JPS5936146A - ポリエチレンの消臭組成物 - Google Patents
ポリエチレンの消臭組成物Info
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- JPS5936146A JPS5936146A JP14557182A JP14557182A JPS5936146A JP S5936146 A JPS5936146 A JP S5936146A JP 14557182 A JP14557182 A JP 14557182A JP 14557182 A JP14557182 A JP 14557182A JP S5936146 A JPS5936146 A JP S5936146A
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- polyethylene
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- olefin
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
本発明は、末端ビニル結合金有幀が02個/10(10
炭素以上のポリエチレン又はエチレンとα−オレフィン
共重合体の消臭方法及び組成物に関する。 チーグラー触媒等各種の配位重合触媒を用いて、エチレ
ン又はエチレンとα−オレフィンの混合物を重合して、
高密1すあるいは低密1リ−のエチレン系重合体が製造
されている。これら、エチレン系重合体のうち、末端ビ
ニル結合金有用が0.2個/ 1000炭素以上のもの
は、時として該重合体を成形加工する際に臭いの発生が
あったり、あるいは成形されたフィルム等の加工品に臭
いが残り1食品包装に適しないというトラブルを生じる
ことがある。 一般に臭いは微量の不純物でも発生すると言われ。 該重合体から発生する臭についてもその原因や臭発生の
メカニズムは明かとなっていない。 奥を消す方法としては、脱気して揮発分を除いたり、別
の芳香を有する消臭剤を加える方法が一般に提案されて
いる。しかり、 ff1J者の方法は、樹脂を溶融同化
して製造されるベレットについては効果がないか、又は
非効率で経済的でなく、又後者の方法ではJI′iJ
II?Iの臭いは隠ぺいされるものの消臭剤の臭いが残
り、無臭化の方向とtd異なるものであり、さらに消臭
剤は食用勺装材料への添加が認められていないものが多
いことも問題である。 本発明名は、該エチレン系重合体の臭を消すかあるいは
減少させ、しかも該エチレン系重合体の木来有する特徴
を失うことのない方法について鋭意検問を続けた結果、
本発明に到達し、た。 すなわち、本発明は。 末端ビニル結合金有楕が02個/+000炭素以上のポ
リエチレン又はエチレンとα−オレフィンの共重合体1
(1+l q]早部当り。 ハイドロサルタイト類を0.01〜5車県部含有してな
る消臭されたポリエチレン又はエチレンとα−オレフィ
ン共重合体組成物である。 本発明に使用されるノ・イト10タルサイト類が消臭効
果を有すること、特に末端ビニル結合金有量の多いエチ
レン系重合体に対し7て!?I′l著な効果を及ぼす理
由については不明であるが、・・イドロタルサイトとエ
チレン糸車合体中に含洩れる臭いの原因物質がなんらか
の反応あるいit相互作用を生じるものと推定される。 又、ビニル結合含有1逢の多いエチレン系重合体は、不
飽和結合が多いことから一般に酸化されやすく、又製造
時の重合温度が高いことから製造時の劣化も起りやすく
、これによって生じる特有の臭発生物質が、・・イドロ
タルサイトにより捕獲され無臭化することも推定される
。 ポリオレフィン類にハイrロタルーリ゛イト類を添加し
2て、ポリオレフィン類の発錆性を防止することは知ら
れている(特公昭57−19133号)、。 I2.かじながら、この提案においてQよ重合体創I媒
残渣に由来するポリオレフィン類に含寸f’する・・ロ
ゲン化合物によって引き起こされる発錆性を・・イドロ
タ・シリ−イト類で防止し7ようと干るものであって、
末端ビニル結合金有量が0.2個/ l 000 炭素
以上のポリエチレン又はエチレンとα−オレフィン共型
車合体持つ臭いが、・・イト10タルサイト類によつ−
C消されるか又は軽減されるという技術思想については
全く言及されてい131.い。又1重合後。 触媒残渣を除去してハロゲン化合物を実質的に含まずし
だかつ−CハイドロタルサイトをIノ!1え−「とも発
ζΔ性のない末端ビニル結合含有11が0.2佃/10
