JPS58184871A - 画素密度変換方法及びその装置 - Google Patents

画素密度変換方法及びその装置

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JPS58184871A
JPS58184871A JP57062986A JP6298682A JPS58184871A JP S58184871 A JPS58184871 A JP S58184871A JP 57062986 A JP57062986 A JP 57062986A JP 6298682 A JP6298682 A JP 6298682A JP S58184871 A JPS58184871 A JP S58184871A
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JP
Japan
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converted
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shift register
circuit
pixel density
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JP57062986A
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Yoshitaka Oota
佳孝 太田
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Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
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Publication date
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N1/00Scanning, transmission or reproduction of documents or the like, e.g. facsimile transmission; Details thereof
    • H04N1/387Composing, repositioning or otherwise geometrically modifying originals
    • H04N1/393Enlarging or reducing
    • H04N1/3935Enlarging or reducing with modification of image resolution, i.e. determining the values of picture elements at new relative positions

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 画像情報を伝達、記録、又は表示する装置に、ファクシ
ミリや編集機能を有するインテリジェントコピア等があ
る。この種の装置は、画像情報を電気信号に変換して伝
送・記憶したり、伝送・記憶された電気信号に基づいて
記録したりする。そして、画像情報の全体、又はその一
部を他の所定位置に配置せしめるいわゆる編集する時、
任意の倍率で前記画像の全体、或いはその一部を拡大又
は縮小、すなわち変倍操作する必要が生ずる。更に、画
像伝送システムにおいて、入出力装置間の走査線の密度
の相違から、原画像と伝送後の記録画像又は表示画像の
大きさが異ってしまう場合が生じ、これを補正するため
にも画素密度変換が必要とされろ。
この上うな変倍操作、画素密度変換の具体的方法と1.
では、SPC方式、論理和法、9分割法等がある。SP
C方式は、縮小画像に「ヌケ」(黒画像の欠落)が目立
ち、論理和法では縮小時に「ツブシ」が目立ち、9分割
法では拡大画像について線が太くなる等の問題があった
そこで、いわゆる幾何学モード変換に属する画像密度変
換である投影法が提案され、前記二つの方法に比較して
良好な画質を得ることが知られていう。     、:
′::::1゜ 前記投影法については、先に本出願人はその具体的方法
を特許出願した。この先願に係る方法は、具体的に述べ
ると、原画像を構成する原画素面トに画素密度の違う所
望の変倍係数を考慮して作成した変換画素面を投影して
、該変換画素の例えば4分された一区画毎に、その−画
素内に存在する原画素の画像情報をその重なり合う面積
