JP2870570B2 - 画面色彩変更方式 - Google Patents

画面色彩変更方式

Info

Publication number
JP2870570B2
JP2870570B2 JP6085812A JP8581294A JP2870570B2 JP 2870570 B2 JP2870570 B2 JP 2870570B2 JP 6085812 A JP6085812 A JP 6085812A JP 8581294 A JP8581294 A JP 8581294A JP 2870570 B2 JP2870570 B2 JP 2870570B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
change
color
value
item
screen
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP6085812A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH07274014A (ja
Inventor
良弘 今
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP6085812A priority Critical patent/JP2870570B2/ja
Publication of JPH07274014A publication Critical patent/JPH07274014A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2870570B2 publication Critical patent/JP2870570B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Controls And Circuits For Display Device (AREA)
  • Image Processing (AREA)
  • Closed-Circuit Television Systems (AREA)
  • Editing Of Facsimile Originals (AREA)
  • Color Image Communication Systems (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラー表示が可能な複
数の項目(色彩項目)からなる画面を持つ出力装置(デ
ィスプレイ装置等)を有するコンピュータシステムにお
いて画面の各項目の色彩の変更を制御する画面色彩変更
方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の画面色彩変更方式では、
画面上の全ての項目の色彩が変更される場合には、項目
が1つずつ指定されて当該項目の色彩の変更が行われ、
そのような色彩変更作業が全ての項目について繰り返し
て行われていた。
【0003】ここで、画面上の各項目の色彩は、三原色
(赤色(Redを示す「R」と略記する),緑色(Gr
eenを示す「G」と略記する)および青色(Blue
を示す「B」と略記する))の各色調コードの値によっ
て表現される。したがって、「色彩の変更」は三原色の
各々の色調コード(R色調コード,G色調コードおよび
B色調コード)の値の変化として与えられる。
【0004】ところで、画面上の全ての項目の色彩の変
更が行われる場合には、画面を介したマンマシンインタ
フェースの観点から、全ての項目についてバランス良く
それらの色彩を変更することが望ましい。すなわち、画
面全体(画面上の全ての項目)の色彩の変更に際して
は、「各項目の色彩を構成する三原色の各々の色調コー
ドを同一の変化値で変更するべきである」という要請が
ある。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の画面色
彩変更方式では、画面上の全ての項目の色彩を変更する
必要がある場合には、各項目についての色彩変更作業を
全ての項目について何度も繰り返して行わなければなら
ず、当該色彩変更作業に多大の手間が必要になるという
問題点があった。
【0006】本発明の目的は、上述の点に鑑み、一度の
色彩変更作業で画面全体の色彩を変更することができ、
しかもその変更において画面全体の色彩上のバランスを
図ることができる画面色彩変更方式を提供することにあ
る。
【0007】なお、画面の色彩の表示の制御および管理
に関する従来技術としては、「特開平3−137693
号公報(表示装置)」に係る発明および「特開平3−1
46994号公報(マンマシン系の構築方式)」に係る
発明等が公表されている。しかし、これらの技術は、画
面上の各部分(各画素や各表示部位)の色彩をどのよう
に変更するかに着目したものであり、画面上の1の部分
(項目)の色彩の変更を他の部分(項目)の色彩の変更
にいかに反映させるかに着目した本願発明とは目的およ
び構成等を異にするものである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の画面色彩変更方
式は、カラー表示が可能な複数の項目からなる画面を持
つ出力装置を有するコンピュータシステムにおいて、入
力装置から与えられる任意の1項目に対する色彩変更指
示に基づいて当該項目の変更後の色彩情報を表示制御メ
モリに設定する入力制御手段と、この入力制御手段によ
って前記表示制御メモリに設定された当該項目の変更後
の色彩情報の変化値を求め、その変化値を他の項目の色
彩の変更に反映させる変更制御手段と、この変更制御手
段による色彩の変更の制御に基づいて全項目の変更後の
色彩情報を表示メモリに設定し、この表示メモリ内の当
該色彩情報に基づいて出力装置上の画面の色彩の変更出
力を制御する出力制御手段とを有する。
【0009】
