JP3503168B2 - ビデオ特殊効果装置 - Google Patents
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- H04N5/44—Receiver circuitry for the reception of television signals according to analogue transmission standards
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Description
シフト、変形等の特殊効果を付与するためのビデオ特殊
効果装置に関する。
例を示している。図において、入力端子1に供給される
インターレース方式のディジタルビデオ信号SVin は
入力処理回路2に供給される。入力処理回路2では、動
きを間欠的に数秒間止めるフリーズ効果等を付与するた
めの信号処理が行なわれる。
フィールド/フレーム変換回路3に供給される。また、
入力処理回路2で処理されたビデオ信号は動き検出回路
4に供給される。動き検出回路4では、例えばフレーム
間の画素信号を比較することで動き量の検出が行なわれ
る。動き検出回路4より出力される各フィールドの動き
検出信号は変換回路3に制御信号として供給される。
レーム信号に変換される。すなわち、変換回路3から
は、入力処理回路2より供給されるフィールド信号(以
下、「実フィールド信号」という)の他に、各フィール
ドのライン間に挿入されるラインの信号よりなるフィー
ルド信号(以下、「補間フィールド信号」という)が出
力される。補間フィールド信号を構成する各ライン信号
は、フィールド内の信号あるいは例えば1フィールド前
の信号を使用することで、動き検出信号に基づき動きに
適応して形成される。
号SFtおよび補間フィールド信号SFiは、それぞれ
ビデオ処理回路5tおよび5iに供給される。ビデオ処
理回5t,5iでは、それぞれ画像をモザイク状にする
モザイク効果、画像の色を変更するカラーコレクト効果
等を付与するための信号処理が行なわれる。ビデオ処理
回路5t,5iで処理された実フィールド信号および補
間フィールド信号は、それぞれ水平方向のローパスフィ
ルタ6t,6iを介してスキャンコンバータ7t,7i
に供給される。
小する効果を付与する信号処理を行う際に出力ビデオ信
号に折返し信号が発生するのを防止するためのものであ
る。スキャンコンバータ7t,7iはメモリを有して構
成され、書き込み方向と読み出し方向とが異なるよう制
御されて各フィールド信号の画素信号の順序が水平方向
から垂直方向に変換される。
の順序が変換された実フィールド信号および補間フィー
ルド信号はそれぞれ垂直方向のローパスフィルタ8に供
給される。ローパスフィルタ8は、上述したローパスフ
ィルタ6t,6iと同様に、画像を縮小する効果を付与
する信号処理を行う際に出力ビデオ信号に折返し信号が
発生するのを防止するためのものである。このローパス
フィルタ8では、実フィールド信号および補間フィール
ド信号を同時に使用してフィルタ処理が行なわれる。な
お、ローパスフィルタ8には画素信号の順序が垂直方向
に変換されたフィールド信号が供給されるため、このロ
ーパスフィルタ8は1クロック期間の遅延時間を持つ遅
延素子を使用して構成し得る。
ルド信号および補間フィールド信号は、画像の拡大、縮
小、シフト、変形等の効果を付与するための信号処理を
するマッピング処理回路9を構成するメモリ10t,1
0iに順次供給されて格納される。メモリ10t,10
iには図示しないアドレスジェネレータで発生されるア
ドレスADの整数部分ADiが供給され、その整数部分
ADiに基づいてメモリ10t,10iより複数個、例
えば8×8(縦×横)=64点の画素信号が同時に読み
出されてインターポレータ(内挿器)11に供給され
る。インターポレータ11にはアドレスADの小数点以
下部分ADdが供給され、メモリ10t,10iより供
