JP2537181B2 - 映像信号補正装置 - Google Patents
映像信号補正装置Info
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- JP2537181B2 JP2537181B2 JP60224502A JP22450285A JP2537181B2 JP 2537181 B2 JP2537181 B2 JP 2537181B2 JP 60224502 A JP60224502 A JP 60224502A JP 22450285 A JP22450285 A JP 22450285A JP 2537181 B2 JP2537181 B2 JP 2537181B2
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- video signal
- video
- signal
- memory
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04N—PICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
- H04N5/00—Details of television systems
- H04N5/76—Television signal recording
- H04N5/91—Television signal processing therefor
- H04N5/93—Regeneration of the television signal or of selected parts thereof
- H04N5/94—Signal drop-out compensation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Multimedia (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Television Signal Processing For Recording (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〈技術分野〉 本発明は、映像信号に発生している時間軸変動及びド
ロップアウト等の異常を簡単な構成にて補正することが
できる映像信号補正装置に関するものである。
ロップアウト等の異常を簡単な構成にて補正することが
できる映像信号補正装置に関するものである。
〈従来技術〉 従来のドロツプアウトの補正回路は、第2図に示すよ
うに入力端子1から入力されたFMアナログ映像信号はエ
ンベロープ検出器2によりエンベロープのレベルを検出
し、それを比較器3へ導く。比較器3はエンベロープレ
ベルがある値以下となったときドロツプアウト検出パル
スDOCをアナログスイツチ4へ出力する。アナログスイ
ツチにはデイレイライン7により1H(水平期間)遅延さ
れた信号と現在の信号とが入力されており、アナログス
イツチ4はドロツプアウト検出パルスDOCにより1H前と
置き換えて信号の欠如部分を補正している。その信号を
更に復調器5で復調した後A/D変換器6により、デジタ
ル信号にして、画像メモリー8に記録する装置が考えら
れている。この構成では、ドロツプアウトの最初と最後
で、アナログスイツチ4を切り換えたときに、画像信号
にキズが残ることが多く、また、1Hデイレイラインを通
った信号と通らない信号のレベルを合わせるのが大変困
難であった。
うに入力端子1から入力されたFMアナログ映像信号はエ
ンベロープ検出器2によりエンベロープのレベルを検出
し、それを比較器3へ導く。比較器3はエンベロープレ
ベルがある値以下となったときドロツプアウト検出パル
スDOCをアナログスイツチ4へ出力する。アナログスイ
ツチにはデイレイライン7により1H(水平期間)遅延さ
れた信号と現在の信号とが入力されており、アナログス
イツチ4はドロツプアウト検出パルスDOCにより1H前と
置き換えて信号の欠如部分を補正している。その信号を
更に復調器5で復調した後A/D変換器6により、デジタ
ル信号にして、画像メモリー8に記録する装置が考えら
れている。この構成では、ドロツプアウトの最初と最後
で、アナログスイツチ4を切り換えたときに、画像信号
にキズが残ることが多く、また、1Hデイレイラインを通
った信号と通らない信号のレベルを合わせるのが大変困
難であった。
また、単純に1H前の信号を置き換えるだけであるた
め、1H前の信号とほとんど相関のない位置でのドロツプ
アウトの場合は、良い補正ができない欠点があった。
め、1H前の信号とほとんど相関のない位置でのドロツプ
アウトの場合は、良い補正ができない欠点があった。
〈目 的〉 本発明は、上述のような従来の欠点を除去すると共
に、映像信号に発生している時間軸変動及びドロップア
ウトの異常を簡単な構成にて高精度に補正することがで
きる映像信号補正装置を提供することを目的としてい
る。
に、映像信号に発生している時間軸変動及びドロップア
