JPS594262A - 電話デ−タエントリ方式 - Google Patents
電話デ−タエントリ方式Info
- Publication number
- JPS594262A JPS594262A JP57113717A JP11371782A JPS594262A JP S594262 A JPS594262 A JP S594262A JP 57113717 A JP57113717 A JP 57113717A JP 11371782 A JP11371782 A JP 11371782A JP S594262 A JPS594262 A JP S594262A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- data
- telephone
- electronic computer
- computer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M11/00—Telephonic communication systems specially adapted for combination with other electrical systems
- H04M11/06—Simultaneous speech and data transmission, e.g. telegraphic transmission over the same conductors
- H04M11/066—Telephone sets adapted for data transmision
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電話データエントリ方式に係り、さらに詳
細には電話機のダイヤル信号を利用して電算機のデータ
エントリを可能にした方式に関するものである。
細には電話機のダイヤル信号を利用して電算機のデータ
エントリを可能にした方式に関するものである。
電話機を利用して電算機にデータエントリする方法は既
に周知であり、この方法には受話機と音響的に結合する
音響カプラーと該カプラーにデータを送出する電卓様の
データ入力部とよりなるポータプルターミナルが用いら
れるのが通例である。
に周知であり、この方法には受話機と音響的に結合する
音響カプラーと該カプラーにデータを送出する電卓様の
データ入力部とよりなるポータプルターミナルが用いら
れるのが通例である。
（
この連語データエントリ方式によれば、該ポータプルタ
ーミナルで身近かな電話機からいつでモ気軽にデータを
送ることができて便利である反面、ポータプルターミナ
ルを常に携帯しなければなら。
ーミナルで身近かな電話機からいつでモ気軽にデータを
送ることができて便利である反面、ポータプルターミナ
ルを常に携帯しなければなら。
ないという欠点がある。
この発明は、以上のような従来の状況から、ポータプル
ターミナルを用いることなく電話機そのものにより電算
機のデータエントリを可能にした新しい電話データエン
トリ方式の提供を目的とするものである。
ターミナルを用いることなく電話機そのものにより電算
機のデータエントリを可能にした新しい電話データエン
トリ方式の提供を目的とするものである。
簡単に述べるとこの発明は、電算機データを送信する側
の電話機の発呼信号に応答して通話状態とし、この通話
中において前記電算機データに基づき送信側電話機のダ
イヤル手段により発せられたダイヤル信号を受信し、該
ダイヤル信号をあらかじめ設定した対応の電算機データ
に変換して電算機に入力するようにしたことを特徴とす
るものであり、この発明構成によって電話機そのもので
直接に電算機データエントリが行える。
の電話機の発呼信号に応答して通話状態とし、この通話
中において前記電算機データに基づき送信側電話機のダ
イヤル手段により発せられたダイヤル信号を受信し、該
ダイヤル信号をあらかじめ設定した対応の電算機データ
に変換して電算機に入力するようにしたことを特徴とす
るものであり、この発明構成によって電話機そのもので
直接に電算機データエントリが行える。
以下、この発明の好ましい実施例につき図面を参照して
さらに詳細に説明する。
さらに詳細に説明する。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図であり、
ｌおよび２は押しボタンダイヤル電話機、８は電話回線
、４は電磁ピックアップ、５はフックスイッチ制卸回路
、６は音響カプラー、７は復調器、８はフードデータ変
換器、９は小型電算機、ｌＯは回線断検出回路である。
ｌおよび２は押しボタンダイヤル電話機、８は電話回線
、４は電磁ピックアップ、５はフックスイッチ制卸回路
