JPS594315B2 - 荷電量制御型インクジェットプリンタ− - Google Patents
荷電量制御型インクジェットプリンタ−Info
- Publication number
- JPS594315B2 JPS594315B2 JP12412178A JP12412178A JPS594315B2 JP S594315 B2 JPS594315 B2 JP S594315B2 JP 12412178 A JP12412178 A JP 12412178A JP 12412178 A JP12412178 A JP 12412178A JP S594315 B2 JPS594315 B2 JP S594315B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- electrode
- deflection
- printing level
- common electrode
- inkjet printer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41J—TYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
- B41J2/00—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
- B41J2/005—Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
- B41J2/01—Ink jet
- B41J2/07—Ink jet characterised by jet control
- B41J2/075—Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection
- B41J2/08—Ink jet characterised by jet control for many-valued deflection charge-control type
- B41J2/085—Charge means, e.g. electrodes
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は荷電量制御型のイックジェットプリンターに関
し、特に、荷電量制御型ユニツトを複数個配置すること
により、高速全面印写を高印字品質で行えるようにし、
さらに偏向電極の共有化によりユニツトの小型化を可能
にした荷電量制御型マルチイックジェットプリンターに
関する。
し、特に、荷電量制御型ユニツトを複数個配置すること
により、高速全面印写を高印字品質で行えるようにし、
さらに偏向電極の共有化によりユニツトの小型化を可能
にした荷電量制御型マルチイックジェットプリンターに
関する。
従来の荷電量制御型イックジェットプリンターにおいて
は、荷電滴を垂直方向に偏向させないため、印字に使用
しない不要インク滴の回収装置であるガタ一の配置が垂
直方向に関して、印字滴と同一高さにあることが必要で
ある。従つて、垂直方向の偏向を考慮していない従来の
イックジェットプリンターでマルチ化を行う場合、ガタ
一後方部の印字が困難で、全面印写を行う様なイックジ
ェットプリンターには適さない。又、各ノズルごとのば
らつきで垂直方向の位置偏差が発生しても、その補正が
困難である。
は、荷電滴を垂直方向に偏向させないため、印字に使用
しない不要インク滴の回収装置であるガタ一の配置が垂
直方向に関して、印字滴と同一高さにあることが必要で
ある。従つて、垂直方向の偏向を考慮していない従来の
イックジェットプリンターでマルチ化を行う場合、ガタ
一後方部の印字が困難で、全面印写を行う様なイックジ
ェットプリンターには適さない。又、各ノズルごとのば
らつきで垂直方向の位置偏差が発生しても、その補正が
困難である。
本発明は、このような従米のイックジェットプリンター
の欠点を解消した荷電量制御型マルチイックジェットプ
リンターを提供しようとするもので、以下図面とともに
、本発明の実施例を説明する。第１図は、本発明の全体
