JPH0233271A - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

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JPH0233271A
JPH0233271A JP63184320A JP18432088A JPH0233271A JP H0233271 A JPH0233271 A JP H0233271A JP 63184320 A JP63184320 A JP 63184320A JP 18432088 A JP18432088 A JP 18432088A JP H0233271 A JPH0233271 A JP H0233271A
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JP
Japan
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signal
output
solid
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image sensor
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JP63184320A
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Inventor
Ichiro Kojima
一朗 小島
Atsushi Morimura
淳 森村
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、ビデオカメラなどの撮像装置に関するもので
あり、特に撮影した画像の拡大・変形等を行なう特殊効
果電子ズーム機能付き撮像装置に関するものである。
従来の技術 従来、撮像素子で撮影した画像Q一部を電子的に拡大し
たり、変形させる等の画像処理を行なうためには、撮像
素子の出力信号を一部フイールドメモリに記憶させ、そ
のうち必要な部分だけを読みだして補間などの処理を行
なって出力していた。
この方式の従来の撮像装置の構成を第10図に示す。
第10図において101は撮像素子、102は撮像素子
101の駆動回路、103は撮像素子101の出力から
輝度信号や色信号を生成するプロセス回路、104はフ
ィールドに応じてフィールドメモリ105,108のい
ずれかを選択して信号を書き込む切換器、107はフィ
ールドメモリ105.108の書き込みアドレスや読み
出しアドレスなどを出力するメモリコントロール回路、
108はフィールドに応じてフィールドメモリ105.
106のうち書き込み中でないものを選択して信号を読
み出すセレクタ、109は補間を行なう補間回路であり
、出力端子110に信号を出力する。
第11図に画像の拡大処理についての概念図を示す。い
ま、撮像素子101は1フイールドに240ラインの画
像を出力するものとする。このうち、第11図(a)に
示すように180ラインに相当する部分を−様な倍率で
拡大し、1両面の画像として出力する場合について説明
する。この場合の倍率は240÷180=4/3倍とな
る。
走査線の本数を180本から240本に増加させるため
に、第10図の補間回路109は第11図(b)に示す
ような補間処理を行なう。すなわち、ラインOを生成す
るためにはフィールドメモリ105あるいは106から
ライン■と■を読み出し、距離に応じた重みを乗算して
加算し、ライン■を補間して出力する。他のラインO〜
■についても同様に上下の2ラインから補間して出力す
る。
また、部分的に倍率を変化させて画像を変形させるよう
な場合は、垂直、水平の読みだしピッチを両面の位置に
応じて変化させ、上記と同じ処理を行なう。
発明が解決しようとする課題 しかしながら上記のように、フィールドメモリに全両面
の信号を記憶させてから必要な部分を読み出す従来の構
成による撮像装置では、膨大なメモリを必要とする、と
いう問題点を有していた。
本発明はかかる点に鑑み、フィールドメモリを用いずに
僅かなメモリで画像の拡大変形処理を行なうことのでき
る撮像装置を提供することを目的とする。
