JP2551629B2 - 撮像装置 - Google Patents

撮像装置

Info

Publication number
JP2551629B2
JP2551629B2 JP63151319A JP15131988A JP2551629B2 JP 2551629 B2 JP2551629 B2 JP 2551629B2 JP 63151319 A JP63151319 A JP 63151319A JP 15131988 A JP15131988 A JP 15131988A JP 2551629 B2 JP2551629 B2 JP 2551629B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
row
rows
signals
signal
memory
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP63151319A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH01319375A (ja
Inventor
義弘 戸高
宅哉 今出
敏郎 衣笠
勝 野田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP63151319A priority Critical patent/JP2551629B2/ja
Priority to KR1019890008245A priority patent/KR900001230A/ko
Priority to US07/369,342 priority patent/US4963981A/en
Publication of JPH01319375A publication Critical patent/JPH01319375A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2551629B2 publication Critical patent/JP2551629B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N25/00Circuitry of solid-state image sensors [SSIS]; Control thereof
    • H04N25/70SSIS architectures; Circuits associated therewith
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/222Studio circuitry; Studio devices; Studio equipment
    • H04N5/262Studio circuits, e.g. for mixing, switching-over, change of character of image, other special effects ; Cameras specially adapted for the electronic generation of special effects
    • H04N5/2628Alteration of picture size, shape, position or orientation, e.g. zooming, rotation, rolling, perspective, translation
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/40Circuit details for pick-up tubes
    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules
    • H04N23/69Control of means for changing angle of the field of view, e.g. optical zoom objectives or electronic zooming

