JPS5927208A - 異口径パイプの割出し装置 - Google Patents
異口径パイプの割出し装置Info
- Publication number
- JPS5927208A JPS5927208A JP13734982A JP13734982A JPS5927208A JP S5927208 A JPS5927208 A JP S5927208A JP 13734982 A JP13734982 A JP 13734982A JP 13734982 A JP13734982 A JP 13734982A JP S5927208 A JPS5927208 A JP S5927208A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipes
- pipe
- rotary table
- diameter
- different diameters
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01B—MEASURING LENGTH, THICKNESS OR SIMILAR LINEAR DIMENSIONS; MEASURING ANGLES; MEASURING AREAS; MEASURING IRREGULARITIES OF SURFACES OR CONTOURS
- G01B5/00—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques
- G01B5/08—Measuring arrangements characterised by the use of mechanical techniques for measuring diameters
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Length Measuring Devices With Unspecified Measuring Means (AREA)
- Discharge Of Articles From Conveyors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、異口径パイプの割出し装置に関する。
多数のパイプを扱う工場等において、これらを整理する
場合、パイプの本数や口径を測定して記録するのが普通
である。その際、本数を自動的に数えることは容易であ
るが、口径の異なるパイプを各々割出すのはなかなか厄
介である。そしてパイプの長さが一定していない場合に
、その困難さは倍加する。
場合、パイプの本数や口径を測定して記録するのが普通
である。その際、本数を自動的に数えることは容易であ
るが、口径の異なるパイプを各々割出すのはなかなか厄
介である。そしてパイプの長さが一定していない場合に
、その困難さは倍加する。
本発明は、かかる事情に鑑みてなされたものであシ、パ
イプの口径を自動的に割出す装置を提供せんとする。こ
の目的を達成するため、本発明では、異口径の多数のパ
イプを測定位置までチエ−ンコンベア等で送シ、所定位
置で一旦バイブを制止させてからその口径なセンサにて
測定し、測定後のパイプを1本ずつ送シ出すようになし
である。
イプの口径を自動的に割出す装置を提供せんとする。こ
の目的を達成するため、本発明では、異口径の多数のパ
イプを測定位置までチエ−ンコンベア等で送シ、所定位
置で一旦バイブを制止させてからその口径なセンサにて
測定し、測定後のパイプを1本ずつ送シ出すようになし
である。
即ち、本発明の装置によれば、パイプの送り、測定、送
り出しの一連の工程を全て自動的に行なえるのである。
り出しの一連の工程を全て自動的に行なえるのである。
以下添付図面に従って本発明の実施例を詳述する。
第1図は、作動開始前の本発明装置を示す側面図で、こ
れは、パイプ送り装置1、シュート2、パイプを制止さ
せる回転台3、口径を測定するセンサ4、測定後のパイ
プを所定位置に留めるストッパ5から成る。パイプ送り
装置1は、長寸法のバイブロ、7.8等がその軸方向に
対して常時直角に進むようチェーンコンベア又はスキッ
ドを用いるのが望ましい。送シ装置1の先端には、稍傾
斜したシュート2が設けられ、各パイプはここから転が
るように構成される。回転台3は略扇形で、軸9を中心
に所定角度だけ回動する。扇形の円弧部3&は先行する
バイブロを測定位置で一旦制止させる役割を果たし、凹
部3bは後述するように測定後のパイプを送シ出すため
のものである。軸9には通常エア・シリンダが連結され
ていて、そのストロークに応じて回転台2が往復角運動
する。又、シリンダの代わシにモータを採用してもよい
が、この場合には逆転機構か、間歇回転機構との組み合
わせが必要である。これらの駆動装置自体は周知である
ため、図上は省略しである。
れは、パイプ送り装置1、シュート2、パイプを制止さ
せる回転台3、口径を測定するセンサ4、測定後のパイ
プを所定位置に留めるストッパ5から成る。パイプ送り
装置1は、長寸法のバイブロ、7.8等がその軸方向に
対して常時直角に進むようチェーンコンベア又はスキッ
ドを用いるのが望ましい。送シ装置1の先端には、稍傾
斜したシュート2が設けられ、各パイプはここから転が
るように構成される。回転台3は略扇形で、軸9を中心
に所定角度だけ回動する。扇形の円弧部3&は先行する
バイブロを測定位置で一旦制止させる役割を果たし、凹
部3bは後述するように測定後のパイプを送シ出すため
