JPS5941130A - 電力線搬送制御装置 - Google Patents

電力線搬送制御装置

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JPS5941130A
JPS5941130A JP57150874A JP15087482A JPS5941130A JP S5941130 A JPS5941130 A JP S5941130A JP 57150874 A JP57150874 A JP 57150874A JP 15087482 A JP15087482 A JP 15087482A JP S5941130 A JPS5941130 A JP S5941130A
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安一 杵川
仁 深川
修 田中
美行 薦田
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation

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  • Remote Monitoring And Control Of Power-Distribution Networks (AREA)
  • Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
  • Selective Calling Equipment (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は電力線上に搬送波を重畳し、受信器側の制御及
び監視を行うようにした電力線搬送制御装置に関するも
のである。
・磁力線搬送システムは、一般の電力線(1)を信号線
として遠隔制御監視等を行なうものであシ、従来システ
ムのt5!ル図を第1図に示す。かくてこの第1図にお
いて、電力線(1)に送信器(21) (22)及び受
信器(31) (32)が接続され、両受信器(31)
 (32)には負荷(91) (92)が接続きれてい
る。今例えば送信器(21)より信号が送信されると、
受信器(31)がこれを受信し、リレー接点等を動して
、負荷(9□)をオシ/オフ制御する。即ちこの例では
送信器(21)で受信器(31)を、送11丁器(22
)で受信器(32)を夫々制御するようにしである。こ
のように複数組の送受信器(21)・・・(31)・・
・が存在する場合ケ考え、一般に各送受信器(21)・
パ・(31)・・・Vこはアドレスコードが与えられる
。これを用いた信号形式の例が第2図であり、この第2
図中の中央のアドレスコード4ピツトがそれで、この場
合、16の組が同時に存在できる。また同図中先頭の1
ピツトのS +−J、スタートマークであシ、これは送
受信器(21)・・・(31)・・・間の同期をとるの
に用いられ、し−ド]−ドの4ピツトは制御する18号
内容を示すもので、例えばオシなら’ 0000 # 
、オフなら’ 0001 sr 、、11光する時は#
1000〃というように決めておく。さらに最後のコン
トU−ル]−ドの4ピツトは付加的な情報、例えは調光
時の調光レベルなどの送信に用いられる。
第3図(a)はこの1ピツトの内容(構造)の例を示し
たものであり、ここで伝送信号は′電力線t1+の電源
周波数に同期して送られ、電源波形の半波の間に1ピツ
トの情報を伝送するものであり、同期信りとしては第3
図(b)に示すようなゼロクロスパルスを電源波形より
とり出して使用する。第3図(a)は実際に伝送信号の
乗った電力線+11の波ハづを示すもので電源の交流波
形(−1’)に搬送信号(ロ)が重畳されたノヒとなる
。またこの第3図では半波の区間を4分割し、その4つ
のデータが、01(11のときスタートマーク、010
0のときデータ〃0〃。
0111のときデータ11ttf、あられすようにして
信頼性を上げた1ピツトの信号形式である。
第4図は通常の使用における人出力を示すもので、送信
器(2)にはオシスイッチ(10)及びオフスイッチ(
11)或いはアップスイッチやタウシスイッチなどがラ
ッシュオンタイラのスイッチとして接続され、受信器(
3)のりし−のオシ巻線(12ON )又はオフ巻線(
1207F )の励磁、あるいは調光用のトライアック
T Rのトリ力パルスの位+1に変えたりする。
またこの第4図回路で出力用のり、レーは2巻線ラッチ