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は撮像装置に係り、特に電子的に画面をズーム
アツプするのに好適な信号処理機能を有した固体撮像素
子及びメモリとから成る撮像装置に関する。
〔従来の技術〕
固体撮像素子(以下、センサと称する)を用いたカメ
ラは、VTRと一体化されいわゆるビデオ一体化カメラと
して近年急速に普及しつつある。
この種のセンサとしてはCCD形,MOS形等があり、それ
ぞれの特徴を生かした製品作りを行ない市場に送り出さ
れている。MOS形センサとしては、宮沢.他による「TSL
固体撮像素子」1986年テレビジヨン学会全国大会,3−8
に開示されているものがある。詳細な説明は省くとし
て、その動作の概略を説明する。
第16図はMOS形センサの絵素構成を説明する模式図で
あつて、11はセンサ、115は絵素であり、Wはホワイト
の色フイルタ,(1,1)は1行1列目の素子であること
を表わしている。
その他の絵素も同様である。111,112,113,114は絵素
W,G(グリーン),Cy(シアン),Ye(イエロー)の各出
力を出力する端子である。
同図において、各絵素は図示しない走査回路,MOSスイ
ツチ等により2行同時に、インターレース走査をうけな
がら読み出される。例えば、最初のフイールドでは絵素
(1,1)と(2,1),(1,2)と(2,2),(1,3)と(2,
3)……と順次読み出され、次のフイールドでは絵素
(2,1)と(3,1),(2,2)と(3,2),(2,3)と(3,
3)……の順で読み出され、各出力端子111〜114から信
号を得る。このようにセンサの各絵素が順次読み出され
て2行同時インターレース走査が行なわれる。
CCD形センサについても同様に、各絵素をインターレ
ース走査して読み出す。これついては、例えば小池.他
による「2行読み出し方式CCD撮像素子」1984年テレビ
ジヨン学会全国大会,3−10では、2行を独立に読み出す
方式のCCD形センサについて、また石原.他による「高
性能インターライン転送方式CCDイメージセンサ」昭和5
4年9月27日テレビジヨン学会技術報告,ED462では、1
行インターレース走査を行なう方式のCCD形センサにつ
いて述べてある通りである。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記した従来技術におけるセンサの走査順序は、テレ
ビのビーム走査に対応しており、光学系によつてセンサ
画上に結像された像をそのまま読み出してテレビのモニ
タ等に表示するのみであり、その一部分を拡大(ズーム
アツプ)して表示するようなことはできない。
ズームアツプするためには、光学系のズームアツプ機
構を用いるか、撮像信号(画像信号)を一旦メモリなど
に記載しておき、これの特定部分を読み出して拡大表示
する必要がある。しかし、光学系のズームアツプ機構
(ズームレンズ)によるものは、ビデオ一体形カメラな
どの装置の重量を大きくしてしまい、また瞬間的なズー
ムアツプが困難であり、コスト的にも難点がある。一
方、メモリを用いて純電子的にズームアツプを行うもの
は、例えば特開昭61−166279号公報に開示されている
が、この公報において、メモリとしてCCD遅延線を用い
るものでは、たとえば2倍拡大の場合、水平走査方向
(H方向)と垂直走査方向(V方向)に同一絵素情報を
2回(H方向,V方向合わせて4回)出力する方式であ
り、解像度が劣化する欠点がある。
なお、テレビジヨン学会編「テレビジヨン工学ハンド
ブツク」昭和44年版、オーム社発行、13−88に記載のよ
うに、撮像管の走査エリアを変更して電子ズームを行う
ようにする方法もあるが、この様なエリア変換は、固体
撮像素子では困難である。
本発明の目的は、画質の劣化をおさえて純電子的にズ
ームアツプを行うことのできる固体撮像素子を用いた撮
像装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的は、固体撮像素子として2行同時読み出し形
センサを用い、各行に対応したメモリとその制御回路と
を設けメモリに記憶した信号を2行同時でかつ1行ずつ
更新して読み出す構成とすることによつて達成される。
〔作用〕
メモリは、制御回路によつて2行同時読み出し形セン
サが水平ラインを走査したときに生じる2行の出力信号
を、それぞれ別々に記憶した後、ズームアツプ信号とし
ては2行分の信号を各走査ラインとして読み出す。これ
によつて、上記センサの1回の読み出しで1フレーム分
の信号が得られるので、ズームアツプ時の垂直解像度の
劣化は抑制される。このことは、次のようにも説明され
る。
今、NTSC方式のセンサを考えると、水平絵素行は525
本である。センサ上の垂直方向の絵素の繰り返し周波数
をflとすると、この場合の解像度の限界はflとなる。と
ころが、2行同時読み出しを行うセンサでは、2行分を
まとめて一水平ラインの信号とするため、fl/2のレスポ
ンスが低下する。しかし、メモリに記憶した信号を2行
同時でかつ1行ずつ更新して順次読み出すことによつて
上記レスポンスの低下は抑制される。そのため、ズーム
アツプした画面でも垂直解像度の劣化が少なく、良好は
電子ズーム機能が得られる。もちろん、従来技術の項で
あげたインターライン転送形センサでは、一行読み出し
のため、fl/2のレスポンスの低下はないが、通常の撮像
ではfl/2のモワレがフイールド間でフリツカ状に表われ
る。このフリツカを取り去つて、初めてfl/2での解像度
が得られる。