00災素り、上のポリエチレンヌは′
炭素以上のポリエチレン又はエチレンとα−オレフィン
共重合体の消臭方法及び組成物に関する。 チーグラー触媒等各種の配位重合触媒を用いて、エチレ
ン又はエチレンとα−オレフィンの混合物を重合して、
高密1すあるいは低密1リ−のエチレン系重合体が製造
されている。これら、エチレン系重合体のうち、末端ビ
ニル結合金有用が0.2個/ 1000炭素以上のもの
は、時として該重合体を成形加工する際に臭いの発生が
あったり、あるいは成形されたフィルム等の加工品に臭
いが残り1食品包装に適しないというトラブルを生じる
ことがある。 一般に臭いは微量の不純物でも発生すると言われ。 該重合体から発生する臭についてもその原因や臭発生の
メカニズムは明かとなっていない。 奥を消す方法としては、脱気して揮発分を除いたり、別
の芳香を有する消臭剤を加える方法が一般に提案されて
いる。しかり、 ff1J者の方法は、樹脂を溶融同化
して製造されるベレットについては効果がないか、又は
非効率で経済的でなく、又後者の方法ではJI′iJ
II?Iの臭いは隠ぺいされるものの消臭剤の臭いが残
り、無臭化の方向とtd異なるものであり、さらに消臭
剤は食用勺装材料への添加が認められていないものが多
いことも問題である。 本発明名は、該エチレン系重合体の臭を消すかあるいは
減少させ、しかも該エチレン系重合体の木来有する特徴
を失うことのない方法について鋭意検問を続けた結果、
本発明に到達し、た。 すなわち、本発明は。 末端ビニル結合金有楕が02個/+000炭素以上のポ
リエチレン又はエチレンとα−オレフィンの共重合体1
(1+l q]早部当り。 ハイドロサルタイト類を0.01〜5車県部含有してな
る消臭されたポリエチレン又はエチレンとα−オレフィ
ン共重合体組成物である。 本発明に使用されるノ・イト10タルサイト類が消臭効
果を有すること、特に末端ビニル結合金有量の多いエチ
レン系重合体に対し7て!?I′l著な効果を及ぼす理
由については不明であるが、・・イドロタルサイトとエ
チレン糸車合体中に含洩れる臭いの原因物質がなんらか
の反応あるいit相互作用を生じるものと推定される。 又、ビニル結合含有1逢の多いエチレン系重合体は、不
飽和結合が多いことから一般に酸化されやすく、又製造
時の重合温度が高いことから製造時の劣化も起りやすく
、これによって生じる特有の臭発生物質が、・・イドロ
タルサイトにより捕獲され無臭化することも推定される
。 ポリオレフィン類にハイrロタルーリ゛イト類を添加し
2て、ポリオレフィン類の発錆性を防止することは知ら
れている(特公昭57−19133号)、。 I2.かじながら、この提案においてQよ重合体創I媒
残渣に由来するポリオレフィン類に含寸f’する・・ロ
ゲン化合物によって引き起こされる発錆性を・・イドロ
タ・シリ−イト類で防止し7ようと干るものであって、
末端ビニル結合金有量が0.2個/ l 000 炭素
以上のポリエチレン又はエチレンとα−オレフィン共型
車合体持つ臭いが、・・イト10タルサイト類によつ−
C消されるか又は軽減されるという技術思想については
全く言及されてい131.い。又1重合後。 触媒残渣を除去してハロゲン化合物を実質的に含まずし
だかつ−CハイドロタルサイトをIノ!1え−「とも発
ζΔ性のない末端ビニル結合含有11が0.2佃/10
00災素り、上のポリエチレンヌは′
【チ1./ンーα
−オレフインノl:屯合体についても、臭いがあり、こ
れにハイドロタルサイト類を加えることによって本発明
の効果が発揮されることは、上記Il?、旧は全く技術
思想が異なることを改め−C示唆するものである。 以下、本発明のポリエチレン又Itエチレンとα−エチ
レンの11、重合体の組成イ陶につI八で説明する。 本発明に使用されるポリエチレン又は1チレンとα−オ
レフィンの共tit合体の密1すは特に限定itないが
、0り1’ g/’/7nA〜0.951+ rZ/(
1+H”のエチl/ンとα−オレフィンの共重合体の嚇
合、その動片が顕著である。 本発明に使用される共重合体中のα−オレフィンと12
では、たとジばプロピレン、ブテン−1、ペンテン−1
,ヘキセン−1,4−メチルペンテン−1、ヘゾテン−
1、オクテン−1,ノネン−1、デセン−1等が十けら
れる。 各α−オレフィンf+−7に、エブーレンとα−オレフ
ィンの共重合体中のα−オレフィン含有量と缶IWに相
関関係があゆ、所望の密度を得るためのα−オレフィン
量はほぼ一義的に決定さ1する。 本発明に使用されるポリエチレン又はエチレンとα−オ
