JPS5930324A - 画像信号処理回路 - Google Patents

画像信号処理回路

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JPS5930324A
JPS5930324A JP57139882A JP13988282A JPS5930324A JP S5930324 A JPS5930324 A JP S5930324A JP 57139882 A JP57139882 A JP 57139882A JP 13988282 A JP13988282 A JP 13988282A JP S5930324 A JPS5930324 A JP S5930324A
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JP
Japan
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conversion
circuit
signal
period
converting
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JP57139882A
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English (en)
Inventor
Akio Sagawa
佐川 明男
Masayoshi Suzuki
鈴木 政善
Naoyuki Izaki
井崎 直幸
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Pending legal-status Critical Current

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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M1/00Analogue/digital conversion; Digital/analogue conversion
    • H03M1/66Digital/analogue converters

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Television Signal Processing For Recording (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、A、/ I)又はD/A変換回路を含む信号
変換回路に係り、特にビデオ信号等の画像情報をA/D
変換して、デジタルメモリ等に一時記憶し画像処理した
後、再びI) / A変換して画像再生するシステムに
好適なイに号変換回路に関する。
−・般に、テレビ等の静止画像情報をデジタル信号化し
てメモリ等にml憶させ、修正あるいは一部変史等の画
像処理をした後、モニタテレビ等に再生する場合におい
ては、第1図に示された構成の信号変換回路が適用され
ている。
第1図に示された信号変換回路は、入力端IOから入力
される画像情報のビデオ信号(アナログ信号)V+を、
A/D変換回路20によってデジタル復号に変換し、メ
モリ30等に記憶させ、次にメモリ30内の画晴情報を
計算機60等によって画像処理した後、D/A変換回路
40によって再びビデオ45号V。に変換して出力する
ように構成されている。このようなものの場合のA/D
変侯回路10あるいはD/A変換回[40は、ビデオ信
号V+、’V、の情報量等の態様に応じた変換速度の素
子を用いて形成しなければならない。
通常、テレビ画像の1曾には、1画面の周期が33.3
ms (30Hz )、ライン周期が63.5μs (
15,75k Hz )である。そこで1ライン当シの
画素分割を780とすると、1聞素周期は81.4n 
s (12,3MFlz )になる。従って、A/D。
D/A変換回路は12.3MFIz以上で動作さすなけ
ればならないということになる。
従来、上記のような十数M Hzの高速な変換周波数特
性をもつA/D−?I)/A変侯素子は、素子自体が極
めて高価なものになるという欠点があった。しかも、画
質の分解能を高めるため濃度階調(色調)を増やして、
ビット構成数を例えば6〜7ビツトにすると、さらに高
価になってし1うことから、分解能を十分高めることが
できなりなどという欠点があった。
本発明の目的は、適用されるA/D又はD/A変換素子
の変換周波数以上の速度で、信号変換することができ、
高分解能特性を低価格で実現させることかできるA/D
又はD/A変換回路を具えた信号変換回路を提供するこ
とにある。
本発明は、A/D変換又はD/A変換に係る変換素子を
複数個(N個)並列に接続し、それらの各変換素子を所
望とする変換周波数のN倍の周期で、且つその変換周波
数ごとに順次切換えて循環動作させることにより、さら
に、D/A変換の信号変換回路にあっては、その出力段
にアナログ信号を加算平均する加算回路を設けることに
より、前記変換索子の変換周波数以上の速度で信号変換
させようとするものである。
以下、本発明を図示実施例に基づいて説明する。
第2図に、本発明の適用された一実施例の、D/A変換
