JP2793173B2 - コードレス電話機の連続通話方法 - Google Patents
コードレス電話機の連続通話方法Info
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- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M1/00—Substation equipment, e.g. for use by subscribers
- H04M1/26—Devices for calling a subscriber
- H04M1/27—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously
- H04M1/274—Devices whereby a plurality of signals may be stored simultaneously with provision for storing more than one subscriber number at a time, e.g. using toothed disc
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- H04M1/725—Cordless telephones
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- H04M2201/14—Delay circuits; Timers
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Human Computer Interaction (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Telephone Function (AREA)
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明はコードレス電話機に
関し、特に、子機による通話終了後に次の通話を行う場
合の連続通話方法に関する。
関し、特に、子機による通話終了後に次の通話を行う場
合の連続通話方法に関する。
【0002】
【従来の技術】コードレス電話機において子機を使用し
て通話した後に次の通話を行おうとする場合、一旦通話
状態を終了させるために通話終了キーを押して待機状態
へ転換させ、そして次の通話のために再度通話キーを押
す操作を行うようになっている。このように次の通話の
ために通話キーを再操作する際には、局設交換機でオン
フック応答時間(オンフック応答時間とは通常、通話終
了後の次の通話接続のために局設交換機で必要とされる
最小時間を意味する)が必要であるため、そのオンフッ
ク応答時間を待たずに即座に通話キーを再操作してしま
うと、局設交換機でその通話キー再操作を認識できず、
通話接続されないという制約がある。一般的な局設交換
機のオンフック応答時間は2秒程度である。
て通話した後に次の通話を行おうとする場合、一旦通話
状態を終了させるために通話終了キーを押して待機状態
へ転換させ、そして次の通話のために再度通話キーを押
す操作を行うようになっている。このように次の通話の
ために通話キーを再操作する際には、局設交換機でオン
フック応答時間(オンフック応答時間とは通常、通話終
了後の次の通話接続のために局設交換機で必要とされる
最小時間を意味する)が必要であるため、そのオンフッ
ク応答時間を待たずに即座に通話キーを再操作してしま
うと、局設交換機でその通話キー再操作を認識できず、
通話接続されないという制約がある。一般的な局設交換
機のオンフック応答時間は2秒程度である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記のように、次の通
話のための通話キー再操作が早くて認識されなかった場
合、従来では、更に子機の通話終了キーを押して一旦待
機状態へ転換させた後にもう一度通話キーの操作を行わ
なければならず、これが使用者にとって結構煩わしいも
のとなっている。
話のための通話キー再操作が早くて認識されなかった場
合、従来では、更に子機の通話終了キーを押して一旦待
機状態へ転換させた後にもう一度通話キーの操作を行わ
なければならず、これが使用者にとって結構煩わしいも
のとなっている。
【0004】そこで本発明では、子機による通話終了後
の次の通話のための通話キー再操作が早くてもそのまま
通話状態を形成できるような連続通話方法を提供する。
の次の通話のための通話キー再操作が早くてもそのまま
通話状態を形成できるような連続通話方法を提供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明によれば、通話終
了後直ちに通話キー再操作があった場合に電話機が自動
的にオンフック応答時間を判断して通話形成を行う連続
通話方法とする。つまり、子機から通話終了のキー入力
があるとオンフック応答時間をカウントし、該カウント
