JPS5926516A - 塩化ビニル、塩化ビニリデン又はスチレンの重合体から成るフイブリル及びその製法 - Google Patents
塩化ビニル、塩化ビニリデン又はスチレンの重合体から成るフイブリル及びその製法Info
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- JPS5926516A JPS5926516A JP12356683A JP12356683A JPS5926516A JP S5926516 A JPS5926516 A JP S5926516A JP 12356683 A JP12356683 A JP 12356683A JP 12356683 A JP12356683 A JP 12356683A JP S5926516 A JPS5926516 A JP S5926516A
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- C04B16/04—Macromolecular compounds
- C04B16/06—Macromolecular compounds fibrous
- C04B16/0608—Fibrilles, e.g. fibrillated films
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- D01—NATURAL OR MAN-MADE THREADS OR FIBRES; SPINNING
- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F1/00—General methods for the manufacture of artificial filaments or the like
- D01F1/02—Addition of substances to the spinning solution or to the melt
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- D01F—CHEMICAL FEATURES IN THE MANUFACTURE OF ARTIFICIAL FILAMENTS, THREADS, FIBRES, BRISTLES OR RIBBONS; APPARATUS SPECIALLY ADAPTED FOR THE MANUFACTURE OF CARBON FILAMENTS
- D01F6/00—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof
- D01F6/02—Monocomponent artificial filaments or the like of synthetic polymers; Manufacture thereof from homopolymers obtained by reactions only involving carbon-to-carbon unsaturated bonds
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、珪酸、セメント、珪酸塩又は酸化物で変性さ
れた、塩化ビニル、塩化ビニリデン又はスチレンの重合
体から成るフィブリル、該フィブリルの製法、該フィブ
リルを含有1−る硬化性成形材料並びに水硬結合剤及び
フィブリルから建材を製造する方法に関′1″る。
れた、塩化ビニル、塩化ビニリデン又はスチレンの重合
体から成るフィブリル、該フィブリルの製法、該フィブ
リルを含有1−る硬化性成形材料並びに水硬結合剤及び
フィブリルから建材を製造する方法に関′1″る。
米国時計第4,224,259号明細書から、フィブリ
ルの製法か公知であり、該方法はテトラヒドロフラン、
メチルエチルケトン又は1,4−ジオキサ。
ルの製法か公知であり、該方法はテトラヒドロフラン、
メチルエチルケトン又は1,4−ジオキサ。
ン中の塩化ビニル、塩化ビニリデン又はスチレンの重合
体のrg ?fを室温で剪断力を作用させながら液状沈
殿媒体、有利には水に装入することカン9城る。この特
許明細書から、該方法を実施する装置も公知である。そ
れによれば、長さ0.5〜:30mm、太さ0.5〜1
011m 、比表面積IU〜70nl/f及びンヨツパ
ーーリーグラ−(Schopper−Riegler
)に卆づく叩解度15〜5QSRを利しかつ紙様の平面
成形体に〃H工することかできるフィブリルが得ら才す
る。
体のrg ?fを室温で剪断力を作用させながら液状沈
殿媒体、有利には水に装入することカン9城る。この特
許明細書から、該方法を実施する装置も公知である。そ
れによれば、長さ0.5〜:30mm、太さ0.5〜1
011m 、比表面積IU〜70nl/f及びンヨツパ
ーーリーグラ−(Schopper−Riegler
)に卆づく叩解度15〜5QSRを利しかつ紙様の平面
成形体に〃H工することかできるフィブリルが得ら才す
る。
この種のフィブリルの特性を改善しかつ竹になお別の適
用可能性を開発するために続行した実、験において、驚
異的にもこの製造過程で特定の有機物質と一緒に装入す
ることにより、改善された特性及び著しく拡大された適
用可能性を有する変性されたフィブリルか得られること
が判明した。
用可能性を開発するために続行した実、験において、驚
異的にもこの製造過程で特定の有機物質と一緒に装入す
ることにより、改善された特性及び著しく拡大された適
用可能性を有する変性されたフィブリルか得られること
が判明した。
本発明のフィブリルは、塩化ビニル、塩化ビニリデン又
をまスチレンの重合体から成る。該フィブリルは固形重
合体に対して、珪酸、−画〜三価の金属の珪酸塩又は二
価〜四価の金属の酸化@0.1〜900重童%を含有す
