JPS5940963A - バンパの端部取付構造 - Google Patents
バンパの端部取付構造Info
- Publication number
- JPS5940963A JPS5940963A JP15059482A JP15059482A JPS5940963A JP S5940963 A JPS5940963 A JP S5940963A JP 15059482 A JP15059482 A JP 15059482A JP 15059482 A JP15059482 A JP 15059482A JP S5940963 A JPS5940963 A JP S5940963A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- end part
- slide groove
- side bracket
- bracket
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/24—Arrangements for mounting bumpers on vehicles
- B60R19/26—Arrangements for mounting bumpers on vehicles comprising yieldable mounting means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R19/00—Wheel guards; Radiator guards, e.g. grilles; Obstruction removers; Fittings damping bouncing force in collisions
- B60R19/02—Bumpers, i.e. impact receiving or absorbing members for protecting vehicles or fending off blows from other vehicles or objects
- B60R19/24—Arrangements for mounting bumpers on vehicles
- B60R2019/247—Fastening of bumpers' side ends
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は自動車のバンパ端部を産休パネルに支持するた
めの構造に関する。
めの構造に関する。
最近の自動車の樹脂バンパの端部Ａは、側面接触事故や
外観上の問題を考慮して、第１図示のようにフロントフ
ェンダパネルＢやリヤフェンダパネルＣの外側面を取囲
むような長さとするのが普通である。
外観上の問題を考慮して、第１図示のようにフロントフ
ェンダパネルＢやリヤフェンダパネルＣの外側面を取囲
むような長さとするのが普通である。
ところで、このよ）に長いバンパ端部Ａを無支持のま′
！１′ニ放置すると、バンパステーからのオーバハング
量が長いために撮動等の好ましくない問題を引起こすた
め、取付ブラケットを用いてフロントフェンダパネルＢ
やリヤフェンダパネルＣＫ固定する。しかし、このよう
な取付ブラケットによる固定では、自動車が前後面衝突
を起こした場合、バンパ端部Ａから取付ブラケットを介
してフロントフエンタハネルＢ−４’リヤフェンダパネ
ルｃに外力が伝えられ、無用にこれらのパネルが変形し
て取換えを余儀なくされたり、取付ブラケットが破壊す
る場合があった。
！１′ニ放置すると、バンパステーからのオーバハング
量が長いために撮動等の好ましくない問題を引起こすた
め、取付ブラケットを用いてフロントフェンダパネルＢ
やリヤフェンダパネルＣＫ固定する。しかし、このよう
な取付ブラケットによる固定では、自動車が前後面衝突
を起こした場合、バンパ端部Ａから取付ブラケットを介
してフロントフエンタハネルＢ−４’リヤフェンダパネ
ルｃに外力が伝えられ、無用にこれらのパネルが変形し
て取換えを余儀なくされたり、取付ブラケットが破壊す
る場合があった。
このため、従来では、自動車の前後面衝突の場合には、
バンパ端部Ａの前後方向の移動を拘束しないような第２
．８図示のバンパ取付構造が提案されている。即ち、第
２図及び第８図において。
バンパ端部Ａの前後方向の移動を拘束しないような第２
．８図示のバンパ取付構造が提案されている。即ち、第
２図及び第８図において。
符号１は正体パネル（例えばフロントフェンダパネルＢ
）にボルト２で固定される“コ“字状断面の車体側ブラ
ケットであり、その上下面には車体の前後方向に伸びた
摺動溝８，４が形成してあり、一方、ボルト５でバンパ
端部Ａの内面に固定されるバンパ側ブラケット０はこれ
も“コ“字状断面に成形されて先端部に前記摺動溝８，