シジタイづのものが用いられる例を示している。第5図
は第4図回路の動作時のタイミングチセートを示すもの
で、同図(a)に示す一連の伝送信号が終了すると、受
信器(3)は同図(b)のようなリレー励磁用のSCH
のトリへ百けや同図(C)のようなトライアックTRの
トリ乃16号10出力4−る。
第6図は送受1ぎ器f2) i3+の主要回路部のづ[
コック図を示すものであって、これり送受1ぎ器121
(alの送受信部は、マイコンやLSI−4で作ら7′
シ、し7かも送1言器(2)は電力線+11上の伯けr
]給視し、16号のない時のみ送(Mする方式をとる/
こめ送受信機nヒがあることから、送受信器i21 i
31とも共通の回路41゛に成をとっているものである
。以t′谷部の機能金+y+単ンこ説明する。第6図回
路において、変復調部(13)は電力線(り上の搬送信
号勿ロジックレベルの1u号Vこ変換しまた送信データ
搬送波全変調し車力線111上に重畳する。CK発生部
(14)は′fJJf、源波形のゼロクロスを検出して
形成したゼロクロスパルスを基に各部で必要なりDツク
パルスを作IJえする。愛情々号検定部(15)は受信
した変調情!、J(!−データp l s 、 p (
11、スタートマーク等に分類する。91gシフトレジ
スタ(1G)は受信々号恢定部(15)からの110デ
ータを並列データに変換し、℃−ド]−ド、アドレスコ
ード、:lシ1−0−ルコードに分解する。アドレス検
定部(1ηは受信4号のアドレスコードが自分のアドレ
スと一致しているかの検定を行なう。七−ド検定部(国
は受信々号の七−ド]−ドが何であるかを検定する。リ
レードライづトライアックI〜リハ部(19)は七−ド
]−ドの内容に従い、リレードライブ出力にはりし−の
オシ、オフ巻線(12ON)(12OFF)ドライブパ
ルスを出力し、まだ、−51光用のトライアックトリガ
出力にはコシ1〜ロールコードに従い位相制@j用のト
リガパルスを出力する。調光データ再生部(20)は調
光モードの受信時にコント0−ルコードの自答ケ読みと
り、トライアック1〜リガパルスの位置を決定する。次
に十−人力部シ1)はオン、オフ操作等の十−人力を受
けつけると共にアドレスデータ、調光データ等送信デー
 タを人力し、Dシック信号とする。送信データ作成部
(221は士−入力部町)から人力されたデータと送受
設定状態等とにより送信すべき並列デー9全作成する。
スタートパルス発生部(23)は十−人力があった場合
に送信動作を開始妊せるスタートパルスケ作る。送信シ
フ1−シジスタツ・t)は送信用の並列データ金直列に
変換するものであり、送信々号作成部(2))tま送信
シフトレジスタ囚)よりの直列データを1ピツトづつ出
力し最終の変区調部(13)への人力信りを作成するも
のであり、又、送1ぎ々すの終わりで伝送路r信号を出
力するようにしである。エラー検出部(26)は誤った
七−ドのコードや自分以外のアドレスの]−ド2受1g
シた場合や、或いは、送信中に送信4号とこの送信々j
8′を受1百した受1gk号とが異なる場合に送受・は
動作を停屯し元の状態で待機させる動作を行うもので゛
あり、ビジー検出部(2力は送信しようとする時lこ電
力線+11上にrでに信号あるいはノイズがある場8に
一旦信す−送出を待機し、一定時間後に再度送(in 
k開始芒せるためのρ号を出力する。また送受信タイミ
υジ]シト0−ル部(ハ)は送受1ぎのタイミンジ全と
り、クロック信号に従って各部を・動作せるものであり
、きらにrjft述のエラー信号が発生した場合、伝送
をストップをせ一定時間待機後に再送信させる1曲作を
行う。(36)は電源部である。かくて以上の構成の送
受信器よりなる電力線搬送制御装置は次のような機能伊
もつ。
即ち七−ド]−ドに従い受信器(3)はリレー(12)
をオシ、オフ制御でき、また受信器(3)は送イB器(
2)からの@号(コントロールコード)に応じ調光をす
ることができるものであり、さらに送信時エラーが起き
ると最初から肖送信制御をすることになる。
また信号伝送ライクである電力線(1)上に他の信号が
乗っていない時のみ送信ケするようにしである第7図は
第6図に示した回路に4ピツトの双方間伝送機能を追加
し/こ回路のりロック図を示すものである。この第7図
回路が第6図回路と異なる点は、送信部に]シト0−ル
ヂータの入力があることと、]シトO−)しプータ出力
部四を設けてこれより4ピット並列出力があることと、