レフィン共重合体の末端ビニル結合含有@は、炭素10
0 (1個当り02個(o、2/1onoe )以上、
好まし7くは、 (1,3個/1000炭素以−ヒで
あることが望ましい。本発明に使用されるハイドロサル
タイト類の消臭効果(は1.(二記の如き末端ビニル結
合金m ft4の多いポリエチレンあるいはエチレン−
α−オレフィン共41合体を用いた時、顕著に発揮され
る。 本発明にII+いられるポリエチレンを則i□告−J−
るブζめの触媒としては、・・ロゲン化チタン等のチタ
ンを含むチタン系触媒及び/又は・々ナジウム触媒とア
ルキルアルミニウムーマグネ/ラム錯体、アルキルアル
コキゾアルミニウムーマグイ、ノウム谷1イイ、等のよ
うt(、有機アルミニウムーマグネシウム錯イ木やアル
キルアルミニウムあるいtよ了ルギルj′ルミニウムク
ロリド等のよつなイIれ(アルミニウム等の第1〜m
7AのイイHy金属化合物との糾合わせによる。いわゆ
るデークラ−型のものが使用びれる。 申合方法は、1ooC以上で重合行う斜紳の東金方法が
使用百[能であり、たとえ(・」゛溶液手合l/、、高
圧法ポリエチレン製造ゾラントにデーグラー触媒を供給
し”C重合を行う高圧が等が好′ヰしい。 本発明に使用される・・イドロクルサイト類は下記の一
般式で表わされる化合物である。 MgI−xA7x (011)2 A、’、−/、
、・ mH2Oイlし式中、 0 < x <0.5
(よりa+′−!t、<は02≦X<0.4)、A
n−1−に〇イ曲のrニオン奸咋しくけCO3もしくは
、S04を示し1mは正の砂である。 本発明で用いる/・イドロタルザイトとしてVよ。 BET、h1表面積が30 m 2/ g以下が好まし
い。このようなハイドロタルサイト類は結晶粒子径が充
分に発達しておりかつ結晶歪が小さく凝集性が極めて低
減しており、樹脂との混合均一性にすぐれ。 又、配合された組成物の成形特加熱流動性もすぐれてい
る。 本発明に使用される・・イドロタルーリーイトの量とし
ては0.01〜5重量部である。0.O1Φ゛■、1部
以下では、消臭効果が顕著でなく又、55r量部以−ヒ
ではフィルムの透明性が低下し、好まし7くない。 特に透明性を必要とするフィルム用途では1重量部以下
の添加が好ましい。 ポリエチレン又はエチレン−α−第1/フィン共重合体
とハイドロタルサイト類を混合する方法には、制限はな
く公知の全ての方法が使用される。 たとえば1重合体ペレットとノ・イドロタルザイトヲノ
センハIJ +、 押!+1.ヘンシェルミキサー、ロ
ール等各種の混合機を用いて混合し7たり1重合体の製
造時の重合体溶液1重合体溶融物、あるいは重合体溶融
物と未反応モノマーとの混合溶融物に。 ハイドロタルサイトを直接、又はスラリー状態で添加し
てもよい。又、・・イドロケイト類のマスターパッチを
つくユ、フィルム成膜等の成形1J11工時に本発明に
使用されるポリエチレンやエチレンとα−オレフィンの
共東合体とペレットプントして加工してもよい。 この際ハイドロタルサイト類は、たとえばステアリン酸
やオレフィン酸アルカリ金属塩類の如き高級脂肪酸アル
カリ金属塩類や、だとえげ、ラウリルベンゼンスルホン
酊アルカリ金属塩類の如キ高級アルキルアリールスルホ
ン酸アルカリ金属塩。 等のアニオン界面活性剤で表面処理して用いることがで
きる。 本発明の実施に際しては、前記特定のハイドロタルサイ
ト類の配合のほかに、ポリオレフィン類に慣用の他の添
加剤類を配合することが可能である。 このような添加剤の例としては、たとえば、BHT、
シェル社アイオノックス+430 、チバガイギー社卿
イルガノックス101(1,1076、サノール620
、三重製薬社製すノー& LS ? 704)MDP
。 L) L T P 、ステアリン酸カルシウム、ステア
リン酸′犠鉛、炭酸カルシウム、エルカ酸アミド、オレ
イン酸アミド、シリカ、ケインウ土・/リカ、着色剤。 カ′−センブラック、スチレン−ブタジェンラバー。 エチレン−酢ビ共重合体、高圧法、4Q IJエチレン
。 ポリゾロピレン等が挙げられる。 以下、実施例を挙&−fて説明するが1本発明は。 これらの実施例によって何んら制限されるものではない
。 なお実施例で用いられる用語の意味はF記のとおりであ
る。 (1) 密f(J: ; JI8 K6760に従ッ
’t−測定1. rc。 (2)フィルムノ引裂強度; A8TM D−1922
K従って測定した。 (3) フィルムのダート衝撃強度; AsTM +
)−1709に従って測定した。 (4)曇価; As’rMI)−1003=61にしタ
