JPH0642291U - 封筒の同封物挿入ガイド装置 - Google Patents

封筒の同封物挿入ガイド装置

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JPH0642291U
JPH0642291U JP7789392U JP7789392U JPH0642291U JP H0642291 U JPH0642291 U JP H0642291U JP 7789392 U JP7789392 U JP 7789392U JP 7789392 U JP7789392 U JP 7789392U JP H0642291 U JPH0642291 U JP H0642291U
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JP
Japan
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envelope
insert
insert guide
guide
flap
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Application number
JP7789392U
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English (en)
Inventor
酒井  茂
Original Assignee
ジューキ株式会社
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 封筒の封入封緘機で、同封物を封筒内に挿入
する際の同封物挿入ガイド装置により、封筒の表面と裏
面の間を平行に開いて、同封物の円滑な挿入を図る。 【構成】 搬送グリッパ14によって位置決めされ、且
つ、フラップ12Aが封筒フラップグリッパ18によっ
て拘束された状態の封筒12内に、インサートガイド揺
動アーム24によって揺動される第1及び第2のインサ
ートガイド20、22を先端20A、22A側から挿入
し、挿入最終過程でローラ34Aとカム34Bからなる
インサートガイドオープナー34により、第1のインサ
ートガイド20を、第2のインサートガイド22に対し
て略平行となるように駆動して、同封物16の封筒12
内への挿入を円滑にする。

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】
この考案は、封筒内に同封物を自動的に封入する際に、同封物を案内するため の封筒の同封物挿入ガイド装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、封筒に同封物を自動的に挿入するための封入封緘機がある。
【0003】 この封入封緘機において、同封物を挿入する際に封筒を大きく開けて、同封物 が封筒の奥部まで円滑に挿入されるようにしなければならない。
【0004】 このための手段としては、従来、封筒の表裏をサクションキャップで吸着し、 そのサクションキャップを離間方向に駆動することによって封筒を開口する封筒 開口機構や、僅かに開いた封筒の開口からインサートガイドを揺動して挿入させ る同封物挿入ガイド装置がある。
【0005】
【考案が解決しようとする課題】
このような揺動タイプのインサートガイドを備えた同封物挿入ガイド装置は、 単に揺動して封筒の裏面又は表面を押し広げるのみであり、十分に封筒を開くこ とができないという問題点がある。
【0006】 又、封筒を開く場合は、十分奥まで大きく開く必要があるが、インサートガイ ドを封筒の奥部まで挿入すると、開口部を大きく開きすぎて封筒を損傷させる恐 れがあると共に、インサートガイドが挿入されてくる同封物と干渉してしまう恐 れもある。
【0007】 この考案は、上記従来の問題点に鑑みて成されたものであって、開口部を損傷 させたり、又挿入される同封物と干渉したりすることなく、封筒を大きく開いて 、同封物の挿入を円滑に行うことができるようにした封筒の同封物挿入ガイド装 置を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】
この考案は、封筒の一端を挾み込む複数の搬送グリッパを備えた搬送装置によ り、間欠的に搬送される封筒への同封物挿入位置で、停止状態の封筒のフラップ 側から開口内に挿入され、同封物挿入の案内をする封筒の同封物挿入ガイド装置 において、前記搬送グリッパにより、封筒フラップと反対側の先端方向に拘束さ れた封筒の前記封筒フラップを開いた状態で拘束する封筒フラップグリッパと、 同封物の挿入方向に沿って、自由端が前記封筒の開口近傍と、ここから離間した 位置との間を揺動するインサートガイド揺動アームと、この揺動アームの先端に 、前記封筒面と交叉する面内で揺動可能に取付けられ、先端が、前記揺動アーム の同封物挿入方向への揺動時に前記開いた状態で拘束されたフラップ内側面に沿 って、封筒内方へ入り込む軌跡をとるインサートガイドと、このインサートガイ ドが前記封筒内に入り込むとき、該インサートガイドを、前記封筒の前記フラッ プに連続する封筒表面側に揺動させて、封筒開口位置に駆動するインサートガイ ドオープナーと、を設けることによって、上記目的を達成するものである。
【0009】 又、前記インサートガイドが封筒開口位置にあるとき、これとほぼ平行になり 、且つ、常態では、該インサートガイドが当接するように、第2のインサートガ イドを前記インサートガイド揺動アームの先端に設けるようにしてもよい。
【0010】
【作用及び効果】
本考案によれば、インサートガイドが封筒内に入り込む際に、該インサートガ イドは、インサートガイドオープナーによって、インサートガイドが封筒のフラ ップに連続する封筒表面を内側から外方に押して開くので、封筒がその同封物挿 入方向に略均一に開き、同封物の奥部までの円滑な挿入を可能とすることができ る。又、インサートガイドが封筒表面を内側から持ち上げるので、該インサート ガイドが挿入される同封物に干渉することがない。
【0011】 請求項2によれば、インサートガイドに対して第2のインサートガイドが設け られ、封筒内への挿入時に、これらのインサートガイドがほぼ平行に離間して封 筒を同封物挿入方向に均一に大きく開くことができる。従って、同封物を封筒の 奥部まで、円滑に、且つ、インサートガイドと干渉することなく挿入させること ができる。
【0012】
【実施例】
以下本考案の実施例を図面を参照して説明する。
【0013】 この実施例に係る同封物挿入ガイド装置10は、図1及び図2に示されるよう に、封筒12の搬送のために該封筒12の先端を挾み込む複数の搬送グリッパ1 4を備えた搬送装置(全体図示省略)により封筒12を間欠的に搬送する際に、 先端が搬送グリッパ14に当接して位置決めされた状態の封筒12内に、同封物 16の挿入を容易とするべく封筒12を開き、且つ同封物16のガイドをするも のである。
【0014】 前記同封物挿入ガイド装置10は、前記搬送グリッパ14に先端が当接した状 態での封筒12のフラップ12Aを開いた状態で拘束するための封筒フラップグ リッパ18と、この封筒フラップグリッパ18にフラップ12Aが拘束された状 態で該封筒12の開口12Bから内部に入り込み、該封筒12を広げる第1イン サートガイド20及び第2のインサートガイド22を備えている。前記封筒フラ ップグリッパ18は、封筒12のフラップ12Aをバキュームによって吸引する サクションキャップ18Aを備えている。
【0015】 前記第2のインサートガイド22は、一端において、インサートガイド揺動ア ーム24の自由端(図において上端)に、これに対して略直角に固定されている 。
【0016】 前記第1のインサートガイド20は、前記第2のインサートガイド22の図に おいて上側で、インサートガイド揺動アーム24の自由端に、ピン26を介して 一定範囲で揺動自在に取付けられている。
【0017】 前記第1のインサートガイド20と第2のインサートガイド22は等長であっ て、ピン26周りに取付けられたばね28によって第1のインサートガイド20 の先端が第2のインサートガイド22の先端に圧接するように付勢されている。
【0018】 前記インサートガイド揺動アーム24は、前記搬送グリッパ14に先端が当接 し、且つフラップ12Aが封筒フラップグリッパ18によって拘束された状態で の前記封筒12を含む平面に対して直交する面内で、且つ同封物16の搬送ライ ン16Aと平行な面内で揺動できるように、揺動軸24Aにより揺動自在に枢支 されている。
【0019】 前記インサートガイド揺動アーム24の揺動範囲、長さと、前記第1及び第2 のインサートガイド20、22の長さ及び取付角度との関係は、図1に示される ように、インサートガイド揺動アーム24が待機位置にあるときに、相互に接触 した第1及び第2のインサートガイド20、22の先端20A、22Aが、前記 フラップグリッパ18によってフラップ12Aが拘束された封筒12の開口12 Bに臨んで位置するようにされている。
【0020】 又、インサートガイド揺動アーム24は、前記第2のインサートガイド22が 封筒12内に入り、該同封物搬送ライン16Aと略平行になったとき、開口12 Bの直前位置となるようにされている。
【0021】 図において符号30は封筒フィードガイドを示す。この封筒フィードガイド3 0は、封筒ホッパーから封筒ピックアップ機構(共に図示省略)により一枚ずつ ピックアップされ、フィードローラ32により送り込まれてくる封筒12を、搬 送グリッパ14方向に導くと共に、その送り方向後端のフラップ12Aを封筒フ ラップグリッパ18に対向する位置に位置決めするものである。
【0022】 前記封筒フィードガイド30の図において下側には、ローラ34Aと共にイン サートガイドオープナー34を構成するカム34Bが形成されている。前記ロー ラ34Aは、前記第1のインサートガイド20の、前記ピン26よりも、先端2 0Aと反対側にオフセットされた位置に回動自在に取付けられている。
【0023】 前記ローラ34Aとカム34Bの関係は、インサートガイド揺動アーム24と 共に第1のインサートガイド20が図1において時計方向に揺動され、第1及び 第2のインサートガイド20、22が先端20A、22A側から封筒12内に進 入したとき、進入の最終過程で、ローラ34Aがカム34Bに接触し、該ローラ 34A及びこれと一体の第1のインサートガイド20が、ピン26を中心として 、カム34Bにより図の時計方向に揺動され、インサートガイド揺動アーム24 が図2の如く時計方向(インサートガイド挿入方向)にストロークエンドとなっ た状態で、第1のインサートガイド20が第2のインサートガイド22と略平行 となるようにされている。
【0024】 図の符号36は同封物ピックアップ搬送装置を示す。この同封物ピックアップ 搬送装置36は、同封物16を同封物ホッパー(図示省略)から一部ずつピック アップして、同封物搬送ライン16Aに沿って、開口された封筒12内に送り込 むものである。
【0025】 ここで、前記同封物搬送ライン16Aのレベル(高さ)を規定する搬送ガイド 38は、図2に示されるように、略平行状態にある第1及び第2のインサートガ イド20、22の間に同封物16が入り込むことができる高さ位置とされている 。
【0026】 前記第1及び第2のインサートガイド20、22の平面形状は、図3(裏面図 )に示されるように、幅方向中央が最も突出した略円弧の先端を持つ形状とされ 、封筒12の幅方向寸法に対して、幅方向両端が僅かに狭く構成されている。
【0027】 次に、上記実施例装置の作用について説明する。
【0028】 封筒搬送装置の搬送グリッパ14が、図1の位置に開放状態で待機していると き、封筒12が封筒ホッパーからピックアップ装置によってピックアップされ、 フィードローラ32により封筒フィードガイド30上を通って送り込まれ、その 先端が搬送グリッパ14に当接することによって停止される。
【0029】 このとき、封筒フラップグリッパ18は、そのサクションキャップ14Aによ って封筒12のフラップ12Aを吸着して拘束する。封筒12は、その開口12 Bが、待機位置にある第1及び第2のインサートガイド20、22の先端20A 、22Aに臨んだ位置となる。
【0030】 この状態から、インサートガイド揺動アーム24を図の反時計方向に揺動させ ると、第1及び第2のインサートガイド20、22の先端20A、22Aが接触 状態を保ったまま開口12Bから封筒12を押し広げつつ内部に進入する。
【0031】 ここで、第1及び第2のインサートガイド20、22が封筒12内に進入する とき、その先端20A、22Aは、封筒フラップグリッパ18によって拘束され ているフラップ12A及びこれに連続する表面12Cに沿って封筒12内に進入 するので、先端20A、22Aが封筒の開口12Bあるいはその近傍と干渉して これを破損させたりすることがない。
【0032】 第1及び第2のインサートガイド20、22の封筒12内への進入過程の最終 段階で、第1のインサートガイド20の基端近傍に取付けられたローラ34Aが 、前記封筒フィードガイド30の下側に取付けられたカム34Bに接触して押さ れ、ピン26を中心として図において時計方向に揺動される。
【0033】 従って、第1のインサートガイド20もピン26を中心として、図の時計方向 に揺動され、インサートガイド揺動アーム24が封筒内挿入方向にストロークエ ンドとなる封筒開口位置に到達すると、第1のインサートガイド20は、ローラ 34Aがカム34Bによって揺動されることにより、図2に示されるように、第 2のインサートガイド22と平行状態となる。
【0034】 従って、この第1のインサートガイド20が揺動する過程において、封筒12 はその表面12Cが図2の如く持ち上げられ、裏面12Dと平行に離間した状態 となる。
【0035】 この状態で、同封物ピックアップ搬送装置36から同封物16を、同封物搬送 ライン38に沿って封筒12内に送り込むと、同封物16は第1及び第2のイン サートガイド20、22の高さ方向の間の位置を通って封筒12内に、その奥部 まで挿入されることになる。
【0036】 このとき、封筒12は、図2に示されるように、その表面12Cと裏面12D が平行になるように広げられているので、同封物16は封筒12の奥部まで容易 に挿入されることができる。
【0037】 又、第1及び第2のインサートガイド20、22は平行になっていて、両者の 間を同封物16が通過するので、該同封物16がこれらインサートガイド20、 22と干渉することがない。
【0038】 封筒12内に同封物16が挿入された後は、搬送グリッパ14が封筒12を同 封物16と共に挾み込み、この状態で、図において左方向に封筒12を搬送する と同時に、第1及び第2のインサートガイド20、22は、インサートガイド揺 動アーム24によって図1の待機位置にまで戻される。
【0039】 このとき、第1及び第2のインサートガイド20、22は封筒12内の同封物 16と摺接するが、同封物16は封筒12と共に搬送グリッパ14によって挾持 されているので、これらインサートガイド20、22が封筒12から抜け出すと きに一緒に抜け出してしまうようなことがない。
【0040】 第1及び第2のインサートガイド20、22は、図1の待機位置に戻る途中で 、ローラ34Aがカム34Bとの接触から解放されると、第1のインサートガイ ド20はばね28によって、その先端20Aが第2のインサートガイド22の先 端22Aに当接する位置に復帰される。これによって、次の封筒の搬入を待つこ とになる。
【0041】 なお、上記実施例に係る同封物挿入ガイド装置10は、第1のインサートガイ ド20と第2のインサートガイド22によって封筒12を平行に拡げるようにし たものであるが、本考案はこれに限定されるものでなく、第2のインサートガイ ド22を省略して、第1のインサートガイド20のみで封筒12への同封物挿入 ガイドを構成するようにしてもよい。
【0042】 第1のインサートガイド20のみであっても、該第1のインサートガイド20 は封筒12内でインサートガイドオープナー34によって同封物搬送ライン38 と平行になるように傾動され、表面12Cを平行に持ち上げるので、同封物16 を円滑に封筒奥部まで導くことができると共に、第1のインサートガイド20と 同封物16との干渉を避けることができる。
【0043】 これに対して、インサートガイドオープナー等によって回動されないインサー トガイドは、その先端が封筒12内で裏面12D側に接触し、且つ基端が表面1 2C側に接触するので、同封物の挿入時に該同封物がインサートガイドと干渉す ると共に、封筒を図2のように表面12Cと裏面12Dが平行となるように開く ことができない。
【0044】 なお、上記実施例において、インサートガイドオープナー34が第1のインサ ートガイド20側のローラ34Aと、封筒フィードガイド30側のカム34Bと から構成されているが、本考案はこれに限定されるものでなく、要すれば、イン サートガイドの挿入の最終工程近傍において、インサートガイドが封筒を平行に 開くようにするものであればよい。
【0045】 従って、例えば封筒フィードガイド30側にローラを、第1のインサートガイ ド20側にカムを設けてもよく、更に、第1のインサートガイド20を、例えば ソレノイドによって図2の状態に駆動するようにしてもよい。
【0046】 又、上記実施例において、第1及び第2のインサートガイド20、22は、そ の平面形状が1枚の板状とされているが、本考案はこれに限定されるものでなく 、要すれば封筒12内に容易に挿入され、且つ表面12Cと裏面12D間を平行 に開くようにするものであればよい。従って、例えばインサートガイドをそり状 の部材として、封筒幅方向に2以上並列に配置したものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案に係る封筒の同封物挿入ガイド装置の実
施例を示す一部ブロック図を含む略示側面図
【図2】封筒が開かれた状態を示す図1と同様の略示側
面図
【図3】同実施例におけるインサートガイドと封筒の関
係を示す下方から見た平面図
【符号の説明】
10…同封物挿入ガイド装置 12…封筒 12A…フラップ 12B…開口 12C…表面 12D…裏面 14…搬送グリッパ 16…同封物 18…封筒フラップグリッパ 20…第1のインサートガイド 20A…第1のインサートガイド先端 22…第2のインサートガイド 22A…第2のインサートガイド先端 24…インサートガイド揺動アーム 30…封筒フィードガイド 34…インサートガイドオープナー 34A…ローラ 34B…カム

Claims (2)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】封筒の一端を挾み込む複数の搬送グリッパ
    を備えた搬送装置により、間欠的に搬送される封筒への
    同封物挿入位置で、停止状態の封筒のフラップ側から開
    口内に挿入され、同封物挿入の案内をする封筒の同封物
    挿入ガイド装置において、 前記搬送グリッパにより、封筒フラップと反対側の先端
    方向に拘束された封筒の前記封筒フラップを開いた状態
    で拘束する封筒フラップグリッパと、同封物の挿入方向
    に沿って、自由端が前記封筒の開口近傍と、ここから離
    間した位置との間を揺動するインサートガイド揺動アー
    ムと、この揺動アームの先端に、前記封筒面と交叉する
    面内で揺動可能に取付けられ、先端が、前記揺動アーム
    の同封物挿入方向への揺動時に前記開いた状態で拘束さ
    れたフラップ内側面に沿って、封筒内方へ入り込む軌跡
    をとるインサートガイドと、このインサートガイドが前
    記封筒内に入り込むとき、該インサートガイドを、前記
    封筒の前記フラップに連続する封筒表面側に揺動させ
    て、封筒開口位置に駆動するインサートガイドオープナ
    ーと、を設けたことを特徴とする封筒の同封物挿入ガイ
    ド装置。
  2. 【請求項2】請求項1において、前記インサートガイド
    が封筒開口位置にあるとき、これとほぼ平行になり、且
    つ、常態では、該インサートガイドが当接するように、
    第2のインサートガイドを前記インサートガイド揺動ア
    ームの先端に設けたことを特徴とする封筒の同封物挿入
    ガイド装置。
JP7789392U 1992-11-12 1992-11-12 封筒の同封物挿入ガイド装置 Pending JPH0642291U (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2002293304A (ja) * 2001-03-29 2002-10-09 Toppan Forms Co Ltd 封入用治具およびこれを使用する封入装置
JP2007505763A (ja) * 2003-09-18 2007-03-15 ケルン エージー 小型書類、特に文書の自動折り込み方法ならびに本方法の実施装置

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