４に嵌合する突条７，８が形成される。したがって、こ
のようなバンバ取付構造においては、自動車の前後面衝
突時にバンパ端部Ａが矢印Ｘ方向に移動したとしても、
車体側ブラケット１とバンパ側ブラケット６との間が滑
べるだけであるので、フロントフェンダパネルＢが変形
したり、両ブラケット１゜６が破壊されることがなくな
る。しかしながら、この構造では、バンパ端部Ａの先端
ａ近くには、先端ａとフロントフェンダパネルＢとの間
隙を埋めるための段部やタイヤハウス縁す等が突出形成
されているから、前後面衝突時にバンパ端部Ａが仮想線
示のように移動すると、パンパ端部Ａの先端ａで同タイ
ヤハウス縁す等が傷付けられ、塗料がはがれて“サビ“
の原因となることがあった。
）にボルト２で固定される“コ“字状断面の車体側ブラ
ケットであり、その上下面には車体の前後方向に伸びた
摺動溝８，４が形成してあり、一方、ボルト５でバンパ
端部Ａの内面に固定されるバンパ側ブラケット０はこれ
も“コ“字状断面に成形されて先端部に前記摺動溝８，
４に嵌合する突条７，８が形成される。したがって、こ
のようなバンバ取付構造においては、自動車の前後面衝
突時にバンパ端部Ａが矢印Ｘ方向に移動したとしても、
車体側ブラケット１とバンパ側ブラケット６との間が滑
べるだけであるので、フロントフェンダパネルＢが変形
したり、両ブラケット１゜６が破壊されることがなくな
る。しかしながら、この構造では、バンパ端部Ａの先端
ａ近くには、先端ａとフロントフェンダパネルＢとの間
隙を埋めるための段部やタイヤハウス縁す等が突出形成
されているから、前後面衝突時にバンパ端部Ａが仮想線
示のように移動すると、パンパ端部Ａの先端ａで同タイ
ヤハウス縁す等が傷付けられ、塗料がはがれて“サビ“
の原因となることがあった。
本発明は、以上に述べたような従来のバンバの取付構造
の実状に鑑み、前後面衝突時のバンパ端部の移動を拘束
しないバンパ取付構造の利点を生かし、バンパ端部の移
動があっても、バンパ端部が取付けられる正体パネルが
傷付けられることのない構造を得ることを目的とするも
ので、バンバ側ブラケットと車体側ブラケットとの間に
ガイド部を設け、前後面衝突時のバンパ端部の移動方向
をフェンダパネルから遠ざける方向に規制することを提
案するものである。
の実状に鑑み、前後面衝突時のバンパ端部の移動を拘束
しないバンパ取付構造の利点を生かし、バンパ端部の移
動があっても、バンパ端部が取付けられる正体パネルが
傷付けられることのない構造を得ることを目的とするも
ので、バンバ側ブラケットと車体側ブラケットとの間に
ガイド部を設け、前後面衝突時のバンパ端部の移動方向
をフェンダパネルから遠ざける方向に規制することを提
案するものである。
以下、第４図〜第６図について本発明の実施例の詳細を
説明する。
説明する。
第４図及び第５図の実施例はフロントバンパに本発明を
施こした例であって、第４図は第２図に、第５図は第８
図にそれぞれ対応しており、第２図及び第８図と同一構
造部分については同一符号を付しである。
施こした例であって、第４図は第２図に、第５図は第８
図にそれぞれ対応しており、第２図及び第８図と同一構
造部分については同一符号を付しである。
本発明の特徴は、ガイド部として車体側ブラケットｌＡ
に形成される摺動溝８Ａ、、４Ａを、自動車の前面衝突
時のバンパ端部Ａの移動方向に対して後端を車幅方向外
側に角度θだけ片向けたことを特徴としている。勿論、
この角度θは自動車の前面衝突時におけるバンパ端部Ａ
の前後方向の移動距離Ｌ０に対し、バンパ端部Ａの先端
ａがタイヤハウス縁すを避けて重体外方へ距離Ｌ２だけ
変位するように設定される。図示例においては、バンバ
側ブラケット６Ａの端部に、摺動溝８Ａ、４Ａに見合っ
た片向芦の突条７Ａ、８Ａを設けであるけれトモ、バン
パ側ブラケットｆｌＡに摺動溝を、車体側ブラケットに
同摺動溝で案内される突条を設けてもよい。
に形成される摺動溝８Ａ、、４Ａを、自動車の前面衝突
時のバンパ端部Ａの移動方向に対して後端を車幅方向外
側に角度θだけ片向けたことを特徴としている。勿論、
この角度θは自動車の前面衝突時におけるバンパ端部Ａ
の前後方向の移動距離Ｌ０に対し、バンパ端部Ａの先端
ａがタイヤハウス縁すを避けて重体外方へ距離Ｌ２だけ
変位するように設定される。図示例においては、バンバ
側ブラケット６Ａの端部に、摺動溝８Ａ、４Ａに見合っ
た片向芦の突条７Ａ、８Ａを設けであるけれトモ、バン
パ側ブラケットｆｌＡに摺動溝を、車体側ブラケットに
同摺動溝で案内される突条を設けてもよい。
前記実施例は、以上のような構造であるから、自動車の
前面衝突によってバンパ端部Ａが矢印Ｘ方向へ移動しよ
うとすると、摺動溝ＨＡ、４Ａ＆２１：よってバンパ側
ブラケツ）ｆｌＡが案内され、バンパ端部Ａは第４図示
