JPS5943873A - 蒸発材料収容器 - Google Patents

蒸発材料収容器

Info

Publication number
JPS5943873A
JPS5943873A JP57154236A JP15423682A JPS5943873A JP S5943873 A JPS5943873 A JP S5943873A JP 57154236 A JP57154236 A JP 57154236A JP 15423682 A JP15423682 A JP 15423682A JP S5943873 A JPS5943873 A JP S5943873A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
evaporation
emissivity
temperature
evaporated
contact
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP57154236A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0254426B2 (ja
Inventor
Akira Nishiwaki
彰 西脇
Yasuo Morohoshi
保雄 諸星
Hitoshi Mitsutake
均 三竹
Hiroyuki Moriguchi
博行 森口
Hiroyuki Nomori
野守 弘之
Kunio Ito
国雄 伊藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Konica Minolta Inc
Original Assignee
Konica Minolta Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Konica Minolta Inc filed Critical Konica Minolta Inc
Priority to JP57154236A priority Critical patent/JPS5943873A/ja
Priority to US06/527,667 priority patent/US4576797A/en
Priority to DE19833331653 priority patent/DE3331653A1/de
Priority to GB08323731A priority patent/GB2127315B/en
Publication of JPS5943873A publication Critical patent/JPS5943873A/ja
Publication of JPH0254426B2 publication Critical patent/JPH0254426B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C14/00Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
    • C23C14/22Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
    • C23C14/24Vacuum evaporation
    • C23C14/243Crucibles for source material
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B01PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
    • B01DSEPARATION
    • B01D1/00Evaporating
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C23COATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; CHEMICAL SURFACE TREATMENT; DIFFUSION TREATMENT OF METALLIC MATERIAL; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL; INHIBITING CORROSION OF METALLIC MATERIAL OR INCRUSTATION IN GENERAL
    • C23CCOATING METALLIC MATERIAL; COATING MATERIAL WITH METALLIC MATERIAL; SURFACE TREATMENT OF METALLIC MATERIAL BY DIFFUSION INTO THE SURFACE, BY CHEMICAL CONVERSION OR SUBSTITUTION; COATING BY VACUUM EVAPORATION, BY SPUTTERING, BY ION IMPLANTATION OR BY CHEMICAL VAPOUR DEPOSITION, IN GENERAL
    • C23C14/00Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material
    • C23C14/22Coating by vacuum evaporation, by sputtering or by ion implantation of the coating forming material characterised by the process of coating
    • C23C14/24Vacuum evaporation
    • C23C14/28Vacuum evaporation by wave energy or particle radiation
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S117/00Single-crystal, oriented-crystal, and epitaxy growth processes; non-coating apparatus therefor
    • Y10S117/90Apparatus characterized by composition or treatment thereof, e.g. surface finish, surface coating

