JPS5934548B2 - 駐車ブレ−キ装置 - Google Patents
駐車ブレ−キ装置Info
- Publication number
- JPS5934548B2 JPS5934548B2 JP55135925A JP13592580A JPS5934548B2 JP S5934548 B2 JPS5934548 B2 JP S5934548B2 JP 55135925 A JP55135925 A JP 55135925A JP 13592580 A JP13592580 A JP 13592580A JP S5934548 B2 JPS5934548 B2 JP S5934548B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bolt
- spring
- parking brake
- piston rod
- piston
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60T—VEHICLE BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF; BRAKE CONTROL SYSTEMS OR PARTS THEREOF, IN GENERAL; ARRANGEMENT OF BRAKING ELEMENTS ON VEHICLES IN GENERAL; PORTABLE DEVICES FOR PREVENTING UNWANTED MOVEMENT OF VEHICLES; VEHICLE MODIFICATIONS TO FACILITATE COOLING OF BRAKES
- B60T17/00—Component parts, details, or accessories of power brake systems not covered by groups B60T8/00, B60T13/00 or B60T15/00, or presenting other characteristic features
- B60T17/08—Brake cylinders other than ultimate actuators
- B60T17/085—Spring loaded brake actuators
- B60T17/086—Spring loaded brake actuators with emergency release device
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
- Braking Systems And Boosters (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、ばねの力によって車両にブレーキを適用し
、流体圧力によってそのブレーキを弛める型式の駐車ブ
レーキ装置に関する。
、流体圧力によってそのブレーキを弛める型式の駐車ブ
レーキ装置に関する。
在来技術によるこの種のブレーキ装置は第6図に示すよ
うにばねブレーキシリンダ10aと車体に固定された支
持台16aとから成り、流体圧ブレーキシリンダ19、
ブレーキレバー28、及び基礎ブレーキ機構32と組み
合わされて車両用総合ブレーキ装置を構成している。
うにばねブレーキシリンダ10aと車体に固定された支
持台16aとから成り、流体圧ブレーキシリンダ19、
ブレーキレバー28、及び基礎ブレーキ機構32と組み
合わされて車両用総合ブレーキ装置を構成している。
ばねブレーキシリンダ10aの内部構造はピストン棒1
5aの右端の形状を除き、第1図に示した本発明の実施
例のばねブレーキシリンダ10と同一であり、シリンダ
体11、ピストン13、制御室13A1作用ばね14、
及びピストン棒15aから構成されている。
5aの右端の形状を除き、第1図に示した本発明の実施
例のばねブレーキシリンダ10と同一であり、シリンダ
体11、ピストン13、制御室13A1作用ばね14、
及びピストン棒15aから構成されている。
シリンダ体11はピストン13の左側の制御室13Aに
流体圧力がないとき、作用ばね14によって右方に押さ
れて第1図に示すブレーキ位置をとり、室13Aが加圧
されたとき、ばね14を圧して左動し、第6図に示す弛
め位置をとる。
流体圧力がないとき、作用ばね14によって右方に押さ
れて第1図に示すブレーキ位置をとり、室13Aが加圧
されたとき、ばね14を圧して左動し、第6図に示す弛
め位置をとる。
ピストン棒15aの左端はピストン13に固定され、そ
の右端には円孔(図示せず)があり、第6図に示すよう
にその円孔を貫通するボルト24aによって支持台16
aに接続されている。
の右端には円孔(図示せず)があり、第6図に示すよう
にその円孔を貫通するボルト24aによって支持台16
aに接続されている。
ブレーキレバー28の一端はシリンダ体11に、中央部
は支持台16aに、他端は流体圧ブレーキシリンダ19
の押棒29に遊合されたスリ、−ブ30に夫々ピン止め