給される複数個の画素信号に重み付けが行なわれ、アド
レスADに対応する1個の画素信号が形成される。
シフト、変形等の効果を持たせるために、出力画像を形
成するための画素信号を順次得ることになるが、出力画
像を形成するために必要な画素信号が入力画像の画素信
号に必ずしも存在しない。そこで、マッピング処理回路
9では、上述したようにメモリ10t,10iより必要
な画素信号の近傍の画素信号が複数個同時に読み出さ
れ、インターポレータ11で重み付け処理されて必要な
所定位置の画素信号が形成される。
11より得られるビデオ信号は出力処理回路12に供給
される。出力処理回路12では、物体が動いた場合に残
像を残すリカーシブ効果、必要部分以外の部分に他の画
像を背景として嵌め込むバックグランド効果等を付与す
るための信号処理が行なわれる。そして、出力処理回路
12で処理されたビデオ信号が出力ビデオ信号Voutと
して出力端子13に導出される。
成例を示している。図において、入力端子21に供給さ
れるインターレース方式のディジタルビデオ信号SVin
は入力処理回路22に供給されてフリーズ効果等を付
与するための信号処理が行なわれる。
はビデオ処理回路23に供給されてモザイク効果、カラ
ーコレクト効果等を付与するための信号処理が行なわれ
る。ビデオ処理回路23で処理されたビデオ信号は、水
平方向のローパスフィルタ24および垂直方向のローパ
スフィルタ25を介してマッピング処理回路26を構成
するメモリ27に順次供給されて格納される。ローパス
フィルタ25は、1水平期間の遅延時間を持つ遅延素
子、例えばラインメモリを使用して構成される。
小する効果を付与する信号処理を行う際に出力ビデオ信
号に折返し信号が発生するのを防止するためのものであ
る。マッピング処理回路26では、画像の拡大、縮小、
シフト、変形等の効果を付与するための信号処理が行な
われる。
デオ信号は動き検出回路20に供給される。動き検出回
路20では、例えばフレーム間の画素信号を比較するこ
とで動き量の検出が行なわれる。動き検出回路20より
出力される各フィールドの動き検出信号はマッピング処
理回路26を構成するメモリ28に順次供給されて格納
される。
レータで発生されるアドレスADの整数部分ADiが供
給され、その整数部分ADiに対応してメモリ27より
複数個、例えば8×8(縦×横)=64点の画素信号
(現フィールドおよび例えば1フィールド前の信号)が
同時に読み出されてインターポレータ29に供給され
る。インターポレータ29にはアドレスADの小数点以
下部分ADdが供給され、メモリ27より供給される複
数個の画素信号に重み付けが行なわれ、アドレスADに
対応する1個の画素信号が形成される。
はメモリ28にも供給され、その整数部分ADiに対応
してメモリ28より動き検出信号が読み出されてインタ
ーポレータ29に供給される。インターポレータ29で
は、動き検出信号に基づいてフィールド内の信号あるい
は1フィールド前の信号が使用され、動きに適応して画
素信号が形成される。
29より得られるビデオ信号は出力処理回路30に供給
される。出力処理回路30では、リカーシブ効果、バッ
クグランド効果等を付与するための信号処理が行なわれ
る。そして、出力処理回路30で処理されたビデオ信号
が出力ビデオ信号Voutとして出力端子31に導出され
る。
他の構成例を示している。図において、入力端子41に
供給されるインターレース方式のディジタルビデオ信号
SVin は入力処理回路42に供給されてフリーズ効果
等を付与するための信号処理が行なわれる。
はビデオ処理回路43に供給されてモザイク効果、カラ
ーコレクト効果等を付与するための信号処理が行なわれ
る。ビデオ処理回路43で処理されたビデオ信号は、水
平方向のローパスフィルタ44を介してスキャンコンバ
ータ45に供給される。ローパスフィルタ44は、画像
を縮小する効果を付与する信号処理を行う際に出力ビデ
オ信号に折返し信号が発生するのを防止するためのもの
である。スキャンコンバータ45はメモリを有して構成
