JP3152641B2 - 再生画面の表示方法 - Google Patents

再生画面の表示方法

Info

Publication number
JP3152641B2
JP3152641B2 JP00888298A JP888298A JP3152641B2 JP 3152641 B2 JP3152641 B2 JP 3152641B2 JP 00888298 A JP00888298 A JP 00888298A JP 888298 A JP888298 A JP 888298A JP 3152641 B2 JP3152641 B2 JP 3152641B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
horizontal scanning
video information
signal
video
scanning line
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP00888298A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH10191207A (ja
Inventor
浩也 伊藤
透 渡辺
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP00888298A priority Critical patent/JP3152641B2/ja
Publication of JPH10191207A publication Critical patent/JPH10191207A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3152641B2 publication Critical patent/JP3152641B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Picture Signal Circuits (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
  • Transforming Electric Information Into Light Information (AREA)
  • Television Systems (AREA)
  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、水平走査期間単位
で間欠的に映像成分が重畳された映像信号をライン補間
して画面上に表示する再生画面の表示方法に関する。
【0002】
【従来の技術】一般のテレビモニタの再生画面は、NT
SC方式の場合で1フィールド当り垂直240画素、水
平324画素からなり、この画面を得るためには少なく
ともその画素数に対応する撮像素子が必要となる。しか
し、画素数の多い固体撮像素子は、高集積化が要求され
るため、製造歩留を向上できずコスト高となり、その結
果テレビカメラの高価格化を招く問題がある。
【0003】そこで本願出願人は、画素数の少ない低解
像度の固体撮像素子の使用を可能とするための撮像装置
を実願昭63−20458号に提案している。図8は、
その撮像装置の構成を示すブロック図であり、図9は動
作を示すタイミング図である。フレームトランスファ方
式のCCD固体撮像素子1は、撮像部1I、蓄積部1S
及び水平転送部1Hからなるもので、撮像部1Iの垂直
方向及び水平方向の画素数が夫々通常素子の1/2に省
略されている。例えば、NTSC方式対応の場合には、
1フィールド当りで垂直120画素、水平162画素に
形成されている。この固体撮像素子1は、転送クロック
発生回路2でパルス駆動され、撮像部1I、蓄積部1S
及び水平転送部1Hには夫々垂直転送クロックφI、蓄
積転送クロックφS及び水平転送クロックφHが供給され
る。尚、転送クロック発生回路2は、タイミング制御回
路3が垂直走査信号VD及び水平走査信号HDに基づい
て作成したタイミング信号に従って固体撮像素子1の各
部に転送パルスφI,φS及びφHを供給する。
【0004】上述の固体撮像素子1は、垂直方向及び水
平方向の画素数が通常の1/2であるため、水平走査信
号HDと同一周期を有する転送パルスで蓄積部1Sから
情報電荷を読出駆動すると、水平走査線が1/2の数し
か得られず、テレビ画面を構成できない。従って、蓄積
転送パルスφSと水平転送パルスφHとの周波数を水平走
査信号HDの周波数の1/2にしている。即ち、蓄積部
1Sから水平転送部1Hへの情報電荷の転送は2H周期
毎に行われることになる。従って、固体撮像素子1から
得られる映像信号Y0は、1Hおきに所定の信号が存在
することになる。この映像信号Y0は、2H毎に1Hだ
