JP2000125226A - 電源コントロール回路 - Google Patents

電源コントロール回路

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JP2000125226A
JP2000125226A JP10290674A JP29067498A JP2000125226A JP 2000125226 A JP2000125226 A JP 2000125226A JP 10290674 A JP10290674 A JP 10290674A JP 29067498 A JP29067498 A JP 29067498A JP 2000125226 A JP2000125226 A JP 2000125226A
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switch
power supply
timer
solenoid
remote control
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JP10290674A
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Yuji Hase
裕司 長谷
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Sanyo Electric Co Ltd
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Sanyo Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 ソレノイドスイッチSW11がオンの場合に
は、リモコン送信機26からのリモコン信号に基づいて
マイコン22はスイッチSW12をオン/オフする。ソ
レノイドスイッチSW11がオンであり、かつスイッチ
SW12がオフであるスタンバイ状態では、スタンバイ
電源回路16を介してマイコン22にのみ電源が与えら
れる。スタンバイ状態であり、かつオンタイマなどのタ
イマ予約が設定されていない場合には、タイマ22aで
時間がカウントされ、たとえば12時間に対応する値を
カウントすると、マイコン22からソレノイドに電流が
流され、ソレノイドスイッチSW11はオフされる。つ
まり、テレビジョン受像機10には、商用電源は全く供
給されない。 【効果】 無駄な消費電力を削減することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は電源コントロール回路
に関し、特にたとえば電子機器への商用電源の供給をコ
ントロールする、電源コントロール回路に関する。
【0002】
【従来の技術】図4に示すこの種の電源コントロール回
路1は、たとえばテレビジョン受像機2に適用され、差
込プラグ3からスイッチSW1を介して各回路が実装さ
れる基板4に商用電源が与えられる。マイコン5では、
リモコン信号に従ってスイッチSW1をオン/オフし、
主電源スイッチSW2がオフの場合にはリモコン受信回
路6からのリモコン信号を受け付けないように制御され
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】この従来技術では、番
組を視聴していないときにも常に商用電源がスタンバイ
電源回路7を介してマイコン5に供給されており、長期
にわたってテレビジョン受像機2(電子機器)を使用し
ない場合には無駄な電力を消費してしまうという問題が
あった。
【0004】それゆえに、この発明の主たる目的は、無
駄な消費電力を削減できる、電源コントロール回路を提
供することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、電子機器へ
の商用電源の供給をコントロールする電源コントロール
回路であって、商用電源をオン/オフする第1スイッ
チ、第1スイッチを介して商用電源を受け電子機器に商
用電源を供給する第2スイッチ、第2スイッチに並列接
続され、商用電源からスタンバイ電源を生成する生成手
段、スタンバイ状態を継続する第1時間を設定するタイ
マ、タイマがタイムアップしたとき第1スイッチをオフ
する第1スイッチ制御手段、リモコン送信機からリモコ
ン信号を受けるリモコン受信回路、およびスタンバイ電
源によって作動しかつリモコン信号に基づいて第2スイ
ッチをオン/オフする第2スイッチ制御手段を備える、
電源コントロール回路である。
【0006】
【作用】第1スイッチと第2スイッチとは直列接続さ
れ、商用電源は第1スイッチおよび第2スイッチを介し
て電子機器に設けられた各回路に供給される。また、商
用電源は第1スイッチを介してスタンバイ電源を生成す
る生成手段に与えられる。第1スイッチのみがオンであ
るスタンバイ状態では、リモコン信号に基づいて第2ス
イッチ制御手段によって第2スイッチがオン/オフされ
る。スタンバイ状態であり、かつ第2スイッチをオンす
る第2時間が設定されていないとき、スタンバイ状態の
第1時間はタイマでタイマされ、タイマがタイムアップ
すると第1スイッチのソレノイドに電流が流れ、第1ス
イッチはオフされる。
【0007】
【発明の効果】この発明によれば、スタンバイ状態であ
り、かつ電子機器の電源をオンする時間が設定されてい