完了前に子機から通話開始のキー入力がある場合にはカ
ウント完了を待って通話形成を行うコードレス電話機の
連続通話方法を提供する。
了後直ちに通話キー再操作があった場合に電話機が自動
的にオンフック応答時間を判断して通話形成を行う連続
通話方法とする。つまり、子機から通話終了のキー入力
があるとオンフック応答時間をカウントし、該カウント
完了前に子機から通話開始のキー入力がある場合にはカ
ウント完了を待って通話形成を行うコードレス電話機の
連続通話方法を提供する。
【0006】或いは本発明は、子機による通話終了後に
次の通話を行う際のコードレス電話機の連続通話方法に
おいて、子機から通話終了のキー入力があるとタイマー
を起動させて待機状態に入る過程と、この待機状態に入
ってから子機による通話開始のキー入力があった場合に
前記タイマーがオンフック応答時間をカウントしている
かどうか判断する過程と、この判断でオンフック応答時
間に達していればそのまま前記通話開始のキー入力に応
答して通話形成を行う過程と、前記判断でオンフック応
答時間に達していなければ、前記通話開始のキー入力か
ら前記タイマーがオンフック応答時間をカウントするま
で待って通話形成を行う過程と、を実施することを特徴
とする。
次の通話を行う際のコードレス電話機の連続通話方法に
おいて、子機から通話終了のキー入力があるとタイマー
を起動させて待機状態に入る過程と、この待機状態に入
ってから子機による通話開始のキー入力があった場合に
前記タイマーがオンフック応答時間をカウントしている
かどうか判断する過程と、この判断でオンフック応答時
間に達していればそのまま前記通話開始のキー入力に応
答して通話形成を行う過程と、前記判断でオンフック応
答時間に達していなければ、前記通話開始のキー入力か
ら前記タイマーがオンフック応答時間をカウントするま
で待って通話形成を行う過程と、を実施することを特徴
とする。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態につき添
付図面を参照して詳細に説明する。
付図面を参照して詳細に説明する。
【0008】図1に、コードレス電話機の親機の構成を
ブロック図で示す。親機制御部110は親機の全般的制
御を行うユニットで、子機から通話終了を示すキー入力
があると、内部に備えたタイマーによりオンフック応答
時間のカウントを行う機能をもつ。フックスイッチ11
4は、親機制御部110の制御に従って電話回線と通話
回路部112との接続制御を行い、通話ループの接続・
非接続機能を遂行する。通話回路部112は、親機制御
部110の制御に従い電話回線から入力される音声信号
及び各種トーン信号を該当回路へ分配伝送したり、或い
は各回路からの信号を電話回線へ送出する。親機増幅部
116は、通話回路部112と親機RF送受信部118
との間に設けられ、通話回路部112から出力される信
号を増幅して親機RF送受信部118へ出力し、また親
機RF送受信部118に受信される信号を増幅して通話
回路部112へ出力する。親機RF送受信部118は、
子機との間で各種トーン信号及び音声信号をやりとりす
る。
ブロック図で示す。親機制御部110は親機の全般的制
御を行うユニットで、子機から通話終了を示すキー入力
があると、内部に備えたタイマーによりオンフック応答
時間のカウントを行う機能をもつ。フックスイッチ11
4は、親機制御部110の制御に従って電話回線と通話
回路部112との接続制御を行い、通話ループの接続・
非接続機能を遂行する。通話回路部112は、親機制御
部110の制御に従い電話回線から入力される音声信号
及び各種トーン信号を該当回路へ分配伝送したり、或い
は各回路からの信号を電話回線へ送出する。親機増幅部
116は、通話回路部112と親機RF送受信部118
との間に設けられ、通話回路部112から出力される信
号を増幅して親機RF送受信部118へ出力し、また親
機RF送受信部118に受信される信号を増幅して通話
回路部112へ出力する。親機RF送受信部118は、
子機との間で各種トーン信号及び音声信号をやりとりす
る。
【0009】DTMF発生部120は、通話回路部11
2と親機制御部110との間に設けられ、親機制御部1
10から出力されるデジタルデータをDTMF(Dial To
ne Multi-Frequency) 信号に変換して通話回路部112
へ提供する。リング検出部122は、電話回線と親機制
御部110との間に設けられ、電話回線を通じて入力さ
れるリング信号を検出して親機制御部110へ伝達す
る。表示部124は、親機制御部110から提供される
データを表示する。メモリ部128は、当電話機で提供
する各種機能をサービスするための機能テーブルを貯蔵
しており、電源オフとなっても記憶データを維持できる
ようにEEPROMが使用される。親機キー入力部12
6は、多数の入力キーを備え、そのキー操作に従い発生
するキーデータを親機制御部110へ提供する。親機に
付けられた親機送受話部130は、送話器に入力される
音声を電気的音声信号に変換して通話回路部112へ送
