JPS5933315A - 防汚加工剤の製造方法 - Google Patents
防汚加工剤の製造方法Info
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- D06M15/00—Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment
- D06M15/19—Treating fibres, threads, yarns, fabrics, or fibrous goods made from such materials, with macromolecular compounds; Such treatment combined with mechanical treatment with synthetic macromolecular compounds
- D06M15/37—Macromolecular compounds obtained otherwise than by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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- D06M15/576—Polyureas, polyurethanes or other polymers having ureide or urethane links; Precondensation products forming them containing fluorine
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、防汚加工剤の製造方法に関し、更に詳しく言
えば、特定の多官能インシアチー1化合物とポリフルオ
ロアルキル基含有化合物との反応からなる防汚加工剤の
1[規な製造方法に関−する。
えば、特定の多官能インシアチー1化合物とポリフルオ
ロアルキル基含有化合物との反応からなる防汚加工剤の
1[規な製造方法に関−する。
従来、ボIJ 、7 /lオロブルキル基(以下、PF
A基と略記する)を准う°る加J、剤による織布、カー
ペットなど繊維製品の処理においC−1、一般的にアク
リレート系高分子加工剤の水性乳化液あるいし」、治(
声溶剤溶液により、繊維懇°)品の表1111にイ・j
着コートせしめる方法が採用さItている。
A基と略記する)を准う°る加J、剤による織布、カー
ペットなど繊維製品の処理においC−1、一般的にアク
リレート系高分子加工剤の水性乳化液あるいし」、治(
声溶剤溶液により、繊維懇°)品の表1111にイ・j
着コートせしめる方法が採用さItている。
しかし、か\る高分子加工剤は、主として物理的(;1
着力により繊維表面に保持さ)″L六、不連紗、相であ
乙ため、イ1土シ製品捷での工程中に繊維が受りる機械
的作用あるいに41繊維製品とじての使用などにより、
摩擦脱落してし一企う傾向が昭められる。また、PFA
基を有する19ら分子加二1ユ剤は、’t!、+にカー
ペットの処理などで重要な而1じジイソイル性などの防
汚性のイ・」力効果に評点か認めらJlる。
着力により繊維表面に保持さ)″L六、不連紗、相であ
乙ため、イ1土シ製品捷での工程中に繊維が受りる機械
的作用あるいに41繊維製品とじての使用などにより、
摩擦脱落してし一企う傾向が昭められる。また、PFA
基を有する19ら分子加二1ユ剤は、’t!、+にカー
ペットの処理などで重要な而1じジイソイル性などの防
汚性のイ・」力効果に評点か認めらJlる。
一方、前記の如き高分子加工剤の細点を〜C消しようと
する名911(手段が提案されている。例えば、フタル
酸、プレフタル酸、トリメリット酸、ピロメリット酸な
との誘導体からなる低分子肌フッ累化合物?加工剤とし
て使用する方法が提案されている。米国特許第3646
153弓、同第3870748号、同第4209610
号明細書などを参照。壕だ、カーペットなどの防汚加工
剤として有用な物質として、PFA$を有する各種のき
フッ累ウレタン化合物が、例えば米国特許第33981
82号明細1、特開昭55−112855号、同54−
74000号公報などに提案されている。。
する名911(手段が提案されている。例えば、フタル
酸、プレフタル酸、トリメリット酸、ピロメリット酸な
との誘導体からなる低分子肌フッ累化合物?加工剤とし
て使用する方法が提案されている。米国特許第3646
153弓、同第3870748号、同第4209610
号明細書などを参照。壕だ、カーペットなどの防汚加工
剤として有用な物質として、PFA$を有する各種のき
フッ累ウレタン化合物が、例えば米国特許第33981
82号明細1、特開昭55−112855号、同54−
74000号公報などに提案されている。。
本発明者の研究によれば、ジイソシアナート(0ON−
Y−NCo ) t7c水を作用させると0ON−Y−
NHOON )i −Y −N OOの如き三量体が生
成し、か\る三量体は一世体0011−Y−NOOと反
応して0ON−Y−N−0ONH−Y−Neo の如
き三量体を生成する。
Y−NCo ) t7c水を作用させると0ON−Y−
NHOON )i −Y −N OOの如き三量体が生
成し、か\る三量体は一世体0011−Y−NOOと反
応して0ON−Y−N−0ONH−Y−Neo の如
き三量体を生成する。
00NH−Y−Ne。
また、前記二田体同志が反応すると
0ON−Y−N−0ONH−Y−Neo の
如き四量体が00NH−Y−NHOOIIH−Y−NO
O生成し、あるいは前記二量体と三量体が反応すると三
量体が生成する。更に、同様の反応にょつて各柚多[い
体が生成する。そして、前記の如き;r+−n基と−N
= 0 = O基とのトj加反応によって、−肌〕0
基を三個以上有する多官能イソシアナート化合物の混合
物が得られる。例えtJ゛、前記三JiA体や四l@体
などに」?いてtel、−N O(,1基を三個有し、
前記−量体と三量体との反応で117ら!1.る四量体
や前記二量体と三量体との反応でイttられる三量体な
どにおいては、−NCo基を四個翁することに寿る。
如き四量体が00NH−Y−NHOOIIH−Y−NO
O生成し、あるいは前記二量体と三量体が反応すると三
量体が生成する。更に、同様の反応にょつて各柚多[い
体が生成する。そして、前記の如き;r+−n基と−N
= 0 = O基とのトj加反応によって、−肌〕0
基を三個以上有する多官能イソシアナート化合物の混合
物が得られる。例えtJ゛、前記三JiA体や四l@体
などに」?いてtel、−N O(,1基を三個有し、
前記−量体と三量体との反応で117ら!1.る四量体
や前記二量体と三量体との反応でイttられる三量体な
どにおいては、−NCo基を四個翁することに寿る。
本発明者−:、前記の如き−NOO基を少なくとも三個
有する多官能インシアナート化合物の混合物に、PFA
基含有アルコールなどを反応さげると、比較的低分子量
のPFA基含有化合物が得られること、そして該PFA
基含イ1化合物は、前記高分子加工剤の難点を円滑有利
に解消し、゛まだ従来の含フツ素ウレタン化合物など低
分子量フッ素化合物に比して摩擦耐久性などが優れてい
るとい5弗実を見出した3、か\る特定の化合物e、j