【作用】本発明の画面色彩変更方式では、入力制御手段
が入力装置から与えられる任意の1項目に対する色彩変
更指示に基づいて当該項目の変更後の色彩情報を表示制
御メモリに設定し、変更制御手段が入力制御手段によっ
て表示制御メモリに設定された当該項目の変更後の色彩
情報の変化値を求めその変化値を他の項目の色彩の変更
に反映させ、出力制御手段が変更制御手段による色彩の
変更の制御に基づいて全項目の変更後の色彩情報を表示
メモリに設定し表示メモリ内の当該色彩情報に基づいて
出力装置上の画面の色彩の変更出力を制御する。
【0010】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0011】図1は、本発明の一実施例に係る画面色彩
変更方式の構成を示すブロック図である。
【0012】本実施例の画面色彩変更方式は、キーボー
ド等によって実現される入力装置1と、色彩の変更の制
御のために画面上の各項目の色彩情報(三原色の各々に
ついての色調コードの値)を保持している表示制御メモ
リ2と、本実施例の画面色彩方式の制御(プログラム制
御)等を行うCPU(Central Process
ing Unit)3と、画面上への実際の表示のため
に画面上の各項目の色彩情報を保持している表示メモリ
4と、ディスプレイ装置等によって実現される出力装置
(複数の項目を有する画面を持つ出力装置)5とを含ん
で構成されている。
【0013】CPU3は、本実施例の画面色彩変更方式
に関する機能実現手段として、入力制御手段31と、変
更制御手段32と、出力制御手段33とを有している。
【0014】図2を参照すると、変更制御手段32の処
理は、色彩変更有無判定ステップ21と、R値変化有無
判定ステップ22と、R変化値算出ステップ23と、G
値変化有無判定ステップ24と、G変化値算出ステップ
25と、B値変化有無判定ステップ26と、B変化値算
出ステップ27と、他項目色彩反映ステップ28とから
なる。
【0015】図3は、表示制御メモリ2の構成を示す図
である。表示制御メモリ2は、画面上の各項目につい
て、項目ID(IDentification)と、変
更前色彩情報(R色調コード,G色調コードおよびB色
調コードの各値)と、変更後色彩情報(R色調コード,
G色調コードおよびB色調コードの各値)とを対応させ
て保持している。
【0016】図4は、表示メモリ4の構成を示す図であ
る。表示メモリ4は、画面上の各項目について、項目I
Dと、表示色彩情報(R色調コード,G色調コードおよ
びB色調コードの各値)とを対応させて保持している。
なお、表示制御メモリ2内の「変更後色彩情報」のフィ
ールドと表示メモリ4内の「表示色彩情報」のフィール
ドとを同一のフィールドで実現し(両メモリ内の「項目
ID」を1つにすることはいうまでもない)、表示制御
メモリ2と表示メモリ4とを一体化することも可能であ
る。
【0017】次に、このように構成された本実施例の画
面色彩変更方式の動作について説明する。
【0018】出力装置5における画面の色彩の全体的な
変更(当該画面上の全ての項目の色彩の変更)が必要に
なった場合に、本実施例の画面色彩変更方式が起動され
る。
【0019】ユーザは、入力装置1を介して、画面上の
任意の1項目に対する色彩変更指示(当該項目の色彩の
変更を何らかの方法によって指定する指示)を入力す
る。
【0020】CPU3内の入力制御手段31は、入力装
置1から与えられた色彩変更指示に基づいて、当該項目
の変更後の色彩情報を、表示制御メモリ2内の当該項目
に対応する変更後色彩情報のフィールド(当該項目を示
す項目IDのフィールドに対応する変更後色彩情報のフ
ィールド)に設定する。
【0021】なお、この際に、表示メモリ4内の当該項
目に対応する表示色彩情報のフィールドにもその色彩情
報が設定され、その色彩情報によって表される色彩が出
力装置5の画面上の当該項目に表示され(この表示は出
力制御手段33の制御によって行われる)、ユーザに色
彩の変更の態様が提示される。
【0022】次に、変更制御手段32に制御が移り、変
更制御手段32は以下に示すような処理を行う(図2参
照)。
【0023】まず、表示制御メモリ2内の当該項目に対
応する変更後色彩情報のフィールド中の値が当該項目に
対応する変更前色彩情報のフィールド中の値と異なるか
否かを調べ、色彩の変更があるか否かを判定(確認)す
る(ステップ21)。
【0024】ステップ21で「色彩の変更がない」と判
定した場合には、図2に示す処理を終了させる。
【0025】ステップ21で「色彩の変更がある」と判
定した場合には、当該変更前色彩情報のフィールドと当
該変更後色彩情報のフィールドとを参照して、両フィー
ルドの色彩情報中のR色調コードの値(図2において
は、単に「Rの値」という)が変更前後で変化している
か否かを判定する(ステップ22)。
【0026】ステップ22で「R色調コードの値が変化
している」と判定した場合には、その変化値(Rの変化
値)を求める(算出する)(ステップ23)。
【0027】ステップ22で「R色調コードの値が変化
していない」と判定した場合またはステップ23の処理
が終了した場合には、当該変更前色彩情報のフィールド
と当該変更後色彩情報のフィールドとを参照して、両フ
ィールドの色彩情報中のG色調コードの値(図2におい
ては、単に「Gの値」という)が変更前後で変化してい
るか否かを判定する(ステップ24)。
【0028】ステップ24で「G色調コードの値が変化
している」と判定した場合には、その変化値(Gの変化
値)を求める(ステップ25)。
【0029】ステップ24で「G色調コードの値が変化
していない」と判定した場合またはステップ25の処理
が終了した場合には、当該変更前色彩情報のフィールド
と当該変更後色彩情報のフィールドとを参照して、両フ
ィールドの色彩情報中のB色調コードの値(図2におい
ては、単に「Bの値」という)が変更前後で変化してい
