JPS5933170Y2 - 電気接続子 - Google Patents
電気接続子Info
- Publication number
- JPS5933170Y2 JPS5933170Y2 JP4829678U JP4829678U JPS5933170Y2 JP S5933170 Y2 JPS5933170 Y2 JP S5933170Y2 JP 4829678 U JP4829678 U JP 4829678U JP 4829678 U JP4829678 U JP 4829678U JP S5933170 Y2 JPS5933170 Y2 JP S5933170Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- wire connection
- electrical connector
- plate part
- connection part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Connections Effected By Soldering, Adhesion, Or Permanent Deformation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は電線に対するU字状の圧着挾持部乞有する電気
接続子において、該U字状の圧着挾持部奮二重に構成し
て電線との圧着刃金増大させるようにしたものである。
接続子において、該U字状の圧着挾持部奮二重に構成し
て電線との圧着刃金増大させるようにしたものである。
以下本考案金図面と共に説明すれば、Aは電気接続子で
あり、−測に電線接続部A1、他側に電気接触部A2金
有している。
あり、−測に電線接続部A1、他側に電気接触部A2金
有している。
電線接続部A1は底板部1の措側に側壁2,2を起立し
て略U字状の圧着挾持部として構成すれるものであり、
該底板部1と側壁2,2には底板部1の後端の中央基部
のみにおける連結部1a’?介して軸方向に折返した一
連の重合板部3が設けられている。
て略U字状の圧着挾持部として構成すれるものであり、
該底板部1と側壁2,2には底板部1の後端の中央基部
のみにおける連結部1a’?介して軸方向に折返した一
連の重合板部3が設けられている。
折返し重合板部3には軸方向と交叉する方向に尖鋭端4
有するリブ4が複数条形威すれ、電線との圧着時におけ
る結合刃金増加するようにしている。
有するリブ4が複数条形威すれ、電線との圧着時におけ
る結合刃金増加するようにしている。
また、折返し重合板3の横巾は底板部1より両側の寸法
iaだけ短くし、底板部1との折返し重合及び加締圧着
時において面一になるようにしている。
iaだけ短くし、底板部1との折返し重合及び加締圧着
時において面一になるようにしている。
上記構成において、U字状の電線接続部Al内に被接続
導体5金入れ、金型により側壁2,2の上部金内方に湾
曲させながら導体5に対して圧着する。
導体5金入れ、金型により側壁2,2の上部金内方に湾
曲させながら導体5に対して圧着する。
本考案においては、上記した如くに電線接続部の全体が
二重構造となっているので電線接続部の加締め圧着形状
を強固に保持することができ、特に板厚の薄い端子で大
径の導体金加締め圧着する場合に適している。
二重構造となっているので電線接続部の加締め圧着形状
を強固に保持することができ、特に板厚の薄い端子で大
径の導体金加締め圧着する場合に適している。
また本考案においては、底板部に連続した部分的な折返
し連結部金片して重合板部定設けているので、側壁の端
部においては重合板部との間に連結部が存せず、電線に
対する加締め圧着時において該端部の変形が容易に為し
得られ、良好な圧着接続4得ることが出来る。
し連結部金片して重合板部定設けているので、側壁の端
部においては重合板部との間に連結部が存せず、電線に
対する加締め圧着時において該端部の変形が容易に為し
得られ、良好な圧着接続4得ることが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る電気接続子の斜視図、第2図は同
上の導体との圧着結合時における断面図、第3図は展開
図である。 A1・・・・・・電線接続部、1・・・・・・底板部、
1a・・・・・・連結部、2,2・・・・・・側壁、3
・・・・・・重合板部。
上の導体との圧着結合時における断面図、第3図は展開
図である。 A1・・・・・・電線接続部、1・・・・・・底板部、
1a・・・・・・連結部、2,2・・・・・・側壁、3
・・・・・・重合板部。
Claims (1)
- 電線接続部と電気接触部からII、該電線接続部に釦い
て底板部の両側に側壁金連設すると共に底板部の後端の
中央基部のみにおける連結部金片して軸方向に折返した
重合片部4設けて2重の略U字状に形成して成ること金
特徴とする電気接続子。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4829678U JPS5933170Y2 (ja) | 1978-04-14 | 1978-04-14 | 電気接続子 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4829678U JPS5933170Y2 (ja) | 1978-04-14 | 1978-04-14 | 電気接続子 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS54150989U JPS54150989U (ja) | 1979-10-20 |
JPS5933170Y2 true JPS5933170Y2 (ja) | 1984-09-17 |
Family
ID=28931744
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4829678U Expired JPS5933170Y2 (ja) | 1978-04-14 | 1978-04-14 | 電気接続子 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5933170Y2 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5065065B2 (ja) * | 2008-01-29 | 2012-10-31 | 古河電気工業株式会社 | 圧着端子 |
JP5741409B2 (ja) * | 2011-11-29 | 2015-07-01 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 端子金具、及び端子付き電線 |
JP6701525B2 (ja) * | 2016-11-24 | 2020-05-27 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 圧着端子、端子付き電線、及び、端子付き電線の製造方法 |
JP2021096945A (ja) * | 2019-12-17 | 2021-06-24 | 株式会社オートネットワーク技術研究所 | 圧着端子、及び端子付き電線 |
-
1978
- 1978-04-14 JP JP4829678U patent/JPS5933170Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS54150989U (ja) | 1979-10-20 |
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