カッテ測定した。 (5) 末端ビニル基;圧縮成形により作製した薄い
フィルムサンプルを用い、赤外吸収分析法で測定した。 末端ビニルは908m−’の吸収から求めた。 (1) ハイドロタルサイト類の合成ハイドロタルサ
イト類は例えば特公昭46−2280゜時分ロア347
−32198、特公昭50− :EO39、特公昭48
−29477 、特公昭5+−29129の方法で製造
される。特VCB ET比表面稍が30 m 27 g
辺、下のハイドロタルサイトη1を製造するか、め
には1.上記の方法で得らり、るハイドロタルサイト類
を、例えば水性媒体中で加熱処J!J!L7て得ること
ができる。−態様をあげると、上記例示の如き方法で得
られるハイド口タル−リ゛イト類を、オートクレーブ中
、約150C以トの温度で、約5〜30時間程jO−5
水媒体中で加熱処理することKより得ることができる。 上記加熱処理はnii記8 E 1重比表面積条件を満
足するようになる寸で、加圧条件下に水熱処理すればよ
く高温例の採用がより好ましい。 (2) ポリエチレン及びエチレン−α−オレフィン
共重合体の合成 〔重合体A〜I〕の合成〕 シクロヘキサン溶液中のエチレン岸独又はエチレンとブ
テン−1の混合物を、オキシ塩化ノζナシv:+ム、四
塩化チタン及びインプレニルアルミニウムより成る触媒
の存在下に100tの攪拌式オートクレーブ反応器中に
て重合した。小合体溶液に酸化防止剤イルガノックス1
076を加え1重合体をシクロヘキサンより分離し1重
合体A −Dを合成した。なお重合体BKついては重合
体溶液は火星のカセイソーダのメタノール溶液を洗浄し
て触媒を除去した。実験の詳細及び得られた結果を表1
に示す。 表1 重合体の記号 OD n Aフ
ィーr シクロヘキサン 85% 66% 66%
74%エチレン 15% 18% 18
% 16%ブテン−10% 16% 16%
10%重合温度1) 280 270
80 180重合体 密度(g/(−rnリ 0.965 0.920 0
.920 0.930〔重合体Eの合成〕 容積5tの内部攪拌式オートクレーブ型反応器に、エチ
レンとゾテンー1のモル比l:2の混合物を、混合物の
反応器中の平均滞留時間を50秒になるように供給し、
同時にノ々イオレット三塩化チタン(組成式Tie!、
3・3AI−GZ3の共結晶化生成物の形で用いた)と
トリイソジチルアルミニウムからなAt/TI=3の触
媒金フィードL7,220℃、 13(IQ気圧の重合
条件で重合を行い、密PaO,92tl g /rnt
3゜末端ビニル0.3個/1000炭素のエチ1/ンー
プテンーl共電合体を得プこ。これを共l)合体Iつと
する。 実施例 小合体Aに+3 RT表面積1 (l m2/ gのM
g 11−7ΔAn、3(Ill )2(003Lss
・0.541170の化学式を有するハイドロタルリー
イl−(〕・イ ド「1クル゛11−イト−A)を10
00 pp+n混合し7た配合物ペレットを、モダンブ
シナリー製デルーリーー50フィルム代膜優で押出しく
設定湿度2(+(] C) 、 511μのチコーー
ーブ状のインフレー7ヨンフイルノ・を作DQシた。配
合物ヘレソト及び什)られだ袋状のフィルノ、の臭をテ
ストした。 テストは10人の試験者ケ選ひ、内容を知ら1古ずにペ
レノトトフイルノ、のザンゾルのJ ヲに”=、でカイ
て、臭いの強さの!ll[4(iiを伺rrrだ。結果
を第−表に示す。◎)印は臭いのt(いイ、の、○印(
・ま若干−9いはあるが、刺@奥や不快臭のないもσ〕
、×印Q、■、某のあるもの、XXd特に臭いの強いも
のである。又得られたフィルムの物性を表1にあわ(r
−c示し7だ。 比較例1 ハイドロタルサイ]・を加える以夕(は゛=μ施例1と
同様にしてフィルムを作成した。結果を第1表に示す。 実施例1と比較例Iを比べると、実施例1ではフィルム
の物性((なんら悪影響を及11ずことなく臭いが消さ
れていることがわかる。 実施例2 ハイドロタルサイトのへIを400 ppmとする以外
は実施例1と同様にしてフィルムを作jgl↓し2、臭
をテストした結果を第1表に示した。 実施例3 M gll、75 A to、zs (O正(h ((
303)0125 ・1)、501120でB14 T
表面積71 m2/ gのハイドロタル−リーイト(ハ
イド口々ルザイト−11)を(d、i川する以男は実施
例1と同社にしてフイルノ9を作@lし1.!、をテス
トl、奇、結果を鯨1表に示す。ハイ1ゞロ〃ルト−A
に11′べ実施例4 小合体BにハイドロタルサイトA (100(i pp
m )を配合し7て、実施例1と同様にしてフィルムを