回路のブロック構成図が示されている。
第2図に示された如く、D/A変換回路40は大きくわ
けて、N個(N=1.2・・・・・・N)のD/A変換
素子D klp D As t・・・・・・DAM(以
下単にDAI〜D A Nと略す。)と、遅延回路41
と、D/A変換クロック発生回路42と、加算回路45
とから形成されている。なお、図を簡単にするためD/
A変換素子は2個の場合が示されている。また、説明の
都合から、図中にメモリ回路30が示されている。メモ
リ回路30はメモリMoとアドレス発生回路31とから
形成されておシ、アドレス発生回路31は、入力される
クロック信号CPにより駆動され、メモリMOのアドレ
スを遇択するようになっている。メモリMOの出力端は
、前M6 D A 1〜IJANの入力端にそれぞれ接
続されている。前記D/A変換クロック発生回路42の
カフ/り43には、前ddクロック信号CPを遅延回路
41によってTl遅延させたクロック信号CPlが入力
されている。カウンタ43に接続されたデコーダ44か
らは、前記DAI〜DANの変換動作を指令する変換ク
ロック盾号CD里〜CDNが、(以下単に信号CD、〜
CI)rと略す。)が、それぞれ対応するD/に変換素
子に出力されるようになっている。DA、〜D A N
の各出力端は、加算回路45に設けられた入力抵抗R1
〜fLwを介して、演算増幅器46の一入力端に接続さ
れている。この演算増幅器46の十入力端は接地葛れ、
出力端は帰還抵抗RFを介して一入力端に接続されてい
る。
このように構成される爽剣例の動作について、第3図(
a)〜(1)に示されたタイムチャートを用いて説明す
る。なお、簡単のため1)/A変換素子を2個設けたも
のについて説明する。
所望の変洟周波数に対応した周期TaHのクロック・r
at号CP(第3図(a)図示)が、アドレス発生回路
に人力されると、その周期ごとに、メモリMO内に記憶
されている1曲像吟のデータl、2.・・・・・・が、
第3図(d)に示された如く連続的に読み出され、ビッ
トIK号D1〜D4としてD A s  とD A z
 とにそれぞれ入力される。このデータ読み出しに要す
る時間遅れを考慮して、変換クロック発生回路42を駆
動させるクロック1ご号CP1は、第3図(b)に示さ
れた如く、前記クロック信号CPよシTまたけ遅延させ
たものとしている。この信号CP、に基づいて、変換ク
ロック発生回路42から@a図(e)、 (f)に示さ
れた如く、DAlとDA。
の変爽動作を交互に実行さぎる信号CDI。
CD2が出力される。これによって、R3図(g)。
(h)に示された如く、DAlから信号CD 1が入力
された時の、即ち奇数番目のデータ1,3,5゜・・・
・・・が、DA2からは信号CD2が入力されたときの
即ち偶数番目のデータ2,4.・・・・・・が、それぞ
れアナログ伯゛号el l eNに変換されて加算回路
45に出力される。加算回路45では入力されるアナロ
グ1d号e1 * eNから、それらの加算平均値を演
算して、次式(1)で表わされるアナログ信号eQが出
力される。
几F    RF eo= −et十ex     ・・・・・・・・・(
1)I’ll    R2 なお、入力抵抗R1#几2と帰還抵抗Ryとの関係を、
几1 ”” R2= 2 RFに設定すると、(1)式
%式%(2) となり、入力される信号e1 + egの加算平均値が
演算されるのである。
第4図にこの演算動作状態をグラフ化したものが示され
ている。同図曲線eムはデジタルメモリ回路10に記憶
される前のアナログ信号状態を想定して表わしたもので
アシ、破線はD A lの出力信号e1を、点線はDA
2の出力信号e2を、また、実線は加算回路45の出力
アナログ信号e6をそれぞれ示したものでおる。同図か
ら、出力アナログ信号e(、は信号e1 + eNの平
均信号として得られることがわかる。
また、所望の変換周波数に対応した周期Tapに対して
、D/A菱換索子DA1.DAsにおける変換周期は2
T、、となっていることが判る。
従って、第2図図示本実施例によれば、2個のD/A変
換素子を用いることによって、各変換素子の変換速度の
2倍の速度でD/A変換することができることから、実
質的に高速化することができる。
以上、D/A変換素子を2個用いた場合の例について説
明してきたが、D/A変換素子をN個(複数個)用いる
ときの、変換クロック信号CD1.CD2.・・・・・
・CDN紘、第5図(e)、 (f)に(9) 示されたパルス例CD、〜CDNが変換クロック発生回
路42よ多出力される。これにより、それぞれのD/A
変換累子1)A1〜DANが作動され、それらのD/A
変換出力信号el 、 eN 、・・・・・・。
e、は加算回路45に設けられた入力抵抗R1)R21
・・・・・・、 RIMを介して演算増幅器46に入力
される。このときの入力抵抗几、 、 R2、・・・・
・・。
RNと帰還抵抗Ryとの関係は次のように設定されたも
のとする。
Rt = R2==−RN = N RF    ・I
n・(3)これによって、加算回路45の出力信号eQ
は次式(4)で表わされる出力信号e1 *  eN・
・・・・・eNの加算平均信号となる。
従って、本実施例によれば、第5図(a)〜0)のタイ
ムチャートに示された如く、各D/A変換索子DA1.
