JPS5942543A - ハロゲン化銀カラ−写真感光材料 - Google Patents
ハロゲン化銀カラ−写真感光材料Info
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- JPS5942543A JPS5942543A JP57153452A JP15345282A JPS5942543A JP S5942543 A JPS5942543 A JP S5942543A JP 57153452 A JP57153452 A JP 57153452A JP 15345282 A JP15345282 A JP 15345282A JP S5942543 A JPS5942543 A JP S5942543A
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- JP
- Japan
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- coupler
- same
- group
- polymer
- color
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-
- G—PHYSICS
- G03—PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
- G03C—PHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
- G03C7/00—Multicolour photographic processes or agents therefor; Regeneration of such processing agents; Photosensitive materials for multicolour processes
- G03C7/30—Colour processes using colour-coupling substances; Materials therefor; Preparing or processing such materials
- G03C7/32—Colour coupling substances
- G03C7/327—Macromolecular coupling substances
- G03C7/3275—Polymers obtained by reactions involving only carbon-to-carbon unsaturated bonds, e.g. vinyl polymers
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- Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)
- Polymerisation Methods In General (AREA)
- Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は芳舎族−級アミン規(す・者の酸化14・とh
ツブリングして染料を形成しうるvf現なポリマーカプ
ラーのラテックスをハロゲン化銀乳剤層に含有すること
で未露光部のかぶり及び感材中での湿熱に対する保存安
定性が改良されたハロゲン化銀カラー4真感光材料に関
するものである。 ハロゲン化銀写真1(IN光材料に露光を与えたあと発
色税源することにより酸化された芳査族−級アミン現像
薬と色素形成カプラーとが反応し、色画像が得られるこ
とはよく知ら、れている。 ハロゲン化銀カラー写真材料を発色現像することにより
酸化された芳香族−級アミン現像・り5とカプラーとが
反応してインドフェノール、インドアニリン、インダミ
ン、アゾメチン、フェノギサジン、フェナジン及びそれ
に類する色素ができ、色画像が形成されることは知られ
ている。この方式においては通常色内規には減色法が使
わJ17、肖、緑、および赤゛に選択的に感光するハロ
ゲン化銀乳剤とそれぞれ余色関係にあるイエロー、マゼ
ンタ、およびシアンの色画像形成剤とが使用される。 イエロー色11iII像を形成するためには例えば7′
ジルアセトアニリド、又はベンゾイルメタン系カプラー
が使われ、マゼンタ色画1“上を形1戊するためには主
としてピラゾロン、ピラゾロベンツイミダゾール、シア
ノアセトフェノンまたはインダシロン系カヅラーが使わ
れ、シアン色1lIJI像を形成するためにtJ上とし
てフェノール系カプラー、例えはフェノールta及びナ
フトール粗1が1史わオしる。 力′)−ノコプラーは各種の要件に合致するものでなけ
れはならず、例えは良好7(分沼特往を有し、発色現像
により)シ、温度、およびl兄其に対し長期間にわたり
商朋の゛12定性を示す染料像を巧えることが必要であ
る。 ところで、多層カラー感)’CjA料では、混色を・」
、ン<シ、色再曳をよくするためにそれぞれのカブーラ
ーを分離した層に固定することが必要である。このカプ
ラーの耐拡散化の方〆/eには多くが知られている。 その7つの方法は、IJプラーの分子中に、拡散を防ぐ
ため艮れ1の脂肪族尽を纒人するものである。 この方法によるカプラーはゼラチン水m液と混和液に添
加するか、あるいは高沸点の有ff&/&剤にとかして
ゼラチン水溶液中に乳化分散することが必要である。 このようなカラーカプラーは乳剤中で結晶の析出を引き
起したり、あるいはAr)P点の自機m剤を用いた場合
には乳剤層を軟化させるため多眼のゼラチンを必要とし
、その結果乳剤層を薄くしたいという要望に逆の結果を
もたらす。 カプラーを耐拡散化する別の方法は単量体カプラーの重
合で得られるポリマーカプラーをラテックスの形で利用
する方法である。 ポリマーカプラーをラテックスの形で親水性二Jロイド
組成物に加える方法としては、従来、乳化重合法で作ら
れたラテックスを直接ゼラチンハロゲン化銀乳剤に加え
る方法と単量体カプラーの重合で得られる親曲件ポリマ
ーjyプラーをゼラチン水溶液中にラテックスの形で分
散する方法が知られている。前者の乳化重合法の例は水
性ゼラチン中での乳化重合法が米国特許3,370,9
32.2//号(二古己I戚されている。イシー者のλ
?1山性ボリマーカヅラーララーツクヌの形で分t1又
する方法の例は米国特、q’l’3.グsi、trro
号に記載されている。 ・t5リマーカプラーをラテックスの形で籾/11」件
コtJイドボ1lilJt物(二加える方法には曲の方
法に比べて多くの利点をもつ。 まず、咄水牲素何かラテックス化されているため形成さ
れた膜の強段を劣化さ七ることかなく、また、ラテック
スは高if、4!度の単1u体力ブラーケ含むことが出
来るので、容易に商rl、Q19−のカプラーを乳41
]に含イ1させることができ、しかも粘度の増大が少な
いためi(4が/;すくできシA7−ブイ・スが改良で
きる点である。さらに、全く非区・付性のため混色がな
く乳9刊膜の中でカプラーが(ハ出することも少ないこ
とである。 この上う;ニボリマーカプラーを・ウラーツクスの月3
でゼラチンハロゲン化銀礼ハ11にInえたものとして
ツブリングして染料を形成しうるvf現なポリマーカプ
ラーのラテックスをハロゲン化銀乳剤層に含有すること
で未露光部のかぶり及び感材中での湿熱に対する保存安
定性が改良されたハロゲン化銀カラー4真感光材料に関
するものである。 ハロゲン化銀写真1(IN光材料に露光を与えたあと発
色税源することにより酸化された芳査族−級アミン現像
薬と色素形成カプラーとが反応し、色画像が得られるこ
とはよく知ら、れている。 ハロゲン化銀カラー写真材料を発色現像することにより
酸化された芳香族−級アミン現像・り5とカプラーとが
反応してインドフェノール、インドアニリン、インダミ
ン、アゾメチン、フェノギサジン、フェナジン及びそれ
に類する色素ができ、色画像が形成されることは知られ
ている。この方式においては通常色内規には減色法が使
わJ17、肖、緑、および赤゛に選択的に感光するハロ
ゲン化銀乳剤とそれぞれ余色関係にあるイエロー、マゼ
ンタ、およびシアンの色画像形成剤とが使用される。 イエロー色11iII像を形成するためには例えば7′
ジルアセトアニリド、又はベンゾイルメタン系カプラー
が使われ、マゼンタ色画1“上を形1戊するためには主
としてピラゾロン、ピラゾロベンツイミダゾール、シア
ノアセトフェノンまたはインダシロン系カヅラーが使わ
れ、シアン色1lIJI像を形成するためにtJ上とし
てフェノール系カプラー、例えはフェノールta及びナ
フトール粗1が1史わオしる。 力′)−ノコプラーは各種の要件に合致するものでなけ
れはならず、例えは良好7(分沼特往を有し、発色現像
により)シ、温度、およびl兄其に対し長期間にわたり
商朋の゛12定性を示す染料像を巧えることが必要であ
る。 ところで、多層カラー感)’CjA料では、混色を・」
、ン<シ、色再曳をよくするためにそれぞれのカブーラ
ーを分離した層に固定することが必要である。このカプ
ラーの耐拡散化の方〆/eには多くが知られている。 その7つの方法は、IJプラーの分子中に、拡散を防ぐ
ため艮れ1の脂肪族尽を纒人するものである。 この方法によるカプラーはゼラチン水m液と混和液に添
加するか、あるいは高沸点の有ff&/&剤にとかして
ゼラチン水溶液中に乳化分散することが必要である。 このようなカラーカプラーは乳剤中で結晶の析出を引き
起したり、あるいはAr)P点の自機m剤を用いた場合
には乳剤層を軟化させるため多眼のゼラチンを必要とし
、その結果乳剤層を薄くしたいという要望に逆の結果を
もたらす。 カプラーを耐拡散化する別の方法は単量体カプラーの重
合で得られるポリマーカプラーをラテックスの形で利用
する方法である。 ポリマーカプラーをラテックスの形で親水性二Jロイド
組成物に加える方法としては、従来、乳化重合法で作ら
れたラテックスを直接ゼラチンハロゲン化銀乳剤に加え
る方法と単量体カプラーの重合で得られる親曲件ポリマ
ーjyプラーをゼラチン水溶液中にラテックスの形で分
散する方法が知られている。前者の乳化重合法の例は水
性ゼラチン中での乳化重合法が米国特許3,370,9
32.2//号(二古己I戚されている。イシー者のλ
?1山性ボリマーカヅラーララーツクヌの形で分t1又
する方法の例は米国特、q’l’3.グsi、trro
号に記載されている。 ・t5リマーカプラーをラテックスの形で籾/11」件
コtJイドボ1lilJt物(二加える方法には曲の方
法に比べて多くの利点をもつ。 まず、咄水牲素何かラテックス化されているため形成さ
れた膜の強段を劣化さ七ることかなく、また、ラテック
スは高if、4!度の単1u体力ブラーケ含むことが出
来るので、容易に商rl、Q19−のカプラーを乳41
]に含イ1させることができ、しかも粘度の増大が少な
いためi(4が/;すくできシA7−ブイ・スが改良で
きる点である。さらに、全く非区・付性のため混色がな
く乳9刊膜の中でカプラーが(ハ出することも少ないこ
とである。 この上う;ニボリマーカプラーを・ウラーツクスの月3
でゼラチンハロゲン化銀礼ハ11にInえたものとして
【ま、1ζ゛りえは木[J)]特ざI−グ、orθ、ノ
//吋、米国特許i 、、2a7.arg;、米ll;
lqf#l 3 、 II 、t / 。 g 、2 o =Hにはその製造カフ去とV当晴マゼン
タポリマーカプラーラテックスが、西独時;j−j、7
.2j。 39/号及び米1u特許3.9.2t 、 tI36咄
に1・ま競争カプラーとの共重合ラテックスが米国特許
3゜767 、 41 /、! 号、 ■もes
earcb Disclosure、!/ 72g
(/7g2年)にはシフ′ンボリマーカプラーラテッ
クスが知られている。 しかしながら、ポリマーカプラーのラテックスには前記
したような少くのfオれた特徴をイ」しながら次のよう
iテ改良すべき問題もあり、特に未+>i児部のかぶり
や湿熱に対する保存女疋悸については強く改良が望れて
いる。 1 現像処理後のカラー局員において、未結)11部の
かぶりが高い。 2 写真感材中での湿熱に対する保存”li ’r白/
!:が47.II。 いため、生成する色素の感度階調が低い。 したがって、木うこ明の目的は第/に現像処理後のカラ
ー写真において未露)16都のかぶりの少t(いポリマ
ーカプラーのラテックスを提供することである。 本発明の目的は第2に写真感材中において湿熱に対する
保存互定件り陣いポIJ−7−カプラーのラテックスを
提供することである。 本発明者寺は伸々のll1F死を41ねた結果、不発1
コノ」のこれらの目的は手記一般式CIJで表わされろ
申合開始剤で東金(7たポリマーカプラーのラテックス
を用いることにより達1戊された。 一般T(’、 (I J C[13C113 1 tc2uuc−e−N=N−(ノーC001も。 I It、 l丸1 人中、1(・]は炭素数/〜j個の両箱もしくは分岐j
・E′Iのアルギル法(例えは、メチル塾、エチル浩、
イソフチル基など)、It2は炭素Jc’< ’〜20
個の1自釘1もしくし1分用、い肖・・リノ′ルキルJ
+’s (+’+えはメチル^(、エチル浩、プロピル
故、イソプロピルL 11− フチ/1zJHQ、イ
ソフチル占1;、ローヘンチルp/%、 n−メクチ
ルノ、1、など)を表わす。 す/Lわち、少なくとも7層のハロゲン化根乳fil1
層を支持体上に設けてなるカラー写L′よ1盛ん側材に
おいてl」ノt、l−<2も/−)のルハロゲンイl’
−+IJ fl、 all顔中に上記一般式[1)で表
わされる組合開始剤で車台されたポリマーカプラーのラ
テックスを含むことを特徴とするカラー写真感毘伺料に
よって達成された。 本虻明に用いられるポリマーカシラーは次の一般式〔■
〕で表わされるj4i暇体力ゾラーより誘得され、一般
式(1113で表わされる繰返し単位を有する重合体あ
るいは芳香族−級アミン現″l′A!薬と13()ヒカ
ップリングする能力を持たない少なくとも7個のエチレ
ン基を含イjする非発色作単輸1体の/ 4+lj以1
との共Ω重合体である。ここで単i一体カプラーは、2
神思七が同時に車台されてもよい。 一般式[111 %式% 一般式〔■1〕 lも 式中Rは水素it’、+子、炭素数/〜4を飼の低級ア
ルギル法、または塩素1似子を!4わいXは−CU N
H−−N HcすNfl −、−N1(C(J(J
−、−(−’(J(J−。 −8(J2−、−C(ノー、又は−(ノーを表土)し、
Yしま−e U N 1−1−又は−〇(J(J−を表
わし、八は炭素数7〜70個のう()(置]イハもしく
(才i% l叫アルキレン浩、アリーレン基または無置
換もしくは置換アリーレン基を表わし、アルキレン、l
A1.i直鎖でも分岐h゛ でもよい。 (アルキレンh(とじては例えばメ偉しン、メチルメチ
レン、ジメヂルメチレン、ジメチレン、トリメ1−レン
、デシルメチレン、ペンタメチレン、ヘキサメチレン、
デシルメチレン、アラルキレン基としては例えばベンジ
リデン、とリーレン塾としてはセ1ホーはフェニレン、
ナフチレンなど)(Qは>5音族−級アミン岬、1象2
店の酸化体とカップリングし7で・(と料を1′1−り
うイ)シアン1Ω、ノじ成カプラー残ノ、(、−7−P
シタ1n;I)にカプラー残糸または1′工[I−1へ
!しI戊カブラータ曳^(を&わす。 III 、 nは0土た+ま/をンンわず。 ここでAで表わされるアリーレン基(、アラルキレン基
またはアリーレン基のし′換水としてはアリール基(←
′りえはフェニル基)、ニトロ基、水1’+u A”;
、シアノ基、スルホ基、アルコキシ緬(例えはメトキシ
&)、アリールオキシノ、((例えはフエノギシ貼)、
アシルオキシ基(例えはアセトキン尽〕、アシルアミツ
ノ吉(1列えはアセチルアミノfii :) 、ヌルホ
ンアミドjl (例えばメタンスルホンアミド括)、ス
ルファモイル柄(例えはメチルスルファモイル承)、ハ
ロゲンj駅チ(例えはフッ素、塩素、臭素など)、カル
ボニル基、カルバモイル基(例えばメチルカルバモイル
基)、アルコキシカルボニル基(例えはメトキンカルボ
ニル基など)、スルホニルレノ^(心すえはメチルスル
ホニルる。この泣・換水が一つ以りあるときは同じでも
異ってもよい。 Qで表わされる)JラーノJブラー残晧のうちシアン色
形成ノJブラー残栽としてはフェノール’I’2 (
IV )あるいはナフトール型[V)のものが好ましい
。 011 式中、 !(3はアルキル糸、アルケニル法、アルコキ
シ基、アルコキシカルボニル チ、アルコキシカル/′:モイル浩、lji−1肋族ア
ミド爪、アルキルカルバモイル法、アルキルヌルホンア
ミトノ11、アルキルウレイトノ&、アルキルカルバモ
イルシ献 アリールアミFへ、アリールスルファモイル
法、アリールスルホンアミド基またはアリールウレイド
糸を表わし、この置(吻紗か2個以上あるときは同じで
も異ってもよい。 pはO〜3、qはO〜グの整数をあられす。 Zlは水素原子、ハロゲン原子、スルホ哉、アシルオキ
シ基、アルコキシ蹟、アリールオキシ法、複素環オキシ
番、アルキルチオ基、アリールチオ基または複素環チオ
基を表わし、これらの基は置換されていてもよく、置換
基の例としてはアリール基(例えはフェニル&)、ニト
ロ哉、水酸基、シアノ基、スルホ壓、アルコキシ基(例
えばノドキシ八)、アリールオキシ74 (例えばフェ
ノキシ承)、アシルオキシ基(例えはアセトキシ裁)、
アシルアミノ哉(例えばアセチルアミノ’l!’ )
、アルキルスルホンアミド基(例えばメタンスルホンア
ミド法)、アルキルスルファモイル基(例えばメチルス
ルファモイル基)、ハロゲン原子(例えはフッ素、塩素
、臭素など)、カルボキシ哉、アルキルカルパモ、イル
基(例えばメチルカルバモイル基)、アルコキシカルボ
ニル基(例えばメトキシカルボニル基など)、アルキル
スルホニル承(例えばメチルスルボニル基など)、アル
キルチオ基(例えばβ−カルボキシエチルチオ基など)
などが挙げられる。この置換基が一つ以上あるときは同
じでも異ってもJ、い。 マゼンタ已形成カヅラー残承として)まピラゾロンある
いはインタゾロン型のものが好ましく、例えは R・4 式中几4は一一ビラゾリンーjーオンカプラーの7位に
おける周知の型の115.換部ン表わし、例えばアルキ
ルノ,(、置換アルギル)^(例えはフルオロアルAル
のθ11キハ[1アル−’i /l/ 、シアノアルキ
ル、ベンジルアルギルなど)、アリール基また(A置ト
にアリール蹟( i++< 挽基としてはアルキル糸C
’+.;I11えばメチルノ1(、エチルノ.(など
)、アルコキシ基(例えはメトキシノ.(、エトキシノ
占なと)、アリールオキシJ+! ( (:すえはフェ
ニルオキシ基なと)、アルコキシ基ル・1″ニル基C
f,’Ijえはメトキシカルボニル基なと)、−アシル
アミノ)+’ ( 1!”!えをJ1セ1ルアミノ基)
カルバモイルノ虐、アルキルカルバモイルばメチルカル
バモイル承、エチルカルバモイル基など)、ジアルキル
カルバモイル&(1列えはジメチルカルバモイル承)、
アリールカルバモイル哉(tlJ工はフェニルカルバモ
イル葵)、アルキルス/l/ ;k −=− /l/
JA ( (x)えはメチルスルホニル、JA)、7リ
ールスルホニルJls ( (9’l エ&:iフェニ
ルスルホニル周)、アルキルスルポンアミド占((例え
ばメタンスルホンアミド早)、アリールスルホンアミド
)b ( ’1列えはフェニルスルボンアミド浩)、ス
ルファモイル基、アルキルスルファモイル基(例えはエ
チルカルバモイル基と)、ジアルキルカルバモイルノ占
(例えばジメチルヌルファモイル基)、アルキルチオ基
(例えはメチルチオ浩)、アリールチオ涜(例えはフェ
ニルチオ11()、シアツノ、(、ニトロノ&、ハロゲ
ン原子(例えばフッ素、塩素、臭素など)が挙げられ、
この置換基が一個以上あるときは同じでも異ってもよい
。 特に好ましいIW換J14としてはハロゲン原子、アル
キル基、アルコキン!,7’ルコキン力ルボ゛ニル基、
シアノ基が挙げられる。〕を表わす。 Z2は水素馴す、酸素原子、窒素原子またはイメウ原子
でカップリング位に結合している離脱爪を表わし、Z2
が酸索原1′−1y累1京子またはイオウ原子でカップ
リング位に結合している場合には、これらの1皇子は一
アルギル塞、アリール基、アリールスルホニル法西、ア
リールスルホニル法、アルキルカルボニル浩、アリール
カルボニルJlj又は複系環基と結合し−Cおり(ここ
でアルギル76、アリール基、複系埋へ目+’tiJ記
几4のアリール括の置換基として表わされた)δ・を自
してもよい。)、さらに窒素原子の場合には、その窒素
原子を陰みj1父はt1埠を形成して離脱爪となりうる
基ケも意味する(例えはイミダゾリル糸、ビラゾリルノ
、L、 トリフ′ゾリルノに1 テトラゾリルJ1(
など)。 イエロー色形成カプラー残基どし−〔はアシルアセトア
ニリド型のもの、9′Jにビパ[1イルアセ)7ニリド
型(■〕、ベンゾイルアセトアニリド型〔\讃〕、(I
XIのものが好ましく 5 11(+8 式中■七5、IL 6、R7およびR8は各々水素原子
あるいはイエロー色形成カプラー残基の周知の置換基例
えばアルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、アリー
ルカルボニル基、ハロゲン原子、アルコキシカルバモイ
ルj、I−1脂肪族アミド糸、アルキルスルファモAル
裁、アルキルスルホンアミド基、アルキルウレイド塾、
アルキル置換サクシイミド法、アリールオキン^(、ア
リールオキシ力ルボニルノ、(、アリールカルバ七イル
、IHL、711−ルアミドlli臂、 アリールスル
ファモイルノ−スルホンアミド八、フリールウレイド承
、カルボキシノル、スルホ糸、ニトロ基、シアノ浩、ヂ
オシ′Iツノ、(などを表わし、これらの置換!+18
は同じでも異ってもよい。 Z 3ハ水素1[a−J’又)1−F記一般式1: X
J ( ’XI )CXU:+もしく・jま( Xl
ll ]で表わされろ故を表わす。 O 凡 9 〔 X
〕■も9は置j史してもよいアリール清父はtη素環ノ
〜を表わす。 1 ■(・+o,allは各々水素原寸−、ハロゲン原子、
/IJルボン酸エステル絨、アミン基、アルキル基、ア
ルギルチオ哉、アルコキシ基、アルキルスルボニル紙、
アルキルスルフ、イニル哉、カルボン酊へ、スルホン酸
基、無置換もしくは置換フェニル梧または複素環を表わ
し、これらの基は同じでも異ってもよい。 環もしくは乙員環な形成するのに要する非金属原子を表
わす。 一般式〔■〕のなかで好ましくは〔矩〕〜(XVI)が
挙げられる。 t13 1(13 式中、ltl 2 、H,、3に各々水素原子、アルキ
11店、アリールジー1、アルコキシ赫5、アリールメ
゛キシ基またLlヒドロキシノ11.:をR14、+5
5およびl(・16は各々水素1t、i子、アルキルバ
、アリール基、アラルキル法、またはアシルJ+(を、
W2は酸素またはイオウ原子を衣わす。 次に、芳香族−級アミンJ3.!像薬θ)酸化生成物と
カップリングしない非発色1/l:エチレン様単量体と
してはアクリルl′l’Z 、α−クロロアクリル曲、
α−アルアクリル よびこれらのアクリル酸類から誘導されるニスデルもし
くはアミド(例えばアクリルアミド、n −ド、ジアセ
トンアクリルアミド、メタアクリルアミド、メチルアク
リレート、エチルアクリレート、n−プロピルアクリレ
ート、n−フチルアクリレート、t−ブチルアクリレー
ト、iso−ブチルアクリレート、ニーエチルへキシル
アクリレート、+1−オクチルアクリレート、ラウリル
アクリレート、メチルメタアクリレート、エチルメタア
クリレート、ローブチルメタアクリレート、βーヒドロ
キシエヂルメタアクリレート、ノーアクリルアミド、ニ
ーメチルプロパンスルホン酸)の他さらにメチレンビス
アクリルアミド、ビニルエステル(例えはビニルアセテ
ート、ビニルプロピオネートおよびビニルラウレート)
、アクリロニトリル、メタアクリロニトリル、芳香族ビ
ニル化合物(例えはスチレンおよびその誘導体、ビニル
トルエン、ジビニルベン−イン、ビニルアセトフェノン
およびヌルホスチレン)、イタコン酸、シトラコン酸、
クロトン酸、ビニリデンクロライド、ビニルアルキルエ
ーテル(例えばビニルエチルエーテル)、マレイン酸、
i+!k 水マレイン酸、マレイン酸エステル、N−ビ
ニル−J−ピロリドン、N−ビニルピリジン、二j6よ
び2−またはt−ビニルピリジン等がある。特にアクリ
ル酸エステル、メタアクリル酸エステル、マレイン市エ
ステル類が好マしい。 ここで使用する非光色性エチレン俤不飽和弔量体トコ、
2紳り、上ぜ一紹に使用することもできる。 イ列えは、””n−ブブ・ルアクリレートとメチルアク
リレート、シーチレンどメタアクリルl’lf, メ
チルアクリレートとジアセトンアクリルアミド等である
。 、(5リマ〜カッ−カブクー分り予で周知の7)11<
、固体水不溶は中.、!体カプラーと共重合2−ぜるた
めの非光1ρ1住工rレン様不1j,!相!111@4
’. ’+’l、は1し成されろ共+li合体の物理的
件買および/または化学的1住質例えはと61・E′+
1埃、Lう具コロイド組I戊1′4のガマ1合フ1す1
/11えは一ゼラチンとの11)溶け、ぞの弓(、16
性、;(4安定件等が好影片を・ソ,りるように選択1
″ることかできる、本発明に月1いられるポリマーカシ
クーは親71t+件のもので、特にラテックスの形で使
用することが好ましい。 親油性ポリマーカプラーをゼラチン水を谷液中にラテッ
クスの形で乳化分散する方法については米国特許3,≠
!/,Iー〇号に記載の方法を用いることができる。こ
の方法はホモ屯合体の形成および共重合体の形成にも応
用できる。 親IiH注ポリマーカプラーの爪台に用いられる溶媒と
しては通常単皐体と無限に混合すると同時に化成する親
油性ポリマーカプラーの良溶媒であ0しかも開始剤とも
反応せずフリーラジカル付加重合の通常の作用を妨害し
ないものが望ましい。具体的には例えば、芳香1ウサ炭
化水素(例えばヘン」イン、トルエンなど)、炭化水素
(例え目: n − ヘギ−9− > lx ト) 、
アルコール(例えばメタノール、上タノール、インプロ
パツール、tert−メタノールなど)、ケトン(例え
ばアセトン、メノールエチルグトンなど)、埋伏エーテ
ル(例えはテトラヒドロフラン、ジ方キサンなど)、エ
ステル(例えば酢酸エチルなど)、塩累化炭化水素(例
えは塩化メチレン、クロロホルムなど)、アミド(例え
はジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミドなど)
、ヌルホキシト(例えはジメチルスルホキシドなど〕、
ニトリル(fhllえはアセトニトリルなど)、および
その組合せを用いることが出来る。 巾合温1b−は生成するポリマーの分子1li1聞始剤
の神4、Elなどと関連して設定する必要がありO0U
以I−から10O0C以七まで可能であるが、通信)ま
300C〜100°CO) 範囲でj(j合する。 次に、親/lh jj1ボリマーカヅラーをゼラチン水
溶液中にラテックスの形で分散する際、親/11]性ポ
リマーカプラーを溶解するために月1いる・n機tδ媒
は分11夕液を?r在する削、あるいは(あまり好まし
くtcいが)塗布115−分散液の乾燥中の気化のト・
、)に除かれる。溶媒を除去する方法としてはたとえは
ゼラチンヌードル型で水洗することにより14″、去し
つるようにある程度水7’dt3のもの、およびlll
’j 材乾媒、真空またト4水蒸気・妃−ジング法に」
、って除かれろものがある。 父、この除去しうる有邑裕媒としてはエステル1ウリえ
は低級アルキルエステル、低級アルキルエーテル、ケト
ン、ハロゲン化炭化水素たとえば塩化メチレンまたはl
・リクロロエチレン、フッ素化炭化水素、アルコール例
えばn−ブチルアルコール、n−オクチルアルコール、
およびそれらのイ]↓合せを包含する。 親油性ポリマーカプラーを分散する分散剤としでは、ど
のようなjF3式のものを用いてもよいがイオン性界面
活性剤特に、アニオン件型のものが好適であえ。 C−セチルベタイン、N−アルキルアミノプロピオン酸
塩、N−アルキルイミノジプロピオン酸塩のような両件
型のものを用いることもできる。 また、ポリマーカプラーと芳香族−級アミン現像薬の酸
化体より形成される染料の色合いを調i’+1”iし、
塗布した乳剤のたわみ性を教書するために、永久的浴媒
、すなわち高沸点(,200’(’以北)の水不混和性
有機溶媒!加えてもよい。 また、最終の乳剤皮膜の厚さをできるだけ博くし高い鮮
明度を維持するためにこの永久的溶媒の濃度は低くする
ことが望ま1.い、 ポリマーカプラー中に占める発色部分の利金は通信j〜
ざO屯【1(係が望ましいが、色内規、発色1住t5よ
び表定性の点では特に、20〜70虫!9 %が好まし
い。 この場合の当分仁1t(1モルの単1社体カプラーを含
む、15 リマーのグラム数)は約、2 J’ 0ヘゲ
。θOであるがこれにIX艮定するものでト才ない。 木1;1gのポリマーカプラーの塗(1+ t+I’
IJ 、発色ユニ゛ソト1襲を−1でjg戻/モルに7
・1シて、2> 10 モルt(いしj×70
モル、好ま(7くは1xio ’ないしょ×10
モルにt「るように決定される。 本−iζ明にfjLいIt’合させポリマーカプラー
ヲf’+:6のに適したli千1体カプラーの例および
合!戊法は各+j+・文献イシ11えはベルギー特許第
5ttt 、u5>4シバ同弔60.2.5/乙づ、同
第乙6り、77/吋、1γ5国特1.゛1弔りt7.s
o3::、同1弔i、i3o。 s g /;;、同第/ 、 、24147 、乙gg
レバ同第1゜、269.33j”、号、木用l侍許第3
,3!rt、tどI、弓、同第J、747,4t/jk
八特1.!fl昭ss−/7/!lグ、特1(ピ[I
II+’イ!6−6♂り7り、特!Girl昭31r−
10FOjt6、持重11jJ!i /y / 17
0667、特捏自昭j7−2≠lりにろられる。 また昭44167年6月1日にハロゲン化バJカラー感
光財料の名称で特許願(t))により出IS’llされ
た明細叫および昭和57年7月7.2日にハロゲン化銀
カラー写真感光飼料の名称で特許卯(A)により出願さ
れた明細罷に記載された合成法および1」を量体も本発
明に用いることができる。 代表例は下記の如きものであるがこれに限定−づ−るも
ので)まない。 (C−/) α (C−、z) (C−J) (J (C−μ) (,7! (C−K) α (C−1) (C−7) α (C−f) (C−タ) α (C−io) 2 H2 (M−、り (M−J) (’II (1・゛ 3 (’/ (M−/ f) (ン (M−、!/) (N、1−22 ) (M−,2s) (〜1−.2g) (’I!3 (NI−,2り) (l (M−#/) (Y−、り (、’(JO(’II 3 (Y−3) (Y−4t) /7’ CI−(3 (Y−7)
CH3(\′−g) (y −q ) (Y−IO) (Y−//) 本発明のポリマーカプラーを佳るのに)f61.た東金
1川始剤の4vijfコ・各、神文猷(!りえ(:1、
J、 A+agn、 Ii・esonance、、
ioにl)。 !03〜IO1/り73゜ Co11ect、 (シz e c b 、
(rb em、 Commun 、 。 L主(ざ)、 !3りqヘゲ0ζ・、 lり72゜τ冒
)1]昭711−/、2J、3/7゜特開昭7グー//
1,7g弘。 Z I+ 、 Urg 、 l<lH川、、 7
///、l、 、2+21.3へ7./り7/。 Co11ect、<、’y、cch、Ci+e+n、(
”onon。 ユニ、Ii、y、、!(/yb♂) J、Am、Chem、boc、、g I 、/り/ざ(
/りA11)。 にみられる。 1.1、体11.1にはト紀の如、きものであるがこれ
に1・i4定するものでは、?+:い。 (/) CH3(’L13 1 (′、)la(−)すC1−L”−N=N−(’−(’
tバl(、’l131 elf 3 Cl+ 3 (J ) LJ13CH3I C2H5(J(JC−C−N二N−C−c、uuc 2
1−15(j ) CI−J3C)Cq
(s ) (’[l:4 0■3
(6) (、
’:)J3 CH3Cl−13e)J3 (り) (、’L13 ell 311 C’H3(JUC−(シーN=N−C−(”Lノ(JC
I−131 C2f 1s C;+!i 5 (10) L:113(”If31 (/J) Ct−13CI−13次に不
発口1」のポリマーカプラー代表的な合成例を以下に示
す。 製法例(]) 6−メタクリルアミトーコ、グージクロロ−3−メチル
フェノール(例示カプラー(C−/))とメチルアクリ
レートとの共重合ポリマー(ポリマーカプラー(A)) 単量体カプラー(C−/)2θ?、メチルアクリレ−)
201i’、ジオキ41”シー7θOmρの混合物を
窒素気流中どθ°(゛に加熱し7た後、λ、コ′−アゾ
ビヌイソ酪酸ジメチル(止金6FI姑剤例(11) 1
100m7を含むジオキサン溶液10m0を加え1合を
開始した。グ11セ1間反応した後反厄温すを10o
0cに昇l^hし史に一時間反L1′、ζした。次に反
応液を冷却した復水/ l l: I′1ffi −1
”’ L/、析゛出1−.た面体2枦別した。 この固体を菌属1′−加黙乾煉する申にコニリポリアー
カプラー(A)を37.≦L/得た。塩メま分析は曵4
↑体中jf)、/係(ハf4’(1J体カプラー(C−
/)が含まね2でいる中を・示した。 次にポリマーカプラー(A)を」Iクチン水浴液中にラ
テックスの形で分散するJj法について記すまず次のよ
うにしてialとfblのλ、伸の78液を調整した。 (al 骨ゼラチンの、3.0小tie、 %水1谷
7fV (3、t ’C1二おいてp Hj 、 t)
、20091X 3 t ’ (、’にカロ然し、ラ
ウリル(l’fi酸ナトリウムのIO車ド:%水溶液/
6111Gを加える。 (bl 上記ポリマーカプラー(A) 、209を3
♂0(“におい−CrrF酸エチル、2 o o m、
I!に溶かす。 次いで、溶液1b)を高速でかきまぜ中の爆ブd防止混
合演に人ね5、この中へ溶液(alを点速に加え7分間
かきませた後、r匡合]攻を停止し、減圧も′i去によ
り酢酸エチルを除いた。このようにしてポリマーカプラ
ーを希ゼラチンcワ液中に分赦しラテックス(A′ )
を作った。 製法例(2) 4−(J−メタクリルアミドプロパンアミド)−,2,
f−ジクロロ−3−メチルフェノールとメチルアクリレ
ートとジアセトン−アクリルアミドの共重合ポリマー(
ポリマーカプラー(Jj ) )単量体カプラー(C−
4) j O?、)−f#Lyアクリレート30g、ジ
アセトンアクリルアミド!θ2、ジオキナン!009の
混合物を窒素気流中ン溶液20 mQを加え重合を開始
しtz。q時間反応した後反応温度な1000Cに昇温
し史に1時間反応させた。次に反ル6液を冷却した痺水
J/に滴下し析出した固体を戸別した。この固体を減圧
ト加熱乾燥する串によりポリマーカプラー(13)を2
6、≠9尚だ。 塩素分析は重合体中SO,タチの単量体力ブラ−(C−
41,)が名まれでいる中を示した。 仄にポリマーカプラー(1−1)を−じブチン水溶液中
にラテックスの形で分敬才之)方法について記ず壬ず次
のようにしてla)と(1))の、21′II+/ノ’
tイ”i rYkを調整した。 (,11骨ゼラチンの3 、0 ’i)j [(i、
%水を谷ljQ、 (3j’ (’、’においてpHj
、A )、200?を3に0Cに加熱シ、°ラウリル
備酸ナトリウムの10東清%水を姦11り/乙mQを加
える。 (bl 、ti己ホリ−7−カフ−y −(い:)
、20 ?ヲ31 OL’において酊咽エチル、200
mf’に溶かず。 次いで i、2:;γ佐(blを高速でかき)Jせ中の
]暴発P/j 、+h混合機に人1+、 この中へ溶
液(alを急速に7JI]え7分間かきませたI;へ混
合1)υを停止しs ?’&圧留去により酢酸エチルイ
i−除いた。このようにし、てポリマーカプラーを+h
ゼラチンm液中に分i¥lしラテックス(LS’)(ど
作つブこ。 製法例(3) λ−へプタブ)Ltオロフタンアミド−j−メタクリル
アミドフェノール(C−//)とブチルアクリレートと
の共四合ポリマー(ポリマーカプラー(C)) 単量体カプラー(C−//)20?、ブチルアクリレー
) 20 ?、ジオキサン、2ooyo)/6液を攪拌
下、窒素気流を通じつつIjr ′Cに加熱した後、ノ
、2′−アゾビスイソ陥岐ジメチル(爪台開始剤例(1
) ) 110 o tqを含むジオキ斗ンに故10m
11を加え重合を開始した。μ時間反応後又応/iiA
世をioo °Cに昇温し、too’cで3時間反&+
’、、した後冷却し、ろ過した。その反ル【′、ζ/S
液を水、21にl(に1丁し白色ポリマー粉末3ざ、2
2を得た。 窒素分析は重合体中!/#%の単1一体力プラ−(C−
//)が含まれている事をホした。 次にポリマーカプラー(C)eセラチン水溶液中にラテ
ックスの形で分散する方法について記すまず次のように
してta+ヒ(b)の、2棟の浴液を調整した。 (al 骨ゼラチンの3.0車量チ水浴液(33°(
’においてp円s、1!1)、2ooりを3ど00に加
熱し、ラウリル硫酸ナトリウムのtoHt6%水溶液/
6水溶液1元 (t)l t 記ホ9 7Jiブラー ( C )
2 0 f Ty 31 ℃において酢酸エチルノθθ
mvにmかす。 次いで、浴液(+))を):、jJ迷でかきませ中の爆
発防止混合機に入れ、この中へ浴液(a+¥急速に加え
1分間かきませた1垢r14合機を停止し、減圧留去に
より酢酸エチル’aj 1jq7いた。このようにして
ポリマーカプラーを希ゼラチン俗液中に分散(7ラプツ
クスCC’)を作った。 製法例(4) /−()、ゲ,tートリクロ【3フエニル)−3−メタ
クリルアミド−ピラゾリン−3−オン( hi−/θ)
とエチルアクリレートの共甲合ホリマー(ポリマーカプ
ラー(L)) ) 一 単量体カプラー( M − / 0 )グ09、エチル
アクリレートtof/、ジオギ→Jーン5ooyoル1
ぜ介物を窒素気流中ざOo(゛に加熱したfllコノ2
′ーアゾビスイソ酪酸ジエチル(41合開始剤例(2)
)/?を含むジオキ廿ンl各液.20mDを加え重合を
開始した。q時間反応1〜だ後反応温度をioo 0c
に昇温し四に2時間反応させた。次に反応液な冷却した
復水<22に酒下し析出した固体を戸別した。 この固体乞詭圧士加熱乾燥する串によりポリマーカプラ
ー(JJ)をタグ、72(与だ。 塩素分析は重合体中1t1.3%の弔1,41体カプラ
ー(M−10)が含まれている事を示した。 次にポリマーカプラー(JJ)をゼラチン水1賓液中に
ラテックスの形で分散する方法について記すまず次のよ
うにして(alと(blの一!柿の溶液を調整した。 (al 骨ゼラチンのs.0車.4n.%水を6液(
33′Cにおいてpl−1.5 、6)、2009を3
に00に加熱し、ラウリル硫酸ナトリウムのio爪H@
水溶液//;m9を加える。 (bl 上記ポリマーカプラー(D)20gを310
(:において酢酸エチル、2ooro(4gかす。 次いで、溶液(b)を高速でかきまぜ中の爆発防止混合
機に入れ、この中へ溶液槽)を急速に加え1分間かきま
ぜに後、混合機を停止し、減圧留去により酢酸エチルを
除いた。このようにしてポリマーカプラーを届ゼラチン
溶液中に分散しラテックス〈D’)を作った。 製法例(5) /−、(,2,j−ジクロロフェニル)−3−メタクリ
ルアミド−j−オン(、M−73)とブチルアクリレー
トの共爪台ポリマー(ポリマーカプラー(E)) 弔量体カプラー(M−/3)309、ブチルアクリレー
ト30?、ジオキサン300?の溶液な梢拌ト、窒素気
流を通じつつとjo(゛に加熱した後1.2.2’−ア
ゾビスイソ酪酸ジメチル(重合開始剤例(11) 60
0myを含むジオギゼーンぴ液/jm9を加え重合を開
始した。を時間反応後反応温度を100 °Cに昇温し
、1000Cで3時間反応した後冷却し、ろ過した。そ
の反1心iz ?+* ’r水31にl高士し白色ポリ
マー粉末J″7.t9を1昇だ。 塩素分析は重合体中SO0,:Z%の単r=体カプラー
(M−/J)が含まれている串を示した。 次にポリマーカプラー(E )をゼラチン水溶液中にラ
テックスのノしで分散する方法について記すまず次のよ
うにして(alとtblの2棟の溶液を調整した。 (al 骨ゼラチンの3.o>11%水浴液(35″
CにおいてpFlj、/;)、1.OOs’を3に0C
に加熱し、ラクリル像酸ナトリウムの/θ爪場チ水溶液
/Am翫を加える。 tbl 上C己ポリマーカプラー(E)コ02を3に
0Cにおいて酢酸エチル200mQに溶かず。 次いで、を合液(blを高速でかきませ中の爆発防止混
合機に入れ、この中へ溶液ta+を急速に加え7分間か
きまぜた後、混合機を停止し、減圧留去により酢酸エチ
ルを除いた。このようにしてポリマーカプラーを希ゼラ
チンm液中に分散しラテックス(E′ )を作った。 製法例(6) コークロロー!−アクリルアミド−α−(<t−メトキ
シベンゾイル)−α−(/−ヘンシイルー5−エトキシ
−3−ヒダントイニル)アセトアニリド(Y−it)と
ブチルアクリレートの共取合ポリマー(ポリマーカプラ
ー(F)) 弔電1本カプラー(Y−/l)ユOg、ブチルアクリレ
ート302、ジオキぜン、2!Ofの混介物を窒素気流
中ざOoCに加熱した做、−、,2’−アゾビスイソ酪
酸ジメチル(重合開始剤例(1))6oo■ケ含むジオ
キサン浴液1Q mllを加え重合を開始した。グ時間
反応した後反見: N1jS’を10θ0Cに昇温し史
に1時間反)心させブ:−。次に反応液を冷却した復水
2tに滴下し析出したli’i1体を1戸別(7た。こ
の固体を?1酎lミ+IJ1.l熱乾14B ”4−る
!$ によ0HぞリマーブJプラー(F)を4/♂ p
9 (1,十た。 窒素分析は重合体中グ0.4%の単Fd体カプラー(Y
−//)が含才牙しているr41を示した。 次に4ゼリマーカブラ−(1=” )をゼラチン水溶液
中にラテックスのフ16で分散する方tノ、について記
スまず次のようにして(alと(blの2神の溶液を調
整した。 (a) 骨ゼラチンの3.0中1−11%水浴液(3
! 0Ct二おいてpHj、b)200?を310Cに
カl熱L1ラウリル値酸ナトリウムのIO車−チ水n液
16mQを加える。 (bl 上記ポリマーカプラー(F ) 、20 ?