このフリツカの発生を防止してズームアツプ機能を得
るためには、2フイールド分の信号をメモリに記憶して
おき、これをズームアツプした画像情報として順次出力
する方式があるが、各フイールド間の時間差があるた
め、動いている被写体に対して動解度が劣化する欠点が
ある。
本発明は、2行同時読み出し形センサから常に発生し
ているノンインターレースの画像情報出力をズームアツ
プ時の情報として用いる点に特徴とする。
なお、信号処理上は、2行同時読み出し形センサが、
行番号nとn+1,n+2とn+3,……と出力し、各行の
ペアで色信号と輝度信号を生成するので、メモリからの
読み出しも、nとn+1,n+1とn+2,n+2とn+3,…
…の様に2行ペアで出力することにより、カメラ信号処
理回路に変更を加えることなく、ズームアツプ画像を得
ることができる。
〔実施例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図は本発明の第一実施例のブロツク図であつて、
1は2行同時読み出し形センサ(例えば、前記第17図に
示したセンサ)、2はセンサ1の駆動回路、4はメモ
リ、5はSW(電子スイツチ)、6はメモリ4やSW5を制
御する制御回路、7は制御回路6に種々の制御を行わせ
るための情報を与える入力器、31はセンサ1からの信号
を処理してビデオ信号を生成するカメラ回路、51は出力
端子である。
同図において、図示しない光学系によりセンサ1に被
写体像が結像されているものとする。駆動回路2によつ
て、センサ1が2行同時インターレース走査されて各絵
素の信号が読み出される。
カメラ回路31は、センサとして前記第16図に示したセ
ンサを使用する場合には、センサ1の撮像出力であるW,
G,Cy,Yeから1水平ライン分のビデオ信号を生成して出
力する。メモリ4は、センサ1からの信号W,G,Cy,Ye各
出力を記憶する。その後、制御回路6によりSW5がメモ
リ4側に投入され、そしてメモリ4が駆動されること
で、記憶された信号W,G,Cy,Yeが読み出される。このと
き、読み出しは2行同時に、かつ1行ずつ順次ずらすこ
とによつて、カメラ回路31を共通化できる。すなわち、
n行とn+1行,n+1行とn+2行,n+2行とn+3
行,……のように読み出す。
以下、2倍ズームアツプを行う場合について説明す
る。
第2図はセンサの模式図であつて、同図(a)のan,a
n+1,……,cn,cn+1,……は絵素の各行を示し、例えば、
図中1点鎖線で示すanはn行目のW,Gの絵素の行を、2
点鎖線のcnはn行目のCy,Yeの絵素の行を表わす。ま
た、bnは走査ラインであり、2行同時読み出し走査で
は、bnラインはan行とcn行を、bn+1ラインはan+1行とc
n+1行を読み出す。これを図ではbnで示す同じ実線をan
+cnで示している。
ここで、第2図の(a)においてdで示す破線内のエ
リアを2倍ズームアツプするものとして説明する。図示
のように、水平方向にはH1,H2で囲まれる範囲とする。
このエリアdがセンサから読み出されるタイミングに応
じてメモリ4に記憶する。メモリの読み出しは、同図の
(b)に示すように、bn-1ラインの走査の場合にanとcn
行を、bnラインの場合はan+1とcn行を読み出すことで、
走査ラインを2倍とし、ズームアツプを行う。なお、こ
こでは、説明の都合上、bn-1ラインにはanとcn行を読み
出すものとしているが、エリアdの最初の走査ラインの
絵素列はズームアツプ時の画面の最初の走査ラインに対
応させる。
さて、垂直方向は上記のように2倍するが、水平方向
はメモリ4への書き込みクロツクの1/2の周波数の読み
出しクロツクで読み出すか、又は2クロツク分続けて同
じ信号をメモリから読み出せばよい。
第3図はメモリの書き込みと読み出しのタイミング図
であつて、aは垂直同期信号(Vパルス),bは水平同期
信号(Hパルス)、cはメモリ4への書込みタイミング
を示す書込みパルス(Wパルス)、dは書込み読出しの
タイミングをさらに詳しく説明するため時間軸を変更し
たHパルス、またeは書込みパルスであり、添字の
an-1,an,……は同行の書込みを表わす。そしてfは読み
出しパルス(Rパルス)であり、添字のan-1,an,……は
同行の読み出しを表わす。
同図において、第2図のエリアdのみメモリ4に記憶
するため、Vパルスaの中央部で、かつHパルスbの中
央部でWパルスcを発生させ、Wパルスeに示すような
行をメモリ4に書き込む。その後、Rパルスfに示すよ
うに、2倍の時間をかけて、かつ2ライン続けて読み出
す。同図には示さなかつたがcn行についても同様であ
り、第2図(b)に示したようなanとの組合わせで読み
出す。
第4図は上記動作を実現するための第1図の詳細ブロ
ツク図であつて、2,4,6,7は第1図の同一符号を付した
部分に対応し、441はA/D変換器、442はメモリ素子、443
はD/A変換器、661は第1クロツク回路、662は第2クロ
ツク回路、663はメモリ素子442への書き込みアドレス信
号を生成するライトアドレス発生器、664はメモリ素子4
42の書き込みや読み出しの制御を行うR/W制御回路、665
はメモリ素子442への読み出しアドレス信号を生成する
リードアドレス発生器、660は入力器7からの信号によ
りエリアdの設定等を行う制御回路、また4a,4bはそれ
ぞれメモリ4の入力端子,出力端子である。
同図では、第1クロツク回路661及び第2クロツク回
路662は、駆動回路2の同期信号V,H出力に同期結合して
クロツクを発生し、第2クロツク回路662は第1クロツ