、６は音響カプラー、７は復調器、８はフードデータ変
換器、９は小型電算機、ｌＯは回線断検出回路である。
押しボタンダイヤル電話機１．２のダイヤル信号は、周
知のように音声帯域内の高群と低群の周波数の組合わせ
周波数信号、いわゆるＭＦ倍信号ある。例えば第２図に
示すように、８個の周波数を高、低で２ｍに分けて両群
から１つづつ取出して２つの周波数の組合わせで１つの
ＭＦ倍信号各押しボタン１１に対応付けており、この場
合１１」の押しボタンを押下すると高群１２０６ＬＩＺ
、低群６９７Ｈ２、また「＃」の押しボタンを押す
と高群１４７７Ｈ２，低群９４１Ｈ２Ｏ）各２ つ（０
周波数（ｉ１号が同時にダイヤル信号として交換機に送
られるようになっている。
知のように音声帯域内の高群と低群の周波数の組合わせ
周波数信号、いわゆるＭＦ倍信号ある。例えば第２図に
示すように、８個の周波数を高、低で２ｍに分けて両群
から１つづつ取出して２つの周波数の組合わせで１つの
ＭＦ倍信号各押しボタン１１に対応付けており、この場
合１１」の押しボタンを押下すると高群１２０６ＬＩＺ
、低群６９７Ｈ２、また「＃」の押しボタンを押す
と高群１４７７Ｈ２，低群９４１Ｈ２Ｏ）各２ つ（０
周波数（ｉ１号が同時にダイヤル信号として交換機に送
られるようになっている。
さて、この発明では電算機のコードデータを前記各押し
ボタン対応のＭＦ倍信号あらかじめ合わｂ゛ せてかき、該ＭＦ倍信号電算機の入力データとして用い
る。いま、押しボタンダイヤル電話機１から電算機デー
タを送信する場合を考える。まずデータ受信側の電話機
２をダイヤル信号をして呼出す。データ受信側では該電
話機２の呼出し音（１６Ｈ２の周波数信号）を電磁ピッ
クアップ４が検出し、この検出出力に応答してフックス
イッチ制御回路５が前記電話機２をオフ・フック状態す
なわち電話回線３を接続して通話状態にする。そしてこ
の通話状態において、データ送信側では電話機ｌの押し
ボタン１１の内、入力したいデータに対応するＭＦ倍信
号発する押しボタンを順次選択して押下する。この押し
ボタン押下によって電話機１より送信された電算機デー
タ対応のＭＦ倍信号受信側電話機２に付属した音響カプ
ラー６にピックアップされて復調器７に入力される。Ｍ
Ｆ倍信号該復調信号は、コードデータ変換器８に供給さ
れてここで対応する電算機のコードデータに変換される
。そしてこの電算機コードデータは、例えば小型の電算
機９に供給される。
ボタン対応のＭＦ倍信号あらかじめ合わｂ゛ せてかき、該ＭＦ倍信号電算機の入力データとして用い
る。いま、押しボタンダイヤル電話機１から電算機デー
タを送信する場合を考える。まずデータ受信側の電話機
２をダイヤル信号をして呼出す。データ受信側では該電
話機２の呼出し音（１６Ｈ２の周波数信号）を電磁ピッ
クアップ４が検出し、この検出出力に応答してフックス
イッチ制御回路５が前記電話機２をオフ・フック状態す
なわち電話回線３を接続して通話状態にする。そしてこ
の通話状態において、データ送信側では電話機ｌの押し
ボタン１１の内、入力したいデータに対応するＭＦ倍信
号発する押しボタンを順次選択して押下する。この押し
ボタン押下によって電話機１より送信された電算機デー
タ対応のＭＦ倍信号受信側電話機２に付属した音響カプ
ラー６にピックアップされて復調器７に入力される。Ｍ
Ｆ倍信号該復調信号は、コードデータ変換器８に供給さ
れてここで対応する電算機のコードデータに変換される
。そしてこの電算機コードデータは、例えば小型の電算
機９に供給される。
このようなＭＦ倍信号よる電算機コードデータのエント
リが繰返された後、データエントリ動作を終了する場合
は、データ送信終了を表わす所定の押しボタン、例えば
「＃」の押しボタンを押下して高群１４４７Ｈ２、低群
９４１Ｈｚ のＭ Ｆ信号を送信する。このＭＦ倍信号
、前述同様にコードデータ変換され前記小型電算機９に
データ送信終了信号として供給されるとともに、回線断
検出回路ｌＯにも供給される。回線断検出回路１０は、
このデータ送信終了信号を検出して回線断信号を出力す
る。該回線断信号によって、前記フックスイッチ制御回
路５は電話機２をオフ・フック状態からオン・フック状
態に切換える、つまり電話回線３を切断する。
リが繰返された後、データエントリ動作を終了する場合
は、データ送信終了を表わす所定の押しボタン、例えば
「＃」の押しボタンを押下して高群１４４７Ｈ２、低群
９４１Ｈｚ のＭ Ｆ信号を送信する。このＭＦ倍信号
、前述同様にコードデータ変換され前記小型電算機９に
データ送信終了信号として供給されるとともに、回線断
検出回路ｌＯにも供給される。回線断検出回路１０は、
このデータ送信終了信号を検出して回線断信号を出力す
る。該回線断信号によって、前記フックスイッチ制御回