を3g 0(゛において酢酸エチル、200rnQI:
fgかす。 次いで、浴液tb)を重速でかきませ甲V)燵つ仁1ν
j1に混合機に入れ、この中へ溶液(alを急速:=加
え7分間かきませた後、混合検ン停止し、減圧留去(二
より酢酸エチルを除いた。この上う(二して→5リマー
カプラーを希ゼラチンを合液中に分散しラテックス(F
′ )を作った。 製法例(7)〜(251 前記単晴体カプラーを用い製法例(11〜(61Q)共
di会合体同様な方法で下記のポリマーカブクー(G)
〜(Y)を作った。 7−′ 2、/ // /′ 単tn体ノJプクーおよび共車台単情体の紋は合成時の
仕込量を衣わす。 これらのポリマーカプラーの分散も前記製法例(])〜
(6)と同様にラテックスに分散できる。 本発明に併用してよい高沸黒面様溶媒は、例えば米国特
許λ、3コ2.0.27号、同、2 、 j3.3 。 siu号、同コ、13.f 、、f7り号、特公昭弘6
−.2J、ZJJ号、米国特許3..217./311
号、英国時rF !i’ 3g、t≠/号、特開昭グア
ー103/号、英国特許/、、2.2ノ、753号、米
[」4特旧3、り3t、303号、特開昭!;/−、2
乙、037号、特開昭60−1.207r号、米国特許
λ。 333、.21..2号、同、2.132.3g3号、
同3 、 j411! 、 7!;3号、同3 、&7
/; 、137号、同!、t76.111.2号、同3
,7θO2≠jμ号、同3,7弘g 、 /Q/号、同
3.ざ371g63号、OL8.2 、、f31.11
9号、特開昭jr/−λ7り2/号、同jr/−、!7
7λλ号、同jf/−,21,03j号、同、t/−,
2603を号、同jO−1s2632号、特公昭ゲタ−
2タグ6/。 米国粕許3,736,303吋、同3 、7471 。 iai箒、特開昭!13−/、62/■などに記載され
ている。 写真乳剤の結合剤または保護コロ・fドとしては、ゼラ
チンを用いるのが・n゛利であるが、それ以外の親水件
コロイドも用いることができる。 たとえばゼラチン訪辱体、ゼラチンとmJの商分子との
グラフトポリマー、アルブミン、カセイン等の?Jff
i 白’−7!’i’ :ヒドロギシエヂルセルロース
、カルボキシメチルセルロース、セルローズ硫酸エステ
ル類等の如きセル゛ロース誘導体、アルギン酸ソーダ澱
粉誘得体などの1;’!i Kg LQ休;ポリビニル
アルノール、ポリビニルアルコール部分アセタール、ポ
リ−N−ビニルピロリドン、ポリアクリル酸、ポリメタ
クリル酸、ポリアクリルアミド、ポリビニルイミダゾー
ル、ポリビニルピラゾール専の単一あるいは共重合体の
如き多種の合成1゛す水俳薗分−1”物′負ヲ用いるこ
とができる。 ゼラチンとしては石灰処理ゼラチンのほか酸処理ゼラチ
ンやBull、Soc、Sci、Pbot、Japan
。 &/6,30頁(lり66)に記載されたような酵素処
理ゼラチンを用いてもよく、又ゼラチンの加水分解物や
酵素分解物も用いることができる。 ゼラチン誘導体としては、ゼラチンにたとえば酸ハライ
ド、酸無水物、イソシアナート類、ブロモ酢酸、アルカ
ンサルトン類、ビニルスルボンアミド類、マンインイミ
ド化合物類、ポリアルキレンオキシド類、エボギシ化合
物類等種々の化合物を反応させて得られるものが用いら
れる。その具体例は米国特杆ノ、67グ、タコ”ii
、同3 、73s 、y4ts’4、同3.irt 、
lru+号、同3゜3/2.333号、英国特許t&
/、≠/4を号、同i、o33.iiり号、同/ 、0
0.!r 、7111号、特公昭グ2−.!+、ざ4t
、を号などに記載されている。 前記ゼラチン・グラフトポリマーとしては、ゼラチンに
アクリル酸、メタアクリル酸、それらのエステル、アミ
ドなどの誘導体、アクリC1二1. リル、スチレンな
どの如き、ビニル系モノ−7−(7J 単一(ホモ)ま
たは共嶽合体をグラフトさせたものを用いることができ
る。ことに、ゼラチンとある程度相溶性のあるポリマー
たとえばアクリル6雀、メタアクリル酸、アクリルアミ
ド、メタアクリルアミド、ヒドロキシアルキルメタアク
リレート専の電合体どのグラフトポリマーが好ましい。 これらの例は米国特許2,763,263号、同J。 ♂3/、71,7弓、同!、りj乙9g♂グ号などに記
載がある。 代表的な合成親水は高分子物賀はたとえば西独特許用1
k14(OLS)、2.J/u、7oJPi、米国特許
3,6.20,7.t/’r4、同3.87y、、2゜
5号、特公昭弘j−7.!6/号に記載のものである。 本発明に用いられる写真感J’+1月料υ戸う真−t’
L i′+l I曽にはハロゲン化銀として臭化銀、沃
艷化鉋、天塩臭化釧、塩臭化鉋および塩化駅のいずれを
用いてもよい。好ましいハロゲン化銀は、/!モル予以
トの沃化銀を含む沃臭化銀である。4・、]に好ましい
のは1.2モル%から122モル%での沃化銀を含む法
具化−である。 写真乳剤中のハロゲン化銀粒子の平均粒子斗イズ(球状
または球に近似の粒子の場合は粒子直径、立方体粒子の
場合は稜長を粒子サイズとし、投影面積にもとづく平均
で表わす)は特に問わないが3μ以下が好ましい。 粒子サイズ分布はせまくても広くてもいずれでもよい。 写真乳剤中のハロゲン化銀粒子は、立方体、八面体のよ
うな規則的(regular)な結晶体を有するもので
もよく、また球状、板状などのような変則的(irre
gular )な結晶形をもつもの、あるいはこれら
の結晶形の複合形をもつものでもよい。種々の結晶形の
粒子の混合から成ってもよい。 ハロゲン化銀粒子は内部と表層とが異なる相をもってい
ても、均一な相から成っていてもよい。 また潜像が主として表向に形成されるような粒子、でも
よく、粒子内部に主として形成されるような粒子であっ
てもよい。 本発明に用いられる写真乳剤はP、Glafkides
著Chimie et Physique Photo
graphique(Paul Monte1社刊、
lり67年)、(J 、 F 。 Duffin著Photographic Ernu
lsionChemistry (Tbe Focal
Press刊。 1266年)、V、L、Zeljkman et
al、i’Making and Coat ing
Photographicl、mulsion (Th
e l’ocal Press刊、/り6ケ年)など
に記載された方法を用いて調製することができる。すt
【わち、酸性法、中性法、アンモニア法等のいずれでも
よく、また可溶性祢!塩と可/S (9Fハロゲン塩を
反応させる形式としては片側混合法、同時混合法、それ
らの組合せなどのいずれを用いてもよい。 粒子を銀イオン過剰の下において形成させる方法(いわ
ゆる逆混合法)を用いることもできる。 同時M合法の一つの形式としてハロゲン化銀の生成され
る液相中のpAgを一定に保つ方法、すなわちいわゆる
コンドロールド・ダプルジェッ) 7−Iiを用いるこ
ともできる。 この方法によると、結晶形が規則的で粒子せイズが均一
に近いハロゲン化銀乳剤かえられる。 別々に形成した2棟以上のハロゲン化銀乳剤を混合して
用いてもよい。 ハロゲン化銀粒子形成または物理熟成の過程において、
カドミウム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリウム塩、イリジウム
塩またはその錯塩、ロジウム琺またはその錯塩、鉄塩ま
たは鉄錯塩などを共存させてもよい。 沈澱′形成後あるいは物理熟成後の乳剤から”T溶件塩
類を除去するためにはゼラチンをゲル化させて行なうタ
ーデル水洗法を用いてもよく%また無機塩類、アニオン
件界向活性弁1、アニオン性ポリマー(たとえはポリス
チレンヌルホン酸)、あるいはゼラチン誘導体(たとえ
ばアシル化ゼラヂン、カルバモイル化ゼラチンなど)を
利用した沈降法(フロキュレーション)を用いてもよい
。 ハロゲン化銀乳剤は、通信は化学増感される。 化学増感のためには、例えばH、F’r 1eser1
41)ie Grundlagen der Ph
otograpl+1schenProzess mi
t Silberhalogeniden(Akad
emi 5che Ver Iagsgesel 1s
chaf 1 。 /りtl)67!〜7311頁に記載の方法を用いるこ
とができる。 すなわち、活性ゼラチンや銀と反応し鶴る硫黄を含む化
合物(例えば、チオ値険塙、チメ尿素類、メルカプト化
合物類、ローダニン類)を用いる硫゛黄増感法;還元件
物質(+′IIえは、弔−・ずず塩、アミン類、ヒドラ
ジン誘!ネ体、ホルム7′ミジンスルフイン酸、シラン
11二合物)を用いる還1じ噌11へ、実;′c’を金
属化合物(例えば、全錯塩のほかPt、Lr。 P dなどの周期律表Vlfl 局の金属の錯塩)を用
いる貴金1が増感法などを単独または)′1[合せて用
いることができる。 これらの具体例は、値黄増感法については米国特許第/
、jolt、タク4を号、同第J、ll10゜6♂り号
、同第!、271.9’17弓°、同年!。 7.2.r、A&ざ叶、同第3,656.り55号4j
・、還元増感法については米国特許第)、り13,60
り号、同第λ、グ/り、り7グ号、同第グ、θjグ、弘
jg号専、貴金属増暁法については米1ノ」特許第λ、
3タタ、θg3号、同第、2.4C41g。 oto号、英国特許第1./1.Ot1号宿・ノ各明l
1ls’ニー己載されている。 本発明に用いられる写真乳剤には、感W:、杓料の製造
工程、保存中あるいは写真処理中のカプリを1カ止し、
あるいは写真性能を安定化させる目+丁;Jで、種々の
化合物を含治させることができる。すなわちアゾール類
たとえばベンゾチアゾリウム塩、ニトロインダゾール類
、トリアゾール類、ペンゾトリアゾールカ”1、ベンズ
イミダゾール類(特にニトロ−またはハロゲン置換体)
;ヘテロ理メルカプト化合物類たとえはメルカプトチア
ゾールJ171s メルカプトベンゾチアゾール類、メ
ルカプトベンズイミダゾール類、メルカプトチアジアゾ
ール類、メルカプトテトラゾール類(特に/−)毛ニル
ーj−メルカプトテトラゾール)、メルカプトピリミジ
ン類−カルボキシルへやスルホン柄などの水溶性哉を伺
″する」−3己のへテロ環メルカプト化合!1方類;チ
オケト化合物たとえばオキキシリンチオン:アザインデ
ン類たとえはテトラアザインデン類(4゛イにグーヒド
ロギシ直侠(/、J、Ja、7)テトラアザインデン類
);ベンゼンチオスルホン酸類;ベンデンスlレフイン
酸;などのコニう7fノJフリ防止剤また(ば安定剤と
して知られた3・<の化合物を加えることができる。 これらの史に計しい具体例及びその使用方法については
、たとえば米1:kl !p、′r許rB3,9sa、
p7弘袷、同第3.りざコツタグ7 ”3、同第ゲ、O
)i、、z41−r号各明細台または特公昭j、2−.
2f 。 ゛660吋公・服の記載を搭考」ンCさ々。 小発明を用いて作られたlj、% )’(,1料のI−
J具乳剤層または他の親水1午コロイド層には塗イl助
剤、化パ屯防IL、スベリ性改良、乳化分散、接着期化
よ・)よひ写真特性改良(たとえば」見像促z!!r、
h町Bl、i化、増感)など4事々の目的で神々の界曲
粘件押1を含んでもよい。 たとえばサポニン(ステロイド糸9、アルキレンオキサ
イド碕導体(例えはポリエチレンクリコール、ポリエチ
レングリコール/ポリプロピレンクリコールWi 合吻
%ポリエチレングリコ〜ルアルギルエーテル類またはポ
リエチレングリコールアルキルアリールエーテル類、ホ
リエチレングリコールエステル用、ポリエチレングリコ
ールソルビタンニス−y−/l/ 田、ポリアルキレン
グリコールアルギルアミンまたはアミド類、シリコーン
のポリエチレンオキサイド付加物類)、グリシドール誘
導体(たとえはアルケニルコハク酸ポリクリセリド、ア
ルギルフェノールポリグリセリド)、多価アルコールの
llb肋酸エステル類、糖のアルキルエステル類などの
非イオン性界面活性剤:アルキルカルボン[後場、アル
キルスルフォンIV 塩、アルキルベンゼンスルフメー
ンf2 MA 、アルギルナフタレンスルフォン酸塩、
アルキル硫酸エステル類、アルキルリン酸エステル類、
N−アシル−N−アルキルタウリン類、スルホコハク酸
エステル類、ヌルホア/L/ :A、−ルホ’ I)
オキシエチレンアルキルフェニルエーテル類、ポリオキ
シエチレンアルキルリン酸エステル類などのような、カ
ルボキシ基、スルホ基、ホスホ基、硫酸エステル紙、燐
酸エステル泉等の酸さ基を含もアニオン界面Y古ti!
:斉];アミノ酸類、アミノアルギルスルホン開側、ア
ミノアルギルtllt、酸または燐酸エステル川、アル
キルベタイン)、[4、アミンオギンドfM ’、Lど
の両叫界阻1イ古p:1:ill;λ′ルキルアミン塩
カ’j、 ljb肋族あるいiよ)5査族弔φ級/ンモ
ニウム塩イ、白、ピリジニウム 、、′ミダゾリウムな
どの複素城第ll設アンモニウムJj):j ’!、’
Hs ”よひ8i4肋族または複素環ケ淀むホスホニウ
ムまた1、jスルホニウム篇鍔貞などのカチメン界面、
−i汀剤を5用いることができる。 本発明を用いて作られた1番“BjJ(感゛・「日1.
+の与貞乳斉111曽には1・、51蚊」1肩1、フン
トラスト1−昇、または”’il像促進の目的で、例え
はポリアルギレンメギシドまたはそのエーテル、エステ
ル、アミンなどの誘導体、チメエーデル化合物、チオモ
ルフォリン川、四級7′ンモニウム塩化合物、ウレタン
11:枦す休、尿素誘々f体、イミダゾール、、、+;
惺休体3−ピラゾリドン類等を含んでもよい。例えは米
国特許り、グOo 、sjx旨、同λ、μ、23.!;
グア号、同!。 ’yig 、ct、2号、同3.6t7..2に0号、
同3.772.0,1/号、1r−1,lJ 、 J
Oと、θ03シバ英国4’;):、’Ml−i 、 t
、t g z 、タタ/弓、等に記載されたものを用い
ることができろ。 本発明を用いて作られた写真10に)シを4料には写真
孔に:J i+*その他の親水性コロイドj冑に寸助女
定性の改良などの目面で、水不溶またはrltI !’
j: G合成ポリマーの分散物を含むことができる。た
とえはアルキル(メタ)アクリレート、アルコキシアル
キル(メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリ
レート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエステル(た
とえば酢酸ビニル)、アクリロニトリル、オレフィン、
スチレンなどの単独もしくは単11介せ、またはこれら
とアクリル酸、メタアクリル酸、α。 β−不飽和ジカルボン酸、ヒドロキシアルキル(メタ)
アクリレート、スルフオアルギル(メタ)アクリレート
、スチレンスルフォン酸などとの組合せを単量体成分と
するポリマーを用いることができる。たとえは、米国特
許、2.37/、、005号、同コ、735’、/37
号、同コ、と63,1757号、同3,0乙、2.J7
グ号、同3.41’//。 j、に20号、Jl 3 、607 、.2 Y 0号
、同3゜t、3.f、7/!を皆、同3.6グj、7直
り、英国特許/ 、 /Its 、 /タタ号、回/、
3θ7,373号に記載のもの不ご用いることができる
。 本発明ケ用いて作られる写真t′シ削がら成る15f4
0’)写真処理には、例えばり→F−千・ディスクロー
ジャー(H,esearcb J−1isclosur
e) / 76号第、2.S’〜30頁(II)−/
7乙”)c:i、己中5jされているような、−公知の
方法及び公知の処理液のいずれをもyI’、QH用する
ことができて)。この写曳処理は、目的に応じて、ある
いは色素1東をノ1う成する′す(4処理(カラー写L
1処理)のいす身じc7+ −)−Cもよい。 処理温度は普辿lど0Cからso °vの111に選ば
れるが、II 0Cより低’/ ’ 7!、A誓またl
;jjと”Cを越える温度としてもよい。 現像処理の特殊ffc形式として、現1ケζ主楽をl;
^)1−飼料中、たとえば乳剤!r#中に含み、感)覧
伺ゎをアルカリ水溶液中で処理し、て現像を行なわせる
方法を用いてもよい。Lす1塚主薬のうち、疎水訃のも
のt2.2g)、米国特許第2,737.ざり0号、英
国特許tA41/3..2JJ号又は西独国特y’+−
mi。 jμ7,763号などに記載の種々の方法で乳剤層中に
含ませることができる。この上うなチ旧象処理は、チオ
シアン酸塩による銀塩安定化処理と組合せてもよい。 定宿欣としては一般に用いられる411成のものを用い
ることができる。定着剤としてはチオ髄酸塩、チオシア
ン酸塩のほか、定着剤としての効果が知られている有4
’M frN黄化金化合物いることができる。 定着液には硬膜剤として水溶性アルミニウム塩を含んで
もよい。 色素像を形成する場合には常法が出用できる。 たとえは、ネガポジ法(例えば” Journal
ofthe 5ociety of 八4otion
Pictureand i’elevision
Er+gineets”、 it /巻(/り53年)
、667〜70/頁に記載されている); カラー現像液は、一般に発色現像主薬を含むアルカリ性
水tn n(から成る。発色現像主薬は公知の一級芳香
族アミン現k ;i]、例えはフェニレンジアミン類(
例えはt−アミノ−N、N−ジエチルアニリン、3−メ
チル−グーアミノ−N 、 N−jジエチルアニリン、
グーアミノ−N−エチル−へ−β−ヒドロキシエチルア
ニリン、 3− ) チル−4’ −アミノ−N−エ
チル−N−β−ヒドロキシエチルアニリン、3−メチル
−グーアミノ−N−二手ルーN−β−メタンスルホアミ
ドエチルアニリン、グーアミノ−3−メチルーヘーエテ
ルーN−β−メトキシエチルアニリンなど)を用いるこ
とができる。 この他lJ、F、A、Mason著■月+otogra
phicProcessin g l’、herni
s try (1”t )calPresSl
;+l、lり66年)の、2.2 t、 〜、2 、i
911、米国特許コ、/り3,0/、□5号、同コ、
!9.7゜36グ5−1特開昭グざ−IK 、933号
などに記載のものを用いてよい。 カラー現像液はそのほかp[IJ、’シミ町剤、現稼抑
制剤ないしカプリ防止剤などを含むことかで念る。 また必要に応じて、 f=史水軟化剤、1゛藪恒剤、冶
J」M剤、現像促進剤、色素形成カプラー、競争カプラ
ー、かぶらせ剤、補助現像薬、v3性付与剤、ポリカル
ボン阪糸キレート剤、1に化1男止Mなどを含んでもよ
い。 これら添加剤の具体例はリザーt・ディスクロージャー
(Iも11−/76μ3)の他、米国特K“F第l/−
,013,7,23号、西独公開(uJ、s)、z。 4.2.2.210号などに記載されでいる。 発色現像後の再興乳剤)幀は通常、描画処理t【れる。 偉白処理は定着処理と同時に行なわれてもよいし、個別
に行なわれてもよい。描画剤としては鉄(yl)、コバ
ルト(m ) 、クロムi)、「11(if)などの多
価金属の化合物、過酸類、キノン類、ニトロソ化合物な
どが用いられる。 たとえばフェリシアン化物:重クロム酸J?、j ;鉄
(III)またはコバルト(Ill )の有機錯Jr、
K %たとえばエチレンジアミン四酢酸、ニトリロトリ
酢酸、/、!−ジアミノー2−プロ/ξノール四酢酸な
どのアミノポリカルボン酸類あるいはクエン酸、酒石酸
、リンゴ酸などの有機酸の錯塩;過(Ht酸塩。 過マンガン酸塩;ニトロソフェノールなどを用いること
ができる。これ、らのうちフェリンアン化カリ、エチレ
ンジアミン四酢酸、峡(III )ナトリウム8よび′
cfレンジアミン四!!i¥1〜!y:l伏(口l)ア
ンモニウムは9仔にイrJIJである。エチレンジアミ
ン四重1閾鉄(III ) 17M塩は独立の酪白液に
おいても、−浴牌日定着液においても有用である。 標白または〈昭白定菅イレに11、米国1ζ、i′i:
j 、 0ヴコ、J′2θ吋、同3,2≠/、?乙6
yン、A’!+公111(=t−grot、号、特公昭
as−gg3<吋、t(どに記載の命白促助剤、1゛9
叶1111i、(−t 3 6 j 7 J 、2号に
記・1(■のヂメール化合咄の曲、A・11々の;が訓
17+lIを加えることもできる。 本発明に月1いり)れろ:’i’ !4乳?jlJ l
;i、メチ> (eg素rrlその伸1によって分)
’lニー、 ’hW !i!’4さ1してよい。 冶111.なj冑1j鵡tρ諺ヨは1列えはドイツ′;
、1・t’1’ yツタ、0g O弓゛、 71.11
11°!h、午β 、 μ タ 3,71/II′
シバ 同一 。 j′03.77A号、向コ、−e;/9.oo/b八同
2、り/、2.J、2り■゛、同3.乙j乙、タタタシ
4−1同、?、67.2.ざり7号、同4! 、 0.