り、通話回路部112からの電気的音声信号を変換して
受話器から出力する。
2と親機制御部110との間に設けられ、親機制御部1
10から出力されるデジタルデータをDTMF(Dial To
ne Multi-Frequency) 信号に変換して通話回路部112
へ提供する。リング検出部122は、電話回線と親機制
御部110との間に設けられ、電話回線を通じて入力さ
れるリング信号を検出して親機制御部110へ伝達す
る。表示部124は、親機制御部110から提供される
データを表示する。メモリ部128は、当電話機で提供
する各種機能をサービスするための機能テーブルを貯蔵
しており、電源オフとなっても記憶データを維持できる
ようにEEPROMが使用される。親機キー入力部12
6は、多数の入力キーを備え、そのキー操作に従い発生
するキーデータを親機制御部110へ提供する。親機に
付けられた親機送受話部130は、送話器に入力される
音声を電気的音声信号に変換して通話回路部112へ送
り、通話回路部112からの電気的音声信号を変換して
受話器から出力する。
【0010】図2には、子機の構成をブロック図で示し
ている。子機制御部210は、子機の全般的動作を制御
する。子機キー入力部212は、例えばトグル動作を行
う通話キー(この場合、通話開始を示すキーと通話終了
を示すキーが一緒で、つまり1度押すと通話開始、もう
1度押すと通話終了である)を含めて多数の入力キーを
備え、そのキー操作に従い発生するキーデータを子機制
御部210へ提供する。子機メモリ部214は、子機で
提供する各種機能をサービスするための機能テーブルを
貯蔵しており、電源オフとなっても記憶データを維持す
るようにEEPROMが使用される。子機増幅部216
は、子機制御部210と子機RF送受信部218との間
に設けられ、子機送受話部220から出力される信号を
増幅して子機RF送受信部218へ出力し、子機RF送
受信部218に受信される信号を増幅して子機制御部2
10へ出力する。子機RF送受信部218は、親機との
間で各種トーン信号及び音声信号をやりとりする。尚、
通話開始を示すキーと通話終了を示すキーが別々でもよ
いことは勿論である。
ている。子機制御部210は、子機の全般的動作を制御
する。子機キー入力部212は、例えばトグル動作を行
う通話キー(この場合、通話開始を示すキーと通話終了
を示すキーが一緒で、つまり1度押すと通話開始、もう
1度押すと通話終了である)を含めて多数の入力キーを
備え、そのキー操作に従い発生するキーデータを子機制
御部210へ提供する。子機メモリ部214は、子機で
提供する各種機能をサービスするための機能テーブルを
貯蔵しており、電源オフとなっても記憶データを維持す
るようにEEPROMが使用される。子機増幅部216
は、子機制御部210と子機RF送受信部218との間
に設けられ、子機送受話部220から出力される信号を
増幅して子機RF送受信部218へ出力し、子機RF送
受信部218に受信される信号を増幅して子機制御部2
10へ出力する。子機RF送受信部218は、親機との
間で各種トーン信号及び音声信号をやりとりする。尚、
通話開始を示すキーと通話終了を示すキーが別々でもよ
いことは勿論である。
【0011】図3及びこれに続く図4は、子機により通
話終了後に次の通話を行う連続通話方法を説明したフロ
ーチャートである。概略的には、まず待機状態にあると
きに子機から通話開始のキー入力があると子機による通
話を遂行する過程と、子機から通話終了のキー入力があ
るとタイマーを起動させて待機状態に入る過程と、この
待機状態に入ってから子機による通話開始のキー入力が
あった場合にタイマーがオンフック応答時間をカウント
しているかどうか判断する過程と、この判断でオンフッ
ク応答時間に達していればそのまま通話開始のキー入力
に応答して通話形成を行う過程と、前記判断でオンフッ
ク応答時間に達していなければ、通話開始のキー入力か
らタイマーがオンフック応答時間をカウントするまで待
って通話形成を行う過程と、を実施する。
話終了後に次の通話を行う連続通話方法を説明したフロ
ーチャートである。概略的には、まず待機状態にあると
きに子機から通話開始のキー入力があると子機による通
話を遂行する過程と、子機から通話終了のキー入力があ
るとタイマーを起動させて待機状態に入る過程と、この
待機状態に入ってから子機による通話開始のキー入力が
あった場合にタイマーがオンフック応答時間をカウント
しているかどうか判断する過程と、この判断でオンフッ
ク応答時間に達していればそのまま通話開始のキー入力
に応答して通話形成を行う過程と、前記判断でオンフッ
ク応答時間に達していなければ、通話開始のキー入力か
らタイマーがオンフック応答時間をカウントするまで待
って通話形成を行う過程と、を実施する。
【0012】以下、図1〜図4に従い具体的に説明す
る。
る。
【0013】親機制御部110は、ステップ310で待
機モードを確認し、待機モードであればステップ312
で子機キー入力部212から通話開始のための通話キー