ウトの異常を簡単な構成にて高精度に補正することがで
きる映像信号補正装置を提供することを目的としてい
る。
〈実施例〉 本発明の一実施例を第1図に示す。また、第3図にド
ロツプアウト発生アドレスをメモリーに記録するタイミ
ングチヤートを示す。磁気記録媒体から再生されたFMア
ナログ信号は、R,G,B信号または輝度信号であり、入力
端子1から入力される。入力アナログ信号は、エンベロ
ープ検出器2に導かれ、検出されたエンベロープは比較
器3に入力され、ドロップアウト検出レベルよりもエン
ベロープのレベルが下がったとき、比較器の出力Fはロ
ーレベルとなる。このドロツプアウトパルスFの立下り
時及び立上り時の画像メモリーのアドレス情報をDOCメ
モリーに記憶するためのサンプルパルスGがドロツプア
ウトアドレスサンプルパルス発生回路16に導かれる。一
方、1から入力されたFMアナログ映像信号は、復調器5
により復調され、復調映像信号Cとなり、A/D変換器6
に入る。また、復調映像信号Cは、同期信号分離回路26
に導かれ、A/Dタイミング発生回路10によりA/Dのタイミ
ングパルスBがA/D変換器6に加えられ、この立下がり
に同期して映像信号がA/D変換され、デジタル信号D′
が得られる。デジタル信号D′は画像メモリー8へ導か
れる。また、画像メモリー8へは書込アドレス発生回路
10から画像メモリーに書込むためのアドレス信号が加え
られ、A/DタイミングパルスBの立上りに同期したパル
スEが、書込タイミングパルス発生回路9により発生さ
れ、このパルスEがローレベルのとき画像メモリー8に
A/D変換されたデータDが書込まれる。アドレス発生回
路10の出力アドレスD′はDOCメモリー12に導かれる。
ドロツプアウトサンプルパルスGはDOCアドレスメモリ
ー及びアドレス発生回路20に導かれ、ドロツプアウトサ
ンプルパルスGの立上りから一定時間後に値をプラス1
するアドレス信号Iを発生させ、ドロツプアウトサンプ
ルパルスGがローレベルのときDOCアドレスメモリー12
にドロツプアウトした画像メモリー8のアドレスのスタ
ート及びエンドアドレスが記録される。このシーケンス
を1フイールドまたは1フレームの間続けることにより
1フイールドまたは1フレーム内のドロツプアウトの存
在するアドレス範囲をDOCメモリー12に記録することが
できる。この後、ドロツプアウト補正計算回路13により
DOCのアドレス位置をDOCメモリー12から読出し、そのア
ドレスに対応する範囲を第4図に示した手順により計算
し、画像メモリー8を書き換える。一方、画像メモリー
8に書き込まれたデータは、読出しアドレス発生回路17
及び読出しタイミング発生回路18からの信号により画像
メモリー8から順にデジタル映像信号をD/A変換器14に
よりアナログ信号とし、同期発生回路19によって作成さ
れたテレビジヨン同期信号と加え合わせ、モニター15に
表示する。
ロツプアウト発生アドレスをメモリーに記録するタイミ
ングチヤートを示す。磁気記録媒体から再生されたFMア
ナログ信号は、R,G,B信号または輝度信号であり、入力
端子1から入力される。入力アナログ信号は、エンベロ
ープ検出器2に導かれ、検出されたエンベロープは比較
器3に入力され、ドロップアウト検出レベルよりもエン
ベロープのレベルが下がったとき、比較器の出力Fはロ
ーレベルとなる。このドロツプアウトパルスFの立下り
時及び立上り時の画像メモリーのアドレス情報をDOCメ
モリーに記憶するためのサンプルパルスGがドロツプア
ウトアドレスサンプルパルス発生回路16に導かれる。一
方、1から入力されたFMアナログ映像信号は、復調器5
により復調され、復調映像信号Cとなり、A/D変換器6
に入る。また、復調映像信号Cは、同期信号分離回路26
に導かれ、A/Dタイミング発生回路10によりA/Dのタイミ
ングパルスBがA/D変換器6に加えられ、この立下がり
に同期して映像信号がA/D変換され、デジタル信号D′
が得られる。デジタル信号D′は画像メモリー8へ導か
れる。また、画像メモリー8へは書込アドレス発生回路
10から画像メモリーに書込むためのアドレス信号が加え
られ、A/DタイミングパルスBの立上りに同期したパル
スEが、書込タイミングパルス発生回路9により発生さ
れ、このパルスEがローレベルのとき画像メモリー8に
A/D変換されたデータDが書込まれる。アドレス発生回
路10の出力アドレスD′はDOCメモリー12に導かれる。
ドロツプアウトサンプルパルスGはDOCアドレスメモリ
ー及びアドレス発生回路20に導かれ、ドロツプアウトサ
ンプルパルスGの立上りから一定時間後に値をプラス1
するアドレス信号Iを発生させ、ドロツプアウトサンプ
ルパルスGがローレベルのときDOCアドレスメモリー12
にドロツプアウトした画像メモリー8のアドレスのスタ
ート及びエンドアドレスが記録される。このシーケンス
を1フイールドまたは1フレームの間続けることにより
1フイールドまたは1フレーム内のドロツプアウトの存
在するアドレス範囲をDOCメモリー12に記録することが