2 、t 、 3グタ号、英し!!I特許/、2グコ、
jrr号、特公昭グ弘−1tt、o3θ号に記載された
ものである。 これらの増感色糸は帛法に用いてもよいが、それらの組
合せを用いてもよく、堝感色素の組合せは持に強色増感
の目的でしはしは用いられる。その代表例は米国特i′
1;ノ、乙♂ざ、jグ’ ”i s 1rrJ ’ +
り77 、 、! 、2りぢ、同3,397,060号
、同3.32.2.0!2号、同3.!、27.t≠7
号、同J、6/7..2り3号、1iiiJ、4.zざ
、91.グ号、同J、464.弘ざ0号、同3.t’7
2.♂りざ号、同3167り、t、t2r号、同3,1
/It。 60り号、同4Z 、02A 、707号、英国時:;
′f/。 3グy、ノ♂/号、特公昭グ3−グ、73を号、同j3
−/コ、37j号、特開昭5.2−/10゜572号、
同!−−loり、711号に記載されている。 本発明を用いて作られた写真感光材料において写真乳剤
1v*その他の層は写真II−シえ)Y:、飼料に曲な
用いられているプラスチックフィIレム、紙、布などの
可焼性支持体またはガラス、陶器、金属などの剛性の支
持体に生布される。bj撓件支持体として有用なものは
、硝酸セルロース、酢酸セルロ一ス、酢酸醋酸セルロー
ス、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリカーボ#□)等の半合成または合成高
分子から成るフィルム、バライタ層またはα−メレフィ
ンボリマー(1列えはポリエチレン、ポリプロピレン、
エチレン/ブテン共相合体)等を塗布またはラミイ・−
トした紙等である。受持体は染料や顔料を用いて1i色
されてもよい。遮)乙の目的で黒色にしてもよい。 これらの支持体の表向は一般に、写真乳剤層等との接着
をよくする定め下情処理される。支持体表面は下墜処理
の前または後に、コロナ放電、紫外線照射、火焔処理等
を推しでもよい。 本発明を用いて作られた写真感)い]料にニーいて、写
真乳剤層その他の親水往コロイド層は公知の種種の塗布
法により支持体上または他の層の上に塗布できる。塗布
には、ディップ塗イF U=’: 、ローラー塗布法、
カーテン塗布法、押出し塗IU法などを用いることがで
きる。米国特許x、grz、zり7号、同コ、7Al、
7り7号、同3,326.3−2f号に記載の方法は有
利な方法である。 本発明は支持体上に少なくとも2つの異なる分)し感度
を有する多層多色再興材料にも適用できる。 多層天然色写真は料は、通常支持体上に赤感性乳剤層、
緑感性乳剤層、および青感性乳剤層を各々少なくとも一
つ冶する。これらの層の順序は必要に応じて任意にえら
べる。赤感性乳剤層にシアン形成カプラーを、緑感性乳
剤層にマゼンタ形成カプラーを、青感性乳剤層にイエロ
ー形成カプラーをそれぞれ含むのが通常であるが、場合
により異なる組合せをとることもできる。 写真像を僻るための露光は通常の方法を用いて行なえば
よい。すなわち、自然光(日)シ)、タングステン電灯
、螢光灯、水銀灯、ギセノンアーク灯、炭素アーク灯、
キセノンフラッシュ灯、陰極線管フライングスホットな
ど公知の多種の光源をいずれでも用いることができる。 露光時間は通常カメラで用いられる771000秒から
l抄の露光時間はもちろん、771000秒より短い減
光、たとえはキセノン閃光灯や陰極線間を用いた//1
0’ 〜//10 秒のM)I:、を用いることもでき
るし、7秒より長い殆)シを用いることもできる。 必要に応じて色フィルターで棒先に用いられる毘の分光
組成を調部することができる。tN亀にレーザー尤を用
いることもできる。また小−F線、XIM、r線、α線
などによって励起さ」した@)1C体から放出する光に
よってにに光されてもよい。 本発明を用いて作られた写真感光1料の14.’ 44
4乳剤層にはポリマーカプラーのIllに)Iljl
溝のカプラー、すなわち、発色現像処理において芳香族
/級アミン現fI!準(例えは、フェニレンジアミン1
iA; 、tj4体や、アミノフェノールx =、4
体など)との正比カップリングによって発色しつる化合
物を同−乳剤11・1あ石いは他の乳剤層中にイノ1せ
て用いてもよい。例えは、マゼンタカプラーとして、j
−ピラゾロンカプラー、ビラゾロベンツィミダゾールカ
プラー、シアノアセチルクマロンカプラー、開η1アシ
ルアセトニトリルカプラー等があり、イエローカプラー
として、アシルアセトアミドカプラー(例えはベンジイ
ルアセトアニリド鎖、ピバロイルアセトアニリド類)、
寺があり、シアンカプラーとして、ナフトールカプラー
、およびフェノールカプラー、等がある。これらのカプ
ラーは分子中にバラスト基とよはれる疎水基を有する非
拡散のものが望ましい。カプラーは銀イオンに対しl当
量性あるいハ2当瞼性のどちらでもよい。また色補正の
効果をもつカラードカプラー、あるいは現像にともなっ
て柳、像抑制剤を放出するカプラー(いわゆるL)II
もカプラー)であってもよい。また1ノl II、カプ
ラー以外にも、カップリング反応の生成物が無色であっ
て、現像抑制剤を放出する無呈色JJ I Itカップ
リング化合物を含んでもよい。 マゼンタ発色カプラーの具体例は、米国+5rr−x。 600.71g号、同J 、913.601号、同3.
062,6/3号、同3./コア、M14り号、同3,
3//、ダ7を号、同3.弘lり、3り7号、同3.j
/り、弘コタ号、同J 、 33g 、 3/り号、同
J 、jg’2 、JJJ号、同3.Alt。 to6号、同3.ざ3グ、り0g号、同3.♂り/、グ
ルj号、西独特許/、110.グ6μ号、西独特叶出1
輔(uLs)コ、tttoと、66よ咄、同!、≠17
.タグj号、同2.グ/♂lう°jり号、同2.グ、2
ケ、弘67号、特公昭xi−o−6゜31号、特開昭3
/ −,20lr、24 椅、同!、2−5gタコ、
!号、同ゲタ−/2り53g号、同ゲタ−74LO,2
7号、同5o−isり3ノl号、同j、2−<zJ/、
z/1、同ゲタ−7−i 0.2 J’ 吋、同j。 −40,233号、同j/−ノロjグ/別、同j3−4
!/22号などに3己巾にのものである。 黄色発色カプラーの具体イン1]は宅国特11・!1g
7j、037号、同J 、 、24 ! 、 !r 0
6吋、同3゜110F、/941号、同、:t 、 s
t/、 /5sp4、同3、sr、!、JjJq1同3
,7.25.o7aq、同!、IF/、4t11j号、
西独時f(−7,sit 7 。 g6g号、西独用1頓公開2.!/り、り/7弓、同2
,21./ 、El、7号、同2 、 弘/4 、00
6号、英国特許l、グコs 、o、:zo号、特公昭j
/−1071j’3号、特開昭117−26733号、
同グ♂−73/117号、同j/−102636’、−
’、、同jθ−63弘/号、同jO−/、233グ、2
号、同jθ−73θ1−号、同j/−λitコア号、同
!θ−g7660号、同j、2−ど、!グ2q号、同j
2−//!2/り号などにt己d戎されたものである。 シアンカプラーの具体例は米国時7’「、z、J4り。 タータ号、同J、グEll、、27)号、同、!、4t
7グ1.273号、同、:z、s、2i、70g号、同
コ。 gり、f、1.2.6吋、同3 、0311 、ざデコ
号、同!、3//、4t7乙号、同3.1ゴ、3/j号
、同j、ll’:#、jlr号、同3.jfざ3.り7
i号、同3.jり/ 、313号、同3,767.11
77号、同グ、θott、2.2F号、西独牛工#’F
出+9自((J ]、S)、2.II/II、130号
、同u 、 11−!If 。 3−タ号、特開昭グざ−j9g3g弓、同オ/−240
311号、同&ff−jtO!!号、同!r/−/iイ
、2♂号、同3.2−47れ日号、同jj−タ0232
号に記載のものである。 カラード・カプラーとしては例えば米国特許3゜グアG
、 jtO号、同2,32/、70g号、同J 、
034t 、ざタコ弓゛、待公I11号ググーλ0/乙
弓、同3ざ−2,233t号、同4tノー/ / 30
11吋、同ググー3.2グ6/弓、特開11iA、f
/ −260311号明卸1内、同Jl−4’、2/、
2/号明sll )’i、西独特許出願((月、S)2
.グ/ど、りjり1)に記載のものを1史月jできる。 D I R・カプラーとしでは、たとえは米国時6)3
゜、!、;!7.jJf号、同3,6/7.Jり/弓、
同J 、 7ot 、7f3′1:¥%同3.790.
3g4/髪ハ同3,63ノ、34t、f号、西311;
特11E 1.lj H+’l! ((〕LS)u、l
l−/グ、Oθ6吋、同、2.4’!、5ヶ、30ノ号
、同、21グstt 、 J、2 y’、、ハ央(11
イ1当d1り、f、3 、 <74−4/号、%、開U
1’J jノー626−グ弓、同ゲタ−/22.33j
吋、特公昭ti−ibi4//柑に記載されたものが1
史月1できる。 IJIルカプラー以外に、た像にと・らり’ffって」
bA i’=V抑制剤を放出する化合物を j+iV、
3″シ: fA月利中包んでもよく、Illl1えば
米L1.Ii、“IK゛1・31.!ワ7,1弓ν;〜
、同3,37り、537号、西独l侍吐出!に’l (
(月・S)コ、μ77、り/II’s号、特開昭、!、
2−/j、27/号、特開+1(d K 3−7776
号に記載のものが使用できる。 本発明を用いて作られた写真感光側斜には、写真乳剤層
その他の親水性コロイド層に#IIj 機または有機の
硬膜剤を含有してよい。例えばクロム塩(クロム明けん
、酢酸クロムなど)、アルデヒド類(ホルムアルデヒド
、グリオキサール、ゲルタールアルデヒドなど)、N−
メチロール化合物(ジメチロール尿素、メチ上1−ルジ
メチルヒダントインなど)、ジオキーリーン誘導体(2
,3−ジヒドロギシジオキサンなど)、活性ビニル化合
物(/、3.!−)リアクリロイルーヘキ→トヒドロ−
3−ト!Jアジン、/、、?−ヒニルスルホニルー!=
プロ・ξノールなど)、活性ハロゲン化合物(U、U−
ジクロル−6−ヒドロキシ−5−トリアジンなど)、ム
コハロゲンmM(ムコクロルト滓、ムコフェノキシクロ
ル酸など)、などを単独または組合わせて用いること7
ができる。 本発明を用いて作られた感光オ料において、親水性コロ
イド層に染料や紫外線吸収剤などが含有される場合に、
それらはカチオン往ポリマーなどによって媒染され−C
もよい。8ン11えは英I+1特計6とJ、tI−73
号、米国肋計!、乙7.!;、3/l、弓、同、2,1
3F、≠O1号、同!1gざ2 、136号、同3,0
弘g、1la−7旨、同3 、 / g 4’ 、 3
07号、同3.グ416,23/吋、四独特許出114
1(OL:: )/ 、少/l/、、36ノ年、%[l
li’l昭5o−t/−76,2≠輻、同、tO−7/
332号青(二り己甲(されているポリマーを゛月1い
ることかでさる。 本発明を月1いて作1)れるIii!4 )’t’s
’rA料は色hフリ防止舗として、ハイドロキノン誘導
体、アミノフェノールitす9体、没f、Ef”14・
8aり1171本、7′スコルヒン酸誘臂1体などを含
イー」してもよい。 木づと明を用いて作ら」;、る感)’e +、l料には
親水性コロイド層に紫外線吸収剤を含んで゛よい。たと
えはアリール人で置換されたベンゾトリアゾール化合物
、グーチアゾリドン化合物、ベンゾフェノン化合物、桂
皮酸エステル化合物、フタジエン化合物、ベンゾオキ4
“ゾール化合物、さらに紫外線吸収性のポリマーなどを
用いることができる。これらの紫外線吸収剤は上記親水
性コロイド層中に固定されてもよい。 紫外線吸収剤の具体例は、米国特許3 、 !;33
。 7タグ号、同3,31グ、7タグ号、同3,3jλ、6
gハハ特開昭11.乙−′J、7ざグ号、米国時Q;′
1:J 、703.106吋、同3’、707.37j
号、同グ、 01l−3、2,2り号、間3,700゜
t、tss号、同3.グ2り、7J、2旨、西独特許出
願公告/ 、s4+!7.rgJG−jなどに記載され
ている。 本発明を用いて作られた感光側斜にはり水性コロイド層
にフィルター染料として、あるいはイラジェーションV
:)j止その他、揮々の目的で水(8怜二染料を含杓し
てよい。このような染料にはオキソノール染料、ヘミオ
キソノール染料、スチリル染ネ1、メロシアニン染料、
シフ′ニン染料伎びアゾ染料が包含さ牙しる。中でもオ
キソノール染料;〜ミオキソノール染料及びメロシアニ
ン染料が有用である。 本発明を実帷するに際して下記の公知の退色防止剤を併
用することもでき、また本発明に用いる色像安定剤は単
独または、2棟以」1併用す、ること、もてきる。公知
の退色防止剤としてト」、ハイドロキノン祷轡休、没良
子敞H;’)“!♂・体、1゛−アルコキシフェノール
3i+、P−オキシフェノール誘冑体及びヒスフェノー
ル類等がある。 ハイドロキノン誘導体のJ−1体!>11は米11Yi
特許!。 3乙O,,2り05」、同、l、II/1,1./3弓
、同一、l、7!r、3/μ号、同λ、70/ 、/り
7吋、同2.7041−.7/3号、同、2,7.!ざ
、 /y、f?号、同、2 、73x 、 Joo号、
同2,73.t、76j吋、同、2,710.ざ0/冗
、Mノ、tri6゜0.2と号、英国特許/、3乙3.
タノ/゛弓、11)に記載されており、没食子酸誘マ体
のそA月・才米用4゛′1許3.p3.!、 3ooy
g゛、同3 、 !73 、0.rO号、同3 、!7
’l、6.27号、1ill 3 、7 / ’I 、
337号、特開昭3’ 、2−3 、r乙33号、同
j、2−/4/74/−34tし号、同タノー/j2ノ
!j号にa6四されており、ビスフェノール類のそれは
、米!<1!I、r Ar1.700,11.!j宅に
記載さオ【、でいる。 実帷例 1 試料10/の作製 セルローストリアセテートフィルム支持体上に、下記に
示すような組成の各層よりなるカラー感光材料を作製し
た。 第/ +g* ;乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化銀:qモル係、平均粒子サイズO,
Sμ)・・・・・・塗布銀tJ / 、 09/m2
ポリワーカプラーN・・・・・・発色ユニット換仰で/
% / 0 ” mol /rn2第コ層第2獲; 保獲メチルメタクリレート粒子(沖′径約/、jμ)を
含むゼラチン層を塗布 乳剤層のポリマーカプラーはトリクレジルフォスフェー
トと酢酸エチルの溶液に溶解後、p−ドデシルベンゼン
スルホン酸ソーダを含むゼラチン溶解と混合し、ホモブ
レンダーにて乳化したものを使用した。トリクレジルフ
ォスフェートはカプラーの一20wt俤とした。 各層には上記組成物の他にゼラチン硬化剤や界面活性剤
を添加した。 以上のごとくして作製した試料を試料10/とした。 試料iox〜/12の4′「製 試料101のポリマーカプラーNおよびFのΦ合間始剤
を表1のごとく欧化させて作製した。または製法例】に
よって作られたポリマーカプラーAを用いて試料//3
を作製した。 1号られた試料/θl〜//3を白)tてウェッジ蕗)
10シ下記の現1案処理7rJJ”(−’でイJな−っ
た。 1、カラー現1象 ・・・・・・・・・ 3分/ j
4・I;2 卵 白 ・・・・・・・・・
6 介30F/I)3、水 洗 ・川・・・・・
3分/j秒4 定 肴 ・・・・・・・・・ 6分
30秒5、水 洗 ・・・・・・・・・ 3分/j抄
6 安 定 ・・・・・・・・・ 3分/!
;)jh各工程に用いた処J甲液組成は上記のものであ
く・。 カラー現像液 ニトリロ三酢酸ナトリウム /、09*敏酸
ナトリウム e、oy炭酸ナトリウ
ム 30 、0F臭化カリ
1.ダタヒドロキシルアミン
硫酸塩 2.4′7μm(N−エチル−h−β
ヒド ロキシエチルアミノ)−2− メチル−アニリン値酸塩 a、sy水を加えて
/ を峡白液 臭化アンモニウム /lO0θ?アンモニ
ア水(,2g%) 23.0−エチレンジア
ミン−四酢′酸ナト リウム鉄塙 /30 ?氷酢酸
/4! 師承を加えて
/ l定着液 テトラポリリン酸ナトリウム −0O?!II
!価酸ナトリウム 弘、Ogチオ価
殻゛1ンモニウム(70’il ) / 7j 、 O
mO。 東!II和fir後ナトリウム μ、
69水を加えて it安定液 ホルマリン 1.0m1)水を
加えて /l内られた結果を
表1に示した。 比較例(A)(13)(C)を月1いた試利力用6ハめ
−〔カブリが高いのに対し木うi明の試料はカブリが低
く良好)、【局頁注を2トしていることは明らかである
。 表 / 10/ N (1)0./θ lOユ (2) 0.10 /θ3 tt (o+) 0.1//θグ
If (A ) 0.