ク回路661の1/2の周波数でクロツクを発生するものとす
る。
ラインアドレス発生器663は、制御回路660からの入力
により、エリアdを走査するタイミングで第1クロツク
回路661からのクロツクにより、メモリ4へアドレス信
号を発生される。同時に、R/W制御回路664はメモリ4に
対して書き込み制御を行う。
メモリ4の読み出しは、第2クロツク回路662からの
クロツクにより全画面を走査するタイミングでリードア
ドレス発生器665がメモリ4にアドレス信号を発生させ
る。この時、アドレス信号は、同一行を2回続けて発生
させる。同時に、R/W制御回路664はメモリ4に対して読
み出し制御を行う。
以上の動作により、エリアdの行をV及びH方向に対
して2倍拡大して表示できることがわかる。
ここでは、それぞれ1つの入出力端子4a,4bで示すよ
うに、1つの信号についてのみ説明したが、第16図に示
したセンサのように、4線出力であるものについては、
本回路を4個設ければよく、第2図(b)の走査例に示
した各行の読み出しタイミングは、リードアドレス発生
器665のアドレス発生タイミングを1水平同期ずらすこ
とにより行うことができる。
この実施例では、2倍ズームアツプ時でも各水平ライ
ンにan行,cn行が必ず存在するので、通常のカメラ回路3
1の動作で輝度信号及び色信号を生成できることは明ら
かなので、その説明は省略する。
また、上記では、ライト動作(書き込み動作)とリー
ド動作(読み出し動作)を交互に行つているように説明
したが、上記のメモリ回路を各フイールド用に設置すれ
ば、一方のメモリがライト動作中でも他方のメモリでリ
ード動作が可能であり、またメモリ素子442が高速であ
れば同一メモリで行つてもよい。
また、後で詳しく説明するが、ズームアツプ画面は、
これを構成している絵素情報が1回の走査で全て出力さ
れており、いわゆるノンインターレース画に相当するた
め、次のフイールドでも同じ情報しか得られないが、モ
ニタ出力がインターレース走査をしているため上下に振
動する画面となる。
第5図は上記の問題を防止するための模式図であつ
て、次のフイールドの出力は1ラインを3行分の信号を
用いて構成する。すなわち、一方のフイールドのライン
bn-1,bn,bn+1の輝度信号をan+cn,cn+an+1,……により
生成する場合、次のフイールド(他方のフイールド)の
ラインb′n-1,b′n,b′n+1の輝度信号は により生成する。
第6図は第5図の動作を行わせるようにした回路の一
部ブロツク図であつて、445はインターレース回路で、
他の構成は第1図と同様である。
なお、第1図,第6図におけるSW5は、メモリ4とセ
ンサ1からの信号を切替えることにより、前記第2図
(a)の画面に同図(b)の画面を並列表示するための
ものである。このとき、リードアドレス発生器665のア
ドレス発生タイミングとそのアドレスを変更することに
より、第2図(a)の画面中の任意の場所に、同図
(b)の画面中の任意の領域を切り取るように表示でき
る。
これについては後述する。
上記実施例において、ズームアツプ画面の各ラインは
各行の加算により生成しているが、これは各行の絵素の
フイルタ分光感度が異なることによるモワレの発生を押
えるためである。しかし、各行を、1ラインの出力とし
てズームアツプ画像を生成することにより垂直解像度を
上げてもよいことは言うまでもない。以下、この例につ
いて説明する。なお、メモリ4の挿入位置についても、
カメラ回路31の前段か又は後段かのいずれでもよく、こ
れについても、それぞれについての実施例を構成するこ
とが可能である。
第7図は各絵素の出力をプロセス処理する前に記憶す
る様にした本発明の第二実施例のブロツク図であつて、
311はセンサ1の4線出力をプロセス処理をしてビデオ
信号にするカメラ回路、411〜414はA/D、401〜404はメ
モリ、321はメモリ401〜404の出力によりセンサの各行
に対応したビデオ信号を生成するカメラ回路、61は入力
器7からの情報により、メモリ401〜404とSW5を制御し
てズームアツプビデオ信号を作り、かつカメラ回路311
より出力される通常のビデオ信号と切替える制御を行な
う制御回路である。
第8図は第7図の動作説明図であつて、同図におい
て、(a),(b)はそれぞれ通常の、及び2倍ズーム
アツプ時のモニタ画出力に相当する。なお、説明の都合
によつてはセンサ1の絵素列を表わす。第8図(a)は
1フイールド画を模式的に表わし、b1,b2,b3……が水平
走査ラインを示す。また、模式的にインターレース走査
を表わすため傾線を用いている。
同図において、センサ1は2行同時読出しセンサであ
るので、b1ラインはa1ライン及びc1行の絵素の合成信
号、b2ラインはa2及びc2行の絵素の合成信号、……とな
つている。これらの出力により、同図(a)に示す被写
像が形成される。一方、A/D411〜414により各行の絵素
信号がメモリ401〜404に記憶される。
今、同図(a)のdに示す破線部を記憶する場合、同
図(b)に示すc1,a2,c2,a3の行の情報をメモリ401〜40
4に記憶する。今、aの行をW,Gの行、cの行をCy,Yeの
行とすると、c1の行の情報はメモリ403と404,a2の行の
情報はメモリ401と402,……という順序に各メモリに記
録する。2倍ズームアツプ動作は記録したメモリ情報を
c1,a2,c2……の順に記録した速度の倍の速度で読み出す
ことにより行なう。このようにすれば、第3図bに示す
ような2倍ズームアツプ画像が得られる。また、メモリ
