JPH0526459A - 高周波加熱器の開閉扉 - Google Patents

高周波加熱器の開閉扉

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JPH0526459A
JPH0526459A JP3176680A JP17668091A JPH0526459A JP H0526459 A JPH0526459 A JP H0526459A JP 3176680 A JP3176680 A JP 3176680A JP 17668091 A JP17668091 A JP 17668091A JP H0526459 A JPH0526459 A JP H0526459A
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JP
Japan
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door
frame
side wall
choke
choke member
Prior art date
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Pending
Application number
JP3176680A
Other languages
English (en)
Inventor
Ichiro Hori
一郎 堀
Masahide Fukunishi
雅英 福西
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Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority to JP3176680A priority Critical patent/JPH0526459A/ja
Publication of JPH0526459A publication Critical patent/JPH0526459A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H05ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • H05BELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
    • H05B6/00Heating by electric, magnetic or electromagnetic fields
    • H05B6/64Heating using microwaves
    • H05B6/76Prevention of microwave leakage, e.g. door sealings
    • H05B6/763Microwave radiation seals for doors

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • Constitution Of High-Frequency Heating (AREA)
  • Electric Ovens (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電波シール用のチョーク部材を内蔵した高周
波加熱器の開閉扉に関し、扉の分解を容易にし、かつチ
ョーク部材の調整も可能にする。 【構成】 四角形の扉本体26は外周縁にそって垂直
に、先端にコ字状部31を有する電波シール用のチョー
ク部材30を多数立設している。一方、チョーク部材3
0をカバーする枠体27は扉外側面をなす四つの側壁2
7aと、コ字状部31へ着脱自在に係合する爪部33を
備えた多数の係合部材32とを設けている。そして枠体
27は四つの側壁のうち、一側壁27aのみを左右の側
壁と切離して自由にして変形容易にする。したがって一
側壁27aの変形力を係合部材32にも与え、かつ一側
壁27aを強く扉本体26から引きはなすことにより、
係合部材32にたわみをも作用させてコ字状部31から
爪部33をとりはずすものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は調理器としての電子レン
ジ等に利用される高周波加熱器の開閉扉に関するもので
ある。
【0002】
【従来の技術】この種従来の電子レンジは図8に示すよ
うに加熱器本体1の加熱室2へ調理物を出入するため手
前開きの扉3がヒンジ4を介して取付けてある。そし
て、扉3は金属で四角に形成した窓5付の扉本体6とこ
れの裏側に取付けた合成樹脂の枠体7とパッキング8と
からなる。扉本体6は外周に環状溝9を形成するため、
外側壁10、内側壁11を有し、かつ環状溝9に扉3と
加熱器本体1との接合面から電波もれが起らないように
電波シール用のチョーク部材12が多数立設している。
