JPS5933716B2 - 人工皮革の揉軟化方法 - Google Patents

人工皮革の揉軟化方法

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JPS5933716B2
JPS5933716B2 JP15808676A JP15808676A JPS5933716B2 JP S5933716 B2 JPS5933716 B2 JP S5933716B2 JP 15808676 A JP15808676 A JP 15808676A JP 15808676 A JP15808676 A JP 15808676A JP S5933716 B2 JPS5933716 B2 JP S5933716B2
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artificial leather
angle
grain
knife
leather
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JP15808676A
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泰明 川口
睦司 石原
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Teijin Ltd
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Teijin Ltd
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  • Treatment And Processing Of Natural Fur Or Leather (AREA)
  • Synthetic Leather, Interior Materials Or Flexible Sheet Materials (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、外観、風合いの良好な人工皮革を得るための
揉軟化方法に関する。
人工皮革は、繊維組織体からなる基布表面に各種樹脂を
塗布して製造されるため、表面は全く平滑で、フィルム
状であるがために、用途lこよっては、天然皮革の如き
外観の皺と、天然皮革の如き風合いの揉軟性を人工的に
付与せしめる必要がある。
従来、人工皮革の揉軟化方法としては、特公昭45−1
6353号や特公昭47−45481号に示されている
如きステーキング型もみ機や、特公昭47−51585
号や特公昭48−5884号に示されている如き把持型
もみ機fこよる方法があるが、これらの方法で人工皮革
をもみ加工した場合には、もみ跡が幅広い形の条跡とし
て人工皮革の銀面上に残留して商品外観を著しく損なう
などの共通した欠点の他に、風合いの改良が不充分であ
ったり銀面上の光沢感が悪化したりする欠点があった。
例えば、特公昭45−16353号に示されている如き
素材Iこ対して垂直方向に一連の突き棒でつつくことに
よって素材tこ曲げ応力を与える機構をもったステーキ
ング型もみ機で、銀面層を有する人工皮革をもみ加工し
た場合、銀面上のしぼ、光沢に効果的な改良がなされ得
ないのみならず、紳士靴甲革や婦人靴甲革や種々の運動
靴などの甲革用人工皮革に関しても、文種々の袋物や鞄
などの鞄類用人工皮革に関してもその風合いを著しく改
良するtこは到らないばかりかかえって銀面上Iこ突き
棒で繰り返しつつかれることによってもたらされる幅広
い条跡を発生せしめ、商品外観をはなはだしく損なう。
また、特公昭47−51585号で示されている如き、
波状で且つ互に噛み合う表面を有する一対のゴムローラ
ー間fこ素材を通過させつつ、同時に別の波状で、且つ
互にゆるくはさみ合う表面を有する一対のゴム性把持体
で、素材を軽く挟みながら、ゴム性把持体の6対が互に
相反する方向に僅かlこ摺動すること1こよって、素材
に伸長の応力と曲げの応力とを同時lこ与える機構をも
った把持型もみ機で、銀面層を有する人工皮革をもみ加
工した場合、銀面上にしぼを発生せしめるとともに光沢
感および風合いもある程度改良されるが、波状の噛合い
ローラー及び把持体lこよってもたらされる深く且つ巾
広い条跡が商品の外観とは程遠い程度Eこ残留する。
その上把持型もみ機のいま一つの欠点は処理速度が遅く
広く工業的fこ実用される上で、大きな障害となってい
る。
また、実開昭51−77388号で示されている如きド
クター・エッヂ上で素材をしごくことによって素材に曲
げ応力を与える機構を有するしごき型もみ機で、銀面層
を有する人工皮革をもみ加工した場合、実開昭51−7
7388号の実用新案登録請求の範囲lこ記載されてい
る如き方法では、以下の理由により商品外観上の著しい
欠点をもたらす。
即ち先づ第一(こ、実開昭51−77388号に記載さ
れているドクター・エッチの走行布の走行方向1こ対す
る角度(本発明(こおいては、後で述べるように、これ
をしごき角度と定義している)を略45°に固定して、
かようなドクターエッヂ上で人工皮革の銀面側又は裏面
側をしごき処理すれば、他の条件をいかように変えよう
とも人工皮革の銀面上に発現するしばば、その方向が全
く一方向に限定されるため皮革の代替素材として要求さ
れている商品の外観とはおよそかけ離れたものとなる。
更に実開昭51−77388号の目的とする布帛のチョ
ークマークと風合いの修正においては、しごくための刃
の面と素材の面とのなす角度(本発明においては、後で
述べるようにこれを引取り角度と定義している)は、布
帛面の毛羽光を一定方向に寝かせてくせづけする為(こ