Landscapes

  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Materials Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Metallurgy (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Toxicology (AREA)
  • Physical Vapour Deposition (AREA)
  • Photoreceptors In Electrophotography (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、例えばセレン及びテルルからなる蒸発材料を
加熱、蒸発させる際に使用され、前記蒸発材料がその蒸
発面積より小さい開口を通して外方へ導出されるように
構成された蒸発材料収容器に関するものである。
この種の蒸発材料収容器(以下、蒸着ボートと称する6
)として、蒸発材料の蒸発面積とほぼ同一サイズの上部
開口を有したいわゆるオープンボートが知られている。
 しかし、このようなオープンボートでは、蒸着速度の
制御が困難であり、しかも突沸が多い等の実用上の問題
が大きい。
また、このようなオープンボートを仮に低輻射率の材料
で形成したとしても、上記したことから使用が不可能で
ある。
一方、オープンボートの欠点を解消したボートとして、
いわゆるクヌードセンセル型と称されるものがある。 
これは、上部開口を蒸発面積より狭く絞ることにより、
蒸着速度が効果的に制御され、かつ突沸で飛出した蒸発
物が上部開口圧型るまでの間に壁部に付着して外方(即
ち被蒸着基体側)へ飛翔することはない等の点で、非常
に優れたものである。
ところが、ボート外面、特に蒸発材料ど接し”〔いる壁
部外面からの熱輻射によって蒸発源の長さ方向において
温度分布のばらつきが大きくなり。
また蒸発源の高さ方向においても温度分布のばらつきが
大きくなることが判明した。 こうした温度分布のばら
つきによって蒸発ムラが生じ、これが蒸着膜の膜厚や特
性のムラを招き、製品の歩留若しくは収率が低下してし
まう。
また、別の観点からみると、公知の蒸発源においては、
蒸発材料と接触していない他の壁部分から外方へ放出さ
れる放熱量はそれ稈長くはないため、加熱開始後に急激
に温度が上昇し、所期の蒸着温度を容易に越えてしまい
、かつまたその後にヒーターをオフすると今度は熱的な
慣性で蒸着温度以下に降温し、引続いて温度コン)p−
ルした除圧は蒸着温度を何度も上下するハンチング現象
が生じる。 即ち、公知のボートでは熱力;放出され難
いことが、却って温度応答性を悪くして温度コン)p−
ルな困難とし、所定の蒸着温度に達するまで及びその蒸
着温度を安定に得るまでに長時間装することになる。 
しかも、蒸着終了後((ホードの冷却速度が遅く、これ
も上記の温ハVコツトp−ルと共に操作の作業性を著し
く低下せしめる。
本発明は、上記の如き蒸着ボートの特長を生がしつつそ
の欠点を解消すべくなされたものであって、冒頭に述べ
た蒸発材料収容器において、前記蒸発材料と接触する壁
部分の輻射率が小さく、かつ他の壁部分の輻射率が大き
く構成されていることを特徴とする蒸発材料収容器に係
るものである。
本発明による容器は、蒸発材料との低輻射率の接触部分
と高輻射率の他の部分とを巧みに組合せることによって
1次の如く顕著な効果を得ることができたものである。
 即ち、蒸発材料との接触部分の輻射率を小さく(特に
0,4以下、更に望ましくは0.1以下)しているため
、蒸発材料との接触域から外方への熱放出が大幅に減少
し、特に蒸発源の長さ方向、更には深さ方向での温度分
布のばらつきが減少し、これによって安定した蒸発を可
能となし、蒸発ムラ、及び蒸着膜の膜厚、特性のムラな
なくし、収率な大ぎく向上させることができる。 しか
も、蒸発材料と接触しない(容器の大部分を形成してい
る)他の部分の輻射率を大きく(特に0.7以上)して
いるので、容器からの輻射放熱量を全体として大きくす
る(望ましくは、加熱源出力の90q6以上を放熱する
)ことができる。 この結果、温度応答性が大幅に向上
し、加熱開始後に制御すべき温度への追従性が良好とな
って、温度コントルールを精度良く行なうことができる
。 従って、既述した如きAM現象が生じることはなく
、設定された蒸着温度へ短時間のうちに加熱、保持する
ことが可能とフ、(す、かつまた冷却速度も早くなるこ
とから、蒸着の作業性が大幅に向上する。
本発明においては、上記の低輻射率部分QJ、鏡面加工
されたA/、黄銅、Cr、 Cu%Au、 Fe、 M
o、Ni、 Pt、 Ta、 W等からなっていてよく
、また上記の高輻射率部分は熱酸化ステンレス鋼、アル
マいて イト処理したAI、磁器等からなっ腎丁い、上記の低輻
射率部分は他の壁部分と一体に連設される他、蒸発材料
と接触する壁部分が%輻射生材を外面に有していてよい
。 後者の場合には、イら輻射生材が外面に覗付けられ
たり、或〜・に1.溶射、蒸着等で塗布されていてよい
以下、本発明を実施例について図面参照下に詳細忙説明
する。
第1図は真空蒸着装置の要部を概略的に示すものであっ
て、ペルジャー(図示せず)内忙蒸発強1と対向して被
蒸着基体2(例えば回転可能なアルミニウムドラム)が
配されている。 蒸発源1は、蒸発材料3(例えばセン
ンーテルル合金)を収容する蒸着ボート4からなってい
る。 このボート4は上下2段に配された各2つのヒー
ターランプ5.6を容する上壁部7と、蒸発材料3を容
