JPS5939692A - 電気式巻上兼牽引装置 - Google Patents
電気式巻上兼牽引装置Info
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- JPS5939692A JPS5939692A JP57146210A JP14621082A JPS5939692A JP S5939692 A JPS5939692 A JP S5939692A JP 57146210 A JP57146210 A JP 57146210A JP 14621082 A JP14621082 A JP 14621082A JP S5939692 A JPS5939692 A JP S5939692A
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- interposed
- friction
- friction plate
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D1/00—Rope, cable, or chain winding mechanisms; Capstans
- B66D1/54—Safety gear
- B66D1/58—Safety gear responsive to excess of load
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66D—CAPSTANS; WINCHES; TACKLES, e.g. PULLEY BLOCKS; HOISTS
- B66D3/00—Portable or mobile lifting or hauling appliances
- B66D3/18—Power-operated hoists
- B66D3/20—Power-operated hoists with driving motor, e.g. electric motor, and drum or barrel contained in a common housing
- B66D3/22—Power-operated hoists with driving motor, e.g. electric motor, and drum or barrel contained in a common housing with variable-speed gearings between driving motor and drum or barrel
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y10—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
- Y10S—TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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- Y10S254/903—Yieldable, constant engagement, friction coupling, e.g. slip clutch in drive for cable pulling drum
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- Storing, Repeated Paying-Out, And Re-Storing Of Elongated Articles (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、過負荷状態での巻上げ巻下ろしや牽引を防止
すると共に、負荷の大小にわへわらす巻き下げを確実に
行なうことのできる電気式巻上兼牽引装置に関するもの
