JPS5939874A - ピリタジノン誘導体,その製造法および該誘導体を有効成分とする農園芸用殺菌,殺虫,殺ダニ,殺線虫剤 - Google Patents
ピリタジノン誘導体,その製造法および該誘導体を有効成分とする農園芸用殺菌,殺虫,殺ダニ,殺線虫剤Info
- Publication number
- JPS5939874A JPS5939874A JP14944682A JP14944682A JPS5939874A JP S5939874 A JPS5939874 A JP S5939874A JP 14944682 A JP14944682 A JP 14944682A JP 14944682 A JP14944682 A JP 14944682A JP S5939874 A JPS5939874 A JP S5939874A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- compound
- derivative
- insecticidal
- pyridazinone
- formula
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Agricultural Chemicals And Associated Chemicals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、一般式(夏):
(式中、Rは直鎖または分枝を有するアルキル基を示す
。) で表わされる新規なビリダジノン訪導体、その製造法お
よび該誘導体の1柚又は2種以上を有効成分とする農1
3kl共用殺菌剤、殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤に関す
るものである。
。) で表わされる新規なビリダジノン訪導体、その製造法お
よび該誘導体の1柚又は2種以上を有効成分とする農1
3kl共用殺菌剤、殺虫剤、殺ダニ剤、殺線虫剤に関す
るものである。
上記一般式(1)で示される化合物(以下単に本発明化
合物という。)は文献未記載の新規な化合物であり、ウ
ドンコ病、ベト病等疏菜及び果樹の病害、イエバエ、ア
カイエカ等の衛生害虫。
合物という。)は文献未記載の新規な化合物であり、ウ
ドンコ病、ベト病等疏菜及び果樹の病害、イエバエ、ア
カイエカ等の衛生害虫。
農業害虫2Mk作物に有害々ダニ、動物に寄生するダニ
及び線虫類の防除に卓越した効果を示す。
及び線虫類の防除に卓越した効果を示す。
従来、下記の一般式(IV)で示される化合物(p、
= −(+、 −〇H,−、−c+q = cq]−)
がイイ・センガレ病に有効であること(例えば特開昭5
3−12879号公報参照)、一般式(V)で示される
化合物が殺虫、殺ダニ活性を有することしベスティサイ
ド・サイエンス(Pe5t+citle S(:i、)
4巻7750(1973年)、1OJ7巻97負及び
107貞(1976年)〕が知られている。
= −(+、 −〇H,−、−c+q = cq]−)
がイイ・センガレ病に有効であること(例えば特開昭5
3−12879号公報参照)、一般式(V)で示される
化合物が殺虫、殺ダニ活性を有することしベスティサイ
ド・サイエンス(Pe5t+citle S(:i、)
4巻7750(1973年)、1OJ7巻97負及び
107貞(1976年)〕が知られている。
しかシ11本発明化合物(+)は、」二記の公知化合物
(1v)とはその化学構造を全く異にするものであり、
“また、いわゆる有十浅リン剤である」二6己の公知化
合物(V)とも明らかr(異なるものである。
(1v)とはその化学構造を全く異にするものであり、
“また、いわゆる有十浅リン剤である」二6己の公知化
合物(V)とも明らかr(異なるものである。
本発明者らはビリダジノン託専体を独々合成しlIk園
芸用殺菌剤、殺虫剤、殺線虫剤及び農作物或いは動物に
を生ずるダニの駆除剤としての効力を詳細に検討し2本
発明を完成した。
芸用殺菌剤、殺虫剤、殺線虫剤及び農作物或いは動物に
を生ずるダニの駆除剤としての効力を詳細に検討し2本
発明を完成した。
本発明に包含される化合物を具体的に例示すれば第1表
のようになるが1本発明は必ずしもこれらのみに限定さ
れるものではない。但し。
のようになるが1本発明は必ずしもこれらのみに限定さ
れるものではない。但し。
化合物番号に以下の記載において参照される。
で表わされる化合物