、分子量が8000以下であり、少なくとも三個の−N
I100− 基を有し、更にPFA基を少なくとも一個
含有するものである。また、多官能インシアナート化合
物における一NCO基の少なくとも一個はPFA基を會
有する基に変換され、残りの−Nco基についてはP’
FA基含有基含有−は他の有機基に変換される。
有する多官能インシアナート化合物の混合物に、PFA
基含有アルコールなどを反応さげると、比較的低分子量
のPFA基含有化合物が得られること、そして該PFA
基含イ1化合物は、前記高分子加工剤の難点を円滑有利
に解消し、゛まだ従来の含フツ素ウレタン化合物など低
分子量フッ素化合物に比して摩擦耐久性などが優れてい
るとい5弗実を見出した3、か\る特定の化合物e、j
、分子量が8000以下であり、少なくとも三個の−N
I100− 基を有し、更にPFA基を少なくとも一個
含有するものである。また、多官能インシアナート化合
物における一NCO基の少なくとも一個はPFA基を會
有する基に変換され、残りの−Nco基についてはP’
FA基含有基含有−は他の有機基に変換される。
本発明により得られるPFA基含有の特定の化合物は、
染色工程前に使用可能であり、更にカーペットなど繊維
製品の原糸を紡糸する際の加工剤としても有利に使用可
能である。即ち、本発明の防汚加工剤は、これを用いて
紡糸時に防汚性付与処理が可能であり、染色時にも繊維
製品から脱落することがなく、更に染色などに悪影響が
ない。
染色工程前に使用可能であり、更にカーペットなど繊維
製品の原糸を紡糸する際の加工剤としても有利に使用可
能である。即ち、本発明の防汚加工剤は、これを用いて
紡糸時に防汚性付与処理が可能であり、染色時にも繊維
製品から脱落することがなく、更に染色などに悪影響が
ない。
かくして本発明は、;N−H基含有化合物と−N=O=
O基含有化合物とのイ」加反応による一NHOON’Q
結合を有し且つ少なくとも三個の−N=O=O基を
有する多官能イソシアナート化合物に、一般式Rf−X
−A−Hで表わされる化合物を反応させ、必要に応じて
一般式Z−A’−Hで表わされる化合物を反応させて、
−NHOO−A−X−Rf基を少なくとも一個有し刊つ
分子鼠が80 [] O0下であり、必要に応じて一旧
(Co−A’−Z基を有し、’f31ツー旧(00−A
−X−Rf基と−NHOO−A’−Z基の合引が少なく
とも三個であるポリフルオロアルキル基+(含有化合物
の混合物を生成せしめることを特徴とする防汚加工剤の
製造方法を新規に提供するものである。
O基含有化合物とのイ」加反応による一NHOON’Q
結合を有し且つ少なくとも三個の−N=O=O基を
有する多官能イソシアナート化合物に、一般式Rf−X
−A−Hで表わされる化合物を反応させ、必要に応じて
一般式Z−A’−Hで表わされる化合物を反応させて、
−NHOO−A−X−Rf基を少なくとも一個有し刊つ
分子鼠が80 [] O0下であり、必要に応じて一旧
(Co−A’−Z基を有し、’f31ツー旧(00−A
−X−Rf基と−NHOO−A’−Z基の合引が少なく
とも三個であるポリフルオロアルキル基+(含有化合物
の混合物を生成せしめることを特徴とする防汚加工剤の
製造方法を新規に提供するものである。
上記一般式において、Rf は炭素数1〜2 [1個、
好1しくに4〜16個ゐ直鎖杭又t、1分岐状のポリフ
ルオロアルキル基であり、通常tj末端部がパーフルオ
ロアルキル基であるものが選定されるが、末端部に水素
原子あるいeJ、塩素原子を含むもの、あるいはオキシ
パーフルオロアルギレン含′有基なとも使用可能である
。Rfの好ましい態様tよ、”” n”2n−4−1(
但し、n ii 4〜16の整数を示す)で表わされる
パーフルオロアルギル基であυ、nが6〜12のものが
特に好ましい。又は、−R−、−0ON(R”)−Q−
又は−FIO,N(Rリ−Q−(但し、Rは二価のアル
キレン基 R1は水素原子又は低級アルキル基、Qは二
価の有機基を示す)の一つであり、好ましく ” −C
m )12 m −(但し、mは1〜10の整数を示す
)で表わされる炭素数1〜10個の二価のアルキレン基
、特に炭素数2〜4個の二価のアルキレン基が選定され
る。−まだ、Qは二価の有機基であるが、通常は−R−
なる二価のアルキレン基が好適なものとして例示される
。A及びA′は、名々−0−1−ト又は−N(Zl)−
(但し、zl は水素原子又は−価の有機基を示す)
の一つであυ、入手賓易性の面からはAが一〇−であυ
、A′が−〇−又tま−N (Zリー であるのが好′
ましい。そして、zl:1、−価の有機基であυ、前記
Z’ と同様であっても一0OH2C!H,NO2,
−00H20H20H,−N(OH20H201υ2゜
■[有] −N(1童’)2 、 −Nil(11つ 、
−NN(OHす2(jH201120H。
好1しくに4〜16個ゐ直鎖杭又t、1分岐状のポリフ
ルオロアルキル基であり、通常tj末端部がパーフルオ
ロアルキル基であるものが選定されるが、末端部に水素
原子あるいeJ、塩素原子を含むもの、あるいはオキシ
パーフルオロアルギレン含′有基なとも使用可能である
。Rfの好ましい態様tよ、”” n”2n−4−1(
但し、n ii 4〜16の整数を示す)で表わされる
パーフルオロアルギル基であυ、nが6〜12のものが
特に好ましい。又は、−R−、−0ON(R”)−Q−
又は−FIO,N(Rリ−Q−(但し、Rは二価のアル
キレン基 R1は水素原子又は低級アルキル基、Qは二
価の有機基を示す)の一つであり、好ましく ” −C
m )12 m −(但し、mは1〜10の整数を示す
)で表わされる炭素数1〜10個の二価のアルキレン基
、特に炭素数2〜4個の二価のアルキレン基が選定され
る。−まだ、Qは二価の有機基であるが、通常は−R−
なる二価のアルキレン基が好適なものとして例示される
。A及びA′は、名々−0−1−ト又は−N(Zl)−
(但し、zl は水素原子又は−価の有機基を示す)
の一つであυ、入手賓易性の面からはAが一〇−であυ
、A′が−〇−又tま−N (Zリー であるのが好′
ましい。そして、zl:1、−価の有機基であυ、前記
Z’ と同様であっても一0OH2C!H,NO2,
−00H20H20H,−N(OH20H201υ2゜
■[有] −N(1童’)2 、 −Nil(11つ 、
−NN(OHす2(jH201120H。
(IH
例示1」能である。
本発明においては、少なくとも三個の−N(30基を有
する多官能イソシアツ°−1・化合物の混合物(以下、
原料イソシアナ−1・混合物と略記する)を使用するこ
とが取要である。そして、か\る原料インシアナート混
合物は、;NH基含有化合物と−Ncoudi自治化合
物とのイ・]加反応に、Lる一N HOONて 結合を
有する化合物の混合物であり、通常&Jジイソシアナ−
1・い)aN4−1400 )に水やアミンの如き活性
水素片−r含有化合物を作用婆せで多b1化せしめるこ
とにより円?i I利にイlられるものである。即ち、
例えt」、前述のIl++くジイソシアナートに水を作
用さ・けると、0(IN−Y−NHOONI(−Y−N
eo なる二量体が生成し、か\る二量体がン旧(基
合有化合物としてジイソシアナート又は生成多イソシア
ナー トの−N(]O0に反応して、各利i多官能イン
シアナート化合物を生成する。Yについてケま特に限定
かなく、種々の二価の有機基が採用され1()る。例え
ば、0ON−Y−Neoにて例示すれば、2.4− ト
リレンジイソシアナート、4.4′−ジフェニルメタン
ジ・fソシアナート、トリジンジイソシアナー l・、
ジ°アニシジンジイソシアナートなどの芳香族ジ・fソ
ファナート類、2−メチルーシクロヘキリンなどの脂環
式ジイソシアナート類、ヘキサメチレンジイソシアナー
ト、デカメチレンジイソシアナートなどの脂肪族ジイソ
シアナート類の如きが挙げられる。
する多官能イソシアツ°−1・化合物の混合物(以下、
原料イソシアナ−1・混合物と略記する)を使用するこ
とが取要である。そして、か\る原料インシアナート混
合物は、;NH基含有化合物と−Ncoudi自治化合
物とのイ・]加反応に、Lる一N HOONて 結合を
有する化合物の混合物であり、通常&Jジイソシアナ−
1・い)aN4−1400 )に水やアミンの如き活性
水素片−r含有化合物を作用婆せで多b1化せしめるこ
とにより円?i I利にイlられるものである。即ち、
例えt」、前述のIl++くジイソシアナートに水を作
用さ・けると、0(IN−Y−NHOONI(−Y−N
eo なる二量体が生成し、か\る二量体がン旧(基
合有化合物としてジイソシアナート又は生成多イソシア
ナー トの−N(]O0に反応して、各利i多官能イン
シアナート化合物を生成する。Yについてケま特に限定
かなく、種々の二価の有機基が採用され1()る。例え
ば、0ON−Y−Neoにて例示すれば、2.4− ト
リレンジイソシアナート、4.4′−ジフェニルメタン
ジ・fソシアナート、トリジンジイソシアナー l・、
ジ°アニシジンジイソシアナートなどの芳香族ジ・fソ
ファナート類、2−メチルーシクロヘキリンなどの脂環
式ジイソシアナート類、ヘキサメチレンジイソシアナー
ト、デカメチレンジイソシアナートなどの脂肪族ジイソ
シアナート類の如きが挙げられる。
前記の如き多者化反応による原料インシアナート混合物
の合成条件は、特に限定されずに揮々抹用可能である。
の合成条件は、特に限定されずに揮々抹用可能である。
例えば、ocN−y−t4aoに水を作用させる1易合
にtま、Yが芳香族の鴨合t、1熱触媒、Yが脂肪族の
場合には三級アミン又はスズ触媒等を用いて、モル比H
20/′0ON−Y−NoO−3710程度、温度は1
00〜150℃程度で反応さ田る、。
にtま、Yが芳香族の鴨合t、1熱触媒、Yが脂肪族の
場合には三級アミン又はスズ触媒等を用いて、モル比H
20/′0ON−Y−NoO−3710程度、温度は1
00〜150℃程度で反応さ田る、。
本発明における原料インシアナート化合物tま、前記に
1114定されるとと々く、例えば各種トリイソシアナ
ート化合物を使用する合成手段などに1つでも入手可能
である。そして、原料イソシアナート混合物は、少なく
とも三個の−N OO基を有する多官能イソシアナート
化合物の混合物であれば良く、通常は三官能ペンシアナ
−1・化合物(−NCo基を三個有する)を10〜90
重量蚤、好ましくは60〜60爪1−チ含有するもので
ある。凍た、原料イソシアナー)・混合物)J、。
1114定されるとと々く、例えば各種トリイソシアナ
ート化合物を使用する合成手段などに1つでも入手可能
である。そして、原料イソシアナート混合物は、少なく
とも三個の−N OO基を有する多官能イソシアナート
化合物の混合物であれば良く、通常は三官能ペンシアナ
−1・化合物(−NCo基を三個有する)を10〜90
重量蚤、好ましくは60〜60爪1−チ含有するもので
ある。凍た、原料イソシアナー)・混合物)J、。
四官能以上のインシアナート化合物(−NCo基を四個
以上有する)を10〜90*H%、好゛ましく t:1
40〜70重M襲含有するのが望ましい。
以上有する)を10〜90*H%、好゛ましく t:1
40〜70重M襲含有するのが望ましい。
更に、原料インシアナート混合物中の多官能インシアナ
ート化合物tま、目的とする1)FA基含有化合物の分
子量が後述の如(80U O以下であるから、その分子
量を該範囲内で選定する。勿論、原料イソシアナート混
合物には、本発明の効果を阻害しない限りジイソシアナ
ートが含まれていても良い。而して、原料イソシブナー
)・混合物中の多官能イソシアナート化合物目11通常
−11100基を6個以上含有し、最大15個までが採
用され、好ましくケま一射OO基Wr:6〜8個含有す
るものが採用される。
ート化合物tま、目的とする1)FA基含有化合物の分
子量が後述の如(80U O以下であるから、その分子
量を該範囲内で選定する。勿論、原料イソシアナート混
合物には、本発明の効果を阻害しない限りジイソシアナ
ートが含まれていても良い。而して、原料イソシブナー
)・混合物中の多官能イソシアナート化合物目11通常
−11100基を6個以上含有し、最大15個までが採
用され、好ましくケま一射OO基Wr:6〜8個含有す
るものが採用される。
本発明においては、前記の如き原料インシアナート混合
物に含フッ素化合物Rf4−八−Hを反応せしめること
によって、−NHOO−A−X−Rf基を少なくとも一
個有する分子1aooo以下のPFA基含有化合物の混
合物が得られる。か\るR f −X−A−Hとしては
、通常はRf−R−OH型の含フツ素アルコールが好適
に採用される。また、Aが−8−であるRf−R−SH
型の含フツ素チオアルコールなども採用され得る。Rf
中の炭素数あるいはRなどが異なる複数の含フツ素アル
コールの混合物を原料として使用することによシ、目的
のPFA基含有化合物を混合物の形態で腹1hフ−るこ
とも可能である。
物に含フッ素化合物Rf4−八−Hを反応せしめること
によって、−NHOO−A−X−Rf基を少なくとも一
個有する分子1aooo以下のPFA基含有化合物の混
合物が得られる。か\るR f −X−A−Hとしては
、通常はRf−R−OH型の含フツ素アルコールが好適
に採用される。また、Aが−8−であるRf−R−SH
型の含フツ素チオアルコールなども採用され得る。Rf
中の炭素数あるいはRなどが異なる複数の含フツ素アル
コールの混合物を原料として使用することによシ、目的
のPFA基含有化合物を混合物の形態で腹1hフ−るこ
とも可能である。
而して、本発明においては、ノ京料インシアナート混合
物中の多官能イソシアナート化合物の−H】0基に含フ
ツ素化合物Rf−X−A−Hを反応せしめるが、多官能
インシアナート化合物の−N 00基の全てを−N11
00AXRf 基に変換せしめることは必ずしも必要で
なく、心太に応じてRf−X −A Hの他に化合物Z
−A’−Hを使用して、−NCo基を−NHOOA’Z
基に変換せしめても良い。
物中の多官能イソシアナート化合物の−H】0基に含フ
ツ素化合物Rf−X−A−Hを反応せしめるが、多官能
インシアナート化合物の−N 00基の全てを−N11
00AXRf 基に変換せしめることは必ずしも必要で
なく、心太に応じてRf−X −A Hの他に化合物Z
−A’−Hを使用して、−NCo基を−NHOOA’Z
基に変換せしめても良い。
例えば、合成繊維表面への充分なる(1着によって耐久
性をより向上させるという観点から、目的化合物としで
少なくとも一個の−NHOOA’Z)んを有するものを