401〜404の駆動とSW5の切換の制御を画面途中で行なう
ことにより、いわゆる2画面出力で一方がズームアツプ
した画像が得られる。これを第9図に示す。これは一担
第8図(b)に示す画像をメモリした後、同図のeに示
す破線部を第8図(a)のb1,b2……の走査の途中から
読み出し、SW5により切換えて出力したものである。こ
のように、本発明によれば解像度の劣化を少なくして、
電子ズーム画像やその画像の並列表示が容易に実現でき
る。
なお、メモリ401〜404,A/D411〜414,カメラ回路311,3
21等の具体的説明に関しては、本発明の本質が、いかに
2行同時読出しのセンサ出力を用いて高画質なズームア
ツプ画像が得られるかにあるので、読み出し順序、メモ
リとの構成等さえはつきり示せば、その具体的方法は第
4図に示すように当業者にとつて容易に構成できること
から詳細な説明は省く。(以下の説明においても同様と
する。) なお、輝度信号の生成方法については以上の説明から
分るが、色信号の生成方法も、以下のように容易であ
る。すなわち、第7図の実施例においては、W,G,Cy,Ye
の各絵素の情報がメモリ401〜404に記録されているの
で、第8図(b)のa2行を再生する場合、a2行の喜怒は
a2行自体の情報であるメモリ401と402からの出力により
生成し、a2行の色は1行前又は後のc1またはc2行の情報
であるメモリ403と404の情報を同時に読み出して生成す
ることによつて得ることができる。
以上、あるフイールドに限定してズームアツプの方法
を説明したが、ビデオ出力はインターレースしているた
め、各フイールドで2行同時読み出される行のペアが異
なる。これを第10図により説明する。
第10図(a)は第8図(a)の1フイールド後の撮像
画の走査を示す。c1とa2行,c2とa3行,……で読み出し
のペアを取る場合を示す。このとき、第8図(b)の同
じ領域dの絵素情報をメモリ401〜404に入力する。同図
に示すように、インターレース走査のため各水平ライン
に対応する水平絵素の行が異なり、前フイールドと各セ
ンサ出力端子111〜114に表われてくる信号のタイミング
が異なるが、領域dの位置とフイールドの別が分つてい
るので第8図(b)に示した行c1,a2,……と同じ絵素情
報をメモリ401〜404に記憶することが容易にできる。こ
のメモリ内容は第10図(b)に画像として模式的に示す
が、これをズームアツプ信号として表示する場合、第8
図(b)の同様な画像がインターレース再生されること
となり、上下に振動する画像となる。
これを緩和するため、第10図の破線f1,f2,f3,……に
示すインターレース画像を擬似的に作成する必要があ
る。このため、例えば12のラインではc1行とa2行の画素
情報からf2のラインの画像信号を生成すればよい。他の
ラインも同様である。以上の動作は、先ずメモリ401〜4
04に同一画素情報をメモリし、その後擬似インターレー
ス再生を行なわせることであり、この操作は第10図に示
した2画面並列表示の場合でも必要となることはいうま
でもない。
ここで、第9図に示したように、b2に対応してc1を、
b3に対応してa2を、……の対応関係でメモリ401…404か
ら各行の情報を読み出して表示する場合と同様に、第11
図に示すようにb2′に対応してc1,b3′に対応してa2,…
…の行を表示すれば、両図を比べて分るようにズームア
ツプ画面が上下に振動して表示される。これを防止する
ため第10図(b)の例のように擬似インターレース表示
を行なえばよい。すなわち第11図のc1の代りに第10図
(b)のf1を,第11図a2の代りに第10図(b)のf2を,
……表示すれば、スムーズな2画面表示が可能となる。
これを第12図に示す。
第13図は以上の動作を得るための本発明の第三実施例
のブロツク図であつて、41はA/D、42はメモリ、321aは
擬似インタレース回路、321bはカメラ回路、62は第8図
〜第12図にで説明した絵素情報の記録から擬似インタレ
ース用信号の読み出しまでの制御をメモリ40に対して行
ない、また2画面並列表示用の切換信号を生成する制御
回路であり、第7図と同一符号は同一部分に対応する。
なお、第13図では、A/D41とメモリ40は、便宜上第7図
におけるA/D411〜414,メモリ401〜404をまとめて表わし
ている。
第13図に示した実施例の動作は、擬似インタレース回
路321aにより、第10図(b)で説明したように、ズーム
画像の擬似インタレース画を生成し、SW5により通常の
画像やズームアツプ画像,2画面並列画像を入力器7の入
力に応じて制御回路62が選択表示するものである。セン
サ1の絵素情報から各画像を生成する方法については、
すでに説明したので、ここでは説明を省く。
以上、プロセス処理の前の絵素情報を用いてズームア
ツプ画も生成を行なうことについて述べたが、もちろん
プロセス処理を行なつた後に生成してもよいことはいう
までもない。
第14図はプロセス処理後にズームアツプ画の生成を行
なうようにした本発明の第四実施例のブロツク図であつ
て、415,416はA/D、405,406はメモリ、63は制御回路、3
31は処理回路、332はカメラ回路、121,123はSWである。
また、第7図と同一符号は同一ブロツクに対応する。
第15図は第14図に示した構成の動作説明図であつて、
以下、第14図の動作を第15図を参照して説明する。
カメラ回路311の出力はA/D415の入力端子415aに出力
されるが、この出力は第8図(a)および第10図(b)
のb1,b2,……およびb1′,b2′,……で示される2行同