課題を解決するための手段 上記目的を達成するために本発明の撮像装置は、固体撮
像素子と、制御信号C1により前記固体撮像素子の垂直
転送(走査)の転送・停止の制御を行なう撮像素子駆動
回路と、前記固体撮像素子の出力信号SOを制御信号C
2により第1のラインメモリM1〜第nのラインメモリ
Mn(n≧3、nは整数)へ振り分ける切換器と、前記
ラインメモリM1〜Mnのうちのmライン(2≦m <
 n1mは整数)の出力信号を制御信号C3により選択
するセレクタと、前記セレクタの出力信号81〜Smに
それぞれ重み付け信号W1〜Wmを乗算する1または複
数の乗算器と、前記乗算器の出力信号を加算する加算器
と、両面の各走査線に対応した任意のパターンのピッチ
信号を出力するピ)チ発生回路と、前記ピッチ信号を積
算して前記制御信号C1,C2、C3,Wl〜Wmを出
力するアドレス発生回路からなり、前記セレクタが選択
した残りの前記ラインメモリMx(1≦X≦11 Xは
整数)に記憶されている“信号が、前記ラインメモリM
1〜Mnのうち最も古い信号ならば、前記固体撮像素子
の垂直転送(走査)を行なって新たな1ラインの信号S
 Onewを出力し、前記切換器が前記ラインメモリM
xを選択して前記信号S Onewを書き込む制御を行
なうように構成される。
作   用 上記構成により、ピッチ発生回路から出力されるピッチ
信号に基づきアドレス発生回路で生成される制御信号C
1により、固体撮像素子の垂直転送または垂直走査の動
作拳停止を制御して、固体撮像素子で撮像した画像信号
を垂直方向に引き伸ばし、固体撮像素子から読み出され
た信号をラインメモリに書き込み、ラインメモリの出力
に重み付け信号を乗じて加算することによって補間を行
なえば、垂直方向の画像の部分的拡大・変形・等の特殊
効果が可能となる。
実施例 以下、本発明の実施例について図面を参照しながら説明
する。
第1図は本発明の第1の実施例における撮像装置のブロ
ック図を示す。第1図において、1は固体撮像素子で、
CCD型などのようにシフトレジスタ構造の垂直転送部
を持つものである。2は固体撮像素子1の駆動回路で、
制御信号C1により、固体撮像素子1の垂直転送の転送
・停止の制、御を行なう。また、制御信号C4により不
要走査線の電荷掃き出しを行なう。3は固体撮像素子1
の出力信号から輝度信号や色信号・色差信号などを生成
するプロセス回路である。4はプロセス回路3の出力信
号を、制御信号C2に応じてラインメモリ5〜7へ振り
分ける切換器、8は制御信号C3に応じて2つのライン
メモリを選択して出力するセレクタである。9,10は
セレクタ8の出力信号から垂直、水平の補間を行なう垂
直補間回路。
水平補間回路である。11は垂直ピッチ発生回路12か
らライン毎に与えられる垂直ピッチ信号を入力として、
撮像素子1の垂直転送をコントロールする制御信号C1
や、切換器4.セレクタ8の制御信号C2,C3、垂直
補間回路9の重み信号W2を生成する垂直アドレス発生
回路である。13は水平ピッチ発生回路14から画素毎
に与えられる水平ピッチ信号を入力として、ラインメモ
リ5〜7の書き込み、読みだしアドレスや、水平補間回
路1oの重み信号W4を生成する水平アドレス発生回路
である。
第2図に垂直ピッチ発生回路12および垂直アドレス発
生回路11のブロック図を示す。
第2図において、21はカウンタで1ライン毎にインク
リメントされ、垂直ブランキング期間にリセットされる
。カウンタ21の出力はROM22のアドレス信号とし
て与えられる。ROM22には両面の各ラインに対応す
る垂直ピッチが書き込まれており、アドレス信号に応じ
て垂直ピッチが出力される。23は加算器で、セレクタ
26により垂直ブランキング期間に初期値を設定された
後、1ライン毎にROM22から与えられる垂直ピッチ
信号を加算する。加算器23の小数部はラッチ24を通
って垂直補間回路9の重み信号W2として出力される。
加算器23の桁上げ信号は制御信号C1として出力され
るとともに3進カウンタ25に与えられ、3進カウンタ
25の下位2ビツトは制御信号C2,C3として出力さ
れる。
第3図に水平ピッチ発生回路14および水平アドレス発
生回路13のブロック図を示す。
第3図において、31はカウンタで1画素毎にインクリ
