JPS5937755A - 電源制御方式 - Google Patents

電源制御方式

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Publication number
JPS5937755A
JPS5937755A JP57148539A JP14853982A JPS5937755A JP S5937755 A JPS5937755 A JP S5937755A JP 57148539 A JP57148539 A JP 57148539A JP 14853982 A JP14853982 A JP 14853982A JP S5937755 A JPS5937755 A JP S5937755A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
power
machine
slave machine
dummy
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP57148539A
Other languages
English (en)
Inventor
Masakazu Ohashi
正和 大橋
Yoshimitsu Matsui
松井 良光
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP57148539A priority Critical patent/JPS5937755A/ja
Publication of JPS5937755A publication Critical patent/JPS5937755A/ja
Pending legal-status Critical Current

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  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く技術分野〉 本発明はホスト・マシンからスレーブ・マシンの電源で
制御する電源制御方式に関するものである。
〈従来技術〉 従来の例えばインライン・システムにおいてはホスト・
マシンからスレーブ・マシンの電源ヲ制御する場合、特
別に制御用の伝送線を用いていた。
またデータ信号の有無によってホスト・マシンからスレ
ーブ・マシンの電源を制御する方法も提案されているが
、これらはいずれもプロトフッ−上のデータの受信でス
レーブ・マシンの電源オンを保つように成していた。
したがってスレーブ・マシンの電源オンを維持し続ける
ためには、ホスト・マシンよりボーりング等でプロトコ
ル(正規)上のデータを送り続けなければならず、しか
もホスト、マシンと同時(例えば時間差が7秒以内)に
スレーブ・マシンの電源をオン、オフするためには、デ
ータの送信間隔を短くしなければならず、ホスト・マシ
ン側の負担となっていた。
く目 的〉 本発明の目的は上記従来の問題点を解消し、特別な信号
線を必要とせず、またホスト・マシンと(見かけ上)同
時にスレーブ・マシンの電源をオン・オフさせることの
できる電源制御方式を提供することである。
−2このような目的を達成するため、本発明の電源i一
方式は電源オン時及びデータ送信間隔の一定時間以上時
にダミーデータを送信するホスト・マシンからのデータ
信号を受信し、この受信したデータ信号を検出してスレ
ーブ・マシンの電源の起動及び電源オンの維持を行なう
ように成されておす、コのような構成により本発明はホ
スト−マシンがスレーブ・マシンに対するプロトコル(
正規)上のデータ送信を行なっていない時(例え□ば電
源オン直後)や、データ送信間隔が一定時間以上となれ
ば、ダミーデータをプロトコルとは無関係に送信し、マ
たスレーブ・マシンはホスト・マシンから何らかのデー
タ(プロトコル上のデータまたはダミーデータ)を受信
すれば電源オンとなり、以後データ間隔が一定時間以下
ならオン状態が維持され、一定時間以上になると電源が
オフとなる。
このようにホスト自マシンのプロトコル上のデータとダ
ミーデータの送信最大間隔を一定時間以下にすることに
より、ホスト・マシンの電源のオン・オフと連動してス
レーブ・マシンの電源をオン・オフさせることが可能と
なる。
〈実施例〉 以下、本発明の一実施例を図面と共に詳細に説明する。
第1図は本発明の実施されるホスト・マシンの構成を示
すブロック図である。
第1図において、HMはホスト・マシンであり該ホスト
・マシンHMは電源スイッチ/、該電源スイッチ/のオ
ン状態を検知する電源オン検知手段]、データ処理部3
.該データ処理部3から導出されるプロトコル上のデー
タを、・またダミーデータ発生部2から導出されるダミ
ーデータを送信する送信制御部グ、送信データSDの間
隔を判断するためのタイマ一手段j、送信制御部グから
送信されるデータの有無を検出するデータ有無検出部2
.ライントライバ!、オアゲートタ、/θとから構成さ
れている。
また第2図は本発明を実施したスレーブ・マシンSMの
電源制御手段の構成を示すブロック図である。
簾コ図において、SMはスレーブマシンであり該スレー
ブ・マシンSMはホスト・マシンHMがらラインノを介
して伝送されて来る送信データ(プロトコル上のデータ
及びダミーデータ)SDを受けて、該データSDを検出
する検出手段//該検出手段//の検出出方に応答して
動作する再トリガ可能なモノマルチバイブレータノコ、
該モノマルチバイブレータノコの出力によりオンされる
リレー回路Rを有しており、該リレー回路Rの接点の開
成によりスレーブ・マシンSMの各部装置/3に電力を
供給するメイン電源回路/yが動作状態になるように構
成されている。また/jはサブ電源であり、該サブ電源
/jにより、上記検出手段//、モノマルチバイブレー
タi、、z、リレー回路R等に常時電力を供給するよう
に構成されている。
次に上記したホスト・マシンHM及びスレーブ・マシン
SMをインライン接続したシステムにおけるスレーブマ