時出力より得られたインタレース出力であり、これをそ
れぞれのフイールドでA/D415を通してメモリ405に記憶
する。
カメラ回路332には、SW121,122の切替によりセンサ1
から各行を毎フイールドで異ならせて入力する。すなわ
ち、第16図(a)で示すように、b1,b2,……で通常の画
像が得られる場合はa1,a2,……を、一方第15図(b)で
示すようにb1′,b2′,……で通常の画像が得られる場
合はc1,c2,……がそれぞれ入力され、カメラ回路332に
よりカメラ回路311と同様な処理を行なつてA/D416に出
力される。この信号をメモリ406に記録する。ズームア
ツプ画像を得る場合は、今メモリ405には行aと行cの
和による信号が記憶され、メモリ406にはフイールドに
応じて行a又は行cの信号が記憶されている。よつて、
この2つのメモリ出力より減算により容易に行a及び行
bを分離することができる。この処理を処理回路331が
行ない、ズームアツプに必要な各行の出力を生成する。
この動作において、輝度信号の生成はメモリ405,406
の出力により容易に生成される。一方、色信号の生成は
色信号の垂直方向の帯域が輝度信号程必要とされないた
め、カメラ回路311の色信号出力を記憶しておき、それ
をa行及びc行のそれぞれに対して使用してもよい。ま
たは、センサ1上の絵素のある列をメモリに取り込む場
合、例えば絵素(1,1)と(2,1)が取り込まれるタイミ
ングでは、W+CyとWがメモリ405,406にそれぞれ入力
され、(1,2)と(2,2)が取り込まれるタイミングでは
G+YeとGがメモリ405,406に入力される。これは減算
により、W,G,Cy,Yeが全て分離できることであり、この
信号を用いて第7図の実施例で説明したように色を再生
してもよい。
本実施例の要点は2行読出しセンサでビデオ信号に処
理した後の信号を用いて記憶しても、2行のうちいずれ
か一方の行により生成した信号を同時に記憶すれば、各
絵素を別々に記憶するのと同様に、高解像度のズームア
ツプ画像が得られることにある。したがつて、第15図
(a)において、b1ラインとa1行の代りに、b1ラインと
c1行を記憶しても、同様にズームアツプ画像が得られる
ことはいうまでもない。
上記したそれぞれの具体的実施例は、本発明の本質が
2行同時読出しセンサの出力により2行から生成したビ
デオ信号とどちらかの行を同時に記憶すれば、後で高解
像度のズームアツプ画像が得られることにあり、その画
像の信号の生成方法を明示しさえすれば具体的回路は容
易に構成できるため、特に示さない。本発明の本質に立
てば2行同時にそれぞれの行が読み出せるセンサであれ
ば本発明が適用できることは明らかである。すなわち、
前記文献に示したように、CCD形センサでも可能であ
り、他の方式、例えばCPD形センサ等でもよいことはい
うまでもない。また、センサの実施例において、絵素配
列をW,G,Cy,Yeの4色配列としたが、これは本発明の本
質ではなく、R,G,B縦形ストライプフイルタやW,Cy,Yeの
Δ配列フイルタ等、2行同時読出しが可能であれば全て
の絵素配列や色フイルタ配列に対して本発明が適用でき
ることはいうまでもない。
また、上記では2倍ズームアツプに限つて説明した
が、1フイールドで1フレーム分の垂直解像度を持つ信
号が得られることから、この信号を用いて他の倍率の画
像を生成することもできる。このとき、本分中で説明し
たように擬似インタレース再生を上記他の倍率の画像生
成に適用すればさらに良好な画像出力が得られる。
また、2画面表示の画像において、子画面を親画面の
略々1/4として説明したが、これに限る必要はなく、他
の割合で、また他の場所において表示してもよい。ここ
で、子画面を略々1/2として親画面の略々下半面に出力
する場合、メモリの書き込みと読出しを同一フイールド
内で行なうことにより、同一フイールド中の画像表示を
行なうことが可能である。さらに、親画面をズームアツ
プ画像する一方で、小画面をメモリを追加してセンサ1
の受光部全てを表示するように構成しても使い勝手の向
上を図ることができる。また、各部のズーム子画面を多
数個親画面に並列表示してもよいことはもちろんであ
る。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、画像のズーム
アツプを解像度の劣化を少なくして行なうことができる
ため、高画質の電子ズーム機能を備えた撮像装置を提供
することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例のブロツク図、第2図はセ
ンサの模式図、第3図はメモリの書き込みと読み出しの
タイミング図、第4図は第1図の詳細ブロツク図、第5
図はインタレース画像を得るための模式図、第6図はイ
ンタレース動作のための回路の一部ブロツク図、第7図
は本発明の第二実施例のブロツク図、第8図は第7図の
動作説明図、第9図は2画面出力画像の模式図、第10図
はインタレース画像の2行同時読み出しの説明図、第11
図,第12図はズームアツプ画像をインタレース化するた
めの説明図、第13図は本発明の第三実施例のブロツク
図、第14図は本発明の第四実施例のブロツク図、第15図
は第14図の動作説明図、第16図はMOS形センサの絵素構
成を説明する模式図である。 1……センサ、2……駆動回路、31……カメラ回路、4
……メモリ、5……SW、51……端子、6……制御回路、
7……入力器、411……A/D、401……メモリ、445……イ
ンタレース回路。