され、書き込み方向と読み出し方向とが異なるよう制御
されて各フィールド信号の画素信号の順序が水平方向か
ら垂直方向に変換される。
が変換されたビデオ信号は垂直方向のローパスフィルタ
46に供給される。ローパスフィルタ46は、上述した
ローパスフィルタ44と同様に、画像を縮小する効果を
付与する信号処理を行う際に出力ビデオ信号に折返し信
号が発生するのを防止するためのものである。なお、ロ
ーパスフィルタ46には画素信号の順序が垂直方向に変
換されたビデオ信号が供給されるため、このローパスフ
ィルタ46は1クロック期間の遅延時間を持つ遅延素子
を使用して構成し得る。
信号は、画像の拡大、縮小、シフト、変形等の効果を付
与するための信号処理をするマッピング処理回路47を
構成するメモリ48に順次供給されて格納される。メモ
リ48には図示しないアドレスジェネレータで発生され
るアドレスADの整数部分ADiが供給され、その整数
部分ADiに基づいてメモリ48より複数個、例えば8
×8(縦×横)=64点点の画素信号(現フィールドお
よび1フィールド前の信号)が同時に読み出されてイン
ターポレータ49に供給される。インターポレータ49
にはアドレスADの小数点以下部分ADdが供給され、
メモリ48より供給される複数個の画素信号に重み付け
が行なわれ、アドレスADに対応する1個の画素信号が
形成される。
ってメモリ48より読み出される現フィールドおよび1
フレーム前の画素信号が動き検出回路50に供給され
る。動き検出回路50ではフレーム間の画素信号を比較
することで動き量の検出が行なわれる。動き検出回路5
0より出力される動き検出信号はインターポレータ49
に供給される。インターポレータ49では、動き検出信
号に基づいてフィールド内の信号あるいは1フィールド
前の信号が使用され、動きに適応して画素信号が形成さ
れる。
タ49より得られるビデオ信号は出力処理回路51に供
給される。出力処理回路51では、リカーシブ効果、バ
ックグランド効果等を付与するための信号処理が行なわ
れる。そして、出力処理回路51で処理されたビデオ信
号が出力ビデオ信号Voutとして出力端子52に導出さ
れる。
近い位置すなわち入力処理回路2の次段でフィールド/
フレーム変換処理が行なわれると共に、ローパスフィル
タ8ではフレーム信号に対してフィルタ処理が行われる
ので、画質のよい特殊効果画像を得ることができる。し
かし、フィールド/フレーム変換回路3以降の回路が2
倍必要となり、ハードウェア規模が大きくなるという問
題点があった。
ィールド/フレーム変換処理が行われるものでなく、図
5の例のようにハードウェア規模が大きくなるという問
題点はない。しかし、垂直方向のローパスフィルタ25
ではフィールド信号に対してフィルタ処理が行なわれる
ため、図5の例に比べて画質が劣化するという問題点が
あった。さらに、動き検出をする位置とそれを実際に使
用する位置とが離れており、その間でビデオ信号は他の
処理を受けているため、インターポレータ29での動き
適応処理が良好に行なわれなくなるという問題点があっ
た。
ィールド/フレーム変換処理が行われるものでなく、図
5の例のようにハードウェア規模が大きくなるという問
題点はない。しかし、垂直方向のローパスフィルタ46
ではフィールド信号に対してフィルタ処理が行なわれる
ため、図5の例に比べて画質が劣化するという問題点が
あった。さらに、動き検出回路50ではメモリ48より
ランダムに読み出される画素信号より動き検出を行うも
のであり、画像の連続する部分の動き検出信号が続けて
得られるものでなく、例えばローパスフィルタを通して
動き検出信号を滑らかにすることができず、平面的な広
がりをもった動き検出ができないという問題点があっ
た。
を大きくすることなく、良好な画質を得ることができる
ビデオ特殊効果装置を提供するものである。またこの発
明では、マッピング処理回路におけるメモリの使用効率
を高めることができるビデオ特殊効果装置を提供するも
のである。