の仮想線示の位置に移動する。
前面衝突によってバンパ端部Ａが矢印Ｘ方向へ移動しよ
うとすると、摺動溝ＨＡ、４Ａ＆２１：よってバンパ側
ブラケツ）ｆｌＡが案内され、バンパ端部Ａは第４図示
の仮想線示の位置に移動する。
このため、フロントフェンダパネルＢに対する無用の外
力の伝達は防止され、タイヤハウス縁すとバンパ端部Ａ
の接触は回避されることになる。
力の伝達は防止され、タイヤハウス縁すとバンパ端部Ａ
の接触は回避されることになる。
第６図は本発明の第２実施例で用いる車体側ブラケット
ＩＢの斜面図であり、この■体側ブラケットＩＢの摺動
溝８Ａ、４Ａの前端部８Ｂ、４Ｂは、仮想線で示したバ
ンパ側ブラケットＯＢの突条？Ａ、８Ａを容易に受入れ
られるように拡大しである。したがって、このような車
体側ブラケットＩＢによれば、バンパ側ブラケッ）ｆｌ
Ｂをバンパ端部Ａに、蚕体側ブラケットＩＢをフロント
フェンダパネルＢＫ予め固定しておいても、後から両ブ
ラケットｌＢ、ｆｌＢを容易に組立てることができる。
ＩＢの斜面図であり、この■体側ブラケットＩＢの摺動
溝８Ａ、４Ａの前端部８Ｂ、４Ｂは、仮想線で示したバ
ンパ側ブラケットＯＢの突条？Ａ、８Ａを容易に受入れ
られるように拡大しである。したがって、このような車
体側ブラケットＩＢによれば、バンパ側ブラケッ）ｆｌ
Ｂをバンパ端部Ａに、蚕体側ブラケットＩＢをフロント
フェンダパネルＢＫ予め固定しておいても、後から両ブ
ラケットｌＢ、ｆｌＢを容易に組立てることができる。
なお、前述した実施例においては、フロントバンパの場
合を例示したけれども、第４図の左右を逆にするだけで
、リャバンパにも適用できる。
合を例示したけれども、第４図の左右を逆にするだけで
、リャバンパにも適用できる。
結局、本発明によれば、バンパ端部が取付けられる車体
パネルが無用に変形したり、傷付けられたりすることの
ないバンパ端部の取付構造を提供することができる。
パネルが無用に変形したり、傷付けられたりすることの
ないバンパ端部の取付構造を提供することができる。
第１図は従来の自動車の全体斜面図、第２図は第１図の
１−１１線に沿う断面図、第８図はｆｆ１体側ブラケッ
トとバンパ側ブラケットの分解斜面図、第４図は本発明
の第１実施例によるバンパ取付構造の第２図相当断面図
、第５図は同バンパ取付構造の第８図相当分解斜面図、
第６図は本発明の第２実施例による車体側ブラケットの
斜面図である。 Ａ・・・バンパ端部、 Ｂｏ・フロントフェンダパネル、 Ｃ・・・リヤフェンダパネル、 １．１Ａ、ＩＢ・・・重体側ブラケット、８．８Ａ、４
．４Ａ・・・摺動溝（ガイド部）、？、７Ａ、８．８Ａ
・・・突条。 第１図 第２図 ７− Ａ Ａ Ｂ
１−１１線に沿う断面図、第８図はｆｆ１体側ブラケッ
トとバンパ側ブラケットの分解斜面図、第４図は本発明
の第１実施例によるバンパ取付構造の第２図相当断面図
、第５図は同バンパ取付構造の第８図相当分解斜面図、
第６図は本発明の第２実施例による車体側ブラケットの
斜面図である。 Ａ・・・バンパ端部、 Ｂｏ・フロントフェンダパネル、 Ｃ・・・リヤフェンダパネル、 １．１Ａ、ＩＢ・・・重体側ブラケット、８．８Ａ、４
．４Ａ・・・摺動溝（ガイド部）、？、７Ａ、８．８Ａ
・・・突条。 第１図 第２図 ７− Ａ Ａ Ｂ
Claims (1)
- １）バンパ端部に固定したバンパ側ブラケットを、車体
パネルに固定する車体側ブラケットに対して前後方向に
移動できるように支持するバンパの端部取付構造におい
て、前記両ブラケット間に、前後面衝突時のバンパ端部
を嵐幅方向外側導びくガイド部を設けたことを特徴とす
るバンパ端部の取付構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15059482A JPS5940963A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | バンパの端部取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15059482A JPS5940963A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | バンパの端部取付構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5940963A true JPS5940963A (ja) | 1984-03-06 |
Family
ID=15500290