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】固体撮像素子上の絵素配列のn行とn+1
    行の信号を同時にかつ分離して読み出す2行同時読み出
    し型固体撮像素子と、この固体撮像素子の絵素配列の一
    部領域の信号をn行とn+1行とに対応させて記憶する
    メモリ手段とから成る撮像装置において、前記メモリ手
    段に記憶した信号を上記信号の記憶速度の2分の1の速
    度で、n行とn+1行,n+1行とn+2行,……の順序
    で2行同時にかつ1行ずつ更新して読み出す制御回路を
    設けたことを特徴とする撮像装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記メモリ手段から読
    み出した2行の信号のうち、いずれか一方の行の信号の
    みを輝度信号として用いる構成としたことを特徴とする
    撮像装置。
  3. 【請求項3】請求項1において、第1の擬似インターレ
    ース回路を設け、一方のフイールドではm行とm+1
    行,m+1行とm+2行,……の行信号から、他方のフイ
    ールドではm行とm+1行とm+2行,m+1行とm+2
    行とm+3行,……の行信号から、撮像信号を生成する
    ことで擬似インターレースを行なわせる構成としたこと
    を特徴とする撮像装置。
  4. 【請求項4】請求項1において、第2の擬似インターレ
    ース回路を設け、一方のフイールドでは前記メモリ手段
    から読み出した2行の信号のうち、いずれか一方の行の
    信号のみから、他方のフイールドでは上記2行の信号か
    ら、撮像信号を生成することで擬似インターレースを行
    なわせる構成としたことを特徴とする撮像装置。
  5. 【請求項5】請求項2または4において、切換回路を設
    け、前記固体撮像素子からの2行同時読み出し信号と、
    前記メモリ手段からの2行読み出し信号を一画面走査中
    に複数回切換えて、2つの画面を同時に表示可能とする
    撮像信号を得る構成としたことを特徴とする撮像装置。
JP63151319A 1988-06-21 1988-06-21 撮像装置 Expired - Fee Related JP2551629B2 (ja)