る。該フィブリルは以下の特性: a)ショソバーーリーグラーに基づく叩解度 20〜9
0°5R b)ショソパーーリーグラー装置で測定した保水性、フ
ィブリルの重合体成分12当りH2O10〜20 f c)BETに基つく比表面積 〉20m2・2−1を有
することを待機と1−る。
をまスチレンの重合体から成る。該フィブリルは固形重
合体に対して、珪酸、−画〜三価の金属の珪酸塩又は二
価〜四価の金属の酸化@0.1〜900重童%を含有す
る。該フィブリルは以下の特性: a)ショソバーーリーグラーに基づく叩解度 20〜9
0°5R b)ショソパーーリーグラー装置で測定した保水性、フ
ィブリルの重合体成分12当りH2O10〜20 f c)BETに基つく比表面積 〉20m2・2−1を有
することを待機と1−る。
本発明におけるフィブリルは、形態学的に太さ及び形状
かセルロース繊維に類似している繊維状合成重合体粒子
を意味する。こりために英語では一般に“フイブリド(
fibrids ) ”と称される。
かセルロース繊維に類似している繊維状合成重合体粒子
を意味する。こりために英語では一般に“フイブリド(
fibrids ) ”と称される。
米国特許第4,224.259号明細書に基づき得られ
た変性されていないフィブリルに比較して、本発明のフ
ィブリルはより微細な構造、有に高い叩)眸度及び大ぎ
な比表面積を有する。変性されたフィブリルは該フィブ
リル内に含有される有機物質の特性及び通用性を有する
、特に該有機物質自体と同様に、これらの有機添加物か
起し得る全ての化学反応にかけることができる。
た変性されていないフィブリルに比較して、本発明のフ
ィブリルはより微細な構造、有に高い叩)眸度及び大ぎ
な比表面積を有する。変性されたフィブリルは該フィブ
リル内に含有される有機物質の特性及び通用性を有する
、特に該有機物質自体と同様に、これらの有機添加物か
起し得る全ての化学反応にかけることができる。
これらは水硬結合剤、例えばセメント及び水と混合する
ことかできる。この場合得られる成形材料は良好な薄層
形成特性を何しかつアスベストセメント加工σら常法に
基づき例えば・・ソトシエツク(Hatschek )
機械で変形しかつ建築材Hに加工することができる。こ
の場合、フィブリルはアスベスト繊維の代用品であり、
この鴨台アスベストの代りに者しく少量のフィブリルで
作業1−ることかできる。
ことかできる。この場合得られる成形材料は良好な薄層
形成特性を何しかつアスベストセメント加工σら常法に
基づき例えば・・ソトシエツク(Hatschek )
機械で変形しかつ建築材Hに加工することができる。こ
の場合、フィブリルはアスベスト繊維の代用品であり、
この鴨台アスベストの代りに者しく少量のフィブリルで
作業1−ることかできる。
英国特許第1,316.661号には、セメントのため
の繊維状補強材料が記載されており、該材料はプラスチ
ック繊維をセメント状材料で変性させることにより製造
される。この場合、プラスチックとしてポリ塩化ビニル
を使用する(実施例6)際には、粉末状ポリ塩化ビニル
を石英粉と混合し、該混合物を溶融させかつ紡糸し、次
いで切断して(・る。この実施例の後処理は、紡糸ノズ
ルか閉基した時点で中断される。こうして製造されたポ
リプロピレンをペースとする糸は、フィブリル構造とは
明らかに区別される平滑な構造を有する、特に極めて小
さ゛比表面積を有する・0パ1うな繊維 ;はハッ
トシエツク機械で水硬結合剤と刀ロエすることはできな
い、従って建築材料を製造する際のアースベストセメン
トの代用品としては不適当である。
の繊維状補強材料が記載されており、該材料はプラスチ
ック繊維をセメント状材料で変性させることにより製造
される。この場合、プラスチックとしてポリ塩化ビニル
を使用する(実施例6)際には、粉末状ポリ塩化ビニル
を石英粉と混合し、該混合物を溶融させかつ紡糸し、次
いで切断して(・る。この実施例の後処理は、紡糸ノズ
ルか閉基した時点で中断される。こうして製造されたポ
リプロピレンをペースとする糸は、フィブリル構造とは
明らかに区別される平滑な構造を有する、特に極めて小
さ゛比表面積を有する・0パ1うな繊維 ;はハッ
トシエツク機械で水硬結合剤と刀ロエすることはできな
い、従って建築材料を製造する際のアースベストセメン
トの代用品としては不適当である。
英国特許第1+a28,090号明細書には、微粒子状
の充填物、例えば滑石6〜75%を含有する熱可塑
。
の充填物、例えば滑石6〜75%を含有する熱可塑
。
性重合体から成る充填剤含有合成繊維が記載されている
。該合成繊維は特にコンクリート建材を製造するために
使用可能である。該繊維は重合体と充填剤の混合物から
シートを押出し、該シートを伸延しかつ伸延したフィル
ムをフィブリル化することにより製造される。有利なポ
リプロピレンでは、比表面積がI n?・V″″l よ
りもはる7ノ・に小さいフィブリルが得られ、同様に記
載のポリ塩化ビニルでは、このようなフィブリル化は不
可能である。
。該合成繊維は特にコンクリート建材を製造するために
使用可能である。該繊維は重合体と充填剤の混合物から
シートを押出し、該シートを伸延しかつ伸延したフィル
ムをフィブリル化することにより製造される。有利なポ
リプロピレンでは、比表面積がI n?・V″″l よ
りもはる7ノ・に小さいフィブリルが得られ、同様に記
載のポリ塩化ビニルでは、このようなフィブリル化は不
可能である。
本発明のフィブリルは、有利には重合体及び変性剤を含
有する溶液からエネルギーの供給下に沈殿させることに
より得られる。該沈殿は例えば溶液を沈殿媒体中に装入
しかつ加圧下にある熱い溶液の断熱放圧によって行なう
ことができる。
有する溶液からエネルギーの供給下に沈殿させることに
より得られる。該沈殿は例えば溶液を沈殿媒体中に装入
しかつ加圧下にある熱い溶液の断熱放圧によって行なう
ことができる。
有利な製法では、固形重合体に対して無機、変性剤0.