する下壁部8とによって構成され、土壁部7には蒸発材
料8の蒸発面積より小さい上部開口9から制御された状
態で蒸気が外方(即ち基体側)へ飛翔するようになって
いる。 これはいわゆるクヌードセンセル型蒸発源と称
されるものである。
この蒸発源においては、本発明に従って、ポート壁部8
のうち蒸発材料3との接触部分8aが輻射率(ε)0.
4以下、特に0.1以下の高度研摩面を有スるアルミニ
ウム(ε−O,O1)によって形成されており、かつ他
の壁部分8b及び7が高輻射率(特にe≧0,7)の例
えば熱酸化ステンレス鋼(ε=i=0.9)で形成され
ている。 この低輻射率部分8aは、壁部8の他の壁部
分8bと一体に連設されている、 このように構成すれば、低輻射率材8aが蒸発材料と接
する領域に存在しているために、蒸発材料の有する熱が
外方へ放出され難くなると同時に、高輻射率材8b及び
7によってポート全体としての放熱量を大とすることが
できる。
第2図の例では、ポート本体4自体は例えば通常の熱処
理されたステンレス鋼で形成されるが、蒸発材料3と接
する壁部はその外面に上1己した如き低輻射率材料のカ
バー材lOを有している。このようにカバー材10を取
付けても、ポート外面、特に蒸発材料30部分からの輻
射fよる放出熱社が少な(なり、かつボート全体として
は放熱量、が大きくなっている。 第3図は、第2図と
同様のカバー材10が設ゆられているが、蒸発飼料 3
の収容部の形状が異なったボートを示し°〔いる。
第4図の例では、第2図と同様の壁部17.18の外面
忙上記した如き低輻射率材料20が溶射又は蒸着によっ
て嘆布されている。
第2図〜第4図の例においては、ボートからの熱放出に
よる温度分布のばらつきをカバー利lO又は菫布層20
によって防止している。  なお、これらの低輻射率材
はボートの内面に及んでいてもよい。
以上に例示した如き低輻射率材及び高輻射率材の組合せ
によって次の如き顕著な効果が得られる。
まず、上記の低輻射率材8&、10,20の適用によっ
て、上記した各ボートの側面形状を示す第5図(この図
では例示的に第1図のボートに対応した側面が示されて
いる。)において、ボート1の長さ方向での左端側の点
A、中間点B、右端側の点Cの各温度間での最高温度と
最低温度との差(ΔT)は数℃程度と非常に小さくなる
。 従って、例えば、ボート4の長さ3mに対し、1つ
の温度測定点(例えば中間点B)に熱電対を配して1つ
の温度制御系を用いれば、所望の温度制御を行なうこと
が充分可能であり、蒸着膜として感光体膜を形成する場
合にはその感度ムラをなくし、特性を良好にすることが
できる。 これに反し、従来のボートでは上記の△Tが
20数℃〜30数℃と大きくなり、既述した如き蒸発ム
ラ等の問題が生じてしまう。
また、蒸発材料の深さ方向托おける温度分布については
、第6図に示すように、蒸発材料(合金融液)3の液面
温度なTA、底面温度Tn、壁部8の外面温度をTCと
したところ、第6A図の従来例(輻射率0.5以上と大
)の場合にはTA(330℃)>>TB(300℃)>
TC(295℃)と 温度分布のばらつきが大きくなる
。 しかし、本発明に従って壁材8として低輻射率材8
aを用いた場合(第6B図)には、TA(302℃)中
TB(300℃)キTC(299℃)となり、深さ方向
でも温度が均一化している。 即ち、従来例ではTA−
TBが大であって、蒸発の進行忙伴なって蒸発温度が3
30℃から300℃まで30℃も変化するので蒸発ムラ
が生じるが、本例ではTA−TBが2℃程度であつ又、
安定な蒸発が可能となる。
第7図は、上記した方法で得られた5e−To蒸着膜の
To濃度プpファイルを示す。 この蒸着に当っては、
Te含有量が13.5重量%のSe −T。
合金を蒸発材料として用い、これを300℃に加熱し、
ペルジャー内の真空度を10  Torr以下とした。
 第5図忙示した蒸発源の長さ方向において、従来装置
では最高温度(TH) 、中間温度(TM mび最低温
度(TL)の 各部分からは第7図に実線で示す如き蒸
着膜の厚み方向のTe濃度分布が得られ、温度のばらつ
きによって蒸着膜中のTe濃度が場所的に著しく不均一
となっていることが分った。 しかしながら、本発明に
従って、ポートの壁部分を例えば輻射率0.06の材料
8a110.20で形成したり或いは被覆又は塗布した
とき(第1図〜第4図参照)には、第7図に破線で示す
如く、温度分布のばらつきが非常に小さいために蒸着膜
のTe濃度が場所的にみて非常に均一となり、そのばら
つきは±1%以内に抑えられることが分った。
一方、第8図は、従来のボートを使用した場合の温度変
化が示されているが、既述した如く忙加熱開始直後に昇
温速度が早いために過熱現象Aが生じ、その後にヒータ
ーをオフすると降温しすぎ、更にハンチングBが生じて
しまう。 従って、設定温度T(例えば300℃の蒸着
温度)にするまで温度を安定保持するまでに2時間も要
することがある。 しかも、ポートが冷え難いから冷却
開始時teから元の温度に戻るまでにかなりの時間がか
かる。 これに対し、本発明に従う蒸発源を用いた場合
、高輻射材8b、7によって全体の放熱量が大きくなる
ため、第9図に示す如く、設定温度Tに達するまでの時
間tiが著しく短かく(例えば15分)なり、40〜7
0分程度の蒸着時間(to−tl)で済むことになり、
更にte後の冷却時間も著しく短縮される。 従って、
本発明に従う蒸発源は、熱電対等による温度コン)p−
ルで設定温度に制御し易く、作業性の面から言っても非
常釦有用である。
以上、本発明を例示したが、上述の例は本発明の技術的
思想に基いて更に変形が可能である。