コシトロールデータ出力用ル9)に七−ド検定部(18
)の出力がはいっていることである。なお図中(3(2
)fi七−ドデータ出力部、(21)′はデータ人力部
である。第8図(a)は受信部の制御データ4ピツトを
出力する]シトロールデータ出力部(29)付近を、寸
だ同図(b)は送信部の]シトO−ルヂータや七−ドデ
ータシ・)人力部トj近の回路例を夫々示したものであ
る。tj’igs図の回路についての説す1を何なう。
第8図(a)の受信シフトレジスタ(国の人力1’、J
: tie込匿りがl/()信りとなって′市源のゼロ
クロスIl!′りに同期しC人力σノ′シる。従って信
号の受信が終わると父1g″>−7トレジスタ(国には
受信信号がすべて並ぶことになる。ここで、受信シフト
しジスタ(16)の(Jl〜Q4&て]:)1−ロール
コード、Q5〜Q8にアF レスJ  F 、 Qq〜
Q12に七−ドコードが夫々jltふことVこなる。こ
こで〕゛ドドレス]−アドレス検定fjlsif力で自
分のアドレスとの一致が検厘式れる。コシト[1−11
z ]−ドは4ピツトラツチよりなるコンl−D−ルヂ
ータ出力部f2Jlに入力されラッチ逼れる。1〜かし
このラッチのCKとしては送受信タイミシジ]シト(コ
ール部e8)より出力されるデータうツ子パルスとし−
ド倹ポ部(181出力のt−ド]−ドとのPシトがとら
れている。ここでデータラッチパルスは悟り受イぎ終了
後に出力されるもので01〜Q4(’こ]シトロールコ
ードが並んだ後に発生する。また、データラツチE −
ド切換スイッチH++) k上側にした時は’ 000
 X l’(XVi何でもよい、Q12より順)の時、
]]ントD−ルヂータ出力部ハ)に]]ントO−ル]−
がラッチ式n1上記切換スイツチのllk図中−トーに
すると七−ド’ 0100 ’でラッチされる。次に同
図(b)の送信部であるが、ここでは送信シフトレジス
タ(24Iにt−ドウアトしス、]ントO−ルの12ピ
ツトの並列データを入れた後、ゼロクロス信jJ(クロ
ック)に同期して直列データに変換し送り出される。t
−ドデータの入力端子P9〜1)12のうち、上から2
ビツト目の入力に接続式れているデータラ゛ツチ七−ド
切換スイッチ(想により七−ド勿〃(l tJ OXI
と# (I l OX 〃に切換えて送信することがで
きる。
かくてこれらの回路を付加した送受信Ka +2) +
a)を第9図のように1d号ラインたる電力線(1)に
接続する。ここで(2)は送信器、(3)は受信器であ
り、(91)〜(94)は制御対象たる負荷である。し
かして第9図に示すシステムは4制御4監視のシステム
で、送信器(2)からは制御用の信d°、つまりFHI
J鐸1ぎ号が送信され、受信器(3)側ではこれケ受1
i−i L、負荷(91) 〜(94) f!:制御す
る。−万受1d器14111:+l ttlll id
 逆に負荷(91)〜(94)の状態をレジ寸等で9ノ
;1視し、それを監視信d゛として送信器(2)へ送り
返し、込伯甜(2)ではこの監視状態を出力し表示等を
何うことになる。ここで送信器(2)側か制@j信号を
送1gする時は第10図(a)のように七−ドコード全
〃(1000’として制御内容を]シ1〜O−ル]−ド
の部分に乗せて送信する。゛また受信器(3)側では、
に一ド」−ドが# 000 X lの時、コシトロール
コードをラッチするように設置しておくと、コシ1−ロ
ール」−ドは受信器(3)のコシトロールコードの4ピ
ツト出力に現われ、負荷(91)〜(94) k制仙1
する。芒らに、受信器(3)で行なった監視による私視
信号は受信器(2)の監視入力より入力される。これは
第L(1図(b)のように七−ドコード# 0100 
’でコシトロールコードの部分に監視信号を乗せ、アド
レスコードは送信器(2)より受信器(3)への時と同
じアドレスで送信する。送信器(2)の受信部分はt−
ドコード#010X’の時にコシトロールコードをラッ
チしコシトロールデータとして出方するように設定して
おくと、送信器(2)には監視信けが出力きれることに
なる。ここで、送信器(2)が送(g しても送信器(
2)の受信部は、七−ド’ 000 X 〃のコントロ
ールコード部分はラッチしないので、送信器(2)から
は常に監視信り”が出方され、同様に受信器(3)より
は常に制御信号のみが出方さfLる。
第7図乃至第9図回路のものにあっては、上述のように