できる。この後、ドロツプアウト補正計算回路13により
DOCのアドレス位置をDOCメモリー12から読出し、そのア
ドレスに対応する範囲を第4図に示した手順により計算
し、画像メモリー8を書き換える。一方、画像メモリー
8に書き込まれたデータは、読出しアドレス発生回路17
及び読出しタイミング発生回路18からの信号により画像
メモリー8から順にデジタル映像信号をD/A変換器14に
よりアナログ信号とし、同期発生回路19によって作成さ
れたテレビジヨン同期信号と加え合わせ、モニター15に
表示する。
次に、画像メモリー8上のドロツプアウト部分の内容
の補正方法を示した第4図について説明する。シークエ
ンスの番号順に説明する。ステツプS1において、DOCメ
モリー12からデータを読出すためのアドレスのアウンタ
ADOCをイニシヤライズする。次にS2において、DOCメモ
リー12のアドレスADOCの内容をロードする。その読出
したデータを(XAS,YAS)とする。ここでXAS,YASはそ
れぞれのドロツプアウト部分DOPの画像メモリー8上の
スタートアドレスの行方向及び列方向の座標である。次
にS3において、DOCメモリー12からアドレスADOCの次に
アドレスを読込むため、ADOCに1を加える。ADOCの内
容をロードし、(XAE,YAE)とする(S4)。XAE,YAEは
ドロツプアウト部分DOPの画像メモリー8上の終りのア
ドレスである。S5において、ドロツプアウト位置(XA
S,YAS)の上,下のデータA3,A4及び斜め方向のデータ
A1,A2,A5,A6を読出す。そしてS6でA1〜A6のデータの平
均をとり、その値をアドレス(XAS,YAS)のデータと
し、画像メモリー8内のデータを補正したデータに書き
換える。S7においてX方向のアドレスを加算し、XASが
XAEを超えるまでS5〜S8の処理を繰返す。
の補正方法を示した第4図について説明する。シークエ
ンスの番号順に説明する。ステツプS1において、DOCメ
モリー12からデータを読出すためのアドレスのアウンタ
ADOCをイニシヤライズする。次にS2において、DOCメモ
リー12のアドレスADOCの内容をロードする。その読出
したデータを(XAS,YAS)とする。ここでXAS,YASはそ
れぞれのドロツプアウト部分DOPの画像メモリー8上の
スタートアドレスの行方向及び列方向の座標である。次
にS3において、DOCメモリー12からアドレスADOCの次に
アドレスを読込むため、ADOCに1を加える。ADOCの内
容をロードし、(XAE,YAE)とする(S4)。XAE,YAEは
ドロツプアウト部分DOPの画像メモリー8上の終りのア
ドレスである。S5において、ドロツプアウト位置(XA
S,YAS)の上,下のデータA3,A4及び斜め方向のデータ
A1,A2,A5,A6を読出す。そしてS6でA1〜A6のデータの平
均をとり、その値をアドレス(XAS,YAS)のデータと
し、画像メモリー8内のデータを補正したデータに書き
換える。S7においてX方向のアドレスを加算し、XASが
XAEを超えるまでS5〜S8の処理を繰返す。
次にS9でDOCメモリー12のアドレスをインクリメント
し、第6図に示すDOCメモリー12内の全てのドロツプア
ウト部分の補正が済むまで以上説明したS2〜S8の動作を
繰返す。
し、第6図に示すDOCメモリー12内の全てのドロツプア
ウト部分の補正が済むまで以上説明したS2〜S8の動作を
繰返す。
このようにして一画面全部のドロツプアウト補償が完
了し、画像メモリー8にはドロツプアウト補償済のデー
タが貯えられる。
了し、画像メモリー8にはドロツプアウト補償済のデー
タが貯えられる。
本実施例においては、画像メモリーの内容を補正して
モニターに出力するシステムについて述べたが、モニタ
ーではなく、画像メモリーの内容を伝送するシステムに
おいても簡単な変更で流用できる。
モニターに出力するシステムについて述べたが、モニタ
ーではなく、画像メモリーの内容を伝送するシステムに
おいても簡単な変更で流用できる。
また、実施例中のドロツプアウト補正計算回路13は、
ロジックでもCPUによる演算でも実施でき、特に複雑な
補正計算をさせたい場合は、マイクロプロセッサを用い
るのが最適である。
ロジックでもCPUによる演算でも実施でき、特に複雑な
補正計算をさせたい場合は、マイクロプロセッサを用い
るのが最適である。
〈効 果〉 以上説明した様に、本発明の映像信号補正装置によれ
ば、映像信号に発生している時間軸変動及びドロップア
ウト等の異常を従来に比べてより簡単な構成にて高精度
に補正することができる映像信号補正装置を提供するこ
とができるようになる。
ば、映像信号に発生している時間軸変動及びドロップア
ウト等の異常を従来に比べてより簡単な構成にて高精度
に補正することができる映像信号補正装置を提供するこ
とができるようになる。
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は従来
のドロツプアウト補正のブロツク図、第3図は第1図の
各部の信号波形図、第4図はドロツプアウト補正手順の
