JPS5932366A - 電力変換装置 - Google Patents
電力変換装置Info
- Publication number
- JPS5932366A JPS5932366A JP57141157A JP14115782A JPS5932366A JP S5932366 A JPS5932366 A JP S5932366A JP 57141157 A JP57141157 A JP 57141157A JP 14115782 A JP14115782 A JP 14115782A JP S5932366 A JPS5932366 A JP S5932366A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- level
- input current
- arm
- period
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02M—APPARATUS FOR CONVERSION BETWEEN AC AND AC, BETWEEN AC AND DC, OR BETWEEN DC AND DC, AND FOR USE WITH MAINS OR SIMILAR POWER SUPPLY SYSTEMS; CONVERSION OF DC OR AC INPUT POWER INTO SURGE OUTPUT POWER; CONTROL OR REGULATION THEREOF
- H02M7/00—Conversion of ac power input into dc power output; Conversion of dc power input into ac power output
- H02M7/42—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal
- H02M7/44—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters
- H02M7/48—Conversion of dc power input into ac power output without possibility of reversal by static converters using discharge tubes with control electrode or semiconductor devices with control electrode
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Inverter Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は電力変換装置に係シ、特に、自励式インバータ
のアーム短絡故障検出に好適な故障検出回路に関する。
のアーム短絡故障検出に好適な故障検出回路に関する。
第1図にインバータの一般的な構成図を示す。
図において、1は直流電源、2〜7はフリーホイリング
ダイオード、8〜13はGTO、サイリスタなどによる
スイッチ回路、14は高調波フィルタ、15は直流入力
1を流検出器、16は電流検出器15の出力を用いた過
電流検出器である。
ダイオード、8〜13はGTO、サイリスタなどによる
スイッチ回路、14は高調波フィルタ、15は直流入力
1を流検出器、16は電流検出器15の出力を用いた過
電流検出器である。
従来のインバータのアーム短絡故障検出は、直流入力電
流が一定値以上に増加した場合に、過電流検出器が作動
することによ9行なっていた。しかし、アーム短絡が発
車しても、回路のインダクタンスなどの影響によp、直
流入力電流は急激には増加−1ず、過電流と紹繊される
大きさまで増加するためには一定の時間が必要となシ、
アーム短絡故障検出はこの時間分だけ遅れるという欠点
がめった。
流が一定値以上に増加した場合に、過電流検出器が作動
することによ9行なっていた。しかし、アーム短絡が発
車しても、回路のインダクタンスなどの影響によp、直
流入力電流は急激には増加−1ず、過電流と紹繊される
大きさまで増加するためには一定の時間が必要となシ、
アーム短絡故障検出はこの時間分だけ遅れるという欠点
がめった。
本発明の目的は、アーム短絡を短時間に検出する検出回
路を提供するにある。
路を提供するにある。
第1図に示すようなインバータの直流入力電流は、第2
図に示すように断続的な波形となる。この波形で、電流
が流れている期間は、最大でも、インバータ出力交流′
電圧又は電流の周期の数分の1の値であると予想できる
。しかし、アーム短絡が起った場合には、直流入力電流
は、前述の最長期間を越えて流れ続ける。従って、断続
的に流れる直流入力電流のうち、′直流が流れている期
間の長さを監視すれは、アーム短絡の発生を検出するこ
とができる。
図に示すように断続的な波形となる。この波形で、電流
が流れている期間は、最大でも、インバータ出力交流′
電圧又は電流の周期の数分の1の値であると予想できる
。しかし、アーム短絡が起った場合には、直流入力電流
は、前述の最長期間を越えて流れ続ける。従って、断続
的に流れる直流入力電流のうち、′直流が流れている期
間の長さを監視すれは、アーム短絡の発生を検出するこ
とができる。
以下、本発明の一実施例を第3図及び第4図を用いて説
明する。第3図で、スイッチ回路はGTOによる回路で
ある。17はコンパレータであり、15の出力Vdと、
検出回路内部のスレシホールドレベルを比較する。18
はタイマ回路、19は、R,−8ノリンプ拳フロンプ回
路である。
明する。第3図で、スイッチ回路はGTOによる回路で
ある。17はコンパレータであり、15の出力Vdと、
検出回路内部のスレシホールドレベルを比較する。18
はタイマ回路、19は、R,−8ノリンプ拳フロンプ回
路である。
次に、第4図を用いて第3図の動作を説明する。
直流入力電流Idは、15によってIdに比例した電圧
vdとして検出される。次に、Vdは、アーム短絡検出
回路内部の基準電圧VHと、コンパレータ17によって
、比較され、コンパレータ17の出力は、直流入力電流
■、が、スレンホールドレベル8以上ならばLレベル、
それ以下ならケ1jレベルとする。タイマ18は、入力
がHレベルのときにはリセットがかかり、出力は常にH
レベルとなる。人力がLレベルとなった時には、Lレベ
ルになった時点から動作を開始し、出力は、一定時間t
err後に1、レベルとなる。
vdとして検出される。次に、Vdは、アーム短絡検出
回路内部の基準電圧VHと、コンパレータ17によって
、比較され、コンパレータ17の出力は、直流入力電流
■、が、スレンホールドレベル8以上ならばLレベル、
それ以下ならケ1jレベルとする。タイマ18は、入力
がHレベルのときにはリセットがかかり、出力は常にH
レベルとなる。人力がLレベルとなった時には、Lレベ
ルになった時点から動作を開始し、出力は、一定時間t
err後に1、レベルとなる。
通常の場合にtま、コンパレータ17fll力がLレベ
ルの期間の最大値よ〕も、タイマ(ロ)路18の時定数
terrを長くとっておけは、タイマ(ロ)路18の出
力tゴ、■、レベルになる前にリセットされて強制的に
1ルベルとされ、常にHレベルの状態にある。アーム短
絡が発生した場合には、コンパレータ17がLレベルの
期間がt e r rよシも長く続くため、タイマ回路
18の出力はLレベルとなり、tt−Sフリップノロソ
ノ19をセントし、アーム短絡故障を検出で八る。
ルの期間の最大値よ〕も、タイマ(ロ)路18の時定数
terrを長くとっておけは、タイマ(ロ)路18の出
力tゴ、■、レベルになる前にリセットされて強制的に
1ルベルとされ、常にHレベルの状態にある。アーム短
絡が発生した場合には、コンパレータ17がLレベルの
期間がt e r rよシも長く続くため、タイマ回路
18の出力はLレベルとなり、tt−Sフリップノロソ
ノ19をセントし、アーム短絡故障を検出で八る。
本実施例の場合、過旺流慣出Cも併用しているが、回路
中のインダクタンスの影響で、直流入力電流が過電流検
出レベル13に達する前に本発明のアーム短絡検出りが
作動する。
中のインダクタンスの影響で、直流入力電流が過電流検
出レベル13に達する前に本発明のアーム短絡検出りが
作動する。
なお、本実施例では、血流電#電流の波形を監視するも
のとしたが、第5図に示すように、アーム電流を検出し
ても同様にアーム短絡故障検出りができる。
のとしたが、第5図に示すように、アーム電流を検出し
ても同様にアーム短絡故障検出りができる。
また、本実施例では、直流電源の検出レベルをルベルの
みとしたが、第6図に示すように複数のレベルで検出す
るものとし、各検出出力の論理和又は論理積をとるこ七
によって、アーム短絡検出回路の信頼性を向上すること
ができる。
みとしたが、第6図に示すように複数のレベルで検出す
るものとし、各検出出力の論理和又は論理積をとるこ七
によって、アーム短絡検出回路の信頼性を向上すること
ができる。
本発明によれば、直流入力電流が過電流検出レベル筐で
上昇する前に、アーム短絡故障を検出できるので、従来
の過′電流検出による方式にくらべ、短時間にアーム短
絡を検出することができる。
上昇する前に、アーム短絡故障を検出できるので、従来
の過′電流検出による方式にくらべ、短時間にアーム短
絡を検出することができる。
又、通常の■負荷などによる過電流と、アーム短絡によ
る過電流を区別することができる。
る過電流を区別することができる。
第1図は一般的なインバータの回路構成図、第2図はイ
ンバータの直流入力電流波形図、第3図は本発明の一実
施の回路図、第4図は、第3図の動作を説明図、第5図
は本発明の他の実施例の回路図、第6図は本発明のさら
に他の実施例の回路図である。 15・・・直流入力電流波形図、16・・・アーム短絡
検早 3 目 第 4 虐 /9 $、5″ 囚 茅2固
ンバータの直流入力電流波形図、第3図は本発明の一実
施の回路図、第4図は、第3図の動作を説明図、第5図
は本発明の他の実施例の回路図、第6図は本発明のさら
に他の実施例の回路図である。 15・・・直流入力電流波形図、16・・・アーム短絡
検早 3 目 第 4 虐 /9 $、5″ 囚 茅2固
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、直流電源の直流電力を変流電力に変換する電力変換
装置において、変動する直流入力電流が、一定レベル以
上の大きさになっている期間を監視する手段と、この期
間に基づいてアーム短絡を検出する回路とを備えたこと
を特徴とする電力変換装置。 2、特許請求の範囲第1項の記載において、アーム短絡
検出回路は、変動する直流入力電流又はアLム電流が、
一定レベル以上となっている期間をタイマによシ監視す
る手段と、前記期間が、あらかじめ定めた期間よ郵も長
い場合に、アーム短絡とM*する手段とからなることを
特徴とする電力変換装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57141157A JPS5932366A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 電力変換装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP57141157A JPS5932366A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 電力変換装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5932366A true JPS5932366A (ja) | 1984-02-21 |
Family
ID=15285451
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP57141157A Pending JPS5932366A (ja) | 1982-08-16 | 1982-08-16 | 電力変換装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932366A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996000463A1 (fr) * | 1994-06-27 | 1996-01-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Detecteur de defaillance pour convertisseur de puissance auto-commute sur une source de tension |
JPH1045229A (ja) * | 1996-07-30 | 1998-02-17 | Toyo Kanetsu Kk | スラットコンベヤ用駆動装置 |
-
1982
- 1982-08-16 JP JP57141157A patent/JPS5932366A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO1996000463A1 (fr) * | 1994-06-27 | 1996-01-04 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Detecteur de defaillance pour convertisseur de puissance auto-commute sur une source de tension |
US5675482A (en) * | 1994-06-27 | 1997-10-07 | The Tokyo Electric Power Company, Incorporated | Accident detection circuit of a voltage-type self-excited power converter |
CN1041677C (zh) * | 1994-06-27 | 1999-01-13 | 株式会社东芝 | 电压型自激式电力变流装置的故障检测电路 |
JPH1045229A (ja) * | 1996-07-30 | 1998-02-17 | Toyo Kanetsu Kk | スラットコンベヤ用駆動装置 |
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