け信号が存在する間欠的な信号であり、これを連続的な
信号にするために補間回路4に入力される。補間回路4
は、映像信号Y0を1Hだけ遅延(4a)させた映像信
号Y1と映像信号Y0とを加算(4b)することで1H
毎に連続した映像信号Y2を出力する。
【0005】このような映像信号Y2は、信号処理回路
5でサンプルホールド、増幅等の処理が施されてビデオ
信号となり、テレビモニタ6に供給される。以上のよう
な構成に依ると、再生画面の水平走査線が、2本毎に同
一信号で得られ、少ない画素数のCCDをテレビカメラ
に採用できる。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述のような撮像装置
に於いても、固体撮像素子1をインターレース駆動する
ことで水平解像度の向上を図ることが可能であるが、上
述の如き補間回路4を備えた撮像装置では、以下のよう
な不都合が生じる。即ち、被写体を撮像する場合、図1
0に示すように、先ず偶数フィールドEVENで、A〜
Dの領域を撮像して再生画面上のA,A〜D,D(実
線)を表示し、次の奇数フィールドODDで、a〜dの
領域を撮像して再生画面上のa,a〜d,d(鎖線)を
表示する。従って、図かに明らかな如く被写対と再生画
面とでは、各領域の位置が反転する場合がある。例え
ば、被写体ではBがbの上に位置しているのに対して、
再生画面ではBがbの下に位置する領域が発生すること
になる。従って、固体撮像素子1をインターレース駆動
しているにも拘わらず、再生画面の画質向上が望めな
い。
【0007】そこで本発明は、画素数の少ない固体撮像
素子を用いて高画質の再生画面を得ることのできる撮像
装置の提供を目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、上述の課題を
解決するために成されたものであり、その特徴とすると
ころは、映像情報が重畳された第1の水平走査期間と映
像情報を含まない第2の水平走査期間とを一定の周期で
繰り返す映像信号に対し、上記第2の水平走査期間を挟
んで連続する上記第1の水平走査期間の映像情報を所定
の比率で互いに合成して各水平走査期間に対応する映像
情報を生成し、この映像情報に応じて再生画面上に水平
走査線を表示する再生画面の表示方法であって、各水平
走査期間に対応する水平走査線の表示位置から各水平走
査線の配列間隔の1/4ピツチずれた位置と上記第1の
水平走査期間に対応する水平走査線の表示位置とに応じ
て上記映像情報の合成比率を設定すると共に、各水平走
査線の表示位置を偶数フイ−ルドと奇数フイ−ルドとで
各水平走査線の配列間隔の1/2ピツチ互いにずらすこ
とにある。
【0009】本発明によれば、再生画面上の水平走査線
上に映像信号の映像成分が単独で表示されることがなく
なり、全ての水平走査線上に2つの映像成分が合成され
て表示されるようになる。従って、各水平走査期間の映
像成分の合成処理の過程における差が小さくなる。
【0010】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の再生画面の表示
方法を実現するのに適した映像信号処理装置の構成を示
すブロック図である。A/D変換回路11は、固体撮像
素子から得られるアナログ値の映像信号Y0をデジタル
値の映像信号DY0に変換して出力する。2つのライン
メモリ12,13は、映像信号DY0を水平走査期間毎
にそれぞれのタイミングで記憶する。また映像信号Y0
と、ラインメモリ12,13から読み出される映像信号
DY1,DY2とはそれぞれ乗算回路14〜16に入力
される。この乗算回路14〜16は、乗数が例えば1/
2,1/4及び3/4の何れかに選択的に設定され、各
映像信号DY0〜DY2に所定の乗数を掛けて合成回路
17に供給する。合成回路17は、3つの映像信号DT
0〜DY2から2つを選択して取り込み、その2つの映
像信号を合成して映像信号DY3を出力する。
【0011】メモリ制御回路18は、映像信号DY0の
映像情報を2つのラインメモリ12,13に交互に取り
込むようにライトイネーブル信号WE1,WE2を設定
し、ラインメモリ12,13に供給する。同様に、演算
制御回路19は、水平走査期間毎に各乗算回路14〜1
6の乗数を指定する指定信号RS1〜RS3を発生する
と同時に、合成回路17で合成される信号を選択する選
択信号CSを発生し、それぞれ乗算回路14〜16及び
合成回路17に供給する。これらのメモリ制御回路18
及び演算制御回路19には、固体撮像素子の駆動タイミ
ングを設定する垂直同期信号VD及び水平同期信号HD
が入力され、ライトイネーブル信号WE1,WE2、指
定信号RS1〜RS3及び選択信号CSを映像信号Y0
に同期させるように構成される。
【0012】図2及び図3は、図1に示す映像信号処理