構成を示す図で、１はノズル、２は荷電電極、３，ｙは
水平方向偏向電極、４，４は垂直方向偏向電極、５はイ
ンク回収装置（ガタ一）、６は印字面、Ａは加圧インク
、Ｂは荷電信号パルスをそれぞれ示す。
の欠点を解消した荷電量制御型マルチイックジェットプ
リンターを提供しようとするもので、以下図面とともに
、本発明の実施例を説明する。第１図は、本発明の全体
構成を示す図で、１はノズル、２は荷電電極、３，ｙは
水平方向偏向電極、４，４は垂直方向偏向電極、５はイ
ンク回収装置（ガタ一）、６は印字面、Ａは加圧インク
、Ｂは荷電信号パルスをそれぞれ示す。
ここで帯電滴の偏向量Ｘｄは、滴飛翔中の歪を無視する
と、で、与えられる。
と、で、与えられる。
ここに
である。
第２図は、８個のインク滴Ｑ１〜αに対し、等間臨８段
階のレベルで荷電した例を示し、この場合荷電信号は負
性パルスであるため、インク滴はプラス電荷に帯電され
る。
階のレベルで荷電した例を示し、この場合荷電信号は負
性パルスであるため、インク滴はプラス電荷に帯電され
る。
この場合、印字レベルに対し、その下方に不要インク滴
回収装置（ガタ一）を設定できるため、ガタ一後方の印
字ができなかつた従来の荷電量制御型イックジェットプ
リンターの欠点を解消し、１ライン全体の印字が可能で
ある。第３図は、Ｘ偏向電極は平行にして平等電界を形
成し、Ｙ偏向電極は平行でなく、水平方向の位置により
電界の強さを変えるようにして、垂直方向に各帯電滴に
対して一定レベルの偏向（図ではＸｄ，）を与える様に
した例で、Ｇは非荷電滴で、ガタ−レベルを示す。
回収装置（ガタ一）を設定できるため、ガタ一後方の印
字ができなかつた従来の荷電量制御型イックジェットプ
リンターの欠点を解消し、１ライン全体の印字が可能で
ある。第３図は、Ｘ偏向電極は平行にして平等電界を形
成し、Ｙ偏向電極は平行でなく、水平方向の位置により
電界の強さを変えるようにして、垂直方向に各帯電滴に
対して一定レベルの偏向（図ではＸｄ，）を与える様に
した例で、Ｇは非荷電滴で、ガタ−レベルを示す。
帯電滴の偏向量Ｘｄは、（１）式に従つて与えられ、水
平方向の偏向量Ｘ，ｘは滴の荷電量Ｑ１〜Ｑ８に応じて
ＸｄＸｌ〜Ｘｄｘ８が得られる。次に各帯電滴がＹ偏向
電極中を飛翔する場合、各帯電滴が受ける電界の強さは
、水平方向の偏向量に応じて変化する。第４図は、Ｑ１
〜９がＹ偏向電極中を飛翔するとき、各滴に対する電界
の変化を示し、Ｑ１に対する電界の変化は、Ｅ，Ｏ−Ｅ
，ｌＯに対する電界の変化は、ＥｙＯ−Ｅｙ２らに対す
る電界の変化は、Ｅ，Ｏ−Ｅ，３αに対する電界の変化
は、Ｅ，。
平方向の偏向量Ｘ，ｘは滴の荷電量Ｑ１〜Ｑ８に応じて
ＸｄＸｌ〜Ｘｄｘ８が得られる。次に各帯電滴がＹ偏向
電極中を飛翔する場合、各帯電滴が受ける電界の強さは
、水平方向の偏向量に応じて変化する。第４図は、Ｑ１
〜９がＹ偏向電極中を飛翔するとき、各滴に対する電界
の変化を示し、Ｑ１に対する電界の変化は、Ｅ，Ｏ−Ｅ
，ｌＯに対する電界の変化は、ＥｙＯ−Ｅｙ２らに対す
る電界の変化は、Ｅ，Ｏ−Ｅ，３αに対する電界の変化
は、Ｅ，。
〜Ｅ，８である。
ここで、Ｑ１〜αについて変化する電界の強さの平均値
は、水平方向の位置に応じたＹ電極の間隔をＳｄ，で表
わすと、Ｑ１に関しては、 ただし、 Ｓｄ，。
は、水平方向の位置に応じたＹ電極の間隔をＳｄ，で表
わすと、Ｑ１に関しては、 ただし、 Ｓｄ，。
：第３図のらの位置におけるＹ電極の間隔Ｓｄ，ｌ：第
３図のＱ１の位置におけるＹ電極の間隔に近似できる。
従つて、Ｑ１の垂直方向の偏向量Ｘｄ，ｌは（１）式に
より、となる。
３図のＱ１の位置におけるＹ電極の間隔に近似できる。
従つて、Ｑ１の垂直方向の偏向量Ｘｄ，ｌは（１）式に
より、となる。
同様にＱ２に対する電界の平均値はとして近似でき、Ｘ
ｄｙ２が得られ、以下同様にＸｄ，３・・・・・・・・
・・・・Ｘｄ，８が得られる。ここでの関係にある。
ｄｙ２が得られ、以下同様にＸｄ，３・・・・・・・・
・・・・Ｘｄ，８が得られる。ここでの関係にある。
従つて２枚のＹ偏向電極の間隔Ｓｄ，をとなる様に設定