るか否かを判定する(ステップ26)。
【0030】ステップ26で「B色調コードの値が変化
している」と判定した場合には、その変化値(Bの変化
値)を求める(ステップ27)。
【0031】ステップ26で「B色調コードの値が変化
していない」と判定した場合またはステップ27の処理
が終了した場合には、ステップ23,25および27に
おいて求めた三原色の各々の色調コードの変化値を他の
項目(色彩変更指示に係る項目以外の項目)の色彩の変
更に反映させる(ステップ28)。
【0032】すなわち、ステップ23,25および27
において求めた三原色の各々の色調コードの変化値に基
づいて、表示制御メモリ2内の各項目(色彩変更指示に
係る項目を除く)に対応する変更後色彩情報のフィール
ド中の値を設定する。詳細にいうと、R色調コード,G
色調コードまたはB色調コードの変化値と各項目に対応
する変更前色彩情報のフィールド中の値(R色調コー
ド,G色調コードまたはB色調コードの値)とを加算し
て、その加算結果を各項目に対応する変更後色彩情報の
フィールド中の値(R色調コード,G色調コードまたは
B色調コードの値)として設定する。これによって(全
ての項目の変化値を同一にすることによって)、画面全
体の色彩上のバランスを考慮して、全ての項目の色彩の
変更を行うことが可能になる。
【0033】ここで、色調コードの値は最小値(例え
ば、0)から最大値(例えば、255)までの一定の範
囲に限られている(発色可能な値の最大値および最小値
が存在する)。したがって、項目によっては、変更前の
色調コードの値と正の変化値とを加算すると最大値を越
えることがあり、変更前の色調コードの値と負の変化値
とを加算する(変更前の色調コードの値から変化値の絶
対値を減算する)と最小値を下回ることがある。このよ
うな現象への対処方として、以下のおよびのような
方法が考えられる。
【0034】 正の変化値を加算した結果として最大
値を越えた場合には、最大値を越えた分の値を「最小値
−1」に加算して、その加算結果を変更後の色調コード
の値とする。逆に、負の変化値を加算した結果として最
小値を下回った場合には、最小値を下回った分の値を
「最大値+1」から減算して、その減算結果を変更後の
色調コードの値とする。例えば、最大値が255で最小
値が0である場合に、変更前の色調コードの値の200
に正の変化値の+100を加算するときには変更後の色
調コードの値は44となり、変更前の色調コードの値の
50に負の変化値の−100を加算するときには変更後
の色調コードの値は206となる。
【0035】 正の変化値を加算した結果として最大
値を越えた場合には、最大値を変更後の色調コードの値
とする。逆に、負の変化値を加算した結果として最小値
を下回った場合には、最小値を変更後の色調コードの値
とする。
【0036】ステップ28の処理が終了すると、変更制
御手段32は、以上のような処理(図2に示す処理)を
終了させる。
【0037】次に、ユーザからの指示等を契機として、
変更制御手段32から出力制御手段33に制御が移され
る。
【0038】出力制御手段33は、画面上の各項目につ
いて、表示制御メモリ2内の変更後色彩情報のフィール
ド中の値を表示メモリ4内の表示色彩情報のフィールド
に設定する(表示制御メモリ2と表示メモリ4とが一体
化されている場合には、この処理は不要である)。
【0039】さらに、出力制御手段33は、表示メモリ
4内の表示色彩情報のフィールドの値に基づいて、出力
装置5の画面上の各項目の色彩を変更する。
【0040】なお、次の色彩変更指示がユーザから与え
られるまで、全ての項目の変更前の色彩情報を表示制御
メモリ2内の変更前色彩情報のフィールドに保持してお
くことにより、次の色彩変更作業が開始されるまではい
つでも変更前の色彩に画面を復元することが可能にな
る。この場合には、変更制御手段32は、ユーザからの
色彩復元指示(画面全体の色彩を直前に行われた変更前
の状態に復元するための指示)に基づいて、表示制御メ
モリ2内の変更前色彩情報のフィールド中の値を表示メ
モリ4内の表示色彩情報のフィールドに設定することに
より、色彩の復元を制御する。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、画面上の
任意の1項目の色彩の変更が行われた場合に、その変更
を画面上の他の全ての項目の色彩の変更に反映させるこ
とにより、一度の色彩変更作業で簡易に画面全体の色彩
を変更することが可能になるという効果を有する。
【0042】しかも、当該変更に際して、色彩情報にお
ける色調コードの変化値を全ての項目について可能な限
り統一することにより、画面全体でバランス良く色彩の
変更を行うことができ、当該画面を持つ出力装置を有す
るコンピュータシステムにおけるマンマシンインタフェ
ースの向上に寄与することができるという効果がある。
【0043】また、次の色彩変更作業が開始されるまで
表示制御メモリ内に変更前の色彩情報を保持しておくこ
とにより、変更前の色彩の状態に画面を容易に復元する
ことができ、変更の失敗等に対しても柔軟に対処するこ
とができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る画面色彩変更方式の構
成を示すブロック図である。
【図2】図1中の変更制御手段の処理を示す流れ図であ
る。
【図3】図1中の表示制御メモリの構成を示す図であ
る。
【図4】図1中の表示メモリの構成を示す図である。
【符号の説明】
1 入力装置 2 表示制御メモリ 3 CPU 4 表示メモリ 5 出力装置 21 色彩変更有無判定ステップ 22 R値変化有無判定ステップ 23 R変化値算出ステップ 24 G値変化有無判定ステップ 25 G変化値算出ステップ 26 B値変化有無判定ステップ 27 B変化値算出ステップ 28 他項目色彩反映ステップ 31 入力制御手段 32 変更制御手段 33 出力制御手段