デオ特殊効果装置は、入力ビデオ信号に対して折返し歪
を防止するために水平方向に帯域制限をする第1のロー
パスフィルタと、この第1のローパスフィルタより出力
されるビデオ信号の各フィールドの信号をフレーム信号
に変換するフィールド/フレーム変換回路と、このフィ
ールド/フレーム変換回路より出力されるビデオ信号に
対して折返し歪を防止するために垂直方向に帯域制限を
する第2のローパスフィルタと、この第2のローパスフ
ィルタより出力されるビデオ信号を記憶するメモリ並び
にこのメモリより読み出される画素信号を使用して所定
位置の画素信号を得るインターポレータを有するマッピ
ング処理回路とを備えるものである。
は、第1のローパスフィルタとフィールド/フレーム変
換回路の間に画素信号の順序を水平方向から垂直方向に
変換するためのスキャンコンバータを配するものであ
る。
は、ビデオ信号を記憶するメモリ並びにこのメモリより
読み出される画素信号を使用して所定位置の画素信号を
得るインターポレータを有するマッピング処理回路を備
え、マッピング処理回路の前段にビデオ信号を構成する
画素信号の個数を水平方向および垂直方向の少なくとも
一方向に増やすための補間手段を設けるものである。
は、入力ビデオ信号に対して折返し歪を防止するために
水平方向に帯域制限をする第1のローパスフィルタと、
この第1のローパスフィルタより出力されるビデオ信号
の各フィールドの信号をフレーム信号に変換するフィー
ルド/フレーム変換回路と、このフィールド/フレーム
変換回路より出力されるビデオ信号に対して折返し歪を
防止するために垂直方向に帯域制限をする第2のローパ
スフィルタと、この第2のローパスフィルタより出力さ
れるビデオ信号を記憶するメモリ並びにこのメモリより
読み出される画素信号を使用して所定位置の画素信号を
得るインターポレータを有するマッピング処理回路とを
備え、マッピング処理回路の前段にビデオ信号を構成す
る画素信号の個数を水平方向および垂直方向の少なくと
も一方向に増やすための補間手段を設けるものである。
は、第1のローパスフィルタとフィールド/フレーム変
換回路の間に画素信号の順序を水平方向から垂直方向に
変換するためのスキャンコンバータを配すると共に、補
間手段では画素信号の個数を垂直方向に増やすものであ
る。
ーム変換回路は第1のローパスフィルタ(水平方向のロ
ーパスフィルタ)の後段に配されるものであって、入力
に近い位置でフィールド/フレーム変換処理が行われる
ものでなく、ハードウェア規模が大きくなることを回避
することが可能となる。また、第2のローパスフィルタ
(垂直方向のローパスフィルタ)ではフレーム信号に対
してフィルタ処理が行われるので、画質のよい特殊効果
画像を得ることが可能となる。
スフィルタには画素信号の順序が垂直方向に変換された
フレーム信号が供給されるため、このローパスフィルタ
をラインメモリを使用せずにラッチ回路等のクロック遅
延素子を使用して簡単、かつ安価に構成することが可能
となる。
理回路ではメモリより同時に読み出される複数個の画素
信号に対してインターポレータで重み付け処理が行なわ
れることで所定アドレスの画素信号が形成されるが、マ
ッピング処理回路の前段に補間手段を設けることで、マ
ッピング処理回路でメモリより同時に読み出す画素信号
の個数を少なくでき、従ってメモリの個数を少なくで
き、メモリの使用効率を高めることが可能となる。
フレーム変換回路は第1のローパスフィルタ(水平方向
のローパスフィルタ)の後段に配されるものであって、
入力に近い位置でフィールド/フレーム変換処理が行わ
れるものでなく、ハードウェア規模が大きくなることを
回避することが可能となる。また、第2のローパスフィ
ルタ(垂直方向のローパスフィルタ)ではフレーム信号
に対してフィルタ処理が行われるので、画質のよい特殊
効果画像を得ることが可能となる。また、マッピング処
理回路ではメモリより同時に読み出される複数個の画素
信号に対してインターポレータで重み付け処理が行なわ
