JPS5939652A - 単板の積載装置 - Google Patents
単板の積載装置Info
- Publication number
- JPS5939652A JPS5939652A JP15089582A JP15089582A JPS5939652A JP S5939652 A JPS5939652 A JP S5939652A JP 15089582 A JP15089582 A JP 15089582A JP 15089582 A JP15089582 A JP 15089582A JP S5939652 A JPS5939652 A JP S5939652A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- veneer
- arm
- lifter
- forward end
- roller
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H29/00—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles
- B65H29/26—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by dropping the articles
- B65H29/34—Delivering or advancing articles from machines; Advancing articles to or into piles by dropping the articles from supports slid from under the articles
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Pile Receivers (AREA)
- Discharge By Other Means (AREA)
- Stacking Of Articles And Auxiliary Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はフリッチ成形工程における単板の積載装置に関
する。
する。
従来のフリッチ成形工程においては、第1図に示すよう
な積載装置FR,VCより、次のような順序で、VP板
を積載していた。即ち、■0−ルコータにより土面に接
着剤を塗布された単板(6)を0−ルコンベア(7)に
よりイ方向に搬送し、単板長手ハイド(8)により単板
(6)を停止させる。Φ)積載装置四′上で11】決め
ガイド(9)によシ単板(6)の巾方向の位置決めを行
なって単板(6)をO方向に送シ、成形型(lO)上で
停止する。■積載装置(5)が凸方向に下降する。■積
載装置Wが二方向へもとシ、単板(6)を成形型(10
)上に積載する。以上が現状の積繊装置の動作である。
な積載装置FR,VCより、次のような順序で、VP板
を積載していた。即ち、■0−ルコータにより土面に接
着剤を塗布された単板(6)を0−ルコンベア(7)に
よりイ方向に搬送し、単板長手ハイド(8)により単板
(6)を停止させる。Φ)積載装置四′上で11】決め
ガイド(9)によシ単板(6)の巾方向の位置決めを行
なって単板(6)をO方向に送シ、成形型(lO)上で
停止する。■積載装置(5)が凸方向に下降する。■積
載装置Wが二方向へもとシ、単板(6)を成形型(10
)上に積載する。以上が現状の積繊装置の動作である。
しかし乍ら、かかる従来例にあっては、第2図のように
積載する単板(6)の下に空気が残留するために残留空
気(方が落下する単板(6)に対して抵抗となシ、積載
精度が悪い原因となり、又残留空気(弁が単板(6)間
に挾まれて接着不良の原因になるという欠点があった。
積載する単板(6)の下に空気が残留するために残留空
気(方が落下する単板(6)に対して抵抗となシ、積載
精度が悪い原因となり、又残留空気(弁が単板(6)間
に挾まれて接着不良の原因になるという欠点があった。
本発明は叙上の従来例の欠点に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは単板の下の残留空気を排除
しながら、下の単板に沿わせて単板を積載してゆくこと
ができる単板の積載装置を提供するにある。
り、その目的とするところは単板の下の残留空気を排除
しながら、下の単板に沿わせて単板を積載してゆくこと
ができる単板の積載装置を提供するにある。
以下、本発明を添付図により詳述する。(凰)はフォー
ク状の搬送用リフターであシ、上下動及び前進後退が自
在となっている。(2)//′iリフター+1)の先部
に蝶番(U)により上下に回転自在に蝶着された単板(
6)載置用のアームであり、第4図に示すように、アー
ム(2)の先?iM下向には転禮1自在なこる(3)が
数句けられており、アーム(2)は中空筒状となってい
てアーム(2)の先端にはづDアーに連通していて空気
を吸引する吸引口(4)を設けである。更に、アーム(
2)基端部分にはfit磁石装置部層)を数句けて保持
手段(5)を構成してあり、アーム(2)とりフタ−(
1)とは蛇腹管−により接続されている。
ク状の搬送用リフターであシ、上下動及び前進後退が自
在となっている。(2)//′iリフター+1)の先部
に蝶番(U)により上下に回転自在に蝶着された単板(
6)載置用のアームであり、第4図に示すように、アー
ム(2)の先?iM下向には転禮1自在なこる(3)が
数句けられており、アーム(2)は中空筒状となってい
てアーム(2)の先端にはづDアーに連通していて空気
を吸引する吸引口(4)を設けである。更に、アーム(
2)基端部分にはfit磁石装置部層)を数句けて保持
手段(5)を構成してあり、アーム(2)とりフタ−(
1)とは蛇腹管−により接続されている。
しかして、D−ル]−夕により」二面に接着剤を塗布さ
れた単板(6)が0−ルコシベアにより送られてくると
、単板(6)は単板長手)3イドにより停止させられる
。この単板(6)をアーム(2)により持ち上げて成形
型(10)へ運ぶ。このとき電磁石装置02)は吸着し
ていてアーム(2)ハ水平に保持されている。積載1−
ようとする単板(6)が成形型(1(1)の」6にくる
と第8図のように単板(6)の端が押え針θ4)によシ
固定される。次いで電磁石装置!(+2)が切られると
アーム(2)は保持手段(5)を解放されて下方へ落下
し、ころ(3)が下の単板(6)の上に乗る。リフター
(1)はそのまま後退し7、アーム(2)は吸気口(4
)から空気を吸引しながらころ(3)を下の単板(6)
′の上に沿って転動させながら後退してゆく。このため
上の単板(6)は下の単板(6)に吸着されるようにし
て積層される。尚、こる(3)は下の単板(6)′の接
着面を走るため巾の狭いものとする。積載後、電磁石装
置θ2)は雨が吸着してアーム(2)は再び水平に保持
される。
れた単板(6)が0−ルコシベアにより送られてくると
、単板(6)は単板長手)3イドにより停止させられる
。この単板(6)をアーム(2)により持ち上げて成形
型(10)へ運ぶ。このとき電磁石装置02)は吸着し
ていてアーム(2)ハ水平に保持されている。積載1−
ようとする単板(6)が成形型(1(1)の」6にくる
と第8図のように単板(6)の端が押え針θ4)によシ
固定される。次いで電磁石装置!(+2)が切られると
アーム(2)は保持手段(5)を解放されて下方へ落下
し、ころ(3)が下の単板(6)の上に乗る。リフター
(1)はそのまま後退し7、アーム(2)は吸気口(4
)から空気を吸引しながらころ(3)を下の単板(6)
′の上に沿って転動させながら後退してゆく。このため
上の単板(6)は下の単板(6)に吸着されるようにし
て積層される。尚、こる(3)は下の単板(6)′の接
着面を走るため巾の狭いものとする。積載後、電磁石装
置θ2)は雨が吸着してアーム(2)は再び水平に保持
される。
尚、単板(6)が転写単板やウレタシシール単板、織布
複合単板などのように滑り易い単板の場合、単板(6)
がアーム(2)の上で動くことがあるが、第5図のよう
にアーム(2)上面に多数の吸引孔05)を設けておき
、アーム(2)が単板(6)を載せて前進するときには
吸気孔θ5jにより単板(6)を吸着して動かないよう
にし、単板(6)を置いて元の位置へ後退するときには
吸引しないようにするとよい。
複合単板などのように滑り易い単板の場合、単板(6)
がアーム(2)の上で動くことがあるが、第5図のよう
にアーム(2)上面に多数の吸引孔05)を設けておき
、アーム(2)が単板(6)を載せて前進するときには
吸気孔θ5jにより単板(6)を吸着して動かないよう
にし、単板(6)を置いて元の位置へ後退するときには
吸引しないようにするとよい。
尚また、基準側(成形型の0−ルコシベアに近い側の縁
)での単板の位置決め精度を高め、単板(6)の緑を揃
えるには第6図及び第7図に示すようにしても良い。即
ち、次のような順序で単板(6)が積層されるのである
。まず、■単板(6)に0−ルコータ(l呻で接着剤を
塗布する。■0−ルコンベア(7)」二を単板(6)が
搬送されて、単板長手カイト(8)で、中板(6)が停
止する。■リフター(1)が1.昇し、単板(6)を持
ち上ける。■成形型H+ J〕にリフター(1)が移動
する。次に■リフターt1+の先端のアーム(2)がホ
矢印のように折れ単板(6)がアーム+21 K沿って
下方1ヘスライドする。■単板(6)が傾斜した位置決
めガイドθ力上をスライドする。■成形型(io)及び
位置決−め)3イド07jを撮動させて、単板(6)端
部のri’7: 1〜決めるご行なう。■バ士ニーム働
チセンバー(18)を吸引する。■バ士ニーム・チセン
バー(18)を第7図のへ矢印のように移動させ、単板