され、シリンダ体11が第6図に示す弛め位置にあると
き、ブレーキレバー28によりスリーブ30の右端はシ
リンダ19の左側面に当接している。
は支持台16aに、他端は流体圧ブレーキシリンダ19
の押棒29に遊合されたスリ、−ブ30に夫々ピン止め
され、シリンダ体11が第6図に示す弛め位置にあると
き、ブレーキレバー28によりスリーブ30の右端はシ
リンダ19の左側面に当接している。
流体圧ブレーキシリンダ19に圧力流体が供給されると
、押棒29はスリーブ30には無関係に左動し、シリン
ダ19の出力は基礎ブレーキ機構32に伝達され車両に
流体圧ブレーキが適用される。
、押棒29はスリーブ30には無関係に左動し、シリン
ダ19の出力は基礎ブレーキ機構32に伝達され車両に
流体圧ブレーキが適用される。
流体圧力源の故障などにより流体圧力が消失したとき、
シリンダ19の出力はなくなるが、ばねブレーキシリン
ダ10aの制御室13Aが無圧になり、ばね14の力に
よりシリンダ体11が右動し、フレーキレパー28、ス
リーブ30、フランジ31を介して押棒29が左動し、
車両に駐車ブレーキが適用される。
シリンダ19の出力はなくなるが、ばねブレーキシリン
ダ10aの制御室13Aが無圧になり、ばね14の力に
よりシリンダ体11が右動し、フレーキレパー28、ス
リーブ30、フランジ31を介して押棒29が左動し、
車両に駐車ブレーキが適用される。
このように駐車ブレーキはばねの力によって適用される
から、圧力流体の洩れなどによるブレーキ力の自然低下
の惧れがなく、長時間に亘る駐車用として極めて信頼性
の高いブレーキである。
から、圧力流体の洩れなどによるブレーキ力の自然低下
の惧れがなく、長時間に亘る駐車用として極めて信頼性
の高いブレーキである。
しかし上述した在来技術による駐車ブレーキ装置には次
のような問題点がある。
のような問題点がある。
即ち、流体圧力が消失して駐車ブレーキが適用された後
は、例えば圧力源装置の修理などのために車両を適当な
場所に移動させようとしても、ブレーキがか一つたま−
であるからそのような移動は不可能である。
は、例えば圧力源装置の修理などのために車両を適当な
場所に移動させようとしても、ブレーキがか一つたま−
であるからそのような移動は不可能である。
そこでこの駐車ブレーキ装置には手動弛め機構の追設が
要望される。
要望される。
この手動弛め機構として例えば第7図に示すように、ピ
ストン棒15aの途中にターンバックル型の調整ねじ1
5bを追設して、ピストン棒15aの長さを変更し得る
ようにする方法がある。
ストン棒15aの途中にターンバックル型の調整ねじ1
5bを追設して、ピストン棒15aの長さを変更し得る
ようにする方法がある。
この場合調整ねじ15bを回してピストン棒15aを延
長すると、ピストン13は左動し、作用ばね14の伸張
力はなくなり駐車ブレーキを弛めることが出来る。
長すると、ピストン13は左動し、作用ばね14の伸張
力はなくなり駐車ブレーキを弛めることが出来る。
しかしこのようにねじによってピストン13を変位させ
る方法には次の通り重大な欠陥がある。
る方法には次の通り重大な欠陥がある。
調整ねじ15bを回して駐車ブレーキを弛め、車両を希
望の位置に移動させた後にねじ15bを逆に回してピス
トン13を元の位置に戻しておく必要がある。
望の位置に移動させた後にねじ15bを逆に回してピス
トン13を元の位置に戻しておく必要がある。
もしこの復元操作を怠った場合、圧力低下による駐車ブ
レーキは適用されず、甚だ危険である。
レーキは適用されず、甚だ危険である。
従って本発明の技術的課題は上述の復元操作を必要とし
ない手動弛め機構を具備した駐車ブレーキ装置を提供す
ることにある。
ない手動弛め機構を具備した駐車ブレーキ装置を提供す
ることにある。
この課題を解決するための技術的手段として、本発明に
おいては、ピストン棒と支持台とを接続するボルトの軸
部にカム部を形成し、そのボルトが貫通するピストン棒
の円孔に連接して矩形孔を形成するとともに、このボル
トを一方向に回動せしめる復帰ばねを追設している。
おいては、ピストン棒と支持台とを接続するボルトの軸
部にカム部を形成し、そのボルトが貫通するピストン棒
の円孔に連接して矩形孔を形成するとともに、このボル
トを一方向に回動せしめる復帰ばねを追設している。
このカム部、矩形孔及び復帰ばねの追設により、ピスト
ン棒は通常カム部のカム面と円孔の内周面により作用位
置に保持され、流体圧力の低下時に復帰ばねの力に抗し
てボルトを手動で回動させたとき、カム部が矩形孔に嵌
り込み、ピストン棒は弛め位置に移動し、作用ばねの力
は無効になり、駐車ブレーキは弛められた。
ン棒は通常カム部のカム面と円孔の内周面により作用位
置に保持され、流体圧力の低下時に復帰ばねの力に抗し
てボルトを手動で回動させたとき、カム部が矩形孔に嵌
り込み、ピストン棒は弛め位置に移動し、作用ばねの力
は無効になり、駐車ブレーキは弛められた。
またその後流体圧力が復元したとき、復帰ばねによって
ボルトは回動し、カム部は矩形孔から離脱し、ピストン