のものである。軸9には通常エア・シリンダが連結され
ていて、そのストロークに応じて回転台2が往復角運動
する。又、シリンダの代わシにモータを採用してもよい
が、この場合には逆転機構か、間歇回転機構との組み合
わせが必要である。これらの駆動装置自体は周知である
ため、図上は省略しである。
バイブロの口径を測定するセンサ4は、回転台3の相手
前に設置される。この実施例では複数のセンサ4,4
を縦方向に並べ、シュート2を横切るパイプの高さか
ら口径を検出する。又、バイブロと回転台3との共通接
線上にもセンサ4’、 4’を配置して、バイブロが測
定位置に達したことを検知できるように[2である。光
センサを使用する場合、送光素子と受光素子を対向させ
るのは云うまでもない。尚、センサ4の位置は固定され
ているから、パイプの直径は必ずしもセンサ4の軸上と
一致しない。従ってパイプの上端を検出したセンサから
の信号を換算して口径を記録する。先端のバイブロが測
定されると、回転台3が第2図の位置まで時計方向に回
転する。従ってバイブロは制止作用を一旦解かれてシー
−トコ上の斜面を転がυ、ストッパ5によシ再び制止す
る。続いて回転台3が第3図のように凹部3bにバイブ
ロを受容しながら回転し、次のコンベア10上にバイブ
ロを送り出す。このためストッパ5はパイプの口径に応
じて位置を変え、パイプが確実に1本ずつ送り出される
ようにしなければならない。ストッパ5の駆動源にはエ
ア・シリンダを用いるが、この場合にはストロークを段
階的に変えられるポジショナ−付きのシリンダが好適で
ある。そしてこのようなシリンダの電磁弁とセンサ4と
を接続させればよい。更にパイプの長さが各々異なる場
合には、第4図に示すように本発明の装置を複数組設け
て各々を連動させる。la、lbはスプロケットを示す
。
前に設置される。この実施例では複数のセンサ4,4
を縦方向に並べ、シュート2を横切るパイプの高さか
ら口径を検出する。又、バイブロと回転台3との共通接
線上にもセンサ4’、 4’を配置して、バイブロが測
定位置に達したことを検知できるように[2である。光
センサを使用する場合、送光素子と受光素子を対向させ
るのは云うまでもない。尚、センサ4の位置は固定され
ているから、パイプの直径は必ずしもセンサ4の軸上と
一致しない。従ってパイプの上端を検出したセンサから
の信号を換算して口径を記録する。先端のバイブロが測
定されると、回転台3が第2図の位置まで時計方向に回
転する。従ってバイブロは制止作用を一旦解かれてシー
−トコ上の斜面を転がυ、ストッパ5によシ再び制止す
る。続いて回転台3が第3図のように凹部3bにバイブ
ロを受容しながら回転し、次のコンベア10上にバイブ
ロを送り出す。このためストッパ5はパイプの口径に応
じて位置を変え、パイプが確実に1本ずつ送り出される
ようにしなければならない。ストッパ5の駆動源にはエ
ア・シリンダを用いるが、この場合にはストロークを段
階的に変えられるポジショナ−付きのシリンダが好適で
ある。そしてこのようなシリンダの電磁弁とセンサ4と
を接続させればよい。更にパイプの長さが各々異なる場
合には、第4図に示すように本発明の装置を複数組設け
て各々を連動させる。la、lbはスプロケットを示す
。
回転台3やストッパ5の位置は1以外にも種々前えられ
よう。パイプの本数をも数えたい場合には、送りライン
上の一箇所にカウンターを設置すればよい。
よう。パイプの本数をも数えたい場合には、送りライン
上の一箇所にカウンターを設置すればよい。
装置の一連の作動工程は次の通りである。第1図におい
てまずバイブロの口径なセンサ4が測定し、ストッパ5
はバイブロの径に応じた位置にセットされる。続いて第
2図のように回転台3が時計方向に回転すると、バイブ
ロはシュート2上を転がυ、ストッパ5上で制止する。
てまずバイブロの口径なセンサ4が測定し、ストッパ5
はバイブロの径に応じた位置にセットされる。続いて第
2図のように回転台3が時計方向に回転すると、バイブ
ロはシュート2上を転がυ、ストッパ5上で制止する。
次に第3図に示すように回転台3が反時計方向に回転し
てバイブロをコンベア10上に送り出し、第1図の状態
に復帰する。あとはこの動作の繰返しである。
てバイブロをコンベア10上に送り出し、第1図の状態
に復帰する。あとはこの動作の繰返しである。
斜上の如く本発明の割出し装置によれば、異口径パイプ
の送り、バイブロ径の測定、パイプの送υ出しの一連の
工程を全て自動的に行なうことができる。
の送り、バイブロ径の測定、パイプの送υ出しの一連の
工程を全て自動的に行なうことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明割出し装置の側面図、第2図及び第3図
は動作状態を示す側面図、第4図は簡略した平面図であ
る。 1 ・パイプ送り装置、2・・・シ=−ト、3・・回転
台、4.4′ センサ、5・・ストッパ、6.7.8
・・異口径パイプ。 特許出願人 大東興業株式会社、、g@)第1図 第4図 59
は動作状態を示す側面図、第4図は簡略した平面図であ
る。 1 ・パイプ送り装置、2・・・シ=−ト、3・・回転
台、4.4′ センサ、5・・ストッパ、6.7.8
・・異口径パイプ。 特許出願人 大東興業株式会社、、g@)第1図 第4図 59
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)異口径のパイプを連続的に送るパイプ送り装置と
、送p装置の先端に設けられたシュートと、パイプをそ
の測定位置で一旦制止させる回転台と、回転台の近傍に