路５は電話機２をオフ・フック状態からオン・フック状
態に切換える、つまり電話回線３を切断する。
かくして電話機だけによる電算機のデータエントリを完
遂することになる。
遂することになる。
なお、上述の実施例では電話機として押しボタンダイヤ
ル電話機を用いて説明したが、回転式ダイヤル電話機に
おいても同様な用途を呈することが可能である。この場
合の電算機データ対象のダイヤル信号は回転ダイヤルを
回して発信される番号相当のパルスをカウントすること
で知ることができる。
ル電話機を用いて説明したが、回転式ダイヤル電話機に
おいても同様な用途を呈することが可能である。この場
合の電算機データ対象のダイヤル信号は回転ダイヤルを
回して発信される番号相当のパルスをカウントすること
で知ることができる。
以上の説明から明らかなように、この発明の電話データ
エントリ方式によれば、ポータプルターミナル等を用い
ることなく電話機のみでそのダイヤル信号をして電算機
へのデータ入力が可能であり操作性を向上する上にきわ
めて有益である。
エントリ方式によれば、ポータプルターミナル等を用い
ることなく電話機のみでそのダイヤル信号をして電算機
へのデータ入力が可能であり操作性を向上する上にきわ
めて有益である。
第１図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第２図
はこの発明に適用する押しボタンダイヤル電話機のダイ
ヤル対応のＭＦ倍信号示す図である。 １および２：押しボタンダイヤル電話機、３：電話回線
、４：発呼信号検出用電磁ピックアップ、５：フックス
イッチ制御回路、６：音響カプラー、７：復調器、８：
コードデータ変換器、９：小型電算機、１０：回線断検
出回路、１１：押しボタン。
はこの発明に適用する押しボタンダイヤル電話機のダイ
ヤル対応のＭＦ倍信号示す図である。 １および２：押しボタンダイヤル電話機、３：電話回線
、４：発呼信号検出用電磁ピックアップ、５：フックス
イッチ制御回路、６：音響カプラー、７：復調器、８：
コードデータ変換器、９：小型電算機、１０：回線断検
出回路、１１：押しボタン。
Claims (1)
- （１） ［算機データを送信する側の電話機の発呼信
号に応答して通話状態とし、この通話中において前記電
算機データに基づき送信側電話機のダイヤル手段により
発せられたダイヤル信号を受信し、該ダイヤル信号をあ
らかじめ設定した対応の電算機データに変換して電算機
に入力するようにしたことを特徴とする電話データエン
トリ方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57113717A JPS594262A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 電話デ−タエントリ方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57113717A JPS594262A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 電話デ−タエントリ方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS594262A true JPS594262A (ja) | 1984-01-11 |
Family
ID=14619354
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57113717A Pending JPS594262A (ja) | 1982-06-29 | 1982-06-29 | 電話デ−タエントリ方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594262A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01200764A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-11 | Satoru Kono | 電話機をコンピュータシステムに接続する装置 |
-
1982
- 1982-06-29 JP JP57113717A patent/JPS594262A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01200764A (ja) * | 1988-02-05 | 1989-08-11 | Satoru Kono | 電話機をコンピュータシステムに接続する装置 |
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