して、Ｙ方向の偏向量を一定とすることができる。
して、Ｙ方向の偏向量を一定とすることができる。
第５図は、前記のユニツトを水平方向に複数個配し、マ
ルチ化した場合の例で、Ｘ偏向電極は、各ユニツトごと
にもち、Ｙ電極は高電位側を共通に、グランド側を必要
な電位を形成するごとく、各ユニツトごとに傾斜させて
いる。
ルチ化した場合の例で、Ｘ偏向電極は、各ユニツトごと
にもち、Ｙ電極は高電位側を共通に、グランド側を必要
な電位を形成するごとく、各ユニツトごとに傾斜させて
いる。
垂直方向のレベルは、１段で各ユニツト同一レベルに行
い、水平方向は各滴の荷電量に応じて、Ｘ電極の静電界
により、偏向されることになり、１ライン全体の印写が
可能になる。
い、水平方向は各滴の荷電量に応じて、Ｘ電極の静電界
により、偏向されることになり、１ライン全体の印写が
可能になる。
各ユニツトごとの垂直方向偏向レベルの偏差を無くする
ため、Ｙ偏向電極の各グランド側の傾斜を調整すること
、又は、Ｙ電極の印加電圧＋Ｖｄ，を各ユニツトごとに
調整可能にすることで、高品質化ができる。第６図は、
マルチ化の実施例で、Ｘ偏向電極を各隣接相互で、共有
した場合で、それに応じて、Ｙ偏向電極は、その電界強
さが各ユニツトごとに対称となる様に、図のごとく設定
されている。ここで各ユニツトで近接しているノズル相
互の後方（Ｘ偏向電極の高電位側後方）が印写されない
エリアになるが、各ノズルの噴射方向を水平方向に傾斜
させることで解決できる。第５図、第６図において、Ｘ
，Ｙ各偏向電極は、インク滴の飛翔方向に関して相互に
離れた位置（第１図）に配設されることが、静電界の相
互影響を無くするために望ましい。
ため、Ｙ偏向電極の各グランド側の傾斜を調整すること
、又は、Ｙ電極の印加電圧＋Ｖｄ，を各ユニツトごとに
調整可能にすることで、高品質化ができる。第６図は、
マルチ化の実施例で、Ｘ偏向電極を各隣接相互で、共有
した場合で、それに応じて、Ｙ偏向電極は、その電界強
さが各ユニツトごとに対称となる様に、図のごとく設定
されている。ここで各ユニツトで近接しているノズル相
互の後方（Ｘ偏向電極の高電位側後方）が印写されない
エリアになるが、各ノズルの噴射方向を水平方向に傾斜
させることで解決できる。第５図、第６図において、Ｘ
，Ｙ各偏向電極は、インク滴の飛翔方向に関して相互に
離れた位置（第１図）に配設されることが、静電界の相
互影響を無くするために望ましい。
第７図及び第８図は、それぞれ本発明の他の実施例を示
す図で、両国とも偏向電極を上から見た時の図、また、
第９図はインク滴の飛翔方向に見た時の図である。
す図で、両国とも偏向電極を上から見た時の図、また、
第９図はインク滴の飛翔方向に見た時の図である。
第７図の実施例において、各インク滴のＹ偏向電極中に
おける飛翔距離１ｄ，を、（ただし、（１）式における
Ｍｊ，ｖｄｙ，ｓｄｙ，ｖｊ２は一定であるためＫとす
る。）なる関係に設定することにより、垂直方向の偏向
量Ｘｄ，を一定とすること力何能となり、非荷電滴との
垂直方向の差が得られ、従つて、印写レベルの下方にイ
ンク回収装置を設置することができる。
おける飛翔距離１ｄ，を、（ただし、（１）式における
Ｍｊ，ｖｄｙ，ｓｄｙ，ｖｊ２は一定であるためＫとす
る。）なる関係に設定することにより、垂直方向の偏向
量Ｘｄ，を一定とすること力何能となり、非荷電滴との
垂直方向の差が得られ、従つて、印写レベルの下方にイ
ンク回収装置を設置することができる。
なお、第８図の実施例は、Ｙ偏向電極の形状を変形させ
たものであるが、この実施例によると、Ｙ偏向電極中に
おけるインク滴の飛翔距離１ｄ，１〜１ｄ，８について
偏差が得られ易い利点がある。また、第１０図は、第７
図及び第８図に示した偏向電極によつてマルチイックジ
ェットプリンタを構成した例である。
たものであるが、この実施例によると、Ｙ偏向電極中に
おけるインク滴の飛翔距離１ｄ，１〜１ｄ，８について
偏差が得られ易い利点がある。また、第１０図は、第７
図及び第８図に示した偏向電極によつてマルチイックジ
ェットプリンタを構成した例である。
第１図（瓜本発明の全体構成を示す図、第２図は、帯電