Priority Applications (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63151319A JP2551629B2 (ja) 1988-06-21 1988-06-21 撮像装置
KR1019890008245A KR900001230A (ko) 1988-06-21 1989-06-15 촬상장치
US07/369,342 US4963981A (en) 1988-06-21 1989-06-21 Image sensor device capable of electronic zooming

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63151319A JP2551629B2 (ja) 1988-06-21 1988-06-21 撮像装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH01319375A JPH01319375A (ja) 1989-12-25
JP2551629B2 true JP2551629B2 (ja) 1996-11-06

Family

ID=15516035

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63151319A Expired - Fee Related JP2551629B2 (ja) 1988-06-21 1988-06-21 撮像装置

Country Status (3)

Country Link
US (1) US4963981A (ja)
JP (1) JP2551629B2 (ja)
KR (1) KR900001230A (ja)

Families Citing this family (34)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2539682B2 (ja) * 1989-04-04 1996-10-02 シャープ株式会社 電子的に拡大撮影可能な撮像装置
JPH0383460A (ja) * 1989-08-28 1991-04-09 Matsushita Electric Ind Co Ltd 画像ズーム装置
JPH03282497A (ja) * 1990-03-30 1991-12-12 Toshiba Corp 信号変換方式および装置
JPH0410783A (ja) * 1990-04-27 1992-01-14 Hitachi Ltd ビデオカメラ装置
US5268758A (en) * 1990-09-26 1993-12-07 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Horizontal line interpolation circuit and image pickup apparatus including it
JP2889686B2 (ja) * 1990-10-31 1999-05-10 三洋電機株式会社 ディジタルカメラ用集積回路
KR930012203B1 (ko) * 1991-01-09 1993-12-24 삼성전자 주식회사 특정부위 확대 녹화방법 및 장치
KR960012060B1 (ko) * 1991-06-03 1996-09-11 가부시끼가이샤 히다찌세이사꾸쇼 고체촬상소자의 구동방법 및 고체촬상장치
US5138454A (en) * 1991-09-16 1992-08-11 Eastman Kodak Company Megapixel video previewer framestore and display
JPH05145818A (ja) * 1991-11-21 1993-06-11 Sony Corp 撮像装置
US5867217A (en) * 1992-01-08 1999-02-02 Canon Kabushiki Kaisha Photographing apparatus and lens position control device
KR950005944B1 (ko) * 1992-01-31 1995-06-07 주식회사금성사 비디오 화면 줌(zoom)장치
US5479206A (en) * 1992-02-04 1995-12-26 Fuji Photo Film Co., Ltd. Imaging system, electronic camera, computer system for controlling said electronic camera, and methods of controlling same
KR950008698B1 (ko) * 1992-06-09 1995-08-04 현대전자산업 주식회사 반도체소자의 필드산화막 형성방법
US6172707B1 (en) * 1992-06-22 2001-01-09 Canon Kabushiki Kaisha Image pickup device
EP0586218B1 (en) * 1992-09-01 1998-07-22 Canon Kabushiki Kaisha Image processing apparatus
EP0845699B1 (en) * 1992-09-11 2002-07-24 Canon Kabushiki Kaisha Image-shake correcting device
JPH06133206A (ja) * 1992-10-19 1994-05-13 Canon Inc 撮像装置のオートフォーカス方式
JP3380963B2 (ja) 1993-01-25 2003-02-24 ソニー株式会社 撮像装置
JPH06237386A (ja) * 1993-02-10 1994-08-23 Ricoh Co Ltd 画像処理装置
US5838371A (en) * 1993-03-05 1998-11-17 Canon Kabushiki Kaisha Image pickup apparatus with interpolation and edge enhancement of pickup signal varying with zoom magnification
US6233009B1 (en) * 1993-09-08 2001-05-15 Canon Kabushiki Kaisha Image-shake correcting device for detecting vibration frequency and for changing vibration characteristics
US5926218A (en) * 1996-06-04 1999-07-20 Eastman Kodak Company Electronic camera with dual resolution sensors
JP3133702B2 (ja) * 1997-05-30 2001-02-13 三洋電機株式会社 ディジタルスチルカメラ
US6614474B1 (en) * 1998-08-27 2003-09-02 Polycom, Inc. Electronic pan tilt zoom video camera with adaptive edge sharpening filter
US6704048B1 (en) * 1998-08-27 2004-03-09 Polycom, Inc. Adaptive electronic zoom control
JP4378804B2 (ja) * 1999-09-10 2009-12-09 ソニー株式会社 撮像装置
JP3991543B2 (ja) 2000-01-11 2007-10-17 株式会社日立製作所 撮像装置
JP4593820B2 (ja) * 2000-06-15 2010-12-08 キヤノン株式会社 撮像装置、画像処理装置及び画像処理方法
US6768815B2 (en) 2001-05-10 2004-07-27 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Color sensor
JP3873168B2 (ja) * 2001-07-03 2007-01-24 カシオ計算機株式会社 デジタルカメラ及び画像処理方法
JP2004064334A (ja) * 2002-07-26 2004-02-26 Mitsubishi Electric Corp 撮像装置
EP2442549B1 (en) 2010-10-14 2015-10-14 Sony Corporation Image capturing device, system and method
EP2442550B1 (en) 2010-10-14 2015-06-17 Sony Corporation Image capturing device, system and method

Family Cites Families (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3935381A (en) * 1974-06-24 1976-01-27 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Electronic solid state sensor image size control
US4002824A (en) * 1976-01-28 1977-01-11 The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy Selective zoom camera and display
JPS57178479A (en) * 1981-04-27 1982-11-02 Sony Corp Solid image pickup element
JPS59105776A (ja) * 1982-12-09 1984-06-19 Sharp Corp 電子ビユ−フアインダ装置
US4706122A (en) * 1984-08-30 1987-11-10 Nec Corporation Solid-state imaging device compatible with different television systems

Also Published As

Publication number Publication date
KR900001230A (ko) 1990-01-31
US4963981A (en) 1990-10-16
JPH01319375A (ja) 1989-12-25

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2551629B2 (ja) 撮像装置
JP3991543B2 (ja) 撮像装置
JP3268891B2 (ja) 内視鏡撮像装置
JPH09247689A (ja) カラー撮像装置
JP2595077B2 (ja) 撮像装置
US7750957B2 (en) Pixel arranging apparatus, solid-state image sensing apparatus, and camera
JP3251042B2 (ja) 高速撮影装置
JP3489852B2 (ja) 高精細撮像装置
JP2003158681A (ja) 撮像装置
JP2005191943A (ja) 固体撮像装置およびこれを備えたカメラ
JP2000308075A (ja) 撮像素子および撮像素子の駆動方法
KR100222971B1 (ko) 3판식 고해상도 촬상 장치
JP3651477B2 (ja) 画像信号処理装置
JP3463695B2 (ja) 撮影装置
JP3398551B2 (ja) 全画素読出し式電子内視鏡装置
JP3425511B2 (ja) 全画素読出し式電子内視鏡装置
JP2692486B2 (ja) 固体撮像装置
JP3003760B2 (ja) 撮像装置
JP2005006078A (ja) 撮像装置
JPH09163388A (ja) 撮像装置及び画像信号処理装置
JP3152641B2 (ja) 再生画面の表示方法
JPH114456A (ja) 静止画入力装置
JPH07162874A (ja) 単板式高感度カラーカメラ装置
JP2000050289A (ja) 固体撮像素子の駆動方法及びそれを用いたカメラ
JPH06233316A (ja) フレーム静止画作成機能付き撮像装置

Legal Events

Date Code Title Description
LAPS Cancellation because of no payment of annual fees