(6)の積載全行なう。+10バ士ニームを切り、凸子
1−八チt’yバー(+8)を元の位置にもどす。こ6
ようにして単板(6)は積載ずれなく積載されるのであ
る。
)での単板の位置決め精度を高め、単板(6)の緑を揃
えるには第6図及び第7図に示すようにしても良い。即
ち、次のような順序で単板(6)が積層されるのである
。まず、■単板(6)に0−ルコータ(l呻で接着剤を
塗布する。■0−ルコンベア(7)」二を単板(6)が
搬送されて、単板長手カイト(8)で、中板(6)が停
止する。■リフター(1)が1.昇し、単板(6)を持
ち上ける。■成形型H+ J〕にリフター(1)が移動
する。次に■リフターt1+の先端のアーム(2)がホ
矢印のように折れ単板(6)がアーム+21 K沿って
下方1ヘスライドする。■単板(6)が傾斜した位置決
めガイドθ力上をスライドする。■成形型(io)及び
位置決−め)3イド07jを撮動させて、単板(6)端
部のri’7: 1〜決めるご行なう。■バ士ニーム働
チセンバー(18)を吸引する。■バ士ニーム・チセン
バー(18)を第7図のへ矢印のように移動させ、単板
(6)の積載全行なう。+10バ士ニームを切り、凸子
1−八チt’yバー(+8)を元の位置にもどす。こ6
ようにして単板(6)は積載ずれなく積載されるのであ
る。
本発明は叙述の如く仔+成されているから、4J’を載
さhる単板の下のを気を排気しながら単板を積載上り転
動するので下の単板の接着面をかきとることがないもの
である。
さhる単板の下のを気を排気しながら単板を積載上り転
動するので下の単板の接着面をかきとることがないもの
である。
第1図及び第2図は従来例の斜視図及び一部切欠した正
面図、第8図は本発明の一実施例を示す正面図、第4図
は同上の一部切欠した拡大図、第5図は参考例の斜視図
、第6図及び第7図は他の参考例の斜視図及び正面図で
ある。 +1)・・・リフター、(2)・・・アーム、(3)・
・・ころ1、(4)・・・吸気口、(5)・・・保持手
段、(6)・・・単板。 代理人 弁理士 石 1)長 七
面図、第8図は本発明の一実施例を示す正面図、第4図
は同上の一部切欠した拡大図、第5図は参考例の斜視図
、第6図及び第7図は他の参考例の斜視図及び正面図で
ある。 +1)・・・リフター、(2)・・・アーム、(3)・
・・ころ1、(4)・・・吸気口、(5)・・・保持手
段、(6)・・・単板。 代理人 弁理士 石 1)長 七
Claims (1)
- (1)フォーク状の搬送用リフターの先部に単板載置用
アームを上下に回動自在に蝶着し、この1−乙の先端下
面に転勤自在なころを取付け、アームの先端に空気を吸
引する吸気口を設け、アームを水平に保持・解放できる
保持手段を備えて成る単板の積載装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15089582A JPS5939652A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 単板の積載装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP15089582A JPS5939652A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 単板の積載装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939652A true JPS5939652A (ja) | 1984-03-05 |
Family
ID=15506719
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP15089582A Pending JPS5939652A (ja) | 1982-08-31 | 1982-08-31 | 単板の積載装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939652A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015020874A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | オークラ輸送機株式会社 | 搬送装置 |
-
1982
- 1982-08-31 JP JP15089582A patent/JPS5939652A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2015020874A (ja) * | 2013-07-19 | 2015-02-02 | オークラ輸送機株式会社 | 搬送装置 |
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