れることで所定アドレスの画素信号が形成されるが、マ
ッピング処理回路の前段に補間手段を設けることで、マ
ッピング処理回路でメモリより同時に読み出す画素信号
の個数を少なくでき、従ってメモリの個数を少なくで
き、メモリの使用効率を高めることが可能となる。
スフィルタには画素信号の順序が垂直方向に変換された
フレーム信号が供給されるため、このローパスフィルタ
をラインメモリを使用せずにラッチ回路等のクロック遅
延素子を使用して簡単、かつ安価に構成することが可能
となる。また、補間手段にも画素信号の順序が垂直方向
に変換されたフレーム信号が供給されるため、この補間
手段もラインメモリを使用せずにラッチ回路等のクロッ
ク遅延素子を使用して簡単、かつ安価に構成することが
可能となる。
施例について説明する。図において、入力端子61に供
給されるインターレース方式のディジタルビデオ信号S
Vin は入力処理回路62に供給されてフリーズ効果等
を付与するための信号処理が行なわれる。
はビデオ処理回路63に供給されてモザイク効果、カラ
ーコレクト効果等を付与するための信号処理が行なわれ
る。ビデオ処理回路63で処理されたビデオ信号は、水
平方向のローパスフィルタ64を介してスキャンコンバ
ータ65に供給される。ローパスフィルタ64は、画像
を縮小する効果を付与する信号処理を行う際に出力ビデ
オ信号に折返し信号が発生するのを防止するためのもの
である。スキャンコンバータ65はメモリを有して構成
され、書き込み方向と読み出し方向とが異なるよう制御
されて各フィールド信号の画素信号の順序が水平方向か
ら垂直方向に変換される。
が変換されたビデオ信号はフィールド/フレーム変換回
路66および動き検出回路67に供給される。動き検出
回路67では、例えばフレーム間の画素信号を比較する
ことで動き量の検出が行なわれる。動き検出回路67よ
り出力される各フィールドの動き検出信号は変換回路6
6に制御信号として供給される。
各フィールドの信号がフレーム信号に変換される。すな
わち、変換回路66からは、スキャンコンバータ65よ
り供給されるフィールド信号(以下、「実フィールド信
号」という)の他に、各フィールドのライン間に挿入さ
れるラインの信号よりなるフィールド信号(以下、「補
間フィールド信号」という)が出力される。補間フィー
ルド信号を構成する各ライン信号は、フィールド内の上
下のライン信号あるいは例えば1フィールド前のライン
信号を使用することで、動き検出信号に基づき動きに適
応して形成される。
ドの信号(図2に「×」および「×′」で示す画素信号
よりなる)であるときは、補間フィールド信号として偶
数フィールドの信号(図2に「○」および「○′」で示
す画素信号よりなる)が形成される。逆に、実フィール
ド信号が偶数フィールドの信号であるときは、補間フィ
ールド信号として奇数フィールドの信号が形成される。
補間フィールドの各ラインの奇数画素の画素信号が×,
○,×,○,・・・のように交互に連続した第1の信号
SFaと、同様に実フィールドおよび補間フィールドの
各ラインの偶数画素の画素信号が×′,○′,×′,
○′,・・・のように交互に連続した第2の信号SFb
とが並行して出力される。
される画素の画素信号を使用して補間フィールド信号が
形成されるが、変換回路66には画素信号の順序が垂直
方向に変換されたフィールド信号が供給されるため、こ
の変換回路66はラインメモリを使用せずにラッチ回路
等のクロック遅延素子を使用して簡単、かつ安価に構成
できる。因みに、変換回路66に画素信号の順序が水平
方向のフィールド信号が供給される場合には、この変換
回路66に1水平期間の遅延時間を有する遅延素子とし
てのラインメモリを多数必要とする。
力される信号SFa,SFbは、それぞれ垂直方向のロ
ーパスフィルタ68に供給される。ローパスフィルタ6
8は、上述したローパスフィルタ64と同様に、画像を
縮小する効果を付与する信号処理を行う際に出力ビデオ
信号に折返し信号が発生するのを防止するためのもので
