JPS6012469B2 - 表面凹凸模様を有する多孔性シート状物の製造法 - Google Patents

表面凹凸模様を有する多孔性シート状物の製造法

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JPS6012469B2
JPS6012469B2 JP50134817A JP13481775A JPS6012469B2 JP S6012469 B2 JPS6012469 B2 JP S6012469B2 JP 50134817 A JP50134817 A JP 50134817A JP 13481775 A JP13481775 A JP 13481775A JP S6012469 B2 JPS6012469 B2 JP S6012469B2
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Description

【発明の詳細な説明】 本発明は繊維と高分子物質とが混在せる多孔性シート状
物の表面に、風合を損なうことなく良好,な凹凸模様付
けする製造法に関するものである。
従来、凹凸模様彫刻ロールを加熱して重合体シート状物
または重合体被覆シート状物を型押し表面模様を付与す
ることは、いわゆるェンボス加工法としてよく知られた
技術であり、また深く彫刻された凹凸模様彫刻ロールで
繊維集合体に高分子物質を合浸した多孔性シート状物を
、高温、高圧で型押しして種々の模様を付与する深押し
ェンボス加工法もよく知られた技術である。特に後者の
ようにシート状物の表面に繊維と高分子物質が混在した
ような場合、その表面に良好な凹凸模様付けが可能な条
件は、繊維と高分子物質を共に軟化成型可能な温度以上
の高温度、好ましくは少なくとも1方の物質は溶融近辺
の温度において型押しを行なうか、または繊維あるいは
高分子物質の1方の溶融近辺の温度において型押しを行
なうものでないと、満足な外観と表面性能を有する型押
し面が得られない。しかし、このような条件での型押し
は処理前の多孔性シート状物が有していた風合を硬化さ
せ、更に耐屈曲性、引裂強力などの諸性能を悪くしてし
まう。従って外観および表面性能と風合、耐屈曲性およ
び引裂強力、とりわけ風合を損なうことなく、これらの
性能を両立させるェンボス加工法の開発は永年の課題で
あった。特に多孔性シート状物の用途指向が衣料素材と
か、柔軟な袋物とか、厚物のソフト素材である場合、従
来の方法で型押ししたものは使用できなかった。本発明
の目的は繊維集合体に高分子物質が含浸されて構成され
た多孔性シート状物の表面であって「該表面は繊維と含
浸高分子物質とが混在されている面に、多孔性シート状
物の風合を損なうことなく、良好な型押し模様を付与す
る方法を提供するにある。
それによって「従来得られなかった柔軟な、耐屈曲性、
引裂強度の高い「そして透気性および透緑性の高い外観
の良好な多孔性シート状物を得るにある。更に本発明の
他の目的は、型押し後の多孔性シート状物に柔軟性を増
すため、榛み操作を付加しても、外観模様が大きく変形
したり「不明瞭になったりtあるいは不規則なしわが発
生したりすることのない製品を提供するにある。
本発明の方法は、繊維を集積したウェブ、更にウェプの
繊維を3次元に絡合した絡合不織布〜起毛織布、起毛総
織布などの繊維集合体に、ポリウレタンェラストマー、
天然または合成ゴム、アクリル系樹脂、ポリアミド、ポ
リ塩化ビニル「ポリウレアなどの熱可塑性高分子物質の
1種または2種以上を、多孔質または非多孔質高分子物
質として含有せしめた、繊維集合体と高分子物質とから
構成した多孔性シート状物を、風合を損なうことなく表
面に鮮明な型押し模様付けすることを特徴とするもので
ある。
すなわち、繊維集合体と高分子物質から構成した多孔性
シ−ト状物の1面はスライス または/および バフ掛
けして凹凸の少ない表面とし、その表面は立毛または/
および非立毛織総と含浸高分子物質とが混在せる表面で
ある。次に、その表面をあらかじめ加溢する、加温方法
は熱風を吹きつける、加熱帯を通過させる、加熱ドラム
に接触させるなどの方法で、シート状物の表面を加溢す
る。この加温の条件はシート状物の表面を構成する素材
