JPS594345Y2 - キヤシツシユレジスタ - Google Patents
キヤシツシユレジスタInfo
- Publication number
- JPS594345Y2 JPS594345Y2 JP3926380U JP3926380U JPS594345Y2 JP S594345 Y2 JPS594345 Y2 JP S594345Y2 JP 3926380 U JP3926380 U JP 3926380U JP 3926380 U JP3926380 U JP 3926380U JP S594345 Y2 JPS594345 Y2 JP S594345Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- area
- cash register
- output device
- format
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Digital Computer Display Output (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案はキャッシュレジスタに関し、特にプログラム
形式を表示あるいはプリントするキャッシュレジスタに
関する。
形式を表示あるいはプリントするキャッシュレジスタに
関する。
電子レジスタ（ＥＣＲ）は年々客先（ユーザ側）のニー
ズにともない高度な機能を備えるものが出現している。
ズにともない高度な機能を備えるものが出現している。
より高度な機能や新しい機能を付加するためにはその都
度プログラムを変更することが必要である。
度プログラムを変更することが必要である。
メーカ側でも客先のニーズに応じプログラム変更可能な
ＥＣＲ（プログラマブルＥＣＲ）を供給するようになっ
てきた。
ＥＣＲ（プログラマブルＥＣＲ）を供給するようになっ
てきた。
ところでプログラマブルＥＣＲでは外観、銘板は供給時
のまま変化がなく、機能のみが変わっていくので、現在
どんな機能を有するのがＥＣＲの係員やメンテナンスの
ための係員にもわからなくなる事態も起こりうる。
のまま変化がなく、機能のみが変わっていくので、現在
どんな機能を有するのがＥＣＲの係員やメンテナンスの
ための係員にもわからなくなる事態も起こりうる。
プログラムを変更するたびにプログラム形式を刻印する
銘板を張り換えたり、新しい銘板を古い銘板に重ねて張
ることはそのたびに銘板を持歩かねばならないので手間
がかかる。
銘板を張り換えたり、新しい銘板を古い銘板に重ねて張
ることはそのたびに銘板を持歩かねばならないので手間
がかかる。
そこでこの考案は、ＥＣＲのプログラム変更に応じて銘
板の張り換えを行なうことを一切不要とすることを目的
とする。
板の張り換えを行なうことを一切不要とすることを目的
とする。
この考案は要約すると、プログラムを設定するときその
プログラムの機能を示すプログラム形式をメモリに設定
しておき、必要に応じて設定されたプログラム形式を表
示器等の出力装置により読出して係員に知らせるもので
ある。
プログラムの機能を示すプログラム形式をメモリに設定
しておき、必要に応じて設定されたプログラム形式を表
示器等の出力装置により読出して係員に知らせるもので
ある。
以下図面を参照しこの考案の実施例を説明する。
第１図はこの考案の背景となるＥＣＲのブロック図であ
り、１はキーボード、２は表示器、３は演算処理装置、
４はプリンタ、５はメモリ、５１はメモリ５内のプログ
ラムエリア、５２はテ゛−タエリア、１１はメンテナン
スの係員用にＥＣＲのケースの内側に設けられるスイッ
チである。
り、１はキーボード、２は表示器、３は演算処理装置、
４はプリンタ、５はメモリ、５１はメモリ５内のプログ
ラムエリア、５２はテ゛−タエリア、１１はメンテナン
スの係員用にＥＣＲのケースの内側に設けられるスイッ
チである。
第２図は表示器２の詳細図を示しておす、１０桁の数字
表示部と機能表示部とからなっている。
表示部と機能表示部とからなっている。
第３図はデータエリア５２の一部に設けられ、プログラ
ム形式を記憶するエリア（型名テーブル）を示している
。
ム形式を記憶するエリア（型名テーブル）を示している
。
プログラム形式を表示器２で表示する場合、表示器２の
各桁に対応させてデータを設定する。
各桁に対応させてデータを設定する。
たとえば表示器２にｒＣ−３００−ＩＪなるプログラム
形式を表示する場合、第３図に示すエリアの第１桁に「
Ｃ」、第３桁に「３」、第４，５桁に「Ｏ」、第７桁に
「１」をそれぞれ設定する。
形式を表示する場合、第３図に示すエリアの第１桁に「
Ｃ」、第３桁に「３」、第４，５桁に「Ｏ」、第７桁に
「１」をそれぞれ設定する。
第４図はプログラム形式を出力する動作例を示すフロー
チャートである。