ない場合には予め設定した時間になると第1スイッチを
オフして商用電源を全く供給しないので、無駄な消費電
力を削減することができる。この発明の上述の目的,そ
の他の目的,特徴および利点は、図面を参照して行う以
下の実施例の詳細な説明から一層明らかとなろう。
【0008】
【実施例】図1を参照して、この実施例のテレビジョン
受像機10は電源コントロール回路12を含み、電源コ
ントロール回路12は第1スイッチとしてのソレノイド
スイッチSW11を含む。ソレノイドスイッチSW11
の一方端には差込プラグ14が接続され、差込プラグ1
4を介して商用電源が与えられる。ソレノイドスイッチ
SW11の他方端は第2スイッチとしてのスイッチSW
12の一方端およびスタンバイ電源回路16に接続され
る。つまり、ソレノイドスイッチSW11とスイッチS
W12とは直列接続され、スイッチSW12に対してス
タンバイ電源回路16は並列接続される。
【0009】スイッチSW12の他方端は基盤18に接
続され、基盤18にはチューナ回路18a、中間周波増
幅(IF)回路18b、ビデオクロマ回路18c、同期
分離回路18d、偏向回路18eおよび電源回路18f
などが実装される。したがって、図示しないアンテナか
ら受信された放送信号はチューナ18aで選局され各回
路で周知の処理が施され、受像管20から受信した放送
信号に含まれる映像信号が出力される。なお、差込プラ
グ14、ソレノイドスイッチSW11およびスイッチS
W12を介して基盤18に与えられる商用電源は電源回
路18fで降圧および整流され、各回路に供給される。
同様に、差込プラグ14およびソレノイドスイッチSW
11を介した商用電源はスタンバイ電源回路16に与え
られ、スタンバイ電源回路16ではマイコン22に供給
する直流電圧を生成する。
【0010】ソレノイドスイッチSW11について詳し
く説明すると、図2(A)に示すように、ソレノイドス
イッチSW11およびソレノイド28が示される。ソレ
ノイド28を構成するコイル28aの一方端はスイッチ
SW21の一方端に接続され、コイル28aの他方端は
抵抗R1にの一方端に接続される。スイッチSW21の
他方端は直流電源V1を介して抵抗R1の他方端に接続
される。なお、図面上ではスイッチSW21,直流電源
V1および抵抗R1を示してあるが、これらはマイコン
22内に構成される。また、ソレノイドスイッチSW1
1の本体30はケース30aを含み、ケース30aの一
部を貫通してスイッチ押下部材32およびスイッチ押下
部材32に係合するようにロックレバー34が設けられ
る。また、スイッチ押下部材32の押下部32aと本体
30との間には、バネ36が設けられ、押下部32aの
反対側には導通板32bが設けられる。ロックレバー3
4は略T字状に形成され、一方端がソレノイド28に吸
着される部材(吸着部材)34aと支持部材34bとに
よって構成される。なお、少なくとも吸着部材34aは
金属で形成される。図から分かるように、吸着部材34
aの他方端がスイッチ押下部材32と係合される。吸着
部材34aであり、かつ支持部材34bとケース30a
との間にバネ38が設けられる。したがって、バネ38
の応力によって、通常ロックレバー34はスイッチ押下
部材32側に押圧されている。
【0011】図2(B)に示すように、スイッチ押下部
材32およびロックレバー34を上方から見ると、スイ
ッチ押下部材32にはロックレバー34と係合する溝3
2cが形成される。したがって、押下部32aを一回押
すと吸着部材34aは矢印に沿って位置Aから位置Bに
移動する。つまり、スイッチ押下部材32は押し込まれ
た(オン)状態となる。このとき、接点40aおよび4
0bは導通板32bによって導通され、したがって端子
42aおよび42bも導通される。そして、再び押下部
32aが押されると、バネ36の応力によって吸着部材
34aは矢印に沿って位置Bから位置Aに戻る。つま
り、スイッチ押下部材32は押し戻(オフ)される。ま
た、ソレノイドスイッチSW11がオンのとき、つまり
吸着部材34aが位置Bにあるとき、スイッチSW21
がオンされると、コイル28aに電流が流れ、吸着部材
34aはソレノイド28に吸着される。したがって、ロ
ックレバー34はスイッチ押下部材32との係合状態か
ら外れ、スイッチ押下部材32はバネ36の応力によっ
て押し戻(オフ)される。このように、ソレノイドスイ
ッチSW11はオン/オフされる。
【0012】電源コントロール回路12はまた、リモコ
ン受信回路24を含み、リモコン受信回路24はリモコ
ン送信機26から与えられるリモコン信号を受信し、マ
イコン22に与える。つまり、リモコン送信機26から
チャネル切り換え、音量調整、電源オン/オフ、オンタ
イマなどの指示が与えられ、リモコン受信回路24では
これらを受信し、マイコン22に与える。したがって、
マイコン22ではリモコン受信回路24から与えられる
指示に従ってチューナ回路18aおよびスイッチSW1
2を制御する。つまり、番組を視聴中では、ソレノイド
スイッチSW11およびスイッチSW12はオンであ
り、このときリモコン送信機26からチャネル切り換え
の指示が与えられると、チューナ18aはマイコン22
からの指示に従ってユーザが指示したチャネルの放送信
号をチューニングする。また、リモコン送信機26から
電源オフの指示が与えられると、マイコン22はスイッ
チSW12をオフする。したがって、ソレノイドスイッ