滴と荷電信号を示す図、第３図は、Ｙ偏向電極を平行に
しない本発明の一実施例を示す図、第４図は、水平方向
の偏向位置と垂直方向の電界強度との関係を示す図、第
５図、第６図は、Ｙ偏向電極を非平行としたイックジェ
ットヘッドをマルチ化した本発明の実施例を示す図、第
７図及び第８図は、それぞれ本発明の他の実施例を示す
図、第９図は第７図及び第８図との平面図、第１０図は
、第７図及び第８図に示したイックジェットヘッドをマ
ルチ化した本発明の実施例を示す図である。 １・・・・・・ノズル、２・・・・・・荷電電極、３，
３′・・・・・・Ｘ偏向電極、４，４′・・・・・・Ｙ
偏向電極、５・・・・・・ガタ一６・・・・・・印字面
。
滴と荷電信号を示す図、第３図は、Ｙ偏向電極を平行に
しない本発明の一実施例を示す図、第４図は、水平方向
の偏向位置と垂直方向の電界強度との関係を示す図、第
５図、第６図は、Ｙ偏向電極を非平行としたイックジェ
ットヘッドをマルチ化した本発明の実施例を示す図、第
７図及び第８図は、それぞれ本発明の他の実施例を示す
図、第９図は第７図及び第８図との平面図、第１０図は
、第７図及び第８図に示したイックジェットヘッドをマ
ルチ化した本発明の実施例を示す図である。 １・・・・・・ノズル、２・・・・・・荷電電極、３，
３′・・・・・・Ｘ偏向電極、４，４′・・・・・・Ｙ
偏向電極、５・・・・・・ガタ一６・・・・・・印字面
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １ インク液を噴射するノズル装置と、画像情報信号に
応じて噴射液滴を荷電させる荷電装置と、その荷電装置
により荷電された噴射液滴をＸ方向に荷電量に応じた大
きさの偏向をさせるように、Ｘ方向に一定の電界を発生
するＸ方向偏向装置と、非荷電噴射液滴を回収する不要
液滴回収装置とを有する荷電量制御型インクジェットプ
リンターにおいて、Ｘ方向偏向装置によつて偏向された
荷電噴射液滴に対しその荷電量にかかわらずＸ方向と直
交するＹ方向に常に一定量の偏向をさせるようにＹ方向
偏向装置の偏向電極間にＸ方向位置によつて電界強度が
変化する電界分布を生成する印写レベル非印写レベル間
段差発生用偏向装置を設けたことを特徴とする荷電量制
御型インクジェットプリンター。 ２ 前記印写レベル非印写レベル間段差発生用偏向装置
は、荷電噴射液滴のＸ方向偏向量の大きいものほどその
通過位置の電極間距離が大きくなるよう一方の電極に対
し他方の電極が傾斜した電極対と、その電極対に一定の
電圧を印加する装置とを具備することを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の荷電量制御型インクジェットプ
リンター。 ３ 前記印写レベル非印写レベル間段差発生用偏向装置
は、荷電噴射液滴のＸ方向の偏向量の大きいものほど電
極間通過時間が短くなるよう噴射液滴の飛翔方向の長さ
が漸減する形状を持つた電極対と、その電極対に一定の
電圧を印加する装置とを具備することを特徴とする特許
請求の範囲第１項記載の荷電量制御型インクジェットプ
リンター。 ４ 前記ノズル装置はＸ方向に配列された複数のノズル
を有し、前記Ｘ方向偏向装置は前記各ノズルに対応して
設けられた複数の電極対と、それらの電極対に一定電圧
を印加する装置とを有し、前記印写レベル非印写レベル
間段差発生用偏向装置は、１個の共通電極と、各ノズル
に対応してそれぞれ設けられ荷電噴射液滴のＸ方向偏向
量の大きいものほどその通過位置における共通電極との
間の距離が大きくなるよう共通電極に対して傾斜した複
数の対向電極と、共通電極と対向電極との間に一定電圧
を印加する装置とを有することを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載の荷電量制御型インクジェットプリンタ
ー。 ５ 前記ノズル装置はＸ方向に配列された複数のノズル
を有し、前記Ｘ方向偏向装置は、前記ノズル配列の両端
および各隣接ノズルの間に対応する位置にそれぞれ設け
た複数の電極からなる電極配列を有し、その電極配列に
おける１つ置きの電極同志を１群として共通接続して一