構成したものであるから、複数の負荷(91) (92
) (!−同時に制御できるたけでなく、同一アトレス
で制@+ 18’ ”Jと監視信号とを混同することな
く伝送できる他、制御、監視、共に同一の従来からの信
号形式を用いることができ、従来から持っていた機能を
そこなったり、周辺の回路の変更を要したりするような
ことがなく、ま7を全体としての回線の使用効率が向上
するものである。
第11図は、受信器(3)への監視人力が1ピツト変化
したと@に、送信器(2)へ監視データ(ll−送信す
るようにした受信器(3)の−従来例の回路図を示す。
第11図従来例回路において、監視人力の五ヒツトに変
化があったか否かを検出する1j”j俊化恢山部(41
)〜(44)の出力をオア回路(1’i)で1とめ、こ
のオア回路(6)の出力が〃H〃レベルVCなると、2
個のノアゲートで構成したR5型のラッチ(:+31の
セット入力がlH〃レベルとなり、このラッチ(:33
1の正論理出力が〃Hlとなって受18機回路Rの立上
りでdの作するオシ十−人力喘(以トーON′4という
)がIH〃レベルとなり、16号伝送が・始まる。この
後、受信機回路Rからリレードライづ出力が生じ、上呂
己う゛フチ031はり七”ンI−G 7Lる。ここでi
=>j変化検出部(41)〜(44)は例えば第12図
のよつeこ構成されるものであって、排他オア回路(3
4;の−万に入力信号をその−f を入力するとともに
、他方VC抵抗R1,Ra、コシデン17 Cよりなる
積分回路釦づ1′した人力信号を人力し、人力信号に変
化が生じたとき、排他オア回路1問出力線に〃H〃出力
を得るものである。図中受信機回路Rは、受信器(3)
の主要回路部分の全てを含むものであって、前述の第6
図及び第7図に図示した回路部分に相当する回路部分を
全て含んでいる。
かくて上述のような第11図従来例回路にあっては、監
視入力の変化に対して信り・伝送が行なわれるものであ
るが、この場合互いに時間的に離れて発生した監視入力
の変化に対しては、ただちに夫々の監視人力の変化に対
する信号伝送が行なわれるのであるが、ある一つの監視
入力の変化に基く信号の伝送途中に生じた次の監視人力
の変化に対し−Ctま、とlしが無視され、送信器(2
)へ監視人力の変化が伝送さJL /I−いことになる
問題が、ある。
−セこで監視人力に変化があったときこれケ無視するこ
となく確実に送1d器側に伝送することができるよ′)
Vこし7ζi13図のような回路が従来より提供埴れて
いる。この第13図回路にあっては、受イ♂機回路Hの
データ入力に監視データバッファ(6)を弁して4ピツ
トの監視データを人力するように構成きれており、この
監視データバッファ(6)のデータ人力の各ピッ1〜の
変化を変化検出回路(7)で検出し、この変化検出回路
(7)の出力を監視データバッファ(6)のストローブ
パルスとしてシフトイン入力端(以下Sl端という)に
入力するようにしである。ここで監視データバッファ(
6)は、最初に入ったデータが最初に出てくるようeζ
構匠され/こ新開FIFOバッファにより+’tl l
戊σ(L、この実施例の場舒データQよ4ピツトrjt
で、1・′」部−C’ k、i最大4じ′ント×16の
データf Q己憶できるようVこしてあり、4ピ゛ソト
の人カヂータ牙ラッチするには、4313図中のSl端
にストロ−づパルスを入力し、また4ピツトのデータを
出力するにはシフトアウト入力端(以ドSO端という)
(・(パルス4人力′jれは良いものであり、さらにデ
ータJ2つl−L/ディ出力端(以下D OR端という
)は監視データバッファ(6)の内部メ[りにデータが
入ったならは〃lIlレベルとなる。以上要するKFI
F9バッフPは4ピツ1X16のメ七りと、シフトレジ
スタ等とにより構成され、上述のような1IIJ1作を
行うものであって、編13図従来例においては、このF
 IFOバッファを監視データバッファ(6)として受
信機回路Rのデータ入力部に挿入し、監視人力全監視デ
ータバッファ(6)のデータ人力1) 0〜D 3に入
力するとともに、この監視デー′3バッファ(6)のデ
ータ出力QO〜Q3を受信機回路Rのデータ人力に入力
しである。さらに監視入力の各ピットにシま信号変化検
出部(4X)〜(44)が接続芒れ、これらイ^号変化
検出部(41)〜(44)の出力をオア回路(5)でま
とめるとともにその出力を積分回路(8)で積分し、こ
の積分回路(8)出力をシュ巳ット回路(31)で波形
