JPS59221197A - 追加ダイヤル発信方式 - Google Patents
追加ダイヤル発信方式Info
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- JPS59221197A JPS59221197A JP9596683A JP9596683A JPS59221197A JP S59221197 A JPS59221197 A JP S59221197A JP 9596683 A JP9596683 A JP 9596683A JP 9596683 A JP9596683 A JP 9596683A JP S59221197 A JPS59221197 A JP S59221197A
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04Q—SELECTING
- H04Q3/00—Selecting arrangements
- H04Q3/42—Circuit arrangements for indirect selecting controlled by common circuits, e.g. register controller, marker
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Sub-Exchange Stations And Push- Button Telephones (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、直流断続パルス（ＤＰ）ＶＣよるダイヤル方
式の電話端末機器を接続する自動構内交換機の追加ダイ
ヤル発信方式に関する。
式の電話端末機器を接続する自動構内交換機の追加ダイ
ヤル発信方式に関する。
従来の追加ダイヤル発信方式は、発信側の自動構内交換
機から直流断続パルスを送出したとき現状の公衆局電話
回線の一部では発信側の電話端末機器から着信側の電話
端末機器まで直流断続パルスが到達不可能であることか
ら、発信電話端末機器と着信電話端末機器とが局加入者
番号で接続され、通話路が形成されて対話が可能になっ
たとき、電話端末の位置にある発着両側の自動構内交換
機で押ボタン（ＰＢ）ダイヤルによる音声周波信号を送
受信して接続先の内線番号を転送することによυ追加ダ
イヤル符号の転送を可能にしていた。
機から直流断続パルスを送出したとき現状の公衆局電話
回線の一部では発信側の電話端末機器から着信側の電話
端末機器まで直流断続パルスが到達不可能であることか
ら、発信電話端末機器と着信電話端末機器とが局加入者
番号で接続され、通話路が形成されて対話が可能になっ
たとき、電話端末の位置にある発着両側の自動構内交換
機で押ボタン（ＰＢ）ダイヤルによる音声周波信号を送
受信して接続先の内線番号を転送することによυ追加ダ
イヤル符号の転送を可能にしていた。
従来の一例について第１図を参照して説明する。
第１図において、押ボタンダイヤル式電話機（ＰＢ置）
］１１及び直流断続パルスダイヤル式電話機（ＤＰ置）
１１２のそれぞれは発信電話機であり、発信側の自動
構内交換機２０のライン回路（ＬＣ）２１１及び２１２
のそれぞれを介して主スィッチ２２に収容接続されてい
る◎主スイッチ２２はさらに公衆局回線３０を接続する
局線トランク２３及び発信電話機からのダイヤル符号を
受信蓄積する発信レジスタ２４をそれぞれ収容接続し、
中央制御装置２５により接続制御される。まず、ＰＢ電
話機１１１から発信するときは、ライン回路２１１がこ
れを認識し中央制御装置２５に通知することによシＰＢ
電話機１１１は主スィッチ２２を介して発信レジスタ２
４Ｖｃ接続される。発信レジスタ２４からの発信音に従
って発呼者が押ボタンによりダイヤル操作したときは、
ダイヤル符号として音声周波信号が発信レジスタ２４で
受信され、中央制御装置２５がこの受信したダイヤル符
号から公衆局回線３０への接続を認識したときは、ＰＢ
電話機１１１は局線トランク２３に主スィッチ２２のリ
ンクを介して接続される・このようにしてＰＢ電話機１
１１はライン回路２１１、主スィッチ２２、及び局線ト
ランク２３を介して公衆局回ａ（以下局ｍ）ｓｏＫ接続
される。局線３ｏはまず最初の電話局から局発信音を転