に応じた重み付けで加算し、平均した値が所定のしきい
値(例えばb)以下の場合は、該変換画素は黒画素とせ
ず、前記しきい値以トの場合は黒画像とするように判定
するものである。
なお、前記画像情報とは、例えば黒にするか、白にする
かの信号を意味している。
そして、前記投影法において、前記しきい値をbに設定
した場合について述べると、変換画像と原画像との濃度
がほぼ等しく、前記黒画像の増減による図形の成分の連
結、分離等の変化が少ない。
しかし、前記投影法、SPC方式、論理和法、9〜、 分割法において、画像の変倍操作を行うためには、演算
処理が多大で複雑な−・−ドウエア構成を必要としてい
た。
本発明は、上述の如き欠陥を是正するためのも提供する
ことを目的とする。
本発明の画素密度変換方法は、被変換画像信号を所定の
倍率に拡大又は縮小された画像信号に変換する画素密度
変換方法において、所定倍率を整数m、nで−とじて表
わされるようにして、変換画素数mを周期として発生す
る変換コントロール信号に基づいて画素密度変換処理動
作を行う二つにしたことを特徴とする画素密度変換方法
に関する。
また、本発明の画素密度変換装置は、被変換画像信号か
ら所定倍率の拡大又は縮小画像信号を得る画素密度変換
装置において、被変換画像信号を人力し、該被変換画像
信号及び整数mXnで表わされる所定倍率−に対応した
変換コントロール信号を予め記憶する記憶手段と、この
記憶手段に配憶された被変換画像信号を適宜読出し前記
変換コントロール信号に基づいて演算処理する演算手段
とを有することを特徴とするものである。
本発明による画素密度変換方法及び装置によれば、変換
コントロール信号に基づいて、画素密度変換動作を高速
度に行うことが可能になる。
以下、図面を参照して本発明を画像変換装量に適用した
実施例を述べるが、これに先立ち画像情報の発生手段を
説明する。
第1図に示すCCD (Charge Coupled
 Device)1によって、第2図(4)に示す文字
Aが撮影される。
駆動回路2からは、水平走査同期用クロック信号(図示
せず)が得られ、とのりO−)り信号は次段の画像変換
装置10に供給される。更に、駆動回路2からは、画像
情報を得るためのCCD駆動用りo 、7り信号(図示
せず)が得られ、このクロック信号HCCDIとアンド
回路3の入力端子81画像変換装置10とに供給される
。そしてCCDIからは、CCD駆動用クロック信号に
同期してHレベル又はLレベルの画像情報(図示せず)
がンリアルに出力される。本実施例ではCCDの出力段
に2値化回路が付設されており、CCDに受光されたア
ナログ信号ti2値化された後出力される。
なお、Hレベルは所定電圧レベルのパルス状信号をいい
、Lレベルは所定電圧レベル以下の信号をいう。
前記画像情報は、第2図囚に示すX方向(主走査)に−
走査する毎に、文字Aにかかる位置でHレベルとなり、
文字A以外の位置においてはLレベルになる。そして所
定数のクロック信号に対応して第1回の主走査が行われ
ると、CCDと被読取画像が相対的に移動し走査線がY
方向(副走査)に移行して次の主走査が行われる。以下
、同様の動作が順次行われ、CCDIから文字Aに対応
した画像情報が出力され、アンド回路3の入力端子すに
供給される。従ってアンド回路3の出力端からは、CC
D駆動用クロック信号のHレベルに同期した画像情報が
得られ、次段の画像変換装置10へ供給される。なお、
画偉変換装f!10へ供給される前記二つのクロック信
号は、゛し’”Lルシフタ、メモリー回路等に対しアド
レスを決定するためのものである。オた、CCD1は、
これに換えてビジコンやサチコン等の撮儂管を使用して
もよい。
上述の如き回路動作によシ、画像変換装置10に画像情
報が供給されるのであるが、この画像変換装置10は、
第2図■に示す文字Aを第2図の)に示す如く拡大した
り、又第2図C)に示す如く縮小する機能を有する。な
お、以下に述べる実施例において、画像情報を構成する
個々の信号を画素という。
ところで、画像を拡大または縮小する際の培率がrry
n(m、nは整数)の如く表わされる時、変換画素の被
変換画素4つに対する相対的位置は、1%におけるmを
周期として同一になる。そこで、前記SPC方式、9分
割法、投影法等の各変換法では、被変換画素4つに対す
る変換画素の相対的位置さえ決定すれば、この相対的位
置に対応した拡大、縮小を論理演算で行うことができる
そして、前記論理演算を一一一ドウェアで行う場′□、
合には、画素データをどめ演算回路で処理するかを示す
m個の変換コントロール信号を、前記画素データの変化
に同期させて周期的に供給し、−の拡大、縮小を行い得
る。この際、mが極端に大きな数字でない限り、シフト