1〜900重量%を含有する有機溶剤中の塩化ビニル、
塩化ビニリデン又はスチレンの重合体の0.5〜40重
量%の溶液を剪断力を作用させながら重合体を溶解しな
い液体(沈殿媒体)中に装入し、重合体を沈殿させる。
1〜900重量%を含有する有機溶剤中の塩化ビニル、
塩化ビニリデン又はスチレンの重合体の0.5〜40重
量%の溶液を剪断力を作用させながら重合体を溶解しな
い液体(沈殿媒体)中に装入し、重合体を沈殿させる。
重合体の溶液を沈殿媒体に装入することは、該溶液を過
剰の沈殿媒体と大抵は室温で混合することであると理解
されるべきである。しかしながら、この、操作は室温よ
りも低いか又は高い温度で実施するこ゛ともできる。溶
解した重合体は沈殿媒体中で不溶であるが、但し溶剤は
該媒体と混和可能である。沈殿媒体としては、例えば重
合体が不溶てありかつ重合体の有機浴剤とは任意の割合
で混和可能である低級アルコール又はグリコールを使用
することができる。しかし、沈殿媒体としては水を使用
するのか有利である。
剰の沈殿媒体と大抵は室温で混合することであると理解
されるべきである。しかしながら、この、操作は室温よ
りも低いか又は高い温度で実施するこ゛ともできる。溶
解した重合体は沈殿媒体中で不溶であるが、但し溶剤は
該媒体と混和可能である。沈殿媒体としては、例えば重
合体が不溶てありかつ重合体の有機浴剤とは任意の割合
で混和可能である低級アルコール又はグリコールを使用
することができる。しかし、沈殿媒体としては水を使用
するのか有利である。
浴剤としては、特にテトラヒドロフラン、メチルエチル
ケトン及び1,4−ジオキサンか適当である。それとい
うのも、これらは重合体に対して高い溶解能力乞有し、
沈殿媒体と無制限に混和可能でありかつ低い沸点を有づ
−るがもである。これらは例えば水と、溶剤の割合か高
(・共那混合物を形成し、このことは浴剤の解削Iff
回収にとって重要なことである。
ケトン及び1,4−ジオキサンか適当である。それとい
うのも、これらは重合体に対して高い溶解能力乞有し、
沈殿媒体と無制限に混和可能でありかつ低い沸点を有づ
−るがもである。これらは例えば水と、溶剤の割合か高
(・共那混合物を形成し、このことは浴剤の解削Iff
回収にとって重要なことである。
溶液中の乗合体の濃度は有利には0.5〜1IOfi量
嘱、荷に10〜25重歇嘱である。適当な重合体はポリ
塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン及びポリスチレン、並
びにスチレンと副次的量の劉えば(メタ)アクリル酸、
アクリルニトリル、無水マレイン酸のCI〜8−エチル
エステル又はマレイン酸エステルとの共重合体であり、
この場合分子量は前記重合体に対して一般的な範囲にあ
る。
嘱、荷に10〜25重歇嘱である。適当な重合体はポリ
塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン及びポリスチレン、並
びにスチレンと副次的量の劉えば(メタ)アクリル酸、
アクリルニトリル、無水マレイン酸のCI〜8−エチル
エステル又はマレイン酸エステルとの共重合体であり、
この場合分子量は前記重合体に対して一般的な範囲にあ
る。
重合体溶液は無機添加剤を固形重合体に対して0.1〜
900重量%、有利には、1〜100重量%、特に5〜
50 、N t %を含有する。有利な変性剤は酸化カ
ルシウム、水酸化カルシウム、酸化アルミニウム、珪酸
カルシウム、例えばI′エーロジル1′としての珪酸、
例えば゛鉄ポルトランドセメント″としてのセメント、
例えば“水ガラス″としての珪酸ナトリウム、シラン例
えばメチルトリクロルシラン、フェニルトリクロルシラ
ン又はエチルポリシロキサン、四塩化珪素、及び例えば
車台体浴散内でその場で形成されるセメント又は酸化カ
ルシウム及び四塩化珪素から成る反応生成物である。添
加剤は個別に又は混合物で装入′1″ることかできる。
900重量%、有利には、1〜100重量%、特に5〜
50 、N t %を含有する。有利な変性剤は酸化カ
ルシウム、水酸化カルシウム、酸化アルミニウム、珪酸
カルシウム、例えばI′エーロジル1′としての珪酸、
例えば゛鉄ポルトランドセメント″としてのセメント、
例えば“水ガラス″としての珪酸ナトリウム、シラン例