メントされ、水平ブランキング期間にリセットされる。
カウンタ31の出力はROM32のアドレス信号として
与えられる。ROM32には走査線上の各画素に対応す
る水平ピッチが書き込まれており、アドレス信号に応じ
−て水平ピッチが出力される。33は加算器で、セレク
タ36により水平ブランキング期間に初期値を設定され
た後、1画素毎にROM32から与えられる水平ピッチ
信号を加算する。加算器33の整数部はラッチ34を通
ってラインメモリ5〜7の読み出しアドレス信号として
出力され、さらに小数部は遅延回路35を通って水平補
間回路10の重み信号W4として出力される。また、整
数部の最下位ビットはラッチ37と排他的論理和ゲート
38により制御信号C5を生成して同じく水平補間回路
10に出力される。
また、39は31と同様のカウンタであり、ラインメモ
リ5〜7の書き込みアドレスを生成する。
第4図に垂直補間回路9のブロック図を示す。
第4図において、41.42は乗算器、43は減算器、
44は加算器である。乗算器41.42により重み付け
された2ラインの信号は加算器44で加算されて出力さ
れる。
第5図に水平補間回路10のブロック図を示す。
第5図において、51.52はラッチ、58゜54は乗
算器、55は加算器、5θは減算器である。制御信号C
5により水平方向に隣合う画素の信号がラッチ51.5
2に読み込まれ、乗算器53.54により重み付けされ
た2画素の信号は加算器55で加算され出力される。
以上のように構成された本実施例における撮像装置の動
作を第9図を参照しながら説明する。
いま、第11図に示すように縦方向のみ4/8倍の−様
な拡大について説明する。第2図におけるROM22に
は全てのアドレスに倍率に対応するピッチ0.67が書
き込まれている。ラインメモリ5〜7にはそれぞれ固体
撮像素子1から出力された走査線■〜■が記憶されてい
るものとする。
まず、走査線■の補間について説明する。ラッチ24に
は走査線■の垂直方向の位置の小数部が保持されている
。走査線Oを補間するためには、その上下2走査線つま
り■および■の信号を用いる。
従って、セレクタ8はラインメモリ6の信号を垂直補間
回路9の乗算器42に、ラインメモリ7の信号を乗算器
41にそれぞれ出力するように曇く。
ラッチ24が保持している走査線■の垂直方向のアドレ
スの小数部の値が0.33であるとすると、垂直補間回
路9ではWlには0.67、W2には0.33が与えら
れ、乗算器41.42は走査線■、■にそれぞれの重み
を乗じて、加算器44で足し合わされて走査線Oの信号
が補間されて出力される。また、このときに加算器23
では次のアドレスの加算が行なわれ、ラッチ24の出力
0゜33にROM22の出力値0.67を加算する。
ここで和は1.OOであるので桁上げ信号すなわちC1
は1となって駆動回路2に与えられ、小数部0.00は
次の水平パルスHDでラッチ24に書き込まれる。駆動
回路2は01力(1になると固体撮像素子1の垂直転送
を行なうように曇き、固体撮像素子1から新たな走査線
■の信号が出力される。一方、ラインメモリ5に記憶さ
れている走査線■の信号は■〜■のうちで最も古く、も
はやそれ以降の走査線■〜の補間に用いられることはな
い。従って、切換器4はこのラインメモリ5を選択し、
固体撮像素子1から出力される走査線■の信号を書き込
むように動作する。これらのラインメモリの読み出しと
書き込みは同時に行なうことができる。すなわち、走査
線■、■を読み出しながら走査線■を書き込む。
次に走査線[F]の補間について説明する。いまラッチ
24に保持されている内容は0.00であるから、走査
線[F]は走査線■の信号をそのまま用いればよい。こ
こでは乗算器42に与えられる重み信号W1は19乗算
器41に与えられる重み信号W2はOとなり、乗算器4
2に走査線■の信号、乗算器41に走査線■の信号が供
給されるように動作する。つまりセレクタ8はラインメ
モリ7の信号を乗算器42に、ラインメモリ5の信号を
乗算器41に出力する。従って加算器44からは走査線
■すなわち走査線[F]の信号が出力される。また、こ
のときに加算器23では次のアドレスの加算が行なわれ
、ラッチ24の出力0.00にROM22の出力値0.