定電圧源の一端に接続し、残りの電極同志を１群として
共通接続して前記一定電圧源の他端に接続した構成から
なり、前記印写レベル非印写レベル間段差発生用偏向装
置は、１個の平担な共通電極と、各ノズルに対応する位
置において共通電極に対して傾斜して対向する電極部を
有し、かつ隣接する電極部の傾斜方向が互に逆方向であ
るように構成して一体的に結合された対向電極と、共通
電極と対向電極との間に一定電圧を印加する装置とから
なることを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の荷電
量制御型インクジェットプリンター。
Priority Applications (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12412178A JPS594315B2 (ja) | 1978-10-11 | 1978-10-11 | 荷電量制御型インクジェットプリンタ− |
| DE19792941322 DE2941322C2 (de) | 1978-10-11 | 1979-10-11 | Farbstrahl-Drucker |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12412178A JPS594315B2 (ja) | 1978-10-11 | 1978-10-11 | 荷電量制御型インクジェットプリンタ− |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5551566A JPS5551566A (en) | 1980-04-15 |
| JPS594315B2 true JPS594315B2 (ja) | 1984-01-28 |
Family
ID=14877434
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12412178A Expired JPS594315B2 (ja) | 1978-10-11 | 1978-10-11 | 荷電量制御型インクジェットプリンタ− |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS594315B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57185163A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-15 | Ricoh Co Ltd | Ink jet recorder |
| JPS57185165A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-15 | Ricoh Co Ltd | Ink jet recorder |
| JPS57185164A (en) * | 1981-05-11 | 1982-11-15 | Ricoh Co Ltd | Ink jet recorder |
| JPS6064715U (ja) * | 1983-10-11 | 1985-05-08 | 株式会社パンジー | 親水性化粧パフ |
| US7380911B2 (en) * | 2004-05-10 | 2008-06-03 | Eastman Kodak Company | Jet printer with enhanced print drop delivery |
| JP2010195034A (ja) | 2009-02-02 | 2010-09-09 | Ricoh Co Ltd | インクジェット記録装置 |
-
1978
- 1978-10-11 JP JP12412178A patent/JPS594315B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5551566A (en) | 1980-04-15 |
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