設置され回転台に接しているパイプの確認とその口径を
測定するセンサと、回転台のパイプ制止作用を解除した
後、パイプを所定位置で止めるストッパと、回転台及び
ストッパを各々作動させる装置とから成り、更に測定後
のパイプは前記回転台によって送り出されることを特徴
とする異口径パイプの割出し装置。 (2)前記送り装置がチェーンコンベアである特許請求
の範囲第(1)項に記載の割出し装置。 (31前記送り装置がスキッドである特許請求の範囲第
(1)項に記載の割出し装置。 (4)前記センサは、縦方向に複数設置されて、ノ(イ
ブの高さから口径を測定する特許請求の範囲第(1)項
に記載の割出し装置。 (5)前記回転台は略扇形で、パイプを制止させる円弧
部と、パイプを1本ずつ受容する凹部とを有する特許請
求の範囲第(1)項に記載の割出し装置。 (6)前記ストッパは、ポジショナ−付の駆動シリンダ
によシ、その位置を段階的に変えられる特許請求の範囲
第(11項に記載の割出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13734982A JPH0244004B2 (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | Ikokeipaipunowaridashisochi |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13734982A JPH0244004B2 (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | Ikokeipaipunowaridashisochi |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5927208A true JPS5927208A (ja) | 1984-02-13 |
JPH0244004B2 JPH0244004B2 (ja) | 1990-10-02 |
Family
ID=15196565
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13734982A Expired - Lifetime JPH0244004B2 (ja) | 1982-08-09 | 1982-08-09 | Ikokeipaipunowaridashisochi |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0244004B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108213246A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-06-29 | 湖州剑力金属制品有限公司 | 管材自动倒角机的进料检测机构 |
CN108262386A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-07-10 | 湖州剑力金属制品有限公司 | 带检测机构的管材自动倒角机 |
CN108274243A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-07-13 | 湖州剑力金属制品有限公司 | 汽车零部件管材的自动倒角机 |
CN108500626A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-09-07 | 湖州剑力金属制品有限公司 | 递进式进料的管材自动倒角机 |
CN109516183A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-03-26 | 邓权塑业科技(湖南)有限公司 | 一种管材自动下料装置 |
-
1982
- 1982-08-09 JP JP13734982A patent/JPH0244004B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108213246A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-06-29 | 湖州剑力金属制品有限公司 | 管材自动倒角机的进料检测机构 |
CN108262386A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-07-10 | 湖州剑力金属制品有限公司 | 带检测机构的管材自动倒角机 |
CN108274243A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-07-13 | 湖州剑力金属制品有限公司 | 汽车零部件管材的自动倒角机 |
CN108500626A (zh) * | 2018-03-30 | 2018-09-07 | 湖州剑力金属制品有限公司 | 递进式进料的管材自动倒角机 |
CN109516183A (zh) * | 2018-12-06 | 2019-03-26 | 邓权塑业科技(湖南)有限公司 | 一种管材自动下料装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0244004B2 (ja) | 1990-10-02 |
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