整形した後、微分回路(筋で微分し、この微分出力をイ
ンバータ州で反転してその出力を監視データバッファ(
61のシフトイン入力端(以下Sl端という)に人力し
てあり、監視人力のいづれか1ピッ1−が変化すると、
そのときの監視入力データをラッチするようにしである
。また監視データバッファ(6)のデータアウトレディ
出力端(以下1) OR端という)の出力金受伯機回路
RのON端に人力し、また受信機回路rくのSF端出力
を監視デー タバオファ(6)のシフトアウト入力端(
以下SO端という)に入力しである。
かくてこの第13図回路において、受信機回路Rは、そ
のオシ十−人力用のON端に入力されるパルスの立上が
りのタイミシタによって入力端IN1〜IN4に入力ち
れた4ピッ1−18すを、]]ン1−0−ル]−にのせ
て送1a信号として変復調部(−を介し制御信号線たる
電力線(1)に送出し\又電力線11)より受信した4
ピツ1〜テータをOU T 1〜OU T 4から出力
する機能をもっており、このようにして4ピツト情報を
やり取りすることによって負荷の制御及び端末の監視を
行なっている。ここで受信機回路Rの入出力悟号ケ第1
4図に示す。同図(a>のようにQN4にパルスが人力
することによって、受18磯回路lくは同図(b)のよ
うに16号全送信開始すると同時にSF端より# Ht
r f出力する。又この実施例では同図(b)のように
同じ1ぎり形式を2回送4?sすることになっておりS
F端は2回目の送信信号を送信終了した時点で同図(c
)のようK #L #にナル。] y トD  11/
 〕F K 17) −@: ;b 41ニツトデータ
は、第14図(b) Vて示すような4ピツト入力の読
み込みタイ三ンジtoで、INI〜IN4ボートより読
み込み、これを]]ン1〜0−ル]−とする。又受信機
回路Rは信号を送信すると同時に、わずかな時間の遅れ
で同図(d)のように受信し七ニターする。そして4ピ
ツトデータ金0UTI〜0UT4のボートより出力し、
同じタイ三シクで、SCRオシドリカのポー1〜より1
月図(e)のように〃H〃を出力する。
ここで監視データバッファ(6)を構成するx; IF
Oバッファ(F I F Oと略称する)の110ノ作
について説明する。まずF I F Oバッファのタイ
ムチ17−1−を第15図に示す。FIFOバッファは
4ピツトの入力+fi −1−とじてI)、 −D3.
4ピツト出力ポートとしてQo ” Q3のボートがあ
り、その他KSI、DORX SOなどがある。この第
15図のタイムチャートでは人力ボートはり。、出カポ
−1−はQOだけを考える。まず最初に第151xl 
(a)のようにり。
端がlH#になるとし、ここでSl端に同図(l〕)の
ようにパルスが人力するとその立上がりに」:って#I
]〃が人力芒れ、・その時メ七りがをであればただちに
QO端より同IA(c)のように11″が出力され、同
時にDOR端からも同図(d)のようにII l−1#
が出力される。ここでSO端にパルスが同図(e)のよ
うに人力するとその立下がりによって、次にメ七りされ
ているデータを出力しようとするが次のデータは入力を
Iしてぃないので、IIカ。0端は変化せずI) OR
端だけがs l、 gになる。仄にI)0喘がlLlに
なり、同じ<Sl端のM土かりによって。0νIMから
ただちにlLlが出力され、DOR端からけ# )i 
pが出力される。ここでS O端の9g下がりが入力さ
れると先の場合と同* D OR端がrr(−Hになる
。次に、DO@がらIfl trが人カ孕れ、QO端出
力がIHIになり、so端の立上がりが入力されるより
以的に、Do端の〃L〃人カとSl端の人力パルスの立
上りとが人力されたとすると、Qo端及びDOR端はI
HIのま1であるが内部メ七りにはlLlが記憶されて
いる。ここでSO&Jの立下がりが人力されるとDOI
υMが一瞬” L ’ tcなるが内部にLJ L l
/が記憶されているのですぐにD OR端はIHIにな
りQo端からはlLlが出力される。SO端の立下がり
が入力されることなしに、Sl端の立上がりにょっで1
6回まで入力きれたデータを記憶し、SO端の立下がり
を入力をせることによって記憶された順にQo端より出
方する。
ここまででわかるようにDoR端は、データが出力嘔れ
るたびに〃11〃となる哨−1−シ′ある。
次に第1:3図の従来例の回路動作について説明する。
Ai−監視人力である人力1〜人力41でがlLlであ