ある。
SFa,SFbのそれぞれに対してフィルタ処理が行な
われる。つまり、実フィールド信号および補間フィール
ド信号よりなるフレーム信号に対してフィルタ処理が行
なわれることを意味する。ローパスフィルタ68には画
素信号の順序が垂直方向に変換されたフィールド信号が
供給されるため、このローパスフィルタ68は、ライン
メモリを使用せずにラッチ回路等のクロック遅延素子を
使用して構成される。
SFLa,SFLbは、画像の拡大、縮小、シフト、変
形等の効果を付与するための信号処理をするマッピング
処理回路70を構成するメモリ71a,71bに順次供
給されて格納される。また、ローパスフィルタ68より
出力される信号SFLa,SFLbは、それぞれ補間回
路69a,69bに供給されて垂直方向の画素信号の補
間処理が行なわれる。補間回路69a,69bには画素
信号の順序が垂直方向に変換されたフレーム信号が供給
されるため、これら補間回路69a,69bは、ライン
メモリを使用せずにラッチ回路等のクロック遅延素子を
使用して構成される。
8より出力される信号SFLaの複数個、例えば8点の
画素信号を使用して垂直方向の補間画素信号(図2に
「△」で示す画素信号)が形成される。また、補間回路
69bでは、ローパスフィルタ68より出力される信号
SFLbの複数個、例えば8点の画素信号を使用して垂
直方向の補間画素信号(図2に「△′」で示す画素信
号)が形成される。補間回路69aより出力される補間
画素信号が△,△,△,△,・・・のように連続した信
号はメモリ71aに順次供給されて格納される。補間回
路69bより出力される補間画素信号が△′,△′,
△′,△′,・・・のように連続した信号はメモリ71
bに順次供給されて格納される。
レスジェネレータで発生されるアドレスADの整数部分
ADiが供給され、その整数部分ADiに基づいてメモ
リ71a,71bより複数個が同時に読み出されてイン
ターポレータ72に供給される。インターポレータ72
にはアドレスADの小数点以下部分ADdが供給され、
メモリ71a,71bより供給される複数個の画素信号
に重み付けが行なわれ、アドレスADに対応する1個の
画素信号が形成される。
タ72より得られるビデオ信号は出力処理回路73に供
給される。出力処理回路73ではリカーシブ効果、バッ
クグランド効果等を付与するための信号処理が行なわれ
る。そして、出力処理回路73で処理されたビデオ信号
が出力ビデオ信号Voutとして出力端子74に導出され
る。
換回路66がスキャンコンバータ65の後段に配されて
いるため、図5の例のように入力に近い位置でフィール
ド/フレーム変換処理が行われるものでなく、ハードウ
ェア規模が大きくなることを回避することができる。ま
た、垂直方向のローパスフィルタ68ではフレーム信号
に対してフィルタ処理が行われるので、フィールド信号
に対してフィルタ処理をするものに比べて画質のよい特
殊効果画像を得ることができる。
および垂直方向のローパスフィルタ68の前段にスキャ
ンコンバータ65が配されるため、これら変換回路66
およびローパスフィルタ68には画素信号の順序が垂直
方向に変換されたビデオ信号が供給される。そのため、
変換回路66およびローパスフィルタ68を、ラインメ
モリを使用することなく、ラッチ回路等のクロック遅延
素子を使用して簡単、かつ安価に構成することができ
る。
して垂直方向の補間画素信号が形成されてマッピング処
理回路70を構成するメモリ71a,71bに順次格納
されるため、メモリ71a,72bより同時に読み出さ
れる画素信号の垂直方向の個数を図5の例よりも少なく
しても、同程度の画質を得ることができる。
用した場合(2点直線補間)であって、重み付けして画
素間のφ/16、2/16、4/16、6/16、8/
16の位置(画素間の位置関係は図4参照)の画素信号
を形成した場合の垂直方向の周波数特性を示している。
図3Bは、垂直方向の8点の画素信号を使用した場合で
あって、重み付けして画素間のφ/16、2/16、4