67を加算する。ここで和は0.67であるので桁上げ
信号すなわちC1は0となって駆動回路2に与えられ、
小数部0.67は次の水平パルスHDでラッチ24に書
き込まれる。駆動回路2はC1が0になると固体撮像素
子1の垂直転送を行なわないので、固体撮像素子1から
は何も出力されない。従って、いずれのラインメモリも
現在の内容を保持している。
以上の動作のうち、ラインメモリの読み出し・書き込み
の選択及び固体撮像素子の転送の制御についてまとめる
と第8図のようになる。
以下、同様の動作を繰り返すことにより、垂直方向の拡
大がラインメモリだけで実現できる。
水平方向の拡大についての一例を説明する。ラインメモ
リ5〜7の読み出しアドレスに第3図に示す構成の水平
アドレス発生回路の出力を用い、垂直補間回路9の出力
信号を第5図に示す水平補間回路に与え、第3図の水平
アドレス発生回路により生成した水平の重み信号W4を
用いて水平2画素間の補間を行なう。その動作は垂直の
場合とほとんど同じである。ラッチ37と排他的論理和
ゲート38により、読みだしアドレスの変化を検出し、
変化していれば制御信号C5が1になって水平補間回路
10のラッチ51.52に次の画素の信号を読み込む。
それ以外は垂直の場合と全く同じである。
以上の説明では、説明を簡単にするためにROM22.
32の内容が一定であるとしたが、ROM22.32に
第8図のようなピッチデータを書き込んでおき、ROM
22はライン毎に、ROM32は水平の画素毎に対応す
るピッチ信号を出力するようにすれば、第8図のように
両面の一部だけを任意の倍率で拡大する事ができる。も
ちろんROM22.23のデータを変更することにより
、自由に画像を変形させることができる。
以上説明したように本実施例の撮像装置では、フレーム
メモリを用いる事なく数本のラインメモリだけで画像の
部分的な拡大や変形機能をもった特殊効果電子ズーム撮
像装置を実現することができる。
次に本発明の他の実施例における撮像装置について説明
する。
本実施例は第1図における撮像装置のプロセス回路3が
ディレィラインを持つものである。第9図は本実施例の
撮像装置のプロ七3回路のブロック図である。
第9図において、91・92はIHDL93・94の入
力を垂直アドレス発生回路11の出力する制御信号C1
により切り換えるセレクタ、93・94は1水平走査期
間信号を遅延させるIHディレィライン(IHDL)、
95はIHDL93・94の出力信号及び固体撮像素子
1の出力信号を用いて輝度信号や色信号を生成する信号
生成回路である。
この91〜95で第1図におけるプロセス回路3を構成
している。
以上のように構成された本実施例の撮像装置の動作につ
いて説明する。
本実施例は第1の実施例と同様な動作をする。
そして、制御信号C1が固体撮像素子の転送を行なうよ
うに制御したときには、セレクタ91・92は次の走査
線の信号をIHDL93・94に書き込むように出力す
る。逆に制御信号C1が固体撮像素子1の転送を停止す
るように制御したときには、セレクタ91・92は同じ
IHDLの信号を再び書き込むように出力する。他の部
分については第1の実施例と全く同じ動作をすることに
より、三板カメラや二板・単板カメラなどの、ディレィ
ラインを備えて垂直方向の相関を利用して輝度信号や色
信号を生成する信号処理方式についても、第1の実施例
と同様の効果を実現することができる。
なお、これらの実施例において、ラインメモリの本数を
3ラインとし、垂直方向に2ラインを用いた補間を行な
った場合について説明したが、これらの本数を増やし、
高次の補間をすることも可能である。このとき、ライン
メモリの本数は、補間に用いる走査線の本数より1本以
上多ければよい。また、これらのラインメモリとして、
書き込みと読み出しが同時にできるデュアルポートメモ
リを使用することにより、ラインメモリの本数を上記に
比べて1本減らすことができるが、メモリの読み四きの
タイミングによっては出力画像に妨害が生じることがあ
る。
また、ラインメモリの読み出し・書き込みの選択及び固
体撮像素子の転送の制御を第6図に示すタイミングでは
なく、制御信号C1を1ライン遅らせて第7図のように
1ラインずらしても効果は変わらない。
また、水平方向の拡大・変形・補間については上記の構
成に限るものではない。
また、これらの実施例では、垂直・水平ピッチ発生回路
としてROMを使用した場合について説明したが、これ
に限るものではない。例えばRAMを使用すればデータ
を書き換えることにより様々な変形パターンを容易に実
現可能である。もちろん論理ゲートの組合せで実現する
こともできる。