である。
すると共に、負荷の大小にわへわらす巻き下げを確実に
行なうことのできる電気式巻上兼牽引装置に関するもの
である。
電気モータに、ｌニジ減速歯車機構を介してロードシー
ブを駆動するようにした電気チエンブロックの如き電気
式巻上兼牽引装置において、減速歯車機構の従動軸に、
ブレーキ受部材とブレーキ抑え部材及びこれら両部材の
間に介装した制動用爪車ならびに摩擦板等からなるブレ
ーキ装置金膜けると共Ｋ、ブレーキ抑え部材とこれに嵌
装した従動歯車との間に摩擦接続部からなる過負荷防止
装置を介在させ、ロードシーブに過負荷が作用したとき
は、過負荷防止装置をスリップさせて荷の巻上げができ
ＩＬいようにしたものがある。
ブを駆動するようにした電気チエンブロックの如き電気
式巻上兼牽引装置において、減速歯車機構の従動軸に、
ブレーキ受部材とブレーキ抑え部材及びこれら両部材の
間に介装した制動用爪車ならびに摩擦板等からなるブレ
ーキ装置金膜けると共Ｋ、ブレーキ抑え部材とこれに嵌
装した従動歯車との間に摩擦接続部からなる過負荷防止
装置を介在させ、ロードシーブに過負荷が作用したとき
は、過負荷防止装置をスリップさせて荷の巻上げができ
ＩＬいようにしたものがある。
しかしながら、このような電気式巻上兼牽引装置Ｊ：に
おいては、ブレーキ装置の締シ過ぎの１こめ、ブレーキ
装置の摩擦伝達力よシも過負荷防止装置の摩擦伝達力の
方が小さくなることがあり、この場合を１過負荷防止装
置の摩擦接続部がスリップして、一旦巻上げた荷を降ろ
せなくなることカスある。
おいては、ブレーキ装置の締シ過ぎの１こめ、ブレーキ
装置の摩擦伝達力よシも過負荷防止装置の摩擦伝達力の
方が小さくなることがあり、この場合を１過負荷防止装
置の摩擦接続部がスリップして、一旦巻上げた荷を降ろ
せなくなることカスある。
このようなことを防止する１こめ、例えば特公昭５３−
４２９３７号公報に示すように、従＠歯車とブレーキ抑
え部劇との間に一方りラッテを介在させ、巻下げの場合
は過負荷防止装置を作用させ′／、、ｃ（・、ｃ ５Ｋ
ｌ成したものがある。しかし、こσ）場合（１巻下げ方
向の過負荷を防止できないため、巻下げ下限を検出する
リミットスイッチを省略することｂ−ｃ−きず、常時こ
れを設ける必要があシ、装置ｂｔ服雑になる欠点がある
。
４２９３７号公報に示すように、従＠歯車とブレーキ抑
え部劇との間に一方りラッテを介在させ、巻下げの場合
は過負荷防止装置を作用させ′／、、ｃ（・、ｃ ５Ｋ
ｌ成したものがある。しかし、こσ）場合（１巻下げ方
向の過負荷を防止できないため、巻下げ下限を検出する
リミットスイッチを省略することｂ−ｃ−きず、常時こ
れを設ける必要があシ、装置ｂｔ服雑になる欠点がある
。
本発明は上記のような従来の問題点を解決するためにな
されたもので、−一タ軸と駆動軸とを一方クラッチを含
み摩擦伝達力の異なる摩擦板を介装したフリクション式
過負荷防止装置で連結することによシ、過負荷状態での
巻上げ巻下ろしや牽引を自動的に防止すると共に、負荷
の大小にか又わらず一旦巻上げた負荷の巻ぎ下げを確実
に行なうことのできる電気式巻上兼牽引装置を得ること
を目的とするものである。
されたもので、−一タ軸と駆動軸とを一方クラッチを含
み摩擦伝達力の異なる摩擦板を介装したフリクション式
過負荷防止装置で連結することによシ、過負荷状態での
巻上げ巻下ろしや牽引を自動的に防止すると共に、負荷
の大小にか又わらず一旦巻上げた負荷の巻ぎ下げを確実
に行なうことのできる電気式巻上兼牽引装置を得ること
を目的とするものである。
本発明に係る電気式巻上兼牽引装置は、上記の目的を達
成するため、モータと該モータのロータ軸に連結された
駆動軸と、該駆動軸の回転をロードシーブに伝える減速
機構及び該減速機溝に介装したメカニカルブレーキ等か
らなる装置において、前記ロータ軸と駆動軸との間に、
ロータ軸に固定した受部材と、駆動軸に嵌合した抑え部
材及び該両部材の間に摩擦板を介して一方クラッチを有
する円板を配置してなる過負過防止装置を介装し、前記
抑え部材と円板との間に介装した摩擦板の摩擦伝達力を
前記受部材と円板との間に介装した摩擦板の摩擦伝達力
よシ大きく設定したことを特徴とするものである。以下
図面を用いて本発明を説明する。
成するため、モータと該モータのロータ軸に連結された
駆動軸と、該駆動軸の回転をロードシーブに伝える減速
機構及び該減速機溝に介装したメカニカルブレーキ等か
らなる装置において、前記ロータ軸と駆動軸との間に、
ロータ軸に固定した受部材と、駆動軸に嵌合した抑え部
材及び該両部材の間に摩擦板を介して一方クラッチを有
する円板を配置してなる過負過防止装置を介装し、前記
抑え部材と円板との間に介装した摩擦板の摩擦伝達力を
前記受部材と円板との間に介装した摩擦板の摩擦伝達力
よシ大きく設定したことを特徴とするものである。以下
図面を用いて本発明を説明する。
第１図は本発明実施例の縦断面図、第２図はその！−！
断面図、第６図はｇ−ｉ断面図、第４図は第１図のメカ
ニカルブレーキ装置部分の平断面図である。図において
、１は電気モータで、１１はロータ軸、１２はこの軸１
１に固定されたロータ、１３は磁極体、１５は′ｍ注材
料からなる吸引体で外周に摩擦板１７が装着された盤体
１６を備えている。この磁極体１６と吸引体１５とは、
ロータ軸１１にスプライン等ｆｆ、より摺動可能に嵌装
されており、両者の間にはばね１８が介装され、吸引体
１５はばね１８ｒｃ、ｃＪ常時右方に弾圧されて摩擦板
１７を前部フレーム１９Ｍ−正着し℃いる。また、磁極
体１３は非磁性材料からなシ、吸引体１５との対向面に
は放射状に多数の磁性材料からなる吸引素子１４が埋設
されている。
断面図、第６図はｇ−ｉ断面図、第４図は第１図のメカ
ニカルブレーキ装置部分の平断面図である。図において
、１は電気モータで、１１はロータ軸、１２はこの軸１
１に固定されたロータ、１３は磁極体、１５は′ｍ注材
料からなる吸引体で外周に摩擦板１７が装着された盤体
１６を備えている。この磁極体１６と吸引体１５とは、
ロータ軸１１にスプライン等ｆｆ、より摺動可能に嵌装
されており、両者の間にはばね１８が介装され、吸引体
１５はばね１８ｒｃ、ｃＪ常時右方に弾圧されて摩擦板
１７を前部フレーム１９Ｍ−正着し℃いる。また、磁極
体１３は非磁性材料からなシ、吸引体１５との対向面に
は放射状に多数の磁性材料からなる吸引素子１４が埋設
されている。
加はステータである。
２は一端にビニオン２１を有する駆動軸、３は過負荷防
止装置である。過負荷防止装置３において。
止装置である。過負荷防止装置３において。
３１は連結軸で、一端はキー、スプライン等によシロー
タ軸１１＃Ｃ嵌合され、他端はベアリング３２を介して
駆動軸２に、連結されている。弱はロータ軸１１にスプ
ライン等で嵌合固定された摩擦板の受部材、舅は駆動軸
２の一端にスプライン等で嵌合された摩擦板の抑え部材
、３５は両部材３３．３４の間において連結軸３１ Ｋ
装着された円板である。この円板犯は連結軸′５１との
間に例えば第２図に示すような一方りラッチ機＃１３６
を備えておシ、過負荷防止装置３が作動しつつ連結軸３
１が巻下ろし方向に回転するとぎは円板３５に回転が伝
達され、巻上げ方向に回転するときは円板３５には回転
が伝達されないように構成されている。
タ軸１１＃Ｃ嵌合され、他端はベアリング３２を介して
駆動軸２に、連結されている。弱はロータ軸１１にスプ
ライン等で嵌合固定された摩擦板の受部材、舅は駆動軸
２の一端にスプライン等で嵌合された摩擦板の抑え部材
、３５は両部材３３．３４の間において連結軸３１ Ｋ
装着された円板である。この円板犯は連結軸′５１との
間に例えば第２図に示すような一方りラッチ機＃１３６
を備えておシ、過負荷防止装置３が作動しつつ連結軸３
１が巻下ろし方向に回転するとぎは円板３５に回転が伝
達され、巻上げ方向に回転するときは円板３５には回転
が伝達されないように構成されている。
３７．３８は両部材３３．３４と円板間との間にそれぞ
れ介装された摩擦板で、受部材弱はロータ軸１１の一端
に介装された皿ばねの如き弾性部材１１ａ Ｋよシ左方
に押圧され、摩擦板３７ 、３８は円板３５、抑え部材
３４［Ｅ着されている。なお抑え部材馴と円板６５との
間に介装された摩擦板３８の有効径は、受部材品と円板
３５との間に介装された摩擦板３７の有効径よ〕大きく
構成されておシ、よル大きなトルクを伝達することがで
きる。
れ介装された摩擦板で、受部材弱はロータ軸１１の一端
に介装された皿ばねの如き弾性部材１１ａ Ｋよシ左方
に押圧され、摩擦板３７ 、３８は円板３５、抑え部材
３４［Ｅ着されている。なお抑え部材馴と円板６５との
間に介装された摩擦板３８の有効径は、受部材品と円板
３５との間に介装された摩擦板３７の有効径よ〕大きく
構成されておシ、よル大きなトルクを伝達することがで
きる。
４は一端に軸４１を備えたロードシーブで、駆動軸２に
遊嵌され、軸受を介してフレーム５．５ａＫ支持されて
いる。４２はスプライン等によりロードシーブ４の軸４
ＮＣ嵌合固定された駆動歯車、４３はチェノガイドであ
る。
遊嵌され、軸受を介してフレーム５．５ａＫ支持されて
いる。４２はスプライン等によりロードシーブ４の軸４
ＮＣ嵌合固定された駆動歯車、４３はチェノガイドであ
る。
６はねじ式のメカニカルブレーキ装置で、１４３図及び
第４図に示すように、駆動軸２と平行に配置され、ねじ
部６２とピニオン６３′５ｃ備えた従動軸６１従動軸６
１のねじ部６２に螺合かつ固定されたボス６５を有する
ブレーキ受部材６４、ブレーキ受部材６４のボスに遊嵌
された制動用爪車６６、ねじ部６２に螺合され駆動軸２
のピニオン２１と噛合う従動歯車６７及びブレーキ受部
材６４と爪車６６、爪車６６と従動歯車６７との間にそ
れぞれ介装された摩擦板６８．６９とからなシ、従動軸
６１のビニオン６３は駆動歯車４２と噛合っている。
第４図に示すように、駆動軸２と平行に配置され、ねじ
部６２とピニオン６３′５ｃ備えた従動軸６１従動軸６
１のねじ部６２に螺合かつ固定されたボス６５を有する
ブレーキ受部材６４、ブレーキ受部材６４のボスに遊嵌
された制動用爪車６６、ねじ部６２に螺合され駆動軸２
のピニオン２１と噛合う従動歯車６７及びブレーキ受部
材６４と爪車６６、爪車６６と従動歯車６７との間にそ
れぞれ介装された摩擦板６８．６９とからなシ、従動軸
６１のビニオン６３は駆動歯車４２と噛合っている。
７１はフレーム５ａＫ取付けた軸７０に装着され、ばね
で付勢されて爪車６６と係合する制動用爪片、８１は後
部フレーム、８２は装置全懸垂するフックである。なお
、ロータ軸１１と駆動軸２は軸受を介して前部フレーム
１９、フレーム５及び後部フレーム８１に支持され、ま
た従動軸６１は軸受を介してフレーム５＆と後部フレー
ム８１ニ支持されている。
で付勢されて爪車６６と係合する制動用爪片、８１は後
部フレーム、８２は装置全懸垂するフックである。なお
、ロータ軸１１と駆動軸２は軸受を介して前部フレーム
１９、フレーム５及び後部フレーム８１に支持され、ま
た従動軸６１は軸受を介してフレーム５＆と後部フレー
ム８１ニ支持されている。
上記のように構成した本発明装置によシ、先ず荷を巻上
げる場合の作用を説明する。荷を巻上げるためモータ１
に通電すると、磁極体１３の吸引素子１４が磁化され、
吸引体１５はばね１８［抗して磁極体１３に吸引され、
盤体１６を図の左方に移動させて制動板１７による制動
作用を解除し、ロータ軸１１ｔ−回転させる。ロータ軸
１１の回転は、受部材品、摩擦板３７、円板３５、摩擦
板間、抑え部材ヌを介して駆動軸２に伝えられる。
げる場合の作用を説明する。荷を巻上げるためモータ１
に通電すると、磁極体１３の吸引素子１４が磁化され、
吸引体１５はばね１８［抗して磁極体１３に吸引され、
盤体１６を図の左方に移動させて制動板１７による制動