えばメチルトリクロルシラン、フェニルトリクロルシラ
ン又はエチルポリシロキサン、四塩化珪素、及び例えば
車台体浴散内でその場で形成されるセメント又は酸化カ
ルシウム及び四塩化珪素から成る反応生成物である。添
加剤は個別に又は混合物で装入′1″ることかできる。
屡々、峙1/C81C14を単独で使用する場合には、
沈殿のために使用される沈殿媒体を10〜14のアルカ
リ性pHIII!に調整するのが有利であり、この調整
は例えばセメント溶液を用いて行なうことかできる。原
則的には、酸性媒体例えばpn=2〜5で操作すること
もできる。引続き、次いで水で中性に洗浄する。
沈殿のために使用される沈殿媒体を10〜14のアルカ
リ性pHIII!に調整するのが有利であり、この調整
は例えばセメント溶液を用いて行なうことかできる。原
則的には、酸性媒体例えばpn=2〜5で操作すること
もできる。引続き、次いで水で中性に洗浄する。
有利には、その都度の所ルJの目的に応じて、ポルトラ
ンドセメント、珪酸、熱分解法ソリ力、酸化力ルンリウ
又は四塩化珪素(この場合には、セメント溶液内で沈殿
する)を加えるか又は重合体溶液の製造に役立つ溶剤中
でポルトランドセメントと四塩化珪素との反応生成物な
製造する。同様に、酸化カルシウム又は酸化マグネンウ
ム及び四塩化珪素の混合物で操作することもできる。
ンドセメント、珪酸、熱分解法ソリ力、酸化力ルンリウ
又は四塩化珪素(この場合には、セメント溶液内で沈殿
する)を加えるか又は重合体溶液の製造に役立つ溶剤中
でポルトランドセメントと四塩化珪素との反応生成物な
製造する。同様に、酸化カルシウム又は酸化マグネンウ
ム及び四塩化珪素の混合物で操作することもできる。
無機成分を浴液に配合する際には、これらの無機成分は
できるだけ、l+141分された形で存在づ−るよ5に
配慮すべきであり、このことは例えば浴液り激しい攪拌
により達成づ−ることができる。
できるだけ、l+141分された形で存在づ−るよ5に
配慮すべきであり、このことは例えば浴液り激しい攪拌
により達成づ−ることができる。
こうして前処理した溶液を、引続き米国特許第4、22
4 、259号明細書に記載の技術思想に基づき、該明
細書に記載の用語を引用1−れば、フィブリル形成室内
で沈殿媒体内に装入−J−る。
4 、259号明細書に記載の技術思想に基づき、該明
細書に記載の用語を引用1−れば、フィブリル形成室内
で沈殿媒体内に装入−J−る。
フィブリル形成室とは、重合体溶液及び液状沈殿媒体例
えば水が合流しかつ平均エネルギー密度少なくとも5ワ
ツト・秒/crtl、一般に80ワツト・秒/ cri
l以下を生じる剪断域発生機の帯域であると叩解される
べきである。
えば水が合流しかつ平均エネルギー密度少なくとも5ワ
ツト・秒/crtl、一般に80ワツト・秒/ cri
l以下を生じる剪断域発生機の帯域であると叩解される
べきである。
フィブリル形成室の容積は重合体溶液と合した沈殿媒体
の流速に関係する。フィブリルの形成は1・10−2〜
1・10−4秒以内で行なわれるので、フィブリル形成
室の長さは流速5〜50V秒で0.1〜50απ、有利
には0.1〜50nbである。
の流速に関係する。フィブリルの形成は1・10−2〜
1・10−4秒以内で行なわれるので、フィブリル形成
室の長さは流速5〜50V秒で0.1〜50απ、有利
には0.1〜50nbである。
剪断域発生機としては、機械的に回転1−る工具によっ
て剪断域を形成する装置を使用する。このためには例え
ば重合体成分当の分散及び均一化のために使用される市
販の機械が適当である。不連続的操作法では、ウルトラ
ートラックス(Ultra−’l”urrax )タイ
プの剪断域発生機又は尚連発散機を使用することができ
る。連続的操1f法は以下の装置(添イリ図第1図及び
第2図)で実施することができる。
て剪断域を形成する装置を使用する。このためには例え
ば重合体成分当の分散及び均一化のために使用される市
販の機械が適当である。不連続的操作法では、ウルトラ
ートラックス(Ultra−’l”urrax )タイ
プの剪断域発生機又は尚連発散機を使用することができ
る。連続的操1f法は以下の装置(添イリ図第1図及び
第2図)で実施することができる。
装入接続1−12及び排出接続1」3を有するケーシン
グ1内K、軸5を介して駆動されるロータ4が存在する