シンSMの電源制御の具体的な動作を第3図に示す信号
波形図と共に詳細に説明す今ホスト・マシンHMの電源
スィッチ/をオンにすると(第3図信号■)、検知手段
]が電源オンを検知し、第1の出力端(ON)よりオア
ゲートタを介してタイマjを動作させると共に、オアゲ
ート10を介してダミー信号発生回路Zを動作させ、ダ
ミー信号を送信制御手段グ、及びライントライバrを介
してライン!上に送出する(第3図信号■の■)。
このタミー信号℃を受信したスレーブ・マシンSMは検
出手段//により受信したデータ信号を検知し、この検
知出力によりモノマルチバイブレータ7.2が動作し、
リレーRがオンし、メイン電源/りが起動する。このモ
ノマルチバイブレータノコが動作するとリレーRが所定
時間Tだけオンされ、メイン電源回路/りが動作するこ
とになるが、上記受信データの間隔がこの時間1以上に
なるとメイン電源回路/4tはオフされる。逆に上記受
信データの間隔が時間T内に続いて検出される−ブ・マ
シンSMの各部/3に電力が供給される。
上記タイマ5は所定時間T(例えば数百m秒)を計数す
るとオアゲート/θを介してダミーデータ発生部2を駆
動し、上記同様にダミー信号■を送出し、スレーブ・マ
シンSMの電源オンを保持させる。
一方、もしデータ処理部3より送信データが導出され、
その送信データが送信制御部テ゛に入力されると、その
データはプロトコル上のデータとしてライントライバ♂
を介してラインノ上に送出される。このデータを受信し
たスレーブ・マシンSMは上記同様にして電源のオンを
維持する。
この時、送信データの有無検出手段には送信データのパ
有″を検出してタイマjをリセットする。
なお送信データがなくなればタイマjは検出手段2によ
り再度セットされ、所定時間Tを計数してタミー信号■
を導出してスレーブ・マシンSMの電源オンを維持する
ことになる。
フされると検出手段−が、この電源オフの状態を検知し
てダミーデータ発生部2の動作を禁止する。
このダミーデータの送信が禁止されるとスレーブ・マシ
ンSMは一定時間(T)経過後にメイン電源/4’がオ
フされる。
なお第3図■において矢はダミーデータ、◎はプロトコ
ル上のデータをそれぞれ示しており、また第3図■の波
形はスレーブ・マシンSMのメイン電源回路/4’のオ
ン・オフ状態を示している。
以上のようにしてホスト・マシンがスレーブ・マシンに
対するプロトコル上のデータ送信を行なっていない時(
例えば電源オシ直後)や、データ送信間隔が一定時間(
T)以上となればダミーデータをプロトコル上のデータ
と無関係に短い間隔(例えば数百m秒)で送信し、スレ
ーブ・マシンはホスト・マシンからの何らかのデータ(
プロトコル上のデータまたはダミーデータ)を受信すれ
ば電源オンとなり、以後、データ間隔が一定時間したが
って、ホスト・マシンのプロトコル上のデータとダミー
データの送信最大間隔をT以下にすれば、ホスト・マシ
ンの電源のオン、オフと連動してスレーブ−マシンの電
源がオフ、オフさせ 。
られることになる。
〈効 果〉 以上、述べたように本発明によれば、特別なイキ号線を
用いないで、簡単な構成によりホスト・マシンからホス
ト・マシンと見かけ上聞時にスレーブ・マシンの電源の
オン、オフが可能となる。
【図面の簡単な説明】
第7図は本発明の実施されるホスト・マシンの構成ブロ
ック図、第2図はスレーブ・マシンの電源制御手段の構
成ブロック図、第3図は本発明の動作説明に供する信号
波形図である。 HM・・・ホスト・マシン、SM・・・スレーブ・マシ
ン、/・・・電源スィッチ、コ・・・電源オン検知手段
、3・・・データ処理部、り・・・送信制御部、2・・
・ダミール上のデータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、電源オン時及びデータ送信間隔の一定時間以上時に
    ダミーデータを送信するホスト・マシンからのデータ信
    号を受信し、該受信したデータ信号を検出してスレーブ
    ・マシンの電源の起動及び電源オンの維持を行うように
    成したことを特徴とする電源制御方式。
JP57148539A 1982-08-26 1982-08-26 電源制御方式 Pending JPS5937755A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57148539A JPS5937755A (ja) 1982-08-26 1982-08-26 電源制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP57148539A JPS5937755A (ja) 1982-08-26 1982-08-26 電源制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS5937755A true JPS5937755A (ja) 1984-03-01

Family

ID=15455034

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP57148539A Pending JPS5937755A (ja) 1982-08-26 1982-08-26 電源制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS5937755A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6242216A (ja) * 1985-08-20 1987-02-24 Tokyo Electric Co Ltd 電源制御装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6242216A (ja) * 1985-08-20 1987-02-24 Tokyo Electric Co Ltd 電源制御装置

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