JPS594372A - 網制御装置 - Google Patents
網制御装置Info
- Publication number
- JPS594372A JPS594372A JP11362082A JP11362082A JPS594372A JP S594372 A JPS594372 A JP S594372A JP 11362082 A JP11362082 A JP 11362082A JP 11362082 A JP11362082 A JP 11362082A JP S594372 A JPS594372 A JP S594372A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- line
- dial
- section
- terminal
- destination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の対象
本発明は、網制御装置に関し、特に相手先との接続・切
断を自動的に行うことができる通信回線と端末装置間の
網制御装置に関するものである。
断を自動的に行うことができる通信回線と端末装置間の
網制御装置に関するものである。
従来技術
データ通信の回線には、専用設備として提供される専用
線、公衆通信設備が利用される公衆通信回線および接続
機器や音響カプラを利用できる加入電話回線等がある。
線、公衆通信設備が利用される公衆通信回線および接続
機器や音響カプラを利用できる加入電話回線等がある。
例えば、電話網を利用したデータ通信では、第１図に示
すように、交換局１０５を経由するＩＩ話回ｆｆ１ＬＮ
に対して、網制御装置１００１モデム１０１、電子計算
機１０４を接続するデータ・センタ、網制御装置１００
、モデム１０ ］、 、端末装置￥１０２を接続するデ
ータ端末、データ端末の接続機器と電話ＩＩＪ４１０６
とをスイッチで切換え接続する加入電話端末、あるいは
データ端末と音響カプラ１０３を結合した加入電話音響
カブラ端末等が接続される。
すように、交換局１０５を経由するＩＩ話回ｆｆ１ＬＮ
に対して、網制御装置１００１モデム１０１、電子計算
機１０４を接続するデータ・センタ、網制御装置１００
、モデム１０ ］、 、端末装置￥１０２を接続するデ
ータ端末、データ端末の接続機器と電話ＩＩＪ４１０６
とをスイッチで切換え接続する加入電話端末、あるいは
データ端末と音響カプラ１０３を結合した加入電話音響
カブラ端末等が接続される。
データ端末には、直接通信に必要なデータ送受信機、フ
ァクシミリ装置あるいは電話ぜ１等とデータ通信符号を
音声周波帯域のキャリヤで変Ｈするモデム等が必要であ
るが、さらに網制御装置が必要である。網制御装置は、
加入電話、加入電信等の交換設備の動作を制御する機能
を備えており、自動発信、自動応答、手動発信、手動応
答の各型の他に、単に回線を保持するだけの機能を備え
たものもあるが、通常は手動発信、手動応答型が主とし
て使用されている。すなわち、従来のこの種の装置は、
電話器部、ダイヤル操作部、回線切換部とから構成され
ていたので、部）末と回線の接続に−ＦＫ３いて、ダイ
ヤル操作、応答トーンの（ｉ’ｌ！ｉ詔、切換回路の切
換えを全て、オペレータの手操作により行う必要がある
こと、また端末から複数の相手に順次接続してメツセー
ジを送出する場合、１つの相手ごとにダイヤル操作、応
答確認、切り換えの手操作を必要とし、オペレータの負
担はきわめて大きいこと、さらに端末の処理実行中に、
端末から起呼があっても、自動的に相手と通信すること
ができないこと、等の欠点がある。
ァクシミリ装置あるいは電話ぜ１等とデータ通信符号を
音声周波帯域のキャリヤで変Ｈするモデム等が必要であ
るが、さらに網制御装置が必要である。網制御装置は、
加入電話、加入電信等の交換設備の動作を制御する機能
を備えており、自動発信、自動応答、手動発信、手動応
答の各型の他に、単に回線を保持するだけの機能を備え
たものもあるが、通常は手動発信、手動応答型が主とし
て使用されている。すなわち、従来のこの種の装置は、
電話器部、ダイヤル操作部、回線切換部とから構成され