チョーク部材12は先端を内側から外側に向って折曲し
て形成したコ字状部13を有する。枠体7は環状溝9内
のチョーク部材12を扉本体6とで覆うためのもので、
一体成形の爪片14をチョーク部材12のコ字状部13
に弾性力で係合させて取付ける。そして枠体7の爪片1
4の係合は図7のとおりコ字状部13の折曲方向とは直
交する方向からコ字状部13に引掛けた構造にしてあ
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記構成の扉3は枠体
7を扉本体6に取付けて組立てた後、電波もれの検査を
した結果、チョーク部材12の修理をしなければならな
いようになっても枠体7を取りはずすことはできなかっ
た。すなわち、爪片14をコ字状部13から取りはずす
ためには爪片14を変形させなければならないが、それ
を外側からはできなく、合成樹脂で成形した枠体7を破
損させなければならなかった。
【0004】本発明は上記課題を解決するもので、枠体
を扉本体に取りはずし可能に取付けてチョーク部材等の
修理を容易に行えるようにすることを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は上記目的を達成
するために窓を有する金属製の扉本体と、この扉本体の
外周縁に沿って多数立設し、かつ上端を内方へ、さらに
下方へ連続して折曲したコ字状部を有する電波シール用
の金属製のチョーク部材と、このチョーク部材を前記扉
本体とで覆うとともに前記コ字状部の先端面に弾性力で
着脱自在に係合する爪部を先端に有する係合部材、前記
チョーク部材に近接して扉本体の側面をなす複数の側壁
からなる一体形成の合成樹脂製の枠体とを備え、枠体は
一側壁のみを隣接する側壁と切離して形成した高周波加
熱器の開閉扉である。
【0006】また本発明の第2の技術手段は隣接する側
壁と切離した枠体の一側壁を、加熱器本体側に対向させ
て扉を加熱器本体に取付けるようにしたものである。
【0007】
【作用】上記構成によれば、枠体の一側壁はその両端部
分を内方へ押圧すると、枠体の隣接する側壁とは切離し
てあるので、変形し、その変形力をうけて内部の係合部
材もわずかに変形して爪部がコ字状部から外ずれ気味に
なる。そして、そのまま枠体をドア本体から離れる方向
に押し上げると固定のコ字状部から反作用をうけて爪部
がはずれる。その後は一側壁がはずれかけているので、
それに隣り合う側壁も扉本体から一部がはずれかけ、前
述と同様の操作をして確実に爪部をはずして枠体を扉本
体から取りはずせる。
【0008】また、加熱器本体に扉を取付けた時は枠体
の一側壁が加熱器本体に相対向した位置となり、使用者
が手をかけて上記した操作による取りはずすスペースが
ないので勝手に枠体を取りはずせないものになる。
【0009】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1〜図6を参照し
て説明する。21は加熱室22を有する加熱器本体、2
3はヒンジ24を介して取り外し可能に加熱器本体21
に取付けた手前開きの扉で、加熱室22を開閉して高周
波で加熱する調理物を出入する。扉23は加熱室22内
がみえるように透明ガラスと電波もれのないようにする
多数の孔をもつ金属板からなる窓25を有する。さらに
扉23は四角形の金属製の扉本体26と、これの裏側に
取付けた蓋の役目をする合成樹脂製の枠体27と、パッ
キング28とからなる。扉本体26はヒンジ24を取付
ける左右のコーナ部分にのみ取付壁26aを残し、それ
以外は外側壁をなくし、かつ内側壁29は内周に有す
る。30は扉本体26の外周縁に沿って扉3の外側面と
並行に多数立設した電波シール用の金属製のチョーク部
材である。このチョーク部材30は下端を扉本体26に
固巻し、上端を水平に扉23の外方から内方へ、さらに
垂直に下方へ連続して折曲してコ字状部31を形成して
いる。枠体27はチョーク部材30を扉本体26とで覆
うための蓋体であり、扉本体26の取付壁26aの部分
を除いて扉23の外側面をなすように四つの側壁27
a,27b,27c,27dを有する。そして枠体27
は取付壁26aの間に嵌合する側壁27aのみを、隣接
する左右の側壁27b,27dと切離して比較的に変形
しやすいようにしてあり、残る側壁27b,27c,2
7dは一体に成形してある。32は枠体27の裏面に一
体形成した多数の係合部材で、垂直に立設し先端に爪部
33を有する。そして各係合部材32は枠体27を図2
のように扉本体26にかぶせると、チョーク部材30の
コ字状部30の上端に枠体27が載置されるとともにコ
字状部30を通りすぎると弾性力で爪部33が扉本体2
6の内側から外方へ向って動いてコ字状部30の先端に
着脱自在に引掛るように、チョーク部材30に対応して
図4,図5に示す位置に設けてある。34は枠体27に
設けたヒンジ24の貫通する長孔である。
