JPS5939280A - 弁当類の保存方法 - Google Patents
弁当類の保存方法Info
- Publication number
- JPS5939280A JPS5939280A JP15052882A JP15052882A JPS5939280A JP S5939280 A JPS5939280 A JP S5939280A JP 15052882 A JP15052882 A JP 15052882A JP 15052882 A JP15052882 A JP 15052882A JP S5939280 A JPS5939280 A JP S5939280A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lunch
- packaging material
- oxygen
- vinylidene chloride
- gas
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Food Preservation Except Freezing, Refrigeration, And Drying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は米飯に副食を綬りだ弁当類の保存方法に１ｍ！
するものである。更に詳しく ｉｔ弁当力１をｈジ酸素
剤と共に実質的に非通気性の包利で密封１２０〜３０℃
の温度で保存することを特徴とする弁当類の保存方法に
関する発明である。
するものである。更に詳しく ｉｔ弁当力１をｈジ酸素
剤と共に実質的に非通気性の包利で密封１２０〜３０℃
の温度で保存することを特徴とする弁当類の保存方法に
関する発明である。
弁当は駅弁によって代表されるが、駅弁には、米飯に副
食として肉類、焼魚、卵炒、つくだ第などを詰め合せ、
広範囲の人の嗜好に合うように調整した普通弁当と特殊
な材料を副食の主体に用いた特殊弁当に分類される。
食として肉類、焼魚、卵炒、つくだ第などを詰め合せ、
広範囲の人の嗜好に合うように調整した普通弁当と特殊
な材料を副食の主体に用いた特殊弁当に分類される。
普通弁当の代表的なものは幕の内弁肖であり、特殊弁当
としては例えばとりめし、ウナギめし、コ釜め゛しマス
ずし、などが有名であり、その他にそれぞれの地方色に
富む駅弁が多数販売されている。
としては例えばとりめし、ウナギめし、コ釜め゛しマス
ずし、などが有名であり、その他にそれぞれの地方色に
富む駅弁が多数販売されている。
これ俵の弁当類は主として全国各地の鉄道の主要駅で販
売される５、シかし最近では特急列車の増加によって停
車する駅も少くな））、更に停車時間も短く外って駅売
シの時間が少々くなったために車内販売が多く行なわれ
ふ轡になった。
売される５、シかし最近では特急列車の増加によって停
車する駅も少くな））、更に停車時間も短く外って駅売
シの時間が少々くなったために車内販売が多く行なわれ
ふ轡になった。
また道路網や航空網の発達によりドライブインや空港で
も弁当が多く販売されるようになった。
も弁当が多く販売されるようになった。
又新らしい販路として各地の行楽地やデパートでの即売
会等でも大量に販売される様にオつた。
会等でも大量に販売される様にオつた。
弁当Ｖ４は普通は調製後、その日に販売されるがこれは
弁当類が日時ちし々いためである。しかし都市のデパー
トで地方の名産品としての即売会での販売等の場合には
数日の日峙ちが必要である。従来、この日持ちが出来な
い為販売圏も限られており、日時ちのよい弁当類の保存
方法が望まれていた。本発明者は弁当類の保存に関し種
々の検討を行なった結果、詞理して得られた弁当類を脱
酸素剤とともに実質的に非通気性の包材、もしくけ気密
容器Ｋｍ剤しθ℃〜３０℃で保存することによシ弁当の
品質を棒め°Ｃよく保持出来ることを見出し本発明を完
成するに至った。
弁当類が日時ちし々いためである。しかし都市のデパー
トで地方の名産品としての即売会での販売等の場合には
数日の日峙ちが必要である。従来、この日持ちが出来な
い為販売圏も限られており、日時ちのよい弁当類の保存
方法が望まれていた。本発明者は弁当類の保存に関し種
々の検討を行なった結果、詞理して得られた弁当類を脱
酸素剤とともに実質的に非通気性の包材、もしくけ気密
容器Ｋｍ剤しθ℃〜３０℃で保存することによシ弁当の
品質を棒め°Ｃよく保持出来ることを見出し本発明を完
成するに至った。
本発明においては脱酸素剤を使用するが、この場合の脱
酸素剤としてに、そわ自体公知のものが使用しうる。例
えば鉄、炭化鉄などの鉄粉を主剤とするもの、亜ニチオ
ン酸塩、亜５ｆ： 酔塙、第二鉄塩力どの無機塩を主剤
とするもの、ヒドロキノン、カテコール、ピロガロール
、没食子酸、ブチルヒドロキシアニソール等で例示され
るポリフェノール類、グルコース等で例示六れる糖類、
アク；１ルピン酸、エリソルビン酸々どを主剤とする組
成物があげられるが、とわらの中でも効果から判断して
鉄粉を主剤とすＺ、ものが好ましい。寸た脱酸素剤と１
７てけ脱Ｆｌｆ素以外の機能を併有するもの、例Ａげ酸
素を吸収し炭酸ガスを発生するもの表ども使用し２うる
。
酸素剤としてに、そわ自体公知のものが使用しうる。例
えば鉄、炭化鉄などの鉄粉を主剤とするもの、亜ニチオ
ン酸塩、亜５ｆ： 酔塙、第二鉄塩力どの無機塩を主剤
とするもの、ヒドロキノン、カテコール、ピロガロール
、没食子酸、ブチルヒドロキシアニソール等で例示され
るポリフェノール類、グルコース等で例示六れる糖類、
アク；１ルピン酸、エリソルビン酸々どを主剤とする組
成物があげられるが、とわらの中でも効果から判断して
鉄粉を主剤とすＺ、ものが好ましい。寸た脱酸素剤と１
７てけ脱Ｆｌｆ素以外の機能を併有するもの、例Ａげ酸
素を吸収し炭酸ガスを発生するもの表ども使用し２うる
。
脱酸素剤は通気性の包材内に密封した形で用いられる。
包材としてはガーレ一式透気度が２Ｇｏ 〜１００，０
００秒／空気１００ｍＡの包材、例えげ有孔グラスチッ
クフィルムを紙などのセルロース系包材に２ミネートし
たものが好適に用いられる。壕だ密封系内の水分と脱酸
素剤との接触をさけるためには、脱酸素剤の包材の一部
又は全部をマイクルポーラスフィルムにするのが好まし
い。
００秒／空気１００ｍＡの包材、例えげ有孔グラスチッ
クフィルムを紙などのセルロース系包材に２ミネートし
たものが好適に用いられる。壕だ密封系内の水分と脱酸
素剤との接触をさけるためには、脱酸素剤の包材の一部
又は全部をマイクルポーラスフィルムにするのが好まし
い。
本発明において、非通気性包材は通常、酸素透追度５０
ｍｌ／ｗ？ ・ａｔｏｍφｄ以下のものが用いられる
。例えば塩化ビニリデンまたは塩化ビニリデンを被覆ま
たは２ミネー）Ｌ＊フィルムは好適に用いられる。フィ
ルムは二軸延伸したもの、又はそれをラミネートしたも
のが強度の点で好オしい。非通気性包材の密封は通常、
ヒートシールによるが、刺止具を用いてもよい。気密容
器とし、ては成形およびヒートシール可能なプラスチッ
クトレイ、！：蓋材からなり、蓋材を非通気性フィルム
又はシートを用いて密封シールするもの、又はプラスチ
ックもしくは金属製密閉コンテナを用いて本よい。気密
容器は脱酸素剤収納部を設けることＫよって、弁当類と
脱酸素剤とが接１−．ないような構造とすることが可能
である。
ｍｌ／ｗ？ ・ａｔｏｍφｄ以下のものが用いられる
。例えば塩化ビニリデンまたは塩化ビニリデンを被覆ま
たは２ミネー）Ｌ＊フィルムは好適に用いられる。フィ
ルムは二軸延伸したもの、又はそれをラミネートしたも
のが強度の点で好オしい。非通気性包材の密封は通常、
ヒートシールによるが、刺止具を用いてもよい。気密容
器とし、ては成形およびヒートシール可能なプラスチッ
クトレイ、！：蓋材からなり、蓋材を非通気性フィルム
又はシートを用いて密封シールするもの、又はプラスチ
ックもしくは金属製密閉コンテナを用いて本よい。気密
容器は脱酸素剤収納部を設けることＫよって、弁当類と
脱酸素剤とが接１−．ないような構造とすることが可能
である。
本発明方法において弁自類Ｖ１低潟に保存するが保存温
度は一般的にＦｉθ℃〜３０℃であシ、好ましくは５℃
へ１０℃である。
度は一般的にＦｉθ℃〜３０℃であシ、好ましくは５℃
へ１０℃である。
なお本発明方法において、密封系内の気密性および脱酸
素剤の脱酸紮能を碗部するために酸素検知剤を併用する
のが好−） １．、い。酸素検知剤の使用形態としては
、隔１形の検知剤を通気性包材に包装したもの、又は非
通気性包材に包装し通気孔をあけたものを密閉系内に入
わる方法、印刷可能力検知剤を脱酸素剤の包材の表面に
印刷し密閉容器を透明なものにする方法、又は密閉容器
を透明圧し、その内側に検知剤を印刷する方法などの各
種の方法を採用しうる。
素剤の脱酸紮能を碗部するために酸素検知剤を併用する
のが好−） １．、い。酸素検知剤の使用形態としては
、隔１形の検知剤を通気性包材に包装したもの、又は非
通気性包材に包装し通気孔をあけたものを密閉系内に入
わる方法、印刷可能力検知剤を脱酸素剤の包材の表面に
印刷し密閉容器を透明なものにする方法、又は密閉容器
を透明圧し、その内側に検知剤を印刷する方法などの各
種の方法を採用しうる。
以下実施例により本発明を更に詳し、く説明する。
実施例１
調理直後の小ダイ寿しを折箱に入れエイレス８−２００
（三菱瓦斯化学製脱酸素剤）および酸素検知剤とともに
非通気性のＫＯＮ／ＰＰＩ（１５／７０μ）２２０ｘ３
０Ｑｍ／ｍの包材で密封包装した。
（三菱瓦斯化学製脱酸素剤）および酸素検知剤とともに
非通気性のＫＯＮ／ＰＰＩ（１５／７０μ）２２０ｘ３
０Ｑｍ／ｍの包材で密封包装した。
これを２５℃の室温に保管し容器内のガス組成および生
菌数を測定し且つ官能による品質評価を行った。
菌数を測定し且つ官能による品質評価を行った。
結果を第１表に記した。
比較例１
脱酸素剤を使用しガいで包装した以外は実施例１と同様
にして試験を行なった。
にして試験を行なった。
結果をｆｐ： を表１て記した。
Claims (1)
- 弁当類を脱酸素剤とともし・（実儒的に非通気性包材で
密封し１．０〜３０℃の湿度で保存することを特徴とす
る弁当類の保存方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15052882A JPS5939280A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 弁当類の保存方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP15052882A JPS5939280A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 弁当類の保存方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5939280A true JPS5939280A (ja) | 1984-03-03 |
Family
ID=15498838
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP15052882A Pending JPS5939280A (ja) | 1982-08-30 | 1982-08-30 | 弁当類の保存方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5939280A (ja) |
-
1982
- 1982-08-30 JP JP15052882A patent/JPS5939280A/ja active Pending
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