JPS5930695B2 - エル − リンゴサンエンノセイゾウホウホウ - Google Patents
エル − リンゴサンエンノセイゾウホウホウInfo
- Publication number
- JPS5930695B2 JPS5930695B2 JP50154336A JP15433675A JPS5930695B2 JP S5930695 B2 JPS5930695 B2 JP S5930695B2 JP 50154336 A JP50154336 A JP 50154336A JP 15433675 A JP15433675 A JP 15433675A JP S5930695 B2 JPS5930695 B2 JP S5930695B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- malic acid
- malate
- acid
- crystals
- separated
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61Q—SPECIFIC USE OF COSMETICS OR SIMILAR TOILETRY PREPARATIONS
- A61Q19/00—Preparations for care of the skin
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A61—MEDICAL OR VETERINARY SCIENCE; HYGIENE
- A61K—PREPARATIONS FOR MEDICAL, DENTAL OR TOILETRY PURPOSES
- A61K8/00—Cosmetics or similar toiletry preparations
- A61K8/18—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition
- A61K8/30—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds
- A61K8/49—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds
- A61K8/494—Cosmetics or similar toiletry preparations characterised by the composition containing organic compounds containing heterocyclic compounds with more than one nitrogen as the only hetero atom
- A61K8/4946—Imidazoles or their condensed derivatives, e.g. benzimidazoles
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Animal Behavior & Ethology (AREA)
- General Health & Medical Sciences (AREA)
- Public Health (AREA)
- Veterinary Medicine (AREA)
- Birds (AREA)
- Epidemiology (AREA)
- Dermatology (AREA)
- Cosmetics (AREA)
- Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明はDL−リンゴ酸の光学分割方法に関する。
L−リンゴ酸は天然物たとえば、リンゴ、ブドウ等に含
まれているものであることから、従来の清涼飲料用に加
え特にアミノ酸輸液、各種ドリンク剤等の医薬用に好ま
しいものである。
まれているものであることから、従来の清涼飲料用に加
え特にアミノ酸輸液、各種ドリンク剤等の医薬用に好ま
しいものである。
L−リンゴ酸は発酵法(たとえば特公昭40−6395
)あるいはフマール酸を原料とする酵素法(たとえば特
公昭37−4511)等により製造されているがいずれ
も精製工程が繁雑でコストが高い。
)あるいはフマール酸を原料とする酵素法(たとえば特
公昭37−4511)等により製造されているがいずれ
も精製工程が繁雑でコストが高い。
一方、DL−リンゴ酸は合成法で安価に製造されている
が光学分割法によい方法がないことから光学分割は行わ
れていないのが現状である。この発明は、DL−リンゴ
酸を光学分割してL−リンゴ酸を生産する工業的に可能
な方法を提供するものである。本発明者らはL−リンゴ
酸がL−ヒスチジン、L−リジン又はL−オルニチンと
ジアステレオアイソマーを形成することを見出したもの
である。これらの塩基性アミノ酸をDL一リンゴ酸の溶
液に加えれば、L−リンゴ酸は塩基性アミノ酸とジアス
テレオアイソマーを形成し沈澱してくる。しかして、L
−ヒスチジンは、これらの塩基性アミノ酸のうちで、D
L−リンゴ酸の光学分割剤として特に優れていることは
、後出の就中、実施例、比較例、参考例から明らかであ
る。本発明の方法は、DL−リンゴ酸とL−ヒスチジン
