JPS5939046A - ゲ−トアレイの製造方法 - Google Patents
ゲ−トアレイの製造方法Info
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- JPS5939046A JPS5939046A JP14821882A JP14821882A JPS5939046A JP S5939046 A JPS5939046 A JP S5939046A JP 14821882 A JP14821882 A JP 14821882A JP 14821882 A JP14821882 A JP 14821882A JP S5939046 A JPS5939046 A JP S5939046A
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- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01L—SEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
- H01L27/00—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate
- H01L27/02—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier
- H01L27/04—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being a semiconductor body
- H01L27/10—Devices consisting of a plurality of semiconductor or other solid-state components formed in or on a common substrate including semiconductor components specially adapted for rectifying, oscillating, amplifying or switching and having at least one potential-jump barrier or surface barrier; including integrated passive circuit elements with at least one potential-jump barrier or surface barrier the substrate being a semiconductor body including a plurality of individual components in a repetitive configuration
- H01L27/118—Masterslice integrated circuits
- H01L27/11803—Masterslice integrated circuits using field effect technology
- H01L27/11807—CMOS gate arrays
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、ユーザーからの依頼を受けてからのPEP
(Photo Engraving Processs
)王権を減少したダートアレイの製造方法に関する。
(Photo Engraving Processs
)王権を減少したダートアレイの製造方法に関する。
周知の如く、ICの応用分野が広がると規格品ではなく
ユーザー独自の論理回路IC供給の要求が出てズる。こ
の際請求められることは開発期間を短縮することであシ
、この要求に対するメーカー側の回答としてマスタスラ
イス方式のダートアレイがある。このダートアレイは、
半導体基板上に一定数のトランジスタをあらかじめ形成
しておき、ニーデーの仕様に合わせて電極配線の結線を
行なう仁とによって論理回路を形成するものである(文
献:中野、佐々木″SO8/CMO87′ハイス”、電
子材料1982年1月P、54〜P、66) 従来、例えばユーザーからの依頼を受ける前のCMO8
構造でAt1層配線のゲートアレイは第1図〜第2図の
如く製造されている。まず、N型半導体基板1表面の所
定位置にPウェル領域2を形成した後、前記基板lを選
択酸化してフィールド領域を形成することによυ基板1
にフィールド領域で分離された島状のPチャネル素子領
域3を形成し、ついでPウェル領域2に島状のNチャネ
ル素子領域4を形成する。つづいて、前記素子領域3.
4の表面に熱酸化によシ厚さ500〜100OX和聞の
ダート酸化II+4 (図示せず)を形成する(第1図
図示)。次いで、CVD法によシ全面に多結晶シリコン
層を蒸着した後、ツクターニングして前記Pチャネル素
子領域3及びNチャネル素子領域4を横切る多結晶シリ
コンからなるダート電極51.5.を形成する。ひきつ
づき、フィールド酸化膜及びダート1!極51.52を
マスクとしてPチャネル素子領域3にP型不純物を、N
チャネル素子領域4にN型不純物をイオン注入する。こ
れにより、Pチャネル素子領域3にソース(又はドレイ
ン)領域としてのP領域3!、ドレイン領域とソース領
域を兼ねるP領域32及びドレイン(又はソース)領域
としてのP領域33が形成され、一対のMOS トラン
ジスタが造られる。同時に、Nチャネル素子領域4にソ
ース(又はドレイン)領域としての耐領域41、ドレイ
ン領域とソース領域を兼ねる耐領域42及びドレイン(
又はソース)領域43が形成され、一対のMOS )ラ
ンジスタが造られる。更に、全面に厚さ約5000 X
17) CVD−8I02膜を蒸Wit L fc
後、すy り、*ツター処理を施す。最後に、CVD法
によシ全面に厚さ約7000XのBPSG膜を蒸着し、
メルト工程を行なってダートアレイを製造する(第2図
図示)。
ユーザー独自の論理回路IC供給の要求が出てズる。こ
の際請求められることは開発期間を短縮することであシ
、この要求に対するメーカー側の回答としてマスタスラ
イス方式のダートアレイがある。このダートアレイは、
半導体基板上に一定数のトランジスタをあらかじめ形成
しておき、ニーデーの仕様に合わせて電極配線の結線を
行なう仁とによって論理回路を形成するものである(文
献:中野、佐々木″SO8/CMO87′ハイス”、電
子材料1982年1月P、54〜P、66) 従来、例えばユーザーからの依頼を受ける前のCMO8
構造でAt1層配線のゲートアレイは第1図〜第2図の
如く製造されている。まず、N型半導体基板1表面の所
定位置にPウェル領域2を形成した後、前記基板lを選
択酸化してフィールド領域を形成することによυ基板1
にフィールド領域で分離された島状のPチャネル素子領
域3を形成し、ついでPウェル領域2に島状のNチャネ
ル素子領域4を形成する。つづいて、前記素子領域3.
4の表面に熱酸化によシ厚さ500〜100OX和聞の
ダート酸化II+4 (図示せず)を形成する(第1図
図示)。次いで、CVD法によシ全面に多結晶シリコン
層を蒸着した後、ツクターニングして前記Pチャネル素
子領域3及びNチャネル素子領域4を横切る多結晶シリ
コンからなるダート電極51.5.を形成する。ひきつ
づき、フィールド酸化膜及びダート1!極51.52を
マスクとしてPチャネル素子領域3にP型不純物を、N
チャネル素子領域4にN型不純物をイオン注入する。こ
れにより、Pチャネル素子領域3にソース(又はドレイ
ン)領域としてのP領域3!、ドレイン領域とソース領
域を兼ねるP領域32及びドレイン(又はソース)領域
としてのP領域33が形成され、一対のMOS トラン
ジスタが造られる。同時に、Nチャネル素子領域4にソ
ース(又はドレイン)領域としての耐領域41、ドレイ
ン領域とソース領域を兼ねる耐領域42及びドレイン(
又はソース)領域43が形成され、一対のMOS )ラ
ンジスタが造られる。更に、全面に厚さ約5000 X
17) CVD−8I02膜を蒸Wit L fc
後、すy り、*ツター処理を施す。最後に、CVD法
によシ全面に厚さ約7000XのBPSG膜を蒸着し、
メルト工程を行なってダートアレイを製造する(第2図
図示)。
この段階において、メーカーはニーデーからの回路の仕
様を待ち、その仕様に応じて以下の操作を行なう。
様を待ち、その仕様に応じて以下の操作を行なう。
■ まず、ユーザーからの論理設計図、すなわち論理回
路図とタイミング・チャートに従ってマスク・パターン
設計を行ない、マスクを製作する。
路図とタイミング・チャートに従ってマスク・パターン
設計を行ない、マスクを製作する。
■ つづいて、PEP法にょシレゾストをマスクとして
前記BPSG膜、CVD−8102膜を選択゛的忙エツ
チングして第3図に示す如<、Pチャネル素子領域3の
P1領域31+J2に夫々接続する第1゜第2のコンタ
クトホール61.62及びNチャネル素子領域4ON十
領域41.4−2に夫々接続する283.第4のコンタ
クトホール6g、64を夫々形成する。
前記BPSG膜、CVD−8102膜を選択゛的忙エツ
チングして第3図に示す如<、Pチャネル素子領域3の
P1領域31+J2に夫々接続する第1゜第2のコンタ
クトホール61.62及びNチャネル素子領域4ON十
領域41.4−2に夫々接続する283.第4のコンタ
クトホール6g、64を夫々形成する。
■ 次いで、全面にAt層を形成する。
■ 次に、PEP法にょシレゾストをマスクトシて前記
At層を選択的にエツチングしてAt配線を形成し、種
々の論理回路を形成する。ここで、第4図え示す如く、
Pチャネル朱子領域3、Nチャネル素子領域4を夫々縦
方向に横切る幅広のAt配線71*72を形成してこれ
らを夫々用1、@3のコンタクトホール61.6gを介
してP+領域31、耐領域41に夫々接続させ、P。
At層を選択的にエツチングしてAt配線を形成し、種
々の論理回路を形成する。ここで、第4図え示す如く、
Pチャネル朱子領域3、Nチャネル素子領域4を夫々縦
方向に横切る幅広のAt配線71*72を形成してこれ
らを夫々用1、@3のコンタクトホール61.6gを介
してP+領域31、耐領域41に夫々接続させ、P。
Nチャネル素子領域3,4間を縦方向に横切る幅狭のA
t配lagを形成してこれを第2.第4のコンタクトホ
ール6、.54を介してP領域32、耐領域42に夫々
接続させ、At配a 7 lをVDD端子(通常+5V
)、At配線72をV8S端子(通常ov)とすれば、
At配線Sk、、jr−)電極51の信号レベルをAと
したときλとなるインバーター・ロソックとなる。
t配lagを形成してこれを第2.第4のコンタクトホ
ール6、.54を介してP領域32、耐領域42に夫々
接続させ、At配a 7 lをVDD端子(通常+5V
)、At配線72をV8S端子(通常ov)とすれば、
At配線Sk、、jr−)電極51の信号レベルをAと
したときλとなるインバーター・ロソックとなる。