作用を解除し、ロータ軸１１ｔ−回転させる。ロータ軸
１１の回転は、受部材品、摩擦板３７、円板３５、摩擦
板間、抑え部材ヌを介して駆動軸２に伝えられる。
駆動軸２０回転は、ピニオン２１を介して従動歯車６７
ｃ伝えられ、従動歯車６７は回転に伴なって従動軸６１
のねじ部６２上を図の右方に移動し、Ｍ振板６Ｂ、６９
ｔ−介して従動歯車６７、爪車６６及びブレーキ受部
材６４を一体に摩擦結合する。これによシ従動軸６１が
駆動され、ビニオン品と噛合う駆動歯車４２を介してロ
ードシーブ４を回転させ、これニ懸架されたチェノ（図
示せず）Ｋよシ荷を巻上げる。
ｃ伝えられ、従動歯車６７は回転に伴なって従動軸６１
のねじ部６２上を図の右方に移動し、Ｍ振板６Ｂ、６９
ｔ−介して従動歯車６７、爪車６６及びブレーキ受部
材６４を一体に摩擦結合する。これによシ従動軸６１が
駆動され、ビニオン品と噛合う駆動歯車４２を介してロ
ードシーブ４を回転させ、これニ懸架されたチェノ（図
示せず）Ｋよシ荷を巻上げる。
なお、この場合、駆動軸２の回転は、ピニオン２１と従
動歯車６７、ビニオン＆と駆動歯車４２からなる減速ζ
ｉｇＫより大きく減速されでロードシーブ４に区えられ
る。
動歯車６７、ビニオン＆と駆動歯車４２からなる減速ζ
ｉｇＫより大きく減速されでロードシーブ４に区えられ
る。
若し、荷のＭＪｉｔが定格値を超える場合は、過負荷防
止装ｆ（ｉｉ（３の摩擦板３７が受部材３６又は円板３
５との間でスリップすると共に、円板３５の一方クラッ
チ３６は作用せず、ロータ軸１１は空転し、ロータ軸１
１のトルクは駆動軸２ｗｆ、ｇ達されないので、荷建巻
上げることができず、このため過負荷の巻上げや牽引を
自動的に防止することができる。
止装ｆ（ｉｉ（３の摩擦板３７が受部材３６又は円板３
５との間でスリップすると共に、円板３５の一方クラッ
チ３６は作用せず、ロータ軸１１は空転し、ロータ軸１
１のトルクは駆動軸２ｗｆ、ｇ達されないので、荷建巻
上げることができず、このため過負荷の巻上げや牽引を
自動的に防止することができる。
モーターへの通電を遮断１′れば、吸引体１５ばばね１
８に付勢されて後帰し、摩擦板１７がカバー１９に圧着
されて制動するので、巻上げられた荷はその位置に保持
される。
８に付勢されて後帰し、摩擦板１７がカバー１９に圧着
されて制動するので、巻上げられた荷はその位置に保持
される。
荷′ｆｃ巻下げる場合は、モーターに通電してロータ軸
１１を逆方向に回転さぜると、ロータ軸１１の回転は塀
負荷防止装置ｒ４−３を介して駆動軸２に伝えら？ れる。駆動軸２の回転は、ビニオン２１、従動歯車６７
ｔｔｔ伝えられ、荷の荷重とメカニカルブレーキ６との
相互作用により、荷を巻下ろすことができる。
１１を逆方向に回転さぜると、ロータ軸１１の回転は塀
負荷防止装置ｒ４−３を介して駆動軸２に伝えら？ れる。駆動軸２の回転は、ビニオン２１、従動歯車６７
ｔｔｔ伝えられ、荷の荷重とメカニカルブレーキ６との
相互作用により、荷を巻下ろすことができる。
−荷の巻下ろし中に過負荷が生じた場合は、過負荷防止
装Ｒ３の摩擦板３７が受部材３６又は円板３５との間で
スリップしようとするが、円板５の一方りラッチ品の作
用ｗ、Ｊ１．ｌ）、ロータ軸１１及び受部材６３と円板
５との間は相対回転が規制されてスリップせず、摩擦板
間が円板３５又は抑え部材３４との間でスリップし、ロ
ータ軸１１のトルクは駆動軸２Ｋｉ達されない。このた
め、例えば巻下げ下限において、ロードシーブ４ＫＪ５
架されたチェ７の荷を吊っていない端部に設けたストッ
パ（図示せず）がチェノガイド４５に突当った場合でも
、チェノガイド４３を破損することな（巻下ろしを停止
させ、過負荷の巻下ろしを自動的に防止することができ
、巻下げ下限を検出するリミットスイッチを省略するこ
とができる。
装Ｒ３の摩擦板３７が受部材３６又は円板３５との間で
スリップしようとするが、円板５の一方りラッチ品の作