回路によって映像情報が1Hおきに重畳された映像信号
Y0のライン補間処理の動作を説明するタイミング図で
あり、図2はライトイネーブル信号及び乗数指定信号を
示し、図3は映像信号を示す。ライトイネーブル信号W
E1,WE2は、水平同期信号HDに同期し、4H周期
で1Hの間に書き込み期間をそれぞれ設定すると共に、
互いに1/2周期(2H)だけずれた位相関係を有して
いる。従って、映像信号DY0に1Hおき(2H同期)
に含まれる1Hの間の映像情報A,B,C,D,・・・
は、ラインメモリ12,13に交互に書き込まれる。
【0013】乗数指定信号RS1〜RS3は、偶数フィ
ールドEVENと奇数フイールドODDで指定値が異な
り、偶数フィールドEVENにおいては、乗数指定信号
RS1Eが2H周期で1Hの間1/2を指定し、乗数指
定信号RS2E,RS3Eが、互いに2Hの位相差を有し
ながら、共に4Hの周期で1Hの間1を指定して続く1
Hの間1/2を指定する。これにより、図3に示すよう
に、映像情報A,B,C,D,・・・から映像情報(A
+B)/2,(B+C)/2,(C+D)/2,・・・
が作成され、映像情報A,B,C,D,・・・と映像情
報(A+B)/2,(B+C)/2,(C+D)/2,
・・・とが交互に出力される映像信号DY3が得られ
る。そして、奇数フィールドODDにおいては、乗数指
定信号RS1Oが2H周期で1Hの間1/4を指定し、
乗数指定信号RS2O,RS3Oが互いに2Hの位相差で
共に4Hの周期で2Hの間3/4を指定して続く1Hの
間1/4を指定する。これらの乗数指定信号RS2O,
RS3Oは、3/4を指定する期間が互いの1/4を指
定する期間に重なると共に乗数指定信号RS1Oの1/
4を指定する期間と重なるように乗数指定信号RS1O
に対する位相が設定される。従って、図3に示すよう
に、映像情報(3a+b)/4,(a+3b)/4,
(3b+c)/4,・・・が連続して出力される映像信
号DY3が得られる。
【0014】図4は、映像信号DY3に従って表示され
る再生画面の水平走査線の様子を示す模式図である。こ
の図では、図10に示す被写体と対応している。偶数フ
ィールドEVENでは、映像情報Aを示す走査線と映像
情報Bを示す走査線との間に映像情報(A+B)/2を
示す走査線が描かれるといったように、本来の映像情報
A,B,C,D,・・・に対して2倍の数の走査線が表
示される。そして、奇数フィールドODDでは、映像情
報a,b,c,d・・・から作成される映像情報(3a
+b)/4,(a+3b)/4,(3b+c)/4,・
・・により、映像情報a,b,c,d,・・・の2倍の
数の走査線が表示される。これらの映像情報(3a+
b)/4,(a+3b)/4,(3b+c)/4,・・
・によると、本来映像情報a,b,c,d,・・・を表
示すべき位置に対してのずれの分だけ補正されているた
め、被写体に対する再生画面上での位置反転がなくな
る。即ち、被写体映像に対応した走査線と実際に描かれ
る走査線とが奇数フィールドODDでは1/2ピッチず
れるため、そのずれの分だけ、隣接する走査線の映像情
報を足し合わせて新たな映像情報を得て実際の走査線上
に描くように構成される。
【0015】以上のような信号処理においては、偶数フ
ィールドと奇数フィールドとで信号処理の過程が異なる
ため、フリッカが発生することが考えられる。例えば、
偶数フィールドEVENでは、1Hおきに演算処理が施
されていない映像情報A,B,C,D,・・・がそのま
ま出力されているのに対し、奇数フィールドODDで
は、各H毎に乗算及び加算の各処理が施された映像成分
(3a+b)/4,(a+3b)/4,(3b+c)/
4,・・・が出力されている。このため、演算誤差の影
響等により夫々の信号レベルに差が生じやすくなり、そ
の差が再生画面上でフリッカとなって表われる。
【0016】本発明においては、各走査線を1/4ピッ
チずらした位置を想定して各映像情報の演算を行うこと
により、上述のような信号処理の過程の差に起因するフ
リッカを防止している。図5は、本発明の再生画面の表
示方法を説明する水平走査線の様子を示す模式図であ
り、図6及び図7は、本発明の再生画面の表示方法を図
1に示す信号処理装置において実行する際のタイミング
図である。この図6及び図7は、それぞれ図2及び図3
に対応している。
【0017】本発明の再生画面の表示方法においては、
図4に示す映像情報(A+B)/2,B,(B+C)/
2,C・・・(偶数フィールドEVEN)に対して、1
/4ピッチ図面上方へのずれを想定した映像情報(5A
+3B)/8,(A+7B)/8,(5B+3C)/
8,・・・により各水平走査線が表示される。そして、
映像情報(3a+b)/4,(a+3b)/4,(3b
+c)/4,・・・(奇数フィールドODD)に対し
