JP2001042730A5 - - Google Patents
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Description
【特許請求の範囲】
【請求項１】 像担持体上に形成されたトナー像を転写材に転写したあとに、残留したトナーを前記像担持体から除去するとともに、除去された廃トナーを搬送して所定の収容部に収容する画像形成装置において、
飛翔しながら前記収容部に収容される廃トナーを拡散させる廃トナー拡散手段を設け、
該廃トナー拡散手段は、回転駆動される羽根車からなり、
廃トナーは回転する前記羽根車に当たって落下経路が変えられることを特徴とする画像形成装置。
【請求項２】 像担持体上に形成されたトナー像を転写材に転写したあとに、残留したトナーを前記像担持体から除去するとともに、除去された廃トナーを搬送して所定の収容部に収容する画像形成装置において、
飛翔しながら前記収容部に収容される廃トナーを拡散させる廃トナー拡散手段を設け、
該廃トナー拡散手段は、回転駆動される軸の周囲に取り付けられた輪形の針金からなることを特徴とする画像形成装置。
【請求項３】 像担持体上に形成されたトナー像を転写材に転写したあとに、残留したトナーを前記像担持体から除去するとともに、除去された廃トナーを搬送して所定の収容部に収容する画像形成装置において、
飛翔しながら前記収容部に収容される廃トナーを拡散させる廃トナー拡散手段を設け、
該廃トナー拡散手段は、取付け角が異なる複数の偏向部材からなることを特徴とする画像形成装置。
【請求項４】 複数の前記偏向部材は、振動可能に取付けられていることを特徴とする請求項３記載の画像形成装置。
【請求項５】 前記廃トナー拡散手段より下方の位置に、前記収容部の廃トナー量を検知するセンサを備えたことを特徴とする請求項１乃至４の何れか１項に記載の画像形成装置。
【請求項１】 像担持体上に形成されたトナー像を転写材に転写したあとに、残留したトナーを前記像担持体から除去するとともに、除去された廃トナーを搬送して所定の収容部に収容する画像形成装置において、
飛翔しながら前記収容部に収容される廃トナーを拡散させる廃トナー拡散手段を設け、
該廃トナー拡散手段は、回転駆動される羽根車からなり、
廃トナーは回転する前記羽根車に当たって落下経路が変えられることを特徴とする画像形成装置。
【請求項２】 像担持体上に形成されたトナー像を転写材に転写したあとに、残留したトナーを前記像担持体から除去するとともに、除去された廃トナーを搬送して所定の収容部に収容する画像形成装置において、
飛翔しながら前記収容部に収容される廃トナーを拡散させる廃トナー拡散手段を設け、
該廃トナー拡散手段は、回転駆動される軸の周囲に取り付けられた輪形の針金からなることを特徴とする画像形成装置。
【請求項３】 像担持体上に形成されたトナー像を転写材に転写したあとに、残留したトナーを前記像担持体から除去するとともに、除去された廃トナーを搬送して所定の収容部に収容する画像形成装置において、
飛翔しながら前記収容部に収容される廃トナーを拡散させる廃トナー拡散手段を設け、
該廃トナー拡散手段は、取付け角が異なる複数の偏向部材からなることを特徴とする画像形成装置。
【請求項４】 複数の前記偏向部材は、振動可能に取付けられていることを特徴とする請求項３記載の画像形成装置。
【請求項５】 前記廃トナー拡散手段より下方の位置に、前記収容部の廃トナー量を検知するセンサを備えたことを特徴とする請求項１乃至４の何れか１項に記載の画像形成装置。
【０００９】
【課題を解決するための手段】
請求項１記載の発明は、像担持体上に形成されたトナー像を転写材に転写したあとに、残留したトナーを前記像担持体から除去するとともに、除去された廃トナーを搬送して所定の収容部に収容する画像形成装置において、飛翔しながら前記収容部に収容される廃トナーを拡散させる廃トナー拡散手段を設け、該廃トナー拡散手段は、回転駆動される羽根車からなり、廃トナーは回転する前記羽根車に当たって落下経路が変えられることを特徴とする。
【課題を解決するための手段】
請求項１記載の発明は、像担持体上に形成されたトナー像を転写材に転写したあとに、残留したトナーを前記像担持体から除去するとともに、除去された廃トナーを搬送して所定の収容部に収容する画像形成装置において、飛翔しながら前記収容部に収容される廃トナーを拡散させる廃トナー拡散手段を設け、該廃トナー拡散手段は、回転駆動される羽根車からなり、廃トナーは回転する前記羽根車に当たって落下経路が変えられることを特徴とする。
請求項２記載の発明は、像担持体上に形成されたトナー像を転写材に転写したあとに、残留したトナーを前記像担持体から除去するとともに、除去された廃トナーを搬送して所定の収容部に収容する画像形成装置において、飛翔しながら前記収容部に収容される廃トナーを拡散させる廃トナー拡散手段を設け、該廃トナー拡散手段は、回転駆動される軸の周囲に取り付けられた輪形の針金からなることを特徴とする。
請求項３記載の発明は、像担持体上に形成されたトナー像を転写材に転写したあとに、残留したトナーを前記像担持体から除去するとともに、除去された廃トナーを搬送して所定の収容部に収容する画像形成装置において、飛翔しながら前記収容部に収容される廃トナーを拡散させる廃トナー拡散手段を設け、該廃トナー拡散手段は、取付け角が異なる複数の偏向部材からなることを特徴とする。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21819599A JP2001042730A (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | 画像形成装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21819599A JP2001042730A (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | 画像形成装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2001042730A JP2001042730A (ja) | 2001-02-16 |
| JP2001042730A5 true JP2001042730A5 (ja) | 2006-09-07 |
Family
ID=16716116
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21819599A Pending JP2001042730A (ja) | 1999-07-30 | 1999-07-30 | 画像形成装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2001042730A (ja) |
Families Citing this family (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100522937B1 (ko) * | 2003-07-01 | 2005-10-25 | 삼성전자주식회사 | 레이저 프린터의 폐토너 회수장치 |
| JP4652064B2 (ja) * | 2005-01-19 | 2011-03-16 | 京セラミタ株式会社 | 廃トナー回収装置 |
| JP6112729B2 (ja) * | 2014-05-19 | 2017-04-12 | 京セラドキュメントソリューションズ株式会社 | 画像形成装置 |
-
1999
- 1999-07-30 JP JP21819599A patent/JP2001042730A/ja active Pending
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