ていたので、部）末と回線の接続に−ＦＫ３いて、ダイ
ヤル操作、応答トーンの（ｉ’ｌ！ｉ詔、切換回路の切
換えを全て、オペレータの手操作により行う必要がある
こと、また端末から複数の相手に順次接続してメツセー
ジを送出する場合、１つの相手ごとにダイヤル操作、応
答確認、切り換えの手操作を必要とし、オペレータの負
担はきわめて大きいこと、さらに端末の処理実行中に、
端末から起呼があっても、自動的に相手と通信すること
ができないこと、等の欠点がある。
発明の目的
本発明の目的は、このような従来の欠点を除失するため
、端末と回線の接続・切断を自動および手動のいずれで
も可能にし、かつ複数の相手に同一情報を転送する場合
には連続的に自動動作が可能な網制御装置を提供するこ
とにある。
、端末と回線の接続・切断を自動および手動のいずれで
も可能にし、かつ複数の相手に同一情報を転送する場合
には連続的に自動動作が可能な網制御装置を提供するこ
とにある。
本発明の網制御装置は、端末から入力されたダイヤルを
記憶する手段、端末からのコマンドを解析する手段、回
線からの応答トーンを識別する手段、および端末からの
コマンドにより、上記ダイヤル記憶手段に記憶されてい
る相手先に回線を接続し、あるいは回線を切断する制御
部を設けることに特徴を有している。
記憶する手段、端末からのコマンドを解析する手段、回
線からの応答トーンを識別する手段、および端末からの
コマンドにより、上記ダイヤル記憶手段に記憶されてい
る相手先に回線を接続し、あるいは回線を切断する制御
部を設けることに特徴を有している。
発明の実施例
第２図は、本発明の実施例を示す網制御装置のブ四ツク
図である。
図である。
１は網制御装置、２はダイヤル操作部、５は装置は全体
のデータの流れ、および各部の動作等のコントロールを
行う制御部、４は電話器部、凸はダイヤルパルス発信部
、０は電話器の送受信部、７は回線と端末・電話器の接
続・切断を打つ切り換え部、６は端末より送られてくる
接続・切断依頼を受信・解析して制御部に通知したり、
制御部からの制御情報を受は端末に通知するコマンド解
析部、９は端末又はダイヤル操作部２から入力されたダ
イヤル値を格納する記憶部、１０はダイヤルにより指定
された相手が送ってくる応答トーンを受は制御部３に通
知する部分である。従）１すの網側ａＪ Ｍ ［は、オ
ペレータが接続すべき相手先にダイヤルするダイヤル操
作部２、ダイヤル番号を多周原信号、ダイヤル・パルス
等に変換して送出するダイヤル・パルス発生部凸、回線
に対して信号や応答トーンを送出あるいは受信する送受
信部６（これらは電話器部４に含まれる）および手動に
よってのみ回線と端末電話機を接続切断する切り換え部
７／Ｌ、か具備していない。
のデータの流れ、および各部の動作等のコントロールを
行う制御部、４は電話器部、凸はダイヤルパルス発信部
、０は電話器の送受信部、７は回線と端末・電話器の接
続・切断を打つ切り換え部、６は端末より送られてくる
接続・切断依頼を受信・解析して制御部に通知したり、
制御部からの制御情報を受は端末に通知するコマンド解
析部、９は端末又はダイヤル操作部２から入力されたダ
イヤル値を格納する記憶部、１０はダイヤルにより指定
された相手が送ってくる応答トーンを受は制御部３に通
知する部分である。従）１すの網側ａＪ Ｍ ［は、オ
ペレータが接続すべき相手先にダイヤルするダイヤル操
作部２、ダイヤル番号を多周原信号、ダイヤル・パルス
等に変換して送出するダイヤル・パルス発生部凸、回線
に対して信号や応答トーンを送出あるいは受信する送受
信部６（これらは電話器部４に含まれる）および手動に
よってのみ回線と端末電話機を接続切断する切り換え部
７／Ｌ、か具備していない。
本発明は、従来に比べ大幅に機能を増強して、プログラ
ム制御により自動的に回線と端末とを接続・切断できる
ようにし、また端末から入力された複数の相手先ダイヤ
ルを記憶しておき、これらに順次情報を送信できるよう
にしている。そのために、新しくプログラム制御のコン
ピュータである制御部δ、自動、手動の両動作が可能な
ｔ７Ｊり換え部７、端末からのコマンドを解析して制御