チSW11のみがオンであるスタンバイ状態となり、商
用電源は差込プラグ14およびソレノイドスイッチSW
11を介してスタンバイ電源回路16に与えられ、スタ
ンバイ電源回路16からマイコン22にのみ電源が与え
られる。なお、オンタイマはBSチューナやCSチュー
ナ内蔵のものに設定された機能であり、オンタイマが設
定されている場合には、マイコン22で時間を監視する
必要がある。
【0013】さらに、マイコン22はタイマ22aを含
み、タイマ22aはスタンバイ状態でありかつオンタイ
マなどのタイマ予約(第2時間)がされていない場合の
時間(第1時間)をカウントする。タイマ22aのタイ
マ値が所定値になるとマイコン22からソレノイドスイ
ッチSW11に設けられたソレノイド28に電流が流さ
れ、ソレノイドスイッチSW11はオフされる。この実
施例では、タイマ22aのタイマ値が12時間に対応す
る値(所定値)になると、ソレノイドスイッチSW11
はオフされる。このため、商用電源は完全に供給されな
くなる。
【0014】上述のような動作を、マイコン22は図3
に示すフロー図に従って処理する。ソレノイドスイッチ
SW11がオンされるとマイコン22は処理を開始し、
ステップS1でスタンバイ状態かどうかを判断する。つ
まり、スイッチSW12がオフかどうかを判断する。こ
こで、“NO”であれば、ステップS11に進むが、
“YES”であれば、ステップS3でタイマ予約がある
かどうかを判断する。ここで、“YES”であれば、ス
テップS11に進むが、“NO”であれば、ステップS
5でタイマ22aをインクリメントする。続くステップ
S7では、タイマ22aのタイマ値に基づいてタイマ予
約がなくスタンバイ状態が12時間を経過したかどうか
を判断する。ここで、“NO”であれば、ステップS1
1でタイマ22aをリセットしてステップS1に戻る
が、“YES”であれば、ステップS9でソレノイドス
イッチSW11をオフし、処理を終了する。
【0015】この実施例によれば、タイマ予約がなくス
タンバイ状態が12時間経過するとソレノイドスイッチ
SW11をオフして商用電源を完全に供給しないように
するので、無駄な消費電力を削減することができる。な
お、この実施例では、テレビジョン受像機についてのみ
示したが、本体に主電源スイッチを設け、通常リモコン
送信機によって操作するような電子機器であればラジオ
カセットテープレコーダ、CDプレーヤ、DVDプレー
ヤおよびビデオカセットテープレコーダなどにも適用で
きることはいうまでもない。このとき、ビデオカセット
テープレコーダのように時間情報を設定する必要がある
電子機器においては主電源スイッチ(ソレノイドスイッ
チ)で電源を復帰した後にリモコン送信機から時間情報
を送信するようにする必要がある。
【0016】また、この実施例では、タイマ予約として
オンタイマのみを示したが、たとえばビデオカセットテ
ープレコーダに電源コントロール回路を適用した場合に
は、タイマ予約として録画タイマがある。さらに、この
実施例のソレノイドスイッチには、アルプス電気株式会
社製の自己復帰プッシュタイプの電源スイッチを用いる
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明の一実施例を示す図解図である。
【図2】図1実施例に示すソレノイドスイッチを示す図
解図である。
【図3】図1実施例に示すマイコンの処理の一部を示す
フロー図である。
【図4】従来の電源コントロール回路を示す図解図であ
る。
【符号の説明】
10 …テレビジョン受像機 12 …電源コントロール回路 16 …スタンバイ電源回路 22 …マイコン 24 …リモコン受信回路 26 …リモコン送信機

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電子機器への商用電源の供給をコントロー
    ルする電源コントロール回路であって、 前記商用電源をオン/オフする第1スイッチ、 前記第1スイッチを介して前記商用電源を受け前記電子
    機器に前記商用電源を供給する第2スイッチ、 前記第2スイッチに並列接続され、前記商用電源からス
    タンバイ電源を生成する生成手段、 スタンバイ状態を継続する第1時間を設定するタイマ、 前記タイマがタイムアップしたとき前記第1スイッチを
    オフする第1スイッチ制御手段、 リモコン送信機からリモコン信号を受けるリモコン受信
    回路、および前記スタンバイ電源によって作動しかつ前
    記リモコン信号に基づいて前記第2スイッチをオン/オ
    フする第2スイッチ制御手段を備える、電源コントロー
    ル回路。
  2. 【請求項2】前記スタンバイ状態でありかつ前記第2ス
    イッチをオンする第2時間が設定されていないとき、前
    記タイマを能動化する能動化手段をさらに備える、請求
    項1記載の電源コントロール回路。
  3. 【請求項3】前記第1時間は前記電子機器に応じて設定
    される、請求項2記載の電源コントロール回路。
  4. 【請求項4】前記第1スイッチはソレノイドを用いたス
    イッチであり、前記第1スイッチをオフするときのみ前
    記ソレノイドに電流が流れる、請求項1ないし3のいず
    れかに記載の電源コントロール回路。
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