/16、6/16、8/16の位置の画素信号を形成し
た場合の垂直方向の周波数特性を示している。図3A,
Bより明かなように、画素信号の使用個数が多いほど高
域でのレベル低下が小さくなって解像度を上げることが
できる。
69bで垂直方向の8点の画素信号を使用して中点(8
/16の位置)の画素信号を補間した後、インターポレ
ータ72で垂直方向の2点の画素信号を使用して重み付
けし、画素間のφ/16、2/16、4/16、6/1
6、8/16の位置の画素信号を形成した場合の垂直方
向の周波数特性を示している。図より明かなように、イ
ンターポレータ72で使用される画素信号の垂直方向の
個数が少なくても高域でのレベル低下は小さく、良好な
周波数特性を得ることができる。
度の画質を得る場合には、マッピング処理回路70のメ
モリ71a,71bより同時に読み出される画素信号の
個数が少なくて済むことになる。そのため、メモリ71
a,71bを構成するメモリの個数を少なくすることで
き、メモリの使用効率を高めることができる。例えば、
インターポレータ72で8×8(縦×横)=64点を使
用する場合には、64×2個のメモリが必要となり、各
メモリには1/64フレーム分の画素信号が書き込まれ
ることとなり、メモリの使用効率が大変悪いものとな
る。これに対して、本例のように補間回路69a,69
bで予め垂直方向に補間画素信号を形成することで、イ
ンターポレータ72で2×8(縦×横)=16点を使用
する場合には、16×2個のメモリが必要となり、各メ
モリには1/16フレーム分の画素信号が書き込まれる
こととなり、メモリの使用効率を大幅に高めることがで
きる。
69bにも画素信号の順序が垂直方向に変換された信号
が供給されるため、これら補間回路69a,69bをラ
インメモリを使用することなくラッチ回路等のクロック
遅延素子を使用して簡単、かつ安価に構成することがで
きる。
に、補間は周波数の低いところでより正確に行うことが
できるが、本例においては垂直方向のローパスフィルタ
68の後段に補間回路69a,69bが配されているの
で、補間処理をより正確に行うことができる。
9a,69bでは垂直方向に画素信号を補間するように
したものであるが、水平方向にあるいは垂直および水平
の双方向に画素信号を補間するようにしてもよい。これ
により、垂直方向に画素信号を補間する場合と同様に、
メモリの使用効率を高めることができる。
フレーム変換回路は第1のローパスフィルタ(水平方向
のローパスフィルタ)の後段に配されるものであって、
入力に近い位置でフィールド/フレーム変換処理が行わ
れるものでなく、ハードウェア規模が大きくなることを
回避することができる。また、第2のローパスフィルタ
(垂直方向のローパスフィルタ)ではフレーム信号に対
してフィルタ処理が行われるので、画質のよい特殊効果
画像を得ることができる。
フィルタには画素信号の順序が垂直方向に変換されたフ
レーム信号が供給されるため、このローパスフィルタを
ラインメモリを使用せずにラッチ回路等のクロック遅延
素子を使用して簡単、かつ安価に構成することができ
る。
回路ではメモリより同時に読み出される複数個の画素信
号に対してインターポレータで重み付け処理が行なわれ
ることで所定アドレスの画素信号が形成されるが、マッ
ピング処理回路の前段に補間手段を設けることで、マッ
ピング処理回路でメモリより同時に読み出す画素信号の
個数を少なくでき、従ってメモリの個数を少なくでき、
メモリの使用効率を高めることができる。
レーム変換回路は第1のローパスフィルタ(水平方向の
ローパスフィルタ)の後段に配されるものであって、入
力に近い位置でフィールド/フレーム変換処理が行われ
るものでなく、ハードウェア規模が大きくなることを回
避することができる。また、第2のローパスフィルタ
(垂直方向のローパスフィルタ)ではフレーム信号に対
してフィルタ処理が行われるので、画質のよい特殊効果
画像を得ることができる。また、マッピング処理回路で