て、1/4ピッチのずれを想定した映像情報(7a+
b)/8,(3a+5b)/8,(7b+c)/8,・
・・により各水平走査線が表示される。尚、以上の表示
方法を実現する場合、図1に示す信号処理装置におい
て、乗算回路14〜16の乗数の設定は、1/8,3/
8,5/8,7/8に変更される。
【0018】ライトイネーブル信号WE1,WE2は、
図2と同一であり、ラインメモリ12,13は、同一動
作をして図3と同一の映像信号DY1,DY2が得られ
る。ここで、図2及び図3に示す信号処理に対して変更
される点は、各乗数指定信号RS1〜RS3が指定する
乗算回路14〜16の乗数のみである。偶数フィールド
EVENでは、乗数指定信号RS1Eが2H周期で1H
の間に3/8を指定し、乗数指定信号RS2E,RS3E
が、共に4H周期で7/8,5/8,1/8を1H毎に
連続して指定する。そして、奇数フィールドでは、乗数
指定信号RS1Oが2H周期で1Hの間に1/8を指定
し、乗数指定信号RS2O,RS3Oが4H周期で5/
8,7/8,3/8を1H毎に連続して指定する。これ
により、偶数フィールドEVENでは、映像情報(5A
+3B)/8,(A+7B)/8,(5B+3C)/
8,(B+7C)/8,・・・が連続して出力される映
像信号DY3が得られ、奇数フィールドODDでは、映
像情報(7a+b)/8,(3a+5b)/8,(7b
+c)/8,(5b+3c)/8,・・・が連続する映
像信号DY3が得られる。このような再生画面の表示方
法においては、偶数フィールドEVENと奇数フィール
ドODDとの信号処理の過程がほぼ同一となるため、再
生画面上にフリッカが表われる可能性が極めて低くな
る。
【0019】以上の実施形態においては、1H期間おき
に映像情報を含む映像信号をライン捕間する場合を例示
したが、2H期間おき、あるいはそれ以上の期間をおい
て映像情報を含む映像信号に対してライン補間処理を施
すことができる。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、一定の期間をおいて映
像情報を含む間欠的な映像信号に対して、インタレース
駆動時の画像位置の反転を発生させることなく、且つ、
フリッカを発生することなく補間処理が施される。従っ
て、画素数の少ない固体撮像素子を用いた場合でも、解
像度を大幅に低下させることなく撮影が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の再生画面の表示方法を実現するのに適
した映像信号処理装置の構成を示すブロック図である。
【図2】図1の映像信号処理装置に与える制御信号を示
すタイミング図である。
【図3】図1の映像信号処理装置で得られる映像信号を
示すタイミング図である。
【図4】再生画面に表示される水平走査線の様子を示す
模式図である。
【図5】本発明の再生画面の表示方法に従う画面上の水
平走査線様子を示す模式図である。
【図6】本発明の再生画面の表示方法を実現する制御信
号のタイミング図である。
【図7】本発明の再生画面の表示方法により得られる映
像信号のタイミング図である。
【図8】従来の撮像装置の構成を示すブロック図であ
る。
【図9】撮像装置の動作を示すタイミング図である。
【図10】被写体及び被写体に対応する再生画面上の走
査線を示す模式図である。
【符号の説明】
1 CCD固体撮像素子 2 転送クロック発生回路 3 タイミング制御回路 4 捕間回路 5 映像信号処理装置 6 テレビモニタ 11 A/D変換回路 12、13 ラインメモリ 14、15、16 乗算回路 17 合成回路 18 メモリ制御回路 19 演算制御回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI H04N 5/225 H04N 7/01 Z 5/66 G09G 5/00 520V 7/01 (56)参考文献 特開 平5−153426(JP,A) 特開 昭56−40367(JP,A) 特開 昭63−102580(JP,A) 特開 昭63−310280(JP,A) 特開 昭55−97777(JP,A) 特開 平1−261086(JP,A) 特開 平2−79584(JP,A) 特開 平2−79585(JP,A) 特開 平2−192377(JP,A) 特開 平2−299377(JP,A) 特開 平3−24883(JP,A) 特開 平3−133289(JP,A) 特開 平3−167967(JP,A) 特開 平3−232385(JP,A) 特開 平3−259687(JP,A) 実開 平1−124779(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 5/30 - 5/335 H04N 5/14 - 5/217 H04N 7/01