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 カラー表示が可能な複数の項目からなる
    画面を持つ出力装置を有するコンピュータシステムにお
    いて、 入力装置から与えられる任意の1項目に対する色彩変更
    指示に基づいて当該項目の変更後の色彩情報を表示制御
    メモリに設定する入力制御手段と、 この入力制御手段によって前記表示制御メモリに設定さ
    れた当該項目の変更後の色彩情報の変化値を求め、その
    変化値を他の項目の色彩の変更に反映させる変更制御手
    段と、 この変更制御手段による色彩の変更の制御に基づいて全
    項目の変更後の色彩情報を表示メモリに設定し、この表
    示メモリ内の当該色彩情報に基づいて出力装置上の画面
    の色彩の変更出力を制御する出力制御手段とを有するこ
    とを特徴とする画面色彩変更方式。
  2. 【請求項2】 前記表示制御メモリが画面の各項目につ
    いて「項目ID」,「変更前色彩情報」および「変更後
    色彩情報」のフィールドを有し、前記表示メモリが画面
    の各項目について「項目ID」および「表示色彩情報」
    のフィールドを有することを特徴とする請求項1記載の
    画面色彩変更方式。
  3. 【請求項3】 前記表示制御メモリと前記表示メモリと
    を一体化し、前記表示制御メモリ内の「変更後色彩情
    報」のフィールドと前記表示メモリ内の「表示色彩情
    報」のフィールドとを同一のフィールドで実現すること
    を特徴とする請求項2記載の画面色彩変更方式。
  4. 【請求項4】 前記変更制御手段が、 R色調コードの値が変化しているか否かを判定するR値
    変化有無判定ステップと、 このR値変化有無判定ステップで「R色調コードの値が
    変化している」と判定した場合にR色調コードの変化値
    を求めるR変化値算出ステップと、 G色調コードの値が変化しているか否かを判定するG値
    変化有無判定ステップと、 このG値変化有無判定ステップで「G色調コードの値が
    変化している」と判定した場合にG色調コードの変化値
    を求めるG変化値算出ステップと、 B色調コードの値が変化しているか否かを判定するB値
    変化有無判定ステップと、 このB値変化有無判定ステップで「B色調コードの値が
    変化している」と判定した場合にB色調コードの変化値
    を求めるB変化値算出ステップと、 前記R変化値算出ステップ,前記G変化値算出ステップ
    および前記B変化値算出ステップの各々で算出された変
    化値を色彩変更指示に係る項目以外の項目の色彩の変更
    に反映させる他項目色彩反映ステップとを含む処理を行
    うことを特徴とする請求項1記載の画面色彩変更方式。
  5. 【請求項5】 前記表示制御メモリが次の変更に係る色
    彩変更指示があるまで変更前の各項目の色彩情報を保持
    しており、前記変更制御手段が前記表示制御メモリ内の
    変更前の各項目の色彩情報を参照し色彩復元指示に基づ
    いて前記表示メモリ内の色彩情報を変更前の内容に復元
    することを特徴とする請求項1記載の画面色彩変更方
    式。
JP6085812A 1994-03-31 1994-03-31 画面色彩変更方式 Expired - Lifetime JP2870570B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6085812A JP2870570B2 (ja) 1994-03-31 1994-03-31 画面色彩変更方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP6085812A JP2870570B2 (ja) 1994-03-31 1994-03-31 画面色彩変更方式