を水性溶液中で接触させることにより、L一リンゴ酸と
上記塩基性アミノ酸との塩を生成させたのち、該水性溶
液より上記塩を分離することよりなる。DL−リンゴ酸
は遊離のものでもナトリウム等の塩でもよい。
が光学分割法によい方法がないことから光学分割は行わ
れていないのが現状である。この発明は、DL−リンゴ
酸を光学分割してL−リンゴ酸を生産する工業的に可能
な方法を提供するものである。本発明者らはL−リンゴ
酸がL−ヒスチジン、L−リジン又はL−オルニチンと
ジアステレオアイソマーを形成することを見出したもの
である。これらの塩基性アミノ酸をDL一リンゴ酸の溶
液に加えれば、L−リンゴ酸は塩基性アミノ酸とジアス
テレオアイソマーを形成し沈澱してくる。しかして、L
−ヒスチジンは、これらの塩基性アミノ酸のうちで、D
L−リンゴ酸の光学分割剤として特に優れていることは
、後出の就中、実施例、比較例、参考例から明らかであ
る。本発明の方法は、DL−リンゴ酸とL−ヒスチジン
を水性溶液中で接触させることにより、L一リンゴ酸と
上記塩基性アミノ酸との塩を生成させたのち、該水性溶
液より上記塩を分離することよりなる。DL−リンゴ酸
は遊離のものでもナトリウム等の塩でもよい。
L−ヒスチジンも遊離のものでも塩酸等の塩でもよい。
上記の塩基性アミノ酸の添加量はL−リンゴ酸に対する
モル比で0.8〜1.2程度が好ましい。濃度は高いほ
うが直接結晶が析出する点で好ましい。pHは3〜5程
度に調整する必要がある。水性溶液は水溶液の他、水に
エタノール等の親水性有機溶媒を加えたものを含む。
上記の塩基性アミノ酸の添加量はL−リンゴ酸に対する
モル比で0.8〜1.2程度が好ましい。濃度は高いほ
うが直接結晶が析出する点で好ましい。pHは3〜5程
度に調整する必要がある。水性溶液は水溶液の他、水に
エタノール等の親水性有機溶媒を加えたものを含む。
接触させる方法は、DL−リンゴ酸の溶液にL−ヒスチ
ジンの溶液を加えればよい。この場合両方共溶液である
必要はなく、一方は固体でもよい。L−リンゴ酸と上記
の塩基性アミノ酸との塩の生成は速やかに起こる。
ジンの溶液を加えればよい。この場合両方共溶液である
必要はなく、一方は固体でもよい。L−リンゴ酸と上記
の塩基性アミノ酸との塩の生成は速やかに起こる。
水性溶液から上記塩を分離するには、上記塩が結晶とし
て懸濁していればこれを遠心分離、瀘過等公知の方法に
より分離すればよく、溶液状態にあるときは濃縮、冷却
、エタノール添加等により結晶を析出させてこれを分離
すればよい。
て懸濁していればこれを遠心分離、瀘過等公知の方法に
より分離すればよく、溶液状態にあるときは濃縮、冷却
、エタノール添加等により結晶を析出させてこれを分離
すればよい。
溶解度は溶液状態により変わるので必要があればその状
態の溶解度を測定すればよい。L−ヒスチジンL−リン
ゴ酸塩の水に対する溶解度を図1に示す。下記の方法で
得られたL−ヒスチジンL−リンゴ酸塩、L−リジンL
−リンゴ酸塩及びL−オルニチン−L−リンゴ酸塩の理
化学的性質を次に示す。すなわち、L−リンゴ酸50%
(重量%以下同じ)水溶液607に34、77のL−ヒ
スチジンを添加すると発熱しつk溶解した。
態の溶解度を測定すればよい。L−ヒスチジンL−リン
ゴ酸塩の水に対する溶解度を図1に示す。下記の方法で
得られたL−ヒスチジンL−リンゴ酸塩、L−リジンL
−リンゴ酸塩及びL−オルニチン−L−リンゴ酸塩の理
化学的性質を次に示す。すなわち、L−リンゴ酸50%
(重量%以下同じ)水溶液607に34、77のL−ヒ
スチジンを添加すると発熱しつk溶解した。
これを撹拌下10℃迄徐冷し、生じたL−ヒスチジン−
L−リンゴ酸塩を瀘過により分離した。分離した結晶を
水より再結晶し、357の精製結晶を得た。次に、L−
リジン50%水溶液1007にLリンゴ酸45.97を
加えると発熱しつk溶解した。得られた溶液を減圧下で
濃縮して生じたL−リジン−L−リンゴ酸塩の結晶を分
離し、水から再結晶して34.5yの精製結晶を得た。
水200m1にL−オルニチン塩酸塩517とLリンゴ
酸40.67を加え攪拌溶解し、6NNa0H(−PH
−4.0に調整した。
L−リンゴ酸塩を瀘過により分離した。分離した結晶を
水より再結晶し、357の精製結晶を得た。次に、L−
リジン50%水溶液1007にLリンゴ酸45.97を
加えると発熱しつk溶解した。得られた溶液を減圧下で
濃縮して生じたL−リジン−L−リンゴ酸塩の結晶を分
離し、水から再結晶して34.5yの精製結晶を得た。
水200m1にL−オルニチン塩酸塩517とLリンゴ
酸40.67を加え攪拌溶解し、6NNa0H(−PH
−4.0に調整した。
得られた溶液を減圧下で濃縮し、生じたL−オルニチン
−L−リンゴ酸塩の結晶を分離し、水から再結晶して2
74vの精製結晶を得た。分離した塩をL−リンゴ酸と
塩基性アミノ酸に分解するには特に困難はなく、簡便な
方法としてPHを2以下又は6以上にする方法がある。
−L−リンゴ酸塩の結晶を分離し、水から再結晶して2
74vの精製結晶を得た。分離した塩をL−リンゴ酸と
塩基性アミノ酸に分解するには特に困難はなく、簡便な
方法としてPHを2以下又は6以上にする方法がある。