作成し臭をテストした。結果を第2表に示す。 比較例2 ハイドロタルサイトを加えず重合体Bのみを、実施例1
と同様産してフィルムを作成し臭をテストした。結果を
第2表に示す。 比較例3 重合体Cにハイドロタル・リーイトA (2000pp
、m )を配合して、実施例1と同様にし7てフィルム
を作成し臭をテストし7だ。結果を第2表に示す。消臭
効果は望められなかった。 比較例4 ψ−合体C単体を実施例1と同様にし、てフィルムを牛
成し7臭をテスト[また。結果を第2表に示す。 実施例5 重合体りにハイドロタルサイト−A (R(1(l p
pm)を配合]−で、実施例1と同様にしてフィルムを
生成したり臭のテスト結果を第2表に示す。 比較例5 申合体IJ単体ヲ!、実施例1と同41zにしてノイル
j−を作Hj之し7、芙のテストをj3つだ。結牙ケ第
2表に小−t。 実施例6 重合体ト】とハイドI’lタルー1フィト−A (10
0+l p側)を配合し、フィルムを作成し、す1をテ
ストL、酬。 結果を第2表に示す。 比較例6 1j合体E斤体を、′=i< )+1」例1と同)・(
に17でフィルムを作成し、臭のプ゛ストを1jつ゛た
。結果を2p、2表に示す0
−)、“−ト1;臼表 2 実施例4 B A I000ppm比較
例2 B −− 比較例3 0 A 2000ppm比較例
4 C−一 実施例5 D 800ppm比校例
5DA 一 実施例6 B A 1(100ppm比
較例6 E −− ベレット臭 フィルム臭 ○ C゛ ×(刺激臭)×(刺激臭) × × × × O◎ × × ○ ○ ××(不快臭)××(不快臭)
−オレフインノl:屯合体についても、臭いがあり、こ
れにハイドロタルサイト類を加えることによって本発明
の効果が発揮されることは、上記Il?、旧は全く技術
思想が異なることを改め−C示唆するものである。 以下、本発明のポリエチレン又Itエチレンとα−エチ
レンの11、重合体の組成イ陶につI八で説明する。 本発明に使用されるポリエチレン又は1チレンとα−オ
レフィンの共tit合体の密1すは特に限定itないが
、0り1’ g/’/7nA〜0.951+ rZ/(
1+H”のエチl/ンとα−オレフィンの共重合体の嚇
合、その動片が顕著である。 本発明に使用される共重合体中のα−オレフィンと12
では、たとジばプロピレン、ブテン−1、ペンテン−1
,ヘキセン−1,4−メチルペンテン−1、ヘゾテン−
1、オクテン−1,ノネン−1、デセン−1等が十けら
れる。 各α−オレフィンf+−7に、エブーレンとα−オレフ
ィンの共重合体中のα−オレフィン含有量と缶IWに相
関関係があゆ、所望の密度を得るためのα−オレフィン
量はほぼ一義的に決定さ1する。 本発明に使用されるポリエチレン又はエチレンとα−オ
レフィン共重合体の末端ビニル結合含有@は、炭素10
0 (1個当り02個(o、2/1onoe )以上、
好まし7くは、 (1,3個/1000炭素以−ヒで
あることが望ましい。本発明に使用されるハイドロサル
タイト類の消臭効果(は1.(二記の如き末端ビニル結
合金m ft4の多いポリエチレンあるいはエチレン−
α−オレフィン共41合体を用いた時、顕著に発揮され
る。 本発明にII+いられるポリエチレンを則i□告−J−
るブζめの触媒としては、・・ロゲン化チタン等のチタ
ンを含むチタン系触媒及び/又は・々ナジウム触媒とア
ルキルアルミニウムーマグネ/ラム錯体、アルキルアル
コキゾアルミニウムーマグイ、ノウム谷1イイ、等のよ
うt(、有機アルミニウムーマグネシウム錯イ木やアル
キルアルミニウムあるいtよ了ルギルj′ルミニウムク
ロリド等のよつなイIれ(アルミニウム等の第1〜m
7AのイイHy金属化合物との糾合わせによる。いわゆ
るデークラ−型のものが使用びれる。 申合方法は、1ooC以上で重合行う斜紳の東金方法が
使用百[能であり、たとえ(・」゛溶液手合l/、、高
圧法ポリエチレン製造ゾラントにデーグラー触媒を供給
し”C重合を行う高圧が等が好′ヰしい。 本発明に使用される・・イドロクルサイト類は下記の一
般式で表わされる化合物である。 MgI−xA7x (011)2 A、’、−/、
、・ mH2Oイlし式中、 0 < x <0.5
(よりa+′−!t、<は02≦X<0.4)、A
n−1−に〇イ曲のrニオン奸咋しくけCO3もしくは
、S04を示し1mは正の砂である。 本発明で用いる/・イドロタルザイトとしてVよ。 BET、h1表面積が30 m 2/ g以下が好まし
い。このようなハイドロタルサイト類は結晶粒子径が充
