JPS5879368A - とじ代用幅寄せ装置 - Google Patents

とじ代用幅寄せ装置

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JPS5879368A
JPS5879368A JP17644881A JP17644881A JPS5879368A JP S5879368 A JPS5879368 A JP S5879368A JP 17644881 A JP17644881 A JP 17644881A JP 17644881 A JP17644881 A JP 17644881A JP S5879368 A JPS5879368 A JP S5879368A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発91IFi、J[画像を画素ごとに読取って時系列
の2値電気信号に変換し、これを電気的に処理して1画
像を再生する画儂読堆再生装置において、再生画像上で
、とじ代用の余白を確保するためのとじ代用幅寄せ装置
に関する。
特に、零発@は、とじ代用の余白を確保するために画像
の再生位置をずらすと、画像が反対側へはみ出してし重
うような場合ドおける。とじ代用幅寄せ装置に関する。
原画像を、li素ごとの2値電気信号として読取って再
生する場合、原稿全体における画像部分の位置が適切で
ないと、再生された画像上で、とじ代が無くなるという
問題がある。
このような場合、再生画官の位置をずらすことで、問題
を解決で龜ることも多い。しかし、 ii侭部分が大き
い場合Fi、単に再生画像の位置をずらし九のでは、再
生画像の反対端が用紙外へはみ出してしまい、再生画像
の欠1It−生ずゐ欠点がある。
本発明は、前述の欠点を改養するものてあり、その目的
とするところは、再生画像上でとじ代用の余白を確保し
、しかも再生画像の欠落を防止することができるように
した、とじ代用幅寄せ装置を提供するととにあゐ。
前記の目的を達成するために、本発明においては、画像
情報を画素ごとに2値電気信号として読取り、これを電
気的に処理することができるという技術的背景に基づき
、現時点で一般に広く行き痕っている複写装置と同程度
の操作性で、光学式@g/IW!Lみ取り装置から入力
した画像情報を処理し、まず、画像部分の原稿全体にお
ける位置を認識してとじ代部を検出する。
そして、検出されえとじ代部が予定値よシ狭い場合には
、画g1部分Km通を施し、幅寄せvt6なってとじ代
部を広げる。
その際、同時に1画像部分の反対端が記録(再生)用紙
からはみ出さないかどうかを検知し、はみ出す場合は、
画像を構成する画素の一部を切捨てて再生画像の幅を短
縮し、これによって再生−像のはみ出しによる欠IIt
防止するようにしているO さらに1本発明では、iii素の切捨てによる画像情報
の消失を防止するために、切捨てる画素とその隣11画
素との論理和演算を行ない、その結果を用いて@接画素
を再生するようにしている。
また、必l!に応じて、本発明では1以上のようにして
確保したとじ代部分にとじ込み用のパンチ孔、もしくは
、その位置決め用のセンターマークをつけて出力し、記
録用紙が容易にとじられるようにしている。
以下に1図面を参照して本発明を評11Ka明する。
第1図は1本発明の一実施例におけるとじ代部検出装置
の概!’を示すブロック図である。
図において、101tliifi取手段(図示せず)を
介して入力される1ペ一ジ分の画像読取信号を記憶する
メモリ、103tljl主走査ライン分の読取信号を記
憶するシフトレジスタ、1G4はシフトレジスタ103
に記憶されたデータの中の@lllの数を針数するカウ
ンタである0 10!iFiとじ代判定用1111にの定数レジスタ。
106は前記lit直にとカウンタ104のカウント値
を比較し、カウント値が闇値Kを起えたときに出力Cを
生ずる比較1+、107Fiとじ伏設定値りの定数レジ
スタである。
また、108は、アドレス機構102内で、後述するよ
うにして演算され九実際のとじ代用主走査ライン信号e
を、前記とじ伏設定値りから減算\  して差ΔLを出
力する第1引算器、109は帥紀引算器108の出力−
すなわち、差ΔLを記憶するレジスタである。110は
金主走査ライン数Jを記憶する定数レジスタである。
112Fi、金主走査ライン数Jから、実際のとじ代用