るとする。ここで人力1にIHIが人力したとすると変
化構出回路(7)で変化分に横7)I L、これ紮スト
ロ−づパルスとしSl端へ人力きせる。このとき入力端
DOにはIHIが入力しているので、Sl端の立上が9
によって# 1 (100ffの4ピット信号がFIF
Oよりなる監視データバッファ(6)に入力し、Qo 
” Q4喘よp # 10 o (l sが出力すると
同時にD OR端が’H1になυ、受イ8機回路RのO
N端はとの立上9の人力によって送信信号が送1dでれ
始め、これと同時にSF端はIHIとなる。又受信機回
路Rの4ピット人カポート■Nl〜IN4’に:は# 
10 (l O#が人力されているので、送信信号の]
シトロールコードには〃l。
00〃がのる。送信が終了するとSF端の出力がlLl
になるので、監視データバッファ(6)のs。
端の入力は立下り、1)OR端出力は〃I、〃となる。
ここ゛までは入力1がIHIになつ/ζ場合を考えたが
、入力2.入カニ(9人力4が# II gになった場
合も4じット人力が異なるたけて11σ)作は人力1が
IHIになった場合と同様である。又、人力1〜人力4
がIHIから〃■7〃に変化した場合も変化構出回路(
7)は各ピットの信号変化分を検出できるので、同様に
受信機回路Rは送(Q lit号ケ送伯することが口丁
能である。
どころで上述においては、監視データバッフP(6)に
1組の4ピツト18 ′+が記憶されでおり、この1組
の4ヒツト1u号紫出力する場合について説り1したが
、次VC上述の第13図従来例回路において2組以上の
4ビット倍号が記憶されている場合についで考える。今
最初の4ヒツト信号が監視データバッファ(6)のQo
 ” Q3端から出力きれ、それと同時にDOR端から
# l(trが出力きれたとすると、受信機回路RのO
N端がこのDOR端出力でたたかれ、Qo〜Q3端から
出力8れた4ピット信号は受信機回路RのINI〜IN
4端に入力しているので、送41信号のコントロールコ
ードとなり、制御信号線たる電力線ill上に送信され
る。又、受信機回路RのON端にg l(sが人力する
と同時にS F端がIHIになシ、このSF端は送信信
号が送4nし終えた時にlLlになる。一方監視1−タ
バッファ(6)のS O端には立下がりが人力するため
、上記SF端がlLlに反転した瞬間にD Oi<端は
一瞬〃L〃になるがこの監視データバッフP(6)の内
部に次の4ピツト1ぼけが記憶式才しているのですぐに
IHIになり、同時にQO〜Q3喘から次の信号の出力
されることンζなる。しかし受信機回路RのON端の入
力はある程度〃L〃の期間がないと次の〃■1〃信号の
立上がりt検出できないようになっているため、監視デ
ータバッファ(6)に2組以上の4ピット信号が記憶さ
れている場合に生じる連続送信においては、ONN大入
力2度目のs HI+入力の前eてlLlにしておく必
要があり、かかる点について十分な配慮がなされていな
い第13図従来例回路においては、これらのデータを適
切に転送できない問題があった。
本発明は上述の点に鑑みて提供したものであって、FI
FOバッファよりなる監視データバッファに2組以−ヒ
の並列監視人力データがラッチ坏れている場合において
これらの間組の並列監視人力データを順次、誤りなく伝
送することができろようにした電力線搬送jli!l 
IIt11装置i”?ケ提供すること全1的とするもの
である。
以F本発明の一爽施例奮図面により詳述−「る。
第16図は本発明の一実施例回路を示[7、監視ウヒー
タバツファ(6)の[)OR端を抵抗R6を介して受信
機回路RのON端に接続するとともに、SF端をイシバ
ータ13η及び逆接続のダイオードυ1を弁してON端
に接続し、さらに受信機回路】くのSFν;14と監視
データバッファ(6)のSO端とを接続して構成きれて
いる。かくてこの第16図回路の取り作を第17図タイ
ムチセル1〜に基さ説り]すると、最初第17図(e)
に示すようにSF端はILlで・りるため、同図(c)
に示すDOR端の# l(#出力はそのまま同図(d)
のようにON咽に入力し、受信機回路Rは同図(a)の
ように例えはIHI端が〃【(〃になる第1の4ピット
信号を入力し送信し始める。ところがSF端がIHIと
なると同時に1fI記イシバータ13ηの出力は#L〃
になり、ON端の入力は同図(d)のようにダイオード
Dlの電圧時十分だけの電圧が入力されることになって