。こ’o)、ロータ4は連続的に装入接続口2を経て供
給されるケーシング内に存在する液状沈殿媒体を回転運
動させる。この際に、ロータの運動エネルギーが液状沈
殿媒体に伝達される。加速された液状沈殿媒体は環状制
動帯域6内で制動される。この際、運動エネルギーの一
部は熱に変換される。制動帯域は鋭利なエツジの開口及
び衝突面を有する環状固屋子によって構成される。
グ1内K、軸5を介して駆動されるロータ4が存在する
。こ’o)、ロータ4は連続的に装入接続口2を経て供
給されるケーシング内に存在する液状沈殿媒体を回転運
動させる。この際に、ロータの運動エネルギーが液状沈
殿媒体に伝達される。加速された液状沈殿媒体は環状制
動帯域6内で制動される。この際、運動エネルギーの一
部は熱に変換される。制動帯域は鋭利なエツジの開口及
び衝突面を有する環状固屋子によって構成される。
フィブリルを製造するためには、重合体浴液を内径4喘
を有する管7を通して調量ポンプによって液状沈殿媒体
に装入する。この際、管の出口は鰍状媒体がその最高加
速を受ける位置にある。排出接続1」3から、フィブリ
ル懸濁液を連続的に排出させる。平均エネルギー密度2
0〜80ワツト・秒/C−を発生させることができる。
を有する管7を通して調量ポンプによって液状沈殿媒体
に装入する。この際、管の出口は鰍状媒体がその最高加
速を受ける位置にある。排出接続1」3から、フィブリ
ル懸濁液を連続的に排出させる。平均エネルギー密度2
0〜80ワツト・秒/C−を発生させることができる。
重合体の浴液を1つ以上のノズルを通して押出し、その
際場合により同時に液状沈殿媒体を流速少なくとも5m
/秒で重合体の溶液と剪断域内で激しく混合すると、同
様にフィブリルが得られる。
際場合により同時に液状沈殿媒体を流速少なくとも5m
/秒で重合体の溶液と剪断域内で激しく混合すると、同
様にフィブリルが得られる。
フィブリル形成室内の平均エネルギー密度は5〜30ワ
ツト・秒/ Caである。
ツト・秒/ Caである。
特殊な実施態様によれば、米国特許第4,224,25
9号明細書に基づく剪断域発生機内で流動媒体の激しい
混合を行なう。
9号明細書に基づく剪断域発生機内で流動媒体の激しい
混合を行なう。
全ての変更法に基づき、直接的に安定かつ分離している
フィブリルが得られる。これらはf過及−び遠心分離に
より液状沈殿媒体及び大部分の有機溶剤を分離すること
ができる。残留溶剤の除去はf過器上で水で洗浄するか
又は遠心分離機で行なう。使用した有機溶剤は蒸留によ
って回収しかつ工程に戻すことができる。
フィブリルが得られる。これらはf過及−び遠心分離に
より液状沈殿媒体及び大部分の有機溶剤を分離すること
ができる。残留溶剤の除去はf過器上で水で洗浄するか
又は遠心分離機で行なう。使用した有機溶剤は蒸留によ
って回収しかつ工程に戻すことができる。
得られたフィブリルは含水率有利には50〜96重量嘱
を有しかつこの形で湿式利用のために使用することがで
きる。
を有しかつこの形で湿式利用のために使用することがで
きる。
特殊な用途のためには、フィブリルを高温で乾煉するこ
とができる。この場合、高い流速を有する加熱及び搬送
ガスを用、いる乾燥法が特に適当であることが判明した
。この場合、もつれたフィブリルは再びほぐされる。
とができる。この場合、高い流速を有する加熱及び搬送
ガスを用、いる乾燥法が特に適当であることが判明した
。この場合、もつれたフィブリルは再びほぐされる。
本発明のフィブリルは分枝した構造を有する。
その長さは有利には0゜1〜200備、行に0.5〜5
0脳、太さは5 ttrn未満、特に0.(Ll 〜0
−511mであり、この場合微細な単繊維の太さは顕微
鏡で倍率1:20.000で測定したものである。これ
らは% K BETに基づく高し・比表面積(−190
℃て凍結乾腺後に測定) > 20 m”・y−+、特
に40〜200 u+’ ・V−’並O・にンヨツバー
ーリーグラに基づく叩解度20〜90SR1特に40〜
70SHによって表わされる良好な薄層形成特性及び7
ヨツバーー IJ−グラ装置で測定した保水性、フィブ
リルの重合体成分当り112010〜120F、特に4
0〜+107を何1−ることによって優れている。
0脳、太さは5 ttrn未満、特に0.(Ll 〜0
−511mであり、この場合微細な単繊維の太さは顕微