棒は再び作用位置に自動復帰するから前述した手動によ
る復元操作を必要とせず、極めて安全である。
ボルトは回動し、カム部は矩形孔から離脱し、ピストン
棒は再び作用位置に自動復帰するから前述した手動によ
る復元操作を必要とせず、極めて安全である。
次に図面にもとづき本発明の実施例についてその詳細を
説明する。
説明する。
本発明による駐車ブレーキ装置は第1図、第2図に示す
ようにばねブレーキシリンダ10と支持台16とから成
る。
ようにばねブレーキシリンダ10と支持台16とから成
る。
シリンダ10の内部構造は前述したようにピストン棒1
5の右端の形状を除き在来技術によるものと同一である
。
5の右端の形状を除き在来技術によるものと同一である
。
ピストン棒15の右端には第1図、第3図に示すように
平担部20が形成され、この平担部20には第4図、第
5図に示すように円孔22が穿孔され、円孔22に連接
して矩形孔22aが形成されている。
平担部20が形成され、この平担部20には第4図、第
5図に示すように円孔22が穿孔され、円孔22に連接
して矩形孔22aが形成されている。
支持台16は車体に固定され、第1図、第3図に示すよ
うに一対の腕21が形成され、その間にピストン棒15
の平坦部20が挿入されている。
うに一対の腕21が形成され、その間にピストン棒15
の平坦部20が挿入されている。
腕21に設けられた孔25及び円孔22を貫通してボル
ト24が嵌入され、このボルト24の軸部にはカム部2
3が形成されている。
ト24が嵌入され、このボルト24の軸部にはカム部2
3が形成されている。
ボルト24は復帰ばね26により第2図において半時針
方向に回動するよう押圧され、通常カム部23は第5図
に示す位置に保持されている。
方向に回動するよう押圧され、通常カム部23は第5図
に示す位置に保持されている。
従ってピストン棒15は第1図及び第5図に示すように
カム部23のカム面と円孔22の内周面によって作用位
置に保持される。
カム部23のカム面と円孔22の内周面によって作用位
置に保持される。
ピストン棒15がこの作用位置にある限り、制御室13
Aへの圧力流体の給排により駐車ブレーキの緩解、適用
が正常に行われる。
Aへの圧力流体の給排により駐車ブレーキの緩解、適用
が正常に行われる。
制御室13Aから圧力流体が排出されて駐車ブレーキが
適用されているとき、ボルト24を復帰ばね26の力に
抗して、第2図において時計方向に回すと、カム部23
は第4図に示す位置をとり、作用ばね14の力によりピ
ストン棒15は左動して弛め位置をとり、カム部23は
矩形孔22aに嵌り込む。
適用されているとき、ボルト24を復帰ばね26の力に
抗して、第2図において時計方向に回すと、カム部23
は第4図に示す位置をとり、作用ばね14の力によりピ
ストン棒15は左動して弛め位置をとり、カム部23は
矩形孔22aに嵌り込む。
ピストン棒15及びピストン13が左動して弛め位置を
とると、作用ばね14の伸張力はなくなり、駐車ブレー
キは弛められる。
とると、作用ばね14の伸張力はなくなり、駐車ブレー
キは弛められる。
その後、流体圧力源が回復して制御室13Aが加圧され
たとき、その圧力に押されてピストン13及びピストン
棒15は右動し、円孔22とボルト24の中心線が一致
したとき、ボルト24は復帰ばね26によって反時計方
向に回り、第5図に示す通りカム部23のカム面が円孔
22の内周面に当接し、ピストン棒15は自動的に作用
位置に復帰するから、前述したような手動による復元操
作を必要とせず、その後の駐車ブレーキは正常に作用す
る。
たとき、その圧力に押されてピストン13及びピストン
棒15は右動し、円孔22とボルト24の中心線が一致
したとき、ボルト24は復帰ばね26によって反時計方
向に回り、第5図に示す通りカム部23のカム面が円孔
22の内周面に当接し、ピストン棒15は自動的に作用
位置に復帰するから、前述したような手動による復元操
作を必要とせず、その後の駐車ブレーキは正常に作用す
る。
第1図は本発明の駐車ブレーキ装置の正面断面図、第2
図は第1図の平面図、第3図は第1図の側面図、第4図
、第5図は手動弛め機構の詳細部分図、第6図は在来技
術による駐車ブレーキ装置を含む車両用総合ブレーキ装
置の説明図、第7図は在来技術による手動弛め機構の部
分図である。 11・・・・・・シリンダ体、13・・・・・・ピスト
ン、13A・・・・・・*I御室、14・・・・・・作
用ばね、15・・・・・・ピストン棒、16・・・・・
・支持台、22・・・・・・円孔、22a・・・・・・
矩形孔、23・・・・・・カム部、24・・・・・・ボ
ルト、26・・・・・・復帰ばね。
図は第1図の平面図、第3図は第1図の側面図、第4図
、第5図は手動弛め機構の詳細部分図、第6図は在来技
術による駐車ブレーキ装置を含む車両用総合ブレーキ装
置の説明図、第7図は在来技術による手動弛め機構の部
分図である。 11・・・・・・シリンダ体、13・・・・・・ピスト
ン、13A・・・・・・*I御室、14・・・・・・作
用ばね、15・・・・・・ピストン棒、16・・・・・