例えば、蒸着ボートの形状や構造は種々変更でき、上述
した蒸発拐料を低輻射率の別の容器に収容してこれを蒸
発源の空間内に配置してもよい。
この場合でも、蒸発源の外壁は本発明に従って高輻射率
材料で形成することができる。 また、使用する蒸発材
料は5e−TeK限らず%5e−8、Fe−Ni、Ag
Br−I  等でもよい。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すものであって、第1図は真
空蒸着装置の要部概略図、 第2図、第3図、第4図は他の各側による蒸発源の各断
面図、 第5図は蒸発源の側面図、 第6A図は従来例による蒸発材料及びボートの一部分の
拡大断面図、 第6B図は本実施例における第6A図と同様の拡大断面
図、 第7図は得られた蒸着膜中のTe 濃度プルファイルを
示す図、 第8図は従来例による蒸発源の温度変化を示すタイムチ
ャート、 第9図は本発明による蒸発源の温度変化を示すタイムチ
ャート、 である。 なお、図面に示された符号において、 工・・・・・・・・・・・・・・・蒸発源2・・・・・
・・・・・・・・・・被蒸着基体3・・・・・・・・・
・・・・・・蒸発材料4・・・・・・・・・・・・・・
・蒸着ポート5.6・・・・・・・・・ヒーター 7.8b・・・・・・高輻射率材 8a、10,20・・・・・・低輻射率材9・・・・・
・・・・・・・・・・上部開口である。 代理人  弁理士  逢 坂   宏 第21鱒 第310 時閉 時間 (自発)   月−系ダtネ+1i  71巳具1:昭
和58年7月9日 特許庁長官  若 杉 和 人  殿 1、事件の表示 昭和57年  特許 1第15423 (:号2、発明
の名称 蒸発材料収容器 3、補正をする五 事(qとの関係 特許出願人 住 所 東京都新宿区西Xf[宿1丁目26番2号名 
称 (127)小西六写真+1業株式会に14、代理人 住 所 東京都立川市柴崎町3−9−17鈴木ビル2階
6、補止に、11ツ増加する発明の数 7、補正のス1象 明細11(の特許請求の範囲の+li及び発明の詳細な
説明の欄、図面の第5図及び第8図 8、補正の内容 (1)、特許請求の範囲を別紙の1ffi/)に訂正し
ます。 (2)、明細書箱2頁12〜13行目の「前記芸発拐料
−1を1前記蒸発材料の蒸気」と訂正しまず。 (3)、同第3頁14行目の[壁部外面−1を「壁部外
面の輻射率が大きい場合には、該表面」と訂正します。 (4)、同第4頁1〜2行目の「また・・・・・・壁部
分」を「−万、ボート外面、特に蒸発材料と接している
壁部外面の輻射率が小さい場合は、間壁部外面」と訂正
します。 (5)、同第4頁9〜11行目の「公知のボート・・・
・・・困難とし」を「過大な温度分布のばらつきが生し
て蒸着膜の膜厚や特性のむらを招き、製品の歩留若しく
は収率が低下したり、更には熱が放出され難いホードで
は却って温度応答性が悪くなって温度コントロールが困
難となりjと訂正します。 (6)、同第4真下から3〜1行目の「前記蒸発材料・
・・・・・構成されている」を1前記苺発材料と接触す
る壁部分の少なくとも外面の輻射率が小さく、かつ前記
蒸発材料と接触しない他の壁部分の少なくとも外面の輻
射率が大きく構成されているJと訂正します。 (7)、同第5頁5〜6行目の「接触部分」を「接触部
分の少なくとも外面」と訂正しまず。 (8)、同第5頁14行目の「他の部分」を1他の部分
の少なくとも外面」と訂正しまず。 (9)、同第7頁7行目の「蒸発材料8」を「蒸発材料
3」と訂正します。 (10) 、同第8頁下から6行目の「壁部17.1旧
を1壁部8」と削正します。 (11) 、同第111下から6行目の「ボート」を「
低輻射率のボート」と訂正します。 (12) 、同第11頁下から2〜1行目の「設定温度
」を「安定した設定温度」と訂正します。 (13) 、同第122頁1〜3行目[60分も要し・
・・・・・ことがある。」を[60分も要することがあ
る(第8図に実線で示したタイプ)。 また、ハンチングを避けるために別の昇温手段を採用す
ると、安定した設定温度に到達するまでに2時間前後も
要することがある(第8図に破線で示したタイプ)。」
と訂正しまず。 (14) 、願書に添付した図面のうち、第5図及び第
8図を別紙の通りに夫々訂正します。 −一一−以 I−−一 特許請求の範囲 1、蒸発材料を加熱、蒸発させる際に使用され、前記茎
発月料吸蒸−笈がその蒸発面積より小さい開口を1ll
iLで外方へ導出されるように構成された蒸発材料収容
器において、前記蒸発材料と接触する壁部分の剋(とも
外面■輻射率が小さく、かつ前−記漢溌!A」」17乍
駐他の壁部分の沙プし仁と4」泊(7)輻射率が大きく
構成されていることを特徴とする蒸発材料収容器。 2、蒸発材料と接触する壁部分が他の壁部分と一体に連
設されている、特許請求の範囲の第1項に記載した蒸発
材料収容器。 3、蒸発材料と接触する壁部分が、低輻射率材を外面に
有している、特許請求の範囲の第1項に記載した蒸発材
料収容器。 4、低輻射率材が取付けられている、特許請求の範囲の
第3項に記載した蒸発材料収容器。 5、低輻射率材が塗布されている、特許請求の範囲の第
3項に記載した蒸発材料収容器。 6、蒸発材料と接触する壁部分の少左に者を九百−の輻
射率が0.4以下であり、肋朴し」11: ’ ”−−
り他の壁部分の沙しパ惨娼し泪師Φ輻射率が0.7以1
−である、特許請求の範囲の第1項〜第5項のいずれか
1項に記載した蒸発材料収容器。 7、蒸発材料と接触する壁部分の少なくとt杏訓Φ輻射
率が0.1以下である、特許請求の範囲の第6 r4q
に記載した蒸発材料収容器。 温 肩 第5図 / 第8図 ■ M間