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15059482A Pending JPS5940963A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | バンパの端部取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5940963A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5963058U (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-25 | 富士重工業株式会社 | バンパ−サイドの案内支持構造 |
| FR2634703A1 (fr) * | 1988-07-29 | 1990-02-02 | Renault | Dispositif de fixation d'un pare-chocs pour vehicules automobiles |
| DE102008045893A1 (de) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Audi Ag | Stoßfänger für ein Kraftfahrzeug |
-
1982
- 1982-08-30 JP JP15059482A patent/JPS5940963A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5963058U (ja) * | 1982-10-20 | 1984-04-25 | 富士重工業株式会社 | バンパ−サイドの案内支持構造 |
| FR2634703A1 (fr) * | 1988-07-29 | 1990-02-02 | Renault | Dispositif de fixation d'un pare-chocs pour vehicules automobiles |
| DE102008045893A1 (de) * | 2008-09-04 | 2010-03-18 | Audi Ag | Stoßfänger für ein Kraftfahrzeug |
| DE102008045893B4 (de) * | 2008-09-04 | 2014-03-13 | Audi Ag | Stoßfänger für ein Kraftfahrzeug |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5782525A (en) | Body structure for motor vehicle | |
| US4996634A (en) | Bumper reinforcement for automotive vehicles | |
| US6460889B2 (en) | Front portion structure of vehicle frame | |
| JP4486673B2 (ja) | 車体構造 | |
| US3869164A (en) | Vehicle with impact-absorbing end portion | |
| JPH05246287A (ja) | 車両用バンパー | |
| EP0025556A1 (en) | An impact absorbing bumper unit for a vehicle | |
| JPS5940963A (ja) | バンパの端部取付構造 | |
| JP3620288B2 (ja) | 自動車の後部車体構造 | |
| WO1995002525A1 (en) | Front portion for vehicles | |
| KR102504703B1 (ko) | 차량용 범퍼 빔 | |
| JPH0453318Y2 (ja) | ||
| JPS6117875Y2 (ja) | ||
| JPH0333539B2 (ja) | ||
| JPS6036522Y2 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
| JPH051498Y2 (ja) | ||
| JP2512917Y2 (ja) | 自動車のバンパ装置 | |
| KR200162449Y1 (ko) | 차량용 범퍼빔 구조 | |
| JPH0369735B2 (ja) | ||
| JPH0625051U (ja) | 自動車のバンパ構造 | |
| JPS5943149Y2 (ja) | 自動車用バンパ | |
| JPS6020532Y2 (ja) | 自動車の車体前部構造 | |
| KR0118190Y1 (ko) | 자동차의 도어 임팩트 빔 | |
| KR200149395Y1 (ko) | 차량용 리어 도어의 측단부 구조 | |
| JPS58136542A (ja) | 自動車用バンパ− |