JPS6113784Y2 - - Google Patents

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JPS6113784Y2
JPS6113784Y2 JP9458380U JP9458380U JPS6113784Y2 JP S6113784 Y2 JPS6113784 Y2 JP S6113784Y2 JP 9458380 U JP9458380 U JP 9458380U JP 9458380 U JP9458380 U JP 9458380U JP S6113784 Y2 JPS6113784 Y2 JP S6113784Y2
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brake
strut
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parking brake
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【考案の詳細な説明】 産業上の利用分野 本考案は液圧または手動(駐車時)のいずれか
のブレーキ操作でも制動間隙調整作用が働く、ド
ラムブレーキの制動間隙自動調整装置に関するも
のである。
従来の技術 従来、この種の制動間隙自動調整装置として、
特公昭54−4026号公報や特開昭53−34063号公報
に開示されるものがある。これらの制動間隙自動
調整装置は、駐車ブレーキの操作時に制動間隙自
動調整作用が働くものであつて、液圧ブレーキ操
作時には作動しない。したがつて、冬期ブレーキ
ライニングとブレーキドラムとの凍結を防止する
ために、駐車ブレーキが使用されない場合には、
制動間隙が調整されないこととなり、液圧ブレー
キ操作の場合にも制動間隙調整作用が働くものが
要求される。
また、前者の制動間隙自動調整装置では1対の
ブレーキシユーの間に配した伸長可能のストラツ
トの一端部に調整レバーと駐車ブレーキレバーが
共通の軸により支持され、駐車ブレーキレバーの
先端が一方のブレーキシユーに、ストラツトの他
端部が他方のブレーキシユーに係合されて、ブレ
ーキシユーの戻りを制限するようになつており、
調整レバーは軸に巻き付けたばねにより一方のブ
レーキシユーに押し付けられており、したがつ
て、駐車ブレーキ操作に伴つて追随して回動し、
相対回転伸長部材を回転させてストラツトを伸長
させる。これは調整レバーを回転付勢するばね力
で調整レバーを回転させるものであるから、相対
回転伸長部材の回転抵抗に打ち勝つ十分な作動力
に求めることは、その構成上困難な場合があり、
作動不良を来たすことがある。
また、後者のドラムブレーキの制動間隙自動調
整装置は軸にばねを巻き付ける代りに、調整レバ
ーとストラツトとの間にばねを掛け渡した構成と
なつているが、このような嵩ばつたばねを限られ
たブレーキドラムの内部へ装架することが困難な
場合がある。
考案が解決しようとする問題点 そこで、本考案の目的は1対のブレーキシユー
に掛け渡される戻しばねを利用することにより、
十分な回転付勢力を調整レバーに付与することが
でき、使用するスペースも制限できるとともに、
液圧ブレーキの操作と駐車ブレーキの操作のいず
れの場合にも制動間隙調整作用が働き、しかも液
圧ブレーキ操作時、調整レバーおよび相対回転伸
長部材の作動により駐車ブレーキレバーが何ら影
響を受けることなく、ストラツトは軽快に運動す
る制動間隙自動調整装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段 上記目的を達成するために、本考案の構成は対
をなす第1、第2のブレーキシユーの間に相対回
転伸長部材を有するストラツトが配され、前記相
対回転伸長部材と噛合う調整レバーが前記第1の
ブレーキシユーに軸支持されかつ前記ストラツト
の一端部に係合され、前記調整レバーと前記第2
のブレーキシユーとの間に調整ばねが掛け渡され
ているドラムブレーキの制動間隙自動調整装置に
おいて、裏板を貫通してブレーキドラムの内部へ
延びる駐車ブレーキレバーを前記ストラツトの一
端部の軸線から離れた部分に支軸をもつて回動可
能に支持し、駐車ブレーキレバーの先端を前記第
1のブレーキシユーに係合し、前記支軸は前記ス
トラツトの一端部と前記駐車ブレーキレバーの一
方に設けた長穴に支持され、前記ストラツトの軸
線方向に相対移動可能に構成したものである。
作 用 液圧ブレーキを掛けると、1対のブレーキシユ
ー1の上端側が互いに押し拡げられ、ブレーキド
ラムの内周面に摩擦係合される。この時、調整レ
バー21は調整ばね20の力を受けて支軸6を中
心として時計方向に回動して、穴25のところで
係合するストラツト14を左方へ押し、左側のブ
レーキシユーに追随させる。駐車ブレーキレバー
を支持する支軸32とソケツト22の長孔33と
の間に摺動運動が生じ、ストラツト14だけが移
動し、駐車ブレーキレバー9はその位置に止まる
ので、軽快な作動が得られる。そして、調整レバ
ー21の先端21aにより爪車15が回転される
と、相対回転伸長部材28によりストラツト14
が伸長され、制動間隙が縮小される。
駐車ブレーキを掛けると、駐車ブレーキレバー
9が支軸32を中心として時計方向に回動され、
右側のブレーキシユーが右方へ押されると同時
に、支軸32によりストラツト14を介して左側
のブレーキシユーが左方へ押されてそれぞれブレ
ーキドラムに摩擦係合される。この時、ストラツ
ト14は右側のブレーキシユー1から離れ、調整
レバー21が時計方向に回動されて、油圧ブレー
キ操作の場合と同様に制動間隙が調整される。
考案の実施例 本考案の構成を実施例に基づいて説明すると、
まず、ドラムブレーキは第1図に示すように、車
両の非回転部分に固定され、かつブレーキドラム
の開口端部を閉鎖するようになつている裏板26
と、1対のブレーキシユー1と、これらのブレー
キシユー1の一端を支点として他端側を押し拡げ
てブレーキドラムの内周面へ押付けるための液圧
シリンダ装置11とからなつている。
裏板26は中心に車軸が貫通する穴16が設け
られており、この周囲に配した4個の穴12にボ
ルトを挿通して車体側に固定される。裏板26の
上方部分に液圧シリンダ装置11が、下方部分に
リベツト17をもつてアンカ部材27がそれぞれ
固定されている。
ブレーキシユー1は帯板を円弧状に湾曲してな
るリム3の外面にライニング2を結合する一方、
内面に三日月形の板からなるウエブ4を溶接によ
り結合してなるものである。そして、ウエブ4の
中央部分が後述する保持器8により裏板26に案
内支持され、上端が液圧シリンダ装置のピストン
5の端部割溝に係合され、下端がアンカ部材27
の端部割溝に係合されている。このような係合状
態を得るために、1対のブレーキシユーのウエブ
4の上方部分に後述する調整ばね20が、また下
方部分にばね10が掛け渡される。
保持器8は裏板26に垂設したピンの先端を、
ウエブ4の長穴を貫通させ、前記ピンの先端に係
止した座板とウエブ4との間にコイルばねを介装
して、このコイルばねの力によりリム3の一側縁
を裏板26の板面に対して摺動可能に軽く押付け
るようになつている。
本考案による制動間隙自動調整装置は、1対の
ブレーキシユー1の間に配された伸長可能のスト
ラツト14と、これを伸長させるための調整レバ
ー21とからなつている。ストラツト14は左側
のブレーキシユーのウエブ4に係合するナツト1
3と、右側のブレーキシユーのウエブ4に係合す
るソケツト22とを、爪車15を一体に備える相
対回転伸長部材28により結合したものであり、
詳しくは爪車15よりも左半部分に形成したリー
ドの大なるねじ軸をナツト13のねじ穴に螺合
し、爪車15よりも右半部分に形成した軸部をソ
ケツト22の軸穴に回転可能に嵌合したものであ
る。ストラツト14の両端部は二股状となつてい
て、ストラツト14が上下にガタ付かないように
ウエブ4の切欠に係合し、かつウエブ4を両側か
ら抱持している。
調整レバー21はほぼJ字形に打ち抜いた板か
らなり、上端部を支軸6をもつて右側のウエブ4
に支持され、先端21aを爪車15に噛合わされ
ている。そして、調整レバー21の中間部分に設
けたほぼ方形の穴25に、ソケツト22の側方に
設けた突起24(第2図)が間隙を存して係合さ
れ、調整レバー21の上方部分と左側のウエブ4
との間に掛け渡した調整ばね20により、上述し
たソケツト22と調整レバー21との係合が維持
される。
駐車ブレーキ機構は第2図に示すように、裏板
26に設けたスリツト31からブレーキドラムの
内部へL字形の板からなる駐車ブレーキレバー9
の先端側を挿入し、支軸32をもつててソケツト