分に発達しておりかつ結晶歪が小さく凝集性が極めて低
減しており、樹脂との混合均一性にすぐれ。 又、配合された組成物の成形特加熱流動性もすぐれてい
る。 本発明に使用される・・イドロタルーリーイトの量とし
ては0.01〜5重量部である。0.O1Φ゛■、1部
以下では、消臭効果が顕著でなく又、55r量部以−ヒ
ではフィルムの透明性が低下し、好まし7くない。 特に透明性を必要とするフィルム用途では1重量部以下
の添加が好ましい。 ポリエチレン又はエチレン−α−第1/フィン共重合体
とハイドロタルサイト類を混合する方法には、制限はな
く公知の全ての方法が使用される。 たとえば1重合体ペレットとノ・イドロタルザイトヲノ
センハIJ +、 押!+1.ヘンシェルミキサー、ロ
ール等各種の混合機を用いて混合し7たり1重合体の製
造時の重合体溶液1重合体溶融物、あるいは重合体溶融
物と未反応モノマーとの混合溶融物に。 ハイドロタルサイトを直接、又はスラリー状態で添加し
てもよい。又、・・イドロケイト類のマスターパッチを
つくユ、フィルム成膜等の成形1J11工時に本発明に
使用されるポリエチレンやエチレンとα−オレフィンの
共東合体とペレットプントして加工してもよい。 この際ハイドロタルサイト類は、たとえばステアリン酸
やオレフィン酸アルカリ金属塩類の如き高級脂肪酸アル
カリ金属塩類や、だとえげ、ラウリルベンゼンスルホン
酊アルカリ金属塩類の如キ高級アルキルアリールスルホ
ン酸アルカリ金属塩。 等のアニオン界面活性剤で表面処理して用いることがで
きる。 本発明の実施に際しては、前記特定のハイドロタルサイ
ト類の配合のほかに、ポリオレフィン類に慣用の他の添
加剤類を配合することが可能である。 このような添加剤の例としては、たとえば、BHT、
シェル社アイオノックス+430 、チバガイギー社卿
イルガノックス101(1,1076、サノール620
、三重製薬社製すノー& LS ? 704)MDP
。 L) L T P 、ステアリン酸カルシウム、ステア
リン酸′犠鉛、炭酸カルシウム、エルカ酸アミド、オレ
イン酸アミド、シリカ、ケインウ土・/リカ、着色剤。 カ′−センブラック、スチレン−ブタジェンラバー。 エチレン−酢ビ共重合体、高圧法、4Q IJエチレン
。 ポリゾロピレン等が挙げられる。 以下、実施例を挙&−fて説明するが1本発明は。 これらの実施例によって何んら制限されるものではない
。 なお実施例で用いられる用語の意味はF記のとおりであ
る。 (1) 密f(J: ; JI8 K6760に従ッ
’t−測定1. rc。 (2)フィルムノ引裂強度; A8TM D−1922
K従って測定した。 (3) フィルムのダート衝撃強度; AsTM +
)−1709に従って測定した。 (4)曇価; As’rMI)−1003=61にしタ
カッテ測定した。 (5) 末端ビニル基;圧縮成形により作製した薄い
フィルムサンプルを用い、赤外吸収分析法で測定した。 末端ビニルは908m−’の吸収から求めた。 (1) ハイドロタルサイト類の合成ハイドロタルサ
イト類は例えば特公昭46−2280゜時分ロア347
−32198、特公昭50− :EO39、特公昭48
−29477 、特公昭5+−29129の方法で製造
される。特VCB ET比表面稍が30 m 27 g
辺、下のハイドロタルサイトη1を製造するか、め
には1.上記の方法で得らり、るハイドロタルサイト類
を、例えば水性媒体中で加熱処J!J!L7て得ること
ができる。−態様をあげると、上記例示の如き方法で得
られるハイド口タル−リ゛イト類を、オートクレーブ中
、約150C以トの温度で、約5〜30時間程jO−5
水媒体中で加熱処理することKより得ることができる。 上記加熱処理はnii記8 E 1重比表面積条件を満
足するようになる寸で、加圧条件下に水熱処理すればよ
く高温例の採用がより好ましい。 (2) ポリエチレン及びエチレン−α−オレフィン
共重合体の合成 〔重合体A〜I〕の合成〕 シクロヘキサン溶液中のエチレン岸独又はエチレンとブ
テン−1の混合物を、オキシ塩化ノζナシv:+ム、四
塩化チタン及びインプレニルアルミニウムより成る触媒
の存在下に100tの攪拌式オートクレーブ反応器中に
て重合した。小合体溶液に酸化防止剤イルガノックス1
076を加え1重合体をシクロヘキサンより分離し1重
合体A −Dを合成した。なお重合体BKついては重合
体溶液は火星のカセイソーダのメタノール溶液を洗浄し
て触媒を除去した。実験の詳細及び得られた結果を表1
に示す。 表1 重合体の記号 OD n Aフ
ィーr シクロヘキサン 85% 66% 66%