3ノ10j (1,() 0.35 10乙 ((’) 0.3! 107 1” (1) 0,0♂ 101 (2) 0.OI! ioq p (4)
o、or/10 (A) 0./9 /// (13) 0.λq //、2 (tr) o、、2tI。 l/・3 A (IJ
O,θざCN CN CHa−c−N=N−C−CH3 CN CN 実施例 2 試料20/の作製 セルローストリアセテートフィルム支持体上に、下記に
示すような組成の各層よりなる多1曽カラー感光材料を
作製した。 第/1鱒:ハレーション防止層 黒色コロイド軛を含むゼラチン層 第コ冶;中間1〜 2、j−ジーを−1りチルハイドロキノンの乳化分散f
/Jを含むゼラチン層 第31凶:赤愚往低感度乳剤111 沃臭化訳ずL剤(沃化銀:5モル%、平均粒子→ノーイ
ズO0Sμ)・・・・・・銀りミ11iFiJ/、7り
? / m2 増感色素■・・・・・・Il″1111モルに対して6
ンlOモル J日感色素■・・・・・・j+7141モルに対し−C
/、!;>10 モル カプラーA・・・・・・1ljd /セルに対して。、
06モルカプラーC・・・・・輸(1モルにλ・jして
0.003モル カプラーD・・・・・・剖41モルに対シてo、oo3
モル トリクレジルフォスフェートrl!了り1,10 、3
cr / rn2 弔p s : 赤感1牛1所IG〜肚乳ハlli曽沃
臭化銀乳剤(沃化銀:弘モルチ、平均村子せイズ0.7
μ)・・・銀墜布、喰 /、ゲ?7m2増感色素■・・
・・・・銀1モルに対して3×/Q モル 増感色素11・・・・・・釧1モルに対してし、2x1
0 モル カプラーE・・・・・・姐j1モルに対して0.0/1
モル カプラー(゛・・・・・・銀1モルに対して01007
6モル トリクレジルフォスフェート塗イlj[tO、J Ii
/ +++ 2 第j層:甲間層 第−! 11*と同じ 第41f4 :緑感性低感度乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化釧:弘モルチ、平均粒子斗イズo、
sμ)・・・墜布銀量 / 、 09/lo2増感色素
Iト・・・・・銀1モルに対して3%10 モル 増感色素■・・・・・・銀1モルに対して/>10
モル ポリマーカプラー0・・・・・・m1モルに対して発色
ユニット伸算で 0.0gモルカプラー八
へ・・・・・・釦、!/七モル対シて0.00gセル カプラー1ノ・・・・・・鉋7モルに対してo、ooi
s七ル トモルレジルフオスフエートトυ4」’ ;、HO、j
cc/+n2 第71i:緑感性A i四開乳剤層 沃臭化144乳剤(沃化銀:5モル・第、平均校了・→
ト・イ ズ 0 、 7 ! It )
、、−;−75イti ’z34 11.S
’ 、 乙 9 / m2増11&色す
:、■・・・・・・銀1モルに対し、 −(」、jン1
0 モル 増感色素1■・・・・・・−/セルにス4 t−て0、
にンlOモル カプラー13・・・・・・制御1モルに夕・((](0
,0ノセルカプラーN1・・・・・・袂1モルに対しで
0.003モル トリクレジルフプスソエート11−イIi ItIO1
♂cx / rn 2 第tH曽:イエローフィルタ一層 ゼラチン水浴液中に黄色コロイド銀と2.、t−ジルt
−オクチルハイドロキノンの乳化分散物とを含むゼラチ
ン層。 第り層:肖感往低感度乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化@:1モルチ、平均粒子廿イズ0
、7 tt ) ・・・塗布銀@ 0 、3 ?、7
m2カプラーY・・・・・・i1モルに対し′CO、/
、2J−モル トリクレジルフォスフェート塗布階 0 、3 ct:/ tn” 第7θ層:青感件高感度乳剤層 大臭化銀(沃化銀:6モルチ、平均粒子4Fイズo、r
μ)・・・・・・塗布銀量 0 、6f/ 7m2カプ
ラーY・・・・・・銀1モルに対してo、ottモルト
リクレジルフォスフェート塗布量 0 、 / ct/m2 第iB冑:保護層 トリメチルメタジアクリレート粒子(直径約l。 jμ)を含むゼラチン層を塗布。 各層のカプラーは実施例1と同様にして乳化分散したも
のを用いた。 各層には上記組成蜀の他に、セラチン1県化剤や界面活
性剤を添加した。 以上の如くして作製した試料を試I’) / 0 /ど
した。 試料を作るのに用いた化合トイ 増感色素I:アンヒドD−j、、f’−ジクロロ−3,
3′−ジー(γ−スルホブUビル)−ターエチルーチア
力ルポシアニンヒドロキセイ、ゼ・ピリジニウム塩 増感色素■:アンヒドローターエ・j−ルー3.3′−
ジー(γ−スルホプロピル)−4,j、4”S/−ジベ
ンゾチアカルボ゛シアニンヒドロギせイド・トリエチル
アミン1′ら、を 壇!盛色素■I:アンヒドローターエチルー、3.j’
−ジクロロ−3,3′−ジー(γ−スルホプロピル)オ
キサカルボシアニン・ナトリウム塩増感色素1v:アン
ヒドロ−!、6.j5”、6′−テトラクロロ−l、/
′−ジエチルー3.3′−,:>−(β−〔β−(r−
スルホブロボギシ)エトキシ〕エチルイミタゾロカルボ
シアニンヒドロキぜイドナトリウムJM カプラーA カプラーj3 カプラーC JH 試料、202〜コoj 試料、2o/のポリマーカプラー(Jの小会開始カ11
柿を表2のどと(,4を化させた以外(ま試料]。/と
同様にして作製した。 この試料をマゼンタ色像についてと。係に+’lAI
7Wした条件下で4′O0Cに保イーfしたものとフリ
ーザー保存したものと比較しまたデータを−Bxに示し
た。 露毘、現像は実施例1と同様にして付なった。 本発明の重合開始剤を用いたものは、カプラおよびグ0
0(Jlo%7日保存後の01帽盛が非市に少ないこと
は明らかである。 表 2 * OL j命のカブ°り子苗y、rgo、xの点のt
Oy Eの畝化を表わした。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社手続補正書 昭和!r年を月fO日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和!7年特願第133,4′
12号2、発明の名称 ハロゲン化銀カラー写真感光
材料3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 5、補正の内容 明atの「発明の詳細な説明」の項の記載を下記の通り
補正する。 /)第7/頁コO行目の 「特公昭≠2−コタ4A4/J を 「特公昭ダターコタ弘61号」 と補正する。 λ)第75頁16行目の 「Engineets J l: rEngineers J と補正する。 3)第23頁77行目の 「(70v)」 を 「(70チ)」 と補正する。
//吋、米国特許i 、、2a7.arg;、米ll;
lqf#l 3 、 II 、t / 。 g 、2 o =Hにはその製造カフ去とV当晴マゼン
タポリマーカプラーラテックスが、西独時;j−j、7
.2j。 39/号及び米1u特許3.9.2t 、 tI36咄
に1・ま競争カプラーとの共重合ラテックスが米国特許
3゜767 、 41 /、! 号、 ■もes
earcb Disclosure、!/ 72g
(/7g2年)にはシフ′ンボリマーカプラーラテッ
クスが知られている。 しかしながら、ポリマーカプラーのラテックスには前記
したような少くのfオれた特徴をイ」しながら次のよう
iテ改良すべき問題もあり、特に未+>i児部のかぶり
や湿熱に対する保存女疋悸については強く改良が望れて
いる。 1 現像処理後のカラー局員において、未結)11部の
かぶりが高い。 2 写真感材中での湿熱に対する保存”li ’r白/
!:が47.II。 いため、生成する色素の感度階調が低い。 したがって、木うこ明の目的は第/に現像処理後のカラ
ー写真において未露)16都のかぶりの少t(いポリマ
ーカプラーのラテックスを提供することである。 本発明の目的は第2に写真感材中において湿熱に対する
保存互定件り陣いポIJ−7−カプラーのラテックスを
提供することである。 本発明者寺は伸々のll1F死を41ねた結果、不発1
コノ」のこれらの目的は手記一般式CIJで表わされろ
申合開始剤で東金(7たポリマーカプラーのラテックス
を用いることにより達1戊された。 一般T(’、 (I J C[13C113 1 tc2uuc−e−N=N−(ノーC001も。 I It、 l丸1 人中、1(・]は炭素数/〜j個の両箱もしくは分岐j
・E′Iのアルギル法(例えは、メチル塾、エチル浩、
イソフチル基など)、It2は炭素Jc’< ’〜20
個の1自釘1もしくし1分用、い肖・・リノ′ルキルJ
+’s (+’+えはメチル^(、エチル浩、プロピル
故、イソプロピルL 11− フチ/1zJHQ、イ
ソフチル占1;、ローヘンチルp/%、 n−メクチ
ルノ、1、など)を表わす。 す/Lわち、少なくとも7層のハロゲン化根乳fil1
層を支持体上に設けてなるカラー写L′よ1盛ん側材に
おいてl」ノt、l−<2も/−)のルハロゲンイl’
−+IJ fl、 all顔中に上記一般式[1)で表
わされる組合開始剤で車台されたポリマーカプラーのラ
テックスを含むことを特徴とするカラー写真感毘伺料に
よって達成された。 本虻明に用いられるポリマーカシラーは次の一般式〔■
〕で表わされるj4i暇体力ゾラーより誘得され、一般
式(1113で表わされる繰返し単位を有する重合体あ
るいは芳香族−級アミン現″l′A!薬と13()ヒカ
ップリングする能力を持たない少なくとも7個のエチレ
ン基を含イjする非発色作単輸1体の/ 4+lj以1
との共Ω重合体である。ここで単i一体カプラーは、2
神思七が同時に車台されてもよい。 一般式[111 %式% 一般式〔■1〕 lも 式中Rは水素it’、+子、炭素数/〜4を飼の低級ア
ルギル法、または塩素1似子を!4わいXは−CU N
H−−N HcすNfl −、−N1(C(J(J
−、−(−’(J(J−。 −8(J2−、−C(ノー、又は−(ノーを表土)し、
Yしま−e U N 1−1−又は−〇(J(J−を表
わし、八は炭素数7〜70個のう()(置]イハもしく
(才i% l叫アルキレン浩、アリーレン基または無置
換もしくは置換アリーレン基を表わし、アルキレン、l
A1.i直鎖でも分岐h゛ でもよい。 (アルキレンh(とじては例えばメ偉しン、メチルメチ
レン、ジメヂルメチレン、ジメチレン、トリメ1−レン
、デシルメチレン、ペンタメチレン、ヘキサメチレン、
デシルメチレン、アラルキレン基としては例えばベンジ
リデン、とリーレン塾としてはセ1ホーはフェニレン、
ナフチレンなど)(Qは>5音族−級アミン岬、1象2
店の酸化体とカップリングし7で・(と料を1′1−り
うイ)シアン1Ω、ノじ成カプラー残ノ、(、−7−P
シタ1n;I)にカプラー残糸または1′工[I−1へ
!しI戊カブラータ曳^(を&わす。 III 、 nは0土た+ま/をンンわず。 ここでAで表わされるアリーレン基(、アラルキレン基
またはアリーレン基のし′換水としてはアリール基(←
′りえはフェニル基)、ニトロ基、水1’+u A”;
、シアノ基、スルホ基、アルコキシ緬(例えはメトキシ
&)、アリールオキシノ、((例えはフエノギシ貼)、
アシルオキシ基(例えはアセトキン尽〕、アシルアミツ
ノ吉(1列えはアセチルアミノfii :) 、ヌルホ
ンアミドjl (例えばメタンスルホンアミド括)、ス
ルファモイル柄(例えはメチルスルファモイル承)、ハ
ロゲンj駅チ(例えはフッ素、塩素、臭素など)、カル
ボニル基、カルバモイル基(例えばメチルカルバモイル
基)、アルコキシカルボニル基(例えはメトキンカルボ
ニル基など)、スルホニルレノ^(心すえはメチルスル
ホニルる。この泣・換水が一つ以りあるときは同じでも
異ってもよい。 Qで表わされる)JラーノJブラー残晧のうちシアン色
形成ノJブラー残栽としてはフェノール’I’2 (
IV )あるいはナフトール型[V)のものが好ましい
。 011 式中、 !(3はアルキル糸、アルケニル法、アルコキ
シ基、アルコキシカルボニル チ、アルコキシカル/′:モイル浩、lji−1肋族ア
ミド爪、アルキルカルバモイル法、アルキルヌルホンア
ミトノ11、アルキルウレイトノ&、アルキルカルバモ
イルシ献 アリールアミFへ、アリールスルファモイル
法、アリールスルホンアミド基またはアリールウレイド
糸を表わし、この置(吻紗か2個以上あるときは同じで
も異ってもよい。 pはO〜3、qはO〜グの整数をあられす。 Zlは水素原子、ハロゲン原子、スルホ哉、アシルオキ
シ基、アルコキシ蹟、アリールオキシ法、複素環オキシ
番、アルキルチオ基、アリールチオ基または複素環チオ
基を表わし、これらの基は置換されていてもよく、置換
基の例としてはアリール基(例えはフェニル&)、ニト
ロ哉、水酸基、シアノ基、スルホ壓、アルコキシ基(例
えばノドキシ八)、アリールオキシ74 (例えばフェ
ノキシ承)、アシルオキシ基(例えはアセトキシ裁)、
アシルアミノ哉(例えばアセチルアミノ’l!’ )
、アルキルスルホンアミド基(例えばメタンスルホンア
ミド法)、アルキルスルファモイル基(例えばメチルス
ルファモイル基)、ハロゲン原子(例えはフッ素、塩素
、臭素など)、カルボキシ哉、アルキルカルパモ、イル
基(例えばメチルカルバモイル基)、アルコキシカルボ
ニル基(例えばメトキシカルボニル基など)、アルキル
スルホニル承(例えばメチルスルボニル基など)、アル
キルチオ基(例えばβ−カルボキシエチルチオ基など)
などが挙げられる。この置換基が一つ以上あるときは同
じでも異ってもJ、い。 マゼンタ已形成カヅラー残承として)まピラゾロンある
いはインタゾロン型のものが好ましく、例えは R・4 式中几4は一一ビラゾリンーjーオンカプラーの7位に
おける周知の型の115.換部ン表わし、例えばアルキ
ルノ,(、置換アルギル)^(例えはフルオロアルAル
のθ11キハ[1アル−’i /l/ 、シアノアルキ
ル、ベンジルアルギルなど)、アリール基また(A置ト
にアリール蹟( i++< 挽基としてはアルキル糸C
’+.;I11えばメチルノ1(、エチルノ.(など
)、アルコキシ基(例えはメトキシノ.(、エトキシノ
占なと)、アリールオキシJ+! ( (:すえはフェ
ニルオキシ基なと)、アルコキシ基ル・1″ニル基C
f,’Ijえはメトキシカルボニル基なと)、−アシル
アミノ)+’ ( 1!”!えをJ1セ1ルアミノ基)
カルバモイルノ虐、アルキルカルバモイルばメチルカル
バモイル承、エチルカルバモイル基など)、ジアルキル
カルバモイル&(1列えはジメチルカルバモイル承)、
アリールカルバモイル哉(tlJ工はフェニルカルバモ
イル葵)、アルキルス/l/ ;k −=− /l/
JA ( (x)えはメチルスルホニル、JA)、7リ
ールスルホニルJls ( (9’l エ&:iフェニ
ルスルホニル周)、アルキルスルポンアミド占((例え
ばメタンスルホンアミド早)、アリールスルホンアミド
)b ( ’1列えはフェニルスルボンアミド浩)、ス
ルファモイル基、アルキルスルファモイル基(例えはエ
チルカルバモイル基と)、ジアルキルカルバモイルノ占
(例えばジメチルヌルファモイル基)、アルキルチオ基
(例えはメチルチオ浩)、アリールチオ涜(例えはフェ
ニルチオ11()、シアツノ、(、ニトロノ&、ハロゲ
ン原子(例えばフッ素、塩素、臭素など)が挙げられ、
この置換基が一個以上あるときは同じでも異ってもよい
。 特に好ましいIW換J14としてはハロゲン原子、アル
キル基、アルコキン!,7’ルコキン力ルボ゛ニル基、
シアノ基が挙げられる。〕を表わす。 Z2は水素馴す、酸素原子、窒素原子またはイメウ原子
でカップリング位に結合している離脱爪を表わし、Z2
が酸索原1′−1y累1京子またはイオウ原子でカップ
リング位に結合している場合には、これらの1皇子は一
アルギル塞、アリール基、アリールスルホニル法西、ア
リールスルホニル法、アルキルカルボニル浩、アリール
カルボニルJlj又は複系環基と結合し−Cおり(ここ
でアルギル76、アリール基、複系埋へ目+’tiJ記
几4のアリール括の置換基として表わされた)δ・を自
してもよい。)、さらに窒素原子の場合には、その窒素
原子を陰みj1父はt1埠を形成して離脱爪となりうる
基ケも意味する(例えはイミダゾリル糸、ビラゾリルノ
、L、 トリフ′ゾリルノに1 テトラゾリルJ1(
など)。 イエロー色形成カプラー残基どし−〔はアシルアセトア
ニリド型のもの、9′Jにビパ[1イルアセ)7ニリド
型(■〕、ベンゾイルアセトアニリド型〔\讃〕、(I
XIのものが好ましく 5 11(+8 式中■七5、IL 6、R7およびR8は各々水素原子
あるいはイエロー色形成カプラー残基の周知の置換基例
えばアルキル基、アルケニル基、アルコキシ基、アリー
ルカルボニル基、ハロゲン原子、アルコキシカルバモイ
ルj、I−1脂肪族アミド糸、アルキルスルファモAル
裁、アルキルスルホンアミド基、アルキルウレイド塾、
アルキル置換サクシイミド法、アリールオキン^(、ア
リールオキシ力ルボニルノ、(、アリールカルバ七イル
、IHL、711−ルアミドlli臂、 アリールスル
ファモイルノ−スルホンアミド八、フリールウレイド承
、カルボキシノル、スルホ糸、ニトロ基、シアノ浩、ヂ
オシ′Iツノ、(などを表わし、これらの置換!+18
は同じでも異ってもよい。 Z 3ハ水素1[a−J’又)1−F記一般式1: X
J ( ’XI )CXU:+もしく・jま( Xl
ll ]で表わされろ故を表わす。 O 凡 9 〔 X
〕■も9は置j史してもよいアリール清父はtη素環ノ
〜を表わす。 1 ■(・+o,allは各々水素原寸−、ハロゲン原子、
/IJルボン酸エステル絨、アミン基、アルキル基、ア
ルギルチオ哉、アルコキシ基、アルキルスルボニル紙、
アルキルスルフ、イニル哉、カルボン酊へ、スルホン酸
基、無置換もしくは置換フェニル梧または複素環を表わ
し、これらの基は同じでも異ってもよい。 環もしくは乙員環な形成するのに要する非金属原子を表
わす。 一般式〔■〕のなかで好ましくは〔矩〕〜(XVI)が
挙げられる。 t13 1(13 式中、ltl 2 、H,、3に各々水素原子、アルキ
11店、アリールジー1、アルコキシ赫5、アリールメ
゛キシ基またLlヒドロキシノ11.:をR14、+5
5およびl(・16は各々水素1t、i子、アルキルバ
、アリール基、アラルキル法、またはアシルJ+(を、
W2は酸素またはイオウ原子を衣わす。 次に、芳香族−級アミンJ3.!像薬θ)酸化生成物と
カップリングしない非発色1/l:エチレン様単量体と
してはアクリルl′l’Z 、α−クロロアクリル曲、
α−アルアクリル よびこれらのアクリル酸類から誘導されるニスデルもし
くはアミド(例えばアクリルアミド、n −ド、ジアセ
トンアクリルアミド、メタアクリルアミド、メチルアク
リレート、エチルアクリレート、n−プロピルアクリレ
ート、n−フチルアクリレート、t−ブチルアクリレー