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 映像情報が重畳された第1の水平走査期
    間と映像情報を含まない第2の水平走査期間とを一定の
    周期で繰り返す映像信号に対し、上記第2の水平走査期
    間を挟んで連続する上記第1の水平走査期間の映像情報
    を所定の比率で互いに合成して各水平走査期間に対応す
    る映像情報を生成し、この映像情報に応じて再生画面上
    に水平走査線を表示する再生画面の表示方法であって、
    各水平走査期間に対応する水平走査線の表示位置から
    水平走査線の配列間隔の1/4ピツチずれた位置と上記
    第1の水平走査期間に対応する水平走査線の表示位置と
    に応じて上記映像情報の合成比率を設定すると共に、各
    水平走査線の表示位置を偶数フイ−ルドと奇数フイ−ル
    ドとで各水平走査線の配列間隔の1/2ピツチ互いにず
    らすことを特徴とする再生画面の表示方法。
JP00888298A 1998-01-20 1998-01-20 再生画面の表示方法 Expired - Fee Related JP3152641B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00888298A JP3152641B2 (ja) 1998-01-20 1998-01-20 再生画面の表示方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP00888298A JP3152641B2 (ja) 1998-01-20 1998-01-20 再生画面の表示方法

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3312580A Division JPH05153426A (ja) 1991-11-27 1991-11-27 映像信号処理装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH10191207A JPH10191207A (ja) 1998-07-21
JP3152641B2 true JP3152641B2 (ja) 2001-04-03

Family

ID=11705058

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP00888298A Expired - Fee Related JP3152641B2 (ja) 1998-01-20 1998-01-20 再生画面の表示方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3152641B2 (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPH10191207A (ja) 1998-07-21

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2551629B2 (ja) 撮像装置
JP2002010129A (ja) Vtr一体型撮像装置
JP2555986B2 (ja) 高感度テレビカメラ装置
JP3011479B2 (ja) 撮像装置
JP2004522364A (ja) 映像監視システムの映像出力方法
JP3152641B2 (ja) 再生画面の表示方法
JP4697094B2 (ja) 画像信号出力装置及びその制御方法
JP3021887B2 (ja) 映像信号の再生方法
JP3473093B2 (ja) 表示システム
JPH05153426A (ja) 映像信号処理装置
JP2664578B2 (ja) 映像信号の再生方法
JPH077655A (ja) 高精細撮像装置
JP4424097B2 (ja) 電子ズーム装置
JP2708822B2 (ja) 撮像装置
JP3078024B2 (ja) 映像信号記録再生処理装置
JP3197724B2 (ja) 映像信号処理装置
JP2001057654A (ja) 高感度撮像装置
JP2596042B2 (ja) 固体撮像装置
JP3621746B2 (ja) ディジタル画像データの書込み装置および読取装置ならびに書込み方法および読取方法
JPH0564082A (ja) 固体撮像装置
JPH03198485A (ja) 撮像装置
JP2004282242A (ja) テレビジョンカメラ
JP2002314949A (ja) 信号変換装置
JP2005006078A (ja) 撮像装置
JPH07327241A (ja) 映像表示装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees