JPS5938999A - アナログ信号記憶装置 - Google Patents

アナログ信号記憶装置

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Publication number
JPS5938999A
JPS5938999A JP57148563A JP14856382A JPS5938999A JP S5938999 A JPS5938999 A JP S5938999A JP 57148563 A JP57148563 A JP 57148563A JP 14856382 A JP14856382 A JP 14856382A JP S5938999 A JPS5938999 A JP S5938999A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
sampling
analog signal
analog
storage device
waveform
Prior art date
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Pending
Application number
JP57148563A
Other languages
English (en)
Inventor
Akio Shimazaki
島崎 章夫
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Instruments Inc
Original Assignee
Seiko Instruments Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Instruments Inc filed Critical Seiko Instruments Inc
Priority to JP57148563A priority Critical patent/JPS5938999A/ja
Publication of JPS5938999A publication Critical patent/JPS5938999A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11CSTATIC STORES
    • G11C27/00Electric analogue stores, e.g. for storing instantaneous values

Landscapes

  • Transmission Systems Not Characterized By The Medium Used For Transmission (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、アナログ信号記憶、皆直に関する。
まず、第1図に従って、アナログ1邑号の記憶方式につ
いて説明し、従来のアナログ信号記憶装置に関する間也
声を示し、本発明の目的とする所を説明する。
アナログ信号波形を記憶するには、まず第1に、信号波
形全体を画像として記憶することが考えら1する。しか
し、これは、蓄梼型のブラウン管等に、一画面記憶する
ような際には比較的問題にならないが、画像情報は、情
報量が多いので、多くのアナログ信号記憶にQま適さな
い。そこで、一般には、アナログ信号記憶を「適当な」
サンプリング周波数でサンプリングし、各サンプル値間
から抽出し1辷データとして記憶する。この時、ナイキ
ストの偉本化定理より、アナログ信号波形が含む周波数
成分の最大値の2倍のサンプリング周波数でサンプルす
Jlは、゛アナログ波形の原波形が含む1n報を全部抽
出出来る。例えば、第1図に示すようなfぎ号が含む最
大用$数成分が4KH2であるとすると、8KHzでサ
ンプリングしたサンプル値を記憶しておけば、アナログ
信号波形の記憶が出来たことになる。
ところで、アナログ信号は、その1g−号の怜り霞に応
じて、含捷れる周波数成分も色々違いがあるので、必要
とされるサンプリング周波数も信号の性質に応じて使い
わける必要がめる。ブンプリング周波数を高い周波数で
固定してし−まわない理由は、記憶に必要な情報量を、
信号の性質に応じて最小限に押える為である。
今寸で述べた様に、アナログ1ぎ号の記憶方式はKその
信号が含む情報を完全に記憶する方向からのアプローチ
であった。そして、サンプリング周波数を決めると、各
周期毎に、fハ+i”fサンプリングし、各サンプル値
をPOMでコート化したり、時系列的なサンプル値系列
の隣接ランプル価間の差分をコード化したりして、記憶
し−Cい7こ。しかし前述のように、憧号の性質や、汝
でのid号の用途によっては、各周期毎にサンプリング
しなくとも、事実上はアナログ信号波形の有する情報の
記憶として十分使用に耐える場合がある。例えば、音声
信号波形の場合、音声信号波形が有する情報を、完全に
原波形の情報をそのまま記憶しないで、若干の音質の変
化を生じても音声情報として十分使えるアナログ18号
波形である場合がある。音質の若干の変化を伴なっても
、むしろ記憶容量を増加させたい。そうは−言っても、
サンプリング周波数を落しlζ〈な、く、高い周波数成
分もある程i!確保したい、といった場合である。この
ような場合には、従来のナイキストの標本化定理に基づ
いたサンプリング周波数で周期毎にサンプリングする方
法には、原理的に記憶6量の明滅にQよ限界があつk。
本発明は、前記の要求を実現するへくなさi″Lりもの
であり、以下、本発明の内容を一実施例に基づき説明す
る。
第1図に、従来のサンプリング方式とアナログ信号波形
の関係が示しである。El (t + )、+ E’ 
(tt ) +・・・・・・5(+24)t、J:、サ
ンプリング周期T1毎にtl。
t 21 ”’ ”’ t 24  のタイミングにサ
ンプリングされたサンプリング信号値である。この時、
各サンプル値を記憶すると仮定する。すると、サンプル
値5(tl)l E’(+2)l・・°・・・5(+2
4)&よ、24ポイントのサンプル値として記憶してい
る必要がある。
第2図に、第1図と同じ波形のアナログ何号と、本発明
に基づくサンプリング方式の関係を示しである。ここで
、各サンプル値は第1図と同じであるが、サンプリング
タイミングjll Htlo 、tIs +t2o−″
Cは、サンプリングを休んでいる。従って、第1図で示
(7た従来のサンプリング方式における5(ts) +
 S(tlo) + El(tts) + E+(+2
0) IrK記憶ざねないが、それ」す外は、第1図に
示したサンプル値と同じ値が、各サンプリングタイミン
グ毎に記憶される。第2図に示したサンプリング方式の
過程介、第3図のフローチャートに示す。このフローチ
ャートかられかる様に、サンプリングタイミングの5回
に1回、サンプリングを休む。そして、記1意(−だデ
ータを呼び出し、5(+5)、S(tlo)+5(tt
s) + 5(+20)を再生する除には、s (ts
 )は、S (+4)と5(ts)  の補間ケとって
作り、S(tl、o)は1.5(to)と5(ttt)
の補間、s (tts)は、S(teA)とs(ttg
)の補間、5(+2o)id、5(tl、)とS(tt
t )の補間によって再生する。以上記した、第1図に
おけるサンプリング方式と、第2図における本発明の一
実施し11に基づくサンプ   □リング方式とを比較
すると、記憶容量が20//24 に減少している。し
かも、サンプリング周期の基本的な時間間隔は、両方と
も同じである。ここで、このアナログ信号波形が有する
情報を記憶し、この記憶データに基づき、波形を再生す
ると、本発明に特有の誤差(原波形と再生波形との違い
)が生じる。しかし、アナログ信号波形の性質と用途に
応じては、(例えば、音声信号波形のような)、十分に
実用出来る記憶方法といえる。又、本実施例では、サン
プリング周期の5回に1回、サンプリングを休んだが、
本発明のめざすところはその限シでなく、間欠的に、サ
ンプリングを休む間隔は、種々の変形が考えられ、アナ
ログ信号の性質と用途に応じて使いわけらり、る。ざら
に、サンプリングを休んだタイミングの原波形のデータ
のがわりに、休む直前のサンプル値と休んだ直後のサン
プル値から補間をとった値を、記憶の内生の際に使用す
るが、補間のとり方にも帥々の方法が考えられる。
なお、第1図、第2図において5、(黄輔itま峙間軸
方向、縦軸は、信号のレベル、t1〜t25  はサン
プリング周期毎のサンプリングのタイミング、S(t、
)〜S (tzs )  u、アナログ信号のサンプル
値。
以」―、本発明によれば、従来のサンプリング周期毎に
サンプル値を記憶していた方式に比較して、アナログ信
号を記憶するのに必要な記憶各線を低減させることが出
来る。しかも、この時、従来の基本的な→J゛ンブリン
グ周波数を変える必要がない。
そして、このような、間欠的なサンプリング方式に基づ
くアナログ信号記憶装置υよ、アナログfN号ケ記憶す
る回路として、十分に実用に供することが出来、従来の
アナログ1百号記憶装−に比して、情報−i■、が低減
できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、アナログ信号波形と、従来のサンプリング方
式に基づくサンプリングの関係を示した図である。 第2因は、第1図に示したと同じアナログ信号波形に対
し、本発明に基づくサンプリング方式でサンプルし1ζ
ことを示し1ヒ図である。 第6図は、′fA2図で示したサンプリングの過程を示
したフローチャートである。 以   上 出願人 株式会社第二鞘工舎 代理人 弁理士 最上  務

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)アナログ1g号波形を、一定サンプリング周波数
    でサンプリングし、記憶−4る際シこ、間欠的にサンプ
    リングを休み、休んだタイミングの1g号値として、休
    んだ直前のサンプル価と、休んた直後のサンプル値の補
    間をとった値【使い、R1記休んだタイミングの18号
    値の記憶をしないことを特徴としたアナログ悄号記憶装
    置。
  2. (2)  前記アナログ1g号波形をへDPOM(適応
    差分POM)方式で記憶することと′ljF歌とじん特
    許請求の範囲第1項記載のアナログ1言号記憶装置。
  3. (3)前記サンプリング會周期的Vこ休む0とを特徴と
    する特許請求の範囲第1項又は第2項記載のアナログ信
    号記憶装置。
JP57148563A 1982-08-27 1982-08-27 アナログ信号記憶装置 Pending JPS5938999A (ja)

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