鏡で倍率1:20.000で測定したものである。これ
らは% K BETに基づく高し・比表面積(−190
℃て凍結乾腺後に測定) > 20 m”・y−+、特
に40〜200 u+’ ・V−’並O・にンヨツバー
ーリーグラに基づく叩解度20〜90SR1特に40〜
70SHによって表わされる良好な薄層形成特性及び7
ヨツバーー IJ−グラ装置で測定した保水性、フィブ
リルの重合体成分当り112010〜120F、特に4
0〜+107を何1−ることによって優れている。
本発明のフィブリルは引張り助剤レリえば十ルロースを
用いずに水性懸濁液からシーブ上に析出させることによ
り7−ト形成及びフリース形成θ9ために、又は水硬結
合剤及び水と一緒して通常の機械でアスベストセメント
製造のために〕X当である。
用いずに水性懸濁液からシーブ上に析出させることによ
り7−ト形成及びフリース形成θ9ために、又は水硬結
合剤及び水と一緒して通常の機械でアスベストセメント
製造のために〕X当である。
これらは自体ではシート形成材性を有しな(・別種の繊
維例えばガラス繊維又はポリアクリルニドすルIIR維
のための引張り助剤としてセメント建材の弾性化のため
に利用1−ることができる。
維例えばガラス繊維又はポリアクリルニドすルIIR維
のための引張り助剤としてセメント建材の弾性化のため
に利用1−ることができる。
本発明のフィブリルから成る水性懸濁液は、例えばフィ
ブリルを攪拌しながら、場合により分散剤をフィブリル
の乾煉筆量に対して0.1〜1.0重量%の量で溶かし
た水に装入することにより製造することができる。次い
で、得られた繊維スラリーを更に5〜15分間高速プロ
ペラ攪拌機で攪拌−1−る。この場合、物質凝度は一般
に0.5〜10%、有利には1〜5%である。
ブリルを攪拌しながら、場合により分散剤をフィブリル
の乾煉筆量に対して0.1〜1.0重量%の量で溶かし
た水に装入することにより製造することができる。次い
で、得られた繊維スラリーを更に5〜15分間高速プロ
ペラ攪拌機で攪拌−1−る。この場合、物質凝度は一般
に0.5〜10%、有利には1〜5%である。
分散剤としては、例えば新水性と疎水性セグメントから
構成されている表面界性剤、ポリビニルアルコール又は
でん粉を使用することができる。
構成されている表面界性剤、ポリビニルアルコール又は
でん粉を使用することができる。
フィブリルの水性懸濁液は、更に水で過当に希釈した披
裂紙機又は湿式フリース愼で紙状の半面状成形体に加工
することができる。それに対して、例えばポリエチレン
から成る公知技術水準に基づく合成フィブリルは一般に
セルロースと混合しかつ著しい量の分散剤と使用しての
み紙様の平面状成形体に加工することかできるにJ−ぎ
ない。
裂紙機又は湿式フリース愼で紙状の半面状成形体に加工
することができる。それに対して、例えばポリエチレン
から成る公知技術水準に基づく合成フィブリルは一般に
セルロースと混合しかつ著しい量の分散剤と使用しての
み紙様の平面状成形体に加工することかできるにJ−ぎ
ない。
得られたフィブリルのフィブリル化度合は、ンヨツパー
ーリーグラ法〔コルンープルグスタラ−(Korn −
Brugstal Ier )著、″ハンドブツホφテ
ア・ベルクストツフノリューフング(l1andbuc
hder Werkstoffprufung )、1
953年第2版、第4巻“紙及びパルプ試験′”388
頁以降、スプリンガー出版社〕に基づき決定した。この
測定を笑施するためには、フィブリルを一定の物質@度
(フィブリル2 f//を及び20℃)を有1−ろ水性
懸濁液に加工する必要がある。測定条件下で1蔀濁され
たフィブリルによって保留される水の量を測定する。吸
収される水の量は、フィブリルのフィブリル化か高くな
る程に多くなる。叩解されていない亜硫酸パルプのショ
ツパー−ソーグラ−1直は12〜15゜SRである。
ーリーグラ法〔コルンープルグスタラ−(Korn −
Brugstal Ier )著、″ハンドブツホφテ
ア・ベルクストツフノリューフング(l1andbuc
hder Werkstoffprufung )、1
953年第2版、第4巻“紙及びパルプ試験′”388
頁以降、スプリンガー出版社〕に基づき決定した。この
測定を笑施するためには、フィブリルを一定の物質@度