送するので、発呼者はこの局発信音を聴いて局加入者番
号をダイヤル操作する＠局加入者番号がダイヤル符号の
手段で公衆局回線３０１Ｃ転送されたときは、局線トラ
ンク２３は公衆局回線３０を介して着信側の自動構内交
換機（ＰＢＸ）４０のＰＢレジスタ４１に接続され、通
話路が形成されたと＠ＰＢレジスタ４１が発信ＰＢ電話
機】１１へＰＢＸ発信音を送出する。発呼者はこのＰＢ
Ｘ発信音を聴き内線番号をダイヤル操作するとき、ＰＢ
電話機１１１からダイヤル符号として音声周波信号が
送出されるので、ＰＢレジスタ４１がこの音声周波信号
を受信し、着信側の自動構内交換機はリンク０を解放し
リンク［Ｆ］を形成して局線３０を受信したダイヤル符
号の内線番号をもつ着信電話機（着装置）５０に接続し
て発信ＰＢ置 １１１ と着装置５０との接続が扱者
を介さない直接ダイヤル内線接続（ＤＩＤ ： Ｄｔ
ｒｅｃｔＩｒｌ −ｐｉａｌｉｎｇ ）により完成する
・一方、直流断続パルス（ＤＰ）によるダイヤル方式の
ＤＰ 電話機（ＤＰ置）１１２は、局加入者番号により
局線３０を介して着信側のＰＢＸ４０に接続されても、
着信側Ｐ ＢＸ４０に直流断続パルスが到達しないので
、ＤＰ電話機１１２からの直接ダイヤル内線接続による
追加ダイヤルサービスが不能であるという問題点がある
。
］１１及び直流断続パルスダイヤル式電話機（ＤＰ置）
１１２のそれぞれは発信電話機であり、発信側の自動
構内交換機２０のライン回路（ＬＣ）２１１及び２１２
のそれぞれを介して主スィッチ２２に収容接続されてい
る◎主スイッチ２２はさらに公衆局回線３０を接続する
局線トランク２３及び発信電話機からのダイヤル符号を
受信蓄積する発信レジスタ２４をそれぞれ収容接続し、
中央制御装置２５により接続制御される。まず、ＰＢ電
話機１１１から発信するときは、ライン回路２１１がこ
れを認識し中央制御装置２５に通知することによシＰＢ
電話機１１１は主スィッチ２２を介して発信レジスタ２
４Ｖｃ接続される。発信レジスタ２４からの発信音に従
って発呼者が押ボタンによりダイヤル操作したときは、
ダイヤル符号として音声周波信号が発信レジスタ２４で
受信され、中央制御装置２５がこの受信したダイヤル符
号から公衆局回線３０への接続を認識したときは、ＰＢ
電話機１１１は局線トランク２３に主スィッチ２２のリ
ンクを介して接続される・このようにしてＰＢ電話機１
１１はライン回路２１１、主スィッチ２２、及び局線ト
ランク２３を介して公衆局回ａ（以下局ｍ）ｓｏＫ接続
される。局線３ｏはまず最初の電話局から局発信音を転
送するので、発呼者はこの局発信音を聴いて局加入者番
号をダイヤル操作する＠局加入者番号がダイヤル符号の
手段で公衆局回線３０１Ｃ転送されたときは、局線トラ
ンク２３は公衆局回線３０を介して着信側の自動構内交
換機（ＰＢＸ）４０のＰＢレジスタ４１に接続され、通
話路が形成されたと＠ＰＢレジスタ４１が発信ＰＢ電話
機】１１へＰＢＸ発信音を送出する。発呼者はこのＰＢ
Ｘ発信音を聴き内線番号をダイヤル操作するとき、ＰＢ
電話機１１１からダイヤル符号として音声周波信号が
送出されるので、ＰＢレジスタ４１がこの音声周波信号
を受信し、着信側の自動構内交換機はリンク０を解放し
リンク［Ｆ］を形成して局線３０を受信したダイヤル符
号の内線番号をもつ着信電話機（着装置）５０に接続し
て発信ＰＢ置 １１１ と着装置５０との接続が扱者
を介さない直接ダイヤル内線接続（ＤＩＤ ： Ｄｔ
ｒｅｃｔＩｒｌ −ｐｉａｌｉｎｇ ）により完成する
・一方、直流断続パルス（ＤＰ）によるダイヤル方式の
ＤＰ 電話機（ＤＰ置）１１２は、局加入者番号により
局線３０を介して着信側のＰＢＸ４０に接続されても、
着信側Ｐ ＢＸ４０に直流断続パルスが到達しないので
、ＤＰ電話機１１２からの直接ダイヤル内線接続による
追加ダイヤルサービスが不能であるという問題点がある
。
本発明の目的は自動構内交換機ＩＣＤＰＣＤ様から直流
断続パルス（ＤＰ）によるダイヤル符号を受け、ＰＢダ
イヤル方式の音声周波信号に変換して着信側自動構内交
換機へ送出する手段を備えることによりＤＰ電話機から
の追加ダイヤルサービスを可能にする追加ダイヤル発信
方式を提供するものである。
断続パルス（ＤＰ）によるダイヤル符号を受け、ＰＢダ
イヤル方式の音声周波信号に変換して着信側自動構内交
換機へ送出する手段を備えることによりＤＰ電話機から