74%エチレン 15% 18% 18
% 16%ブテン−10% 16% 16%
10%重合温度1) 280 270
80 180重合体 密度(g/(−rnリ 0.965 0.920 0
.920 0.930〔重合体Eの合成〕 容積5tの内部攪拌式オートクレーブ型反応器に、エチ
レンとゾテンー1のモル比l:2の混合物を、混合物の
反応器中の平均滞留時間を50秒になるように供給し、
同時にノ々イオレット三塩化チタン(組成式Tie!、
3・3AI−GZ3の共結晶化生成物の形で用いた)と
トリイソジチルアルミニウムからなAt/TI=3の触
媒金フィードL7,220℃、 13(IQ気圧の重合
条件で重合を行い、密PaO,92tl g /rnt
3゜末端ビニル0.3個/1000炭素のエチ1/ンー
プテンーl共電合体を得プこ。これを共l)合体Iつと
する。 実施例 小合体Aに+3 RT表面積1 (l m2/ gのM
g 11−7ΔAn、3(Ill )2(003Lss
・0.541170の化学式を有するハイドロタルリー
イl−(〕・イ ド「1クル゛11−イト−A)を10
00 pp+n混合し7た配合物ペレットを、モダンブ
シナリー製デルーリーー50フィルム代膜優で押出しく
設定湿度2(+(] C) 、 511μのチコーー
ーブ状のインフレー7ヨンフイルノ・を作DQシた。配
合物ヘレソト及び什)られだ袋状のフィルノ、の臭をテ
ストした。 テストは10人の試験者ケ選ひ、内容を知ら1古ずにペ
レノトトフイルノ、のザンゾルのJ ヲに”=、でカイ
て、臭いの強さの!ll[4(iiを伺rrrだ。結果
を第−表に示す。◎)印は臭いのt(いイ、の、○印(
・ま若干−9いはあるが、刺@奥や不快臭のないもσ〕
、×印Q、■、某のあるもの、XXd特に臭いの強いも
のである。又得られたフィルムの物性を表1にあわ(r
−c示し7だ。 比較例1 ハイドロタルサイ]・を加える以夕(は゛=μ施例1と
同様にしてフィルムを作成した。結果を第1表に示す。 実施例1と比較例Iを比べると、実施例1ではフィルム
の物性((なんら悪影響を及11ずことなく臭いが消さ
れていることがわかる。 実施例2 ハイドロタルサイトのへIを400 ppmとする以外
は実施例1と同様にしてフィルムを作jgl↓し2、臭
をテストした結果を第1表に示した。 実施例3 M gll、75 A to、zs (O正(h ((
303)0125 ・1)、501120でB14 T
表面積71 m2/ gのハイドロタル−リーイト(ハ
イド口々ルザイト−11)を(d、i川する以男は実施
例1と同社にしてフイルノ9を作@lし1.!、をテス
トl、奇、結果を鯨1表に示す。ハイ1ゞロ〃ルト−A
に11′べ実施例4 小合体BにハイドロタルサイトA (100(i pp
m )を配合し7て、実施例1と同様にしてフィルムを
作成し臭をテストした。結果を第2表に示す。 比較例2 ハイドロタルサイトを加えず重合体Bのみを、実施例1
と同様産してフィルムを作成し臭をテストした。結果を
第2表に示す。 比較例3 重合体Cにハイドロタル・リーイトA (2000pp
、m )を配合して、実施例1と同様にし7てフィルム
を作成し臭をテストし7だ。結果を第2表に示す。消臭
効果は望められなかった。 比較例4 ψ−合体C単体を実施例1と同様にし、てフィルムを牛
成し7臭をテスト[また。結果を第2表に示す。 実施例5 重合体りにハイドロタルサイト−A (R(1(l p
pm)を配合]−で、実施例1と同様にしてフィルムを
生成したり臭のテスト結果を第2表に示す。 比較例5 申合体IJ単体ヲ!、実施例1と同41zにしてノイル
j−を作Hj之し7、芙のテストをj3つだ。結牙ケ第
2表に小−t。 実施例6 重合体ト】とハイドI’lタルー1フィト−A (10
0+l p側)を配合し、フィルムを作成し、す1をテ
ストL、酬。 結果を第2表に示す。 比較例6 1j合体E斤体を、′=i< )+1」例1と同)・(
に17でフィルムを作成し、臭のプ゛ストを1jつ゛た
。結果を2p、2表に示す0
−)、“−ト1;臼表 2 実施例4 B A I000ppm比較
例2 B −− 比較例3 0 A 2000ppm比較例
4 C−一 実施例5 D 800ppm比校例
5DA 一 実施例6 B A 1(100ppm比
較例6 E −− ベレット臭 フィルム臭 ○ C゛ ×(刺激臭)×(刺激臭) × × × × O◎ × × ○ ○ ××(不快臭)××(不快臭)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1) 末端ビニル結合金有量が0.2個/1000