部３に伝達するコマンド解析ｒ’ｆｌｌ ８ 、ｉ！
ｒｌｉのダイヤルを登録する記憶部９、および回線から
の応答１・−ンを確認して制御部３に伝達する回路、Ｌ
Ｏを設ける。
ム制御により自動的に回線と端末とを接続・切断できる
ようにし、また端末から入力された複数の相手先ダイヤ
ルを記憶しておき、これらに順次情報を送信できるよう
にしている。そのために、新しくプログラム制御のコン
ピュータである制御部δ、自動、手動の両動作が可能な
ｔ７Ｊり換え部７、端末からのコマンドを解析して制御
部３に伝達するコマンド解析ｒ’ｆｌｌ ８ 、ｉ！
ｒｌｉのダイヤルを登録する記憶部９、および回線から
の応答１・−ンを確認して制御部３に伝達する回路、Ｌ
Ｏを設ける。
第３図は、第１図における切り換え部７を詳ｆ：ｌＩ＋
化した構成図である。スイッチ几、Ｓは、それぞれ、回
線ＬＮと電話器・端末ＤＴＥを接続するものであり、手
繰時に用いられる。ここで、Ａは、自動モード実行時の
スイッチであり、Ａ、Ｓ、几の選択は、マニュアルスイ
ッチ１１で行われる。
化した構成図である。スイッチ几、Ｓは、それぞれ、回
線ＬＮと電話器・端末ＤＴＥを接続するものであり、手
繰時に用いられる。ここで、Ａは、自動モード実行時の
スイッチであり、Ａ、Ｓ、几の選択は、マニュアルスイ
ッチ１１で行われる。
スイッチ１２は、ソフトスイッチであり、プログラムに
より回線と電話器・端末の接続モード１ｔ′。
より回線と電話器・端末の接続モード１ｔ′。
Ｓ′を、選択する。
手動モード実行時には、送信時に端末ＤＴＥからの信号
をマニュアルスイッチ１１のＳ（送信端子）を経由して
回線ＬＮに送信し、受信時に、回線ＬＮからの信号、応
答トーンをマニュアルスイッチ１１のＲ（受信端子）を
経由して電話器部４に転送する。
をマニュアルスイッチ１１のＳ（送信端子）を経由して
回線ＬＮに送信し、受信時に、回線ＬＮからの信号、応
答トーンをマニュアルスイッチ１１のＲ（受信端子）を
経由して電話器部４に転送する。
一方、自動モード実行時には、送信時に端末ＤＴＥから
の信号を、ソフトスイッチ１２のＳ′（送信端子）、マ
ニュアルスイッチ１１のＡ（自動端子）を経由して回線
ＬＮに送出し、受信時に、回線ＬＮからの信号、応答ト
ーンをマニュアルスイッチ１１のＡ１ソフトスイッチ１
２のＪｔ’ （受信端子）を経由し゛Ｃ↑ｌ↓話器部会
に転送する。なお、ＤＭＪ 末Ｄ Ｔ Ｅからのコマン
ドはコマンド解析部８、回線ＬＮからの応答１・−ンは
、ｊ！：；答トーン確認回路部１０に、それぞれ転送さ
れる。
の信号を、ソフトスイッチ１２のＳ′（送信端子）、マ
ニュアルスイッチ１１のＡ（自動端子）を経由して回線
ＬＮに送出し、受信時に、回線ＬＮからの信号、応答ト
ーンをマニュアルスイッチ１１のＡ１ソフトスイッチ１
２のＪｔ’ （受信端子）を経由し゛Ｃ↑ｌ↓話器部会
に転送する。なお、ＤＭＪ 末Ｄ Ｔ Ｅからのコマン
ドはコマンド解析部８、回線ＬＮからの応答１・−ンは
、ｊ！：；答トーン確認回路部１０に、それぞれ転送さ
れる。
７１Ｖ ４図は、本発明の実施例を示す網制御装置の動
作フローヂャートである。
作フローヂャートである。
Ｎ／Ｊ ＪＩＢ 状態では、マニュアルスイッチ−１１
をＡモードに七ットしておく。
をＡモードに七ットしておく。
先ず、ステップ２１で端末Ｄ Ｔ Ｅ Ｊ：す、網制御
装置１に、接続依頼コマンドが発行されると、コマンド
解析部８で解析され、それに対応した信号が制御部３に
送られる。凸では、信けを解析し、て、ソフトスイッチ
１２をＲ′側に倒す。これにより、回線と電話器が接続
される（ステップ２２）。制御部３は、接続を確認する
と、ダイヤル記１．ｑ部９に記憶された第１番目のダイ
ヤル番号を取り出し、ダイヤル・パルス発生部５に送る
。凸では、これをダイヤル・パルスに変換し、回線に送
出する（ステップ２３）。相手先と接続されると、応答
トーンが返ってくるが、これを、？ｌ１ｉｌ ＷＭ回路
部１０で受は取り、信号を制御部３に送る（ステップ２
４）。制御部５は、これを受りるとソフトスイッチ１２
をＳ′に倒して回線と端末を接続し、トーン（〆ｌｉｉ