の追加ダイヤルサービスを可能にする追加ダイヤル発信
方式を提供するものである。
本発明による追加ダイヤル発信方式に、発信内線電話端
末機器からの局線発信によシ着信側の自動構内交換機に
接続され、次いで追加ダイヤル符号で前記着信側の自動
構内交換機の着信内線電話端末機器まで接続される自動
構内交換機の追加ダイヤル発信方式において、前記発信
内線電話端末機器から受信したダイヤル符号の局加入者
番号を一時記憶格納する第１の番号記憶手段と、前記追
加ダイヤル符号の着信内線番号を一時記憶格納する第２
の番号記憶手段と、着信同線電話端末機器に直接ダイヤ
ル内線接続できる自動構内交換機の局加入者番号を記憶
格納した第３の番号記憶手段と、前記第１の番号記憶手
段に記憶された局加入者番号が前記第３の番号記憶手段
に記憶された番号の中に存在するかを照合して一致情報
を送出する番号照合手段と、主スィッチに接続され、且
つ前記発信内線電話端末機器から直流断続パルスによる
ダイヤル符号を受信して前記第１の番号記憶手段及び前
記第２の番号記憶手段に所定の手順で送出する発信レジ
スタと、主スィッチに接続され且つ受信した番号を押ボ
タン電話機用音声周波信号で速決着信側に送出する音声
周波センダとｔを備え、前記番号照合手段が一致情報を
送出し、前記発信レジスタが追加ダイヤル符号を受信し
、且つこの追加ダイヤル符号を前記第２の番号記憶手段
が記憶したとき、前記音声周波センダが前記第１及び第
２の番号記憶手段からそれぞれ局加入者番号及び前記追
加ダイヤル符号の着信内線番号を逐次取出して局線を介
して着信側に送出することを特徴とする。
末機器からの局線発信によシ着信側の自動構内交換機に
接続され、次いで追加ダイヤル符号で前記着信側の自動
構内交換機の着信内線電話端末機器まで接続される自動
構内交換機の追加ダイヤル発信方式において、前記発信
内線電話端末機器から受信したダイヤル符号の局加入者
番号を一時記憶格納する第１の番号記憶手段と、前記追
加ダイヤル符号の着信内線番号を一時記憶格納する第２
の番号記憶手段と、着信同線電話端末機器に直接ダイヤ
ル内線接続できる自動構内交換機の局加入者番号を記憶
格納した第３の番号記憶手段と、前記第１の番号記憶手
段に記憶された局加入者番号が前記第３の番号記憶手段
に記憶された番号の中に存在するかを照合して一致情報
を送出する番号照合手段と、主スィッチに接続され、且
つ前記発信内線電話端末機器から直流断続パルスによる
ダイヤル符号を受信して前記第１の番号記憶手段及び前
記第２の番号記憶手段に所定の手順で送出する発信レジ
スタと、主スィッチに接続され且つ受信した番号を押ボ
タン電話機用音声周波信号で速決着信側に送出する音声
周波センダとｔを備え、前記番号照合手段が一致情報を
送出し、前記発信レジスタが追加ダイヤル符号を受信し
、且つこの追加ダイヤル符号を前記第２の番号記憶手段
が記憶したとき、前記音声周波センダが前記第１及び第
２の番号記憶手段からそれぞれ局加入者番号及び前記追
加ダイヤル符号の着信内線番号を逐次取出して局線を介
して着信側に送出することを特徴とする。
次に本発明を実施例により図面を参照して説明する。
第１図に本発明の追加ダイヤル発信方式の一実施例を示
す機能ブロック図である０第１図において、自動構内交
換機（ＰＢＸ）２０は押ボタン（ＰＢ）ダイヤル式電話
機（ＰＢ置）１１１及び直流断続パルス（ＤＰ）ダイヤ
ル式電話機（ＤＰ置） １１２をそれぞれラインー路（
ＬＣ）２１１及び２１２に、又局線３０を局線トランク
２３に接続し、主スィッチ２２は前記ライン回路２１１
，２１２及び局線トランク２３のほか局加入者番号を蓄
積可能な発信レジスタ２４及びＰＢ置１１１のダイヤル
符号と同一の音声周波信号を送出する音声周波センダ（
ＰＢセンダ）２６を接続収容して、中央制御装置２５１
Ｃより接続制御される。又、ＤＰ置 １１２から受信し
た局加入者番号を一時記憶格納する第１の番号記憶手段
として局加入者番号記憶回路２７１、ＤＰ計１２から受
信した着信電話機（着装置）５０の内線番号を一時記憶
格納する第２の番号記憶手段として追加番号記憶回路２
７２、及び直接ダイヤル内線接続可能な自動構内交換機
（ＤＩＤＰＢＸ）の局加入者番号を゛記憶格納した第３
の番号記憶手段とじてＤＩＤＰＢＸ番号記憶回路２８並