また、第5図に示す如く、P+領域33、N+領域イ3
に夫々接続する第5.第6のコンタクトホール66*6
6 を設け、At配ffJ7x を8g2のコンタクト
ホール62を介してP+領域32に接続させ、At配線
72を第3のコンタクトホール63を介してP+領域4
1に接続させ、かっ幅狭のAt配線8を第11第5.第
6のコンタクトホール61 * 6s a 66を
介してP+領域3! 。
に夫々接続する第5.第6のコンタクトホール66*6
6 を設け、At配ffJ7x を8g2のコンタクト
ホール62を介してP+領域32に接続させ、At配線
72を第3のコンタクトホール63を介してP+領域4
1に接続させ、かっ幅狭のAt配線8を第11第5.第
6のコンタクトホール61 * 6s a 66を
介してP+領域3! 。
33、N+領域43に接続させれば、At配線8は1”
−h t[極5 t −52の夫々の信号レベルを
A。
−h t[極5 t −52の夫々の信号レベルを
A。
Bとしたとき心−iのNANDロジックとなる。
更に、第6図に示す如く、At配線71を第1のコンタ
クトホール61を介してP+領域31に接続させ、At
配線72を第4のコンタクトホール64.を介して耐領
域42に接続させ、かつ幅狭のAt配線8を第3.第5
.第6のコンタクトボール63 h 65 + 66
を介して夫々N領域’lsP+領域33、N+領域43
に夫々接続させれば、At配線8はf−)電極5115
!の夫々の信号レベルをA、BとしたときA −) H
のNORロジックとなる。この他、第2図に示した基本
セルを数個組み合わせることにより、半加算器、全加算
器などの各種紐み合わせ論理回路及びクリップフロップ
、シフトレノスタなどの各種順序論理回路を作製できる
。
クトホール61を介してP+領域31に接続させ、At
配線72を第4のコンタクトホール64.を介して耐領
域42に接続させ、かつ幅狭のAt配線8を第3.第5
.第6のコンタクトボール63 h 65 + 66
を介して夫々N領域’lsP+領域33、N+領域43
に夫々接続させれば、At配線8はf−)電極5115
!の夫々の信号レベルをA、BとしたときA −) H
のNORロジックとなる。この他、第2図に示した基本
セルを数個組み合わせることにより、半加算器、全加算
器などの各種紐み合わせ論理回路及びクリップフロップ
、シフトレノスタなどの各種順序論理回路を作製できる
。
■ 種々の論理回路を作製した後、シンタ一工程を行な
い、更にCVD法によυ全面に例えば厚さ約1.2μm
のPSG膜を蒸着する。
い、更にCVD法によυ全面に例えば厚さ約1.2μm
のPSG膜を蒸着する。
■ 最後に、PEP法によジノ母ツドを取るために前述
したノやターニングされfcAt配線上のPSG膜を選
択的にエツチング除去する。
したノやターニングされfcAt配線上のPSG膜を選
択的にエツチング除去する。
しかしながら、前述した製造方法によれば、ニーデーか
らの依頼を受けてから、第1〜第6のコンタクトホール
61〜66を形成するためノPEP 工程、AlnEM
7x a 7z s lJx 〜8gを形成するための
PEP工程及び・やターニングされたA/=配線上のP
SG膜をエツチング除去するためのPEP工程と少なく
とも3回のPEP工程を必要とし、開発製造期間が長い
という欠点があった。
らの依頼を受けてから、第1〜第6のコンタクトホール
61〜66を形成するためノPEP 工程、AlnEM
7x a 7z s lJx 〜8gを形成するための
PEP工程及び・やターニングされたA/=配線上のP
SG膜をエツチング除去するためのPEP工程と少なく
とも3回のPEP工程を必要とし、開発製造期間が長い
という欠点があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、ユーザーか
らの依頼を受けてからのPEP工程を減少して開発製造
期間の短縮を図ったダートアレイの製造方法を提供する
ことを目的とするものである。
らの依頼を受けてからのPEP工程を減少して開発製造
期間の短縮を図ったダートアレイの製造方法を提供する
ことを目的とするものである。
本発明は、第1導電型の半導体基板表面に第2導電型の
半導体領域を形成し、少なくともこの半導体領域上にM
rJlの絶縁膜を介してダート電極を形成し、更に全面
に第2の絶縁膜を形成した後、これに開孔部を形成し、
全面に配線を形成し、しかる後この配線上に第3の絶縁
膜を形成することによって、ユーザーからの仕様を待つ
段階以前に考えられる論理回路全てに適用できるように
配線を形成しておき、ユーザーからの仕様に応じて配線
及びその上部の第3の絶縁膜を選択的にエツチングして
求められる論理回路を形成し、もってユーザーからの依
頼を受けてからのPEP工程の減少を図ったものである
。
半導体領域を形成し、少なくともこの半導体領域上にM
rJlの絶縁膜を介してダート電極を形成し、更に全面
に第2の絶縁膜を形成した後、これに開孔部を形成し、
全面に配線を形成し、しかる後この配線上に第3の絶縁
膜を形成することによって、ユーザーからの仕様を待つ
段階以前に考えられる論理回路全てに適用できるように
配線を形成しておき、ユーザーからの仕様に応じて配線
及びその上部の第3の絶縁膜を選択的にエツチングして
求められる論理回路を形成し、もってユーザーからの依
頼を受けてからのPEP工程の減少を図ったものである
。
〔発明の実施例〕
本発明を第7図及び第8図に基づいて説明するO
〔1〕まず、従来と同様に、N型半導体基板1表面にP
ウェル領域2、Pチャネル素子領域3及びNチャネル素
子領域4を形成した後、ダート酸化膜、f−)電極5t
*5tを形成し、更にPチャネル素子領域3にP型不純
物を、Nチャネル素子領域4にN型不純物をイオン注入
する。
ウェル領域2、Pチャネル素子領域3及びNチャネル素
子領域4を形成した後、ダート酸化膜、f−)電極5t
*5tを形成し、更にPチャネル素子領域3にP型不純
物を、Nチャネル素子領域4にN型不純物をイオン注入
する。
これによシ、Pチャネル素子領域、9にソース(又ハト
レイン)領域としてのP+領域31、ドレイン領域とソ
ース領域を兼ねるP+領域32及びドレイン(又ハソー
ス)領域としてのP+領域33が形成され、一対のMo
sトランジスタが造られる。同時に、Nチャネル素子領
域4にソース(又はドレイン)領域としての耐領域41
、ドレイン領域とソース領域を兼ねるN+領域42及び
ドレイン(又は)ソース領域48が形成され、一対のM
OS )ランソスタが造られる。っづbて、全面にCV
D−8102膜を蒸着してリンダツタ−処理を施した後
、全面にBPSG M t−蒸着してメルト工程を行な
った。
レイン)領域としてのP+領域31、ドレイン領域とソ
ース領域を兼ねるP+領域32及びドレイン(又ハソー
ス)領域としてのP+領域33が形成され、一対のMo
sトランジスタが造られる。同時に、Nチャネル素子領
域4にソース(又はドレイン)領域としての耐領域41
、ドレイン領域とソース領域を兼ねるN+領域42及び
ドレイン(又は)ソース領域48が形成され、一対のM
OS )ランソスタが造られる。っづbて、全面にCV
D−8102膜を蒸着してリンダツタ−処理を施した後
、全面にBPSG M t−蒸着してメルト工程を行な
った。
〔11〕次に、BPSG膜、CVD−8102膜を選択
的にエツチングして、第7図に示す如く、Pチャネル素
子領域3のP+領域31〜3sK夫々接続する第1〜第
3のコンタクトホール211〜21s。
的にエツチングして、第7図に示す如く、Pチャネル素
子領域3のP+領域31〜3sK夫々接続する第1〜第
3のコンタクトホール211〜21s。
Nチャネル素子領域4のN+領域41〜43に夫夫接続
する第4〜第6のコンタクトポール214〜27.を形
成した。つづいて、全面にAtを蒸着した後、 PEP
法によシレジストをマスクとしてエツチングを行ない、
Pチャネル素子領域3、Nチャネル素子領域4t−夫々
縦方向に横切る幅広の第1.第2のAt配線221.2
2.、これらAt配線221 、;!22に接続する
と共に、第1.第4のコンタクトホール211.214
を介して夫々P+領域31、耐領域41に夫々接続する
幅狭の第1の配線231並びに第2.第5のコンタクト
ホール212*21!1を介してP+領域32、耐領域
42に夫々接続する幅狭の第2のAt配線23宜、 第
3 、第6のコンタクトホール273 + 266
を介してP+領域33、P+領域33、耐領域43に夫
々接続する幅狭の第3の配置j 233 、前記P、N
チャネル素子領域3゜4間を縦方向に横切るように設け
られ前記幅狭のAt配線231〜233と接続するA/
、配線24を形成した。次に、CVD法によシ全面に厚
さ約50001(7)PSG膜(図示せず)を蒸着し、
r−ドアレイを製造した。なお、このPSG膜は前記A
t配線221 122j% 2.91〜23s、24
が外気圧よって腐食するのを防ぐ目的であり上述した膜
厚で充分である(第8図図示)。
する第4〜第6のコンタクトポール214〜27.を形
成した。つづいて、全面にAtを蒸着した後、 PEP
法によシレジストをマスクとしてエツチングを行ない、
Pチャネル素子領域3、Nチャネル素子領域4t−夫々
縦方向に横切る幅広の第1.第2のAt配線221.2
2.、これらAt配線221 、;!22に接続する
と共に、第1.第4のコンタクトホール211.214
を介して夫々P+領域31、耐領域41に夫々接続する
幅狭の第1の配線231並びに第2.第5のコンタクト
ホール212*21!1を介してP+領域32、耐領域
42に夫々接続する幅狭の第2のAt配線23宜、 第
3 、第6のコンタクトホール273 + 266
を介してP+領域33、P+領域33、耐領域43に夫
々接続する幅狭の第3の配置j 233 、前記P、N
チャネル素子領域3゜4間を縦方向に横切るように設け
られ前記幅狭のAt配線231〜233と接続するA/
、配線24を形成した。次に、CVD法によシ全面に厚
さ約50001(7)PSG膜(図示せず)を蒸着し、
r−ドアレイを製造した。なお、このPSG膜は前記A
t配線221 122j% 2.91〜23s、24
が外気圧よって腐食するのを防ぐ目的であり上述した膜
厚で充分である(第8図図示)。
この段階で、メーカーはユーザーからの回路の仕様を待
ち、その仕様に応じて以下の操作を行なう・ ■ まず、従来と同様に論理設計図に従ってマスクを製
作する。
ち、その仕様に応じて以下の操作を行なう・ ■ まず、従来と同様に論理設計図に従ってマスクを製
作する。
■ つづhて、PEP法によシレゾストをマスクとして
前記1を配線221 * 222 s2.91〜23
3.24上のPSG膜を選択的にエツチングしてコンタ
クトホールを形成する。なお、エツチング手段としては
、 RIE、 CDEなどのドライ・エツチング法或
いはNH4F溶液、)TF浴溶液どを用いるウェット・
エツチング法或すはレーザーなどによる溶断法が挙げら
れる。次に、残存したPSG膜をマスクとして露出する
At配線221.222.2s1〜2.”13.24を
選択的にエツチング除去して種々の論理回路を形成する
。なお、エツチング手段としては、R[% CDEなど
のドライ・エツチング法或いはH3PO4溶液を用いる
ウェット・エツチング法或いはレーデ−などによる溶断
法が挙げられる。
前記1を配線221 * 222 s2.91〜23
3.24上のPSG膜を選択的にエツチングしてコンタ
クトホールを形成する。なお、エツチング手段としては
、 RIE、 CDEなどのドライ・エツチング法或
いはNH4F溶液、)TF浴溶液どを用いるウェット・
エツチング法或すはレーザーなどによる溶断法が挙げら
れる。次に、残存したPSG膜をマスクとして露出する
At配線221.222.2s1〜2.”13.24を
選択的にエツチング除去して種々の論理回路を形成する
。なお、エツチング手段としては、R[% CDEなど
のドライ・エツチング法或いはH3PO4溶液を用いる
ウェット・エツチング法或いはレーデ−などによる溶断
法が挙げられる。
前述の論理回路の形成に際し、例えば第9図に示す如く
、幅狭の第1のAt配線231を選択的にエツチングし
除去部2s、+25mk設はテAt配a24 、!:
P+領域J l、N+9’R域41 rvlを電気的に
不通とし、同様に幅狭の第2のAt配線232に除去部
25s e 254を設けてP領域3、と幅広の第1
のAt配線221、N領域4!と幅広の第2のAt配線
222間を不通とし、更に幅狭の第3のAt配線233
に除去部255 。
、幅狭の第1のAt配線231を選択的にエツチングし
除去部2s、+25mk設はテAt配a24 、!:
P+領域J l、N+9’R域41 rvlを電気的に
不通とし、同様に幅狭の第2のAt配線232に除去部
25s e 254を設けてP領域3、と幅広の第1
のAt配線221、N領域4!と幅広の第2のAt配線
222間を不通とし、更に幅狭の第3のAt配線233
に除去部255 。
258を設けてAt配線24とP領域33、N領域43
間を不通とすれば、第4図図示と同様なインバーター・
ロジックが得られる。
間を不通とすれば、第4図図示と同様なインバーター・
ロジックが得られる。
また、第10図に示す如く、幅狭の第1のAt配線23
里に除去部257 r 256を設けてP+領域31
と幅広の第1のAt配線221間及び耐領域41と配線
24間金不通とし、同様に幅狭の第20kt配線232
に除去部25g +25so *254を夫々設けて
P+領域32、耐領域42と配線24間及び耐領域42
と幅広の第2の配線22!間を不通とすれば、第5図図
示と同様なNAND oシックが得られる。
里に除去部257 r 256を設けてP+領域31
と幅広の第1のAt配線221間及び耐領域41と配線
24間金不通とし、同様に幅狭の第20kt配線232
に除去部25g +25so *254を夫々設けて
P+領域32、耐領域42と配線24間及び耐領域42
と幅広の第2の配線22!間を不通とすれば、第5図図
示と同様なNAND oシックが得られる。
更に、第11図に示す如く、幅狭な第10配線231に
除去部25t h 2511を設けてP領域31と配
線24間及びN領域41と幅広な第2の配線222間を
不通とし、同様に幅狭な第2の配線232に除去部25
3 、25g 、251゜を夫々設けてP領域32
と幅広の第1の配線221、配+!!24間及び耐領域
42 と配線24間を不通とすれば、第6図図示と同様
なN6Rロジツクが得られる。この他、第2図に示した
基本セルを数個組み合わせて上記実施例と同様にコンタ
クトホール、At配線を形成した後、At配線に適宜除
去部を設ければ、種々の組合わせ論理回路及び順序論理
回路を作製できる。
除去部25t h 2511を設けてP領域31と配
線24間及びN領域41と幅広な第2の配線222間を
不通とし、同様に幅狭な第2の配線232に除去部25
3 、25g 、251゜を夫々設けてP領域32
と幅広の第1の配線221、配+!!24間及び耐領域
42 と配線24間を不通とすれば、第6図図示と同様
なN6Rロジツクが得られる。この他、第2図に示した
基本セルを数個組み合わせて上記実施例と同様にコンタ
クトホール、At配線を形成した後、At配線に適宜除
去部を設ければ、種々の組合わせ論理回路及び順序論理
回路を作製できる。
■ 種々の論理回路を作製した後、従来と同様にシンタ
一工程を行ない、全面にpsa 膜を蒸着し、・しかる
後PEP法によシPSG膜を選択的にエツチングする。
一工程を行ない、全面にpsa 膜を蒸着し、・しかる
後PEP法によシPSG膜を選択的にエツチングする。
しかして、本発明によれば、ユーザーからの依頼を受け
てからのpEp工程をA/、配線を形成する之めのPE
P工程と/IPターニングされたAt配線上のPSG膜
をエツチングするためのPEP工程の2回の工程で済み
、従来(3回)と比べてPEP工程を1回減少できる。
てからのpEp工程をA/、配線を形成する之めのPE
P工程と/IPターニングされたAt配線上のPSG膜
をエツチングするためのPEP工程の2回の工程で済み
、従来(3回)と比べてPEP工程を1回減少できる。
したがつて、PEP工程に必要とするマスクも2枚で済
み、従来と比ベケ゛−ドアレイの開発製造期間を短縮す
ることができた。事実、従来の場合開発製造期間が約3
ケ月であったのに対し、本発明によれば約2ケ月〜2ケ
月半で済み、従来と比べ著しく優れていることが確認で
きる。
み、従来と比ベケ゛−ドアレイの開発製造期間を短縮す
ることができた。事実、従来の場合開発製造期間が約3
ケ月であったのに対し、本発明によれば約2ケ月〜2ケ
月半で済み、従来と比べ著しく優れていることが確認で
きる。
なお、上記実施例ではケ9−ト電槙の材料として多結晶
シリコンを用いたが、これに限らず、例えば金屑シリサ
イドもしくはアルミニウムを用いてもよい。また、配線
の材料としてアルミニウムを用い念が、これに限らず、
例えばアルミニウム合金でもよい〇 〔発明の効果〕 以上詳述した如く本発明によれば、ユーザーからの依頼
を受けてからのPEP 工程を2回に減少して、開発製
造期間を従来と比べて約半月〜11ケ短縮し得る量産性
の高いダートアレイの製造方法を提供できるものである
。
シリコンを用いたが、これに限らず、例えば金屑シリサ
イドもしくはアルミニウムを用いてもよい。また、配線
の材料としてアルミニウムを用い念が、これに限らず、
例えばアルミニウム合金でもよい〇 〔発明の効果〕 以上詳述した如く本発明によれば、ユーザーからの依頼
を受けてからのPEP 工程を2回に減少して、開発製
造期間を従来と比べて約半月〜11ケ短縮し得る量産性
の高いダートアレイの製造方法を提供できるものである
。
第1図及び第2図は従来のr−ドア1/イの製造方法を
工程順に示す平面図、第3図は第2図図示のダートアレ
イにコンタクトホールを形成した状態を示す平面図、第
4図はインバーター・ロジックを有する従来のr−ドア
レイの平面図、8g5図はNANDロジックを有する従
来のタートアレイの平面図、第6図はN6Rロジツクを
有する従来のr−)アレイの平面図、第7図及び第8図
は本発明の製造方法を工程順に示す平面図、第9図はイ
ンバーター・ロジックを有する本発明のr−ドアレイの
平面図、第10図はNANDロノックを有する本発明の
ダートアレイの平面図、第11図はN6Rロジツクを有
する本発明のタートアレイの平面図である。 1・・・N型半導体基板、2・・・Pウェル領域、3・
・・Pチャネル素子領域、31〜3s・・・P+領域。 4・・・Nチャネル素子領域、41〜43・・・N領域
、51a5*・・・ダート電極、211〜216・・・
コンタクトホール、I! 21 * J 2 z・・
・幅広の配線、231〜233・・・幅狭の配線、24
・・・配線、25、〜25!1・・・除去部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 溶用1図 第2図
工程順に示す平面図、第3図は第2図図示のダートアレ
イにコンタクトホールを形成した状態を示す平面図、第
4図はインバーター・ロジックを有する従来のr−ドア
レイの平面図、8g5図はNANDロジックを有する従
来のタートアレイの平面図、第6図はN6Rロジツクを
有する従来のr−)アレイの平面図、第7図及び第8図
は本発明の製造方法を工程順に示す平面図、第9図はイ
ンバーター・ロジックを有する本発明のr−ドアレイの
平面図、第10図はNANDロノックを有する本発明の
ダートアレイの平面図、第11図はN6Rロジツクを有
する本発明のタートアレイの平面図である。 1・・・N型半導体基板、2・・・Pウェル領域、3・
・・Pチャネル素子領域、31〜3s・・・P+領域。 4・・・Nチャネル素子領域、41〜43・・・N領域
、51a5*・・・ダート電極、211〜216・・・
コンタクトホール、I! 21 * J 2 z・・
・幅広の配線、231〜233・・・幅狭の配線、24
・・・配線、25、〜25!1・・・除去部。 出願人代理人 弁理士 鈴 江 武 溶用1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、第1導電型の半導体基板表面に第2導電型の半導体
領域を形成する工程と、少なくともこの半導体領域上に
mlの絶縁膜を介してダート電極を形成する工程と、全
面に第2の絶縁膜を形成した後、これに開化部を形成す
る工程と、全面に配線を形成する工程と、この配線上に
第3の絶縁膜を形成する工程を具備し、ユーザーからの
仕様によって前記配線及びその上部の第3の絶縁膜を選
択的に除宍することによシ論理回路を形成することを特
徴とするy−ドアレイの製造方法。 2、ゲート電極が、多結晶シリコン、金属シリサイども
しくはアルミニウムのうちいずれか1つからなることを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載のr−17レイの
製造方法。 3、配線が、アルミニウムもしくはアルミニウム合金か
らなることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載のダ
ートアレイの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14821882A JPS5939046A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | ゲ−トアレイの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14821882A JPS5939046A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | ゲ−トアレイの製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5939046A true JPS5939046A (ja) | 1984-03-03 |
Family
ID=15447913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14821882A Pending JPS5939046A (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | ゲ−トアレイの製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5939046A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63122241A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-26 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPH02164064A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-25 | Rohm Co Ltd | 半導体集積回路の製造方法 |
JP2009128876A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Renesas Technology Corp | 半導体装置 |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP14821882A patent/JPS5939046A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63122241A (ja) * | 1986-11-12 | 1988-05-26 | Nec Corp | 半導体装置の製造方法 |
JPH02164064A (ja) * | 1988-12-19 | 1990-06-25 | Rohm Co Ltd | 半導体集積回路の製造方法 |
JP2009128876A (ja) * | 2007-11-28 | 2009-06-11 | Renesas Technology Corp | 半導体装置 |
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