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、蒸発材料を加熱、蒸発させる際に使用され、前記蒸
    発材料がその蒸発面積より小さい開口を通して外方へ導
    出されるように構成された蒸発材料収容器罠おいて、前
    記蒸発材料と接触する壁部分の輻射率が小さく、かつ他
    の壁部分の輻射率が大きく構成されていることを特徴と
    する蒸発材料収容器。 2、蒸発材料と接触する壁部分が他の壁部分と一体に連
    設され【いる、特許請求の範囲の第1項に記載した蒸発
    材料収容器。 3、蒸発材料と接触する壁部分が、低輻射率材を外面に
    有している、特許請求の範囲の第1項に記載した蒸発材
    料収容器。 4、低輻射率材が取付けられている、特許請求の範囲の
    第3項に記載した蒸発材料収容器。 5、低輻射率材が塗布されている、特許請求の範囲の第
    3項に記載した蒸発材料収容器。 6、蒸発材料と接触する壁部分の輻射率が0.4以下で
    あり、他の壁部分の輻射率が0.7以上である、特許請
    求の範囲の第1項〜第5項のいずれか1項に記載した蒸
    発材料収容器。 7、蒸発材料と接触する壁部分の輻射率が0.1以下で
    ある、特許請求の範囲の第6項に記載した蒸発材料収容
    器。
JP57154236A 1982-09-04 1982-09-04 蒸発材料収容器 Granted JPS5943873A (ja)