びに局加入者番号記憶回路２７１に記憶された局加入者
番号がＤＩＤＰＢＸ番号記憶回路２８に記憶された局加
入者番号の中に存在するかどうかを調べ、照合の一致を
出力する番号照合手段として番号照合回路２９のそれぞ
れが備えられる。着信側のＰＢＸ４０は従来技術として
既述したので説明を省略する。
す機能ブロック図である０第１図において、自動構内交
換機（ＰＢＸ）２０は押ボタン（ＰＢ）ダイヤル式電話
機（ＰＢ置）１１１及び直流断続パルス（ＤＰ）ダイヤ
ル式電話機（ＤＰ置） １１２をそれぞれラインー路（
ＬＣ）２１１及び２１２に、又局線３０を局線トランク
２３に接続し、主スィッチ２２は前記ライン回路２１１
，２１２及び局線トランク２３のほか局加入者番号を蓄
積可能な発信レジスタ２４及びＰＢ置１１１のダイヤル
符号と同一の音声周波信号を送出する音声周波センダ（
ＰＢセンダ）２６を接続収容して、中央制御装置２５１
Ｃより接続制御される。又、ＤＰ置 １１２から受信し
た局加入者番号を一時記憶格納する第１の番号記憶手段
として局加入者番号記憶回路２７１、ＤＰ計１２から受
信した着信電話機（着装置）５０の内線番号を一時記憶
格納する第２の番号記憶手段として追加番号記憶回路２
７２、及び直接ダイヤル内線接続可能な自動構内交換機
（ＤＩＤＰＢＸ）の局加入者番号を゛記憶格納した第３
の番号記憶手段とじてＤＩＤＰＢＸ番号記憶回路２８並
びに局加入者番号記憶回路２７１に記憶された局加入者
番号がＤＩＤＰＢＸ番号記憶回路２８に記憶された局加
入者番号の中に存在するかどうかを調べ、照合の一致を
出力する番号照合手段として番号照合回路２９のそれぞ
れが備えられる。着信側のＰＢＸ４０は従来技術として
既述したので説明を省略する。
次に第２図（ａ）及び（ｂ）により第１図を併用して第
１図の主要動作手順について説明する。まず、ＤＰ置
１１２を発信をライン回路２１２が検出（動作ステップ
■）し中央制御装置に通知する。中央制御装置２５はＤ
Ｐ計１２からの発呼通知により主スィッチ２２のリンク
■を閉成し発信レジスタ２４を接続し、発信レジスタ２
４が直流断続パルスの受信準備を完了したとき、この準
備完了を発信音の送出（ｗＪ作ステップ■）で、発呼者
に通知する０発信音を聴いた発呼者のダイヤル操作で公
衆局回線３０への接続を要求した局線接続符号、例えば
“０＃、を受信（動作ステップ■）したとき、発信レジ
スタ２４は、ＤＰ置 １１２からの発信とめう条件で、
局加入者番号の受信準備をととのえて局発信音を送出（
動作ステップ■）し、局線トランク２３への接続を暫時
待合わせる。局発信音を聴すた発呼者のダイヤル操作は
、発信レジスタ２４が直流断続パルスにより局加入者番
号を受信し、この受信した局加入者番号は一桁毎に中央
制御装置にょシ加入者番号記憶回路２７１に記憶格納（
動作ステップ■）される。全桁の番号が格納されたとき
、この局加入者番号を番号照合回路２９が引出しＤＩＤ
ＰＢＸ番号記憶回路２８に記憶されたＰＢＸ番号と照合
（動作ステップ■）する。
１図の主要動作手順について説明する。まず、ＤＰ置
１１２を発信をライン回路２１２が検出（動作ステップ
■）し中央制御装置に通知する。中央制御装置２５はＤ
Ｐ計１２からの発呼通知により主スィッチ２２のリンク
■を閉成し発信レジスタ２４を接続し、発信レジスタ２
４が直流断続パルスの受信準備を完了したとき、この準
備完了を発信音の送出（ｗＪ作ステップ■）で、発呼者
に通知する０発信音を聴いた発呼者のダイヤル操作で公
衆局回線３０への接続を要求した局線接続符号、例えば
“０＃、を受信（動作ステップ■）したとき、発信レジ
スタ２４は、ＤＰ置 １１２からの発信とめう条件で、
局加入者番号の受信準備をととのえて局発信音を送出（
動作ステップ■）し、局線トランク２３への接続を暫時
待合わせる。局発信音を聴すた発呼者のダイヤル操作は
、発信レジスタ２４が直流断続パルスにより局加入者番
号を受信し、この受信した局加入者番号は一桁毎に中央
制御装置にょシ加入者番号記憶回路２７１に記憶格納（
動作ステップ■）される。全桁の番号が格納されたとき
、この局加入者番号を番号照合回路２９が引出しＤＩＤ
ＰＢＸ番号記憶回路２８に記憶されたＰＢＸ番号と照合
（動作ステップ■）する。
この照合で、一致した番号が得られないときは、受信し
た局加入者番号の局線３ｏの端末機器が直接ダイヤル内