の、低軟化性成分の軟化温度以下、好ましくは軟化温度
より約20℃以下ないし約80℃までの範囲にあるよう
にし、その状態は次の型押し加工がなされるまで保つ。
次に、本発明の型押し方法は、凹凸模様彫刻ロールを用
い、まずその凸彫刻部に含浸高分子物質または/および
繊維を溶解しうる溶剤、膨潤剤またはそれらを含む組成
液を付着させる。
この凸彫刻部に液を付着させる方法は、一定の液面上で
表面張力を利用する方法、′付着液に侵されない物質で
作られた多孔面、織物、ハケなどに液を浸ませて塗布す
る方法、あるいは通常実施されている、転写ロールで液
を転写する方法などで付与する。次いで凸彫刻部に液を
付与した凹凸模様彫刻ロールを上記多孔性シート状物の
加溢された表面に押しつけて型押しする。型押し後のシ
ート状物は、引き続き加温を行なって溶剤などを除去す
る、あるいはシート状物の非溶剤で処理して除去する。
また溶剤などの液の付着量が少ない場合にはそのまま自
然拡散させてもよい。なお凹凸模様彫刻ロ−ルは通常の
金属ロールでよいが、より好ましくはロールの内部は熱
媒を利用してロール温度の変動を少なくする。この場合
熱媒温度は1ooo〜45℃「好ましくは1尊○〜30
ooの範囲にする。あまり低温になると霧結したりして
ロール付着液にはじきを生じたりするし、温度が高くな
ると型押しシート状物が硬化するばかりかt付着液の量
を一定に管理できなくなる。本発明の方法で得られた凹
凸模様を付与したシート状物は模様が鮮明であって、か
つその表面の強さも良好で、柔軟化処理のための裸み操
作を行なっても不鮮明になることもなく、かつ風合もほ
とんど損なわれないばかりか、透気性「透湿性、引製強
度、剛軟度などの諸性能の変化も小さいものであり、製
品の用途指向も衣料用素材や袋物用素材のように薄いソ
フト物から、フェルト様の厚いソフト物まで製造できる
ことはもちろん、薄いハード物から厚いハード物まで得
られる。
本発明の方法において用いる高分子物質または繊維を溶
解しうる溶剤、膨7函剤または組成液は特に限定されな
いが、たとえばシート状物の構成素材がポリウレタンま
たはポリウレタンウレアである場合には、ジメチルホル
ムアミド、ジェチルホルムアミド、ジメチルスルホキサ
イド、テトラヒド。
フラン、シクロヘキサノン、ジオキサンなどがあり、合
成ゴムや天然ゴムである場合には、トルェン、キシレン
、ベンゼンなどの芳香族炭化水素、ジメチルホルムアミ
ドなどがあり、ボリ塩化ビニルである場合には、シクロ
ヘキサノン、テトラヒドロフラン、ジオキサン、ジメチ
ルホルムアミドなどがあり、ポリエステルである場合に
は、アルカリ、フェノール類であり「ポリアミドである
場合には、ベンジルアルコール、アルカリ金属塩のアル
コール溶液などである。また組成液としては溶剤の混合
物である場合、溶剤に膨潤剤または非溶剤の混合物であ
る場合、更に溶剤に高分子物質を溶解または分散した場
合、溶剤に着色剤を溶解または分散した場合、溶剤に高
分子物質と着色剤を併用した場合などであるが、溶剤に
易梁性物質を溶解または分散した組成液あるいは溶剤に
着色剤を溶解または分散した組成液を用いることは表面
に凹凸模様を付与すると共に、その後の杜上、たとえば
染色とか捺染などで多様化した色調や色の深みを付与す
るうえに好ましいものである。また表面付与液量は、表
面の温度、素材の溶解性または膨潤性、型押し深さなど
の諸条件で決定されるが、好ましくは2〜50夕/従、
最も好ましくは5〜30タ′〆の付与量である。付与量
が少ないことは効果が小さいことであるが、付着量が多
くなると表面が必要以上に硬化したり、シート状物全体
が硬化することになる。本発明の方法において、多孔性
シート状物の表面をスライス または/および バフ掛
けした後、あらかじめその表面を損なうことのない溶剤
に溶解した易染性物質を一面にまたは模様面に塗布し、
次いで凹凸模様彫刻ロールで本発明の方法を適応し、し
かる後染色することも好ましい方法であり、特に衣料用
素材を造るには適した方法である。
更に本発明の方法において、凹凸模様を付与した多孔性
シート状物の表面凸部には、必要に応じてバフ掛けして
毛羽立てする方法、高分子物質または/および着色剤の
溶液または分散液をグラビャロールで塗布する方法、風