Priority Applications (4)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57154236A JPS5943873A (ja) 1982-09-04 1982-09-04 蒸発材料収容器
US06/527,667 US4576797A (en) 1982-09-04 1983-08-30 Vapor source holding container
DE19833331653 DE3331653A1 (de) 1982-09-04 1983-09-02 Behaelter mit dampfquelle
GB08323731A GB2127315B (en) 1982-09-04 1983-09-05 Vapor source-holding container

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57154236A JPS5943873A (ja) 1982-09-04 1982-09-04 蒸発材料収容器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5943873A true JPS5943873A (ja) 1984-03-12
JPH0254426B2 JPH0254426B2 (ja) 1990-11-21

Family

ID=15579815

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57154236A Granted JPS5943873A (ja) 1982-09-04 1982-09-04 蒸発材料収容器

Country Status (4)

Country Link
US (1) US4576797A (ja)
JP (1) JPS5943873A (ja)
DE (1) DE3331653A1 (ja)
GB (1) GB2127315B (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102677000A (zh) * 2011-03-10 2012-09-19 松下电器产业株式会社 蒸镀用舟皿和使用该蒸镀用舟皿的成膜方法
CN102703871A (zh) * 2012-05-18 2012-10-03 常熟晶玻光学科技有限公司 触控面板镀膜工艺

Families Citing this family (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3632027C1 (de) * 1986-09-20 1988-02-18 Rudnay Andre Dr De Verfahren und Vakuumbedampfungsanlage zum Metallisieren von Folienoberflaechen
JP2005029895A (ja) * 2003-07-04 2005-02-03 Agfa Gevaert Nv 蒸着装置
WO2007122203A2 (en) * 2006-04-20 2007-11-01 Shell Erneuerbare Energien Gmbh Thermal evaporation apparatus, use and method of depositing a material
WO2015047824A1 (en) * 2013-09-30 2015-04-02 Gt Crystal Systems, Llc Advanced crucible support and thermal distribution management
CN112368813A (zh) * 2018-06-14 2021-02-12 应用材料公司 用于在基板上沉积材料的蒸发器、形成蒸发器的方法、及用于在柔性基板上沉积材料的蒸发设备
DE102021006249A1 (de) * 2021-12-17 2023-06-22 Singulus Technologies Aktiengesellschaft Beschichtungsquelle, Beschichtungsanlage und Verfahren zur Beschichtung von Substraten