レジスタを使用することができる。人力画素データが、
数十Mb/secの高速になっても充分に対応できる。
前記倍率を何種類か選べるようにするためには、各倍率
に対応した変換コントロール信号をメモリー回路(例え
ばROM)に入力しておき、所望の倍率に応じてその変
換コントロール信号をシフトレジスタに伝達−「ればよ
い。この場合、前記メモリー回路の記憶谷tはそれほど
大きくなくてもよい。
例えば、縦方向および横方向につき投影法で16/□7
@に変換する場合は、縦方向および横方向とも16周期
であるから、変換コントロール信号は16X16=25
6個あればよい。そして、変換のための論理演算の種類
が8種類であるから、各変換コントロール信号は3 b
itsで構成される。この結果、必要なデータは256
 X 3 = 768 bitg+でよいことになる。
そして、倍率の種類を加種類程度用意するとして本、こ
れに必要なデータは15kbitgでよいことになる。
次に、上述した論理演算を行うためのms変換装置につ
き、第3図〜第7図を参照して説明する。
メモリー回路11は本実施例ではROMを用いており、
倍率について計算された変換コントロール信号が記憶さ
れている。制御回路には、ライン11から供給されるク
ロック信号に同期して、メモリー回路11に記憶されて
いる変換コントロール信号をシフトレジスタSRI K
供給するためのものである。シフトレジスタSRIは、
変換コントロール信号として、メモリー回路11がらの
論理演算の種類に対応した3bitgの信号を出方する
シフトレジスタSR2、SR3、SR5,5R6KH1
被変換画集に関するデータが入力される。シフトレジス
タSR7は、シフトレジスタSR2、SR3、SR5、
SR6の出力を、入力切換回路13を介して選択的に論
理演算回路14に供給するためのものである。なお、入
力切換回路13は、ゲート回路で構成されている。論理
演算回路14rI′i、8個の演算回路21〜28によ
って構成され、各演算回路21〜28はゲート回路等の
組合せにょ多構成されている。データセレクタ15は、
シフトレジスタSR1カラ供給すれる3bitsの出力
にもとづき、各演算回路21〜28の出力を選択するた
めのものである。なお、データセレクタ15の後段には
、プリンター用のフレームメモリー回路、或いはパーソ
ナルコンビエータ用のビデオRAM等が接続される。
ところで、第3図に示すラインtl、Lxには、第4図
に示すクロック信号発生器16から、クロック信号CL
Kが供給される。シフトレジスタSR4は、シフトレジ
スタSR2、SR3をシフトさせないタイミングの時L
レベルを出力し、その他のタイミングの時Hレベルを出
力するようになっている。アント回路31は、シフトレ
ジスタSR4の出力信号とクロック発生器16からのク
ロック信号CLKとのタイミングをとりながら、シフト
レジスタSR2、SR3にクロック信号を供給するため
のものである。
シフトレジスタSR2、SR31,SR5、SR6から
入力切換回路13へは各シフトJじメタの右@(LS 
B側)の2ビツトが入力されている。 −次に、第3図
〜第5図を参照して、画素密度を1(□3倍に変換する
際の回路動作を述べる。
先ず、第5図について主走査方向の回路動作を述べる。
第5図において白丸は原画素面(被変換画素面)の各画
素の中心を意味し、×印は1に倍変換に応じた原画素面
一ヒの変換画素中心を意味する。被変換画素ij、mi
jとして変換画素はnklとして表わされている。no
oを出力するためには、まずはじめの主走査線の画素を
入力しているシフトレジスタSR2からmoo Xmo
x 、更に次の主走査線上の画素を入力しているシフト
レジスタSR3からmto、muを入力切換回路13を
介し各演算回路21〜四に供給する。ぞして、各演算回
路4〜28毎の演算結果のうち、何れの演算結果を選択
するかは、シフトレジスタSRIから出力される3bi
tsの信号によって行われる。
notを出力するためには、シフトレジスタSR46 (SR4はこの /13.竺の変換の場合011110
1111011111が右にローディトしている)Kク
ロック信号CLKを入力し、シフトさせた後の出力Lレ
ベルを得る。この時、シフトレジスタSRIには1個の
クロック信号が供給されるが、シフトレジメタSR2、
SR3にはクロック信号は供給されない。
従って、シフトレジスタSRIの出力は変化するが、シ
フトレジスタSR2、SR3の出力は変化しない。
この状態で、演算回路21〜28の演算結果のうち、倒
れの演算結果を選択するかは、シフトレジスタSRIか
ら出力される3bitgの信号によって行われる。
notを出力するためには、シフトレジスタSR4にク