炭素以上のポリエチレン又はエチレンとα−オレフィン
の共重合体100市址部当り、ハイドロサルタイト類を
0.01〜5重量部含有してffcる消臭されたポリエ
チレン又はエチレンとα−オレフィンの共重合体の組成
物 (2) ハイドロサルタイト類の比表面積が20 m
j/g以下であることを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の組成物 (31ポリエチレン又ハエチレンーα−オレフィンの共
重合体の末端ビニル含有@75i n、 3個/100
0炭素以上であることを特徴とする特許請求の範囲第1
JA及び第2項記載の組成物 (4) エチレンとα−オレフィンの共重合体の密度
が0.91027cm3〜0.940 g /(:m3
であるととを特徴とする特許請求の範囲第1Jlj1〜
第3項記載の組成物
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14557182A JPS5936146A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | ポリエチレンの消臭組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14557182A JPS5936146A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | ポリエチレンの消臭組成物 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5936146A true JPS5936146A (ja) | 1984-02-28 |
Family
ID=15388187
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14557182A Pending JPS5936146A (ja) | 1982-08-24 | 1982-08-24 | ポリエチレンの消臭組成物 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5936146A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195141A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-03 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 結晶性プロピレン重合体組成物 |
EP0464782A2 (en) * | 1990-07-03 | 1992-01-08 | Viskase Corporation | Deodorized multilayer film with vinylidene chloride copolymer barrier |
KR20010049854A (ko) * | 1999-07-30 | 2001-06-15 | 스미까 플라스테크 가부시끼가이샤 | 올레핀계 수지 조성물 및 그것을 포함하는 성형품 |
-
1982
- 1982-08-24 JP JP14557182A patent/JPS5936146A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS60195141A (ja) * | 1984-03-16 | 1985-10-03 | Mitsubishi Petrochem Co Ltd | 結晶性プロピレン重合体組成物 |
JPH0513181B2 (ja) * | 1984-03-16 | 1993-02-19 | Mitsubishi Petrochemical Co | |
EP0464782A2 (en) * | 1990-07-03 | 1992-01-08 | Viskase Corporation | Deodorized multilayer film with vinylidene chloride copolymer barrier |
KR20010049854A (ko) * | 1999-07-30 | 2001-06-15 | 스미까 플라스테크 가부시끼가이샤 | 올레핀계 수지 조성물 및 그것을 포함하는 성형품 |
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