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH07274014A JPH07274014A (ja) 1995-10-20
JP2870570B2 true JP2870570B2 (ja) 1999-03-17

Family

ID=13869281

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP6085812A Expired - Lifetime JP2870570B2 (ja) 1994-03-31 1994-03-31 画面色彩変更方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2870570B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100661368B1 (ko) 1999-12-24 2006-12-27 삼성전자주식회사 영상표시기기에 있어서 영상신호의 게인 조절방법

Also Published As

Publication number Publication date
JPH07274014A (ja) 1995-10-20

Similar Documents

Publication Publication Date Title
WO1989002114A1 (en) Data processing system
JPH03244003A (ja) プログラマブルコントローラおよびシーケンスプログラムの部分実行方法
JPH08137804A (ja) 情報処理装置
JP2870570B2 (ja) 画面色彩変更方式
US7471414B2 (en) Image processing method and apparatus, and computer readable data storing medium storing a program for image processing
JP2001250077A (ja) 帳票処理装置、及び、記憶媒体
JP2917870B2 (ja) マシン構成決定支援システム
JPH0561625A (ja) 画面入出力編集表示方式
JP2848172B2 (ja) 入出力制御装置
JP2897748B2 (ja) キーボード装置
JP2965811B2 (ja) 情報処理装置および表示方法
JPH064311A (ja) ジョブ運用管理方式
JPS594345Y2 (ja) キヤシツシユレジスタ
JPH10187425A (ja) ユーザインタフェース画面作成支援装置
JPH10326336A (ja) 画像処理方法及び装置
JPH0689299A (ja) 自動入力画面設定方式
JPH04373060A (ja) バッチジョブ投入数制限方式
JP2000322570A (ja) 指紋照合方法及び指紋照合装置
JPH05224800A (ja) 自動入力システム
JPH06324776A (ja) データ出力処理方法およびデータ入力処理方法
JPH08305960A (ja) Pos端末
JPH0512320A (ja) 端末の取引制御方法
JPH1125363A (ja) Pos装置
JP2001249778A (ja) 画像処理システム及び画像処理方法
JPH08249146A (ja) データ処理システムにおけるデータ出力方法