線接続可能ｆｘＰＢＸでな込ので、中央制御装置２５は
主スィッチ２２のリンク■を閉成して局線トランク２３
をＰＢセンダ２６と接続すると共に局加入者番号記憶回
路２７１がら局加入者番号をＰＢセンダ２６に転送（動
作ステップ■）する・ＰＢセンダ２６は局線トランク２
３が接続され局線３０からの局発信音を検出したとき、
転送された局加入者番号をＰＢダイヤル方式の音声波信
号により主スィッチ２２、局線トランク２３を介して公
衆局回線３０に送出（動作ステップ■）する。ＰＢｍセ
ンダ２６局加入者番号を送出終了したとき、中央制御装
置２５は主スィッチのリンク■及び■を解放し発信レジ
スタ２４及びＰＢｍセンダ２６自由ＶＣすると共に主ス
ィッチ２２のリンク０を閉成しＤＰ計１２を局線トラン
ク２３と接続（動作ステップ［有］）し、一方局線３０
は所望の着信電話端末機器に接続（動作ステップ［株］
）されて発信ＤＰ置 １１２と着信電話端末機器、例え
ば着装置５０ 、との通話路が形成（動作ステップ０）
される＠ 他方、動作ステップ■で、一致した番号が得られたとき
は、着信先が直接ダイヤル内線接続可能なＰＢＸ４０で
あるので、発１言レジスタ２４はＰＢＸ発信音を発信Ｄ
Ｐ計１２に送出（動作ステップ＠）する。次いで発信レ
ジスタ２４が主スィッチ２２のリンク■を通してＤＰ計
１２からＤＰダイヤル方式の追加ダイヤルで内線番号を
受信したとき、中央制御装置２５は発信レジスタ２４が
受信した番号を一桁宛追加番号記憶回路２７２に転送記
憶（動作ステップＯ）させる。追加番号としての内線番
号の受信が終了し転送完了したとき、中央制御装置、２
５は主スィッチ２２のリンク■を閉成してＰＢｍセンダ
２６局線トランク２３と接続し局加入者番号記憶回路２
７１から局加入者番号をＰＢｍセンダ２６転送（動作ス
テップ０）する。ＰＢｍセンダ２６局線トランク２３が
接続され、局線３０からの局発信音を検出したとき、転
送された局加入者番号をＰＢダイヤル方式の音声周波信
号により主スィッチ２２、局線トランク２３を介して局
線３０に送出（動作ステップ＠）する。ｍセンダ２６が
局加入者番号を送出終了したとき、中央制御装置２５は
追加番号記憶回路２７２から追加番号をＰＢｍセンダ２
６転送（動作ステップ■）する。一方、公衆局回線３０
は局加入者番号に従って着信側ＰＢＸ４０を接続（動作
ステップ０月−る。着信を受けた着信側ＰＢＸ４０はリ
ンク０によりＰＢレジスタ４１が接続され、ＰＢＸ発信
音全局！３０ｆｔ介して局線トランク２３へ送出するの
で、ＰＢｍセンダ２６局線トランク２３を介してＰＢＸ
発信音を受けたとき、転送された追加番号を局線３０に
送出（動作ステップ■）する。ＰＢｍセンダ２６追加番
号を送出終了したとき、中央制御装置２５は主スィッチ
２２のリンク＠及び■を解放し発信レジスタ２４及びＰ
Ｂｍセンダ２６自由にすると共に主スィッチ２２のリン
クＯｔ−閉成してＤＰ置］１２ を局線トランク２３と
接続（動作ステップＯ）し、一方着信側ＰＢＸ４０はＰ
Ｂレジスタ４１が受信した追加番号を内線番号とする着
装置５０に局線３０を接続（動作ステップ２０）するよ
うリンク０を解放しリンク［Ｆ］を閉成し、発信ＤＰ計
１２と着装置、５０との通話路が形成（動作ステップ■
）される。
た局加入者番号の局線３ｏの端末機器が直接ダイヤル内
線接続可能ｆｘＰＢＸでな込ので、中央制御装置２５は
主スィッチ２２のリンク■を閉成して局線トランク２３
をＰＢセンダ２６と接続すると共に局加入者番号記憶回
路２７１がら局加入者番号をＰＢセンダ２６に転送（動
作ステップ■）する・ＰＢセンダ２６は局線トランク２
３が接続され局線３０からの局発信音を検出したとき、
転送された局加入者番号をＰＢダイヤル方式の音声波信
号により主スィッチ２２、局線トランク２３を介して公
衆局回線３０に送出（動作ステップ■）する。ＰＢｍセ
ンダ２６局加入者番号を送出終了したとき、中央制御装
置２５は主スィッチのリンク■及び■を解放し発信レジ
スタ２４及びＰＢｍセンダ２６自由ＶＣすると共に主ス
ィッチ２２のリンク０を閉成しＤＰ計１２を局線トラン
ク２３と接続（動作ステップ［有］）し、一方局線３０
は所望の着信電話端末機器に接続（動作ステップ［株］
）されて発信ＤＰ置 １１２と着信電話端末機器、例え
ば着装置５０ 、との通話路が形成（動作ステップ０）