！！ｌｉ回路部１０より受けとった信号をコード解析
部８に送る。コード解析部８ではこれをコ′７ンドに変
換し、接続完了を端末ＤＴＥに通知する（ステップ２５
）。□端末ＤＴＥでは、これを受けるとオンライン業務
を実行しくステップ２６）・業務が終了すると、その旨
をコマンドで通知する。
装置１に、接続依頼コマンドが発行されると、コマンド
解析部８で解析され、それに対応した信号が制御部３に
送られる。凸では、信けを解析し、て、ソフトスイッチ
１２をＲ′側に倒す。これにより、回線と電話器が接続
される（ステップ２２）。制御部３は、接続を確認する
と、ダイヤル記１．ｑ部９に記憶された第１番目のダイ
ヤル番号を取り出し、ダイヤル・パルス発生部５に送る
。凸では、これをダイヤル・パルスに変換し、回線に送
出する（ステップ２３）。相手先と接続されると、応答
トーンが返ってくるが、これを、？ｌ１ｉｌ ＷＭ回路
部１０で受は取り、信号を制御部３に送る（ステップ２
４）。制御部５は、これを受りるとソフトスイッチ１２
をＳ′に倒して回線と端末を接続し、トーン（〆ｌｉｉ
！！ｌｉ回路部１０より受けとった信号をコード解析
部８に送る。コード解析部８ではこれをコ′７ンドに変
換し、接続完了を端末ＤＴＥに通知する（ステップ２５
）。□端末ＤＴＥでは、これを受けるとオンライン業務
を実行しくステップ２６）・業務が終了すると、その旨
をコマンドで通知する。
コード解析部８では、コマンドを受は取り、ｆｎ号に変
換し制御部３に通知する（ステップ２７）。
換し制御部３に通知する（ステップ２７）。
制御部δでは、信号に基づき回線を切断する（ステップ
２８）。回線切断後、制御部３はダイヤル記憶部９を参
照し、接続すべき相手先が残っているか否かを調べる（
ステップ２９）。残っていない時は、業務終了として、
網制御装置１ｑ１を初期状態に戻す。残のあるときには
、ステップ２２に戻り、１１び回線ＬＮと電話器４を接
続し、残がなくなるまで上記の処理を繰り返す。なお、
Ｆｌｌ’！憶部９に登録された鞠数の相手ダイ−）・ル
、例えはグループ１〜グループ５までのダ・ｒヤルが登
録されているとき、端末ＤＴＥからのコマンドによっで
ある範囲、例えばグループ１と２だげを指定することが
でき、制御部３は指定された相手ダイヤルのみを読み出
して、相手先に接続する。
２８）。回線切断後、制御部３はダイヤル記憶部９を参
照し、接続すべき相手先が残っているか否かを調べる（
ステップ２９）。残っていない時は、業務終了として、
網制御装置１ｑ１を初期状態に戻す。残のあるときには
、ステップ２２に戻り、１１び回線ＬＮと電話器４を接
続し、残がなくなるまで上記の処理を繰り返す。なお、
Ｆｌｌ’！憶部９に登録された鞠数の相手ダイ−）・ル
、例えはグループ１〜グループ５までのダ・ｒヤルが登
録されているとき、端末ＤＴＥからのコマンドによっで
ある範囲、例えばグループ１と２だげを指定することが
でき、制御部３は指定された相手ダイヤルのみを読み出
して、相手先に接続する。
発明の詳細
な説明したように、本発明によれば、相手先との接続、
切ｔｉｙｒ を自動的に行えるため、オペレータは、＋
、ｉ、Ｗ末の’に源を投入するのみでよく、操作量は格
段と減少する。また、端末からＰ４ ’／７ｔ、の相手
に同一情報を転送する場合、−切のマニュアル動作は不
要であるため、信号送信時間が鎧縮できる。さらに、業
務用プログラムの走行時、争件の成３γによってプログ
ラムの割込、分岐を行い、自動的に回線に接続できるた
め高度な業務処理が可１］Ｉ２となる。
切ｔｉｙｒ を自動的に行えるため、オペレータは、＋
、ｉ、Ｗ末の’に源を投入するのみでよく、操作量は格
段と減少する。また、端末からＰ４ ’／７ｔ、の相手
に同一情報を転送する場合、−切のマニュアル動作は不
要であるため、信号送信時間が鎧縮できる。さらに、業
務用プログラムの走行時、争件の成３γによってプログ
ラムの割込、分岐を行い、自動的に回線に接続できるた
め高度な業務処理が可１］Ｉ２となる。
第１図は網制御装置の接続例を示す図、第２図は本発明
の実施例を示す網制御装置のブロック図、第３図は第１
図の切り換え部の詳細構膚１図、第４図は本発明の実施