又、L−リンゴ酸と塩基性アミノ酸の分離方法の例とし
ては陽イオン交換樹脂を用いる方法がある。L−リンゴ
酸と塩基性アミノ酸の塩を水溶液として強酸性陽イオン
交換樹脂の遊離型に接触させれば塩基性アミノ酸は吸着
されるが、L−リンゴ酸は非吸着側に残るので分解と分
離を一度に行うことができる。非吸着液は必要により活
性炭等で脱色し、濃縮、冷却、有機溶剤等の方法を適宜
組合せてL−リンゴ酸を晶析分離すればよい。溶液状態
で販売する場合には晶析は不要である。実施例 1DL
−リンゴ酸1.0kgを水11に溶解し、Lヒスチジン
1.2kgを加えると発熱しつX溶解した。
ては陽イオン交換樹脂を用いる方法がある。L−リンゴ
酸と塩基性アミノ酸の塩を水溶液として強酸性陽イオン
交換樹脂の遊離型に接触させれば塩基性アミノ酸は吸着
されるが、L−リンゴ酸は非吸着側に残るので分解と分
離を一度に行うことができる。非吸着液は必要により活
性炭等で脱色し、濃縮、冷却、有機溶剤等の方法を適宜
組合せてL−リンゴ酸を晶析分離すればよい。溶液状態
で販売する場合には晶析は不要である。実施例 1DL
−リンゴ酸1.0kgを水11に溶解し、Lヒスチジン
1.2kgを加えると発熱しつX溶解した。
これを攪拌下10℃迄徐冷し、生じたL−ヒスチジン−
L−リンゴ酸塩を振切により分離した(収量880y)
。得られた結晶は融点194〜196℃比旋光度〔α〕
貨一一2.34(C=10、H2O)を示した。次いで
この結晶を水2.61に溶解し、強酸性イオン交換樹脂
(商品名、ダイヤイオンSK−1B)のカラムに通し、
非吸着液にLリンゴ酸水溶液を得た。この水溶液は極め
て高純度のL−リンゴ酸を含み、直ちに濃縮し、Lリン
ゴ酸を晶析し、常法により分離乾燥し、400t(7)
L−リンゴ酸を得た。〔α〕智=−1.65※(C−9
.55%、H2O)※(Deseamp.Bl.SOc
.Chim.Belg.49〔1940〕7に記載され
た値と同じ)比較例 1 L−リジン20%水溶液1kgにDL−リンゴ酸183
7を溶解し、これを濃縮して生じたL−リジン−L−リ
ンゴ酸塩を常法により分離乾燥し、967の結晶を得た
。
L−リンゴ酸塩を振切により分離した(収量880y)
。得られた結晶は融点194〜196℃比旋光度〔α〕
貨一一2.34(C=10、H2O)を示した。次いで
この結晶を水2.61に溶解し、強酸性イオン交換樹脂
(商品名、ダイヤイオンSK−1B)のカラムに通し、
非吸着液にLリンゴ酸水溶液を得た。この水溶液は極め
て高純度のL−リンゴ酸を含み、直ちに濃縮し、Lリン
ゴ酸を晶析し、常法により分離乾燥し、400t(7)
L−リンゴ酸を得た。〔α〕智=−1.65※(C−9
.55%、H2O)※(Deseamp.Bl.SOc
.Chim.Belg.49〔1940〕7に記載され
た値と同じ)比較例 1 L−リジン20%水溶液1kgにDL−リンゴ酸183
7を溶解し、これを濃縮して生じたL−リジン−L−リ
ンゴ酸塩を常法により分離乾燥し、967の結晶を得た
。
本品は融点188〜191℃を示し、〔α]甘=+3、
45(C−10、H2O)であつた。この結晶を実施例
1と同様の操作で処理し、L−リンゴ酸結晶41yを得
た。〔α〕甘=−6.5(C=9.55%、H2O)比
較例 2水800m1VCL−オルニチン塩酸塩255
VとDL−リンゴ酸203yを加え攪拌溶解し、6NN
a0H′(−PH−4.0に調整した。
45(C−10、H2O)であつた。この結晶を実施例
1と同様の操作で処理し、L−リンゴ酸結晶41yを得
た。〔α〕甘=−6.5(C=9.55%、H2O)比
較例 2水800m1VCL−オルニチン塩酸塩255
VとDL−リンゴ酸203yを加え攪拌溶解し、6NN
a0H′(−PH−4.0に調整した。
得られた溶液を減圧下で濃縮し、生じたL−オルニチン
−L−リンゴ酸塩の結晶を常法により分離乾燥した(収
量94V)。融点247〜25FC〔α〕智−10.3
0(C−10、H2O)。
−L−リンゴ酸塩の結晶を常法により分離乾燥した(収
量94V)。融点247〜25FC〔α〕智−10.3
0(C−10、H2O)。
この結晶を実施例1と同様の操作で処理しL−リンゴ酸
結晶46yを得た。〔α〕甘=1.64(C9,55%
、H2O)参考例 1 水100m1にL−リンゴ酸26.8fとL−アルギニ
ン34.8yを溶解し、得られた溶液を濃縮しL−アル
ギニン−L−リンゴ酸塩結晶29.37得た。
結晶46yを得た。〔α〕甘=1.64(C9,55%
、H2O)参考例 1 水100m1にL−リンゴ酸26.8fとL−アルギニ
ン34.8yを溶解し、得られた溶液を濃縮しL−アル
ギニン−L−リンゴ酸塩結晶29.37得た。
L−リンゴ酸の代りにDL−リンゴ酸を用い同様の操作
を行つたが、L−アルギニン−L−リンゴ酸塩の結晶の
析出は認められなかつた。
を行つたが、L−アルギニン−L−リンゴ酸塩の結晶の
析出は認められなかつた。
参考例 2
水200m1にL−リンゴ酸13.4yとL−グルタミ
ン酸14.7yを加温しつ匁溶解し、得られた溶液を濃
縮したが、L−グルタミン酸−L−リンゴ酸塩の結晶の
析出は認められなかつた。
ン酸14.7yを加温しつ匁溶解し、得られた溶液を濃
縮したが、L−グルタミン酸−L−リンゴ酸塩の結晶の
析出は認められなかつた。