【0010】上記実施例において、扉23の組立ては図
3に示す扉本体26に、図4に示す枠体27を紙面上で
右側から左側をひっくり返し、そのままの状態でかぶせ
て上から強く押圧する。すると、各係合部材32は爪部
33がコ字状部31をすべり落ちる間、弾性力に抗して
爪部33の高さ分だけ扉23の内方へ容易に変形し(特
に枠体27の他の部分よりも係合部材32の部分が肉厚
を比較的に薄くしてあるため)、そしてコ字状部31を
通りすぎると爪部33が係合部材32の弾性力でコ字状
部31に図1のように係合して枠体27が取付けられ
る。
【0011】また逆に枠体27を扉本体26から取りは
ずして扉23を分解する時は次のようにする。図2に示
すように枠体27の一側壁27aの両端部分を強く扉外
方から内方へ向って押圧すると、一側壁27aは両端部
が自由になっているので前記押圧方向へ変形し、この影
響をうけて係合部材32もわずかに前記と同方向へ変形
気味となる。その後はそのままの状態で一側壁27aを
扉本体26から離れる方向へ強く押し上げると、コ字状
部31から外ずれ気味になっている爪部33が固定のコ
字状部31の反作用をうけて係合部材32もたわんでく
れるので逆に扉内方へ逃げコ字状部31からはずれる。
これと同じくして、一側壁27aとは切離してある左右
の側壁27b,27dも比較的に容易に変形する。そこ
で、一側壁27aがはずれて持ち上げられることにより
側壁27b,27dは爪部33がコ字状部31からはず
れるために一時的に扉内方へ変形してくれるので、爪部
33は上記したように固定のコ字状部31の反作用をう
けて係合部材32もたわむことにより扉内方へ逃げコ字
状部31からはずれる。最後に残る枠体27の側壁27
cは、上記と同様に強く上方へ押し上げさえすれば他の
側壁がはずれているので、爪部33はコ字状部31から
取りはずしが容易にできる。したがって、扉23の組立
て後において分解は比較的に容易になり、チョーク部材
30の調整、その他アフターサービスにおける作業も容
易にできる。
【0012】さらに扉23は図6のように枠体27を取
りはずしやすくするために構成した一側壁27aが、加
熱器本体21に相対向させて加熱器本体21に取付け
る。したがって、はずしやすい一側壁27aは加熱器本
体21に向かっているので、素人が勝手にはずすような
ことに対しても防止できることになる。
【0013】
【発明の効果】このように本発明によれば枠体の一側壁
が隣接する他の側壁と切離して自由にしてあって変形し
やすいから、その影響を扉本体のチョーク部材のコ字状
部に係合している枠体の係合部材も、うけて上記一側壁
を強く押し上げさえすれば、係合部材の爪部が、動かな
いチョーク部材のコ字状部の反作用でここからはずれ、
容易に扉本体から枠体を取りはずすことができる。した
がって、チョーク部材の調整等を扉の組立て後でも簡単
にできて便利である。
【0014】また、枠体の一側壁は扉を加熱器本体に取
付けた時に加熱器本体に相対向させているから、やや外
からはみえにくくなり素人が勝手に取りはずす危険をな
くすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明高周波加熱器の開閉扉の一実施例を示す
図2のA−A線の断面図
【図2】同開閉扉の斜視図
【図3】同開閉扉の扉本体の裏側の平面図
【図4】同開閉扉の枠体の裏側の平面図
【図5】同開閉扉の枠体の裏側の斜視図
【図6】同開閉扉を採用した電子レンジの斜視図
【図7】従来の電子レンジを示す図8のB−B線の断面
【図8】同電子レンジの扉を開いた時の斜視図
【符号の説明】
26 扉本体 27 枠体 27a〜27d 側壁 30 チョーク部材 31 コ字状部 32 係合部材 33 爪部

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】窓を有する金属製の扉本体と、この扉本体
    の外周縁に沿って多数立設し、かつ上端を内方へ、さら
    に下方へ連続して折曲したコ字状部を有する電波シール
    用の金属製のチョーク部材と、このチョーク部材を前記
    扉本体とで覆うとともに前記コ字状部の先端面に弾性力
    で着脱自在に係合する爪部を先端に有する係合部材、前
    記チョーク部材に近接して扉本体の側面をなす複数の側
    壁からなる一体形成の合成樹脂製の枠体とを備え、枠体
    は一側壁のみを隣接する側壁と切離して形成した高周波
    加熱器の開閉扉。
  2. 【請求項2】枠体は隣接する側壁と切離した一側壁を、
    加熱器本体への取付側に位置させてなる高周波加熱器の
    開閉扉。
JP3176680A 1991-07-17 1991-07-17 高周波加熱器の開閉扉 Pending JPH0526459A (ja)

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