は、大きな要因とはなり得ないの1こ反し、銀面層を有
する人工皮革のしぼと風合いとの改良(こおいては、引
取り角度は繊細なしぼをあらゆる方向に発生させる為1
こは大きな要因となる。
したがって実開昭51−77388号の如く、引取り角
度を特定しない場合には、揉軟性の充分な人工皮革は得
られない。
そこで、前記欠点のない人工皮革の揉軟化方法を提供す
べく鋭意研究の結果、人工皮革の銀面側及び/又は裏面
側をナイフの刃先に押し当ててしごく1こ際し、特定の
曲率半径を有するナイフを2段以上設けて、特定の条件
を満足するしごき角度で、且つ特定の引取り角度でしご
くこと1こより良好な風合いを具備し、且つ天然皮革の
しぼに酷似したしぼを有する人工皮革が得られることを
知見し本発明に到達した。
すなイつち、本発明は人工皮革を揉軟化する装置の込り
込み側の張力調整ロールと引取り側の引張りロールとの
間1こ、ナイフを設けて、人工皮革をしごいて、揉軟化
するlこ際し、刃先厚の曲率半径が0.01mm以上〜
10朋以下であるナイフを少なくとも2段以上設け、し
ごき角度が10〜170゜であって、しごき角度の最大
と最小との差が少なくとも10°以上であり、かつ引取
り角度が60゜以下となるように、人工皮革の銀面側及
び/又は裏面側をナイフにあてて通過せしめることを特
徴とする人工皮革の揉軟化方法である。
本発明を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明における揉軟化方法を実施する際1こ使
用される装置の1例である。
第2図は本発明1こおいて使用されるナイフの断面図で
ある。
第1図1こおいて、1,2.3はナイフを示している。
本発明(こおいて使用される人工皮革をしごくナイフは
その刃先厚の曲率半径すなわち第2図の5で示されるも
の0.01〜10mynであることが必要である。
好ましくは0.01〜5mmがよい。刃先厚の曲率半径
が0.01〜1101nの範囲外であると、良好なしは
を有し、かつ外観の風合いが良好な人工皮革が得られな
い。
又、ナイフの刃先厚の曲率半径は一様である必要はなく
、刃先厚の曲率半径が10mm以下のものが数種混在し
ていてもよい。
本発明tこおけるナイフは、走行する人工皮革に対して
、人工皮革の長さ方向に平行する縁のなす線と、ナイフ
の刃先の線とがなす角度のうち、人工皮革におおわれた
ほうの角度(これをしごき角度と定義する)、が10〜
170°の間になるように設置されていなければならな
い。
第1図においては、しごき角度とは角ABCで示される
角度のことである。
しごき角度が10〜1700の範囲外であると、良好な
しはを有し、揉軟性が十分な人工皮革は得られない。
上述した条件のもとに設置されたナイフは、少なくとも
2段以上設けられていることが必要であり、かつ設置さ
れたこれらのナイフのしごき角度の最大のものと最小の
ものとの差は少くとも10゜以上でなければならない。
このよう1こナイフが2個以上多段に設置されかつしご
き角度がある程度の変化を有していないと、人工皮革の
銀面側に天然皮革様のしぼと揉軟さを発現させることが
できない。
第1図tこ示した装置は、ナイフが3段設けられたもの
であり、ナイフ1,2及び3に対するそれぞれのしごき
角度は角A、 B Cで示される角度、角B C’Cで
示される角度、角C’E Cで示される角度である。
以上、述べた如き条件のもと1こ、ナイフ1こ人工皮革
を通過せしめて、人工皮革の銀面層及び/又は裏面側を
しごくわけであるが、走行する人工皮革の面と人工皮革
がナイフlこよって折り曲げて出来る而とのなす角度(
これを引取り角度と定義する)は60°以内でなければ
ならない。
第1図においては引取り角度は面ABCDと面BCC’
とのなす角度である。
引取り角度が60°を超えると、得られる人工皮革の風
合いが悪く、しぼの繊細な感じが失なイつれる。
更lこ効果的にしごかれる為には引取り角度は20°以
内が好ましく、10°以内であれば更1こ好ましい。
本発明1こおける装置で、人工皮革をしごき処理する場
合、人工皮革の受ける張力は、人工皮革が5係伸長され
るに要する力以内であれば好ましい。
人工皮革を通過させる場合のラインスピードとしては、
0.5m/rmin以上25m/min以内が好ましい
本発明1こおける人工皮革とは、不織布、織布あるいは
編布又はこれら繊維組織体から任意に選ばれた2種以上
の繊維組織体よりf、fる複合組織体の上1こ、樹脂層
を形成せしめたものか、不織布、織布あるいは編布、又
はこれら繊維組織体よりなる複合組織体1こ、あらかじ
め樹脂を含浸しこの上に樹脂層を形成せしめたものをい
う。
銀面層とは、ここlこ述べた樹脂層をさすが、この銀面
層上に仕上のための着色および/又は透明の樹脂層をも
っていても、又はもっていなくてもよい。
又エンボス処理をしても、しないものでも構イっない。
人工皮革の銀面層1こ用いられる樹脂としては、人工皮
革の銀面層として形成された状態での密度が0.3g/
cyit以上0.8g/ぬ下で、且つこの樹脂の流延法
fこよる充実フィルムの5%伸長時の発生応力が0.1
kg/mt以上0.6kg/ma以下且つ50係伸長時
より回復させて得られる永久歪の伸長以前の長さに対す
る割合が95係以下50係以上のものが好ましく、且つ
銀面層の上に着色および/又は透明の樹脂層をもたせる
場合には着色および/又は透明の樹脂層の5係伸長時の
発生応力が0105kg/mA以上4.0kg/−以下
で、且つ50係伸長時より回復させて得られる永久歪の
伸長以前の長さに対する割合が90%以下20係以上が
好ましい。
銀面層に用いられる樹脂が、銀面層上で0.4.9/−
以上0.6 El /crlの密度を有し、且つその流
延法による充実フィルムの5%伸長時の発生応力が0.