用ｗ、Ｊ１．ｌ）、ロータ軸１１及び受部材６３と円板
５との間は相対回転が規制されてスリップせず、摩擦板
間が円板３５又は抑え部材３４との間でスリップし、ロ
ータ軸１１のトルクは駆動軸２Ｋｉ達されない。このた
め、例えば巻下げ下限において、ロードシーブ４ＫＪ５
架されたチェ７の荷を吊っていない端部に設けたストッ
パ（図示せず）がチェノガイド４５に突当った場合でも
、チェノガイド４３を破損することな（巻下ろしを停止
させ、過負荷の巻下ろしを自動的に防止することができ
、巻下げ下限を検出するリミットスイッチを省略するこ
とができる。
また、巻上げ停止時にメカニカルブレーキ乙の締シ過ぎ
があっても、過負荷防止装置５の巻下げトルクはメカニ
カルブレーキ６の摩擦伝達力よシ大きく設定しているの
で、荷は途中で停止することな（、確実に巻下げること
ができる。
があっても、過負荷防止装置５の巻下げトルクはメカニ
カルブレーキ６の摩擦伝達力よシ大きく設定しているの
で、荷は途中で停止することな（、確実に巻下げること
ができる。
上記の説明では、過負荷防止装置に用いる一方クラッチ
の一例を第２図に示し、だが、その他の機（ｎの一方ク
ラッチを使用してもよく、またねじ式メカニカルブレー
キに代えてカム式メカニカルブレーキを使用してもよい
。さらに、上記の説明では、巻下げトルクを巻上げトル
クよシ大きくするため、過負荷防止袋＃乙の抑え部材６
４と円板茄との間に介装された摩擦板間の有効径を、受
部材弱と円板３５との間に介装された摩擦板３７の有効
径よシ大きくした場合を示したが、両摩擦板３７．３８
の有効径をはｙ等しくし、摩擦板３８に摩擦板３７の摩
擦係数よシ大ぎい摩擦係数の材料を使用しても同様の目
的を達成することができる。その他各部の機構、構成も
実施例に限定するものではなく、本発明の要旨を逸脱ｌ
、ない範囲で適宜変更することができる。
の一例を第２図に示し、だが、その他の機（ｎの一方ク
ラッチを使用してもよく、またねじ式メカニカルブレー
キに代えてカム式メカニカルブレーキを使用してもよい
。さらに、上記の説明では、巻下げトルクを巻上げトル
クよシ大きくするため、過負荷防止袋＃乙の抑え部材６
４と円板茄との間に介装された摩擦板間の有効径を、受
部材弱と円板３５との間に介装された摩擦板３７の有効
径よシ大きくした場合を示したが、両摩擦板３７．３８
の有効径をはｙ等しくし、摩擦板３８に摩擦板３７の摩
擦係数よシ大ぎい摩擦係数の材料を使用しても同様の目
的を達成することができる。その他各部の機構、構成も
実施例に限定するものではなく、本発明の要旨を逸脱ｌ
、ない範囲で適宜変更することができる。
以上の説明から明らかなように一１木発明は、ロータ軸
と駆動軸との間に、一方クラッチを備え巻上トルクよシ
巻下げトルクの方が大きくなるようＫ ｌｆｌ成した過
負荷防止装置を介装したので、過負荷状態での巻上げ巻
−下ろしや牽引を自動的に防止し、かつ負荷の大小にか
〜わらず一旦巻上げた負荷を確実に巻下げることかでき
る。したがって実施による効果大である。
と駆動軸との間に、一方クラッチを備え巻上トルクよシ
巻下げトルクの方が大きくなるようＫ ｌｆｌ成した過
負荷防止装置を介装したので、過負荷状態での巻上げ巻
−下ろしや牽引を自動的に防止し、かつ負荷の大小にか
〜わらず一旦巻上げた負荷を確実に巻下げることかでき
る。したがって実施による効果大である。
第１図は本発明実施例の縦断面図、第２図はそのＩ−１
断面図、第５図はｌｌ−１断面図、第４図は第１図のメ
カニカルブレーキ部分の平断面図である。 １：電気モータ、１１：ロータ軸、２：駆動軸。 ２１：ビニオン、３：過負荷防止装置、３１：連結軸。 ３３：受部材、３４：抑え部材、３５；円板、３６：一
方クラッチ、４：ロードシーブ、４２：駆動歯車、６：
メカニカルブレーキ、６１：従動軸、６２：ねじ部。 ６３：ピニオン、６４ニブレ一キ受部材、６６：制動用
爪車、６７：従動歯車、 ３７．３８，６８，６９ ：
摩擦板、７１：爪片。 代理人弁理土木村三朗
断面図、第５図はｌｌ−１断面図、第４図は第１図のメ
カニカルブレーキ部分の平断面図である。 １：電気モータ、１１：ロータ軸、２：駆動軸。 ２１：ビニオン、３：過負荷防止装置、３１：連結軸。 ３３：受部材、３４：抑え部材、３５；円板、３６：一
方クラッチ、４：ロードシーブ、４２：駆動歯車、６：
メカニカルブレーキ、６１：従動軸、６２：ねじ部。 ６３：ピニオン、６４ニブレ一キ受部材、６６：制動用
爪車、６７：従動歯車、 ３７．３８，６８，６９ ：
摩擦板、７１：爪片。 代理人弁理土木村三朗
Claims (2)
- （１）モータと、該モータのロータ軸圧連結された駆動
軸と、該駆動軸の回転をロードシーブに伝える減速機構
及び該減速機構に介装したメカニカル。 ７”Ｌ／−キ等からなる装Ｒにおいて、前記ロータ軸と
駆動軸との間に、ロータ軸に固定した受部材と、駆動＠
に嵌合した抑え部材及び該両部羽の間に摩擦板を介して
一方クラッチを有する円板を配置してたろ過負過防止装
置を介装し、前記抑え部材と円板との間に介装した摩擦
板の摩噂 擦伝達力を前記受部材と円板との間に介装した摩擦板の
摩擦伝達力、にシ大ぎく設定したことを特徴とする電気
式巻上兼牽引装置。 - （２）前記抑え部材と円板との間Ｋ、前記受部材と円板
との間に介装した摩擦板の有効径、Ｊ：Ｄ大ぎい有効径
の摩擦板金介装したこと管特徴とする特許請求の範囲第
１項記載の電気式巻上兼牽引装置。 １３）前記抑え部材と円板との間に、前記受部材と円板
との間に介装した摩擦板の摩擦係数、Ｊｌ）大ぎい摩擦
係数の材料からなる摩擦板を介装したことｔ−特徴とす
る特許請求の範囲第１項記載の電気式％式％
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146210A JPS5939692A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 電気式巻上兼牽引装置 |
| US06/524,713 US4502667A (en) | 1982-08-25 | 1983-08-19 | Electric hoist |
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Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57146210A JPS5939692A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 電気式巻上兼牽引装置 |
Publications (2)
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| JPS6353117B2 JPS6353117B2 (ja) | 1988-10-21 |
Family
ID=15402604
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57146210A Granted JPS5939692A (ja) | 1982-08-25 | 1982-08-25 | 電気式巻上兼牽引装置 |
Country Status (3)
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- 1983-08-24 DE DE3330539A patent/DE3330539C2/de not_active Expired
Patent Citations (2)
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Also Published As
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