第 1 表
は反応式(2)〜(4)、或いは反応式(51Kより合
成することができる。
成することができる。
2−位に置換基全治する4、5−ジクロル−3(2I(
)−ピリダジノン如(yl)は反応式(2)K示す公知
の合成法で合成することができる。
)−ピリダジノン如(yl)は反応式(2)K示す公知
の合成法で合成することができる。
反応式(2)の(イ)は置換ヒドラジン類(適当な酸と
の塩でもよい)とムコクロル酸との閉壊及応で化合物(
VDを合成する反応を示し、(ロ)d4.5−ジクロル
−3(2H)−ピリダジノンをハロゲン化アルキルHH
a1. (Ftはアルキル基、 flat、はハロゲ
ン原子を示す)でアルキル化して化合物(Vl>を得る
反応を示す。
の塩でもよい)とムコクロル酸との閉壊及応で化合物(
VDを合成する反応を示し、(ロ)d4.5−ジクロル
−3(2H)−ピリダジノンをハロゲン化アルキルHH
a1. (Ftはアルキル基、 flat、はハロゲ
ン原子を示す)でアルキル化して化合物(Vl>を得る
反応を示す。
反応式(3) tri反応式(2)で得た2−置換−4
,5−ジクロル−3(2)1)−ピリダジノンの5−位
のクロルを水酸基に変換する反応を示す。この反応は含
水低級アルコール中で化合物CVDf:過剰の水酸化ア
ルカリと長時間加熱して化合物(11)のアルカリ塩と
なし1次いで、鉱酸で酸沈して化合物(n)を単離する
反応である。
,5−ジクロル−3(2)1)−ピリダジノンの5−位
のクロルを水酸基に変換する反応を示す。この反応は含
水低級アルコール中で化合物CVDf:過剰の水酸化ア
ルカリと長時間加熱して化合物(11)のアルカリ塩と
なし1次いで、鉱酸で酸沈して化合物(n)を単離する
反応である。
(U)kシクロへキシルベンジルハライド(式中、 f
lat、はハロゲン原子を示す)と反応させて(1)を
得ることができる。っこの反応は1反応には関与しない
溶媒(好ましくはア士トン、ア士ト二トリル、N、N−
ジメチルポルムアミド)中で適当なハロゲン化水素吸収
剤(例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、トリエチル
アミン)を用いて行なうことが望ましい。反応温度は室
温から溶媒の沸点までの任意の温度でよい。
lat、はハロゲン原子を示す)と反応させて(1)を
得ることができる。っこの反応は1反応には関与しない
溶媒(好ましくはア士トン、ア士ト二トリル、N、N−
ジメチルポルムアミド)中で適当なハロゲン化水素吸収
剤(例えば炭酸ナトリウム、炭酸カリウム、トリエチル
アミン)を用いて行なうことが望ましい。反応温度は室
温から溶媒の沸点までの任意の温度でよい。
以上1本発明化合物(I)は反応式(1)、より詳しく
は反応式(2)〜(4)に示した反応で合成できるが化
合物(Vl)、!:シクロヘキシルベンジルアルコラー
トとの反応でも合成することができる(反応式(5))
。
は反応式(2)〜(4)に示した反応で合成できるが化
合物(Vl)、!:シクロヘキシルベンジルアルコラー
トとの反応でも合成することができる(反応式(5))
。
反応式(5)における2はアルカリ金属を表わす。
しかし1反応式(5)に示した反応は一般に収率が低く
、(1)以外の化合物も生成するため、(1)の合成法
として好ましい方法とは言い難い。
、(1)以外の化合物も生成するため、(1)の合成法
として好ましい方法とは言い難い。
次に本発明化合物(1)の合成法を実施例により置体的
に説明する。
に説明する。
実施例1
4−クロル−5−(p−シクロヘキシルベンジルオキシ
)−2−エチル−3(2H)ピリダジノン(化合物42
)の合成 4−クロル−2−エチル−5−ハイドロキシ−3(2H
)ピリダジノ71.759 (I U j 17モル)
、無水炭酸カリウム28y(約2oミリモル)、N、N
−ジメチルボルムアミ)” 20 d” a 合’II
I K n−シクロヘキシルベンジルクロライド2.3
2r(1151Jモル)を加え、攪拌下120〜130
1:vc2時間加熱した。
)−2−エチル−3(2H)ピリダジノン(化合物42
)の合成 4−クロル−2−エチル−5−ハイドロキシ−3(2H
)ピリダジノ71.759 (I U j 17モル)
、無水炭酸カリウム28y(約2oミリモル)、N、N
−ジメチルボルムアミ)” 20 d” a 合’II
I K n−シクロヘキシルベンジルクロライド2.3
