JPS5932217A - 選局装置 - Google Patents
選局装置Info
- Publication number
- JPS5932217A JPS5932217A JP13386383A JP13386383A JPS5932217A JP S5932217 A JPS5932217 A JP S5932217A JP 13386383 A JP13386383 A JP 13386383A JP 13386383 A JP13386383 A JP 13386383A JP S5932217 A JPS5932217 A JP S5932217A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- channel selection
- button
- switch
- lock button
- panel
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03J—TUNING RESONANT CIRCUITS; SELECTING RESONANT CIRCUITS
- H03J5/00—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner
- H03J5/02—Discontinuous tuning; Selecting predetermined frequencies; Selecting frequency bands with or without continuous tuning in one or more of the bands, e.g. push-button tuning, turret tuner with variable tuning element having a number of predetermined settings and adjustable to a desired one of these settings
Landscapes
- Channel Selection Circuits, Automatic Tuning Circuits (AREA)
- Structure Of Receivers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、テレビジョン受信機、チーーナイ・」音声多
重受信アダプター、チューす付VTR等における選局装
置に関するものであり、選局ロックを簡単な手段によっ
て行なえるようにしようとするものである。
重受信アダプター、チューす付VTR等における選局装
置に関するものであり、選局ロックを簡単な手段によっ
て行なえるようにしようとするものである。
従来例の構成とその問題点
現在、テレビジョン受像機やチューナ付音声多重受信ア
ダプター、チューナ付VTRの選局方式は電子チューナ
を用いたタッチ選局が主流を占めている。従来のメカチ
ューナ方式(回転式選局方式)においては機械的にチャ
ンネルを固定してしまう為、電諒をオン・オフしてもチ
ャンネルは円周である。
ダプター、チューナ付VTRの選局方式は電子チューナ
を用いたタッチ選局が主流を占めている。従来のメカチ
ューナ方式(回転式選局方式)においては機械的にチャ
ンネルを固定してしまう為、電諒をオン・オフしてもチ
ャンネルは円周である。
しかし現在のタッチ選局方式、(プツンユロック方式は
除く)においては一般に一度電源をオフにすると再ひ電
(Ifl−’cオンしても前に選局されていたチャンネ
ルが受信されないものが多い。即ち電源を切るとある決
められたチャンネルに戻る回路になっている。これをメ
カニカルチューナの場合と同じ様にしようと思えば、か
なり複雑な回路と記憶素子が必要になるコスト高になる
。ブツシュロック方式を用いればチャンネル固定はメカ
ニカルチューナの場合と同じ様に確実にoJ能であるか
、リモートコントロール操作が出来にくいという欠点と
ブツシュストロータが大きくフィーリング的−に艮くな
いという場合もある0ちなみにブツシュロック方式の選
局スイッチのストロークは現在1.6〜2.6醍、フェ
ザ−タッチ方式は0.3〜0.6間程度である。
除く)においては一般に一度電源をオフにすると再ひ電
(Ifl−’cオンしても前に選局されていたチャンネ
ルが受信されないものが多い。即ち電源を切るとある決
められたチャンネルに戻る回路になっている。これをメ
カニカルチューナの場合と同じ様にしようと思えば、か
なり複雑な回路と記憶素子が必要になるコスト高になる
。ブツシュロック方式を用いればチャンネル固定はメカ
ニカルチューナの場合と同じ様に確実にoJ能であるか
、リモートコントロール操作が出来にくいという欠点と
ブツシュストロータが大きくフィーリング的−に艮くな
いという場合もある0ちなみにブツシュロック方式の選
局スイッチのストロークは現在1.6〜2.6醍、フェ
ザ−タッチ方式は0.3〜0.6間程度である。
発明の目的
本発明はかかる従来の欠点を解消して、一つの選局制御
用のスイッチ全選局ボタンで制御できかつ選局ロックボ
タンによっても制御できる選局装置を提供することを目
的とするものである0発明の構成 本発明においては、フェザ−タッチ選局のスイッチを用
いる事により、プッシュストロークハ短くし、かつ必要
に応じて、例えばタイマーを用いて留守録画する様な場
合はチャンネルを機械的にロックし、丑た例えばリモー
トコントロール操作を行う様な場合はロック解除して普
通のフェーザータッチ選局として用いられるようにした
ものである。
用のスイッチ全選局ボタンで制御できかつ選局ロックボ
タンによっても制御できる選局装置を提供することを目
的とするものである0発明の構成 本発明においては、フェザ−タッチ選局のスイッチを用
いる事により、プッシュストロークハ短くし、かつ必要
に応じて、例えばタイマーを用いて留守録画する様な場
合はチャンネルを機械的にロックし、丑た例えばリモー
トコントロール操作を行う様な場合はロック解除して普
通のフェーザータッチ選局として用いられるようにした
ものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
゛第1図は本発明の一実施例を示すチューす付音声多重
受信アダプタの斜視図、第2図は選局タッチボタン及び
チャンネル表示部を拡大して示す正面図、第3図は本発
明の一実施例における選局装置の要部の断面図、第4図
は同選局装置の断面図でスイッチをロックしている状態
を示す図、第5図は同装置の裏面図である。
受信アダプタの斜視図、第2図は選局タッチボタン及び
チャンネル表示部を拡大して示す正面図、第3図は本発
明の一実施例における選局装置の要部の断面図、第4図
は同選局装置の断面図でスイッチをロックしている状態
を示す図、第5図は同装置の裏面図である。
第1図〜第5図にもとつき本実施例の構成について説明
する。第1図は前記の如く音声多重受信アダフタであり
、これはテレビアンテナからの信号ケーブルを接続する
アンテナ端子板を後面(図示せず)にイ1し、内部には
チューナーを含めた電気1[」]路を備え、前面の選局
ボタン1及び選局ロックボタンを押すことにより選局さ
れた信号を後面のRF出力端子及び映像、音声の出力端
子(図示せず)から送り出す働きをする機器である。こ
の出力信号をテレビ受信器に接続すれば、このアダプタ
で選局されたチャンネル信号全見聞きすることができる
。
する。第1図は前記の如く音声多重受信アダフタであり
、これはテレビアンテナからの信号ケーブルを接続する
アンテナ端子板を後面(図示せず)にイ1し、内部には
チューナーを含めた電気1[」]路を備え、前面の選局
ボタン1及び選局ロックボタンを押すことにより選局さ
れた信号を後面のRF出力端子及び映像、音声の出力端
子(図示せず)から送り出す働きをする機器である。こ
の出力信号をテレビ受信器に接続すれば、このアダプタ
で選局されたチャンネル信号全見聞きすることができる
。
寸だ音声多重放送の場合は、音声信号はli′、右−系
統別々に出力される為これを谷々アンプを通し2つのス
ピーカーに接続すれば音声多重放送を聞くことが出来る
0本発明は前記の選局ボタン1及0・選局ロックボタン
2にかかわる所であり第3図〜第5図によって詳細に説
明する。
統別々に出力される為これを谷々アンプを通し2つのス
ピーカーに接続すれば音声多重放送を聞くことが出来る
0本発明は前記の選局ボタン1及0・選局ロックボタン
2にかかわる所であり第3図〜第5図によって詳細に説
明する。
第3図に示すようにパネル3に透孔4.5を設け、この
透孔4より選局ボタン1の頭部が露出するように構成す
る。この選局ボタン1は選局ブラケット6と選局ボタン
1との間にスプリングを設け、選局ボタン1のフランジ
1aがパネル3の内面に当接するようにしている。選局
ブラケット6に取付けられたプリント基板8に選局を制
御するだめのフェーザースイッチ9が取伺けられている
。
透孔4より選局ボタン1の頭部が露出するように構成す
る。この選局ボタン1は選局ブラケット6と選局ボタン
1との間にスプリングを設け、選局ボタン1のフランジ
1aがパネル3の内面に当接するようにしている。選局
ブラケット6に取付けられたプリント基板8に選局を制
御するだめのフェーザースイッチ9が取伺けられている
。
このフェザ−スイッチ9の操作部9aIよ上記選局ボタ
ン1の先端に対向している。選局ボタン1を押すと操作
部9aが押されスイッチ9は投入状態となる。選局ボタ
ン1から手をはなすと操作部9aは元に戻り、スイッチ
9は開く状態となる。上記操作部9aに中間部が対向す
るように板はね10全上記操作部9aとほぼ平行になる
ように設ける。
ン1の先端に対向している。選局ボタン1を押すと操作
部9aが押されスイッチ9は投入状態となる。選局ボタ
ン1から手をはなすと操作部9aは元に戻り、スイッチ
9は開く状態となる。上記操作部9aに中間部が対向す
るように板はね10全上記操作部9aとほぼ平行になる
ように設ける。
上記板はね10の中間部に突部11を設け、この突部1
1によって操作部9aを押すことができるように構成す
る。板はね10の一端は部桐12に固着され、この部材
12は選局フラク゛ット6に取付けられる。この選局フ
ラケット6への取(=Jけは、第5図に示すように選局
ブラケット6に設けた突片13a、13b’i部月12
に設けた透孔14a。
1によって操作部9aを押すことができるように構成す
る。板はね10の一端は部桐12に固着され、この部材
12は選局フラク゛ット6に取付けられる。この選局フ
ラケット6への取(=Jけは、第5図に示すように選局
ブラケット6に設けた突片13a、13b’i部月12
に設けた透孔14a。
14bにはめ込むことによって行なう。要するに、板は
ね10を片持梁状に支持する。15は板はね10[設け
た透孔であり、選局ボタン1の先端が挿通するものであ
る。
ね10を片持梁状に支持する。15は板はね10[設け
た透孔であり、選局ボタン1の先端が挿通するものであ
る。
板はね10の他端には部4′、A11が固定され、この
部拐11の一部が選局ロックボタン2の端部より圧入し
て、選局ロックボタン2を部材16に取付ける。選局ロ
ックボタン2にはフランジ部2aが設ケられ、このフラ
ンジ部2aがパネル3 (D 内面に当接するよう板は
ね1Qによって付勢しておく。このようにすると選局ロ
ックボタン2のがたつきがなくなる。このフランジ2a
は第4図に示すように、選局ロックボタン2を押し込む
と選局ブラケット6の一部に係止され、この状態で選局
ロツクホタン2は復帰することはない。このとき、突部
11によってスイッチ9の操作部9aが押された寸まと
なり、選局ロック状態となる。
部拐11の一部が選局ロックボタン2の端部より圧入し
て、選局ロックボタン2を部材16に取付ける。選局ロ
ックボタン2にはフランジ部2aが設ケられ、このフラ
ンジ部2aがパネル3 (D 内面に当接するよう板は
ね1Qによって付勢しておく。このようにすると選局ロ
ックボタン2のがたつきがなくなる。このフランジ2a
は第4図に示すように、選局ロックボタン2を押し込む
と選局ブラケット6の一部に係止され、この状態で選局
ロツクホタン2は復帰することはない。このとき、突部
11によってスイッチ9の操作部9aが押された寸まと
なり、選局ロック状態となる。