例を示す網制御装置の動作７０−ヂヤートである。 ｌ；網制御装置、２：々°イヤル操作部、３＝制御部、
４：′硯話器、５：ダイヤル信号発生部、６：送受信部
、７：回線１２１Ｊ換回路部、８：制御コマンド解析部
、９：ダイヤル記憶部、１０：応答トーンセ１、・詔回
路部、１１：マニュアルスイッチ、１２：ソフトスイッ
チ。 特訂出ルｌｉ人 「１本電信ｍ話公社 代 理 人 弁理士 磯 村 雅 俊第
１ 図 第 ２ 図 第３図
の実施例を示す網制御装置のブロック図、第３図は第１
図の切り換え部の詳細構膚１図、第４図は本発明の実施
例を示す網制御装置の動作７０−ヂヤートである。 ｌ；網制御装置、２：々°イヤル操作部、３＝制御部、
４：′硯話器、５：ダイヤル信号発生部、６：送受信部
、７：回線１２１Ｊ換回路部、８：制御コマンド解析部
、９：ダイヤル記憶部、１０：応答トーンセ１、・詔回
路部、１１：マニュアルスイッチ、１２：ソフトスイッ
チ。 特訂出ルｌｉ人 「１本電信ｍ話公社 代 理 人 弁理士 磯 村 雅 俊第
１ 図 第 ２ 図 第３図
Claims (2)
- （１）回線と端末の接続および切断を行う回線切換部、
回線に対して信号の送受信を行う送受信回路部、ダイヤ
ル・パルスを発生して回線に送出するダイヤル・パルス
発生部および接続先電話番号を入力するダイヤル操作部
を備えた網制御装置において、端末から入力されたダイ
ヤルを記憶する手段、端末からのコマンドを解析する手
段、回線からの応答トーンを識別する手段、および端末
からのコマンドにより上記ダイヤル記憶手段に記憶され
ている相手先に回線を接続し、あるいは回線を切断する
制御部を設けることを特徴とする網制御装置。 - （２）回線と端末の接続および切断を行う回線切換部、
回線に対して信号の送受信を行う送受信回路部、ダイヤ
ル・パルスを発生して回線に送出するダイヤル・パルス
発生部、および接続先電話番号を入力するダイヤル操作
部をαｄえた網制御装置において、端末から人力された
複数の相手先ダイヤルを記憶する手段、端末からのコマ
ンドを解析する手段、回線からの応答トーンを識別する
手段、および上記ダイヤル記憶手段に記憶されている複
数の相手先ダイヤルあるいは該複数の相手先のうちの指
定されたある範囲の相手先ダイヤルを読み出し、先ず第
１番目の相手に回線を接続し、情報を送信し、送信終了
後回線を切断してから、次に第２番目の相手に回線を接
続して情報を送信し、以下順次同じ動作を行う制御部を
設けることを特徴とする網制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11362082A JPS594372A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 網制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11362082A JPS594372A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 網制御装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594372A true JPS594372A (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=14616824
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11362082A Pending JPS594372A (ja) | 1982-06-30 | 1982-06-30 | 網制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594372A (ja) |
-
1982
- 1982-06-30 JP JP11362082A patent/JPS594372A/ja active Pending
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