15kg/−以上0.4kg/myi以下で且つ50係
伸長時より回復させて得られる永久歪の伸長以前の長さ
に対する割合が90%以下70%以上であって、この銀
面層の上に着色および/又は透明の樹脂層を与えるtこ
際して着色および/又は透明の樹脂層の中の少くとも一
層についてその5係伸長時)の発生応力が0.6kg/
−以上3.0kg/−以下で且つ50%伸長時より回復
して得られる永久歪の伸長以前の長さに対する割合が7
5%以下35係以上であればより好ましく、これを本発
明の装置lこよってしごき処理すれは、立体感があって
且つ繊細な天然皮革のしほに酷似したしぼを有する外観
、風合いの良好な人工皮革を製造しうる。
本発明の如く、ナイフの刃でしごくという揉軟化方法を
とれば、得られる人工皮革に巾広い条跡を発生せしめる
ことなく、天然皮革に酷似した、・ しぼと揉軟性を有
する人工皮革が得られる。
以下本発明を実施例によりさら1こ詳述する。
実施例 1 ポリエステル繊維不織布の不織布層中に、ポリウレタン
樹脂を固型分で不織布重量の55%含浸させて形成した
組成物上1こ、同じ組成のポリウレタン樹脂を固形分で
250 g/ m”の割合でコーティングして多孔質の
銀面層を形成せしめた。
この上1こ顔料9部、ポリウレタン樹脂41部、TI−
IF/1.4 、I)IOXANE(混合比1:1)5
0部からなる塗料を、固形分の厚さが10μになるよう
に塗布し、ついでポリウレタン樹脂50部、上記と同組
成の溶媒50部からなる塗料を固形分の厚さが3μlこ
なるよう1こ塗布して、ついで毛孔調のエンホスを行な
い、銀面層上1こ仕上のための着色と透明の位・1脂層
をもち、且つ毛孔調の模様を有する人工皮革を形成した
かくして得られた人工皮革の銀面側を第1表1こ示す条
件(a)でしごき処理し、第2表1こ示す如き良好な結
果を得た。
実施例 2 実施例1で得られた人工皮革を本発明の装置でしごき処
理するに際し、実施例IIこ示したようtこその銀面側
をしごき処理する代りに第1表]こ示す条件(a)で裏
面側をしごき処理し、第2表1こ示す如き良好な結果を
得た。
比較例 1 実施例1で得られた人工皮革を、スピット社製のステー
キング型もみ機で第1表に示す条件(b)でもみ加工し
、第2表に示す如き不満足な結果を得た。
比較例 2 実施例1で得られた人工皮革を、ヤマサ技研社製の把持
型もみ機で第1表に示す条件(c)でもみ加工し、第2
表に示す如き不満足な結果を得た。
第2表1こおいて示された如く、本発明における揉軟化
方法lこよって処理された人工皮革は、しぼ、風合、光
沢窓等において良好な結果を有するものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の装置の斜視図である。 1,2゜3は各々しごき角度をかえて設置されたナイフ
。 4は人工皮革であり、矢印はその走行方向を示す。 しごき角度は、例えば角ABCのことであり、引取り角
度とは、例えば面ABCDと面B CC’とのなす角の
内でナイフを内部にかかえ込んだ角度のことである。 第2図は、本発明のナイフの刃先の断面図である。 5はナイフの刃先片の曲率半径を示している。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 人工皮革を揉軟化する装置の送り込み側の張力調整
    ロールと引取り側の引張りロールとの間1こ、ナイフを
    設けて人工皮革をしごいて揉軟化するlこ際し、刃先厚
    の曲率半径がo、oxmmJ!上〜10龍上下10龍以
    下フを少なくとも2段以上設け、しごき角度が10〜1
    700であってしごさ角度の最大と最小との差が少なく
    とも10°以上であり、かつ引取り角度が60°以下と
    なるよう1こ、人工皮革の銀面側及び/又は裏面側をナ
    イフ1こあてて通過せしめることを特徴とする人工皮革
    の揉軟化方法。
JP15808676A 1976-12-29 1976-12-29 人工皮革の揉軟化方法 Expired JPS5933716B2 (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6311515U (ja) * 1986-07-09 1988-01-26

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6311515U (ja) * 1986-07-09 1988-01-26

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