参考例 3
参考例2に於けるL−グルタミン酸の代りにL−アスパ
ラギン酸13.37を用い同様の操作を行つたが、L−
アスパラギン酸−L−リンゴ酸塩の結晶の析出は認めら
れなかつた。
ラギン酸13.37を用い同様の操作を行つたが、L−
アスパラギン酸−L−リンゴ酸塩の結晶の析出は認めら
れなかつた。
参考例 4
参考例2に於ける水を50m1にして、グルタミン酸の
代りにL−セリン10.5yを用い同様の操作を行つた
が、L−セリン−L−リンゴ酸塩の結晶の析出は認めら
れなかつた。
代りにL−セリン10.5yを用い同様の操作を行つた
が、L−セリン−L−リンゴ酸塩の結晶の析出は認めら
れなかつた。
図1はL−ヒスチジン−L−リンゴ酸塩の水に対する溶
解度を示す。
解度を示す。
Claims (1)
- 1 DL−リンゴ酸とL−ヒスチジンを水性溶液中で接
触させることによりL−リンゴ酸と上記塩基性アミノ酸
との塩を生成させたのち、該水性溶液より上記塩を分離
することを特徴とするDL−リンゴ酸の光学分割方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50154336A JPS5930695B2 (ja) | 1975-12-23 | 1975-12-23 | エル − リンゴサンエンノセイゾウホウホウ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP50154336A JPS5930695B2 (ja) | 1975-12-23 | 1975-12-23 | エル − リンゴサンエンノセイゾウホウホウ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5277011A JPS5277011A (en) | 1977-06-29 |
JPS5930695B2 true JPS5930695B2 (ja) | 1984-07-28 |
Family
ID=15581913
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP50154336A Expired JPS5930695B2 (ja) | 1975-12-23 | 1975-12-23 | エル − リンゴサンエンノセイゾウホウホウ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5930695B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE2945790A1 (de) * | 1978-11-20 | 1980-05-29 | Tanabe Seiyaku Co | Neutrales kristallines salz einer basischen l-aminosaeure mit l-apfelsaeure und verfahren zu dessen herstellung |
JPS55136254A (en) * | 1979-04-06 | 1980-10-23 | Tanabe Seiyaku Co Ltd | Basic l-amino acid l-malic acid salt crystal and its preparation |
JPS588007A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-18 | Shiseido Co Ltd | 皮膚柔軟化粧料 |
JPS62174043A (ja) * | 1986-11-28 | 1987-07-30 | Tanabe Seiyaku Co Ltd | 中性l−リジン・l−リンゴ酸塩結晶およびその製法 |
JPH03178913A (ja) * | 1989-12-06 | 1991-08-02 | Shiseido Co Ltd | 皮膚外用剤 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3015567A (en) * | 1959-03-20 | 1962-01-02 | Du Pont | Process for enriching the l-lysine content of food and the resulting product |
-
1975
- 1975-12-23 JP JP50154336A patent/JPS5930695B2/ja not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US3015567A (en) * | 1959-03-20 | 1962-01-02 | Du Pont | Process for enriching the l-lysine content of food and the resulting product |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5277011A (en) | 1977-06-29 |
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