発明の効果
以」二のように本発明によれは、一つの選局制御用のス
イッチを、選局ボタンで制御するとともに選局ロックボ
タンによっても制御することができ。
イッチを、選局ボタンで制御するとともに選局ロックボ
タンによっても制御することができ。
しかも片持梁状に支持した板はねの端部に選局ロックボ
タンを取付けると云う簡単な手段で構成で ゛き、安価
に実施することができる。
タンを取付けると云う簡単な手段で構成で ゛き、安価
に実施することができる。
第1図は本発明の一実施例における選局装置を含むチュ
ーナ付音声多重受信アダプタの斜視図、第2図は同アダ
プタの要部の正面図、第3図は本発明の一実施例におけ
る選局装置の断側面図、第4図は同装置の一部分を省略
して示す断1111面図、第5図は同装置の裏面図であ
る。 1・・・・・・選局ボタン、2・・・・・・選局ロック
ボタン、3・・・・・・パネル、4,5・・・・・・透
孔−16・・・・選局ブラケット、7・・・・・・スプ
リング、8・・・・・・プリント基板。 9・・・・・・スイッチ、9a・・・・・操作部、1o
・・・・・・板はね、11・・・・・・突部、1:2,
15・・・・・・n1s 4A。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ’xi 31 6 第4図 1θ
ーナ付音声多重受信アダプタの斜視図、第2図は同アダ
プタの要部の正面図、第3図は本発明の一実施例におけ
る選局装置の断側面図、第4図は同装置の一部分を省略
して示す断1111面図、第5図は同装置の裏面図であ
る。 1・・・・・・選局ボタン、2・・・・・・選局ロック
ボタン、3・・・・・・パネル、4,5・・・・・・透
孔−16・・・・選局ブラケット、7・・・・・・スプ
リング、8・・・・・・プリント基板。 9・・・・・・スイッチ、9a・・・・・操作部、1o
・・・・・・板はね、11・・・・・・突部、1:2,
15・・・・・・n1s 4A。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 ’xi 31 6 第4図 1θ
Claims (2)
- (1)パネルに設けた透孔より選局ボタンが露出するよ
うに構成し、この選局ボタンをスプリングによって上記
パネルに設けた透孔より突出するように付勢し、上記選
局ボタンの端部に対向して選局を制御するスイッチの操
作部を設け、この操作部に中間部分が対向するように上
記操作部とtlぽ平行に板ばねを配置し、この板はねの
中間部分に上記操作部を押すことができる突部を設け、
」二記板ばねの一端を固定して片持梁状に構成し、」二
記板ばねの他端に選局ロックつまみを同定し、この選局
ロックボタンの先端か一]二記パネルに設けた透孔より
露出するよう構成し、この選局ロックボタンを押して上
記板はねの突部で上記スイッチの操作部を押した情態で
上記選局ロックボタンが元に戻らないように係止する係
止手段を設けた選局装置。 - (2)上記選局ロックつまみにフランジを設け、このフ
ランジがパネルの内面に当接するように上記板はねによ
って付勢してなる特許請求の範囲第1項記載の選局装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13386383A JPS5932217A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 選局装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13386383A JPS5932217A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 選局装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5932217A true JPS5932217A (ja) | 1984-02-21 |
JPS6143894B2 JPS6143894B2 (ja) | 1986-09-30 |
Family
ID=15114806
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13386383A Granted JPS5932217A (ja) | 1983-07-21 | 1983-07-21 | 選局装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5932217A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5745353A (en) * | 1992-09-24 | 1998-04-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Snubber circuit that suppresses surge and rush current flowing to a switching element of a self excitation-type flyback power supply |
-
1983
- 1983-07-21 JP JP13386383A patent/JPS5932217A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5745353A (en) * | 1992-09-24 | 1998-04-28 | Kabushiki Kaisha Toshiba | Snubber circuit that suppresses surge and rush current flowing to a switching element of a self excitation-type flyback power supply |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS6143894B2 (ja) | 1986-09-30 |
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