・支持台、22・・・・・・円孔、22a・・・・・・
矩形孔、23・・・・・・カム部、24・・・・・・ボ
ルト、26・・・・・・復帰ばね。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 車体に固定された支持台と、一側に制御室の流体圧
力を受け、他側に作用ばねの力を受けるピストンを内蔵
して通常弛め位置をとり、その流体圧力が低下したとき
上記作用ばねの力によりブレーキ位置に移動して車両に
駐車ブレーキを適用するシリンダ体と、一端を上記ピス
トンに固定され、他端に円孔を有し、その円孔を貫通す
るボルトによって上記支持台に接続されたピストン棒と
から成る駐車ブレーキ装置において、 上記ボルトの軸部にカム部を形成し、上記円孔に連接し
ソ殖形孔を形成するとともに、上記ボルトを一方向に回
動せしめる復帰ばねを追設し、通常上記カム部によって
上記ピストン棒を作用位置に保持し、上記流体圧力の低
下時に上記復帰ばねの力に抗して上記ボルトを回動させ
たとき、上記カム部を上記矩形孔に嵌入させることによ
り、上記ピストン棒を弛め位置に移動させて、上記作用
ばねの力を無効にして駐車ブレーキを弛め、その後上記
流体圧力が復元したとき、上記復帰ばねによって上記ボ
ルトを回動させ、上記カム部を上記矩形孔から離脱させ
て、上記ピストン棒を再び上記作用位置に自動復帰させ
るようにした手動弛め機構を具備した駐車ブレーキ装置
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US06/080,593 US4279332A (en) | 1979-10-01 | 1979-10-01 | Manual release mechanism for spring-applied parking brake |
US080593 | 1979-10-01 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5657562A JPS5657562A (en) | 1981-05-20 |
JPS5934548B2 true JPS5934548B2 (ja) | 1984-08-23 |
Family
ID=22158358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55135925A Expired JPS5934548B2 (ja) | 1979-10-01 | 1980-10-01 | 駐車ブレ−キ装置 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4279332A (ja) |
JP (1) | JPS5934548B2 (ja) |
BR (1) | BR8006170A (ja) |
CA (1) | CA1145689A (ja) |
GB (1) | GB2060073B (ja) |
IT (1) | IT1129280B (ja) |
ZA (1) | ZA803283B (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6422236U (ja) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4799741A (en) * | 1986-11-19 | 1989-01-24 | General Signal Corporation | Parking brake system for railway vehicles |
US4746171A (en) * | 1986-11-19 | 1988-05-24 | General Signal Corporation | Parking brake system for railway vehicles |
US4874065A (en) * | 1986-11-19 | 1989-10-17 | General Signal Corporation | Parking brake system for railway vehicles |
JP3659453B2 (ja) * | 1997-09-23 | 2005-06-15 | 本田技研工業株式会社 | 自動2輪車用燃料供給装置 |
US5984425A (en) * | 1998-01-22 | 1999-11-16 | Wacker Corporation | Spring applied/hydraulically released braking system employing self-resetting override valve |
US6105738A (en) * | 1998-02-12 | 2000-08-22 | Inventio Ag | Elevator brake |
AU2004201824B2 (en) * | 2000-02-24 | 2006-10-19 | Westinghouse Air Brake Technologies Corporation | Spring applied parking brake assembly having a manual quick release feature |