される＠ 他方、動作ステップ■で、一致した番号が得られたとき
は、着信先が直接ダイヤル内線接続可能なＰＢＸ４０で
あるので、発１言レジスタ２４はＰＢＸ発信音を発信Ｄ
Ｐ計１２に送出（動作ステップ＠）する。次いで発信レ
ジスタ２４が主スィッチ２２のリンク■を通してＤＰ計
１２からＤＰダイヤル方式の追加ダイヤルで内線番号を
受信したとき、中央制御装置２５は発信レジスタ２４が
受信した番号を一桁宛追加番号記憶回路２７２に転送記
憶（動作ステップＯ）させる。追加番号としての内線番
号の受信が終了し転送完了したとき、中央制御装置、２
５は主スィッチ２２のリンク■を閉成してＰＢｍセンダ
２６局線トランク２３と接続し局加入者番号記憶回路２
７１から局加入者番号をＰＢｍセンダ２６転送（動作ス
テップ０）する。ＰＢｍセンダ２６局線トランク２３が
接続され、局線３０からの局発信音を検出したとき、転
送された局加入者番号をＰＢダイヤル方式の音声周波信
号により主スィッチ２２、局線トランク２３を介して局
線３０に送出（動作ステップ＠）する。ｍセンダ２６が
局加入者番号を送出終了したとき、中央制御装置２５は
追加番号記憶回路２７２から追加番号をＰＢｍセンダ２
６転送（動作ステップ■）する。一方、公衆局回線３０
は局加入者番号に従って着信側ＰＢＸ４０を接続（動作
ステップ０月−る。着信を受けた着信側ＰＢＸ４０はリ
ンク０によりＰＢレジスタ４１が接続され、ＰＢＸ発信
音全局！３０ｆｔ介して局線トランク２３へ送出するの
で、ＰＢｍセンダ２６局線トランク２３を介してＰＢＸ
発信音を受けたとき、転送された追加番号を局線３０に
送出（動作ステップ■）する。ＰＢｍセンダ２６追加番
号を送出終了したとき、中央制御装置２５は主スィッチ
２２のリンク＠及び■を解放し発信レジスタ２４及びＰ
Ｂｍセンダ２６自由にすると共に主スィッチ２２のリン
クＯｔ−閉成してＤＰ置］１２ を局線トランク２３と
接続（動作ステップＯ）し、一方着信側ＰＢＸ４０はＰ
Ｂレジスタ４１が受信した追加番号を内線番号とする着
装置５０に局線３０を接続（動作ステップ２０）するよ
うリンク０を解放しリンク［Ｆ］を閉成し、発信ＤＰ計
１２と着装置、５０との通話路が形成（動作ステップ■
）される。
又、発信レジスタ２４がＤＰ置１１２１ＣＰＢＸ発信音
を送出する動作ステップＯにかかわらず追加ダイヤル操
作がないときは、所定の時間が経過したときに、番号照
合回路２９が番号照合する動作ステップ■に次いで、照
合で一致した番号が得られなかったときの動作ステップ
■に戻る。
を送出する動作ステップＯにかかわらず追加ダイヤル操
作がないときは、所定の時間が経過したときに、番号照
合回路２９が番号照合する動作ステップ■に次いで、照
合で一致した番号が得られなかったときの動作ステップ
■に戻る。
上記実施例では、発信レジスタが受信した番号を一桁宛
番号記憶回路に転送記憶すると説明したが、発信レジス
タが蓄積回路を有し局加入者番号及び内線番号をそれぞ
れ全数字蓄積したときまとめて転送記憶してもよい。発
信レジスタが発信音、局発信音、ＰＢＸ発信音を発呼者
へ送出すると説明したが、少くとも一種類の可聴音で構
成するとき操作手順が周知されていれば発呼者の操作に
問題はない。ＰＢセンダが局発信音及びＰＢＸ発信音の
検出をすると説明したが所定の時間が経過したとき、前
記局発信音及びＰＢＸ発信音の検出として動作を進めて
も機能を発揮できる。レジスタ及びセンダと各種番号記
憶装置との間の番号転送を中央制御装置を介して実行す
ると説明したが別に接続手段を設けて実行することがで
きる。又、各種番号記憶回路は主記憶装置（図示されて
いない）にその記憶領域をもって構成されてもよい０以
上説明したように、本発明によれば直流断続パルスによ
るダイヤル方式の電話端末機器からのダイヤル符号を受
信するレジスタとこのレジスタで受信し友ダイヤル符号
の番号を押ボタン電話機用音声周波信号で着信側に送出
するセンダ全自動構内交換機に備え、公衆局回線の通話
路が形成されたとき音声周波信号でＦ１３線番号を転送
することに工り前記直流断続パルスによるダイヤル方式
の電話端末機器から追加ダイヤルサービスを可能にする
という効果が得られる。
番号記憶回路に転送記憶すると説明したが、発信レジス
タが蓄積回路を有し局加入者番号及び内線番号をそれぞ
れ全数字蓄積したときまとめて転送記憶してもよい。発