ロック信号を供給し、データをローティトさせて、LS
Bは、出力Hレベルを得る。この時、シフトレジスタS
RI〜SR3にもそれぞれ1個のクロック信号が供給さ
れる。従って、シフトレジスタSR2、SR3がシフト
し、出力met 、 net、mllsmuが得られる
。この状態で、演算回路21〜28の演算結果のうち、
倒れの演算結果を選択するかは、シフトレジスタSRI
から出力される新しい3bitmの信号によって行われ
る。
nos〜notを出力するためには、前記n02と同様
の回路動作が行われる。
nosを出力するためには、前記netと同様の回路動
作が行われる。
not〜no、10を出力するためには、#甫己not
と同様の回路動作が行われる。
no、 ttを出力するためには、前記netと同様の
回路動作が行われる。
nt+、 tz 〜no、 tsを出力するためには、
前記n02と同様の回路動作が行われる。このように、
n(Lgl−・no 1@の間の画素についての変換画
素演算が異なるのは、第5図に示す如く、nosからn
o6にかけてとno、 10からno、 11にかけて
白丸(被変換画素)間に2つの×印(変換画素)が存在
することになる位置において、シフトレジスタSR2、
SR3をシフトさせないためであって、それをシフトレ
ジスタSRA内のデータ(0111101111011
111’)が果たしているものである。
但し、前記no、 11については、被変換画素に対す
る相対的位置が前記nooと同一である。従って、no
、 III〜no、 2+1を出力する場合は、前記n
oo〜n0.1&とまったく同一の変換ルーティンとな
る。
また、nO,32以降の出力を得る場合も、前記no。
〜no、tsと同様の回路動作によって行われる。
そして、前述の回路動作から明らかなように、/フトレ
ジメタSRI 、SR4の出力データは同一であり、−
また同一の動作が繰返して行われる。従って、シフトレ
ジスタSRI 、SR4については、この場合において
長さ16のシフトレジスタを繰返して使用すればよい。
シフトレジスタSR2、SR3、SR5、SR6は、1
ライン、言い換えれば1走査分の長さをもつか(この場
合の構成の一例が第3図である)、或いは短いシフトレ
ジスタを複数用意し、1個のシフトレジスタを使用して
いる時に、他のシフトレジスタにデータを転送するよう
にしてもよい。この場合、データを転送するためのコン
トロール回路を設ければよい。
また、前記回路動作を行う際、竺に変換速度が遅くても
良い場合には、シフ)i、;’!/2夕8R2、SR3
の中のf−タを使用し終った時点で、変換動作を一時中
断しデータを転送するようなルーティンを構成すること
も可能である。
次に、副走査方向の回路動作を述べる。
nsz (nl、oXnl、lXn1j、−・・・・・
・・のラインを意味する)を出力するためには、net
のラインの変換動作終了後、シフトレジスタSR7にク
ロック信号を供給して一段だけローティトさせる。SR
7は該説明の変換培率ではr011!10111101
1111 Jがローティトしている。この時、シフトレ
ジスタSR7の出力はLレベルになる。この場合、シフ
トレジスタSR2、SR3Vi変化せず、シフトレジス
タSRIのデータをすべて入れ替えた後、netのライ
ンと同様の変換を行う。なお、n1tのラインは、nO
tのラインと同じ被変換画素ラインから変換されるが、
変換コントロール信号は異る。
nztを出力するためには、n1tラインの変換終了後
、シフトレジスタSR7を一段シフトさせる。
この時、シフトレジスタSR7の出力は、Hレベル□ となり、シフトレジスタSR2の出力が供給されてイタ
位置にシフトレジスタSR3の出力が供給される。そし
て、シフトレジスタSR3の出力が供給されていた位置
に、シフトレジスタSR5の出力が供給される。但し、
シフトレジスタSR5については、nljの変換が行わ
れている間にn2tのデータが転送されている。そして
、シフトレジスタSRIのデータを入れ替えた後、前記
notと同様の変換を行う。
n5z−nstを出力するためには、前記〕2tと同様
の回路動作が行われる。但し、シフトレジスタの切り換
えは、シフトレジスタSR3、SR5からSR5、SR
6へ、更にSR6、SR2へ切り換えられ引き続きSR
2、SR3へ切り換えられる。
n6tを出力するためには、nlAと同様の回路動作が
行われる。
n7j −n1otを出力するためには、nzzと同様
の回路動作が行われる。但し、シフトレジスタの切り換
えは、シフトレジスタSR2、SR3からSR3、SR
5へ、更にSR5、SR6へ、更K SR6、SR2へ
、引き続きSR2、SR3へ、SR3、SR5へと切り
換えられる。