ト、iso−ブチルアクリレート、ニーエチルへキシル
アクリレート、+1−オクチルアクリレート、ラウリル
アクリレート、メチルメタアクリレート、エチルメタア
クリレート、ローブチルメタアクリレート、βーヒドロ
キシエヂルメタアクリレート、ノーアクリルアミド、ニ
ーメチルプロパンスルホン酸)の他さらにメチレンビス
アクリルアミド、ビニルエステル(例えはビニルアセテ
ート、ビニルプロピオネートおよびビニルラウレート)
、アクリロニトリル、メタアクリロニトリル、芳香族ビ
ニル化合物(例えはスチレンおよびその誘導体、ビニル
トルエン、ジビニルベン−イン、ビニルアセトフェノン
およびヌルホスチレン)、イタコン酸、シトラコン酸、
クロトン酸、ビニリデンクロライド、ビニルアルキルエ
ーテル(例えばビニルエチルエーテル)、マレイン酸、
i+!k 水マレイン酸、マレイン酸エステル、N−ビ
ニル−J−ピロリドン、N−ビニルピリジン、二j6よ
び2−またはt−ビニルピリジン等がある。特にアクリ
ル酸エステル、メタアクリル酸エステル、マレイン市エ
ステル類が好マしい。 ここで使用する非光色性エチレン俤不飽和弔量体トコ、
2紳り、上ぜ一紹に使用することもできる。 イ列えは、””n−ブブ・ルアクリレートとメチルアク
リレート、シーチレンどメタアクリルl’lf, メ
チルアクリレートとジアセトンアクリルアミド等である
。 、(5リマ〜カッ−カブクー分り予で周知の7)11<
、固体水不溶は中.、!体カプラーと共重合2−ぜるた
めの非光1ρ1住工rレン様不1j,!相!111@4
’. ’+’l、は1し成されろ共+li合体の物理的
件買および/または化学的1住質例えはと61・E′+
1埃、Lう具コロイド組I戊1′4のガマ1合フ1す1
/11えは一ゼラチンとの11)溶け、ぞの弓(、16
性、;(4安定件等が好影片を・ソ,りるように選択1
″ることかできる、本発明に月1いられるポリマーカシ
クーは親71t+件のもので、特にラテックスの形で使
用することが好ましい。 親油性ポリマーカプラーをゼラチン水を谷液中にラテッ
クスの形で乳化分散する方法については米国特許3,≠
!/,Iー〇号に記載の方法を用いることができる。こ
の方法はホモ屯合体の形成および共重合体の形成にも応
用できる。 親IiH注ポリマーカプラーの爪台に用いられる溶媒と
しては通常単皐体と無限に混合すると同時に化成する親
油性ポリマーカプラーの良溶媒であ0しかも開始剤とも
反応せずフリーラジカル付加重合の通常の作用を妨害し
ないものが望ましい。具体的には例えば、芳香1ウサ炭
化水素(例えばヘン」イン、トルエンなど)、炭化水素
(例え目: n − ヘギ−9− > lx ト) 、
アルコール(例えばメタノール、上タノール、インプロ
パツール、tert−メタノールなど)、ケトン(例え
ばアセトン、メノールエチルグトンなど)、埋伏エーテ
ル(例えはテトラヒドロフラン、ジ方キサンなど)、エ
ステル(例えば酢酸エチルなど)、塩累化炭化水素(例
えは塩化メチレン、クロロホルムなど)、アミド(例え
はジメチルホルムアミド、ジメチルアセトアミドなど)
、ヌルホキシト(例えはジメチルスルホキシドなど〕、
ニトリル(fhllえはアセトニトリルなど)、および
その組合せを用いることが出来る。 巾合温1b−は生成するポリマーの分子1li1聞始剤
の神4、Elなどと関連して設定する必要がありO0U
以I−から10O0C以七まで可能であるが、通信)ま
300C〜100°CO) 範囲でj(j合する。 次に、親/lh jj1ボリマーカヅラーをゼラチン水
溶液中にラテックスの形で分散する際、親/11]性ポ
リマーカプラーを溶解するために月1いる・n機tδ媒
は分11夕液を?r在する削、あるいは(あまり好まし
くtcいが)塗布115−分散液の乾燥中の気化のト・
、)に除かれる。溶媒を除去する方法としてはたとえは
ゼラチンヌードル型で水洗することにより14″、去し
つるようにある程度水7’dt3のもの、およびlll
’j 材乾媒、真空またト4水蒸気・妃−ジング法に」
、って除かれろものがある。 父、この除去しうる有邑裕媒としてはエステル1ウリえ
は低級アルキルエステル、低級アルキルエーテル、ケト
ン、ハロゲン化炭化水素たとえば塩化メチレンまたはl
・リクロロエチレン、フッ素化炭化水素、アルコール例
えばn−ブチルアルコール、n−オクチルアルコール、
およびそれらのイ]↓合せを包含する。 親油性ポリマーカプラーを分散する分散剤としでは、ど
のようなjF3式のものを用いてもよいがイオン性界面
活性剤特に、アニオン件型のものが好適であえ。 C−セチルベタイン、N−アルキルアミノプロピオン酸
塩、N−アルキルイミノジプロピオン酸塩のような両件
型のものを用いることもできる。 また、ポリマーカプラーと芳香族−級アミン現像薬の酸
化体より形成される染料の色合いを調i’+1”iし、
塗布した乳剤のたわみ性を教書するために、永久的浴媒
、すなわち高沸点(,200’(’以北)の水不混和性
有機溶媒!加えてもよい。 また、最終の乳剤皮膜の厚さをできるだけ博くし高い鮮
明度を維持するためにこの永久的溶媒の濃度は低くする
ことが望ま1.い、 ポリマーカプラー中に占める発色部分の利金は通信j〜
ざO屯【1(係が望ましいが、色内規、発色1住t5よ
び表定性の点では特に、20〜70虫!9 %が好まし
い。 この場合の当分仁1t(1モルの単1社体カプラーを含
む、15 リマーのグラム数)は約、2 J’ 0ヘゲ
。θOであるがこれにIX艮定するものでト才ない。 木1;1gのポリマーカプラーの塗(1+ t+I’
IJ 、発色ユニ゛ソト1襲を−1でjg戻/モルに7
・1シて、2> 10 モルt(いしj×70
モル、好ま(7くは1xio ’ないしょ×10
モルにt「るように決定される。 本−iζ明にfjLいIt’合させポリマーカプラー
ヲf’+:6のに適したli千1体カプラーの例および
合!戊法は各+j+・文献イシ11えはベルギー特許第
5ttt 、u5>4シバ同弔60.2.5/乙づ、同
第乙6り、77/吋、1γ5国特1.゛1弔りt7.s
o3::、同1弔i、i3o。 s g /;;、同第/ 、 、24147 、乙gg
レバ同第1゜、269.33j”、号、木用l侍許第3
,3!rt、tどI、弓、同第J、747,4t/jk
八特1.!fl昭ss−/7/!lグ、特1(ピ[I
II+’イ!6−6♂り7り、特!Girl昭31r−
10FOjt6、持重11jJ!i /y / 17
0667、特捏自昭j7−2≠lりにろられる。 また昭44167年6月1日にハロゲン化バJカラー感
光財料の名称で特許願(t))により出IS’llされ
た明細叫および昭和57年7月7.2日にハロゲン化銀
カラー写真感光飼料の名称で特許卯(A)により出願さ
れた明細罷に記載された合成法および1」を量体も本発
明に用いることができる。 代表例は下記の如きものであるがこれに限定−づ−るも
ので)まない。 (C−/) α (C−、z) (C−J) (J (C−μ) (,7! (C−K) α (C−1) (C−7) α (C−f) (C−タ) α (C−io) 2 H2 (M−、り (M−J) (’II (1・゛ 3 (’/ (M−/ f) (ン (M−、!/) (N、1−22 ) (M−,2s) (〜1−.2g) (’I!3 (NI−,2り) (l (M−#/) (Y−、り (、’(JO(’II 3 (Y−3) (Y−4t) /7’ CI−(3 (Y−7)
CH3(\′−g) (y −q ) (Y−IO) (Y−//) 本発明のポリマーカプラーを佳るのに)f61.た東金
1川始剤の4vijfコ・各、神文猷(!りえ(:1、
J、 A+agn、 Ii・esonance、、
ioにl)。 !03〜IO1/り73゜ Co11ect、 (シz e c b 、
(rb em、 Commun 、 。 L主(ざ)、 !3りqヘゲ0ζ・、 lり72゜τ冒
)1]昭711−/、2J、3/7゜特開昭7グー//
1,7g弘。 Z I+ 、 Urg 、 l<lH川、、 7
///、l、 、2+21.3へ7./り7/。 Co11ect、<、’y、cch、Ci+e+n、(
”onon。 ユニ、Ii、y、、!(/yb♂) J、Am、Chem、boc、、g I 、/り/ざ(
/りA11)。 にみられる。 1.1、体11.1にはト紀の如、きものであるがこれ
に1・i4定するものでは、?+:い。 (/) CH3(’L13 1 (′、)la(−)すC1−L”−N=N−(’−(’
tバl(、’l131 elf 3 Cl+ 3 (J ) LJ13CH3I C2H5(J(JC−C−N二N−C−c、uuc 2
1−15(j ) CI−J3C)Cq
(s ) (’[l:4 0■3
(6) (、
’:)J3 CH3Cl−13e)J3 (り) (、’L13 ell 311 C’H3(JUC−(シーN=N−C−(”Lノ(JC
I−131 C2f 1s C;+!i 5 (10) L:113(”If31 (/J) Ct−13CI−13次に不
発口1」のポリマーカプラー代表的な合成例を以下に示
す。 製法例(]) 6−メタクリルアミトーコ、グージクロロ−3−メチル
フェノール(例示カプラー(C−/))とメチルアクリ
レートとの共重合ポリマー(ポリマーカプラー(A)) 単量体カプラー(C−/)2θ?、メチルアクリレ−)
201i’、ジオキ41”シー7θOmρの混合物を
窒素気流中どθ°(゛に加熱し7た後、λ、コ′−アゾ
ビヌイソ酪酸ジメチル(止金6FI姑剤例(11) 1
100m7を含むジオキサン溶液10m0を加え1合を
開始した。グ11セ1間反応した後反厄温すを10o
0cに昇l^hし史に一時間反L1′、ζした。次に反
応液を冷却した復水/ l l: I′1ffi −1
”’ L/、析゛出1−.た面体2枦別した。 この固体を菌属1′−加黙乾煉する申にコニリポリアー
カプラー(A)を37.≦L/得た。塩メま分析は曵4
↑体中jf)、/係(ハf4’(1J体カプラー(C−
/)が含まね2でいる中を・示した。 次にポリマーカプラー(A)を」Iクチン水浴液中にラ
テックスの形で分散するJj法について記すまず次のよ
うにしてialとfblのλ、伸の78液を調整した。 (al 骨ゼラチンの、3.0小tie、 %水1谷
7fV (3、t ’C1二おいてp Hj 、 t)
、20091X 3 t ’ (、’にカロ然し、ラ
ウリル(l’fi酸ナトリウムのIO車ド:%水溶液/
6111Gを加える。 (bl 上記ポリマーカプラー(A) 、209を3
♂0(“におい−CrrF酸エチル、2 o o m、
I!に溶かす。 次いで、溶液1b)を高速でかきまぜ中の爆ブd防止混
合演に人ね5、この中へ溶液(alを点速に加え7分間
かきませた後、r匡合]攻を停止し、減圧も′i去によ
り酢酸エチルを除いた。このようにしてポリマーカプラ
ーを希ゼラチンcワ液中に分赦しラテックス(A′ )
を作った。 製法例(2) 4−(J−メタクリルアミドプロパンアミド)−,2,
f−ジクロロ−3−メチルフェノールとメチルアクリレ
ートとジアセトン−アクリルアミドの共重合ポリマー(
ポリマーカプラー(Jj ) )単量体カプラー(C−
4) j O?、)−f#Lyアクリレート30g、ジ
アセトンアクリルアミド!θ2、ジオキナン!009の
混合物を窒素気流中ン溶液20 mQを加え重合を開始
しtz。q時間反応した後反応温度な1000Cに昇温
し史に1時間反応させた。次に反ル6液を冷却した痺水
J/に滴下し析出した固体を戸別した。この固体を減圧
ト加熱乾燥する串によりポリマーカプラー(13)を2
6、≠9尚だ。 塩素分析は重合体中SO,タチの単量体力ブラ−(C−
41,)が名まれでいる中を示した。 仄にポリマーカプラー(1−1)を−じブチン水溶液中
にラテックスの形で分敬才之)方法について記ず壬ず次
のようにしてla)と(1))の、21′II+/ノ’
tイ”i rYkを調整した。 (,11骨ゼラチンの3 、0 ’i)j [(i、
%水を谷ljQ、 (3j’ (’、’においてpHj
、A )、200?を3に0Cに加熱シ、°ラウリル
備酸ナトリウムの10東清%水を姦11り/乙mQを加
える。 (bl 、ti己ホリ−7−カフ−y −(い:)
、20 ?ヲ31 OL’において酊咽エチル、200
mf’に溶かず。 次いで i、2:;γ佐(blを高速でかき)Jせ中の
]暴発P/j 、+h混合機に人1+、 この中へ溶
液(alを急速に7JI]え7分間かきませたI;へ混
合1)υを停止しs ?’&圧留去により酢酸エチルイ
i−除いた。このようにし、てポリマーカプラーを+h
ゼラチンm液中に分i¥lしラテックス(LS’)(ど
作つブこ。 製法例(3) λ−へプタブ)Ltオロフタンアミド−j−メタクリル
アミドフェノール(C−//)とブチルアクリレートと
の共四合ポリマー(ポリマーカプラー(C)) 単量体カプラー(C−//)20?、ブチルアクリレー
) 20 ?、ジオキサン、2ooyo)/6液を攪拌
下、窒素気流を通じつつIjr ′Cに加熱した後、ノ
、2′−アゾビスイソ陥岐ジメチル(爪台開始剤例(1
) ) 110 o tqを含むジオキ斗ンに故10m
11を加え重合を開始した。μ時間反応後又応/iiA
世をioo °Cに昇温し、too’cで3時間反&+
’、、した後冷却し、ろ過した。その反ル【′、ζ/S
液を水、21にl(に1丁し白色ポリマー粉末3ざ、2
2を得た。 窒素分析は重合体中!/#%の単1一体力プラ−(C−
//)が含まれている事をホした。 次にポリマーカプラー(C)eセラチン水溶液中にラテ
ックスの形で分散する方法について記すまず次のように
してta+ヒ(b)の、2棟の浴液を調整した。 (al 骨ゼラチンの3.0車量チ水浴液(33°(
’においてp円s、1!1)、2ooりを3ど00に加
熱し、ラウリル硫酸ナトリウムのtoHt6%水溶液/
6水溶液1元 (t)l t 記ホ9 7Jiブラー ( C )
2 0 f Ty 31 ℃において酢酸エチルノθθ
mvにmかす。 次いで、浴液(+))を):、jJ迷でかきませ中の爆
発防止混合機に入れ、この中へ浴液(a+¥急速に加え
1分間かきませた1垢r14合機を停止し、減圧留去に
より酢酸エチル’aj 1jq7いた。このようにして
ポリマーカプラーを希ゼラチン俗液中に分散(7ラプツ
クスCC’)を作った。 製法例(4) /−()、ゲ,tートリクロ【3フエニル)−3−メタ
クリルアミド−ピラゾリン−3−オン( hi−/θ)
とエチルアクリレートの共甲合ホリマー(ポリマーカプ
ラー(L)) ) 一 単量体カプラー( M − / 0 )グ09、エチル
アクリレートtof/、ジオギ→Jーン5ooyoル1
ぜ介物を窒素気流中ざOo(゛に加熱したfllコノ2
′ーアゾビスイソ酪酸ジエチル(41合開始剤例(2)
)/?を含むジオキ廿ンl各液.20mDを加え重合を
開始した。q時間反応1〜だ後反応温度をioo 0c
に昇温し四に2時間反応させた。次に反応液な冷却した
復水<22に酒下し析出した固体を戸別した。 この固体乞詭圧士加熱乾燥する串によりポリマーカプラ
ー(JJ)をタグ、72(与だ。 塩素分析は重合体中1t1.3%の弔1,41体カプラ
ー(M−10)が含まれている事を示した。 次にポリマーカプラー(JJ)をゼラチン水1賓液中に
ラテックスの形で分散する方法について記すまず次のよ
うにして(alと(blの一!柿の溶液を調整した。 (al 骨ゼラチンのs.0車.4n.%水を6液(
33′Cにおいてpl−1.5 、6)、2009を3
に00に加熱し、ラウリル硫酸ナトリウムのio爪H@
水溶液//;m9を加える。 (bl 上記ポリマーカプラー(D)20gを310
(:において酢酸エチル、2ooro(4gかす。 次いで、溶液(b)を高速でかきまぜ中の爆発防止混合
機に入れ、この中へ溶液槽)を急速に加え1分間かきま
ぜに後、混合機を停止し、減圧留去により酢酸エチルを
除いた。このようにしてポリマーカプラーを届ゼラチン
溶液中に分散しラテックス〈D’)を作った。 製法例(5) /−、(,2,j−ジクロロフェニル)−3−メタクリ
ルアミド−j−オン(、M−73)とブチルアクリレー
トの共爪台ポリマー(ポリマーカプラー(E)) 弔量体カプラー(M−/3)309、ブチルアクリレー
ト30?、ジオキサン300?の溶液な梢拌ト、窒素気
流を通じつつとjo(゛に加熱した後1.2.2’−ア
ゾビスイソ酪酸ジメチル(重合開始剤例(11) 60
0myを含むジオギゼーンぴ液/jm9を加え重合を開
始した。を時間反応後反応温度を100 °Cに昇温し
、1000Cで3時間反応した後冷却し、ろ過した。そ
の反1心iz ?+* ’r水31にl高士し白色ポリ
マー粉末J″7.t9を1昇だ。 塩素分析は重合体中SO0,:Z%の単r=体カプラー
(M−/J)が含まれている串を示した。 次にポリマーカプラー(E )をゼラチン水溶液中にラ
テックスのノしで分散する方法について記すまず次のよ
うにして(alとtblの2棟の溶液を調整した。 (al 骨ゼラチンの3.o>11%水浴液(35″
CにおいてpFlj、/;)、1.OOs’を3に0C
に加熱し、ラクリル像酸ナトリウムの/θ爪場チ水溶液
/Am翫を加える。 tbl 上C己ポリマーカプラー(E)コ02を3に
0Cにおいて酢酸エチル200mQに溶かず。 次いで、を合液(blを高速でかきませ中の爆発防止混
合機に入れ、この中へ溶液ta+を急速に加え7分間か
きまぜた後、混合機を停止し、減圧留去により酢酸エチ
ルを除いた。このようにしてポリマーカプラーを希ゼラ
チンm液中に分散しラテックス(E′ )を作った。 製法例(6) コークロロー!−アクリルアミド−α−(<t−メトキ
シベンゾイル)−α−(/−ヘンシイルー5−エトキシ
−3−ヒダントイニル)アセトアニリド(Y−it)と
ブチルアクリレートの共取合ポリマー(ポリマーカプラ
ー(F)) 弔電1本カプラー(Y−/l)ユOg、ブチルアクリレ
ート302、ジオキぜン、2!Ofの混介物を窒素気流
中ざOoCに加熱した做、−、,2’−アゾビスイソ酪
酸ジメチル(重合開始剤例(1))6oo■ケ含むジオ
キサン浴液1Q mllを加え重合を開始した。グ時間
反応した後反見: N1jS’を10θ0Cに昇温し史
に1時間反)心させブ:−。次に反応液を冷却した復水
2tに滴下し析出したli’i1体を1戸別(7た。こ
の固体を?1酎lミ+IJ1.l熱乾14B ”4−る
!$ によ0HぞリマーブJプラー(F)を4/♂ p
9 (1,十た。 窒素分析は重合体中グ0.4%の単Fd体カプラー(Y
−//)が含才牙しているr41を示した。 次に4ゼリマーカブラ−(1=” )をゼラチン水溶液
中にラテックスのフ16で分散する方tノ、について記
スまず次のようにして(alと(blの2神の溶液を調
整した。 (a) 骨ゼラチンの3.0中1−11%水浴液(3
! 0Ct二おいてpHj、b)200?を310Cに
カl熱L1ラウリル値酸ナトリウムのIO車−チ水n液
16mQを加える。 (bl 上記ポリマーカプラー(F ) 、20 ?