信レジスタが発信音、局発信音、ＰＢＸ発信音を発呼者
へ送出すると説明したが、少くとも一種類の可聴音で構
成するとき操作手順が周知されていれば発呼者の操作に
問題はない。ＰＢセンダが局発信音及びＰＢＸ発信音の
検出をすると説明したが所定の時間が経過したとき、前
記局発信音及びＰＢＸ発信音の検出として動作を進めて
も機能を発揮できる。レジスタ及びセンダと各種番号記
憶装置との間の番号転送を中央制御装置を介して実行す
ると説明したが別に接続手段を設けて実行することがで
きる。又、各種番号記憶回路は主記憶装置（図示されて
いない）にその記憶領域をもって構成されてもよい０以
上説明したように、本発明によれば直流断続パルスによ
るダイヤル方式の電話端末機器からのダイヤル符号を受
信するレジスタとこのレジスタで受信し友ダイヤル符号
の番号を押ボタン電話機用音声周波信号で着信側に送出
するセンダ全自動構内交換機に備え、公衆局回線の通話
路が形成されたとき音声周波信号でＦ１３線番号を転送
することに工り前記直流断続パルスによるダイヤル方式
の電話端末機器から追加ダイヤルサービスを可能にする
という効果が得られる。
ｉＷ１図は本発明の追加ダイヤル発信方式の一実施例を
示す機能ブロック図、第２図（ａ）及び（ｂ）は第１図
による主要動作手順を示す７０−チャートである。 ２０．４０・・・・・・自動構内父換機（ＰＢＸ）、２
２・・・・・・主スィッチ、２３・・・・・・局線トラ
ンク、２４・・・・・・発信レジスタ、２６・・・・・
・ＰＢセンダ（音声周波センダ）、２８・・・・・・Ｄ
ＩＤＰＢＸ番号記憶回路（第３の番号記憶手段）、２９
・・・・・・番号照合回路（番号照合手段）、３０・・
・・・・公衆局回線（局線）、５０゜１１１．１１２・
−・・・・電話機（電話端末機器ン２７１・・・・・・
局加入者番号記憶回路（ｉｌの番号記憶手段）、２７２
・・・・・・追加番号記憶回路（第２の番号記憶手段）
０８７図赦ジ 第Ｚ 区（閃
示す機能ブロック図、第２図（ａ）及び（ｂ）は第１図
による主要動作手順を示す７０−チャートである。 ２０．４０・・・・・・自動構内父換機（ＰＢＸ）、２
２・・・・・・主スィッチ、２３・・・・・・局線トラ
ンク、２４・・・・・・発信レジスタ、２６・・・・・
・ＰＢセンダ（音声周波センダ）、２８・・・・・・Ｄ
ＩＤＰＢＸ番号記憶回路（第３の番号記憶手段）、２９
・・・・・・番号照合回路（番号照合手段）、３０・・
・・・・公衆局回線（局線）、５０゜１１１．１１２・
−・・・・電話機（電話端末機器ン２７１・・・・・・
局加入者番号記憶回路（ｉｌの番号記憶手段）、２７２
・・・・・・追加番号記憶回路（第２の番号記憶手段）
０８７図赦ジ 第Ｚ 区（閃
Claims (1)
- 発信内Ｉ！Ｊ電話端末機器からの局線発信により着信側
の自動構内交換機に接続され次いで追加ダイヤル符号で
前記着信側の自動構内交換機の着信内線電話端末機器ま
で接続される自動構内交換機の追加ダイヤル発信方式に
おいて、前記発信内線電話端末機器から受信したダイヤ
ル符号の局加入者番号を一時記憶格納する第１の番号記
憶手段と、前記追加ダイヤル符号の着信内線番号を一時
記憶格納する第２の番号記憶手段と、着信内線電話端末
機器に直接ダイヤル内線接続できる自動構内交換機の局
加入者番号を記憶格納した第３の番号記憶手段と、前記
第１の番号記憶手段に記憶された局加入者番号が前記第
３の番号記憶手段に記憶された番号の中に存在するかを
照合して一致情報を送出する番号照合手段と、主スィッ
チに接続され、且つ前記発信内線電話端末機器から、直
流断続パルスによるダイヤル符号を受信して前記第１の
番号記憶手段及び前記第２の番号記憶手段に所定の手順
で送出する発信レジスタと、主スィッチに接続され且つ
受信した番号を押ボタン電話機用音声周波信号で遂次着
信側に送出する音声周波センダとを備え、前記番号照合
手段が一致情報を送出し、前記発信レジスタが追加ダイ
ヤル符号を受信し、且つこの追加ダイヤル符号を前記第
２の番号記憶手段が記憶したとき、前記音声周波センダ
が前記第１及び第２の番号記憶手段からそれぞれ局加入
者番号及び前記追加ダイヤル符号の着信内線番号を遂時
取出して局線を介して着信側に送出することを特徴とす