得ることがi’iJ能である。か\る果合のZ−A’−
Hについて目、A′が一〇−であるアルコール類又fl
u、 A’が−N(Zリ−であるfミノ類が、本発明で
特に好適な実施態様でおる。Z−A’−Hとし7でt、
1、合成繊維表面との親和(gl (1−匂などかに、
アルカノールアミン類、ジアミン類、あるいはアンモニ
アとメチTj−ル化剤との組合V−などでも良い。また
、Z−A’−11と[7てn 01611370H。
性をより向上させるという観点から、目的化合物としで
少なくとも一個の−NHOOA’Z)んを有するものを
得ることがi’iJ能である。か\る果合のZ−A’−
Hについて目、A′が一〇−であるアルコール類又fl
u、 A’が−N(Zリ−であるfミノ類が、本発明で
特に好適な実施態様でおる。Z−A’−Hとし7でt、
1、合成繊維表面との親和(gl (1−匂などかに、
アルカノールアミン類、ジアミン類、あるいはアンモニ
アとメチTj−ル化剤との組合V−などでも良い。また
、Z−A’−11と[7てn 01611370H。
n−013H37NH2あるいはn(3+5HstBH
の如き1σ鎖状ステアリル基含有化合物を採用し7−シ
、特に撥水性能の優れた防汚加工剤を得る仁ともできる
1、勿論、本開明においでVよ、Z−A’−Hとし一〇
、2やA′などが異なる複数の化合物を用いることも可
能である。
の如き1σ鎖状ステアリル基含有化合物を採用し7−シ
、特に撥水性能の優れた防汚加工剤を得る仁ともできる
1、勿論、本開明においでVよ、Z−A’−Hとし一〇
、2やA′などが異なる複数の化合物を用いることも可
能である。
前記反応によって、−NHOOAXR,基を少なくとも
一個有し且つ分子量が8000以下であり、必要に応じ
て−NHOOA’Z基を有し、且つ−NHOO’AXR
4基と−NHOOA’Z 基の合バ1が少々くとも三個
であるPFA基含有化合物の混合物を生成せしめること
ができるものである。か\るPFA基含有化合物は、分
子量が好ましく tJ、1500〜5000程度、特に
2000〜4000程度でおることか重要でおる。余り
に高分子量の場合には、面]久性に優れた防汚処理の効
果が僅少となり、染色工程前の使用あるいは原糸の紡糸
時の使用に難点が生ずる。t lt 。
一個有し且つ分子量が8000以下であり、必要に応じ
て−NHOOA’Z基を有し、且つ−NHOO’AXR
4基と−NHOOA’Z 基の合バ1が少々くとも三個
であるPFA基含有化合物の混合物を生成せしめること
ができるものである。か\るPFA基含有化合物は、分
子量が好ましく tJ、1500〜5000程度、特に
2000〜4000程度でおることか重要でおる。余り
に高分子量の場合には、面]久性に優れた防汚処理の効
果が僅少となり、染色工程前の使用あるいは原糸の紡糸
時の使用に難点が生ずる。t lt 。
比較的低分子猾の含フツ素ウレタン化合物の如き二官6
ヒイソシアナート化合物からの誘導体に比l−て、本発
明の多官能インシアナート化合物の混合物からの訪シN
体t:1、^11記而1久性が優秀である。
ヒイソシアナート化合物からの誘導体に比l−て、本発
明の多官能インシアナート化合物の混合物からの訪シN
体t:1、^11記而1久性が優秀である。
本発明においてヤ」1、目的のPFA基含有化合物の混
合物(以下、PFA混合物と略記する)tま、PFA基
をニーNHOOAXRf基の形態で少なくとも一個有す
る化合物からなる。そして、PFA混合物を構成する各
PFA基含有化合物は、原ネ21イソシアナート混合物
中の多官能イソシアナート化合物の−N OO基の全て
が−NHOOAXRf 基に変換さねていても良いが
、通常t」、3佃以上の−NCo基のうち少なくとも一
個が−NHOOAX、11f 基に変換されていれば良
い。後者の場合、残余の−N OO基&:lニーNHC
!OA’Z基に変換されるが、通常は少ガくとも一個の
−N 1(COA X Rf 基と共に少なくとも−
・個の−NHOOA’Z基を有するI)FAノd、含有
化合物とするのが好適である。好適な実施態様において
&:LJJij、料インシアナート混合物中の多官能イ
ソシアナート化合物が−Nco基を3〜15個、好まし
くは3〜8個含有するので、P11’A混合物中の各P
FA基含有化合物ケよ、−NHOOAXR4基を1〜1
4個及び−NHOOA’Z基を1〜14個、特にN H
OOA X Rで 基を1〜10個及び−NHOOA’
Z基1〜10個官有することが望ましい。PII’A混
合物中の各PFA基含壱化合物が、そノーNHOOAX
)1f基の個数や種類及び−NHOOA’Z基の個数や
種類について相互に異なっていても良いことをユ勿論で
ある。
合物(以下、PFA混合物と略記する)tま、PFA基
をニーNHOOAXRf基の形態で少なくとも一個有す
る化合物からなる。そして、PFA混合物を構成する各
PFA基含有化合物は、原ネ21イソシアナート混合物
中の多官能イソシアナート化合物の−N OO基の全て
が−NHOOAXRf 基に変換さねていても良いが
、通常t」、3佃以上の−NCo基のうち少なくとも一
個が−NHOOAX、11f 基に変換されていれば良
い。後者の場合、残余の−N OO基&:lニーNHC
!OA’Z基に変換されるが、通常は少ガくとも一個の
−N 1(COA X Rf 基と共に少なくとも−
・個の−NHOOA’Z基を有するI)FAノd、含有
化合物とするのが好適である。好適な実施態様において
&:LJJij、料インシアナート混合物中の多官能イ
ソシアナート化合物が−Nco基を3〜15個、好まし
くは3〜8個含有するので、P11’A混合物中の各P
FA基含有化合物ケよ、−NHOOAXR4基を1〜1
4個及び−NHOOA’Z基を1〜14個、特にN H
OOA X Rで 基を1〜10個及び−NHOOA’
Z基1〜10個官有することが望ましい。PII’A混
合物中の各PFA基含壱化合物が、そノーNHOOAX
)1f基の個数や種類及び−NHOOA’Z基の個数や
種類について相互に異なっていても良いことをユ勿論で
ある。
本発明方法は、原料インシアナート混合物にRf−X−
A−HとZ−A’−Hを、含有−NCO基に相当するモ
ル数で反応させることによって実施されるが、目的物の
収率、反応速度などの而から、初めに原料イソシアナー
ト混合物に所定量のRf−X−A−Hを反応させ、しが
る後に過剰風のZ−A’−Hを反応せしめるという方法
がAIましく採用される。しかし、反応+1序を逆にし
たυ、あるいは両者を同時に反応せしめることも勿論可
能である。
A−HとZ−A’−Hを、含有−NCO基に相当するモ
ル数で反応させることによって実施されるが、目的物の
収率、反応速度などの而から、初めに原料イソシアナー
ト混合物に所定量のRf−X−A−Hを反応させ、しが
る後に過剰風のZ−A’−Hを反応せしめるという方法
がAIましく採用される。しかし、反応+1序を逆にし
たυ、あるいは両者を同時に反応せしめることも勿論可
能である。
而して、原料イソシアナート混合物と
Rf−X −A −Hとの反応は、種々の反応条件、反
応操作、反応装置などを採用して実施可能である。
応操作、反応装置などを採用して実施可能である。
)1 f−X A −Hを含フツ素アルコールで代表し
て説明すると、通常反応温度としては0〜200℃、好
