JPS5936076Y2 - リモ−トコントロ−ル装置 - Google Patents

リモ−トコントロ−ル装置

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Publication number
JPS5936076Y2
JPS5936076Y2 JP1980177730U JP17773080U JPS5936076Y2 JP S5936076 Y2 JPS5936076 Y2 JP S5936076Y2 JP 1980177730 U JP1980177730 U JP 1980177730U JP 17773080 U JP17773080 U JP 17773080U JP S5936076 Y2 JPS5936076 Y2 JP S5936076Y2
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JP
Japan
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time
remote control
controlled device
switch
channel
Prior art date
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Expired
Application number
JP1980177730U
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English (en)
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JPS57100379U (ja
Inventor
正人 作井
Original Assignee
三菱電機株式会社
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Publication date
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Description

【考案の詳細な説明】 この考案はリモートコントロール装置に関し、特にビデ
オテープレコーダやテレビジョンのリモートコントロー
ル装置の改良に関する。
最近のテレビジョンやビデオテープレコーダにおいては
、遠隔的に操作できるリモートコントロール装置を備え
たものがある。
これは、テレビジョンやビデオテープレコーダから離れ
た位置で操作が行なえるので便利である。
しかしながら、従来のリモートコントロール装置は、設
定時刻による動作機能(電、源の0N−OFF、チャン
ネルの切換え、録画等)を備えていなかった。
このため、操作者は、リモートコントロール装置によっ
て、所望の設定時刻にテレビジョンやビデオテープレコ
ーダを遠隔的に動作させることができなかった。
それゆえに、この考案の目的は、受信機能を備えた被制
御装置を所望の設定時刻において遠隔的に動作させるこ
とができるようなリモートコントロール装置を提供する
ことである。
この考案は、要約すれば、リモートコントロール装置に
時刻および被制御装置の動作の情報が設定される機能を
備え、遠隔的に設定時刻に被制御装置を動作させること
を可能としたものである。
以下に、図面を参照してこの考案の具体的な実施例につ
いて説明する。
第1図はこの考案の一実施例のリモートコントロール装
置1の外形図を示す。
図において、リモートコントロール装置1の表面パネル
2には、操作スイット部3と数値表示部4が設けられる
操作スイッチ部3は後述の第2図で説明するスイッチ3
1〜38 bを含む。
数値表示部3は通常現時刻を表示し、時計として使用さ
れるが、スイッチ31〜35が押圧されると、設定時刻
やチャンネルの数値を表示する。
第2図は第1図のリモートコントロール装置1の内部回
路図である。
図において、チャンネルプログラムタイマ回路5には、
数値表示部4が接続されるとともに、現在時刻を設定す
るための現在時刻スイッチ31. ON時刻を設定する
ためのON時刻スイッチ32. OFF時刻を設定する
ためのOFF時刻スイッチ33.チャンネルを設定する
ための設定スイッチ345時刻を設定するための時刻設
定スイッチ35のそれぞれの一方の固定接点が接続され
る。
これらスイッチ31〜35の他方固定接点は接地される
このチャンネルプログラムタイマ回路5は、たとえばマ
イクロコンピュータと、設定情報を記憶するためのメモ
リ(RAM)と、プログラムを記憶するためのメモリ(
ROM)とを含む。
チャンネルプログラムタイマ回路5には、さらに、ON
指令信号を出力するための信号線11. OFF指令信
号を出力するための信号線12.チャンネル指令信号を
出力するための信号線13a、13bが接続さ゛れる。
ところで、この考案のリモートコントロール装置1によ
って遠隔的に制御されるテレビジョン受像機やビデオテ
ープレコーダ等の被制御装置(図示せず)には、受信回
路が内蔵される。
リモートコントロール装置1には、被制御装置に遠隔的
に動作指令する情報を送信するために、送信回路6が内
蔵される。
この送信回路6には、通常のチモートコントロール操作
回路7からの信号が入力される。
このリモートコントロール操作回路7は、ONスイッチ
36.OFFスイッチ37.チャンネルスイッチ38a
、38bの一方の固定接点が接続される。
これらのスイッチ36〜38 bの他方の固定接点は接
地される。
ONスイッチ36には、トランジスタ81が並列接続さ
れる。
トランジスタ81のベース端は抵抗91を介して信号線
11に接続される。
OFFスイッチ37には、トランジスタ82が並列接続
される。
トランジスタ82のベース端は抵抗92を介して信号線
12に接続される。
チャンネルスイッチ38a、38bには、それぞれトラ
ンジスタ83a。
83 bがそれぞれ並列接続される。
各トランジスタ83a、83bのベース端は、抵抗93
a、93bを介して信号線13a、13bに接続される
なお、チャンネルスイッチ38a、38b、トランジス
タ83a。
83 b、抵抗93a、93bおよび信号線13 a、
13 bの数は、選局すべきチャンネルの数に応じて
設けられる。
まず、操作者が遠隔的に被制御装置に所望の動作を行な
わせる場合、すなわちプログラム設定によらないで被制
御装置を制御する場合の動作を説明する。
電源のON動作は、ONスイッチ36が押圧されること
によって行なわれる。