(フィブリル2 f//を及び20℃)を有1−ろ水性
懸濁液に加工する必要がある。測定条件下で1蔀濁され
たフィブリルによって保留される水の量を測定する。吸
収される水の量は、フィブリルのフィブリル化か高くな
る程に多くなる。叩解されていない亜硫酸パルプのショ
ツパー−ソーグラ−1直は12〜15゜SRである。
比表面積の測定は、BgT法に基づき一190℃で凍結
乾燥したフィブリルに望累を吸収させることにより行な
った〔ブルナウアー(S、 Brunauer)、エメ
ット(T、 H,Emme tt )、テラー(F;、
1”e’l Ie r)著、ジャーナル・アメリカン
・ケミカル・ンザイエテ−(Journal Amer
ican Chemical 5ociety )、第
60巻、309頁(1938年)〕に基づいて行なつl
こ。
乾燥したフィブリルに望累を吸収させることにより行な
った〔ブルナウアー(S、 Brunauer)、エメ
ット(T、 H,Emme tt )、テラー(F;、
1”e’l Ie r)著、ジャーナル・アメリカン
・ケミカル・ンザイエテ−(Journal Amer
ican Chemical 5ociety )、第
60巻、309頁(1938年)〕に基づいて行なつl
こ。
剪10テ域のフィブリル形成室内の平均エネルギー密度
Eは次のようにして計算した: m ’= 1秒以下でフィブリル形成室を貫流する沈殿
媒体及び重合体浴液の質量(ky) V−合した液体の平均流速(mル) 本発明のフィブリルは細分された無機変性剤2ケージ内
に包埋しているかの如く含有する。従って、該フィブリ
ルは無機変性剤と可能であるように反応しやすい。
Eは次のようにして計算した: m ’= 1秒以下でフィブリル形成室を貫流する沈殿
媒体及び重合体浴液の質量(ky) V−合した液体の平均流速(mル) 本発明のフィブリルは細分された無機変性剤2ケージ内
に包埋しているかの如く含有する。従って、該フィブリ
ルは無機変性剤と可能であるように反応しやすい。
例えはセメント目体と同様に5i02と反応さぜかつ成
形体に加工′1−ることかでさる。5i02含イJフイ
ブリルはアスベストの代りにポルトランドセメンi・及
び水と反応しかつ同様に成形体に加工す心ことができろ
。
形体に加工′1−ることかでさる。5i02含イJフイ
ブリルはアスベストの代りにポルトランドセメンi・及
び水と反応しかつ同様に成形体に加工す心ことができろ
。
沈殿媒体例えば十メント溶液又は石灰水中に貯斌すると
、フィブリルは鉱物化さJし、この場合フィブリル内及
び周囲に結晶が成長づ−る。特にポルトランドセメント
及び水と混合すると、極めて微細な剣状結晶が生じる。
、フィブリルは鉱物化さJし、この場合フィブリル内及
び周囲に結晶が成長づ−る。特にポルトランドセメント
及び水と混合すると、極めて微細な剣状結晶が生じる。
フィブリルHに包埋された結晶は、ポルトランドセメン
トの一部を繊維形で晶出′する。セメント建材中での補
強側としてのフィブリルの特別の作用は上記事実に帰づ
−る。
トの一部を繊維形で晶出′する。セメント建材中での補
強側としてのフィブリルの特別の作用は上記事実に帰づ
−る。
本発明のフィン゛リルの有利な適用法は建築材料の製造
である。この場合には、無水結合剤に対してフィブリル
0.1〜50M重%を含有−づ−る通常の水硬結合剤を
ベースとする硬化性成形材料から出発する。この場合に
は、通常の水硬結合剤例えばDIN 1164、DIN
1167及びDIN 4210に基づいて規格化され
たセメント並びに規格化されていないセメント、例えば
アルミナ浴融セメント、油負岩セメント及びトラス前炉
セメント、”N J16Hに基づく石膏、I)INJ
OらOに基つく石灰並びにアルミナか適当である。
である。この場合には、無水結合剤に対してフィブリル
0.1〜50M重%を含有−づ−る通常の水硬結合剤を
ベースとする硬化性成形材料から出発する。この場合に
は、通常の水硬結合剤例えばDIN 1164、DIN
1167及びDIN 4210に基づいて規格化され
たセメント並びに規格化されていないセメント、例えば
アルミナ浴融セメント、油負岩セメント及びトラス前炉
セメント、”N J16Hに基づく石膏、I)INJ
OらOに基つく石灰並びにアルミナか適当である。
硬化性成形材料は無水結合剤に対してフイ7゛リル0.