ましくは4−0〜100℃が採用される。また、反応性
不活性有機溶媒中で実施するのが望ましいが、場合によ
つでe」、不活性有機溶媒を使用しないでも実施可能で
ある。こ\で、好適に採用される不活性有機溶媒として
は、原料イソシアナート混合物を溶解し得るものが望ま
しく、例えば1.1.1− )リクロロエタン、トリク
ロロエチレン、トリクロロメタン、トリクロロトリフル
オロエクンの如きハロゲン化炭化水素類、ベンゼン、ト
ルエン、ヘキサンの如き炭化水素類、ジオキサン、テト
ラヒドロフラン、ジエチルエーテル、ジメトキシエタン
、ジエチレングリコールシメチルエープルの如キエーチ
ル類、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチ
ルケトンの如きケトン類、酢酸エチル、酢酸ブチルの如
きエステル類、ジメチルホルノ・アミド、ジメチルスル
ホキシド、アセトニトリルなどが挙げられる。不活性有
機溶媒の採用により、均一反応を円滑有利に実施できる
。而して、不活性有機溶媒は、原料イソシアナート混合
物1モル当υ、通常は1〜50モル程度、好−1:1〜
くけ5〜20モル程度の割合で採用され得る。尚、本反
応においては、原料イソ7アナート混合物に対する含フ
ツ素アルコールのモル比は、目的とするPFA基含有化
合物で゛所望の−NHOOAXRf基の個数に応じて選
定されるのが望ましい。例えば−N HOOA X R
f 基を一個含有する目的物の場合には、原料イソシ
アナート混合物1モル当り、含フツ素アルコールを1モ
ル近くに設定するものであシ、通常はα5〜2モル、好
ましくは0.8〜1.3モル程度が採用され得る。
て説明すると、通常反応温度としては0〜200℃、好
ましくは4−0〜100℃が採用される。また、反応性
不活性有機溶媒中で実施するのが望ましいが、場合によ
つでe」、不活性有機溶媒を使用しないでも実施可能で
ある。こ\で、好適に採用される不活性有機溶媒として
は、原料イソシアナート混合物を溶解し得るものが望ま
しく、例えば1.1.1− )リクロロエタン、トリク
ロロエチレン、トリクロロメタン、トリクロロトリフル
オロエクンの如きハロゲン化炭化水素類、ベンゼン、ト
ルエン、ヘキサンの如き炭化水素類、ジオキサン、テト
ラヒドロフラン、ジエチルエーテル、ジメトキシエタン
、ジエチレングリコールシメチルエープルの如キエーチ
ル類、アセトン、メチルエチルケトン、メチルイソブチ
ルケトンの如きケトン類、酢酸エチル、酢酸ブチルの如
きエステル類、ジメチルホルノ・アミド、ジメチルスル
ホキシド、アセトニトリルなどが挙げられる。不活性有
機溶媒の採用により、均一反応を円滑有利に実施できる
。而して、不活性有機溶媒は、原料イソシアナート混合
物1モル当υ、通常は1〜50モル程度、好−1:1〜
くけ5〜20モル程度の割合で採用され得る。尚、本反
応においては、原料イソ7アナート混合物に対する含フ
ツ素アルコールのモル比は、目的とするPFA基含有化
合物で゛所望の−NHOOAXRf基の個数に応じて選
定されるのが望ましい。例えば−N HOOA X R
f 基を一個含有する目的物の場合には、原料イソシ
アナート混合物1モル当り、含フツ素アルコールを1モ
ル近くに設定するものであシ、通常はα5〜2モル、好
ましくは0.8〜1.3モル程度が採用され得る。
また、Z−A’−11を反応せしめる場合も、種々の反
応条件、反応操作、反応装置uなどを採用して実施可能
であるが、操作面からは、前記反応の反応混合物の残余
−NOO基に過制御、の、Z −A’−Hを添加して、
前記と同様の条件下でそのま\反応を継続させる方法が
好呼しく採用される。勿論、反応温度などを変えるなど
、原料の種類などに応じて最適条件を選定するのが好適
ガことに、1.自うまでもない。
応条件、反応操作、反応装置uなどを採用して実施可能
であるが、操作面からは、前記反応の反応混合物の残余
−NOO基に過制御、の、Z −A’−Hを添加して、
前記と同様の条件下でそのま\反応を継続させる方法が
好呼しく採用される。勿論、反応温度などを変えるなど
、原料の種類などに応じて最適条件を選定するのが好適
ガことに、1.自うまでもない。
上記の−Nl(OOAXRr基、−NJIcOA’Z
基ヘノ変換反応t」、実質的に無水の条件下に実施す
るのが副反応セ11制上有利である。即ち、水分の存在
tよ、−N (j O基に対して不利である。例えば、
原料、反応装置りなどの水分管理を充分に行ない、乾燥
窒素の如き不活性カス気流中で反応を実施するなどであ
る。−また、か\る反応は、ジブチル錫ジラウレートの
如きアルキル錫の塩、あるいは1〕ICaが50以上、
好ましくは7〜10の化合物からなる触媒の台布下に円
滑有利に進行する。か\る触媒としては、種々例示可能
であるが、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリ
プロピルアミン、トリブチルアミン、トリアリルアミン
、N−メチルピペリジン、N−メチルピペリジン、N−
メチルモルポリン、N−エチルモルホリン、N、N−ジ
メチルベンジルアミン、ピリジン、4−メチルピリジン
、ジメチルラウリルアミン、ジメチルミリスチルアミン
、ジメチルスデアリルアミン、lリカプリルアミン、メ
チルジステアリル゛グミン、メチルジラウリルアミン、
ジメチルベンジルアミン、ジメチルパルミチルアミン、
テトラメチルプロピL−ンジアミン、ペンタメチルジエ
チレントリアミンの如き第三級アミンが好適に採用さ7
]、 Isる。その他、アルカリアルコラード、pKa
が50以上の無機アルカリ塩、無機アルカリ土類塩、7
ンモニウム塩、さらにスズ、コバルト、鉄、チタン、亜
鉛、アンチモン、鉛等の金属無機塩、有機塩なども、触
媒と17で採用され得る。触々りの使用用は、原オ・1
イソシアナ一ト混合物i +] []重黒部肖り0.0
01−1 oi絹郡部程度Ilr捷り、 くし101〜
3爪に部の範囲から選定されイ(する。
基ヘノ変換反応t」、実質的に無水の条件下に実施す
るのが副反応セ11制上有利である。即ち、水分の存在
tよ、−N (j O基に対して不利である。例えば、
原料、反応装置りなどの水分管理を充分に行ない、乾燥
窒素の如き不活性カス気流中で反応を実施するなどであ
る。−また、か\る反応は、ジブチル錫ジラウレートの
如きアルキル錫の塩、あるいは1〕ICaが50以上、
好ましくは7〜10の化合物からなる触媒の台布下に円
滑有利に進行する。か\る触媒としては、種々例示可能
であるが、トリメチルアミン、トリエチルアミン、トリ
プロピルアミン、トリブチルアミン、トリアリルアミン
、N−メチルピペリジン、N−メチルピペリジン、N−
メチルモルポリン、N−エチルモルホリン、N、N−ジ
メチルベンジルアミン、ピリジン、4−メチルピリジン
、ジメチルラウリルアミン、ジメチルミリスチルアミン
、ジメチルスデアリルアミン、lリカプリルアミン、メ
チルジステアリル゛グミン、メチルジラウリルアミン、
ジメチルベンジルアミン、ジメチルパルミチルアミン、
テトラメチルプロピL−ンジアミン、ペンタメチルジエ
チレントリアミンの如き第三級アミンが好適に採用さ7
]、 Isる。その他、アルカリアルコラード、pKa
が50以上の無機アルカリ塩、無機アルカリ土類塩、7
