JPH0535624B2 - - Google Patents

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Publication number
JPH0535624B2
JPH0535624B2 JP59210687A JP21068784A JPH0535624B2 JP H0535624 B2 JPH0535624 B2 JP H0535624B2 JP 59210687 A JP59210687 A JP 59210687A JP 21068784 A JP21068784 A JP 21068784A JP H0535624 B2 JPH0535624 B2 JP H0535624B2
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JP
Japan
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data
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line
terminal
output
Prior art date
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Expired - Lifetime
Application number
JP59210687A
Other languages
English (en)
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JPS6189755A (ja
Inventor
Susumu Kobayashi
Yasushi Hayashi
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
Priority to JP59210687A priority Critical patent/JPS6189755A/ja
Publication of JPS6189755A publication Critical patent/JPS6189755A/ja
Publication of JPH0535624B2 publication Critical patent/JPH0535624B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04LTRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
    • H04L13/00Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
  • Signal Processing (AREA)
  • Computer And Data Communications (AREA)
  • Small-Scale Networks (AREA)
  • Communication Control (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はデータ処理端末装置の回線インタフエ
ースに関する。
〔従来の技術〕
第5図に示すように、複数のデータ処理端末装
置(以下、従局という。)が従続接続されて主局
に接続されたループ状のデータ処理システムで
は、主局は、コマドを一定周期で発行し、従局の
状態を監視する必要がある。このとき、ある特定
の従局をローカル状態や電源を断の状態にしたと
しても回線は接続された状態を保持し、ループ接
続状態を保つ必要がある。この従局をローカル状
態および電源を断とした場合は入力端子と出力端
子を接続し、従局本体をバイパスして主局に回線
を接続する。
このとき、第3図に示すように、例えば従局1
〜4をオラインモードからローカルモードに切換
える場合に、主局に対してレスポンス通知を行つ
た後に、従局を回線から切離す必要がある。ま
た、この従局の電源を断にする場合も同様であ
る。この場合に、従来例データ処理端末装置で
は、従局が主局からマークを連続して8ビツト受
信したときに回線をバイパスするように制御し
て、従局が回線から切離されていた。すなわち、
第3図のタイミングで回線離脱が行われてい
た。
〔発明が解決しようとする問題点〕 このように従来例装置では、主局がローカルモ
ード切換通知のレスポンスを正常に送信できない
とモード切換が混乱する欠点があつた。また、こ
れを防止するために、レスポンスが完全に送信さ
れるまでの時間監視を行う方法があるが、この監
視時間は回線速度とタイムフイラーの時間を考慮
して設定しなければならいので、制御プログラム
が複雑になり、かつ汎用性に欠ける欠点があつ
た。
本発明は、このような欠点を除去するもので、
ローカルモード切換通知のレスポンを正常に送信
し、また、簡単で汎用性のある制御プログラムを
有する回線離脱手段を含むデータ処理端末装置を
提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、通過するデータ回線が接続される一
対のデータ入力端子およびデータ出力端子と、上
記データ入力端子に到来する入力データに基づい
て送信データを生成し、上記データ出力端子に送
信する手段を含むデータ処理手段と、外部からの
コマンドに応じ、上記データ入力端子および上記
データ出力端子を短絡させる回線離脱手段とを備
えたデータ処理端末装置で、前述の問題点を解決
するための手段とし上記回線離脱手段は、上記外
部からのコマンドおよび上記入力データにマーク
が存在して、、かつ上記出力データのマークが所
定ビツト数連続して存在するときに有効とされる
手段を含むことを特徴とする。
〔作用〕
主局のコマンドに応じて従局である上記データ
処理端末装置がオンラインモードから、ローカル
モードにその動作モードが切換わるときに、この
装置が入力するデータのマークが存在し、上記デ
ータ処理手段が生成する送信データのマークが所
定ビツト数以上継続したときに上記回線離脱手段
が動作し、上記データ処理手段は側路されてロー
カルモードになる。この動作タイミングによれ
ば、主局のコマンドに対しレスポンスを正常に送
信することができる。
〔実施例〕
以下、本発明実施例装置を図面に基づいて説明
する。
第1図はこの発明実施例装置の構成を示すブロ
ツク構成図である。第2図はこの実施例装置の各
部の信号波形を示す動作タイムチヤートである。
第2図の符号a,d,e,fおよびgは第1図中
符号a,d,e,fおおびg各部の信号波形図で
ある。第3図はモード切換時点を示す模式図であ
る。第3図の符号aおよびdは第1図中の符号a
およびdの信号のフレーム構成図である。
まず、この実施例装置の構成を第1図に基づい
て説明する。この実施例装置は、受信制御部1
と、受信データ処理部2と、送信制御部3と、マ
