JPS5939629B2 - 密封組立体 - Google Patents

密封組立体

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JPS5939629B2
JPS5939629B2 JP55086703A JP8670380A JPS5939629B2 JP S5939629 B2 JPS5939629 B2 JP S5939629B2 JP 55086703 A JP55086703 A JP 55086703A JP 8670380 A JP8670380 A JP 8670380A JP S5939629 B2 JPS5939629 B2 JP S5939629B2
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JP
Japan
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sealing ring
sealing
piston
ring
assembly
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ジヨン・エイ・バ−ク
ジエイムズ・ビ−・グロス
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Greene Tweed and Co
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Greene Tweed and Co
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Publication date
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16JPISTONS; CYLINDERS; SEALINGS
    • F16J15/00Sealings
    • F16J15/16Sealings between relatively-moving surfaces
    • F16J15/32Sealings between relatively-moving surfaces with elastic sealings, e.g. O-rings
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D65/00Parts or details
    • F16D65/14Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position
    • F16D65/16Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake
    • F16D65/18Actuating mechanisms for brakes; Means for initiating operation at a predetermined position arranged in or on the brake adapted for drawing members together, e.g. for disc brakes
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2121/00Type of actuator operation force
    • F16D2121/02Fluid pressure
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16DCOUPLINGS FOR TRANSMITTING ROTATION; CLUTCHES; BRAKES
    • F16D2127/00Auxiliary mechanisms
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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Sealing Devices (AREA)
  • Braking Arrangements (AREA)
  • Pistons, Piston Rings, And Cylinders (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 ディスクブレーキのような装置においては、ライニング
がピストンによってブレーキディスクと接触する位置へ
動かされるが、このピストンを元の位置へ戻すのにばね
を使用するのが普通である。
しかしながら、ばねが所期の機能を果さない場合があり
、その結果、ピストンに圧力が加えられていないときで
もライニングがブレーキディスクに摩擦係合したままに
なる。
本発明は、ライニングがブレーキディスクと接触したま
まにとどめられるのを防止するのに十分な所定の距離だ
けピストンを後退させる密封リングを設けることによっ
て上記の問題を解決するものである。
米国特許第4058084号に記載された構成において
は、密封リングを収容するための特殊な溝を必要とし、
その溝内に密封リングと共にばねが装着されている。
これに対して、本発明の密封リングは、標準的な溝内に
嵌めることができるように企図されており、更に、戻し
ばねとしての追加の機能をも果す。
また、米国特許第3771801号に開示されている密
封部材は、本発明の密封部材に外見的には類似している
が、本質的に相異するものである。
略述すれば、本発明の密封組立体は、変形自在の弾性プ
ラスチック材製の環状密封リングと、それと嵌合する裏
当てリングとから成る。
密封リングは、組立体の圧力側に露呈され4粗方向の側
面と、3つの区分された部分によって画定される内周表
面を有している。
第1の部分は、密封リングの軸線に対して3°〜10°
のテーパ角で上記側面に向って収斂している。
第2の部分は、第1部分に連接しており、密封リングの
半径に対して20°〜40°傾斜した表面である。
第3部分は、第2部分に連接しており、該密封リングの
外周に隣接し軸方向に突出したフランジである。
裏当てリングは、第3部分の半径方向内側に配設される
ものであり、半径方向の両側面を有している。
本発明の目的は、密封部材としての役割と、戻しばねと
しての役割との二重の役割を果す密封リングを備えた密
封組立体を提供することである。
本発明の他の目的は、慣用の密封部材収容溝に嵌めるこ
とができるように構成されており、ピストンに対する圧
力が解放されたとき該ピストンを僅かな距離だけ後退さ
せることができる密封組立体を供給することである。
本発明の他の目的は、ブレーキの引きずりに随伴する問
題を克服する新規な、構造が簡単で信頼性の高い密封組
立体を提供することである。
本発明の叙上およびその他の目的、特徴ならびに利点は
、添付図を参照して記述した以下の説明から一層明瞭に
なろう。
第1図には本発明の密封組立体を組込むことができる代
表的な適用分野であるディスクブレーキ10が示されて
いる。
ブレーキ10は、慣用のものであり、それ自体は本発明
の部分を構成するものではない。
ブレーキ10は、ハウジング12と、該ハウジング内に
装着され、1対のライニング16と18の間に挾まれた
ブレーキディスク14を備えている。
ライニング16.18は、それぞれピストン20.22
に衝接されている。
各ピストンには、圧力が解除されたとき各ピストンおよ
びそれに組合わされたライニングを引込めるための引込
め用の戻しばねを装備してもよいが、本発明による場合
そのようなばねは不必要である。
流体圧は、ハウジング壁に設けられた流体通路24を通
してピストン30の左端およびピストン22の右端に加
えることができる。
本発明の密封組立体26.28は、それぞれピストン2
0.22の外周面に密封接触するようにハウジング12
の静止部分に装着する。
密封組立体26と28は同じものであるから、組立体2
8についてのみ詳細に説明する。
第2図を参照して説明すると、ハウジング12は、標準
の密封部材収容溝即ちグランド30を備えている。
本発明の密封組立体28はこの溝内に装着する。
密封組立体28は、密封リング32と、裏当てリング3
4とから成る。
密封リング32は、圧力側に半径方向の側面36を有し
ている。
即ち、表面36は、ピストン22に加えられる圧力に露
呈される面である。
リング32の内周面(半径方向でみて内側の周面)は、
3つの連接した表面38.40,42によって画定され
ている。
表面38は、リング32の軸線に対して3°〜10゜の
角度で延長し、側面36に向って収斂している(側面3
6に対して鋭角をなすように延長している)。
表面38の好ましいテーパ角範囲は4°〜6°である。
テーパ角を3°よユ」・さくすると、密封リング32の
ピストン22に対する十分な把持力が得られないので望
ましくないことが判明した。
逆に、lθ°を越えるテーパ角は、密封リングをピスト
ンに実際上粘着させてしまうことになるので望ましくな
いことが判明している。
表面38と40の交差部には第2図に示されるように丸
味をつける。
表面40は、リング32の半径に対して20°〜40°
の角度で延長している。
表面40の好ましい傾斜角は28°−32゜の範囲であ
る。
表面42は、密封リング32の軸方向に突出したフラン
ジ43の内周面を画定する。
密封組立体28の軸方向の厚み(幅)は、溝30の幅よ
り小さいので、溝30の圧力側に空間44が残される。
所望ならば、溝30の底部隅角に丸味をつけることがで
き、リング32のフランジ43の丸味つき角部と溝30
の、丸味つき隅部とが僅かな不整合をなし、それらの間
に三日月形空間46が残されるようにすることができる
裏当てリング34は、半径方向の側面48.50を有し
ている。
組立体28の内周には側面50と表面40とによって三
角形の断面形状の空間52が画定される。
この三角形の空間52と隣接するリング34の外周角部
は、湾曲表面54によって画定する。
また、リング31の表面40と42との交差部も湾曲表
面56によって画定する。
表面54と56の曲率半径は同じであるが、曲率中心は
ずれているので、三角形の空間52の頂点のところで表
面54と56の間に湾曲したしっぽ状の空間が画定され
る。
密封リング32の内径は、関連するピストン22の外径
より小さい。
ピストン22が密封リング32によって囲繞され該リン
グと同軸をなすように移動されると、密封リング32は
、第3図に示される形状に変形する。
即ち、第3図の位置では、リング32は、その半径方向
表面36を空間44内へ膨出させるように変形されてい
る。
また、表面40も、空間52を小さくさせるように、し
かし、空間の総体的な形状を変えない程度に変形されて
いる。
リング32の好ましい圧縮範囲は11〜21チである。
ピストン22に圧力が加えられると、ピストン22は第
3,4図でみて右から左へ移動され、密封リング32は
第4図に示される形状に変形する。
空間52および46は消失し、空間44が相当に拡大さ
れている。
ピストンに対する圧力が解除されると、密封リング32
は第3図に示される形状をとり、ピストン22を左から
右へ引込める(後退させる)。
密封リング32によって後退せしめられるピストン22
の後退距離は、ピストンに加えられていた流体圧力の関
数である。
第5図に示されるように、密封リング32がピストン2
2を後退させる距離は、加えられた圧力が50 psi
(3,52ゆ肩)である場合の0.0101n(0,2
541ft′IIt)から、圧力が400 psi (
28,12に9/crtt )である場合の0.022
in (0,559mm)にまで変化するが、驚くべ
きことに、圧力を400psiから600 psi (
42,18kg1薗)またはそれ以上に増大させても、
リング32によってもたらされピストン22の後退距離
には何の効果も与えないことである。
上記の各数値は、断面寸法0.220in (5,58
8mm) (公称断面寸法’in)の特6 定サイズの密封組立体に関して実測した結果である。
密封リング32のための好ましい素材としては、自動車
のブレーキ液に対して適合性を有するエチレン−プロピ
レン系のゴムコンパウンドがある。
その他の弾性ゴム材も、使用されるブレーキ流体や、温
度条件などに鑑みて使用することができる。
重要なことは、できるだけ圧縮永久歪特性の小さい、弾
性に富んだゴムコンパウンドを選択することである。
裏当てリング34は、例えば1−NYLATRONj
という商標名で市販されている材料から射出成形また
は機械加工によって所定の形状に形成することにより製
造するのが好ましG)。
裏当てリング34は、使用条件に応じてTFE(テフロ
ン)、ナイロン、フェノール樹脂、金属等の他の慣用の
裏当て材によって製造することもできる。
空間44は、最高作動温度のもとての密封組立体の熱膨
張を許容するのに十分な大きさとすべきである。
組立操作を容易にすることと、密封リング32の変形を
容易にするために、空間44の軸方向の幅は、溝30の
軸方向の幅5〜15チとすることが好ましい。
密封リング32の好ましい1実施形態として、公称外径
3.143in(79,83龍)を有し、公称0.21
5in (5,461xm)の半径方向寸法の表面36
を有する密封リング32を製造し、この密封リングをピ
ストン22によって第3図に示されるように半径方向外
方に変形させたところ、表面36は、半径方向にほぼ0
.025〜0.030 in(0,635〜0.762
mm)だけ圧縮された。
即ち、表面36の半径方向の寸法は、ピストン22によ
って第2図の状態から第3図の状態に変形されることに
より約8〜14係減少される。
本発明に従って構成した密封リングは、圧力が解除され
たときライニング16.18がディスク14に接触した
ままになるのを防止するのに十分な距離だけ繰返しピス
トンを引戻すことができることが認められた。
従って、本発明による場合、ピストンを戻すための別個
の戻しばねを必要とせず、溝30も標準のシール収容溝
でよく、特別な機械加工や賦形を必要としない。
湾曲表面54.56は、密封リング32が第4図に示さ
れる位置をとったとき、応力集中が生じるのを防止する
裏浩てリング34の内径は、ピストンの最大外径に等し
いか、それより大きくしなければならない。
リング34の軸方向の厚みは、溝30の軸方向の幅の1
5〜25係の範囲とすることができる。
本発明の密封組立体は、それを収容する溝が静止状態に
保持されたものである限り、雄部材であっても雌部材で
あってもよい。
以上、本発明を実施例に関連して説明したが、本発明は
、ここに例示した実施例の構造および形態に限定される
ものではなく、本発明の精神および範囲から逸脱するこ
となく、いろいろな実施形態が可能であり、いろいろな
変更および改変を加えることができることは当業者には
明らかであろう。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を組入れることができる代表的なブレー
キの断面図、第2図は本発明の密封組立体の拡大詳細図
であり、溝内に嵌めこまれた密封組立体がピストンに接
触せしめられる前の状態を示す。 第3図は、第2図と同様の図であるが、密封リングの内
周面がピストンの外周面に接触したときの各部品の状態
を示す。 第4図は第3図と同様の図であるが、ピストンに圧力が
加えられたときの各部品の状態を示す。 第5図はピストンに加えられた圧力と密封リングの跳ね
戻り距離との関係を示すグラフである。 12:ハウジング、20,22:ピストン、26:28
:密封組立体、30:密封部材収容溝、32:密封リン
グ、34:裏当てリング、36二半径方向の側面、38
,40,42:内周表面、44:空間、48 、50
:側面、52:三角形状の空間、54.56:湾曲表面

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 密封組立体において、変形自在の弾性プラスチック
    材製の環状密封リングと、該密封リングに嵌合する裏当
    てリングとから成り、該密封リングは、該組立体の圧力
    側を画定する半径方向の側面と、3つの連接した部分に
    よって固定される内周面を有しており、該内周面の第1
    部分は密封リングの軸線に対して3°〜10°のテーパ
    角で前記側面に向って収斂しており、内周面の第2部分
    は、密封リングの半径に対して20°〜40°の角度で
    第1部分から半径方向外方に延長する傾斜表面であり、
    内周面の第3部分は、密封リングの外周面に隣接して軸
    方向に突出したフランジであり、前記裏当てリングは、
    前記第3部分の半径方向内方に配設され、半径方向の両
    側面を有しており、裏当てリングの一方の側面と、前記
    第2部分とが協同して該組立体の内周側に、半径方向外
    方に頂点を有する断面はぼ三角形状の空間を画定するよ
    うに構成した密封組立体。 2 前記第2部分と第3部分の交差部を湾曲表面によっ
    て画定し、該交差部に隣接する前記裏当てリングの角部
    を該湾曲表面と同様な湾曲表面によって画定した特許請
    求の範囲第1項記載の密封組立体。 3 前記密封リングは無負荷時において前記裏当てリン
    グの内径より小さい内径を有している特許請求の範囲第
    1項記載の密封組立体。 4 密封リングと裏当てリングとから成り、内周側に断
    面はぼ三角形状の空間を有する環状の密封組立体を準備
    し、該密封組立体をその軸方向の幅より大きい軸方向の
    幅を有する静止構内に配設して該溝の高圧側に空所を画
    定するようにし、前記密封リングのテーパ表面を無負荷
    時における該テーパ表面の内径より大きい外径を有する
    ピストンに接触させることにより密封リングを半径方向
    外方へ変形させ、前記ピストンおよび空所に圧力をかけ
    て前記密封リングを変形させ該リングが前記三角形状の
    空間を占有するようにし、該ピストンおよび密封組立体
    に対する圧力を解除し、その結果、該ピストンの外周面
    によって変形された前記元の断面形状に復帰する密封リ
    ングを戻しばねとして利用して該ピストンを所定距離だ
    け後退させることから成るピストン密封方法。 5 前記ピストンを前記密封リングによって0.010
    1n(0,254mm)〜0.022 in(0,55
    9朋)だけ後退させることを特徴とする特許請求の範囲
    第4項記載の密封方法。
JP55086703A 1979-07-02 1980-06-27 密封組立体 Expired JPS5939629B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/053,883 US4229013A (en) 1979-07-02 1979-07-02 Spring seal
US53883 1993-04-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5610865A JPS5610865A (en) 1981-02-03
JPS5939629B2 true JPS5939629B2 (ja) 1984-09-25

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ID=21987201

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Application Number Title Priority Date Filing Date
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JP (1) JPS5939629B2 (ja)
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DE (1) DE3024299C2 (ja)
FR (1) FR2460430A1 (ja)
GB (1) GB2051973B (ja)

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