合を損ねない条件でェンボスまたはカレンダーリングを
行なう方法を付加することも好ましい。
以下に実施例で本発明の実施態様を説明するが、これら
実施例に限定されるものではない。
なお実施例中部および%はことわりのないかぎり重量に
関するものである。実施例 16−ナイロン 5庇部、
ポリエチレン5$都からなり、6ーナィロンは多数本の
極細デニール繊維成分として、ポリエチレン分散煤成分
中に分散した混合織縦のステーブルをランダムウェバー
でウェブとし、エードルパンチして得た総合不織布に、
ポリブチレンアジベートグリコールをソフトセグメント
としたポリウレタンをジメチルホルムアミド(以下DM
Fとする)に溶解した13%DMF溶液を含浸し、飽充
した後、DM『30%水溶液中で凝固し、水洗し、更に
繊維のポリエチレン成分を熱トルェンで抽出除去し、そ
して乾燥して得た厚さ1.3側のシート状物をその厚さ
の中間でスライスして2分割し、それぞれの表面をサン
ドペーパーでバフ掛けして、厚さ0.55側の多孔性シ
ート状物(1)を得た。
この多孔性シート状物(1)の表面は、極細デニール繊
維集東体繊維の立毛とポリウレタンスポンジの立毛した
繊維とポリウレタンの混在した表面である。次いでこの
シート状物の表面を150℃に加熱されたドラムの表面
に接触させて予熱した。一方、凹部の深さ0.5肋、ピ
ッチ1側、凸部の幅0.3側の縦溝切り凹凸彫刻ロール
の凸部に黒色顔料をポリウレタンに対して10%添加し
た、ポリエステル系ポリウレタンの10%DMF溶液を
20夕/枕になるように順次転写法で付与し、この彫刻
ロールと硬質ゴム(硬度8び)のバツクロ−ルとの間に
、上記表面を予熱したシート状物を通過させ、それを線
圧15k9/地でプレスした。
次いでこのシート状物を温度130ooの加熱風帯を通
して溶剤を除去して得たものは、凹部が黒に着色された
ストライプ模様の面であった。このシート状物は更に柔
軟処理および榛み加工処理を行なっても依然として鮮明
な模様が保持されており、該処理を施して得たシート状
物は表1にその性能を示したとおり、腰のある柔軟な衣
料用素材に適したものであった。比較のために、多孔性
シート状物(1)の表面に溶剤を付与しない彫刻ロール
を用いた以外は、同一条件で型押ししたが、僅かに型が
付与された程度で、その模様は榛み処理で消失してしま
った。
次にポリウレタンをメチルエチルケトンに分散したスラ
リー状の液を彫刻ロールの凸部に順次転写法で付与した
以外は同一条件で型押ししたが、裸み処理に耐える押型
ではなかった。
そこで、型押し条件を表面予熱温度を18ぴ○とし、圧
力を20kg′仇で型押しした場合、やや凹凸模様が保
持されるものになったが、風合が硬化し、それに型押し
模様も鮮明でなく、とうてい衣料用素材に適するもので
はなかった。この性能を表1に併記した。表 1 実施例 2 実施例1で得た多孔性シート状物(1)のバフ掛け表面
に、酢酸エチルに溶解した易梁性2液型ウレタン組成液
を140メッシュの格子に刻印したグラビャ刻印ロール
で2回塗布し、キュアリングした後、赤外線ヒーター加
熱帯を通過せしめて約150qoに表面を加溢し、次い
で凹凸模様彫刻ロールの凸部が花柄に彫刻されたロール
面に、ポリエチレンエーテルグリコールをソフトセグメ
ントとするポリェーテル系ポリウレタンの10%DMF
/ジオキサン混合溶液を15夕/めになる量に付与し、
線圧15k9′抑でプレスした。
次いで、このシート状物は温度125午0の加熱風帯を
通して乾燥し、更に緑系の金属鎧塩染料組成物の水浴中
で染色処理し、乾燥し、そして機械操み処理を行なって
得たものは凹部は美〈しい濃い緑色の花柄に鮮明な模様
付けされ、凸部はやや淡い緑色の地で立毛を形成した柔
軟な衣料用素材に通したものであつた。実施例 3 収縮性ポリエステル繊維(織度1.5デニール)で絡合
不織布を作り、熱水中で面積収縮率約35%収縮処理し
、アクリル樹脂ェマルジョンを含浸し、湿式凝固した後
、更にメラミン樹脂組成液を含浸し、乾燥し、キュアー
して得た多孔性シート状物の表面をバフ掛けし、厚さ0
.7側の多孔性シート状物(0)を得た。
次いでこの多孔性シート状物(0)を加熱ドラム面に接
触させて140qoに加溢した。一方、凹部の深さ0.