チャートである。
まず電源スィッチ（図示せず）を投入すると、スイッチ
１１がＯＮになっているかどうか判定する。
１１がＯＮになっているかどうか判定する。
ＯＦＦ状態では次の処理に進行するがＯＮ状態では型名
テーブルのデータ（プログラム形式）を出力し、表示器
２でプログラム形式を表示する。
テーブルのデータ（プログラム形式）を出力し、表示器
２でプログラム形式を表示する。
型名テーブルへのプログラム形式の設定は、プログラム
ローダでプログラムを設定する際に一緒に行なえば手間
どらない。
ローダでプログラムを設定する際に一緒に行なえば手間
どらない。
以上のようにこの考案によれば、プログラムと共にプロ
グラム形式をメモリの一部に設定しておき、必要に応じ
係員の指令で表示器等出力装置で出力するようにしたの
で、プログラム形式を表示する銘板をプログラム変更時
に張り換える必要は全くなくなる。
グラム形式をメモリの一部に設定しておき、必要に応じ
係員の指令で表示器等出力装置で出力するようにしたの
で、プログラム形式を表示する銘板をプログラム変更時
に張り換える必要は全くなくなる。
またプログラム形式のメモリへの設定は、プログラム設
定時（変更時）プログラムローダによりプログラムと共
に一括して行なえるので、設定に要する手間はかからな
い。
定時（変更時）プログラムローダによりプログラムと共
に一括して行なえるので、設定に要する手間はかからな
い。
第１図はこの考案の背景となるＥＣＲのブロック図、第
２図は表示器２の詳細図、第３図はメモリの一部に設け
られるプログラム形式を記憶するエリア（型名テーブル
）、第４図はプログラム形式を出力する動作例を示すフ
ローチャートをそれぞれ示す。 ２・・・表示器、３・・・演算処理装置、４・・・プリ
ンタ、５１・・・プログラムエリア、５２・・・データ
エリア。
２図は表示器２の詳細図、第３図はメモリの一部に設け
られるプログラム形式を記憶するエリア（型名テーブル
）、第４図はプログラム形式を出力する動作例を示すフ
ローチャートをそれぞれ示す。 ２・・・表示器、３・・・演算処理装置、４・・・プリ
ンタ、５１・・・プログラムエリア、５２・・・データ
エリア。
Claims (3)
- （１）キーボードと、キーボードから入力されたデータ
を処理する演算処理装置と、演算処理装置の処理結果を
出力する出力装置と、プログラムエリアおよびデータエ
リアを有するメモリとを備えたキャッシュレジスタにお
いて、 前記メモリのデータエリアにプログラム形式を記憶する
エリアをさらに備え、プログラムを前記プログラムエリ
アに設定するときそのプログラム形式を前記エリアに設
定し、係員の呼出指令にもとづいて前記エリアに設定さ
れたプログラム形式を前記出力装置により出力するキャ
ッシュレジスタ。 - （２）前記出力装置は表示器である実用新案登録請求の
範囲第１項記載のキャッシュレジスタ。 - （３）前記出力装置はプリンターである実用新案登録請
求の範囲第１項記載のキャッシュレジスタ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3926380U JPS594345Y2 (ja) | 1980-03-24 | 1980-03-24 | キヤシツシユレジスタ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3926380U JPS594345Y2 (ja) | 1980-03-24 | 1980-03-24 | キヤシツシユレジスタ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS56140858U JPS56140858U (ja) | 1981-10-24 |
| JPS594345Y2 true JPS594345Y2 (ja) | 1984-02-08 |
Family
ID=29634728
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3926380U Expired JPS594345Y2 (ja) | 1980-03-24 | 1980-03-24 | キヤシツシユレジスタ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594345Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-03-24 JP JP3926380U patent/JPS594345Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS56140858U (ja) | 1981-10-24 |
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