2r(1151Jモル)を加え、攪拌下120〜130
1:vc2時間加熱した。
放冷後、水1Q Om7!を加えて檄しく攪拌し、析出
した固体をろ取、水洗した。n−ヘギサンと酢酸エチル
の混合溶媒から再結晶を行ない、標記本発明化合物25
02を得た。mp 168〜170℃、収率72X。
した固体をろ取、水洗した。n−ヘギサンと酢酸エチル
の混合溶媒から再結晶を行ない、標記本発明化合物25
02を得た。mp 168〜170℃、収率72X。
以上の操作によって得た化合物が標記本発明化金物であ
ることを次のようにして確認した。
ることを次のようにして確認した。
)1−NMRスペクトル(0DC1,溶液)δ (r>
pm) l 78 (ピリタジン猿6−位)568(
ゝ〇−P5−0[F] ) 4.21 (OH,’−OB、 −N )仏、。
pm) l 78 (ピリタジン猿6−位)568(
ゝ〇−P5−0[F] ) 4.21 (OH,’−OB、 −N )仏、。
IRスペクトルに吋+ 16201:fn−’実施例1
と同様にして第2表に示す化合物を合成した。
と同様にして第2表に示す化合物を合成した。
これらの化合物の構造確認は実施例1と同様に行った。
但し2本発明化合物はこれらのみに限定されるものでは
ない。
ない。
で表わされる化合物
第 2 表
本発明化合物を農1別芸用殺菌、殺虫、殺ダニ。
殺線虫剤として使用するにあたっては一般If(は適当
な担体1例えばクレー、タルク、ベントナイト、珪藻上
等の固体担体、或い0口1水、アルコール類、アセトン
、N、N−ジメチルホルムアミド等の液体担体と混用し
て適用することができ、所望により乳化剤1分散剤、懸
濁ハリ、浸透剤、展層剤、安定剤などを添加し、液剤、
;’L剤。
な担体1例えばクレー、タルク、ベントナイト、珪藻上
等の固体担体、或い0口1水、アルコール類、アセトン
、N、N−ジメチルホルムアミド等の液体担体と混用し
て適用することができ、所望により乳化剤1分散剤、懸
濁ハリ、浸透剤、展層剤、安定剤などを添加し、液剤、
;’L剤。
水和剤、粉剤等任意の剤型にて実#I K供することが
できる。
できる。
次に2本発明の配合例の若干を具体的に挙げて示すが、
これらのみに限定されるものではない。
これらのみに限定されるものではない。
なお、以下の配合例中「部」は重量部を意味する。
配合例1 乳 剤
以上を完全に混和溶解して乳剤とする。
使用に際して、上記乳剤を水で500〜20,000倍
に希釈して散布する。
に希釈して散布する。
配合例2 水利剤
以上を均一に混合粉砕して水利剤とする。使用に際して
、上記水和剤を水で500〜20.000倍に希釈して
散布する。
、上記水和剤を水で500〜20.000倍に希釈して
散布する。
次に本発明化合物の生物試験ycよる幼果について具体
的に記載する。
的に記載する。
試験例1 ギュウリペト病防除試験
2週間程度鉢で育成したキーウリ(品柚:相模半日)を
用い2本発明化合物を所定濃度に調製した薬液を鉢当り
20 nf散布した。このギュウリを温室内に一昼夜竹
き、キーウリベト病菌(Pseuioperonosp
ora (ubensis )の胞子懸濁液(15f1
倍で1視野に15個の胞子)を噴霧し接種を行った。キ
ユウリベト病菌の胞子を接種したギュウリを25℃相対
湿度100%のrr+を屋に24時間置き、しかる後温
室に移して発病全待った。
用い2本発明化合物を所定濃度に調製した薬液を鉢当り
20 nf散布した。このギュウリを温室内に一昼夜竹
き、キーウリベト病菌(Pseuioperonosp
ora (ubensis )の胞子懸濁液(15f1
倍で1視野に15個の胞子)を噴霧し接種を行った。キ
ユウリベト病菌の胞子を接種したギュウリを25℃相対
湿度100%のrr+を屋に24時間置き、しかる後温
室に移して発病全待った。
接種後7口重VC罹病度を測定した。
結果を第3衣に示す。表中罹病lWを示す数字と発病程
度の対応は次の通りである。
度の対応は次の通りである。
0 全く発病しない
1 接種葉の5%以下が発病
2 6〜20%が発病
3 21〜50X 〃4
51〜90% 〃5 90%以上 l 第 3 表 対照薬剤としてクロルタロニール(’TPN、テトラク
ロルイソフタロニトリル)75%水和剤(商品名:ダコ
ニール)を使用した。
51〜90% 〃5 90%以上 l 第 3 表 対照薬剤としてクロルタロニール(’TPN、テトラク
ロルイソフタロニトリル)75%水和剤(商品名:ダコ
ニール)を使用した。