ンモニウム塩、さらにスズ、コバルト、鉄、チタン、亜
鉛、アンチモン、鉛等の金属無機塩、有機塩なども、触
媒と17で採用され得る。触々りの使用用は、原オ・1
イソシアナ一ト混合物i +] []重黒部肖り0.0
01−1 oi絹郡部程度Ilr捷り、 くし101〜
3爪に部の範囲から選定されイ(する。
本発明においてQJ、特定のPF、A混合物の有機溶液
あ、るいVよ有機分散液の使用も可能であるが、染色工
程々とへの適用を考11すると、水性分散液での使用が
特に好適である。この場合、分散剤とじての界面活性剤
V」1、ノニメン系、アニオン系、カチメン系、両性系
など各種のものが採用?iJ能であシ、これらを適宜併
用しても良い。
あ、るいVよ有機分散液の使用も可能であるが、染色工
程々とへの適用を考11すると、水性分散液での使用が
特に好適である。この場合、分散剤とじての界面活性剤
V」1、ノニメン系、アニオン系、カチメン系、両性系
など各種のものが採用?iJ能であシ、これらを適宜併
用しても良い。
特定の1)FA混合物の分11+を助長する目的で有機
溶剤を併用しても良い。1だ、特定のPFA混合物を水
を主体とする媒体中に分散せしめる場合、一般式Rf、
−X−A−0ONII−Y−NJloo−Tなどで表わ
される親木基含有ウレタン化合物の如きフッ累系界面活
性剤の共イf下に分散せしめてもよい3、こ\において
、Rf、X及びA(」、前記の通りであシ、YFi前記
の如き二価の有機基、Tは親水基である。Tとしては、
−(OH2(3H20)1−R” (但し、1、 )
:i 1〜50の整数、R351水素原子又は炭素数1
〜4個の低級アルギル基を示す)などで代表さJiるノ
ニオン性基、−(OH20H20)□−B03M(但1
.、Mfよ水素原子、アルカリ金属又tまアンモニウム
基の一つを示す)、−(0H20H20)□−PO3M
、 −CI20H2S03M 、 −CjH2C
:IlzCooM などの■ アニオン性基、さらにtま−0H201(2N R4R
’ R’ WC:)(但し、R4、IVB 、 R6
yよfルキル基、アリール基などを示し、WliOl、
Br、 I、 0OOOH3などを示す)など
のカチオン性基なと種々のものが例示可能であるが、他
の処理剤との併用性の点からノニオン性の基、例えば−
(OH20H20)22−OH3などが好ましく採用′
11′J能である。−そして、か\る親水基含有ウレタ
ン化合物を共存させる場合、特定のPFA混合物/親水
基含有ウレタン化合物の重量化で99/1〜25/75
、好ましくは95 /′5〜50150の範囲からその
共存割合が選定される。
溶剤を併用しても良い。1だ、特定のPFA混合物を水
を主体とする媒体中に分散せしめる場合、一般式Rf、
−X−A−0ONII−Y−NJloo−Tなどで表わ
される親木基含有ウレタン化合物の如きフッ累系界面活
性剤の共イf下に分散せしめてもよい3、こ\において
、Rf、X及びA(」、前記の通りであシ、YFi前記
の如き二価の有機基、Tは親水基である。Tとしては、
−(OH2(3H20)1−R” (但し、1、 )
:i 1〜50の整数、R351水素原子又は炭素数1
〜4個の低級アルギル基を示す)などで代表さJiるノ
ニオン性基、−(OH20H20)□−B03M(但1
.、Mfよ水素原子、アルカリ金属又tまアンモニウム
基の一つを示す)、−(0H20H20)□−PO3M
、 −CI20H2S03M 、 −CjH2C
:IlzCooM などの■ アニオン性基、さらにtま−0H201(2N R4R
’ R’ WC:)(但し、R4、IVB 、 R6
yよfルキル基、アリール基などを示し、WliOl、
Br、 I、 0OOOH3などを示す)など
のカチオン性基なと種々のものが例示可能であるが、他
の処理剤との併用性の点からノニオン性の基、例えば−
(OH20H20)22−OH3などが好ましく採用′
11′J能である。−そして、か\る親水基含有ウレタ
ン化合物を共存させる場合、特定のPFA混合物/親水
基含有ウレタン化合物の重量化で99/1〜25/75
、好ましくは95 /′5〜50150の範囲からその
共存割合が選定される。
特定のPFA混合物の水中への分散の際に併用される有
機溶剤としてel、ジオキサン、テトラヒドロフラン、
エチルブロピルエーチルノ如キ水溶性エーテル類、ジエ
チレングリコールジメチルエーテル、ジエチレンクリコ
ールジエチルエーテル、エチレングリコールモノメチル
エーテル、エチレングリコールモノエチルニーデル、エ
チレンクリコールモノゾロビルエーテル、エチレングリ
コールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノフ
ェニルエーデル、ジエチレンクリコールモノメチルエー
テル、ジエチレンクリコールモノエチルニーデル、ジエ
チレングリコールモノプロピルエーテル、ジエチレング
リコールモノブチルエーテル、トリエチレングリコール
モノエチルエーテル、トリエチレングリコールモノエチ
ルエーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテ
ル、トリエチレングリコールモノブチルエーテル等の水
溶性グリコールエーテル力【、ポルムアミド、ジメチル
ポA、 J、アミ ド、アセトアミド等のアミド類、ア
セトン、メチルニブルケトン、メチルイソブロビルクト
ン、メチルニブルケトン、ジアセトンアルコールの如き
ケトン類、メタノール、エタノール、プロパツール、ブ
タノールの如きアルコール類、酢酸メチル、酢酸エチル
、酢酸プロピル、酢酸ブチルの如きエヌチル類などが例
示され得る。か\る有機溶剤の添加′j#は、特定のP
FAFA混合物のPFA基含有化合物を併用した場合に
t−jl、これらとの総i:)100瓜址部当ル通常1
0〜600重l1部、好ましくけ20〜150重量部の
範囲から選定される。
機溶剤としてel、ジオキサン、テトラヒドロフラン、
エチルブロピルエーチルノ如キ水溶性エーテル類、ジエ
チレングリコールジメチルエーテル、ジエチレンクリコ
ールジエチルエーテル、エチレングリコールモノメチル
エーテル、エチレングリコールモノエチルニーデル、エ
チレンクリコールモノゾロビルエーテル、エチレングリ
コールモノブチルエーテル、エチレングリコールモノフ
ェニルエーデル、ジエチレンクリコールモノメチルエー
テル、ジエチレンクリコールモノエチルニーデル、ジエ
チレングリコールモノプロピルエーテル、ジエチレング
リコールモノブチルエーテル、トリエチレングリコール
モノエチルエーテル、トリエチレングリコールモノエチ
ルエーテル、トリエチレングリコールモノエチルエーテ
ル、トリエチレングリコールモノブチルエーテル等の水
溶性グリコールエーテル力【、ポルムアミド、ジメチル
ポA、 J、アミ ド、アセトアミド等のアミド類、ア
セトン、メチルニブルケトン、メチルイソブロビルクト
ン、メチルニブルケトン、ジアセトンアルコールの如き
ケトン類、メタノール、エタノール、プロパツール、ブ
タノールの如きアルコール類、酢酸メチル、酢酸エチル
、酢酸プロピル、酢酸ブチルの如きエヌチル類などが例
示され得る。か\る有機溶剤の添加′j#は、特定のP
FAFA混合物のPFA基含有化合物を併用した場合に
t−jl、これらとの総i:)100瓜址部当ル通常1