また、これらの実施例では固体撮像素子とじてCCD型
撮像素子を用いた場合について説明したが、これはMO
S型(X−Yアドレス型)固体撮像素子を用いてもよい
。この場合、CODの垂直転送を停止するかわりに垂直
方向の走査を停止してやればよい。
また、第2の実施例ではディレィラインの出力を同じデ
ィレィラインに書き込むことによりその内容を保持して
いたが、ディレィラインの駆動を停止してその内容を保
持してもよい。
発明の効果 本発明によれば、フレームメモリを用いずに数本のライ
ンメモリだけで動画像の拡大、変形等の処理を実現する
ことができ、メモリー容量が大幅に削減されるとともに
消費電力等を低減でき、しかも構成が容易となるもので
ある。したがって、従来の業務用据置型映像エフェクタ
ー並の特殊効果機能を民生用ビデオカメラ等にも搭載を
可能とするものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例における撮像装置のブロ
ック図、第2図は同実施例における垂直ピッチ発生回路
および垂直アドレス発生回路の構成図、第3図は同実施
例における水平ピッチ発生回路および水平アドレス発生
回路の構成図、第4図は同実施例における垂直補間回路
の構成図、第5図は同実施例における水平捕間回路の構
成図、第6図は同実施例における制御動作の概略を示す
流れ図、第7図は同実施例における他の制御動作の概略
を示す流れ図、第8図は画像の部分拡大の両面とROM
22.32の一例を示すグラフ、第9図は本発明の第2
の実施例における撮像装置のプロセス回路のブロック図
、第10図は従来の撮像装置のブロック図、第11図は
画像の拡大処理の概念を示す概念図である。 1・・・・固体撮像素子、4・・・・切換器、5〜7・
・・・ラインメモリ、8・・・・セレクタ、9・・・・
垂直補間回路、10・・・・水平補間回路、11・・・
・垂直アドレス発生回路、12・・・・垂直ピッチ発生
回路、13・・・・水平アドレス発生回路、14・・・
・水平ピッチ発生回路。 に μ、 第 図 第 図 M42−凛′j器

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)固体撮像素子と、制御信号C1により前記固体撮
    像素子の垂直転送(走査)の転送・停止の制御を行なう
    撮像素子駆動回路と、前記固体撮像素子の出力信号S0
    を制御信号C2により第1のラインメモリM1〜第nの
    ラインメモリMn(n≧3、nは整数)へ振り分ける切
    換器と、前記ラインメモリM1〜Mnのうちのmライン
    (2≦m<n、mは整数)の出力信号を制御信号C3に
    より選択するセレクタと、前記セレクタの出力信号S1
    〜Smにそれぞれ重み付け信号W1〜Wmを乗算する1
    つまたは複数の乗算器と、前記乗算器の出力信号を加算
    する加算器と、両面の各走査線に対応した任意のパター
    ンのピッチ信号を出力するピッチ発生回路と、前記ピッ
    チ信号を積算して前記制御信号C1、C2、C3、W1
    〜Wmを出力するアドレス発生回路からなり、前記セレ
    クタが選択した残りの前記ラインメモリMx(1≦x≦
    n、xは整数)に記憶されている信号が、前記ラインメ
    モリM1〜Mnのうち最も古い信号であるときに、前記
    固体撮像素子の垂直転送(走査)を行ない新たな1ライ
    ンの信号S0newを出力し、前記ラインメモリMxに
    前記信号S0newを書き込むように前記切換器が制御
    されるように構成された撮像装置。
  2. (2)固体撮像素子の出力信号S0から輝度信号または
    色信号・色差信号を生成するプロセス回路を備え、前記
    輝度信号または色信号・色差信号を切換器の入力とする
    ことを特徴とする請求項1記載の撮像装置。
  3. (3)プロセス回路がディレィラインを備え、固体撮像
    素子の垂直転送(走査)が停止され信号S0を出力しな
    いとき、前記ディレィラインの出力が再び同ディレィラ
    インに入力されるように構成されることを特徴とする請
    求項2記載の撮像装置。
  4. (4)プロセス回路がディレィラインを備え、固体撮像
    素子の垂直転送(走査)が停止され信号S0を出力しな
    いとき、前記ディレィラインの駆動を停止して信号を保
    持するように構成されることを特徴とする請求項2記載
    の撮像装置。
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