一実施例を示す図、第5図は画像メモリー8上でのドロ
ツプアウトとそのアドレスの関係を示す図、第6図は本
実施例のDOCメモリー12の格納状態を示す図である。 図においては、1はFMアナログ映像信号入力端子、2
はエンベロープ検出器、3は比較器、6はA/D変換器、
8は画像メモリー、12はDOCアドレスメモリー、13はド
ロツプアウト補正計算回路である。
のドロツプアウト補正のブロツク図、第3図は第1図の
各部の信号波形図、第4図はドロツプアウト補正手順の
一実施例を示す図、第5図は画像メモリー8上でのドロ
ツプアウトとそのアドレスの関係を示す図、第6図は本
実施例のDOCメモリー12の格納状態を示す図である。 図においては、1はFMアナログ映像信号入力端子、2
はエンベロープ検出器、3は比較器、6はA/D変換器、
8は画像メモリー、12はDOCアドレスメモリー、13はド
ロツプアウト補正計算回路である。
Claims (1)
- 【請求項1】映像信号を入力し、入力される映像信号を
一画面分単位で書き込み、読み出す映像メモリと、 前記映像メモリに対して入力される映像信号に含まれて
いる同期信号に同期したクロック信号を発生し、発生さ
れたクロック信号に同期して前記映像メモリに対して書
き込みアドレスデータを発生し、入力される映像信号を
前記映像メモリに書き込む書き込みアドレスデータ発生
手段と、 前記映像メモリに書き込まれる映像信号の異常を検出
し、異常検出信号を出力する異常検出手段と、 前記異常検出手段から出力される異常検出信号において
映像信号の異常が発生していることを示している期間を
前記書き込みアドレスデータ発生手段から発生されるク
ロック信号に同期して検出し、検出タイミングに応じて
前記書き込みアドレスデータ発生手段から発生される書
き込むアドレスデータを記憶するアドレスデータメモリ
と、 前記映像メモリに書き込まれている映像信号のうち、前
記アドレスデータメモリに記憶されている書き込みアド
レスデータに従って示される異常が発生している映像信
号については、前記異常が発生している映像信号が書き
込まれているアドレスとは異なる他のアドレスに書き込
まれている映像信号を用いて補正映像信号を形成し、形
成された補正映像信号により書き換える補正処理を施す
補正処理手段と、 前記映像メモリに対して、前記映像メモリに書き込まれ
た映像信号を読み出すための読み出しアドレスデータを
発生する読み出しアドレスデータ発生手段と、 前記補正処理手段によって前記映像メモリに書き込まれ
ている映像信号に前記補正処理が施された後、前記映像
メモリに書き込まれている映像信号を前記読み出しアド
レスデータ発生手段から発生される読み出しアドレスデ
ータに従って読み出すように前記映像メモリに対する映
像信号の読み出しタイミングを制御する読み出しタイミ
ング制御手段とを備えたことを特徴とする映像信号補正
装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60224502A JP2537181B2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 映像信号補正装置 |
US07/622,226 US5105282A (en) | 1985-10-08 | 1990-12-03 | Video signal correcting device |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60224502A JP2537181B2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 映像信号補正装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6282887A JPS6282887A (ja) | 1987-04-16 |
JP2537181B2 true JP2537181B2 (ja) | 1996-09-25 |
Family
ID=16814800
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60224502A Expired - Fee Related JP2537181B2 (ja) | 1985-10-08 | 1985-10-08 | 映像信号補正装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5105282A (ja) |
JP (1) | JP2537181B2 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5343334A (en) * | 1990-02-28 | 1994-08-30 | Sony Corporation | Video tape that records, plays back, and rerecords video signals to overcome dropouts |