n11を出力するためにはn1tと同様の回路動作が行
なわれる。
1鵞j ’−n 16tを出力するためにはn2tと同
様の回路動作が行われる。
そして、n161以下については、noz A−n1s
t ’tでの回路動作が繰返して行われる。
一定の速さで連続的に入力し、入力とは異なる一定の速
さで連続的に出力する場合シフトレジスタSR2、SR
3、SR5、SR6のデータ転送は、第6図に左上から
右下へ向かう斜線で示すように図示される。二重実線斜
線は各シフトレジスタへのデータの転送を示し、実線斜
線(一本線)は被変換画素の下ラインとして使用してい
るシフトレジスタを示し、点線斜線は上ラインとして使
用しているシフトレジスタを示す。斜線がシフトレジス
タの領域の一ト端にあるときけそのシフトレジスタにl
:一夕?転送し始めたことあるいけそのシフトレジスタ
のデータな使い始めたことを示し、下端にあるときはそ
のシフトレジスタにデータを転送し終一つたことあるい
はそのシフトレジスタのデータを使い終ったことを示す
。つまり、シフトレジスタSR2、SR3を使用してい
る時は、シフトレジスタSR5、SR6の途中までデー
タ転送する。tた、シフトレジスタSR3、SR5を使
用している時は、シフトレジスタSR6、SR2の途中
まで転送が行ワれ、以下シフトレジスタSR5、SR6
使用中はシフトレジスタSR2,5)R3に転送される
等の転送が行われる。なお、図面中のmojXmxj・
・・・・・は、シフトレジスタSR2、SR3、SR5
、SR6に転送された被変換画素ラインの順番を示して
いる。
第7図は、倍率愕9の時のデータ転送の状況を示すもの
であって、実線、点線、二重線の斜線部分については、
第6図と同様である。このようにすれば、4ライン分の
シフトレジスタのみで、フレームメモリを用いずに、連
続的に入力・変換・出力が可能となる。1%6倍のm・
jのSR3への転送で転送が速すぎるという問題が生じ
るが、これは入力信号中の同期信号・帰線期間郷が数慢
あれば問題ない。      ニー1 以上に本発明の一実施例を述べたが、本発明の技術的思
想にもとづき変形が可能である。
例えば、第8図に示す如く倍率の拡大、縮小を行うスイ
ッチSWIを設けてることができる。
Exclusive OROo路切の入力端子aに遅延
回路41を設けることにより、Exclusive O
R回路40の出力端から時間巾の小さいパルス信号が得
られる。
いまスイッチSW1がオフ状態に切り換えられていると
すれば、二つのアンド回路43.44の出力がオア回路
45を介してシフトレジスタSR2、SR3に供給され
る。なお、42はインバータであって、シフトレジスタ
SR4の出力を位相反転するためのものである。従って
、この場合にはSR4にI−011110111101
1111j  というデータが入っていれば前述の如き
一3倍の動作が行われる。
一方、スイッチSWsがオン状態に切り換えられた時は
、オア回路45が短絡されてアンド回路43の出力がシ
フトレジスタSR2、SR3に供給される。
この場合は、アント:回路材の出力が供給されず入 SR4にr 1111101111011110 J 
というデータが入っていれば一9倍の縮小動作が行われ
る。
なお、上述した第8図に示す回路は、第9図に示す如く
に構成してもよい。この場合もスイッチSWIをオフ状
態に切り換えた時、1%倍の動作が行わねる。そして、
スイッチSWlをオン状態に切り換えた時、1%0倍の
動作が行われる。
更に、シフトレジスタSR2、SR3が短い場合は、第
10図に示す如く別のシフトレジスタSR2’、SR3
’を設けるようにしてもよい。なお、CI、に発生器1
6はシフトレジスタSR4を含むものとして図示した。
この場合、データが記録されたメモリ回路(資)からマ
表°レクサ51を介してシフトレジスタSR2、SR3
にデータが伝送される。アドレス発生回路&は、データ
のアドレスを決定するパルス信号を、メモリー回路50
に供給する。
以上の如く構成することKよって、シフトレジスタの長
さ不足を補うことが可能になる。
これまで説明してきた実施例は第11図(a)のような
構成になっているので変換装置の動作に、他のいうもの
ではなく、たとえば第11図(ロ)のような構成にして
変換装置は入力装置に同期して動作するようにしてもよ
い。また第11図(e)のようにして出力装置に同期し
て動作するようにしてもよい。更る。
即ち本発明のポイントは、m/n(mXnは整数)倍の
拡大・縮小の際には被変換画素と変換画素の相対的位置
が、被変換画素n個、変換画素m個を周期として全く同
じになることを利用して、mを周期とする変換コントロ
ール信号を送りこみ、それに同期させて変換動作を行う
ことにある。