0〜600重l1部、好ましくけ20〜150重量部の
範囲から選定される。
本発明においC,’+I定のPFAFA混合物を主体と
する媒体に分散せしめて水性分散液形態で使用する場合
、該分散手段としては種々の方法が採用可能である。例
えば、I)FA混合物と乳化剤(界面活性剤)と水性媒
体との混合物を加熱下に高速攪拌後室温まで冷却する方
法、PFAFA混合物機溶剤溶液(場合によっては乳化
剤を添加)を乳化剤の水溶液に攪拌下に滴下する方法、
あるいはPF’A混合物の有機溶剤溶液中に乳化剤の水
溶液を攪拌下に滴下する方法、PErA混合物と乳化剤
の有機溶剤溶液を水の中に攪拌下に滴下するかあるいF
、L逆に水を滴下する方法などが採用可能である。
する媒体に分散せしめて水性分散液形態で使用する場合
、該分散手段としては種々の方法が採用可能である。例
えば、I)FA混合物と乳化剤(界面活性剤)と水性媒
体との混合物を加熱下に高速攪拌後室温まで冷却する方
法、PFAFA混合物機溶剤溶液(場合によっては乳化
剤を添加)を乳化剤の水溶液に攪拌下に滴下する方法、
あるいはPF’A混合物の有機溶剤溶液中に乳化剤の水
溶液を攪拌下に滴下する方法、PErA混合物と乳化剤
の有機溶剤溶液を水の中に攪拌下に滴下するかあるいF
、L逆に水を滴下する方法などが採用可能である。
本発明の防汚加工剤を水性分散液型とした場合の固形分
濃度は、特に限定されないが、通常は5〜60KM%、
好ましく Ill、 15〜50徂量俤に調整嘔れ、加
工に当って1まこれを水によって01〜4瓜FJ %程
度に稀釈した状態で使用される。そして、か\る水性分
glQ液型液量加工剤載[、有機溶剤型のものに比j7
て、原液の引火点が高い、固形分濃度を高くすることが
tiJ能であるなどの利点があり、更V(加−1°lL
、rの作業環境汚染を極小にすることができるなどの神
Itの利点を壱するものである。
濃度は、特に限定されないが、通常は5〜60KM%、
好ましく Ill、 15〜50徂量俤に調整嘔れ、加
工に当って1まこれを水によって01〜4瓜FJ %程
度に稀釈した状態で使用される。そして、か\る水性分
glQ液型液量加工剤載[、有機溶剤型のものに比j7
て、原液の引火点が高い、固形分濃度を高くすることが
tiJ能であるなどの利点があり、更V(加−1°lL
、rの作業環境汚染を極小にすることができるなどの神
Itの利点を壱するものである。
本発明の防汚加工剤6、ポリアミド、ポリエステル、皮
革、木などから構成される各種の物品、例えば、カーペ
ット、応接七ット、カーテン、壁紙、車幅の内装品など
のインテリア製品れ1勿論の仁と、屋夕1テンiなどに
も有利に適用TiJ能である。特′に、合成繊維の防汚
加工剤とt7て有用でp)す、染色下4早前やあるいけ
原糸の紡糸時にも摘片【す能であ2〕というIP!r徴
を有する。
革、木などから構成される各種の物品、例えば、カーペ
ット、応接七ット、カーテン、壁紙、車幅の内装品など
のインテリア製品れ1勿論の仁と、屋夕1テンiなどに
も有利に適用TiJ能である。特′に、合成繊維の防汚
加工剤とt7て有用でp)す、染色下4早前やあるいけ
原糸の紡糸時にも摘片【す能であ2〕というIP!r徴
を有する。
本発明の防汚加工剤の施二丁方法として01、IP!j
に1す(定されること々く、周知ないり、公知の各種の
方法が採用h]能であり、例えば、浸がt、噴霧。
に1す(定されること々く、周知ないり、公知の各種の
方法が採用h]能であり、例えば、浸がt、噴霧。
塗布の如き+Jvネ陶加]二の既知の方法により、ネル
処理物の表面にイ・1着さ(tあるい+、J:吸収させ
乾燥するなどの方法VC↓る施二玉がb1能であ2)。
処理物の表面にイ・1着さ(tあるい+、J:吸収させ
乾燥するなどの方法VC↓る施二玉がb1能であ2)。
゛まだ、施工に際して、帯電防lL剤、防虫剤、ハIC
燃剤、染料安定剤、防シワ剤などの各種処理剤、添加剤
などを併用することも可能である。
燃剤、染料安定剤、防シワ剤などの各種処理剤、添加剤
などを併用することも可能である。
以上の如き本発明の防汚加工剤V、1、次の如き利点を
有する。撥水性能が優秀であると共に、紡糸時加工用と
【〜て高い性能を繊維にイー1与でき、防汚性が良く、
摩擦耐久性が高い。更に、紡糸油との相溶性も高く、特
に水性分散液型の場合に安定性の高いものができ、染色
時に加工剤が脱落せず、満足のできる染色がoJ能であ
る。
有する。撥水性能が優秀であると共に、紡糸時加工用と
【〜て高い性能を繊維にイー1与でき、防汚性が良く、
摩擦耐久性が高い。更に、紡糸油との相溶性も高く、特
に水性分散液型の場合に安定性の高いものができ、染色
時に加工剤が脱落せず、満足のできる染色がoJ能であ
る。
次に、本発明の実施例につい−で更に具体的に説明する
が、か\る説明によって本発明が伺ら限定されないこと
は勿論である。割合は特に明示しない限シ、重址チ又は
康爪部である。
が、か\る説明によって本発明が伺ら限定されないこと
は勿論である。割合は特に明示しない限シ、重址チ又は
康爪部である。
なお、以下の実施例及び比較例において、撥水性及び撥
油性は、次の様にしで測定した。即ち、撥水性は下記第
1表に示す組成のイソノロパノール水溶液を、試料面の
上に数滴置き、該水溶液が布巾に浸み込1ないで保持さ
れる最高濃度の点数で表わし、また撥油性tよ下記第2
表に示されたん(験溶液を試料布の上、二ケ所に数滴(
径約4順)置き、60秒後の浸透状態にょυ判定する(
AA’l’0(3−TM 118−1966 )。
油性は、次の様にしで測定した。即ち、撥水性は下記第
1表に示す組成のイソノロパノール水溶液を、試料面の
上に数滴置き、該水溶液が布巾に浸み込1ないで保持さ
れる最高濃度の点数で表わし、また撥油性tよ下記第2
表に示されたん(験溶液を試料布の上、二ケ所に数滴(
径約4順)置き、60秒後の浸透状態にょυ判定する(
AA’l’0(3−TM 118−1966 )。
第1表
第2表
(AATOOTM118−1966)
防汚性は、試料布を5×7mに切断し、下記第3表に示
した乾燥汚れ(試料に対して2倍重量)と試料を容器に
入れ、3分間激しく混合攪拌し汚染する。汚染彼、電気
掃除器で余剰の汚れを除去し、反射率を測定して汚染度
を求め評佃白−だ。汚染度を、1次式により3v出する
。
した乾燥汚れ(試料に対して2倍重量)と試料を容器に
入れ、3分間激しく混合攪拌し汚染する。汚染彼、電気
掃除器で余剰の汚れを除去し、反射率を測定して汚染度
を求め評佃白−だ。汚染度を、1次式により3v出する
。
第 3 表
夾M(1例1
1)eamodur−TPKL (住友バイエル社製、
ヘキザメテレンジイソシアネートの多ハ1化体で3綱体
を40チ會イj、イソシアネー 1・−ケ;i 22.
6%)100 f 、 B112Sn((looOHH
23)2 o、 5 ?、ジオキサン100fを、スタ
ーラー、滴下ロート、温度計および冷却管を装着した内
容積500−の四つロフラスコに仕込んだ。温度を70
℃に保持して、O,、F2n+10H20H20H(但
し、nlま6゜8・ 10.12の混合物で平均値90
)の2242を滴下ロートを用いて2時間で滴下した。
ヘキザメテレンジイソシアネートの多ハ1化体で3綱体
を40チ會イj、イソシアネー 1・−ケ;i 22.
6%)100 f 、 B112Sn((looOHH
23)2 o、 5 ?、ジオキサン100fを、スタ
ーラー、滴下ロート、温度計および冷却管を装着した内
容積500−の四つロフラスコに仕込んだ。温度を70
℃に保持して、O,、F2n+10H20H20H(但
し、nlま6゜8・ 10.12の混合物で平均値90
)の2242を滴下ロートを用いて2時間で滴下した。
次2を添加して1時間反応させた。反応串打1100%
であった。反応率の確認はガスクロiトゲラフイー、赤
外分光法で行った。生成物はopaを用いて分析した。
であった。反応率の確認はガスクロiトゲラフイー、赤
外分光法で行った。生成物はopaを用いて分析した。
実施例2〜3
実施例1と同様の方法で合成した結果を第4表に示す1
゜ 第 ・ 4 表 実施例4 トルエン−2,4−ジイソシアネ−1・348vをスタ
ーラー、滴下ロート、温度側、および冷却管を装着した
内容積2を四つロフラスコに仕込んだ。温度を90℃に
保ち、1n、8Fの蒸留水を5時間かけて滴下した3、
さらに温度を140℃に一ヒげ6時間反応させた1、反
応生成物のイソ7アネート%tま2&0チであった。。
゜ 第 ・ 4 表 実施例4 トルエン−2,4−ジイソシアネ−1・348vをスタ
ーラー、滴下ロート、温度側、および冷却管を装着した
内容積2を四つロフラスコに仕込んだ。温度を90℃に
保ち、1n、8Fの蒸留水を5時間かけて滴下した3、
さらに温度を140℃に一ヒげ6時間反応させた1、反
応生成物のイソ7アネート%tま2&0チであった。。
温度を70℃にして、ジオキサン3502を加え、O、
、F 211+102114011 (但しnは6.
8゜IO,12の混合物で平均値9.0)の911Or
を滴下ロートを用いて2時間で滴下した。次に反応温度
を60℃に下げて、(i H2−(+ H01(20H
の\0′ 3Z22を添加して1時間反応さぜプζ。
、F 211+102114011 (但しnは6.
8゜IO,12の混合物で平均値9.0)の911Or
を滴下ロートを用いて2時間で滴下した。次に反応温度
を60℃に下げて、(i H2−(+ H01(20H
の\0′ 3Z22を添加して1時間反応さぜプζ。
反応率は1]〕O%でおった。反応率の確認はカスクロ
マドグシフイー、赤外分光法で行った。
マドグシフイー、赤外分光法で行った。
生成物は(IPOを用いて分析した。
参考例1〜4
上記混合物を80℃で30分間1000 rpmで攪拌
して前乳化させ、次いでホモジナイザーを使用して60
℃で36分間乳化し、水性ラテックスからなる加工剤を
調製した。
して前乳化させ、次いでホモジナイザーを使用して60
℃で36分間乳化し、水性ラテックスからなる加工剤を
調製した。
この分散液を固形分がα5 Ui−! 1になるように
脱イオン水で稀釈調製【7た後、ナイロンニット布を該
乳濁液に2秒間浸漬し、2本のゴムローラーの間で布を
絞ってウェットピックアップ?90チとした。次いで1
00 ℃で6分間乾燥した。かくしてイ(jらJする被
処理布について初期の撥水1fil油性およびI#II
ドライソイル性能を測定した3、結果を第5表に示す。
脱イオン水で稀釈調製【7た後、ナイロンニット布を該
乳濁液に2秒間浸漬し、2本のゴムローラーの間で布を
絞ってウェットピックアップ?90チとした。次いで1
00 ℃で6分間乾燥した。かくしてイ(jらJする被
処理布について初期の撥水1fil油性およびI#II
ドライソイル性能を測定した3、結果を第5表に示す。
次に
浴比(1:20)
」:記染液をカラーベラl−(E1本染色機械■製)の
ポットに仕込み、ホルダーに上記のナイロンニット布を
入れ、100℃゛までJi1温した後、60分間染(へ
した1、被染物を10分間水洗した後、85℃で10分
間乾燥し/こ。イ(Iら7tだす゛10ン布の撥水撥油
性、向jドライソイル性を測定した。
ポットに仕込み、ホルダーに上記のナイロンニット布を
入れ、100℃゛までJi1温した後、60分間染(へ
した1、被染物を10分間水洗した後、85℃で10分
間乾燥し/こ。イ(Iら7tだす゛10ン布の撥水撥油
性、向jドライソイル性を測定した。
結果を第5表に示す。
第5表
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 t ”;h−H基含有化合物と−ii −c = o
基含有化合物との付加反応による一NI(CON(結合
を有し且つ少なくとも三個の−N −0−0基をイソす
る多官能イソシアナート化合物の混合物に、一般式Rf
−に−A−Hで表わされる化合物を反応させ、必要に応
じて一般式Z−A’−11で表わされる化合物を反応さ
せて、−N H00A −X −Rf基を少なくとも一
個有し1]つ分子量が80111+以下であシ、必要に
応じて−NI100−A’−Z基を有し、目つ−kJH
Oo−A−X−Rf基と−N)loo−A’−Z基の合
H1が少なくとも三個でおるポリフルオロアルギル基含
有化合物の混合物を生成せしめることを特徴とする防汚
加工剤の製造方法。 但し、−1,記一般式において、Rf は炭素数1〜2
0個のポリフルオロアルキル基であり、Xは−R−、−
0ON(R1)−Q−又Pi −8O2N(Rつ−Q−
(但し、l(は二価のアルキレン基、 itl 1.
I水素原子又は低級プルギル基、Qは二価の有機基を示
す)の一つであり、A及びA′は一針。 −8−又は−N(Z’)−(但し、zl fま水素原
子又は−価の有機基を示す)の一つであり、zlよ一価
の有機基である。 Z 多官能イソシアナート化合物の混合物が、ジイソシ
アナート化合物に活性水素原子含有化合物を作用させて
得られる多餡体混合物である特許請求の範囲第1項記載
の製造方法。 五 多官能インシアナート化合物の混合物が、三個の−
NOO基を有する三官能イソシアナート化合物10〜9
010及び四個以上の−Neo基を有する多官能ペンシ
アナー;・化合物10〜90重祉チからなる特許請求の
範囲第1項又は第2項記載の製造方法。
Priority Applications (4)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57143463A JPS5933315A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 防汚加工剤の製造方法 |
US06/521,407 US4504401A (en) | 1982-08-20 | 1983-08-08 | Stainproofing agent and process for its preparation |
DE8383108145T DE3380256D1 (en) | 1982-08-20 | 1983-08-17 | Stain-proofing agent containing a polyfluoroalkyl group, and process for its preparation |
EP83108145A EP0103752B1 (en) | 1982-08-20 | 1983-08-17 | Stain-proofing agent containing a polyfluoroalkyl group, and process for its preparation |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57143463A JPS5933315A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 防汚加工剤の製造方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5933315A true JPS5933315A (ja) | 1984-02-23 |
JPS6345665B2 JPS6345665B2 (ja) | 1988-09-12 |
Family
ID=15339287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57143463A Granted JPS5933315A (ja) | 1982-08-20 | 1982-08-20 | 防汚加工剤の製造方法 |
Country Status (4)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US4504401A (ja) |
EP (1) | EP0103752B1 (ja) |
JP (1) | JPS5933315A (ja) |
DE (1) | DE3380256D1 (ja) |
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