JPH04369986A (ja) * | 1991-06-19 | 1992-12-22 | Canon Inc | 情報信号処理装置 |
JP3180525B2 (ja) * | 1993-09-20 | 2001-06-25 | 松下電器産業株式会社 | 映像再生装置 |
US6034828A (en) * | 1994-04-11 | 2000-03-07 | Canon Kabushiki Kaisha | Recording of reproducing apparatus |
DE69623859T2 (de) * | 1995-06-05 | 2003-08-07 | Sony Electronics Inc., Park Ridge | Aufnahme und Wiedergabe von digitalen Signalen |
WO2019222960A1 (en) * | 2018-05-24 | 2019-11-28 | Micron Technology, Inc. | Apparatuses and methods for pure-time, self adopt sampling for row hammer refresh sampling |
US10685696B2 (en) | 2018-10-31 | 2020-06-16 | Micron Technology, Inc. | Apparatuses and methods for access based refresh timing |
CN113168861B (zh) | 2018-12-03 | 2024-05-14 | 美光科技公司 | 执行行锤刷新操作的半导体装置 |
US10957377B2 (en) | 2018-12-26 | 2021-03-23 | Micron Technology, Inc. | Apparatuses and methods for distributed targeted refresh operations |
US12112787B2 (en) | 2022-04-28 | 2024-10-08 | Micron Technology, Inc. | Apparatuses and methods for access based targeted refresh operations |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4054903A (en) * | 1975-07-11 | 1977-10-18 | Sony Corporation | Video time base corrector |
JPS54143017A (en) * | 1978-04-28 | 1979-11-07 | Sony Corp | Time base error correction unit |
US4250521A (en) * | 1979-07-19 | 1981-02-10 | Rca Corporation | Video signal dropout compensator |
JPS5657374A (en) * | 1979-10-16 | 1981-05-19 | Sony Corp | Processor of digital video signal |
JPS57111178U (ja) * | 1980-12-26 | 1982-07-09 | ||
GB2120494B (en) * | 1982-05-14 | 1985-10-16 | Sony Corp | Error concealment in digital television signals |
US4517600A (en) * | 1982-05-17 | 1985-05-14 | Rca Corporation | Error concealment system using dropout severity information for selection of concealment method |
US4591925A (en) * | 1983-04-06 | 1986-05-27 | Ampex Corporation | Encoded dropout compensator system |
-
1985
- 1985-10-08 JP JP60224502A patent/JP2537181B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
1990
- 1990-12-03 US US07/622,226 patent/US5105282A/en not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6282887A (ja) | 1987-04-16 |
US5105282A (en) | 1992-04-14 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |