JPS5934017A - 自動車用ヒ−タコントロ−ルケ−ブルの固定構造 - Google Patents
自動車用ヒ−タコントロ−ルケ−ブルの固定構造Info
- Publication number
- JPS5934017A JPS5934017A JP14173882A JP14173882A JPS5934017A JP S5934017 A JPS5934017 A JP S5934017A JP 14173882 A JP14173882 A JP 14173882A JP 14173882 A JP14173882 A JP 14173882A JP S5934017 A JPS5934017 A JP S5934017A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cable
- outer shell
- heater control
- sheet
- fitting portions
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16C—SHAFTS; FLEXIBLE SHAFTS; ELEMENTS OR CRANKSHAFT MECHANISMS; ROTARY BODIES OTHER THAN GEARING ELEMENTS; BEARINGS
- F16C1/00—Flexible shafts; Mechanical means for transmitting movement in a flexible sheathing
- F16C1/26—Construction of guiding-sheathings or guiding-tubes
- F16C1/262—End fittings; Attachment thereof to the sheathing or tube
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Oral & Maxillofacial Surgery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Flexible Shafts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車用ヒータコントロールケーブルの固定
構造に関する。
構造に関する。
従来の自動車用ヒータコントロールケーブルの固定構造
としては．例えば第１図及び第２図に示すようなものが
ある。１はヒータコンｌ・ロールフィニッシャで，ソの
ベース部２ ヘ回転可能に取付けたレバー３ａ，３ｂ，
３ｃ，３ａの先端カヒータコントロールフイニツシャ１
の正面ニ突出されている。ヒータコントロールケーブル
４はこのようなレバー〔クリえはモードレ／＜、３ａ′
３を入力ｆｌｌｌｌとしその回転を出力側としての空調
機器（図示せず）の各柚ダンパーその他へ伝達するもの
で，入力側及び出力側を接続するインチケーブル５と．
インチケーブル５を被覆し座屈や変形を防止【一でスム
ーズにインチケーブル５を摺動させるためのアウタシェ
ルレ６とから構成されている。図示のし０で，モードレ
ノ《−３ａに接続さＪした「モードケーブル」と称され
ているヒータコントロールケーブル４は矢示Ａで示すイ
ンチケーブル５の摺動方向でモードレバー３ａの回転Ｖ
こ伴ないプッシュ又はゾル自在とされているが，このよ
うな摺動方向での動き全確実なものとするためヒータコ
ントロールケーブル４は，｛７の入力側の先端が，静止
部拐としてのヒータコントロールフィニッシャ１０ベー
ス部２に一体成形成は固定したグープルシート７に、ク
リップ８を用いて、固定される構造となっている。この
ためケーブルシート７゛の近辺にクリップ８の先端部Ｂ
ａ係入用の開口９が、又クープルシート７自体にクリッ
プ８の後端部８ｂ係入用の開口１０が形成され且つアウ
タシェル６を挟持固定するための半円筒状部１１．１２
がグープルシー）−７及びクリップ８に各々設けられて
いる。
としては．例えば第１図及び第２図に示すようなものが
ある。１はヒータコンｌ・ロールフィニッシャで，ソの
ベース部２ ヘ回転可能に取付けたレバー３ａ，３ｂ，
３ｃ，３ａの先端カヒータコントロールフイニツシャ１
の正面ニ突出されている。ヒータコントロールケーブル
４はこのようなレバー〔クリえはモードレ／＜、３ａ′
３を入力ｆｌｌｌｌとしその回転を出力側としての空調
機器（図示せず）の各柚ダンパーその他へ伝達するもの
で，入力側及び出力側を接続するインチケーブル５と．
インチケーブル５を被覆し座屈や変形を防止【一でスム
ーズにインチケーブル５を摺動させるためのアウタシェ
ルレ６とから構成されている。図示のし０で，モードレ
ノ《−３ａに接続さＪした「モードケーブル」と称され
ているヒータコントロールケーブル４は矢示Ａで示すイ
ンチケーブル５の摺動方向でモードレバー３ａの回転Ｖ
こ伴ないプッシュ又はゾル自在とされているが，このよ
うな摺動方向での動き全確実なものとするためヒータコ
ントロールケーブル４は，｛７の入力側の先端が，静止
部拐としてのヒータコントロールフィニッシャ１０ベー
ス部２に一体成形成は固定したグープルシート７に、ク
リップ８を用いて、固定される構造となっている。この
ためケーブルシート７゛の近辺にクリップ８の先端部Ｂ
ａ係入用の開口９が、又クープルシート７自体にクリッ
プ８の後端部８ｂ係入用の開口１０が形成され且つアウ
タシェル６を挟持固定するための半円筒状部１１．１２
がグープルシー）−７及びクリップ８に各々設けられて
いる。
しかしながらこのような従来の自動車用ヒータコントロ
ールケーブルの固定構造ＶＣあっては。
ールケーブルの固定構造ＶＣあっては。
コントロールケーブル４の固定全グープルシートγに対
して別部品であるクリップ８を用いて挾持する構造とな
っていたため、同定精度をそれ以上向上させるのが難（
２〈クリップ８分のコストアップが避けられず、固定す
る作業性が悪く、クリップ８取付けのための開口９．１
０が必要視され開口９．１０が通風部分にあると場合Ｖ
こよっては風洩れの原因にもなるという不具合があった
。
して別部品であるクリップ８を用いて挾持する構造とな
っていたため、同定精度をそれ以上向上させるのが難（
２〈クリップ８分のコストアップが避けられず、固定す
る作業性が悪く、クリップ８取付けのための開口９．１
０が必要視され開口９．１０が通風部分にあると場合Ｖ
こよっては風洩れの原因にもなるという不具合があった
。
この発明は、このような従来の不具合ｙｃ着目してなさ
れたもので、クリップの使用に代えてアウタシェルとグ
ープルシートの双方に各々対応する凹凸嵌合部を設はア
ウタシェルとケーブルシート自体に固定機能を持たせる
ことにより従来の不具合を解決せんとするものである、
そしてより具体的にはこの発明に係る自動車用ヒータコ
ントロールケーブルの固定構造は２インチケーブルを摺
動自在に被覆しているアウタケーブルと、このアウタケ
ーブルを支持するケーブルシートに、各々対応する凹凸
嵌合部を設け。
れたもので、クリップの使用に代えてアウタシェルとグ
ープルシートの双方に各々対応する凹凸嵌合部を設はア
ウタシェルとケーブルシート自体に固定機能を持たせる
ことにより従来の不具合を解決せんとするものである、
そしてより具体的にはこの発明に係る自動車用ヒータコ
ントロールケーブルの固定構造は２インチケーブルを摺
動自在に被覆しているアウタケーブルと、このアウタケ
ーブルを支持するケーブルシートに、各々対応する凹凸
嵌合部を設け。
且つこの凹凸嵌合部同士全インナグープルシ摺動方向に
対する交差面上で嵌合・固定自在とすることを要旨とし
ている。
対する交差面上で嵌合・固定自在とすることを要旨とし
ている。
以下この発明を図面ｖｃ基づいて説明する。
第３図及び第４図は、この発明の一実施例を示す図であ
る。向、以下の説明では従来と同一乃至類似部分につい
て同−符号全身って示すこととし９重複説明全省略する
ものである。ヒータコントロールケーブル２０は、たわ
み性１／Ｃ秀れた矩形断面の鋼帯で形成さ：Ｉ］、先端
にレバー３ａのピン２１ ｖＣ係合させイ、リングｉｌ
ｌ ２２ ｋ 備えているインナケーブル２３と、摺動
力向（矢示Ａ方向）でこのインナケーブル２３全摺動自
イＥにして被覆しているアウタシェル２４とで構成さｆ
ｔ、−Ｃいる。アウタシェル２４は断面三角形状の凹凸
嵌合部２５をその両側面にフ％Ａ洗的に［＋ｆｉｆえて
いる。そしてこの凹凸嵌合部２５はインナケーブル２３
の摺動方向（矢示Ａ方向）に対する交差面（Ｉ３）上で
矢示Ｃ方向ＶＣ４Ｆ込むことにより後述する相手方の凹
凸ＩＩ′ｌ？合部と嵌合・固定されるものである。従っ
て凹凸嵌合部２５を構成している断面三角形状の山部２
５ａ及び谷部２５ｂは相手方の凹凸嵌合部と交差面（Ｂ
）上での矢示Ｃ方向からの押込み、嵌合ができるような
相対的な位置関係を考慮して凹設或は曲設されるもので
ある。ｔｅａ 、この凹凸嵌合部２５Ｖｉ、射出成形の
都合上山部２５ａと谷部２５ｂの一部分に窓２６を開口
しているが成形の仕方によってはこのＸ２６を省略して
もよい。
る。向、以下の説明では従来と同一乃至類似部分につい
て同−符号全身って示すこととし９重複説明全省略する
ものである。ヒータコントロールケーブル２０は、たわ
み性１／Ｃ秀れた矩形断面の鋼帯で形成さ：Ｉ］、先端
にレバー３ａのピン２１ ｖＣ係合させイ、リングｉｌ
ｌ ２２ ｋ 備えているインナケーブル２３と、摺動
力向（矢示Ａ方向）でこのインナケーブル２３全摺動自
イＥにして被覆しているアウタシェル２４とで構成さｆ
ｔ、−Ｃいる。アウタシェル２４は断面三角形状の凹凸
嵌合部２５をその両側面にフ％Ａ洗的に［＋ｆｉｆえて
いる。そしてこの凹凸嵌合部２５はインナケーブル２３
の摺動方向（矢示Ａ方向）に対する交差面（Ｉ３）上で
矢示Ｃ方向ＶＣ４Ｆ込むことにより後述する相手方の凹
凸ＩＩ′ｌ？合部と嵌合・固定されるものである。従っ
て凹凸嵌合部２５を構成している断面三角形状の山部２
５ａ及び谷部２５ｂは相手方の凹凸嵌合部と交差面（Ｂ
）上での矢示Ｃ方向からの押込み、嵌合ができるような
相対的な位置関係を考慮して凹設或は曲設されるもので
ある。ｔｅａ 、この凹凸嵌合部２５Ｖｉ、射出成形の
都合上山部２５ａと谷部２５ｂの一部分に窓２６を開口
しているが成形の仕方によってはこのＸ２６を省略して
もよい。
このヨウなヒータコンｌ−ロールケーブル２０〔特にそ
のアウタシェル２４〕を固定支持するグー１”ルシー）
２７は、アウタシェル２４の凹凸嵌合部２５をいわば「
雄部」とすればそれに対応する「雌部」とし、ての凹凸
嵌合部２８（ｉｌ−一対備え−Ｃいろ。図示の例では先
の凹凸嵌合部２５（ｉ−矢示Ｃ方向で受入れるべくこの
凹凸嵌合部２８．２８はその山部２８ａ、２８ａ及び谷
部２８’ｂ、２８ｂｔ凹凸嵌合部２５のサイズに見合う
距離でｈｆｃ ：ｈて対峙させている。
のアウタシェル２４〕を固定支持するグー１”ルシー）
２７は、アウタシェル２４の凹凸嵌合部２５をいわば「
雄部」とすればそれに対応する「雌部」とし、ての凹凸
嵌合部２８（ｉｌ−一対備え−Ｃいろ。図示の例では先
の凹凸嵌合部２５（ｉ−矢示Ｃ方向で受入れるべくこの
凹凸嵌合部２８．２８はその山部２８ａ、２８ａ及び谷
部２８’ｂ、２８ｂｔ凹凸嵌合部２５のサイズに見合う
距離でｈｆｃ ：ｈて対峙させている。
ヒータコンｌ−ロールケーブル２０ｉケーブルシー１−
２７Ｖこ固定するに（／ｊ、インナグーフ／ｌ／２３ご
とそのアウタシェル２４を、矢示Ｃ方向。
２７Ｖこ固定するに（／ｊ、インナグーフ／ｌ／２３ご
とそのアウタシェル２４を、矢示Ｃ方向。
即ち・インナケーブル２３の摺動方向（矢示Ａ方向）に
対する交差ｉｔｕ （Ｂ）上でケーブルシート２７１こ
押込めげ９両凹６嵌合部２５．２８同士が嵌合し且つ固
定し合う状態となる。そし７てアウタシェル２４はケー
ブルシート２γＶｃ嵌合・固定されｆ（状態の−ｆ ｔ
インナケーブル２３の矢示Ａ方向への摺動をガイドする
ことになる。嵌合・固定時のヒータコントロールケーブ
ル２０Ｖｒｃ対する「保持力」はアウタシェル２４及び
ケーブルシート２７の各々の凹凸嵌合部２５．２８同士
のＩＩχ合寸法、形状で決゛まることとなるので予め設
定「保持力」に合わせ嵌合寸法゛、形状を定めるもので
ある。更ＶＣアウタシェル２４の矢示Ａ方向に於ける位
置微調整Ｉ−１°、グープルシート２７ ｆｌｌｌｌ
（即ち静止・固ＷイＩｌｌ ）の凹凸嵌合部２８゜２８
の山部２８ａ、２８ａ、谷部２８１）、２８ｂに対して
アウタシェル２４側の凹凸嵌合部２５の山部２５ａ、谷
部２５紗を矢示Ａ方向に於いて前方又は後方へ組合せ位
置をずらすことにより容易に為し得る。そＬ７てこの場
合の微調整の変位幅は山部２８ａ、、 ２８ａ、２５ａ
、谷部２８ｂ、２８ｂ、２５ｂ双方のピッチ何法で予め
定められることとなる。
対する交差ｉｔｕ （Ｂ）上でケーブルシート２７１こ
押込めげ９両凹６嵌合部２５．２８同士が嵌合し且つ固
定し合う状態となる。そし７てアウタシェル２４はケー
ブルシート２γＶｃ嵌合・固定されｆ（状態の−ｆ ｔ
インナケーブル２３の矢示Ａ方向への摺動をガイドする
ことになる。嵌合・固定時のヒータコントロールケーブ
ル２０Ｖｒｃ対する「保持力」はアウタシェル２４及び
ケーブルシート２７の各々の凹凸嵌合部２５．２８同士
のＩＩχ合寸法、形状で決゛まることとなるので予め設
定「保持力」に合わせ嵌合寸法゛、形状を定めるもので
ある。更ＶＣアウタシェル２４の矢示Ａ方向に於ける位
置微調整Ｉ−１°、グープルシート２７ ｆｌｌｌｌ
（即ち静止・固ＷイＩｌｌ ）の凹凸嵌合部２８゜２８
の山部２８ａ、２８ａ、谷部２８１）、２８ｂに対して
アウタシェル２４側の凹凸嵌合部２５の山部２５ａ、谷
部２５紗を矢示Ａ方向に於いて前方又は後方へ組合せ位
置をずらすことにより容易に為し得る。そＬ７てこの場
合の微調整の変位幅は山部２８ａ、、 ２８ａ、２５ａ
、谷部２８ｂ、２８ｂ、２５ｂ双方のピッチ何法で予め
定められることとなる。
第５図〜第７図はこの発明の能の実施しＩＩを示す。こ
の実施例は先の実施例と同様、凹凸嵌合部同士の矢示Ａ
方向に対する交差面」二での嵌合・固定Ｖこよって一一
ノコントロールケーブルを固定するものであり、先の実
施例と同一乃至類似する部分しこついては同−符号全身
って示すこととし構成１作用の３１． ’ＦＭ説明は省
略する。アウタシェル２４佃の凹凸嵌合部２５（・〜Ｖ
’ｔの山部２５ａと谷部２５１）が断面角形状のものと
され、対応するケーブルシート２７側の凹凸嵌合部２８
の山部２８ａ、２８ａ、谷部２８１−、．２８ｂも同様
に断面角形状のものｅζされている。一方の凹凸嵌合部
２５０山部２５ａの上方Ｖこは傾斜案内面３０付きの突
起３１が形成σｈ、ており、他方の凹凸嵌合部２８の谷
部２８１−〕、２８１Ｊにはこの突起３１のザイズに見
合うザイズの開口３２゜３２が形成され、矢示Ａ方向に
対する交差面（Ｃ）上での矢示Ｃ方向よりの嵌合・固定
の際、傾斜案内面３０毛：谷部２８ｂ、２８ｂＶｃ摺接
サセツつ押込めげ突起３１が開口３２．３２内に係合し
いわば［ロック状ｆｄ＜ Ｊ ｆ：Ｓ’＝し７てアウタ
シェル２４がケーブルシート２７よυ抜けることを確実
にで防止すイノことになる。
の実施例は先の実施例と同様、凹凸嵌合部同士の矢示Ａ
方向に対する交差面」二での嵌合・固定Ｖこよって一一
ノコントロールケーブルを固定するものであり、先の実
施例と同一乃至類似する部分しこついては同−符号全身
って示すこととし構成１作用の３１． ’ＦＭ説明は省
略する。アウタシェル２４佃の凹凸嵌合部２５（・〜Ｖ
’ｔの山部２５ａと谷部２５１）が断面角形状のものと
され、対応するケーブルシート２７側の凹凸嵌合部２８
の山部２８ａ、２８ａ、谷部２８１−、．２８ｂも同様
に断面角形状のものｅζされている。一方の凹凸嵌合部
２５０山部２５ａの上方Ｖこは傾斜案内面３０付きの突
起３１が形成σｈ、ており、他方の凹凸嵌合部２８の谷
部２８１−〕、２８１Ｊにはこの突起３１のザイズに見
合うザイズの開口３２゜３２が形成され、矢示Ａ方向に
対する交差面（Ｃ）上での矢示Ｃ方向よりの嵌合・固定
の際、傾斜案内面３０毛：谷部２８ｂ、２８ｂＶｃ摺接
サセツつ押込めげ突起３１が開口３２．３２内に係合し
いわば［ロック状ｆｄ＜ Ｊ ｆ：Ｓ’＝し７てアウタ
シェル２４がケーブルシート２７よυ抜けることを確実
にで防止すイノことになる。
以上説明してきたように、この発明によれば。
アウタシェルとケーブルシートに、各々対応する凹凸１
茨合部を設け、この凹凸嵌合部同士をインナケーブルの
摺動方向に対する交差面上で嵌合・固定自在な構造とし
たため、従来不可欠であったクリップ全省略でき、別部
品であるクリップではなく固定すべきアウタシェルそれ
自体を直接ケーブルシートに組合わせて嵌合・固定でき
るからその固定状態が確実であり、固定作業もクリップ
省略分当然ＶＣ簡便化され、凹凸ωξ合部同士の嵌合位
置をインナケーブルの摺動方向で変えろことｌこよりヒ
ータコントロールケーブルのセット位置の微調整を行な
うこともでき。
茨合部を設け、この凹凸嵌合部同士をインナケーブルの
摺動方向に対する交差面上で嵌合・固定自在な構造とし
たため、従来不可欠であったクリップ全省略でき、別部
品であるクリップではなく固定すべきアウタシェルそれ
自体を直接ケーブルシートに組合わせて嵌合・固定でき
るからその固定状態が確実であり、固定作業もクリップ
省略分当然ＶＣ簡便化され、凹凸ωξ合部同士の嵌合位
置をインナケーブルの摺動方向で変えろことｌこよりヒ
ータコントロールケーブルのセット位置の微調整を行な
うこともでき。
上記クリップの省略と相俟って作業性が格段に向上され
るものである。更にクリップ省略のため、クリップの先
端部係入用の開口全ヒータコントロールフィニッシャの
ベース部その他に設ける必要がなく風洩れ対策もその分
容易確実なものとできる。又、第５図〜第７図の如き実
施例によればケーブルシート側よりアウタシェルの抜け
ることが完全に防止されヒータコントロールケーブルの
固定状態をより一層確実なものにできるという効果があ
る。
るものである。更にクリップ省略のため、クリップの先
端部係入用の開口全ヒータコントロールフィニッシャの
ベース部その他に設ける必要がなく風洩れ対策もその分
容易確実なものとできる。又、第５図〜第７図の如き実
施例によればケーブルシート側よりアウタシェルの抜け
ることが完全に防止されヒータコントロールケーブルの
固定状態をより一層確実なものにできるという効果があ
る。
第１図（イ）ハヒータコントロールフイニツシャの正面
図、第１図（ロ）は同図＠）の概略平面図。 第２図は第１図（ロ）中の矢示■部と対応する。 自動車用ヒータコントロールケーブルの固定構造の従来
例−を示す斜視説明図。 第６図はこの発明の一実施列を示す斜視図。 請４図は第６図に示すアウタシェルとケーブル７−トの
嵌合・固定前の状態を説明する斜視図。 第５図はこの発明の他の実施例を示す斜視図。 第６図は第５図中の矢示ｖ＋ −ｖｒ １，４ ｖこ沿
う断面図、そして 第７図は第５図に示すアウタシェルとケーブルシートの
嵌合・固定前の状態を説明する斜視図である。 ４、２０ ・・・ ヒータコントロールケーフル５．
２３ ・・・ インナクー−プル ６．２４ ・・・ アウタシェル Ａ ・・・ インチケーブルの摺動方向７．２
１ ・・・ ケーブルシート ２５、２８ ・・・ 凹凸嵌合部 ３１ ・・・ 突 起 第１図 （イ） 第１ＬＲＩ （ロ） 第２図
図、第１図（ロ）は同図＠）の概略平面図。 第２図は第１図（ロ）中の矢示■部と対応する。 自動車用ヒータコントロールケーブルの固定構造の従来
例−を示す斜視説明図。 第６図はこの発明の一実施列を示す斜視図。 請４図は第６図に示すアウタシェルとケーブル７−トの
嵌合・固定前の状態を説明する斜視図。 第５図はこの発明の他の実施例を示す斜視図。 第６図は第５図中の矢示ｖ＋ −ｖｒ １，４ ｖこ沿
う断面図、そして 第７図は第５図に示すアウタシェルとケーブルシートの
嵌合・固定前の状態を説明する斜視図である。 ４、２０ ・・・ ヒータコントロールケーフル５．
２３ ・・・ インナクー−プル ６．２４ ・・・ アウタシェル Ａ ・・・ インチケーブルの摺動方向７．２
１ ・・・ ケーブルシート ２５、２８ ・・・ 凹凸嵌合部 ３１ ・・・ 突 起 第１図 （イ） 第１ＬＲＩ （ロ） 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 入・出力側接続用のインチケーブルをアウタシェルにて
摺動自在に被覆したヒータコントロールケーブルを、静
止部材に設けたケーブルシートに固定する自動車用ヒー
タコントロール）ｙ−−プルの固定構造に於いて。 上記アウタシェルとケーブルシートに、各々対口する凹
凸嵌合部を設け、これら凹凸嵌合部同士全インナケーブ
ルの摺動方向に対する交差面上で嵌合・固定自在にした
こと全特徴とする自動車用ヒータコントロールケーブル
の固定構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14173882A JPS5934017A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 自動車用ヒ−タコントロ−ルケ−ブルの固定構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14173882A JPS5934017A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 自動車用ヒ−タコントロ−ルケ−ブルの固定構造 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5934017A true JPS5934017A (ja) | 1984-02-24 |
Family
ID=15299051
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14173882A Pending JPS5934017A (ja) | 1982-08-17 | 1982-08-17 | 自動車用ヒ−タコントロ−ルケ−ブルの固定構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5934017A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0239984A2 (de) * | 1986-04-04 | 1987-10-07 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft, Patentabteilung AJ-3 | Befestigungs-Anordnung für ein Ende eines Bowden-Seilzuges, insbesondere für Seilzug-Betätigungen in Kraftfahrzeugen |
| EP0260900A2 (en) * | 1986-09-12 | 1988-03-23 | Ford Motor Company Limited | Cable clip |
| FR2730772A1 (fr) * | 1995-02-22 | 1996-08-23 | Valeo Thermique Habitacle | Dispositif de fixation reglable de la gaine d'un cable de transmission |
| WO2004016957A1 (en) * | 2002-08-09 | 2004-02-26 | Valeo Securite Habitacle | Improved control device for a module forming a lock mechanism |
| JP2015190306A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-02 | 株式会社アンセイ | 車両用ロックシステム |
-
1982
- 1982-08-17 JP JP14173882A patent/JPS5934017A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0239984A2 (de) * | 1986-04-04 | 1987-10-07 | Bayerische Motoren Werke Aktiengesellschaft, Patentabteilung AJ-3 | Befestigungs-Anordnung für ein Ende eines Bowden-Seilzuges, insbesondere für Seilzug-Betätigungen in Kraftfahrzeugen |
| EP0260900A2 (en) * | 1986-09-12 | 1988-03-23 | Ford Motor Company Limited | Cable clip |
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| WO2004016957A1 (en) * | 2002-08-09 | 2004-02-26 | Valeo Securite Habitacle | Improved control device for a module forming a lock mechanism |
| US7520195B2 (en) | 2002-08-09 | 2009-04-21 | Valeo Securite Habitacle | Control device for a module forming a lock mechanism |
| JP2015190306A (ja) * | 2014-03-31 | 2015-11-02 | 株式会社アンセイ | 車両用ロックシステム |
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