このことはSPC法論理和法、9分割法の場合も全く同
じなのでそのまま利用できる。ただし、前述の実施例の
説明と異なる点はSPC法では変換コントロール信号は
2bit畠で足シる。論理和法ではSRIは不要、SR
4だけでよい。9分割法では変換コントロール信号に4
bitg必要にガる。
なお、第11図で言う入力装置は、読取装置や受信装置
を意味し、出力装置はプリンタ、ディスプレイ、送信機
等を意味している。
本発明はヒ述の如く、被変換画像にもとづく画像信号情
報を読み出し可能な記憶手段に記憶するとともに、記憶
された画像信号情報を選択的に演算回路に供給し、この
演算回路から変換画像情報を選択的に得るようにしたも
のである。このように構成された画素密度変換装置によ
れば、回路構成が簡単である丑に、高速度の画素密度変
換が可能になる。
【図面の簡単な説明】
第1図は画像情報を得るための撮像装置の一例を示す回
路図、 第2図は画像の拡大、縮小を示す説明図、第3図は本発
明の一実施例を示す画素密度変換装置の回路図、 第4図は第3図の要部の回路図、 第5図は回路動作を説明する夷めの画像情報の。1、 
   1′、’lj′ 第6図及び第7図はシフトレジスタのデータ転送動作を
示す説明図、 第8図1〜第10図は変形例を示す回路図、第11図は
本発明の画素密度変換装置内の制御系のその他の構成例
な示すブロック図 である。 なお、図面に用いられた符号において、SRI〜SR7
・・・・・・・・・シフトレジスタ11・・・・・・・
・・メモリー回路 12・・・・・・・・・制御回路 13・・・・・・・・・入力切換回路 14・・・・・・・・・論理演算回路 15・・・・・・−・・データセレクタである。 代理人 弁理士  逢 坂  宏 ゛・。 (自 発)−ト続ネ市1E書 昭和58年5月30日 1.5許庁15官 若杉和夫 殿 1 事件の表示 昭和57年  特許 願第62986 !;>2、発明
の名称 画素密度変換方法及びその2置 3、補iEをする膚 事件との関係 特許出願人 住 所 東京都新宿区西新宿l]目26番2号名 称 
(127)小西六写真下業株工(会社4、代理人 住 所 東京都立川市柴崎町3−9−17鈴木ビル2階
[j、補I[−により増加する発明の数7、補正の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄及び図面の第3図8、補
正の内容 (1)、明細書箱11頁8行目の「供給される。」を「
供給される。但、第4図は入力切換回路でSR?、S 
R3が選択されているときの状態を示すものであって、
他のシフトレジスタが選択されているときはそれとS 
R、、S R3とが置き換わる。」と訂正しまず。 (2)、同第21頁頁O行[1の1−データがjを1デ
ーが複数ビット(普通は4又は8ビツト)パラレルに」
と訂正します。 (3)、同第21頁14行[」と15行目との間にT紀
の記載を加入します。 記 [上記の説明において、第8図、第9図、第10図は入
力切換回路でSR2、SR3置き換わる。」 (4)、願書に添付した図面のうら、第3図を別紙の通
りに訂正します。 一以  ヒー−−−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、被変換画像信号を所定の倍率に拡大又は縮小された
    画像信号に変換する画素密度変換方法において、所定倍
    率を整数mX nで0覧として表わされるようにして、
    変換画素数mを周期として発生する変換コントロール信
    号に基づいて画素密度変換処理動作を行うようにしたこ
    とを特徴とする画素密度変換方法。 2、被変換画像信号から所定倍率の拡大又は縮小画像信
    号を得る画素密度変換装置において、被変換画像信号を
    入力し、該被変換画像信号及び整数m、nで表わされる
    所定倍率1%に対応し九変換コントロール信号を予め記
    憶する記憶手段と、この記憶手段に記憶された被変換画
    像信号を適宜読出し、前記変換コントロール信号に基づ
    いて演算処理する演算手段とを有することを特徴とする
    画素密度変換装置。 3、前記変換コントロール信号によって、前記演算手段
    を構成する複数の演算式に対応した演算回路からの演算
    出力を前記mを周期として選択し得るようにした、特許
    請求の範囲の第2項に記載した画素密度変換装置。 4、前記被変換画像信号の入力のタイミングに同期して
    画像密度変換をするようになした、特許請求の範囲の第
    2項又は第3項に記載した画素密度変換装置。
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