を3g 0(゛において酢酸エチル、200rnQI:
fgかす。 次いで、浴液tb)を重速でかきませ甲V)燵つ仁1ν
j1に混合機に入れ、この中へ溶液(alを急速:=加
え7分間かきませた後、混合検ン停止し、減圧留去(二
より酢酸エチルを除いた。この上う(二して→5リマー
カプラーを希ゼラチンを合液中に分散しラテックス(F
′ )を作った。 製法例(7)〜(251 前記単晴体カプラーを用い製法例(11〜(61Q)共
di会合体同様な方法で下記のポリマーカブクー(G)
〜(Y)を作った。 7−′ 2、/ // /′ 単tn体ノJプクーおよび共車台単情体の紋は合成時の
仕込量を衣わす。 これらのポリマーカプラーの分散も前記製法例(])〜
(6)と同様にラテックスに分散できる。 本発明に併用してよい高沸黒面様溶媒は、例えば米国特
許λ、3コ2.0.27号、同、2 、 j3.3 。 siu号、同コ、13.f 、、f7り号、特公昭弘6
−.2J、ZJJ号、米国特許3..217./311
号、英国時rF !i’ 3g、t≠/号、特開昭グア
ー103/号、英国特許/、、2.2ノ、753号、米
[」4特旧3、り3t、303号、特開昭!;/−、2
乙、037号、特開昭60−1.207r号、米国特許
λ。 333、.21..2号、同、2.132.3g3号、
同3 、 j411! 、 7!;3号、同3 、&7
/; 、137号、同!、t76.111.2号、同3
,7θO2≠jμ号、同3,7弘g 、 /Q/号、同
3.ざ371g63号、OL8.2 、、f31.11
9号、特開昭jr/−λ7り2/号、同jr/−、!7
7λλ号、同jf/−,21,03j号、同、t/−,
2603を号、同jO−1s2632号、特公昭ゲタ−
2タグ6/。 米国粕許3,736,303吋、同3 、7471 。 iai箒、特開昭!13−/、62/■などに記載され
ている。 写真乳剤の結合剤または保護コロ・fドとしては、ゼラ
チンを用いるのが・n゛利であるが、それ以外の親水件
コロイドも用いることができる。 たとえばゼラチン訪辱体、ゼラチンとmJの商分子との
グラフトポリマー、アルブミン、カセイン等の?Jff
i 白’−7!’i’ :ヒドロギシエヂルセルロース
、カルボキシメチルセルロース、セルローズ硫酸エステ
ル類等の如きセル゛ロース誘導体、アルギン酸ソーダ澱
粉誘得体などの1;’!i Kg LQ休;ポリビニル
アルノール、ポリビニルアルコール部分アセタール、ポ
リ−N−ビニルピロリドン、ポリアクリル酸、ポリメタ
クリル酸、ポリアクリルアミド、ポリビニルイミダゾー
ル、ポリビニルピラゾール専の単一あるいは共重合体の
如き多種の合成1゛す水俳薗分−1”物′負ヲ用いるこ
とができる。 ゼラチンとしては石灰処理ゼラチンのほか酸処理ゼラチ
ンやBull、Soc、Sci、Pbot、Japan
。 &/6,30頁(lり66)に記載されたような酵素処
理ゼラチンを用いてもよく、又ゼラチンの加水分解物や
酵素分解物も用いることができる。 ゼラチン誘導体としては、ゼラチンにたとえば酸ハライ
ド、酸無水物、イソシアナート類、ブロモ酢酸、アルカ
ンサルトン類、ビニルスルボンアミド類、マンインイミ
ド化合物類、ポリアルキレンオキシド類、エボギシ化合
物類等種々の化合物を反応させて得られるものが用いら
れる。その具体例は米国特杆ノ、67グ、タコ”ii
、同3 、73s 、y4ts’4、同3.irt 、
lru+号、同3゜3/2.333号、英国特許t&
/、≠/4を号、同i、o33.iiり号、同/ 、0
0.!r 、7111号、特公昭グ2−.!+、ざ4t
、を号などに記載されている。 前記ゼラチン・グラフトポリマーとしては、ゼラチンに
アクリル酸、メタアクリル酸、それらのエステル、アミ
ドなどの誘導体、アクリC1二1. リル、スチレンな
どの如き、ビニル系モノ−7−(7J 単一(ホモ)ま
たは共嶽合体をグラフトさせたものを用いることができ
る。ことに、ゼラチンとある程度相溶性のあるポリマー
たとえばアクリル6雀、メタアクリル酸、アクリルアミ
ド、メタアクリルアミド、ヒドロキシアルキルメタアク
リレート専の電合体どのグラフトポリマーが好ましい。 これらの例は米国特許2,763,263号、同J。 ♂3/、71,7弓、同!、りj乙9g♂グ号などに記
載がある。 代表的な合成親水は高分子物賀はたとえば西独特許用1
k14(OLS)、2.J/u、7oJPi、米国特許
3,6.20,7.t/’r4、同3.87y、、2゜
5号、特公昭弘j−7.!6/号に記載のものである。 本発明に用いられる写真感J’+1月料υ戸う真−t’
L i′+l I曽にはハロゲン化銀として臭化銀、沃
艷化鉋、天塩臭化釧、塩臭化鉋および塩化駅のいずれを
用いてもよい。好ましいハロゲン化銀は、/!モル予以
トの沃化銀を含む沃臭化銀である。4・、]に好ましい
のは1.2モル%から122モル%での沃化銀を含む法
具化−である。 写真乳剤中のハロゲン化銀粒子の平均粒子斗イズ(球状
または球に近似の粒子の場合は粒子直径、立方体粒子の
場合は稜長を粒子サイズとし、投影面積にもとづく平均
で表わす)は特に問わないが3μ以下が好ましい。 粒子サイズ分布はせまくても広くてもいずれでもよい。 写真乳剤中のハロゲン化銀粒子は、立方体、八面体のよ
うな規則的(regular)な結晶体を有するもので
もよく、また球状、板状などのような変則的(irre
gular )な結晶形をもつもの、あるいはこれら
の結晶形の複合形をもつものでもよい。種々の結晶形の
粒子の混合から成ってもよい。 ハロゲン化銀粒子は内部と表層とが異なる相をもってい
ても、均一な相から成っていてもよい。 また潜像が主として表向に形成されるような粒子、でも
よく、粒子内部に主として形成されるような粒子であっ
てもよい。 本発明に用いられる写真乳剤はP、Glafkides
著Chimie et Physique Photo
graphique(Paul Monte1社刊、
lり67年)、(J 、 F 。 Duffin著Photographic Ernu
lsionChemistry (Tbe Focal
Press刊。 1266年)、V、L、Zeljkman et
al、i’Making and Coat ing
Photographicl、mulsion (Th
e l’ocal Press刊、/り6ケ年)など
に記載された方法を用いて調製することができる。すt
【わち、酸性法、中性法、アンモニア法等のいずれでも
よく、また可溶性祢!塩と可/S (9Fハロゲン塩を
反応させる形式としては片側混合法、同時混合法、それ
らの組合せなどのいずれを用いてもよい。 粒子を銀イオン過剰の下において形成させる方法(いわ
ゆる逆混合法)を用いることもできる。 同時M合法の一つの形式としてハロゲン化銀の生成され
る液相中のpAgを一定に保つ方法、すなわちいわゆる
コンドロールド・ダプルジェッ) 7−Iiを用いるこ
ともできる。 この方法によると、結晶形が規則的で粒子せイズが均一
に近いハロゲン化銀乳剤かえられる。 別々に形成した2棟以上のハロゲン化銀乳剤を混合して
用いてもよい。 ハロゲン化銀粒子形成または物理熟成の過程において、
カドミウム塩、亜鉛塩、鉛塩、タリウム塩、イリジウム
塩またはその錯塩、ロジウム琺またはその錯塩、鉄塩ま
たは鉄錯塩などを共存させてもよい。 沈澱′形成後あるいは物理熟成後の乳剤から”T溶件塩
類を除去するためにはゼラチンをゲル化させて行なうタ
ーデル水洗法を用いてもよく%また無機塩類、アニオン
件界向活性弁1、アニオン性ポリマー(たとえはポリス
チレンヌルホン酸)、あるいはゼラチン誘導体(たとえ
ばアシル化ゼラヂン、カルバモイル化ゼラチンなど)を
利用した沈降法(フロキュレーション)を用いてもよい
。 ハロゲン化銀乳剤は、通信は化学増感される。 化学増感のためには、例えばH、F’r 1eser1
41)ie Grundlagen der Ph
otograpl+1schenProzess mi
t Silberhalogeniden(Akad
emi 5che Ver Iagsgesel 1s
chaf 1 。 /りtl)67!〜7311頁に記載の方法を用いるこ
とができる。 すなわち、活性ゼラチンや銀と反応し鶴る硫黄を含む化
合物(例えば、チオ値険塙、チメ尿素類、メルカプト化
合物類、ローダニン類)を用いる硫゛黄増感法;還元件
物質(+′IIえは、弔−・ずず塩、アミン類、ヒドラ
ジン誘!ネ体、ホルム7′ミジンスルフイン酸、シラン
11二合物)を用いる還1じ噌11へ、実;′c’を金
属化合物(例えば、全錯塩のほかPt、Lr。 P dなどの周期律表Vlfl 局の金属の錯塩)を用
いる貴金1が増感法などを単独または)′1[合せて用
いることができる。 これらの具体例は、値黄増感法については米国特許第/
、jolt、タク4を号、同第J、ll10゜6♂り号
、同第!、271.9’17弓°、同年!。 7.2.r、A&ざ叶、同第3,656.り55号4j
・、還元増感法については米国特許第)、り13,60
り号、同第λ、グ/り、り7グ号、同第グ、θjグ、弘
jg号専、貴金属増暁法については米1ノ」特許第λ、
3タタ、θg3号、同第、2.4C41g。 oto号、英国特許第1./1.Ot1号宿・ノ各明l
1ls’ニー己載されている。 本発明に用いられる写真乳剤には、感W:、杓料の製造
工程、保存中あるいは写真処理中のカプリを1カ止し、
あるいは写真性能を安定化させる目+丁;Jで、種々の
化合物を含治させることができる。すなわちアゾール類
たとえばベンゾチアゾリウム塩、ニトロインダゾール類
、トリアゾール類、ペンゾトリアゾールカ”1、ベンズ
イミダゾール類(特にニトロ−またはハロゲン置換体)
;ヘテロ理メルカプト化合物類たとえはメルカプトチア
ゾールJ171s メルカプトベンゾチアゾール類、メ
ルカプトベンズイミダゾール類、メルカプトチアジアゾ
ール類、メルカプトテトラゾール類(特に/−)毛ニル
ーj−メルカプトテトラゾール)、メルカプトピリミジ
ン類−カルボキシルへやスルホン柄などの水溶性哉を伺
″する」−3己のへテロ環メルカプト化合!1方類;チ
オケト化合物たとえばオキキシリンチオン:アザインデ
ン類たとえはテトラアザインデン類(4゛イにグーヒド
ロギシ直侠(/、J、Ja、7)テトラアザインデン類
);ベンゼンチオスルホン酸類;ベンデンスlレフイン
酸;などのコニう7fノJフリ防止剤また(ば安定剤と
して知られた3・<の化合物を加えることができる。 これらの史に計しい具体例及びその使用方法については
、たとえば米1:kl !p、′r許rB3,9sa、
p7弘袷、同第3.りざコツタグ7 ”3、同第ゲ、O
)i、、z41−r号各明細台または特公昭j、2−.
2f 。 ゛660吋公・服の記載を搭考」ンCさ々。 小発明を用いて作られたlj、% )’(,1料のI−
J具乳剤層または他の親水1午コロイド層には塗イl助
剤、化パ屯防IL、スベリ性改良、乳化分散、接着期化
よ・)よひ写真特性改良(たとえば」見像促z!!r、
h町Bl、i化、増感)など4事々の目的で神々の界曲
粘件押1を含んでもよい。 たとえばサポニン(ステロイド糸9、アルキレンオキサ
イド碕導体(例えはポリエチレンクリコール、ポリエチ
レングリコール/ポリプロピレンクリコールWi 合吻
%ポリエチレングリコ〜ルアルギルエーテル類またはポ
リエチレングリコールアルキルアリールエーテル類、ホ
リエチレングリコールエステル用、ポリエチレングリコ
ールソルビタンニス−y−/l/ 田、ポリアルキレン
グリコールアルギルアミンまたはアミド類、シリコーン
のポリエチレンオキサイド付加物類)、グリシドール誘
導体(たとえはアルケニルコハク酸ポリクリセリド、ア
ルギルフェノールポリグリセリド)、多価アルコールの
llb肋酸エステル類、糖のアルキルエステル類などの
非イオン性界面活性剤:アルキルカルボン[後場、アル
キルスルフォンIV 塩、アルキルベンゼンスルフメー
ンf2 MA 、アルギルナフタレンスルフォン酸塩、
アルキル硫酸エステル類、アルキルリン酸エステル類、
N−アシル−N−アルキルタウリン類、スルホコハク酸
エステル類、ヌルホア/L/ :A、−ルホ’ I)
オキシエチレンアルキルフェニルエーテル類、ポリオキ
シエチレンアルキルリン酸エステル類などのような、カ
ルボキシ基、スルホ基、ホスホ基、硫酸エステル紙、燐
酸エステル泉等の酸さ基を含もアニオン界面Y古ti!
:斉];アミノ酸類、アミノアルギルスルホン開側、ア
ミノアルギルtllt、酸または燐酸エステル川、アル
キルベタイン)、[4、アミンオギンドfM ’、Lど
の両叫界阻1イ古p:1:ill;λ′ルキルアミン塩
カ’j、 ljb肋族あるいiよ)5査族弔φ級/ンモ
ニウム塩イ、白、ピリジニウム 、、′ミダゾリウムな
どの複素城第ll設アンモニウムJj):j ’!、’
Hs ”よひ8i4肋族または複素環ケ淀むホスホニウ
ムまた1、jスルホニウム篇鍔貞などのカチメン界面、
−i汀剤を5用いることができる。 本発明を用いて作られた1番“BjJ(感゛・「日1.
+の与貞乳斉111曽には1・、51蚊」1肩1、フン
トラスト1−昇、または”’il像促進の目的で、例え
はポリアルギレンメギシドまたはそのエーテル、エステ
ル、アミンなどの誘導体、チメエーデル化合物、チオモ
ルフォリン川、四級7′ンモニウム塩化合物、ウレタン
11:枦す休、尿素誘々f体、イミダゾール、、、+;
惺休体3−ピラゾリドン類等を含んでもよい。例えは米
国特許り、グOo 、sjx旨、同λ、μ、23.!;
グア号、同!。 ’yig 、ct、2号、同3.6t7..2に0号、
同3.772.0,1/号、1r−1,lJ 、 J
Oと、θ03シバ英国4’;):、’Ml−i 、 t
、t g z 、タタ/弓、等に記載されたものを用い
ることができろ。 本発明を用いて作られた写真10に)シを4料には写真
孔に:J i+*その他の親水性コロイドj冑に寸助女
定性の改良などの目面で、水不溶またはrltI !’
j: G合成ポリマーの分散物を含むことができる。た
とえはアルキル(メタ)アクリレート、アルコキシアル
キル(メタ)アクリレート、グリシジル(メタ)アクリ
レート、(メタ)アクリルアミド、ビニルエステル(た
とえば酢酸ビニル)、アクリロニトリル、オレフィン、
スチレンなどの単独もしくは単11介せ、またはこれら
とアクリル酸、メタアクリル酸、α。 β−不飽和ジカルボン酸、ヒドロキシアルキル(メタ)
アクリレート、スルフオアルギル(メタ)アクリレート
、スチレンスルフォン酸などとの組合せを単量体成分と
するポリマーを用いることができる。たとえは、米国特
許、2.37/、、005号、同コ、735’、/37
号、同コ、と63,1757号、同3,0乙、2.J7
グ号、同3.41’//。 j、に20号、Jl 3 、607 、.2 Y 0号
、同3゜t、3.f、7/!を皆、同3.6グj、7直
り、英国特許/ 、 /Its 、 /タタ号、回/、
3θ7,373号に記載のもの不ご用いることができる
。 本発明ケ用いて作られる写真t′シ削がら成る15f4
0’)写真処理には、例えばり→F−千・ディスクロー
ジャー(H,esearcb J−1isclosur
e) / 76号第、2.S’〜30頁(II)−/
7乙”)c:i、己中5jされているような、−公知の
方法及び公知の処理液のいずれをもyI’、QH用する
ことができて)。この写曳処理は、目的に応じて、ある
いは色素1東をノ1う成する′す(4処理(カラー写L
1処理)のいす身じc7+ −)−Cもよい。 処理温度は普辿lど0Cからso °vの111に選ば
れるが、II 0Cより低’/ ’ 7!、A誓またl
;jjと”Cを越える温度としてもよい。 現像処理の特殊ffc形式として、現1ケζ主楽をl;
^)1−飼料中、たとえば乳剤!r#中に含み、感)覧
伺ゎをアルカリ水溶液中で処理し、て現像を行なわせる
方法を用いてもよい。Lす1塚主薬のうち、疎水訃のも
のt2.2g)、米国特許第2,737.ざり0号、英
国特許tA41/3..2JJ号又は西独国特y’+−
mi。 jμ7,763号などに記載の種々の方法で乳剤層中に
含ませることができる。この上うなチ旧象処理は、チオ
シアン酸塩による銀塩安定化処理と組合せてもよい。 定宿欣としては一般に用いられる411成のものを用い
ることができる。定着剤としてはチオ髄酸塩、チオシア
ン酸塩のほか、定着剤としての効果が知られている有4
’M frN黄化金化合物いることができる。 定着液には硬膜剤として水溶性アルミニウム塩を含んで
もよい。 色素像を形成する場合には常法が出用できる。 たとえは、ネガポジ法(例えば” Journal
ofthe 5ociety of 八4otion
Pictureand i’elevision
Er+gineets”、 it /巻(/り53年)
、667〜70/頁に記載されている); カラー現像液は、一般に発色現像主薬を含むアルカリ性
水tn n(から成る。発色現像主薬は公知の一級芳香
族アミン現k ;i]、例えはフェニレンジアミン類(
例えはt−アミノ−N、N−ジエチルアニリン、3−メ
チル−グーアミノ−N 、 N−jジエチルアニリン、
グーアミノ−N−エチル−へ−β−ヒドロキシエチルア
ニリン、 3− ) チル−4’ −アミノ−N−エ
チル−N−β−ヒドロキシエチルアニリン、3−メチル
−グーアミノ−N−二手ルーN−β−メタンスルホアミ
ドエチルアニリン、グーアミノ−3−メチルーヘーエテ
ルーN−β−メトキシエチルアニリンなど)を用いるこ
とができる。 この他lJ、F、A、Mason著■月+otogra
phicProcessin g l’、herni
s try (1”t )calPresSl
;+l、lり66年)の、2.2 t、 〜、2 、i
911、米国特許コ、/り3,0/、□5号、同コ、
!9.7゜36グ5−1特開昭グざ−IK 、933号
などに記載のものを用いてよい。 カラー現像液はそのほかp[IJ、’シミ町剤、現稼抑
制剤ないしカプリ防止剤などを含むことかで念る。 また必要に応じて、 f=史水軟化剤、1゛藪恒剤、冶
J」M剤、現像促進剤、色素形成カプラー、競争カプラ
ー、かぶらせ剤、補助現像薬、v3性付与剤、ポリカル
ボン阪糸キレート剤、1に化1男止Mなどを含んでもよ
い。 これら添加剤の具体例はリザーt・ディスクロージャー
(Iも11−/76μ3)の他、米国特K“F第l/−
,013,7,23号、西独公開(uJ、s)、z。 4.2.2.210号などに記載されでいる。 発色現像後の再興乳剤)幀は通常、描画処理t【れる。 偉白処理は定着処理と同時に行なわれてもよいし、個別
に行なわれてもよい。描画剤としては鉄(yl)、コバ
ルト(m ) 、クロムi)、「11(if)などの多
価金属の化合物、過酸類、キノン類、ニトロソ化合物な
どが用いられる。 たとえばフェリシアン化物:重クロム酸J?、j ;鉄
(III)またはコバルト(Ill )の有機錯Jr、
K %たとえばエチレンジアミン四酢酸、ニトリロトリ
酢酸、/、!−ジアミノー2−プロ/ξノール四酢酸な
どのアミノポリカルボン酸類あるいはクエン酸、酒石酸
、リンゴ酸などの有機酸の錯塩;過(Ht酸塩。 過マンガン酸塩;ニトロソフェノールなどを用いること
ができる。これ、らのうちフェリンアン化カリ、エチレ
ンジアミン四酢酸、峡(III )ナトリウム8よび′
cfレンジアミン四!!i¥1〜!y:l伏(口l)ア
ンモニウムは9仔にイrJIJである。エチレンジアミ
ン四重1閾鉄(III ) 17M塩は独立の酪白液に
おいても、−浴牌日定着液においても有用である。 標白または〈昭白定菅イレに11、米国1ζ、i′i:
j 、 0ヴコ、J′2θ吋、同3,2≠/、?乙6
yン、A’!+公111(=t−grot、号、特公昭
as−gg3<吋、t(どに記載の命白促助剤、1゛9
叶1111i、(−t 3 6 j 7 J 、2号に
記・1(■のヂメール化合咄の曲、A・11々の;が訓
17+lIを加えることもできる。 本発明に月1いり)れろ:’i’ !4乳?jlJ l
;i、メチ> (eg素rrlその伸1によって分)
’lニー、 ’hW !i!’4さ1してよい。 冶111.なj冑1j鵡tρ諺ヨは1列えはドイツ′;
、1・t’1’ yツタ、0g O弓゛、 71.11
11°!h、午β 、 μ タ 3,71/II′
シバ 同一 。 j′03.77A号、向コ、−e;/9.oo/b八同
2、り/、2.J、2り■゛、同3.乙j乙、タタタシ
4−1同、?、67.2.ざり7号、同4! 、 0.
2 、t 、 3グタ号、英し!!I特許/、2グコ、
jrr号、特公昭グ弘−1tt、o3θ号に記載された
ものである。 これらの増感色糸は帛法に用いてもよいが、それらの組
合せを用いてもよく、堝感色素の組合せは持に強色増感
の目的でしはしは用いられる。その代表例は米国特i′
1;ノ、乙♂ざ、jグ’ ”i s 1rrJ ’ +
り77 、 、! 、2りぢ、同3,397,060号
、同3.32.2.0!2号、同3.!、27.t≠7
号、同J、6/7..2り3号、1iiiJ、4.zざ
、91.グ号、同J、464.弘ざ0号、同3.t’7
2.♂りざ号、同3167り、t、t2r号、同3,1
/It。 60り号、同4Z 、02A 、707号、英国時:;
′f/。 3グy、ノ♂/号、特公昭グ3−グ、73を号、同j3
−/コ、37j号、特開昭5.2−/10゜572号、
同!−−loり、711号に記載されている。 本発明を用いて作られた写真感光材料において写真乳剤
1v*その他の層は写真II−シえ)Y:、飼料に曲な
用いられているプラスチックフィIレム、紙、布などの
可焼性支持体またはガラス、陶器、金属などの剛性の支
持体に生布される。bj撓件支持体として有用なものは
、硝酸セルロース、酢酸セルロ一ス、酢酸醋酸セルロー
ス、ポリスチレン、ポリ塩化ビニル、ポリエチレンテレ
フタレート、ポリカーボ#□)等の半合成または合成高
分子から成るフィルム、バライタ層またはα−メレフィ
ンボリマー(1列えはポリエチレン、ポリプロピレン、
エチレン/ブテン共相合体)等を塗布またはラミイ・−
トした紙等である。受持体は染料や顔料を用いて1i色
されてもよい。遮)乙の目的で黒色にしてもよい。 これらの支持体の表向は一般に、写真乳剤層等との接着
をよくする定め下情処理される。支持体表面は下墜処理
の前または後に、コロナ放電、紫外線照射、火焔処理等
を推しでもよい。 本発明を用いて作られた写真感)い]料にニーいて、写
真乳剤層その他の親水往コロイド層は公知の種種の塗布
法により支持体上または他の層の上に塗布できる。塗布
には、ディップ塗イF U=’: 、ローラー塗布法、
カーテン塗布法、押出し塗IU法などを用いることがで
きる。米国特許x、grz、zり7号、同コ、7Al、
7り7号、同3,326.3−2f号に記載の方法は有
利な方法である。 本発明は支持体上に少なくとも2つの異なる分)し感度
を有する多層多色再興材料にも適用できる。 多層天然色写真は料は、通常支持体上に赤感性乳剤層、
緑感性乳剤層、および青感性乳剤層を各々少なくとも一
つ冶する。これらの層の順序は必要に応じて任意にえら
べる。赤感性乳剤層にシアン形成カプラーを、緑感性乳
剤層にマゼンタ形成カプラーを、青感性乳剤層にイエロ
ー形成カプラーをそれぞれ含むのが通常であるが、場合
により異なる組合せをとることもできる。 写真像を僻るための露光は通常の方法を用いて行なえば
よい。すなわち、自然光(日)シ)、タングステン電灯
、螢光灯、水銀灯、ギセノンアーク灯、炭素アーク灯、
キセノンフラッシュ灯、陰極線管フライングスホットな
ど公知の多種の光源をいずれでも用いることができる。 露光時間は通常カメラで用いられる771000秒から
l抄の露光時間はもちろん、771000秒より短い減
光、たとえはキセノン閃光灯や陰極線間を用いた//1
0’ 〜//10 秒のM)I:、を用いることもでき
るし、7秒より長い殆)シを用いることもできる。 必要に応じて色フィルターで棒先に用いられる毘の分光
組成を調部することができる。tN亀にレーザー尤を用
いることもできる。また小−F線、XIM、r線、α線
などによって励起さ」した@)1C体から放出する光に
よってにに光されてもよい。 本発明を用いて作られた写真感光1料の14.’ 44
4乳剤層にはポリマーカプラーのIllに)Iljl
溝のカプラー、すなわち、発色現像処理において芳香族
/級アミン現fI!準(例えは、フェニレンジアミン1
iA; 、tj4体や、アミノフェノールx =、4
体など)との正比カップリングによって発色しつる化合
物を同−乳剤11・1あ石いは他の乳剤層中にイノ1せ
て用いてもよい。例えは、マゼンタカプラーとして、j
−ピラゾロンカプラー、ビラゾロベンツィミダゾールカ
プラー、シアノアセチルクマロンカプラー、開η1アシ
ルアセトニトリルカプラー等があり、イエローカプラー
として、アシルアセトアミドカプラー(例えはベンジイ
ルアセトアニリド鎖、ピバロイルアセトアニリド類)、
寺があり、シアンカプラーとして、ナフトールカプラー
、およびフェノールカプラー、等がある。これらのカプ
ラーは分子中にバラスト基とよはれる疎水基を有する非
拡散のものが望ましい。カプラーは銀イオンに対しl当
量性あるいハ2当瞼性のどちらでもよい。また色補正の
効果をもつカラードカプラー、あるいは現像にともなっ
て柳、像抑制剤を放出するカプラー(いわゆるL)II
もカプラー)であってもよい。また1ノl II、カプ
ラー以外にも、カップリング反応の生成物が無色であっ
て、現像抑制剤を放出する無呈色JJ I Itカップ
リング化合物を含んでもよい。 マゼンタ発色カプラーの具体例は、米国+5rr−x。 600.71g号、同J 、913.601号、同3.