ーク検出回路4と、切換回路5と、入力データ端
子11と、出力データ端子12と、離脱信号端子
13とを備える。入力データ端子11は受信制御
部1の入力、マーク検出回路4の第二の入力およ
び切換回路5の切換スイツチの第一の被切換端子
に接続される。離脱信号端子13はマーク検出回
路4の第一の入力に接続される。
受信制御部1の出力は送信制御部3の第一の入
力および受信データ処理部2の入力に接続され、
受信データ処理部2の出力は送信制御部3の第二
の入力に接続される。送信制御部3の出力はマー
ク検出回路4の第三の入力および切換回路5の切
換スイツチの第二の被切換端子に接続される。マ
ーク検出回路4の出力は切換回路5の制御入力に
接続され、切換回路5の切換スイツチの共通端子
は出力データ端子12に接続される。
以下、この実施例装置の動作を第1図ないし第
3図に基づいて説明する。受信制御部1に受信さ
れた入力データaは、受信データbとして、送信
制御部3と、受信データ処理部2とに出力され
る。受信データ処理部2では、受信データbが自
局宛のコマンドであれば、データ処理が行われ、
送信制御部3に第一送信データcが出力される。
送信制御部3では、受信データbの送信と、受信
データ処理部2からの第一送信データcの送信と
選択制御が行われて第二送信データdが出力され
る。
マーク検出回路3では、離脱指示信号gの値が
「1」のときに、入力データaと、第二送信デー
タdがともにマーク状態すなわちマークが「8」
ビツト以上連続したことが検出されたときに、離
脱制御信号eの値が「1」になる。切換回路5で
は、離脱制御信号eの値「1」を受信すると、入
力データaを受信制御部1および送信制御部3を
介さずに出力されるように切換えが行われる。こ
れにより、従局は回線より離脱した状態になる。
すなわち、この制御では、第2図および第3図に
示すタイミングで回線の離脱が行われる。
〔発明の効果〕
本発明は以上説明したように、レスポス送信後
のマーク状態を検出した後に、回線離脱が行われ
るので、レスポンスを確実に送信できる効果があ
る。
また離脱指示信号があるときに送信側と受信側
とがマーク状態になつたことにより回線離脱が自
動的に行われるので、制御プログラムに回線速度
やフレームの長さを考慮する必要がない。したが
つて制御プログラムが簡単になり、かつ制御プロ
グラムに汎用性を与えることができる。
さらに、フレームに影響を与えずに回線離脱が
行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明実施例装置の構成を示すブロツ
ク構成図。第2図は本発明実施例装置の動作を示
すタイムチヤート。第3図は本発明実施例装置お
よび従来例装置のモード切換時点を対比して示し
た模式図。第4図はモード切換タイミングと主局
従局間を往復するコマンドおよびレスポンスとの
関係を示すシーケンス図。第5図は従局と主局と
が回線で接続された状態を示す図。 1……受信制御部、2……受信データ処理部、
3……送信制御部、4……マーク検出回路、5…
…切換回路、11……入力データ端子、12……
出力データ端子、13……離脱信号端子、a……
入力データ、b……受信データ、c……第一送信
データ、d……第二送信データ、e……離脱制御
信号、f……出力データ、g……離脱指示信号。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 通過するデータ回線が接続される一対のデー
    タ入力端子およびデータ出力端子と、 上記データ入力端子に到来する入力データに基
    づいて送信データを生成し、上記データ出力端子
    に送信する手段を含むデータ処理手段と、 外部からのコマンドに応じ、上記データ入力短
    資および上記データ出力端子を短絡させる回線離
    脱手段と を備えたデータ処理端末装置において、 上記回線離脱手段は、 上記外部からのコマンドおよび上記入力データ
    にマークが存在し、かつ上記出力データのマーク
    が所定のビツト数連続して存在するときに有効と
    される手段 を含むことを特徴とするデータ処理端末装置。
JP59210687A 1984-10-08 1984-10-08 デ−タ処理端末装置 Granted JPS6189755A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59210687A JPS6189755A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 デ−タ処理端末装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59210687A JPS6189755A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 デ−タ処理端末装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6189755A JPS6189755A (ja) 1986-05-07
JPH0535624B2 true JPH0535624B2 (ja) 1993-05-27

Family

ID=16593438

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59210687A Granted JPS6189755A (ja) 1984-10-08 1984-10-08 デ−タ処理端末装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6189755A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6895544B1 (en) 1999-06-12 2005-05-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Encoding method of multimedia data and encoding device therefor

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6895544B1 (en) 1999-06-12 2005-05-17 Samsung Electronics Co., Ltd. Encoding method of multimedia data and encoding device therefor

Also Published As

Publication number Publication date
JPS6189755A (ja) 1986-05-07

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