試験例2 ギュウリウドンコ病防除試験2週間程度鉢で
育成したキュウリ(品種:相模半日)を用い2本発明化
合物をF′9[定濃度に調製した薬液(f−鉢当り20
mεハタ布した。この”F ユウリを温室内に一狂装置
き、キーウリウドンコ病菌(8ph+aerotbt℃
a fulxginea )の側子冶南欣(150倍で
1視野(1(25個の胞子)を噴霧接種した。
育成したキュウリ(品種:相模半日)を用い2本発明化
合物をF′9[定濃度に調製した薬液(f−鉢当り20
mεハタ布した。この”F ユウリを温室内に一狂装置
き、キーウリウドンコ病菌(8ph+aerotbt℃
a fulxginea )の側子冶南欣(150倍で
1視野(1(25個の胞子)を噴霧接種した。
このキュウリを25〜30℃の温室VCffjき発病を
待った。接種10日後に罹病度を測定した。
待った。接種10日後に罹病度を測定した。
結果を第4表に示す。罹病度をボす数字と発病程度の対
応は試験例1と同様である。
応は試験例1と同様である。
第 4 表
対照薬剤としてキノメチオネート(6−メチルキツキザ
リンー2.3−ジテオカーボネート)25X水和剤(商
品名:モレスタン)を使用した。
リンー2.3−ジテオカーボネート)25X水和剤(商
品名:モレスタン)を使用した。
試験例3 イエバエ成虫に対する殺虫試験本発明化合物
の1oooppma度のアセトン溶液1 ml f 9
cnlシャーレに均一に広がるように滴下し、室温で
アセトンを完全に蒸散せしめた後、イエバエ成虫10頭
を入れ孔のあいたプラスチック製蓋をかぶせた。このシ
ャーレを25℃恒温室に収容し、24時間経過後の死虫
数を調査し、下記の計n式から死出率を求めて第5表に
示す結果を得た。
の1oooppma度のアセトン溶液1 ml f 9
cnlシャーレに均一に広がるように滴下し、室温で
アセトンを完全に蒸散せしめた後、イエバエ成虫10頭
を入れ孔のあいたプラスチック製蓋をかぶせた。このシ
ャーレを25℃恒温室に収容し、24時間経過後の死虫
数を調査し、下記の計n式から死出率を求めて第5表に
示す結果を得た。
なお、試験は2区制で行なった。
試験例4 アカイエカ幼虫に対する殺虫試験本発明化合
物の10 ppm濃度の水浴液を直径9an、高さ6c
mの腰高シャーレに20 [17入れた後、アカイエカ
絡合幼虫10如を成虫した。
物の10 ppm濃度の水浴液を直径9an、高さ6c
mの腰高シャーレに20 [17入れた後、アカイエカ
絡合幼虫10如を成虫した。
この腰高シャーレを25℃、の恒1福室に収容し。
駿
96時間経過後の死去ダを調青し、′F′6【シの61
鉤式から死出率を求めた。
鉤式から死出率を求めた。
結果を第5表に示す。
なお、試験は2区制で行なった。
試験例5 コナガtこ対する1妥触1/l:殺虫試験本
発明化合物 ″ “°の1000pp■1濃度の
水乳化液中にカンランの葉を約10秒間浸漬し、風乾後
シャーレに入れ、この中にコナガ2令幼虫をシャーレ当
り10頭ずつ放ち、孔のあいた蓋をして25℃の恒温室
に収容し、48時間後の死出率を調査した。
発明化合物 ″ “°の1000pp■1濃度の
水乳化液中にカンランの葉を約10秒間浸漬し、風乾後
シャーレに入れ、この中にコナガ2令幼虫をシャーレ当
り10頭ずつ放ち、孔のあいた蓋をして25℃の恒温室
に収容し、48時間後の死出率を調査した。
結果を第5衣に示す。
試験例6 ニジーウヤホシテントウに対する接触性殺虫
試験 本発明化合物話零訴掬棚襦治湘の11000pp濃度の
水乳化液中にトマトの葉を約10秒間浸漬し、風乾後シ
ャーレに入扛、この中にニジュウヤホシテントウ2令幼
虫をシャーレ当り10頭ずつ放ち、孔のあいた蓋をして
25℃の恒温室に収容し、48時間後の死出率を調査し
た。結果を第5表に示す。
試験 本発明化合物話零訴掬棚襦治湘の11000pp濃度の
水乳化液中にトマトの葉を約10秒間浸漬し、風乾後シ
ャーレに入扛、この中にニジュウヤホシテントウ2令幼
虫をシャーレ当り10頭ずつ放ち、孔のあいた蓋をして
25℃の恒温室に収容し、48時間後の死出率を調査し
た。結果を第5表に示す。
試験例マ カンザワハダニに対する殺ダニ効力試験
インゲンの葉をリーフパンチを用いて径15ctnの円
形に9ノリ取り径70Hのスチロールカップ上の湿−〕
たp紙の上に置いた。これにカンザワハダニ幼虫を1条
当り10頭接接種た。接独半日後に本発明化合物乳剤を
展眉剤で10001)DI11濃度に希釈した薬液全メ
チ【J−ルカ、プ当り2IILtずつ回転式散布場を用
いて1枚布し、48時間経過後の死去#1を調査した。
形に9ノリ取り径70Hのスチロールカップ上の湿−〕
たp紙の上に置いた。これにカンザワハダニ幼虫を1条
当り10頭接接種た。接独半日後に本発明化合物乳剤を
展眉剤で10001)DI11濃度に希釈した薬液全メ
チ【J−ルカ、プ当り2IILtずつ回転式散布場を用
いて1枚布し、48時間経過後の死去#1を調査した。
結果を第5表に示す。
試験例8 ネコプセンナユウに対する殺線虫効力試験
イ・コプセンナユウの汚染土壌を径a cmのスチロー
ルカップに入れた。本発明化合物乳剤を水製 で希釈し、 10001+p+n濃度業液を調ジし、
展着剤を添加し、スチロールカップあたりSUdずつ土
壌に面性した。48時間経過後に指標作物のトマト菌を
移植した。移植60[j #i過後後トマト根を水洗し
て根コブ寄生f:見取り調査した。結果を第5表に示す
。
ルカップに入れた。本発明化合物乳剤を水製 で希釈し、 10001+p+n濃度業液を調ジし、
展着剤を添加し、スチロールカップあたりSUdずつ土
壌に面性した。48時間経過後に指標作物のトマト菌を
移植した。移植60[j #i過後後トマト根を水洗し
て根コブ寄生f:見取り調査した。結果を第5表に示す
。
根コブ寄生指数
0・・・根コブが全く認められない
1・・・わずかに認められる
2・・・甲程度認められる
3・・・多数−められる
4・・・極めて多数−められる
第 5 表
殺虫、殺ダニ、殺線虫試験結果
f 続 負tt TT−古(自発)
1層相58年27’J 鱈[1
特許庁長官 若杉和夫殿
1 ″に件の表示
昭和57年特許願第149446号
2発明の名称
ピリダジノン誘導体、その製造法および該誘導体を有効
成分とする農園芸用殺菌、殺虫、殺ダニ、殺線虫剤3
補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 (〒101)東京都千代El1区神11錦町3
T t−17番地1名称 (398)日産化学T業株
式会社4 袖!F命令の日は 自発補正 5 補E[の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6 補止の内容 (1)明細書?fS15頁の第3表中の下より2行目に
記載されている「対照薬剤15001OJの部分を削除
する。
成分とする農園芸用殺菌、殺虫、殺ダニ、殺線虫剤3
補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所 (〒101)東京都千代El1区神11錦町3
T t−17番地1名称 (398)日産化学T業株
式会社4 袖!F命令の日は 自発補正 5 補E[の対象 明細書の発明の詳細な説明の欄 6 補止の内容 (1)明細書?fS15頁の第3表中の下より2行目に
記載されている「対照薬剤15001OJの部分を削除
する。
(2)明細書第15頁の下より第3行目〜第1行目に記
載されている「対照・・・・・・した。Aの部分を削除
する。
載されている「対照・・・・・・した。Aの部分を削除
する。
(3)明細書第176の第4表中の下より2行目に記載
されているr対照薬剤150010Jの部分を削除する
。
されているr対照薬剤150010Jの部分を削除する
。
(4)明細書8817頁の下より第9行目〜第6行目に
記載されている「対照・・・・・・した。」の部分を削
除する。
記載されている「対照・・・・・・した。」の部分を削
除する。
(5)明細書第18頁の第2行目のF24」をi1’4
8Jに訂正する。
8Jに訂正する。
(6)明細古第19頁の第4行目および第14甘目のF
48 、lをlr 96 Jlにそれぞれ訂正する。
48 、lをlr 96 Jlにそれぞれ訂正する。
(7)明細書第20頁の第4行目のll’48.1を1
96」に訂IFする。
96」に訂IFする。
(8)明細害第8頁のドより5〜6行目に記載さつ
れている
Claims (3)
- (1)一般式(I): (式中、Rは直鎖または分枝を有するアルキル基を示す
。) で表わされるピリダジノン誘導体。 - (2)次式(11) : (式中、Rは直鎖または分枝を有するアルキル基を示す
。) で表わされる化合物と。 次式(+11): (式中、)]atViハロゲン原子を示す。)で表わさ
れる化合物とを反応させることを特徴とする一般式(I
): (式中、Rは前dピと同じ意味を表わす。)で表わされ
るピリダジノン誘導体のW’lB法。 - (3)一般式(1): (式中、Rげ直鎖捷たは分枝を廟するアルキル基を示す
。) で表わされるピリダジノン誘導体の1抽−または2種以
上を有効成分として含有することを特徴とする農園芸用
殺菌、殺虫、殺ダニ、殺線虫剤。
Priority Applications (8)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14944682A JPS5939874A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | ピリタジノン誘導体,その製造法および該誘導体を有効成分とする農園芸用殺菌,殺虫,殺ダニ,殺線虫剤 |
US06/467,259 US4571397A (en) | 1982-03-05 | 1983-02-17 | Pyridazinone derivatives, preparation thereof, and agricultural and horticultural fungicidal, insecticidal, acaricidal, nematicidal compositions containing said derivatives |
DE8383102100T DE3368616D1 (en) | 1982-03-05 | 1983-03-03 | Pyridazinone derivatives, preparation thereof, and agricultural and horticultural fungicidal, insecticidal, acaricidal, nematicidal compositions containing said derivatives |
EP83102100A EP0088384B1 (en) | 1982-03-05 | 1983-03-03 | Pyridazinone derivatives, preparation thereof, and agricultural and horticultural fungicidal, insecticidal, acaricidal, nematicidal compositions containing said derivatives |
AU12042/83A AU563533B2 (en) | 1982-03-05 | 1983-03-04 | Pyridazinone derivatives |
CA000422912A CA1237721A (en) | 1982-03-05 | 1983-03-04 | Pyridazinone derivatives, preparation thereof, and agricultural and horticultural fungicidal, insecticidal, acaricidal, nematicidal compositions containing said derivatives |
KR1019830000897A KR900006835B1 (ko) | 1982-03-05 | 1983-03-05 | 피리다지논 유도체의 제조방법 |
BR8301107A BR8301107A (pt) | 1982-03-05 | 1983-03-07 | Derivados de piridazinona,preparacao dos mesmos,e composicoes agricolas e horticolas fungicidas,inseticidas,acaricidas,nematocidas,contendo os referidos derivados |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14944682A JPS5939874A (ja) | 1982-08-27 | 1982-08-27 | ピリタジノン誘導体,その製造法および該誘導体を有効成分とする農園芸用殺菌,殺虫,殺ダニ,殺線虫剤 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939874A true JPS5939874A (ja) | 1984-03-05 |
Family
ID=15475291
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14944682A Pending JPS5939874A (ja) | 1982-03-05 | 1982-08-27 | ピリタジノン誘導体,その製造法および該誘導体を有効成分とする農園芸用殺菌,殺虫,殺ダニ,殺線虫剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939874A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0526459A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱器の開閉扉 |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP14944682A patent/JPS5939874A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0526459A (ja) * | 1991-07-17 | 1993-02-02 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 高周波加熱器の開閉扉 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
RU2037488C1 (ru) | Производные 3-циано-5-алкокси-1-арилпиразолов и композиция на их основе | |
JPS6052146B2 (ja) | N−ピリジルアニリン系化合物、それらの製造方法及びそれらを含有する有害生物防除剤 | |
RU2077201C1 (ru) | Производные 1-фенилимидазола, способ борьбы с вредителями сельского хозяйства и композиция для пестицидной обработки | |
JP3580591B2 (ja) | 殺虫組成物 | |
JPH0472830B2 (ja) | ||
KR930004649B1 (ko) | 알칸술폰산염 유도체 그리고 살충제, 살비제 및 살선충제로서의 그의 이용 | |
JPS5939874A (ja) | ピリタジノン誘導体,その製造法および該誘導体を有効成分とする農園芸用殺菌,殺虫,殺ダニ,殺線虫剤 | |
JPH08239359A (ja) | 殺虫剤及び殺ダニ剤としてのn−アリールチオヒドラゾン誘導体 | |
JPH01125379A (ja) | 置換ピラゾール誘導体、その製造方法およびそれを有効成分とする農園芸用殺菌剤 | |
JPS61268672A (ja) | ピリダジノン誘導体、その製造法および殺虫・殺ダニ・殺菌剤 | |
JPS625428B2 (ja) | ||
JP4512928B2 (ja) | N−チアジアゾリルシクロアルカンカルボン酸アミド類およびこれを有効成分とする殺虫、殺ダニ剤 | |
JPH03197467A (ja) | ピリミジノン誘導体その製法及びそれを有効成分とする殺虫・殺ダニ剤 | |
JPS63211270A (ja) | 縮合イミダゾ−ル系化合物及びそれらを含有する有害生物防除剤 | |
JPS6342621B2 (ja) | ||
JPH02129173A (ja) | トリアゾール系化合物、それらの製造方法及びそれらを含有する有害生物防除剤 | |
JPH01254680A (ja) | 複素環化合物、その製造法およびそれを有効成分とする殺菌剤 | |
JPH0796481B2 (ja) | 殺虫、殺ダニ剤 | |
JPH06761B2 (ja) | ピリダジノン誘導体および殺虫・殺ダニ・殺線虫剤 | |
JPS63198677A (ja) | ピリジルトリアジン誘導体およびそれを有効成分とする植物病害防除剤 | |
JPH0414098B2 (ja) | ||
JPS6151600B2 (ja) | ||
JPS608243A (ja) | α,αジメチルベンジルヒドロキシルアミン誘導体及び除草剤 | |
JPS61280480A (ja) | ピラゾ−ルカルボキサミド化合物およびそれを有効成分とする殺菌剤 | |
JPS61165398A (ja) | 有機リン化合物、その製造法およびそれを有効成分とする植物病害防除剤 |