DA、・・・・・・D A Nは、クロック信号CPの
変換周期T、、に対してN倍の周期、即ち、1/Nの変
洪周波数にて動作される。つまり、D/A(10) 変換素子を低周波で動作させながら実質的には全体で高
速にD/A変換を行わせることができるという効果があ
る。
第6図に、本発明の適用された他の実施例が示されてい
る。第6図において、第2図図示前記実施例と同一符号
の付されたものは、同一構成・同一機能を有するもので
ある。
第6図に示された実施例は、第1図図示構成の信号変換
回路に本発明を適用したものである。図において、A/
D変換回路20は、複数個のA/D変侯索子ADを具え
て構成されるものであるが説明を簡単にするため2個の
ADH、AD2が設けられた場合が示されている。この
A D l とADsには入力端10を介して、ビデオ
信号等のアナログ信号が並列に入力されてお’) 、A
Dt とAD2によってそれぞれ変換されたデジタル信
号(図示例は4ビツト構成)は、メモリ回路30のメモ
リMl  とM2に入力されるようになっている。この
メモリM1.M2の絖み出し出力ビツト信号DIl〜D
14 # D21 ”””’ DI+4は、D/A変換
回路40の(11) D A 1 とDA2 とに並列に入力されるようにな
っている。A/D変換回路20には、A D 1 とA
D 2の作動タイミングを制御する変換クロック信号C
AI 、CA2を出力するA/D変換クロック発生回路
22が設けられておジ、とのA/D変換クロック発生回
路22には、遅延回路21を介してクロック信号CPが
入力されている。なお、前記クロック信号CAl+ C
Agは、前記実施例で説明した信号CD s −CD 
Nと同様、変換素子を順次循環的に動作させるだめのも
ので、変換素子が2個の場合には、フリップフロップ回
路等によシ、交互に動作させる信号を発生するように形
成されている。また、交換素子がN個の場合には、前述
したと同様カウンタ及びデコーダ回路により、N個のパ
ルス列を発生し、N個のA/D釦換索子を順次動作させ
るように形成されている。遅延回路21は単安定マルチ
バイブレータ回路等によって、クロック信号CPよりT
iだけ遅れたパルス信号CPsを発生するように形成さ
れている。なお、D/A変換回路40は前記実施例と同
一構成であ(12) るから説明を省略する。
このように構成される実施例の動作について、第7図(
a)〜(f)に示されたタイムチャートを参照しながら
説明する。
クロック信号CPは、第7図(a)に示されたように所
望の変換周波数に対応した周期Tapのパルス信号でめ
9、遅延回路21によって、第7図(b)に示されたよ
うに、T!だけ遅延された信号CP 2としてA/D変
侠変目クロック発生回路22力される。これに基づいて
、A/D変換クロック発生回路22からは、第7図(C
)t (d)に示されたように、ADlとA D sを
作動させる周期が2T、pの変換クロック信号CAs 
、CAgが出力される。これによって、ADlから第7
図(e)に示されたように、信号CAIが入力されたと
きの、即ち奇数番目の周期のアナログデータ1,3,5
.・・・・・・がデジタルに変換されメモリM1に出力
され、ADxからは、第7図(f)に示されたように、
信号(、Axが入力されたときの、即ち偶数番目の周期
のアナログデータ2,4.・・・・・・がデジタルに変
換されメモリ(13) M2に出力され、それぞれのメモ!JM1 、M2に記
憶ぜれる。メモリ回路30の誓込み、読み出し動作は一
般に周知のものと同一であるから説明を省略する。また
、本実施例のD/A変換回路40の変換動作は前記実施
例と同様である。
従って、本実施例によれば、A/D変換回路20に関し
ても、前記実施例と同様の効果を得ることができる。
また、本実施例の各変換素子は、前記実施例で述べたよ
うに2個に限られるものではなく、複数個用いればさら