8肋、凸部の模様が草花の柄模様の彫刻ロールを用い、
凸部にはフェノール−メタノール(80:20)混合溶
液を約10タ′れになる量に塗布し〜線圧30kg/伽
でプレスし、次いで赤外線加熱帯で3分間熱処理した後
水洗し、鮫液し、ベージュ色の分散染料組成物でキャリ
ヤー染色し、得られたシート状物を更に表面の凸部を#
320ペーパーで軽度のバフ掛けし、操み処理を行なっ
て柔軟な衣料用素材や袋物素材に適した多孔性シート状
物を得た。
このシート状物は凹部が鮮明な柄に型押しされ、その部
分はほぼ平滑な面となり、凸部より濃色に染色されてお
り、一方凸部は短繊維立毛が形成された触感の良好なも
のであった。実施例 4 夕テ糸にポリエステル繊維、ョコ糸にポリエステルの細
デニール繊維成分の約20本がポリエチレンを分散煤成
分として紙糸された混合繊維を用いて作った起毛織布に
、ポリテトラメチレンェーテル系ポリウレタンの10%
DM『溶液を含浸し〜水中で凝固し、水洗、乾燥して得
たシート状物を熱トルェン中でポリエチレン成分を除去
し、繊維を細デニール繊維集東体に変性した。
次に織布の起毛面を#180サンドペーパーでバフ掛け
して、繊維とポリウレタンの混在した表面とした後「1
30℃の加熱ドラム面に接触してあらかじめ加溢した。
次に凹面が柄模様になった凹凸模様彫刻ロールの凸部に
、DM『70部、シクロヘキサノン3碇都の混合溶剤を
付着させた後、上記のシート状物の加温表面に線圧20
k9′弧でプレスした後、熱風乾燥機中120午○で5
分間力o溢し、分散染料配合物でキヤリヤ−染色した。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 繊維集合体に高分子物質を含浸して構成された多孔
    性シート状物であって、その1面はスライスまたは/お
    よびバフ掛けして得た繊維と高分子物質とが混在せる表
    面とし、該表面はあらかじめ加温し、次いで凹凸模様彫
    刻ロールの凸彫刻部に高分子物質または/および繊維を
    溶解しうる溶剤、膨潤剤または組成液を付着した彫刻ロ
    ールで型押し表面模様を付与した後、溶剤または膨潤剤
    を除去することを特徴とする、表面に凹凸模様を有する
    多孔性シート状物の製造法。 2 繊維集合体に高分子物質が含浸されて構成された多
    孔性シート状物の1面をスライスまたは/およびバフ掛
    けして得た繊維と高分子物質とが混在せる表面にあらか
    じめ易染性物質を一面または模様面に塗布し、次いで該
    表面を加温し、凹凸模様彫刻ロールの凸彫刻部に高分子
    物質または/および繊維を溶解しうる溶剤、膨潤剤また
    は組成液を付着した彫刻ロールで多孔性シート状物の加
    温面を型押しして模様を付与した後、溶剤または膨潤剤
    を除去し、染色することを特徴とする表面に凹凸模様を
    有する多孔性シート状物の製造法。
JP50134817A 1975-11-10 1975-11-10 表面凹凸模様を有する多孔性シート状物の製造法 Expired JPS6012469B2 (ja)

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JPH0198190U (ja) * 1987-12-22 1989-06-30
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