US6378668B1 (en) * | 2000-02-24 | 2002-04-30 | Westinghouse Air Brake Company | Spring applied parking brake assembly having a manual quick release feature |
SE522837C2 (sv) * | 2002-08-28 | 2004-03-09 | Claes Dahlstroem | Tryckluftsanläggning för ett motorfordon |
US7926628B2 (en) * | 2008-06-12 | 2011-04-19 | Wabtec Holding Corp. | Spring-applied parking brake with manual release and reapply |
CN106414301B (zh) * | 2014-05-13 | 2019-08-02 | 三菱电机株式会社 | 电梯用曳引机的制动装置 |
CN113371120B (zh) * | 2021-07-09 | 2022-10-25 | 重庆宗申创新技术研究院有限公司 | 一种驻车制动机构 |
Family Cites Families (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3791492A (en) * | 1972-05-30 | 1974-02-12 | Hydrostatic Technology Inc | Caliper brake |
GB1458391A (en) * | 1973-02-24 | 1976-12-15 | Davies Metcalfe Ltd | Spring brake unit |
US4036111A (en) * | 1973-10-25 | 1977-07-19 | Svenska Aktiebolaget Bromsregulator | Device for discontinuing and automatically restoring the operational function of a spring brake actuator |
SE383853B (sv) * | 1974-01-30 | 1976-04-05 | Bromsregulator Svenska Ab | Anordning for att uppheva och automatiskt aterstella arbetsfunktionen hos en fjederbromsaktuator |
-
1979
- 1979-10-01 US US06/080,593 patent/US4279332A/en not_active Expired - Lifetime
-
1980
- 1980-06-02 ZA ZA00803283A patent/ZA803283B/xx unknown
- 1980-09-09 CA CA000359931A patent/CA1145689A/en not_active Expired
- 1980-09-25 GB GB8030968A patent/GB2060073B/en not_active Expired
- 1980-09-26 BR BR8006170A patent/BR8006170A/pt not_active IP Right Cessation
- 1980-09-29 IT IT68499/80A patent/IT1129280B/it active
- 1980-10-01 JP JP55135925A patent/JPS5934548B2/ja not_active Expired
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6422236U (ja) * | 1987-07-30 | 1989-02-06 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
IT1129280B (it) | 1986-06-04 |
GB2060073B (en) | 1983-05-25 |
JPS5657562A (en) | 1981-05-20 |
CA1145689A (en) | 1983-05-03 |
GB2060073A (en) | 1981-04-29 |
ZA803283B (en) | 1981-05-27 |
BR8006170A (pt) | 1981-04-07 |
US4279332A (en) | 1981-07-21 |
IT8068499A0 (it) | 1980-09-29 |
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