入力があるかどうか検索する。待機モードでなければス
テップ334へ行って選択された機能を遂行する。
機モードを確認し、待機モードであればステップ312
で子機キー入力部212から通話開始のための通話キー
入力があるかどうか検索する。待機モードでなければス
テップ334へ行って選択された機能を遂行する。
【0014】ステップ312で通話キー入力があれば、
親機制御部110は、ステップ314へ進んで子機によ
る通話モードを遂行し、そしてステップ316で、通話
終了を示す通話キー入力が子機キー入力部212からあ
るかどうか検索する。ステップ316で通話終了のキー
入力が確認されると、ステップ318へ行ってオンフッ
ク応答時間をカウントするタイマーを起動させ、次いで
ステップ320に進行して待機モードに転換する。
親機制御部110は、ステップ314へ進んで子機によ
る通話モードを遂行し、そしてステップ316で、通話
終了を示す通話キー入力が子機キー入力部212からあ
るかどうか検索する。ステップ316で通話終了のキー
入力が確認されると、ステップ318へ行ってオンフッ
ク応答時間をカウントするタイマーを起動させ、次いで
ステップ320に進行して待機モードに転換する。
【0015】そして、親機制御部110はステップ32
2で、子機キー入力部212から通話開始のための通話
キー入力があるかどうか検索する。このステップ322
で通話キー入力が確認されるとステップ324へ進み、
タイマーがオンフック応答時間をカウントしているかど
うか判断する。オンフック応答時間のカウントがまだで
あれば、カウント完了までステップ324を継続する。
2で、子機キー入力部212から通話開始のための通話
キー入力があるかどうか検索する。このステップ322
で通話キー入力が確認されるとステップ324へ進み、
タイマーがオンフック応答時間をカウントしているかど
うか判断する。オンフック応答時間のカウントがまだで
あれば、カウント完了までステップ324を継続する。
【0016】タイマーがオンフック応答時間をカウント
していれば、親機制御部110はステップ326へ進
み、タイマーをリセットすると共にフックスイッチ11
4を切換えて子機の通話ループを形成する。そして、ス
テップ328で子機の通話モードを遂行し、ステップ3
30で子機キー入力部212から通話終了の通話キー入
力があるかどうか検索する。通話終了のキー入力が子機
からあれば、ステップ332へ行ってフックスイッチ1
14の切換えにより通話路を非接続とし、待機モードへ
転換する。このときにも、ステップ318以降のステッ
プを実行するようにしておくとよい。
していれば、親機制御部110はステップ326へ進
み、タイマーをリセットすると共にフックスイッチ11
4を切換えて子機の通話ループを形成する。そして、ス
テップ328で子機の通話モードを遂行し、ステップ3
30で子機キー入力部212から通話終了の通話キー入
力があるかどうか検索する。通話終了のキー入力が子機
からあれば、ステップ332へ行ってフックスイッチ1
14の切換えにより通話路を非接続とし、待機モードへ
転換する。このときにも、ステップ318以降のステッ
プを実行するようにしておくとよい。
【0017】
【発明の効果】本発明によれば、子機による通話終了後
に続けて次の通話を行う連続通話の場合に、次の通話の
ための通話キー再操作がオンフック応答時間経過前に行
われたとしても、電話機で自動的にオンフック応答時間
をカウントしてから通話形成を行うようになっているの
で、従来のようにボタン操作を繰り返さずともすむよう
になり、非常に便利である。
に続けて次の通話を行う連続通話の場合に、次の通話の
ための通話キー再操作がオンフック応答時間経過前に行
われたとしても、電話機で自動的にオンフック応答時間
をカウントしてから通話形成を行うようになっているの
で、従来のようにボタン操作を繰り返さずともすむよう
になり、非常に便利である。
【図1】コードレス電話機の親機構成を示すブロック
図。
図。
【図2】コードレス電話機の子機構成を示すブロック
図。
図。
【図3】本発明によるコードレス電話機の連続通話方法
を示すフローチャート。
を示すフローチャート。
【図4】図3に続くフローチャート。
110 親機制御部 112 通話回路部 114 フックスイッチ 116 親機増幅部 118 親機RF送受信部 120 DTMF発生部 122 リング検出部 124 表示部 126 親機キー入力部 128 メモリ部 130 親機送受信部 210 子機制御部 212 子機キー入力部 214 子機メモリ部 216 子機増幅部 218 子機RF送受信部 220 子機送受話部
Claims (2)
- 【請求項1】 子機による通話終了後に次の通話を行う
際のコードレス電話機の連続通話方法において、 子機から通話終了のキー入力があるとオンフック応答時
間をカウントし、該カウント完了前に子機から通話開始
のキー入力がある場合にはカウント完了を待って通話形
成を行うことを特徴とするコードレス電話機の連続通話
方法。 - 【請求項2】 子機による通話終了後に次の通話を行う
際のコードレス電話機の連続通話方法において、 子機から通話終了のキー入力があるとタイマーを起動さ
せて待機状態に入る過程と、この待機状態に入ってから
子機による通話開始のキー入力があった場合に前記タイ
マーがオンフック応答時間をカウントしているかどうか
判断する過程と、この判断でオンフック応答時間に達し
ていればそのまま前記通話開始のキー入力に応答して通
話形成を行う過程と、前記判断でオンフック応答時間に
達していなければ、前記通話開始のキー入力から前記タ
イマーがオンフック応答時間をカウントするまで待って
通話形成を行う過程と、を実施することを特徴とするコ
ードレス電話機の連続通話方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
KR1995P21902 | 1995-07-24 | ||
KR1019950021902A KR0153844B1 (ko) | 1995-07-24 | 1995-07-24 | 무선전화기의 휴대장치에서 통화종료 후 연속 통화방법 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0946410A JPH0946410A (ja) | 1997-02-14 |
JP2793173B2 true JP2793173B2 (ja) | 1998-09-03 |
Family
ID=19421417
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP8194591A Expired - Fee Related JP2793173B2 (ja) | 1995-07-24 | 1996-07-24 | コードレス電話機の連続通話方法 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2793173B2 (ja) |
KR (1) | KR0153844B1 (ja) |
CN (1) | CN1071084C (ja) |
DE (1) | DE19619278A1 (ja) |
SE (1) | SE9602047L (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN100396159C (zh) * | 2005-09-27 | 2008-06-18 | 华为技术有限公司 | 一种拆除呼叫的方法 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0787608B2 (ja) * | 1984-04-23 | 1995-09-20 | ソニー株式会社 | コードレステレホン |
US4640987A (en) * | 1984-04-23 | 1987-02-03 | Keizo Tsukada | Cordless telephone |
DE3908705A1 (de) * | 1989-03-16 | 1990-09-20 | Siemens Ag | Wahlpausensteuerung bei fernsprechstationen mit richtungswahl |
KR940008110B1 (ko) * | 1991-05-25 | 1994-09-02 | 삼성전자 주식회사 | 무선 전화기의 호 형성방법 |
-
1995
- 1995-07-24 KR KR1019950021902A patent/KR0153844B1/ko not_active IP Right Cessation
-
1996
- 1996-05-13 DE DE1996119278 patent/DE19619278A1/de not_active Ceased
- 1996-05-29 SE SE9602047A patent/SE9602047L/ not_active Application Discontinuation
- 1996-06-29 CN CN96108285A patent/CN1071084C/zh not_active Expired - Fee Related
- 1996-07-24 JP JP8194591A patent/JP2793173B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
SE9602047D0 (sv) | 1996-05-29 |
KR0153844B1 (ko) | 1998-11-16 |
CN1148785A (zh) | 1997-04-30 |
KR970008990A (ko) | 1997-02-24 |
JPH0946410A (ja) | 1997-02-14 |
SE9602047L (sv) | 1997-01-25 |
DE19619278A1 (de) | 1997-01-30 |
CN1071084C (zh) | 2001-09-12 |
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