る追加ダイヤル発信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9596683A JPS59221197A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 追加ダイヤル発信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9596683A JPS59221197A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 追加ダイヤル発信方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS59221197A true JPS59221197A (ja) | 1984-12-12 |
Family
ID=14151939
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9596683A Pending JPS59221197A (ja) | 1983-05-31 | 1983-05-31 | 追加ダイヤル発信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS59221197A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62139491A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | Nec Corp | 外線呼自動内線転送装置 |
| JPS62139490A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | Nec Corp | 外線呼自動内線転送システム |
| JPS62140593A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-24 | Nec Corp | 外線呼自動内線転送装置 |
| JPS62140592A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-24 | Nec Corp | 外線呼自動内線転送装置 |
| US4907262A (en) * | 1988-06-30 | 1990-03-06 | Samsung Electronics Co. Ltd. | Method of transmitting dual tone multi-frequency during communication in a private branch exchange using keyphones |
-
1983
- 1983-05-31 JP JP9596683A patent/JPS59221197A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62139491A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | Nec Corp | 外線呼自動内線転送装置 |
| JPS62139490A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-23 | Nec Corp | 外線呼自動内線転送システム |
| JPS62140593A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-24 | Nec Corp | 外線呼自動内線転送装置 |
| JPS62140592A (ja) * | 1985-12-13 | 1987-06-24 | Nec Corp | 外線呼自動内線転送装置 |
| US4907262A (en) * | 1988-06-30 | 1990-03-06 | Samsung Electronics Co. Ltd. | Method of transmitting dual tone multi-frequency during communication in a private branch exchange using keyphones |
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