はメモリより同時に読み出される複数個の画素信号に対
してインターポレータで重み付け処理が行なわれること
で所定アドレスの画素信号が形成されるが、マッピング
処理回路の前段に補間手段を設けることで、マッピング
処理回路でメモリより同時に読み出す画素信号の個数を
少なくでき、従ってメモリの個数を少なくでき、メモリ
の使用効率を高めることができる。
フィルタには画素信号の順序が垂直方向に変換されたフ
レーム信号が供給されるため、このローパスフィルタを
ラインメモリを使用せずにラッチ回路等のクロック遅延
素子を使用して簡単、かつ安価に構成することができ
る。また、補間手段にも画素信号の順序が垂直方向に変
換されたフレーム信号が供給されるため、この補間手段
もラインメモリを使用せずにラッチ回路等のクロック遅
延素子を使用して簡単、かつ安価に構成することができ
る。
を示すブロック図である。
る。
ある。
ク図である。
ック図である。
ック図である。
Claims (5)
- 【請求項1】 入力ビデオ信号に対して折返し歪を防止
するために水平方向に帯域制限をする第1のローパスフ
ィルタと、 この第1のローパスフィルタより出力されるビデオ信号
の各フィールドの信号をフレーム信号に変換するフィー
ルド/フレーム変換回路と、 このフィールド/フレーム変換回路より出力されるビデ
オ信号に対して折返し歪を防止するために垂直方向に帯
域制限をする第2のローパスフィルタと、 この第2のローパスフィルタより出力されるビデオ信号
を記憶するメモリ並びにこのメモリより読み出される画
素信号を使用して所定位置の画素信号を得るインターポ
レータを有するマッピング処理回路とを備えることを特
徴とするビデオ特殊効果装置。 - 【請求項2】 上記第1のローパスフィルタとフィール
ド/フレーム変換回路の間に画素信号の順序を水平方向
から垂直方向に変換するためのスキャンコンバータを配
することを特徴とする請求項1記載のビデオ特殊効果装
置。 - 【請求項3】 ビデオ信号を記憶するメモリ並びにこの
メモリより読み出される画素信号を使用して所定位置の
画素信号を得るインターポレータを有するマッピング処
理回路を備え、 上記マッピング処理回路の前段に上記ビデオ信号を構成
する画素信号の個数を水平方向および垂直方向の少なく
とも一方向に増やすための補間手段を設けることを特徴
とするビデオ特殊効果装置。 - 【請求項4】 入力ビデオ信号に対して折返し歪を防止
するために水平方向に帯域制限をする第1のローパスフ
ィルタと、 この第1のローパスフィルタより出力されるビデオ信号
の各フィールドの信号をフレーム信号に変換するフィー
ルド/フレーム変換回路と、 このフィールド/フレーム変換回路より出力されるビデ
オ信号に対して折返し歪を防止するために垂直方向に帯
域制限をする第2のローパスフィルタと、 この第2のローパスフィルタより出力されるビデオ信号
を記憶するメモリ並びにこのメモリより読み出される画
素信号を使用して所定位置の画素信号を得るインターポ
レータを有するマッピング処理回路とを備え、 上記マッピング処理回路の前段に上記ビデオ信号を構成
する画素信号の個数を水平方向および垂直方向の少なく
とも一方向に増やすための補間手段を設けることを特徴
とするビデオ特殊効果装置。 - 【請求項5】 上記第1のローパスフィルタとフィール
ド/フレーム変換回路の間に画素信号の順序を水平方向
から垂直方向に変換するためのスキャンコンバータを配
すると共に、上記補間手段では画素信号の個数を垂直方
向に増やすことを特徴とするする請求項4記載のビデオ
特殊効果装置。
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1995
- 1995-01-17 US US08/372,957 patent/US5646697A/en not_active Expired - Lifetime
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