Family Cites Families (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US3281517A (en) * 1963-11-19 1966-10-25 Melpar Inc Vacuum furnace
GB1103766A (en) * 1964-04-30 1968-02-21 Poudres Metalliques Alliages Speciaux Ugine Carbone Improvements in or relating to vapourisation of metals and metalloids
JPS5234039B2 (ja) * 1973-06-04 1977-09-01
US3984585A (en) * 1974-05-30 1976-10-05 Fuji Xerox Co., Ltd. Vacuum evaporation plating method
US4217855A (en) * 1974-10-23 1980-08-19 Futaba Denshi Kogyo K.K. Vaporized-metal cluster ion source and ionized-cluster beam deposition device
JPS5399762A (en) * 1977-02-12 1978-08-31 Futaba Denshi Kogyo Kk Device for producing compound semiconductor film
US4447276A (en) * 1981-06-15 1984-05-08 The Post Office Molecular beam epitaxy electrolytic dopant source
US4426237A (en) * 1981-10-13 1984-01-17 International Business Machines Corporation Volatile metal oxide suppression in molecular beam epitaxy systems
US4446357A (en) * 1981-10-30 1984-05-01 Kennecott Corporation Resistance-heated boat for metal vaporization

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102677000A (zh) * 2011-03-10 2012-09-19 松下电器产业株式会社 蒸镀用舟皿和使用该蒸镀用舟皿的成膜方法
CN102703871A (zh) * 2012-05-18 2012-10-03 常熟晶玻光学科技有限公司 触控面板镀膜工艺

Also Published As

Publication number Publication date
DE3331653A1 (de) 1984-03-08
GB8323731D0 (en) 1983-10-05
JPH0254426B2 (ja) 1990-11-21
DE3331653C2 (ja) 1990-10-31
GB2127315A (en) 1984-04-11
GB2127315B (en) 1986-02-26
US4576797A (en) 1986-03-18

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US6101316A (en) Evaporation apparatus, organic material evaporation source, and method of manufacturing thin organic film
US6507698B2 (en) Evaporation apparatus, organic material evaporation source, and method of manufacturing thin organic film
TW200835017A (en) Vapor deposition sources and methods
JP2002146516A (ja) 有機薄膜の蒸着方法
JPS5943873A (ja) 蒸発材料収容器
JPH04308076A (ja) 昇華性物質真空蒸着装置
JP2007224393A (ja) 蒸着源セル、薄膜の製造方法、絞り部材、及び蒸着源加熱ヒータ
JPH10195639A (ja) 有機材料用蒸発源及びこれを用いた有機薄膜形成装置
JP7477725B2 (ja) 眼鏡レンズをコーティングするための蒸着方法、物理蒸着システム及び物理蒸着のためのるつぼ
JPH0313565A (ja) 真空蒸着装置
KR20190130794A (ko) 열증착기용 필라멘트 히터
JPS5943871A (ja) 蒸発材料収容器
JPS5943872A (ja) 蒸発材料収容器
JPS6043913B2 (ja) 蒸発源用るつぼ
JPS6299459A (ja) 真空蒸着用蒸発源
JPH1088322A (ja) リチウム用蒸着源
EP1696049B1 (en) Vacuum evaporation apparatus
KR20030067146A (ko) 진공 증착장치의 가열용기
JP2003222472A (ja) ルツボ
JP2006225699A (ja) 有機材料用蒸発源及び有機蒸着装置
JPS59113174A (ja) 薄膜形成方法および薄膜形成装置
JPS5943870A (ja) 蒸発源
JPH07116591B2 (ja) 不透明薄膜の製造方法
JPS5739172A (en) Apparatus for preparing thin film
JPS59113180A (ja) 蒸着装置