に実質的に高速化を図ることができる。
以上説明したように、本発明によれば、適用するA/D
又はD/A変換素子の変換周波数以上の速度でイハ号変
換することができることから、低価格化が達成され、且
つ高分解能特性が実現されるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の適用可能な信号変換回路の一例を示す
ブロック構成図、第2図は本発明の適用(ta) された−実施例のD/A変換回路のブロック構成図、第
3図(a)〜0)は第2図図示実施例における変換素子
が2個の1易合の動作説明のためのタイムチャート、第
4図は第2図図示実施例のアナログデータ出力波形図、
第5図(a)〜O)は第2図図示実施例における変換素
子がN個の場合の動作説明のためのタイムチャート、第
6図は本発明の適用された他の実施例のA/D−D/A
変換回路のブロック構成図、第7図(a)〜(f)は第
6図図示実施例のA/D変換回路の動作説明のためのタ
イムチャートである。 Dklp DAi l・・・・・・、DAN・・・D/
A変換素子、ADI 、AD2 +・・・・・・、AD
a・・・A/D変換素子、20・・・A/D変換回路、
22・・・A/D変換クロック発生回路、30・・・メ
モリ回路、40・・・D/A変換回路、42・・・D/
A変換クロック発生回路、45・・・加算回路、46・
・・演算増幅素子、R1,几3(15) $1 区 $3 図 茅4図 埒I′1rIT 茅5 目 1゛、、S、、 曝

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、各入力端子が並列接続され一定周期で順次入力され
    るデジタル信号をアナログ信号に交換する複数(N)個
    のD/A変戻素子と、該D/A変換素子を前記周期と同
    一周期ごとに順次切換え且つN倍の周期で循環動作させ
    る信号を出力するD/A変換クロック発生回路と、前記
    各D/A変換素子の出力アナログ信号を加算平均して出
    力する加算回路と、を備えて構成されることを特徴とす
    る信号変換回路。 2゜各入力端子が並列接続され入力さたるアナログ信号
    を一定周期でデジタル信号に変換する複数(N)個のA
    /D変換素子と、該A/D変換素子を前記周期と同一周
    期ごとに順次切換え且つN倍の周期で循環動作させる信
    号を出力するA/D変換クロック発生回路と、前記各A
    /D変換素子に対応させて複数個設けられ当該A/D変
    換素子から出力されるデジタル信号を記憶するメモリ回
    路と、該メモリ回路に対応させて複数(N)個設けられ
    当該メモリ回路から前記周期と同一周期で出力されるデ
    ジタル信号をアナログ信号に変換するD/A変換素子と
    、該D/A変換素子を前記周期と同一周期ごとに順次切
    換え且つN倍の周期で循環動作させる信号を出力するD
    /A変換クロック発生回路と、前記各D/A変換素子の
    出力アナログ信号を加算平均して出力する加算回路と、
    全備えてにおいで、前記加算回路は、S算増幅素子と帰
    還抵抗By及び前記D/A変挨素子に対応する複数個の
    入力抵抗R1# 几2・・・・・・RNとから構成され
    、前記帰還抵抗RMは前記演算増幅素子の負入力端子と
    出力端子間に接続し、前記入力抵抗Rt 。 R1・・・・・・R,Mは前記演算増幅素子の負入力端
    と前記D/A変換素子の出力端と間に接続し、前記帰還
    抵抗孔Fと前記入力抵抗孔1.R2・・・・・・RNの
    関係をR+ =R2=・・・・・・RN =N−Rrと
    したことを特徴とする信号変換回路。
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