062,6/3号、同3./コア、M14り号、同3,
3//、ダ7を号、同3.弘lり、3り7号、同3.j
/り、弘コタ号、同J 、 33g 、 3/り号、同
J 、jg’2 、JJJ号、同3.Alt。 to6号、同3.ざ3グ、り0g号、同3.♂り/、グ
ルj号、西独特許/、110.グ6μ号、西独特叶出1
輔(uLs)コ、tttoと、66よ咄、同!、≠17
.タグj号、同2.グ/♂lう°jり号、同2.グ、2
ケ、弘67号、特公昭xi−o−6゜31号、特開昭3
/ −,20lr、24 椅、同!、2−5gタコ、
!号、同ゲタ−/2り53g号、同ゲタ−74LO,2
7号、同5o−isり3ノl号、同j、2−<zJ/、
z/1、同ゲタ−7−i 0.2 J’ 吋、同j。 −40,233号、同j/−ノロjグ/別、同j3−4
!/22号などに3己巾にのものである。 黄色発色カプラーの具体イン1]は宅国特11・!1g
7j、037号、同J 、 、24 ! 、 !r 0
6吋、同3゜110F、/941号、同、:t 、 s
t/、 /5sp4、同3、sr、!、JjJq1同3
,7.25.o7aq、同!、IF/、4t11j号、
西独時f(−7,sit 7 。 g6g号、西独用1頓公開2.!/り、り/7弓、同2
,21./ 、El、7号、同2 、 弘/4 、00
6号、英国特許l、グコs 、o、:zo号、特公昭j
/−1071j’3号、特開昭117−26733号、
同グ♂−73/117号、同j/−102636’、−
’、、同jθ−63弘/号、同jO−/、233グ、2
号、同jθ−73θ1−号、同j/−λitコア号、同
!θ−g7660号、同j、2−ど、!グ2q号、同j
2−//!2/り号などにt己d戎されたものである。 シアンカプラーの具体例は米国時7’「、z、J4り。 タータ号、同J、グEll、、27)号、同、!、4t
7グ1.273号、同、:z、s、2i、70g号、同
コ。 gり、f、1.2.6吋、同3 、0311 、ざデコ
号、同!、3//、4t7乙号、同3.1ゴ、3/j号
、同j、ll’:#、jlr号、同3.jfざ3.り7
i号、同3.jり/ 、313号、同3,767.11
77号、同グ、θott、2.2F号、西独牛工#’F
出+9自((J ]、S)、2.II/II、130号
、同u 、 11−!If 。 3−タ号、特開昭グざ−j9g3g弓、同オ/−240
311号、同&ff−jtO!!号、同!r/−/iイ
、2♂号、同3.2−47れ日号、同jj−タ0232
号に記載のものである。 カラード・カプラーとしては例えば米国特許3゜グアG
、 jtO号、同2,32/、70g号、同J 、
034t 、ざタコ弓゛、待公I11号ググーλ0/乙
弓、同3ざ−2,233t号、同4tノー/ / 30
11吋、同ググー3.2グ6/弓、特開11iA、f
/ −260311号明卸1内、同Jl−4’、2/、
2/号明sll )’i、西独特許出願((月、S)2
.グ/ど、りjり1)に記載のものを1史月jできる。 D I R・カプラーとしでは、たとえは米国時6)3
゜、!、;!7.jJf号、同3,6/7.Jり/弓、
同J 、 7ot 、7f3′1:¥%同3.790.
3g4/髪ハ同3,63ノ、34t、f号、西311;
特11E 1.lj H+’l! ((〕LS)u、l
l−/グ、Oθ6吋、同、2.4’!、5ヶ、30ノ号
、同、21グstt 、 J、2 y’、、ハ央(11
イ1当d1り、f、3 、 <74−4/号、%、開U
1’J jノー626−グ弓、同ゲタ−/22.33j
吋、特公昭ti−ibi4//柑に記載されたものが1
史月1できる。 IJIルカプラー以外に、た像にと・らり’ffって」
bA i’=V抑制剤を放出する化合物を j+iV、
3″シ: fA月利中包んでもよく、Illl1えば
米L1.Ii、“IK゛1・31.!ワ7,1弓ν;〜
、同3,37り、537号、西独l侍吐出!に’l (
(月・S)コ、μ77、り/II’s号、特開昭、!、
2−/j、27/号、特開+1(d K 3−7776
号に記載のものが使用できる。 本発明を用いて作られた写真感光側斜には、写真乳剤層
その他の親水性コロイド層に#IIj 機または有機の
硬膜剤を含有してよい。例えばクロム塩(クロム明けん
、酢酸クロムなど)、アルデヒド類(ホルムアルデヒド
、グリオキサール、ゲルタールアルデヒドなど)、N−
メチロール化合物(ジメチロール尿素、メチ上1−ルジ
メチルヒダントインなど)、ジオキーリーン誘導体(2
,3−ジヒドロギシジオキサンなど)、活性ビニル化合
物(/、3.!−)リアクリロイルーヘキ→トヒドロ−
3−ト!Jアジン、/、、?−ヒニルスルホニルー!=
プロ・ξノールなど)、活性ハロゲン化合物(U、U−
ジクロル−6−ヒドロキシ−5−トリアジンなど)、ム
コハロゲンmM(ムコクロルト滓、ムコフェノキシクロ
ル酸など)、などを単独または組合わせて用いること7
ができる。 本発明を用いて作られた感光オ料において、親水性コロ
イド層に染料や紫外線吸収剤などが含有される場合に、
それらはカチオン往ポリマーなどによって媒染され−C
もよい。8ン11えは英I+1特計6とJ、tI−73
号、米国肋計!、乙7.!;、3/l、弓、同、2,1
3F、≠O1号、同!1gざ2 、136号、同3,0
弘g、1la−7旨、同3 、 / g 4’ 、 3
07号、同3.グ416,23/吋、四独特許出114
1(OL:: )/ 、少/l/、、36ノ年、%[l
li’l昭5o−t/−76,2≠輻、同、tO−7/
332号青(二り己甲(されているポリマーを゛月1い
ることかでさる。 本発明を月1いて作1)れるIii!4 )’t’s
’rA料は色hフリ防止舗として、ハイドロキノン誘導
体、アミノフェノールitす9体、没f、Ef”14・
8aり1171本、7′スコルヒン酸誘臂1体などを含
イー」してもよい。 木づと明を用いて作ら」;、る感)’e +、l料には
親水性コロイド層に紫外線吸収剤を含んで゛よい。たと
えはアリール人で置換されたベンゾトリアゾール化合物
、グーチアゾリドン化合物、ベンゾフェノン化合物、桂
皮酸エステル化合物、フタジエン化合物、ベンゾオキ4
“ゾール化合物、さらに紫外線吸収性のポリマーなどを
用いることができる。これらの紫外線吸収剤は上記親水
性コロイド層中に固定されてもよい。 紫外線吸収剤の具体例は、米国特許3 、 !;33
。 7タグ号、同3,31グ、7タグ号、同3,3jλ、6
gハハ特開昭11.乙−′J、7ざグ号、米国時Q;′
1:J 、703.106吋、同3’、707.37j
号、同グ、 01l−3、2,2り号、間3,700゜
t、tss号、同3.グ2り、7J、2旨、西独特許出
願公告/ 、s4+!7.rgJG−jなどに記載され
ている。 本発明を用いて作られた感光側斜にはり水性コロイド層
にフィルター染料として、あるいはイラジェーションV
:)j止その他、揮々の目的で水(8怜二染料を含杓し
てよい。このような染料にはオキソノール染料、ヘミオ
キソノール染料、スチリル染ネ1、メロシアニン染料、
シフ′ニン染料伎びアゾ染料が包含さ牙しる。中でもオ
キソノール染料;〜ミオキソノール染料及びメロシアニ
ン染料が有用である。 本発明を実帷するに際して下記の公知の退色防止剤を併
用することもでき、また本発明に用いる色像安定剤は単
独または、2棟以」1併用す、ること、もてきる。公知
の退色防止剤としてト」、ハイドロキノン祷轡休、没良
子敞H;’)“!♂・体、1゛−アルコキシフェノール
3i+、P−オキシフェノール誘冑体及びヒスフェノー
ル類等がある。 ハイドロキノン誘導体のJ−1体!>11は米11Yi
特許!。 3乙O,,2り05」、同、l、II/1,1./3弓
、同一、l、7!r、3/μ号、同λ、70/ 、/り
7吋、同2.7041−.7/3号、同、2,7.!ざ
、 /y、f?号、同、2 、73x 、 Joo号、
同2,73.t、76j吋、同、2,710.ざ0/冗
、Mノ、tri6゜0.2と号、英国特許/、3乙3.
タノ/゛弓、11)に記載されており、没食子酸誘マ体
のそA月・才米用4゛′1許3.p3.!、 3ooy
g゛、同3 、 !73 、0.rO号、同3 、!7
’l、6.27号、1ill 3 、7 / ’I 、
337号、特開昭3’ 、2−3 、r乙33号、同
j、2−/4/74/−34tし号、同タノー/j2ノ
!j号にa6四されており、ビスフェノール類のそれは
、米!<1!I、r Ar1.700,11.!j宅に
記載さオ【、でいる。 実帷例 1 試料10/の作製 セルローストリアセテートフィルム支持体上に、下記に
示すような組成の各層よりなるカラー感光材料を作製し
た。 第/ +g* ;乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化銀:qモル係、平均粒子サイズO,
Sμ)・・・・・・塗布銀tJ / 、 09/m2
ポリワーカプラーN・・・・・・発色ユニット換仰で/
% / 0 ” mol /rn2第コ層第2獲; 保獲メチルメタクリレート粒子(沖′径約/、jμ)を
含むゼラチン層を塗布 乳剤層のポリマーカプラーはトリクレジルフォスフェー
トと酢酸エチルの溶液に溶解後、p−ドデシルベンゼン
スルホン酸ソーダを含むゼラチン溶解と混合し、ホモブ
レンダーにて乳化したものを使用した。トリクレジルフ
ォスフェートはカプラーの一20wt俤とした。 各層には上記組成物の他にゼラチン硬化剤や界面活性剤
を添加した。 以上のごとくして作製した試料を試料10/とした。 試料iox〜/12の4′「製 試料101のポリマーカプラーNおよびFのΦ合間始剤
を表1のごとく欧化させて作製した。または製法例】に
よって作られたポリマーカプラーAを用いて試料//3
を作製した。 1号られた試料/θl〜//3を白)tてウェッジ蕗)
10シ下記の現1案処理7rJJ”(−’でイJな−っ
た。 1、カラー現1象 ・・・・・・・・・ 3分/ j
4・I;2 卵 白 ・・・・・・・・・
6 介30F/I)3、水 洗 ・川・・・・・
3分/j秒4 定 肴 ・・・・・・・・・ 6分
30秒5、水 洗 ・・・・・・・・・ 3分/j抄
6 安 定 ・・・・・・・・・ 3分/!
;)jh各工程に用いた処J甲液組成は上記のものであ
く・。 カラー現像液 ニトリロ三酢酸ナトリウム /、09*敏酸
ナトリウム e、oy炭酸ナトリウ
ム 30 、0F臭化カリ
1.ダタヒドロキシルアミン
硫酸塩 2.4′7μm(N−エチル−h−β
ヒド ロキシエチルアミノ)−2− メチル−アニリン値酸塩 a、sy水を加えて
/ を峡白液 臭化アンモニウム /lO0θ?アンモニ
ア水(,2g%) 23.0−エチレンジア
ミン−四酢′酸ナト リウム鉄塙 /30 ?氷酢酸
/4! 師承を加えて
/ l定着液 テトラポリリン酸ナトリウム −0O?!II
!価酸ナトリウム 弘、Ogチオ価
殻゛1ンモニウム(70’il ) / 7j 、 O
mO。 東!II和fir後ナトリウム μ、
69水を加えて it安定液 ホルマリン 1.0m1)水を
加えて /l内られた結果を
表1に示した。 比較例(A)(13)(C)を月1いた試利力用6ハめ
−〔カブリが高いのに対し木うi明の試料はカブリが低
く良好)、【局頁注を2トしていることは明らかである
。 表 / 10/ N (1)0./θ lOユ (2) 0.10 /θ3 tt (o+) 0.1//θグ
If (A ) 0.
3ノ10j (1,() 0.35 10乙 ((’) 0.3! 107 1” (1) 0,0♂ 101 (2) 0.OI! ioq p (4)
o、or/10 (A) 0./9 /// (13) 0.λq //、2 (tr) o、、2tI。 l/・3 A (IJ
O,θざCN CN CHa−c−N=N−C−CH3 CN CN 実施例 2 試料20/の作製 セルローストリアセテートフィルム支持体上に、下記に
示すような組成の各層よりなる多1曽カラー感光材料を
作製した。 第/1鱒:ハレーション防止層 黒色コロイド軛を含むゼラチン層 第コ冶;中間1〜 2、j−ジーを−1りチルハイドロキノンの乳化分散f
/Jを含むゼラチン層 第31凶:赤愚往低感度乳剤111 沃臭化訳ずL剤(沃化銀:5モル%、平均粒子→ノーイ
ズO0Sμ)・・・・・・銀りミ11iFiJ/、7り
? / m2 増感色素■・・・・・・Il″1111モルに対して6
ンlOモル J日感色素■・・・・・・j+7141モルに対し−C
/、!;>10 モル カプラーA・・・・・・1ljd /セルに対して。、
06モルカプラーC・・・・・輸(1モルにλ・jして
0.003モル カプラーD・・・・・・剖41モルに対シてo、oo3
モル トリクレジルフォスフェートrl!了り1,10 、3
cr / rn2 弔p s : 赤感1牛1所IG〜肚乳ハlli曽沃
臭化銀乳剤(沃化銀:弘モルチ、平均村子せイズ0.7
μ)・・・銀墜布、喰 /、ゲ?7m2増感色素■・・
・・・・銀1モルに対して3×/Q モル 増感色素11・・・・・・釧1モルに対してし、2x1
0 モル カプラーE・・・・・・姐j1モルに対して0.0/1
モル カプラー(゛・・・・・・銀1モルに対して01007
6モル トリクレジルフォスフェート塗イlj[tO、J Ii
/ +++ 2 第j層:甲間層 第−! 11*と同じ 第41f4 :緑感性低感度乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化釧:弘モルチ、平均粒子斗イズo、
sμ)・・・墜布銀量 / 、 09/lo2増感色素
Iト・・・・・銀1モルに対して3%10 モル 増感色素■・・・・・・銀1モルに対して/>10
モル ポリマーカプラー0・・・・・・m1モルに対して発色
ユニット伸算で 0.0gモルカプラー八
へ・・・・・・釦、!/七モル対シて0.00gセル カプラー1ノ・・・・・・鉋7モルに対してo、ooi
s七ル トモルレジルフオスフエートトυ4」’ ;、HO、j
cc/+n2 第71i:緑感性A i四開乳剤層 沃臭化144乳剤(沃化銀:5モル・第、平均校了・→
ト・イ ズ 0 、 7 ! It )
、、−;−75イti ’z34 11.S
’ 、 乙 9 / m2増11&色す
:、■・・・・・・銀1モルに対し、 −(」、jン1
0 モル 増感色素1■・・・・・・−/セルにス4 t−て0、
にンlOモル カプラー13・・・・・・制御1モルに夕・((](0
,0ノセルカプラーN1・・・・・・袂1モルに対しで
0.003モル トリクレジルフプスソエート11−イIi ItIO1
♂cx / rn 2 第tH曽:イエローフィルタ一層 ゼラチン水浴液中に黄色コロイド銀と2.、t−ジルt
−オクチルハイドロキノンの乳化分散物とを含むゼラチ
ン層。 第り層:肖感往低感度乳剤層 沃臭化銀乳剤(沃化@:1モルチ、平均粒子廿イズ0
、7 tt ) ・・・塗布銀@ 0 、3 ?、7
m2カプラーY・・・・・・i1モルに対し′CO、/
、2J−モル トリクレジルフォスフェート塗布階 0 、3 ct:/ tn” 第7θ層:青感件高感度乳剤層 大臭化銀(沃化銀:6モルチ、平均粒子4Fイズo、r
μ)・・・・・・塗布銀量 0 、6f/ 7m2カプ
ラーY・・・・・・銀1モルに対してo、ottモルト
リクレジルフォスフェート塗布量 0 、 / ct/m2 第iB冑:保護層 トリメチルメタジアクリレート粒子(直径約l。 jμ)を含むゼラチン層を塗布。 各層のカプラーは実施例1と同様にして乳化分散したも
のを用いた。 各層には上記組成蜀の他に、セラチン1県化剤や界面活
性剤を添加した。 以上の如くして作製した試料を試I’) / 0 /ど
した。 試料を作るのに用いた化合トイ 増感色素I:アンヒドD−j、、f’−ジクロロ−3,
3′−ジー(γ−スルホブUビル)−ターエチルーチア
力ルポシアニンヒドロキセイ、ゼ・ピリジニウム塩 増感色素■:アンヒドローターエ・j−ルー3.3′−
ジー(γ−スルホプロピル)−4,j、4”S/−ジベ
ンゾチアカルボ゛シアニンヒドロギせイド・トリエチル
アミン1′ら、を 壇!盛色素■I:アンヒドローターエチルー、3.j’
−ジクロロ−3,3′−ジー(γ−スルホプロピル)オ
キサカルボシアニン・ナトリウム塩増感色素1v:アン
ヒドロ−!、6.j5”、6′−テトラクロロ−l、/
′−ジエチルー3.3′−,:>−(β−〔β−(r−
スルホブロボギシ)エトキシ〕エチルイミタゾロカルボ
シアニンヒドロキぜイドナトリウムJM カプラーA カプラーj3 カプラーC JH 試料、202〜コoj 試料、2o/のポリマーカプラー(Jの小会開始カ11
柿を表2のどと(,4を化させた以外(ま試料]。/と
同様にして作製した。 この試料をマゼンタ色像についてと。係に+’lAI
7Wした条件下で4′O0Cに保イーfしたものとフリ
ーザー保存したものと比較しまたデータを−Bxに示し
た。 露毘、現像は実施例1と同様にして付なった。 本発明の重合開始剤を用いたものは、カプラおよびグ0
0(Jlo%7日保存後の01帽盛が非市に少ないこと
は明らかである。 表 2 * OL j命のカブ°り子苗y、rgo、xの点のt
Oy Eの畝化を表わした。 特許出願人 富士写真フィルム株式会社手続補正書 昭和!r年を月fO日 特許庁長官殿 1、事件の表示 昭和!7年特願第133,4′
12号2、発明の名称 ハロゲン化銀カラー写真感光
材料3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 4、補正の対象 明細書の「発明の詳細な説明」の欄 5、補正の内容 明atの「発明の詳細な説明」の項の記載を下記の通り
補正する。 /)第7/頁コO行目の 「特公昭≠2−コタ4A4/J を 「特公昭ダターコタ弘61号」 と補正する。 λ)第75頁16行目の 「Engineets J l: rEngineers J と補正する。 3)第23頁77行目の 「(70v)」 を 「(70チ)」 と補正する。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 芳香族−級アミン現像薬の酸化体とカップリングして染
料を形成しつるポリマーカプラーをノ10ゲン化銀乳剤
ハ〆iに台面するハロゲン化銀カラーh′真感)い」料
において、該ポリマーカプラーがト記一般式〔1〕で表
わされる重合開始剤を用いて爪台したものであることを
特rj’&とするノhロゲン化根カラー”j’に↓感)
し+A料。 一般式”〕ea+3(−1[13 I H,2(J (J(コー(’−N=N−C−(I)()
1丸21 1も、 l(、。 式中、H,lは炭素fi/〜j個の11−1鎖もしくは
分岐鎖のアルキルy、y、tt2は炭素)87〜20個
の直>n %)L <は分岐鎖のアルキル浩を表わす。
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JPH0238940B2 JPH0238940B2 (ja) | 1990-09-03 |
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