22に回動可能に支持し、かつ先端をウエブ4の
前述した切欠に係合して構成される。駐車ブレー
キレバー9の外端ないし基端は裏板26の板面と
平行に延び、ピン35をもつて支持したストツパ
34が裏板26に衝合して、それ以上支軸32を
中心とする反時計方向の回転ができないようにな
つている。
本考案によれば、支軸32が駐車ブレーキレバ
ー9に嵌合支持され、ソケツト22の長穴33に
摺動可能に支持される。長穴33はストラツト1
4の端部、つまりソケツト22にあつて、ストラ
ツトの長手方向の中心軸線から裏板26の方へ偏
つた位置に設けられ、かつ前記中心軸線と平行な
方向に長くなつている。
次に、本考案装置の作動について説明する。ま
ず、液圧によりブレーキをかける時は、液圧シリ
ンダ装置11の中央の室へ圧液を供給すると、1
対のピストン5が外方へ突出し、1対のブレーキ
シユー1が下端を支点として上端側を互いに押し
拡げられ、ブレーキドラムの内周面に摩擦係合し
て制動力を発生する。この時調整レバー21は調
整ばね20の力を受けて支軸6を中心として時計
方向に回動して穴25のところで係合するストラ
ツト14を左方へ押し、左側のブレーキシユー1
に追随させる。この時、駐車ブレーキレバーを支
持する支軸32と、ソケツト22の長穴33との
間に相対運動が生じ、ストラツト14だけが移動
し、駐車ブレーキレバー9はその位置に留まる。
また、ブレーキ作用時、調整レバーの先端21a
により爪車15が回転され、相対回転伸長部材2
8によりストラツト14が伸長され、ブレーキシ
ユー1の戻り位置を制限し、制動間隙を縮小する
ように作用する。
液圧シリンダ装置11の液圧を解放すると、調
整ばね20の力により1対のブレーキシユー1が
互いに引き寄せられ、右側のブレーキシユーのウ
エブ4が第2図に示すように駐車ブレーキレバー
9の先端に衝合し、ソケツト22の長穴33の左
端縁が支軸32に衝合したところで停止し、ブレ
ーキが解除される。この場合もストラツト14だ
けが移動し、駐車ブレーキレバー9は停止してい
て、ストツパ34が裏板26に衝合しているの
で、回転することもない。ブレーキ解除の際ソケ
ツト22が調整レバー22の穴25の右側縁部に
係合し、調整レバー21は支軸6を中心として反
時計方向に回動され、先端21aは爪車15の爪
を乗り越えて新しい爪と爪の間に落ち込む。
しかし、ブレーキ作用時制動間隙が適正な値に
ある時は、液圧ブレーキの作用と解除の操作に対
して、調整レバー21の回動量は僅かなものであ
り、先端21aは同じ爪と爪の間で遊動するだけ
で、制動間隙調整作用は行われない。
次に、駐車ブレーキをかける時は、駐車ブレー
キレバー9の端部を矢印x方向へ引くと、駐車ブ
レーキレバー9が支軸32を中心として時計方向
(第2図)に回動し、右側のブレーキシユー1が
右方へ押され、同時に支軸32によりストラツト
14を介して左側のブレーキシユー1が左方へ押
され、制動力を発生する。この場合にはストラツ
ト14が右側のブレーキシユー1から離れ、調整
レバー21が時計方向(第1図)に回動されて、
前述の場合と同様に制動間隙調整作用が行われ
る。
駐車ブレーキレバー9に過大な操作力が加えら
れると、ストラツト14に作用するスラストによ
り、相対回転伸長部材28とナツト13との螺合
部の摩擦抵抗が大きくなつて、回転し得なくな
り、制動間隙調整作用が中断され、過調整を防止
する。この時、調整ばね20が伸びて調整レバー
21は回転しない。
駐車ブレーキレバーの操作力を解放すれば、調
整ばね20の力により1対のブレーキシユー1が
引き寄せられ、液圧によるブレーキ解除の操作の
場合と同様に作動する。しかし、支軸32と長穴
33との間に相対運動は生じない。
なお、上記実施例に代えて、長穴を駐車ブレー
キレバー側に、支軸をストラツト側に支持しても
同様の作用効果を得ることができる。
また、上記実施例では、ブレーキ作用時、調整
レバーにより相対回転伸長部材が回転され、ブレ
ーキ解除時、調整レバーが空作動するようになつ
ているが、調整レバーと爪車との噛合方向を逆に
し、相対回転伸長部材のねじ溝の向きを逆にすれ
ば、ブレーキ解除時、調整レバーにより相対回転
伸長部材が回転され、制動間隙調整作用が行われ
るように構成することができる。
考案の効果 本考案は上述のように、ストラツト14の端部
(または駐車ブレーキレバー)に設けた長穴33
に、駐車ブレーキレバー9の支軸32をストラツ
ト14の長手方向に摺動可能に支持したことが特
徴であり、この構成により、液圧によるブレーキ
の作用と解除の操作に対して、ストラツト14だ
けが移動し、駐車ブレーキレバー9がストラツト
14と一緒に引かれることがないから、ストラツ
ト14の運動が軽快となり、それだけ調整ばね2
0の設定荷重が小さくても、制動間隙自動調整装
置の調整レバー21および相対回転伸長部材28
を駆動することができる。また、リーデイング・
トレーリング型ドラムブレーキにおいて、ストラ
ツトのトレーリングブレーキシユー側端部に調整
レバーおよび駐車ブレーキレバーを配置すること
ができ、組立、調整などの点で便利である。ま
た、調整レバー21を作動させ、かつ過調整を防
止する調整ばね20がブレーキ解除時1対のブレ
ーキシユーをブレーキドラムの内方へ戻す戻しば
ねを兼ねるものであるから、部品点数の削減にも
役立つ。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る制動間隙自動調整装置を
備えたドラムブレーキの正面図、第2図は同装置
の底面断面図である。 1:ブレーキシユー、6:支軸、9:駐車ブレ
ーキレバー、11:液圧シリンダ装置、14:ス
トラツト、15:爪車、20:調整ばね、21:
調整レバー、22:ソケツト、24:突起、2
5:穴、27:アンカ部材、28:相対回転伸長
部材、33:長穴。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 対をなす第1、第2のブレーキシユーの間に相
    対回転伸長部材を有するストラツトが配され、前
    記相対回転伸長部材と噛合う調整レバーが前記第
    1のブレーキシユーに軸支持されかつ前記ストラ
    ツトの一端部に係合され、前記調整レバーと前記
    第2のブレーキシユーとの間に調整ばねが掛け渡
    されているドラムブレーキの制動間隙自動調整装
    置において、裏板を貫通してブレーキドラムの内
    部へ延びる駐車ブレーキレバーを前記ストラツト
    の一端部の軸線から離れた部分に支軸をもつて回
    動可能に支持し、駐車ブレーキレバーの先端を前
    記第1のブレーキシユーに係合し、前記支軸は前
    記ストラツトの一端部と前記駐車ブレーキレバー
    の一方に設けた長穴に支持され、前記ストラツト
    の軸線方向に相対移動可能に構成したことを特徴
    とするドラムブレーキの制動間隙自動調整装置。
JP9458380U 1980-07-07 1980-07-07 Expired JPS6113784Y2 (ja)

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JP9458380U JPS6113784Y2 (ja) 1980-07-07 1980-07-07

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JPS5719241U JPS5719241U (ja) 1982-02-01
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ID=29456510

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JP9458380U Expired JPS6113784Y2 (ja) 1980-07-07 1980-07-07

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE3416864C2 (de) * 1984-05-08 1986-04-10 Dr. Johannes Heidenhain Gmbh, 8225 Traunreut Photoelektrische Meßeinrichtung
JPS63176073U (ja) * 1987-02-10 1988-11-15

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JPS5719241U (ja) 1982-02-01

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