OFF動作は、OFFスイッチ37が押圧されることに
よって行なわれる。
チャンネル設定動作はチャンネル設定スイッチ38a、
38bの所望のスイッチが押圧されることによって行な
わたる。
そしてそれらの指令信号が送信部6から送信されること
によって、被制御装置の動作が開始される。
次に、プログラム設定に基づいて被制御装置を制御する
ために、プログラム設定を行なう場合について説明する
まず、現在時刻を設定する場合は、現在時刻スイッチ3
1と時刻設定スイッチ35とが同時に押圧される。
この押圧期間の長さまたは押圧回数によって、現在時刻
情報が数値表示部4で表示される。
また、ON時刻を設定する場合は、ON時刻設定スイッ
チ32が押圧されかつ時刻設定スイッチ35が押圧され
る。
この押圧期間あるいは押圧回数によって、所望のON時
刻が数値表示部4に表示される。
そして設定されたON時刻がメモリに記憶される。
ON時刻になったときのチャンネルを設定するために、
チャンネル設定スイッチ34が押圧される。
ON時刻に選局すべきチャンネルが所望のチャンネルに
なると、操作者はチャンネル設定スイッチ34の押圧を
解除する。
これによって、選局された所望のチャンネヌ情報がメモ
リの記憶領域に記憶される。
同様にしてOFF時刻の設定は、OFF時刻スイッチ3
3および時刻設定スイッチ35の押圧によって行なわれ
る。
次に、プログラム設定に基づいて被制御装置を制御する
場合の動作を説明する。
チャンネルプログラムタイマ回路5は、設定されたON
時刻になると、トランジスタ81のベースにハイレベル
信号を与える。
応じて、トランジスタ81は導通し、ON状態となり、
ONスイッチ36を閉じた場合と同様となる。
これによって、リモートコントロール回路7は電源ON
の指令信号を送信回路6から被制御装置に送信する。
続いて、チヤンネルプログラムタイマ回路5は所望のチ
ャンネルスイッチ38a、38bと並列接続されている
トランジスタ83a、83bのベースにハイレベルの信
号を送信する。
応じて、信号を受信したトランジスタは導通して、ON
状態となる。
これによって、リモートコントロール回路7はチャンネ
ル指令信号を送信回路6から被制御装置に送信する。
同様にして、OFF時刻になると、リモートコントロー
ル回路7は電源OFFの指令信号を送信回路6から被制
御装置に送信する。
このようにして、予め設定された時刻にプログラム設定
に基づいて被制御装置を遠隔的に動作させることができ
る。
なお、この実施例では、ビデオテープレコーダやビデオ
テープレコーダを設定時刻において遠隔的に動作させる
場合について説明したが、この考案の技術思想はこれに
限ることなく、受信機能を備えたその他各種の被制御装
置にも応用できる。
以上のように、この考案によれば、プログラム設定に基
づいて所望の時刻に所望の動作を行なわせるように被制
御対象を遠隔的に制御できるなどの特有の効果が奏され
る。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案のリモートコントロール装置1の外形
図を示す。 第2図は第1図のチモートコントロール装置1の内部回
路図である。 図において、1はリモートコントロール装置、3は操作
スイッチ部、31〜38 bはスイッチ、4は数値表示
部、5はチャンネルプログラムタイマ回路、6は送信回
路、7はリモートコントロール回路、11〜13bは通
信線、81〜83 bはトランジスタ、91〜93 b
は抵抗を示す。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 受信手段を備えた被制御装置を遠隔的に制御するリモー
    トコントロール装置であって、 手動操作可能なかつ被制御装置を遠隔操作するための複
    数のスイッチ36.37.38 a、 38 b・・・
    と、前記各スイッチの操作に応答して前記被制御装置の
    動作を制御するための制御信号を発生する制御信号発生
    手段7と、前記制御信号発生手段から導出された制御信
    号を前記被制御装置へ送信する送信手段6とを備えるも
    のにおいて、前記被制御装置に所望の動作をさせるため
    の制御情報と、前記被制御装置に制御情報を与えるべき
    時刻とを設定入力するための設定入力手段31〜35、
    前記各スイッチに並列的に接続される複数のスイッチ手
    段81.82.83 a、 83 b−・・、および前
    記設定入力手段によって前記制御情報と前記時刻とが設
    定され、該設定された時刻になったことに応じて、該設
    定された制御情報に対応する前記スイッチ手段にオンオ
    フ指令信号を導出するオンオフ指令信号導出手段4,5
    を備えることを特徴とする、リモートコントロール装置
JP1980177730U 1980-12-10 1980-12-10 リモ−トコントロ−ル装置 Expired JPS5936076Y2 (ja)

Priority Applications (1)

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JP1980177730U JPS5936076Y2 (ja) 1980-12-10 1980-12-10 リモ−トコントロ−ル装置

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JP1980177730U JPS5936076Y2 (ja) 1980-12-10 1980-12-10 リモ−トコントロ−ル装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS57100379U JPS57100379U (ja) 1982-06-21
JPS5936076Y2 true JPS5936076Y2 (ja) 1984-10-04

Family

ID=29971878

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JP1980177730U Expired JPS5936076Y2 (ja) 1980-12-10 1980-12-10 リモ−トコントロ−ル装置

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JPS57100379U (ja) 1982-06-21

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