主走査ライン数信号・を減算する第2引算器、113は
、第2引算器の出力(J−・)t−、レジスタ109に
記憶されている第1引算1!toaの出力ΔLで割算す
るための割算器、114tl比較器106の出力Cおよ
び〒ビレ1機構102の出力f(幅寄せ不要信号または
END信号)を入力されるオア回路である。
第18に&いて、714す101Kt!、−gIIaI
IILす*−*(図示せず)から、適宜の手段(図示せ
ず)を介して入力され九2m電気信号の一像情報が、1
ペ一ジ分ずつ格納される。
したがって、メ417101の先11には、第2図に概
念的に示すように、とじ代115のあるべき辺に平行な
蝋初の主走査ラインの、蛾初の画素(ドツト)情報が格
納されている。
第2図において、100はメモリIOIKM堆り情報が
記憶される原稿、xFi主走査方向、yは脳走査方向、
115はとじ代(読堆原稿の余白部分)を示している。
また、PFi原稿100上の読始めの点(通常は左上隅
の点)を示している。
前述のように、メモIJ 101内に記憶された画像情
報を、アドレス機構102から、後述するようにして躯
次匹出力されるアドレス信号gKより、1主走査ライン
分ずつJIiiKシフトレジスタ103に読み出す。
そして、カウンタ104によって、それらの中に含まれ
ている@1”の数をカウントする。得られ九カクンタ値
を、比軟@106において、とじ代判定用閾値にと比較
することによって、現在、テストしているビットを含む
主走査ラインがとじ代なのかどうかを判定する。
すなわち、′l′のビット数が繭記闇値により小さけれ
瞭その主走査ラインはとじ代であると判定する。反対;
乙 もし、@12のビット数が闇値Kt−超えると、も
はやとじ代ではないと判定し、比較!8106の出力信
号CがONとなる。この信号はアドレス機構1G24ζ
取り込まれる。
また、前記信号Cはオア回路114に供給され、その出
力S1が11″となI)、N積上のとじ代(余白)幅検
出テストが終わったことを示す。
謔3図は、第1図のアドレス機構102の峰細ブロック
図である。図において601,602゜603.60i
Fi定数レジスタ、605,606はカワフタ。607
,6011比IIR器、609は加算器、610は掛算
器、611,612はオア(ロ)路、613はアンドゲ
ートである。そしてレジスタ601.602,603,
604の記憶内容はそれぞれaP11n#L、Mである
1pは、第2WAK示す原稿100の続始め点−この例
で杖、原稿100のもつとも左上に位置する画素PK係
る情報(ビット)が記憶されているアドレスである。m
μ主走査線1本ごとに食壕れる情報(ビット)数をあら
れす。tた、Mはメモリ101上での%1主走査線ごと
のアドレス変化lをあられす0 従って、轟該アドレス機構102は、以下に述べるよう
な動作を行ない、また、そのような動作が行なわれるよ
うに、外部から各樵クロックや制御信号が供給される。
第2図において、スタートノ(〃ス信号1が供給される
と、カウンタ605および606は、Oを表示するよう
に初期設定される。し九がって、掛算器610の演算結
果も0とな9、加算6609の出力−すなわち、アドレ
ス信号gFi、レジスタ6L1のそれに等しく、apと
なる。
このようにして、まず敞観に、原稿10.0の左上隅の
画*pの情報を記憶している。メモリ101上のアドレ
スが指定される。それ以後は、クロツクパルスbが供給
されることKより、カウンタ605が入力されたパルス
数を計数して出方する。
その結果、加算器609の出力により指定されるアドレ
スは、順K (a p + 1) p (a p + 
2 ) r・・・・・・、21ずり増加して行く。ml
I目のクロックパルスが入力したとき−すなわち、主走
査m1本分のアドレス指定(読出し)が終ったとき、カ
ウンタ605の計数値は、レジスタ602のそれと一致
する。
このとき、比較器607がパルス信号t@生ずる。iI
*ハルス信号を、以下においてtlEOL信号(エンド
オブライン)と呼ぶ。KjOL信号の発生は、原稿10
0上において、主走査方向(#12図の矢印Xで示す方
向)K並ぶm個の画素 −すなわち、主走査線1本分の
iil$についての情′@を、メモリ101より読み出
すのに必要な、アドレス指定が終了したことを意味する
このEOL信号は出力信号にとして外部へとり出され、
カウンタ104をリセットする。また、仁れと同時に、
前記10L信号が、オア回路釘1の1人力に供給される
ことによって、カウンタ505Fi再びOKリセットさ
れる。
また、前記EOL信号は、同時に、カウンタ6G6に供
給される。その結果、カウンタ606Fi表示値を!増
加させる。これによって、!I算4610tj、その表
示自答を0がらMへと変化させる。
すなわち、掛算器610は、カウンタ606の計数値が
1増加するごとに、表示値をMずつ増加させる。従って
、このとき出方信号jKよって指定されるアドレスは(
ap十M)である。
このことは、第2図を参照すれば明らかなように、画素
Pの直下に位置する1IiIAの情報を記憶しているア
ドレスが指定され、メモリlotがらシフトレジスタ1
03へ読出されていることを意味する。
以後は、りpツクパルスbがカウンタ601SK供給さ
れることにより、指定アドレスは(ap+M+1 )、
(ap+M+2)、・・・・・・と変化する。
すなわち、先に貌み出されたm個の画素よりなる簀1主
走査ラインと、則走査方向において隣り合う第2主走査
ラインについての情報が絖み出されるように、アドレス
の指定が行なわれることになる。
さて、カウンタ606KL香目のパルス信号が供給され
ると、カウンタ606の計数値はレジスタ603の設定
値と一致する。これにより、比較器608はパルス信号
f會発生する。咳パルス信号ft1.以下?ζおいてF
iEND信号と呼にれる。
明らかなように1前記END信号の発生は、原稿上の余
日部−すなわち、とじ代の寸法が十分であって、それ以
後の幅寄せ操作を必要としないことをあられしている。
前記END信号fは、オア回路612を介してカウンタ
606に供給され、これをリセットする。
同時に、前記END信号fは、II&1図のオア回路1
11」供給され、とじ代帳榊出テスト終了信号S1を発
生させる。
また、第1図に関して前述し九ように、比IIR器10
6によって発生され、アドレス砿#102に転送された
とじ代部検出テスト終了信号eFi、第3図から明らか
なように実際のとじ代用主走査ライン数信号・に対する
ゲート信号となっている。
すなわち、レジスタ606Ktj、その時点でとじ代部
検出テスト中の主走査ライン番号が記憶されているので
、前記とじ幅検出テスF終了信号Cが、アントゲ−)6
13に供給されたとき、前記主走査ライン番号が、とじ
代用主走査ライン数信号・として出力される。
前記etj、実11KJitill100上pc存在し
テイルとじ代部に和尚するビット数である。それ故に、
この値をとじ伏設定値りから引い友値(L−・)が、必
要な幅寄せ量ΔLである。
前述の演算は、第1図の第1引X器108において実行
され、レジスタ109に記憶される。一方、前記とじ代
用主走査ライン故信号eは、第2引算18112に%転
送され、そこで、全主走査ライン数Jからの引算が行な
われる。
第2引算16112の出力−すなわち、差(J−・)t
−前記Δして割って得られる商りが、間引き間隔値信号
となる。それ故に、Im走査方向に。
hビットごとK1本の走査IIを間引いてやれは、Lビ
ットのとじ代を確保し、しかも画像の反対端へのはみ出
しを防止することができる。
なお、以上の説明から分るように、前記割巽の結果が整
数にならず、端数が出たとI!は、その端数は切捨てれ
ばよい。
前記間引き間隔値信号hti、次段の幅寄せ装置のMl
アドレス機構に入力される。
第4図に、本発明に好適な暢寄せ装置のブロック図を示
す。図において、201Fi少なくと41ペ一ジ分の容
量をもつ読込みメモリであり、実際上は、第1図のメモ
リ101と同じものであることができる。
202Fi1主走査ライン分の読取信号を記憶するシフ
トレジスタ、203Fi少なくとも1ペ一ジ分の容量を
もつ出力メモリである。204Fi耽込みメ毫り201
のアドレス信号を発生するための第1アドレス機構、ま
た205ri、出力メモリ203のアドレス信号を発生
する′#142アドレス嶺構である。
また、第5図に、第1アドレス機構2G4のブロック図
を示す。図において、第3図と同一の符号は同等の機能
を果す部分であることを示している。603Aは、第1
FjAおよび第3図のとじ代暢檜出装置において、前述
のようにして発生された関引龜間隔値信号りから1を減
じた値(h−x)を記憶すゐレジスタである。
第4図および第5図において、スタートパルス信号1が
供給されると、カウンタ605,606および606人
は、ot表示するように初期設定される。従って、II
算6610の演算結果も0となり、加算11160Gの
出力−すなわち、アドレス信号gFi、レジスタ601
のそれに等しくapとなる。
このようにして、まず最初に、原稿100の左上隅の一
素Pの情報t−記憶している、メ、モ17201上のア
ドレスが指定される。それ以後は、り四ツクパルスbが
供給されることにより、カウンタ605が、入力された
パルスattt赦して出力する。
その結果、加算器609の出力により指定されるアドレ
スは、職K(ap+1)e (ap+2)#・・・・・
・、と1ずつ増加して行く。m IF@のクロックパル
スが入力したとき− すなわち、主走査i11本分のア
ドレス指定(M出し)が終了したとき、カウンタ605
の計数値は、レジスタ602のそれと一致する。
このとき、比較l6607がパルス信号を発生する。当
該パルス信号を、以下においてFiEOL信号(エンド
オブライン)と呼ぶ。EOL信号の発生は、原稿100
上において、主走査方向(lsZ図の矢印Xで示す方向
)K並ぶm個の画素についての情報を、メモリ201よ
り暁み出すのに必責な、アドレス指定が終了したことを
意味する。
このEOL信号Fi、出力信号として外部へとり出され
る。一方、これと同時に、オア回路611の1人力KE
OL信号を供給することによって、カウンタ605は再
びOKリセットされる。
また、前記10L信号は、同時に、オアIg1w&61
2を介してカウンタ608に供給される。その結果、カ
ウンタ606Fi表示OILを1増加させるOこれKよ
って、掛算−610は、その表示内容上〇からMへと変
化させる。
すなわち、掛算@610H、カウンタ606の計数値が
1増加するととに%表示値をMずつ増加させる。従って
、このと無出力信号gKよって指定されるアドレスF!
(ap+M)である。
このことは、第2@を参照すれば明らかなように、Th
*Pの直下に位置するlkl累の情@を記憶しているア
ドレスが指定され、メモリ201からシフトレジスタ2
02へ続出されていることを意味する0 それ以後は、り四ツクノ(ルスbがカウンタ60BK供
給されることKより、指定アドレスは(ap+M + 
1 ) e (& p + M + 2 ) e ””
”と変化する0すなわち、先KWIみ出されたm個のi
b素よ妙なる第17!査ラインと、剛走査方向において
隣り合う第2走量ラインについての情報が読み出される
ように1アドレスの指定が行なわれることになる。
さて、以上のようにして、(h−t )本の主走査ライ
ンの読出しが完了し、カワンタ606Aに(h−x)i
目のパルス信号が供給されると、カワフタ606人の計
数値はレジスタ803Aの設定値と一致する。これによ
り、比較器608AUパルス信号を発生する。
前記パルス信号は、オア回路612Aを介してカワンタ
606に入力される。それ故に、カワンタ606の計数
値に、(h−1)に到達するのと同時に、l加算されて
hにジャンプする。
その結乗、アドレス信号s1Mfeけジャンプする。す
なわち、h#r目の主走豪線1本分の記憶データが捨て
られることになる。その後は、再び。
り目ツクパルスbによって1ずつ増加するアドレス信号
によって読込みメモリ201からのデータ読出しが行わ
れる。
以上の動作のくり返しにより、続込みメモリ201の記
憶内容−すな゛わち、原稿100の脱取データは、主走
査ラインh本ごとに間引かれることになる@ つぎに、第2アドレス機構205について説明する。第
2アドレス機$205tl、シフトレジスタ202から
出力されるgkI像データを、出力メモリ203のどの
番地に記憶するかの指定を行なうものである。
その具体的構成の一例は、第5図に示した第1アドレス
機1111204から、比1111!608および間引
龜関隔値信号レジスタ603人を除去したものでよい。
ただし、この場合、出カメ毫り203の先頭アドレスを
指定するレジスタ601の内容&pは、第4IIl中に
概念的に示すよう1ζ、上部に所望のとじ代領域118
を確保した後の、最初のアドレス(点Q)とすることが
会費である。
このような構成の第2アドレス機構によや、第6図に関
する前述の説明から明らかなよう番ζ、シフトレジスタ
202から出力される画像ず一タFi、順次−ζ出力メ
モリ203に記憶される。また、明らかなように、その
際、−像データの末尾が再生−面または記録用紙から、
はみ出すようなことはなくなる。
さらに、本発明によれば、以上のようにして確保された
とじ代部の部分に、とじ孔ノくンチマークを記録するよ
うにすることもできる。
第6wAは、とじ孔ノ(ンチマークを記録するようにし
た本発明の他の実施例の概略ブロック図である。
図において、203は、第4図におけると同様に、とじ
代部118 t*、*に確保して、画像データを記憶す
るメモリ、211はとじ代暢118内に予定のとじ孔)
くンチi−り210を記憶しているパンチ1−クメモリ
である。
212はとじ孔パンチマーク210および1儂データの
両者を、重畳して記憶する出力用メモ1ノ、21311
前記メモリ203,211,212のアドレスを指定す
るための、これらに共通の第3アドレス機構、214〜
216tl!シフトレジスタ、217Fiオア回路であ
る。
なお、この図では、説明tm単にし、m%t−S易にす
ゐために、各メモリ203および211の配憶領域を原
稿の形に対応させ、tたメモ+721!の記憶―城を再
生画面またri紀碌紙の形暑と対応させて描いている。
すなわち、各メモリの上部−符号118で示された部分
−がとじ代部尋ζ対応し、その下側に画像情報が記憶さ
れるものとしている。
このような前提条件の下では、第3アドレス機構の構成
は、第5allに示した第1アドレス機構において、レ
ジスタ603Aおよび比収器608を除去し九本のとす
ることができる。なお、その際、Vジスタロ01の内容
apFi原稿上の積上の隅の点P(第!l1i)をあら
れすことになる。
明らかなように、メモリ203およびメモり211の同
一アドレスのデータを、それぞれ、シフトレジスタ21
4,215に読出し、オア回路217によってこれらを
重畳すれば、とじ代部118が確保され、かつとじ孔パ
ンチマークを有するデータが得られる。
そしてさらに1これ金、シフトレジスタ216を介して
メモリ212に記憶し、記録紙上に再生すれば、重畳の
とじ代部が確保され、かつとじ孔位置にパンチマークを
有する再生画像が得られゐ。
また、以上においCFi、主走査lIh本ごとに副走査
方向に1ドツト分スキップし、データを単純に間引く装
置について説明したが、これでFi、間引い喪主走査線
のデータが完全に失なわれてしまうという問題がある。
これを改善するためには、間引かれるべき主走査線の各
データと、その少なくとも一方の一筆主走査線の各デー
タとの論理和をとり、これ七当誼隣接主走査線のデータ
として出力・記憶するようにすればよい。
このための具体例を11m7図のブロック図に示す。
この図は、第4図のメモリ201から貌み出した出力デ
ータをレジスタ202に入れる部分に、変更を加えた部
分図である。すなわち、レジスタ202の代りに同じ大
きさのレジスタ202A及び202Bを用意し、それら
へのゲート回路を付加したものである。
次#C,第7図の回路の動作説明を行なう。
まず、間引く会費のないラインを処理すると龜は、−モ
ード1が@1”となっている。そのときは、オア回路3
’01及び302を通してアンド回路303及び304
のゲート信号が立ち、第4図の/41201からの出力
データが、レジスl 202A及び202qに入る。
すナワチ、両しジXタ202A、202BICFi同じ
データが入る。そこで、オア回路305を経て、そのデ
ータそのものが第4図のメモリ203に格納される。
さて、第5図のカウンタ606ムが(h−1)になると
比較器608Aの出力パルス信号が出て、現在のライン
が間引く対象であると認識され、菖7図のモード1が@
O”となる。このとき、モードIF1.2ライン分の関
@O”を保持し、その間、モード2Fi敵初の1ライン
分の間@1′で後半の1ライン分の間は@0′になるも
のとする。
その結果、(h−1)ライン目のデータはレジスタ20
2 AIc、また、hライン目のデータはレジスタ20
2Bに入り、それらがオア回路3o!1で論理和演算さ
れて、84図のメモリ203に書き込まれる。
なお、モード1がlIO#となっている鍛初の1ライン
分t202AIζ入カしている間、メモリ203の書き
込みクロックは!スフされるものとする。
【図面の簡単な説明】
第1vAtst本発明に用いるのに好適なとじ桟幅検出
装置のブロック図、第2図は原稿1とおけるとじ代を示