、このON端にはILlとして入力する。この後、SF
端がILlになってSO端がその立下りを検出し次のI
) OR端〃Hlの出力が生じるまでの期間中上記ON
端はILlが入力しているので、最初のSF端のlHl
が立下りこれによりDOR端がILlになって後書ひ2
粗目のデータによりこのDOR端が同図(c)のように
IHIになったとき、この〃H〃情号信号図(d)のよ
うにON端に人力するとON端はとのlHlの立上りを
検出し、続けて同図(b)に示すような例えばIN2が
lHlになる第2の4ピツト信9を送信することが可能
になる。なお第17図タイムチャートにおいて、IN3
.IN4端がILlであるとすると、第1回目の送信で
はINI第2回目では 〜IN4にI l (100#が、IN1〜IN4に〃
△ 1100#が夫々入力し、これらの信号を]シトO−ル
]−ドにのせて出力することになる。また上述の説明で
は監視データバッフP(6)に2絹の4ピツトデータが
ラッチさ71.ている4合についてd兄明したが、3組
以上の4ピツトデータがラッチ烙れている場合も同様に
連続送信がOf能なものである。
本発明は上述のように構成1〜だものであるから、監視
データバッファに2(1111以上のEli列監親監視
人力デーが記憶されている場合に、とj、ら各組の並列
監視入力データを連続出力しかつ受信機回路から連続的
に送信することができるようになったものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的な電力線搬送開側1装置のブロック図、
第2図は同上の伝送信号の構成図、第3図(a) (b
)は同上の伝送波形の説11図、第4図は同上の送信器
から受信器への制御動作の説明図、第5図(a)〜(c
)r/i同上のタイミング千ヤード、第6図は従来の送
受信器回路のブロック図、第7図は他の従来例の送受信
器回路のづO”/り図、第8図(a) (b)は同上の
受信部及び送信部の回路何回、第9図は監視入力返送機
能を有する第7図の従来例のづロック図、第10図(a
) (b)は同上の送受信器間の伝送1d号の構成図、
第11図は同上の受信器のブロック図、第12.図′は
第11図回路に使用する便化検出回路図、第13図は別
の従来例の受信器のりロック図、1a14図(a)〜(
e)は第13図回路のタイムチャー1・、第15図(a
)〜(e)は同上の監視データイムチャートであり、i
l+は電力線、f2) (21) <22)・・・は送
信器、+31 (:(1) (32)・・・は受信器、
(6)は監視データバッファ、R6は抵抗、(371は
イクバータ、Dlはタイオード、Rけ受信機回路である
。 代理人 弁理士 石 ロ」 長 七

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)電力線に送信器と受信器とを接続し、電力線上に
    電力波形に同期した搬送波1b号を重畳して送信器より
    受信器の制御及び監視を行うようにした電力線搬送制御
    装置であって、並列複数ヒツトの監視入力のいづれかの
    ピットに1B号変化が生じたときこの変化検出パルスを
    スト0−づパルスとしてこれらの監視入力のデータをラ
    ッチしこのラッチされたデータを出力する毎に# l(
    I+となるデータアウトしディ出力を受16機回路の送
    信開始制御用のオン士−入力端に人力するとともに受信
    機回路が送信動作中にlH〃になるスイッチイシフラタ
    出力端の出力をラッチデータ読出(〜用のシフトアウト
    入力端に入力し出力データを受信機回路の監視入力デー
    タとするようにした監視データバッファを設けた電力線
    搬送制御装置において、監視データバッファのデータア
    ウトレディ出力を抵抗を介して受信機回路のオシ十−入
    力端に入力するとともに受信機回路のスイッチイシフラ
    ジ出力端の出力をイシバータ及び逆極性のタイオードを
    介してオン士−入力端に人力し、スイッチインフラタ出
    力端を監視データバッファのシフトアウト入力端に接続
    して成ることを特徴とする電力線搬送制御装置。
JP57150874A 1982-08-31 1982-08-31 電力線搬送制御装置 Granted JPS5941130A (ja)

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