す概略平面図、#13図ti籐1図におけるアドレス機
構のブーツク図、第4図ね本発明に用いるのに好適な幅
寄せ装置の概略ブロック図、第511Iは1lIj4H
における第1アドレス機構のブロック図、第6図はとじ
孔パンチマークを重畳するための両像合成装置の概略ブ
ロック図、票7図は本発明の他の実施例の要部ブロック
図である。 101.201,203,211,212・・・メモリ
、 102,204,205,213・・・アドレス機
構、  103 、202 、214−218シフトレ
ジスタ%  104,605,606・・・カmン夕、
   106,607,608・・・比較器、108 
、112 ・・・引算器、  609 ・・・加算器、
11B−・・割算器、  105,107,110゜6
01.60!、60B−yジスp。 代珈人弁珈士 平 木 道 人 外!名

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)原画像を画素毎に主走査およびwJ*fして時系
    列の2値電気信号に変換し、前記電気信号を処理して記
    録紙上に再生画像を得る画偉絖堆杏生装置におけるとじ
    代用幅寄せ装置であって、全主走査線数Jよりなる原画
    像の読取情報を記憶する第1メモリと、1主走査線のl
    I!取情@に含まれる一像情@量を予定値と比軟して、
    その主走査−がとじ代幅内のものか否かを判定する手段
    と、帥紀第1メモリに記憶された読取情報に基づいて、
    とじ代幅内に!J吟に存在する主走査縁数e會カウント
    するカウンタとLM記の実際に存在する主走査劇数6を
    、所望のとじ代41!r必喪な設定主走査−数りから減
    算して、不足とじ代分に対応する主走査線数ΔLを演算
    する引算器と、前iK!第1メモリに記憶され九貌取情
    報のうち、とじ代幅分を除いた画像部分に相当する主走
    査線a(J−・)t1前記の不足とじ代分に対応する主
    走査線数Δして割算して、主走査線の間引き間隔りを演
    算する割算赫と、前記第1メモリに記憶された読取情@
    t−続出して、第2メ篭りに記憶する際、前記間引き間
    隔りごとKl主走査線分の11i1i*情報を捨てる手
    段と、前記第2メモリの1憶内容に基づいて再生画像を
    得る手段とを具備したことを特徴とするとじ代用幅寄せ
    装置。
  2. (2)  原画像を1iiiilA毎に主走査および副
    走査して時系列の2値電気信号に変換し、fIi記電気
    信号を処理して記録紙上に再生ll1iIaを得る1!
    iigI読取再生装置におけるとじ代用幅寄せ装置であ
    って、全主走査線数Jよになる原1iil像の絖取情@
    を記憶する第1メモリと、1主走査線の読取情報匹含ま
    れる画儂情報量を予定値と比較して、その主走査線がと
    じ代暢内のものか否か會判定する手段と、前記第1メモ
    リに記憶された読取情報に基づいて、とじ代機内に実際
    に存在する主走査l1iil#Xefc−カウントする
    カウンタと、前記の実際に存在する主走査一致eを、所
    望のとじ代部に必要な設定主走査線数りから減算して、
    不足とじ代分に対応する主走査線数ΔLt演算する引算
    器と、前記WJ1メモリに記憶された読取情報のうち、
    とじ代部分を除いたthIfIA部分に相当する主走査
    線数(J−・)を、陶記の不足とじ代分に対応する主走
    査線数Δして割算して、主走査線の間引き間隔りを演算
    する割算器と、前記第1メモリに記憶された読取情報を
    続出して、第2メモリに記憶する際、前記間引き間隔り
    ごとの主走査線分の各画像情報については。 これと隣接する少なくとも、一方の主走査−分の対応す
    る各画像情報との論理和を演算し、前記論理和tもって
    当該瞬接主走査線の1itr*情報とすると共に、前記
    間引かれるべき、l主走査線分の画像情報を捨てる手段
    と、前記第2メモリの記憶内容に基づいて再生−像を得
    る手段とを具備したことを%鎗とするとじ代用幅寄せ装
    置。
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