1〜50重歌%、旬刊には0.5〜30 ]i祉%、前
に1〜5N量%含イjづ−るが、アスベスト十メントを
製造1−るための従来の硬化性成形材料はアスベスト繊
維8〜25重量%を含有する。更に、該成形材料は通常
の充填剤例えば珪酸、板岩粉、木材、白を、蛭石、パー
ライト、ケイソウ士、砂又は雲母を結合剤に対して10
0重量係までθつ量で含有1−ることができる。
1〜50重歌%、旬刊には0.5〜30 ]i祉%、前
に1〜5N量%含イjづ−るが、アスベスト十メントを
製造1−るための従来の硬化性成形材料はアスベスト繊
維8〜25重量%を含有する。更に、該成形材料は通常
の充填剤例えば珪酸、板岩粉、木材、白を、蛭石、パー
ライト、ケイソウ士、砂又は雲母を結合剤に対して10
0重量係までθつ量で含有1−ることができる。
有利な添加物ばBETに基づく比表面積〉5m2・y−
1を有する、セルロース収得の残渣から成る微粒子状珪
酸(シリカ)であり、無水結合剤に対して0.1〜10
0重量%、有利には1〜2ON厳チの量で存在する。
1を有する、セルロース収得の残渣から成る微粒子状珪
酸(シリカ)であり、無水結合剤に対して0.1〜10
0重量%、有利には1〜2ON厳チの量で存在する。
更に、無機もり(は有機材料から成る繊維を添加するか
又は織布もしくはフリースを配合することも可能である
。最後に、慣用の凝−結遅延剤例えば燐酸塩又は有機物
質例えはオキゾカルボン酸もしくはグルコン酸ナトリウ
ム及び凝結促進剤汐ムえばアルカリ性反応する塩例えば
水ガラス又はカルシウム塩を添加することもできる。
又は織布もしくはフリースを配合することも可能である
。最後に、慣用の凝−結遅延剤例えば燐酸塩又は有機物
質例えはオキゾカルボン酸もしくはグルコン酸ナトリウ
ム及び凝結促進剤汐ムえばアルカリ性反応する塩例えば
水ガラス又はカルシウム塩を添加することもできる。
建材の製造は、アスベストセメント加工のための通常の
方法に基づき、例えはハラルド・クロス(Harald
Klos )著“アスベストセメント(Asb−es
tzement ) ” 、スプリンガー出版社196
7年、ウィーン/ニューヨークに記載されているような
ハツトチェック−法に基づいて行なうことができる。
方法に基づき、例えはハラルド・クロス(Harald
Klos )著“アスベストセメント(Asb−es
tzement ) ” 、スプリンガー出版社196
7年、ウィーン/ニューヨークに記載されているような
ハツトチェック−法に基づいて行なうことができる。
その他のアスベストセメント技術で慣用の方法、例えば
成形品及び青を製造するための鋳造法を適用することも
できる。まず、水硬結合剤、該水硬結合剤に対してフィ
ブリル0.1〜50M量%、有利には1〜3oxt%、
水少なくとも3(l量%、有利には50〜500重量%
、並びに場合により填料、繊維及びその他の添加物から
混合物を製造する。次いで、この混合物から材料が固化
する程度の水を機械的に分離する。水不含の結合剤に対
してなお含水率一般に10〜1200重重チ、有利には
20〜Iooi量%を旬する生じた成形拐料を、次に所
望の建材に成形しかつ最終的に硬化させることかできる
。水の分離は例えは吸引1”過又は圧搾により行y、c
5ことができ、成形材料の成形は例えば“アスベスト
セメント″に記載されているような通常の装置で実施す
ることができる。
成形品及び青を製造するための鋳造法を適用することも
できる。まず、水硬結合剤、該水硬結合剤に対してフィ
ブリル0.1〜50M量%、有利には1〜3oxt%、
水少なくとも3(l量%、有利には50〜500重量%
、並びに場合により填料、繊維及びその他の添加物から
混合物を製造する。次いで、この混合物から材料が固化
する程度の水を機械的に分離する。水不含の結合剤に対
してなお含水率一般に10〜1200重重チ、有利には
20〜Iooi量%を旬する生じた成形拐料を、次に所
望の建材に成形しかつ最終的に硬化させることかできる
。水の分離は例えは吸引1”過又は圧搾により行y、c
5ことができ、成形材料の成形は例えば“アスベスト
セメント″に記載されているような通常の装置で実施す
ることができる。
本発明方法によれは、全ての建拐例えば平板、板、異形
拐、管、波板、ライニングr’r1s $4又は容器を
製造ずろことができる。建拐の硬化はアスベストセメン
トと同様に例えば空気硬化、水浴硬化、オートクレーブ
硬化により又は凝結室内で実施することができる。
拐、管、波板、ライニングr’r1s $4又は容器を
製造ずろことができる。建拐の硬化はアスベストセメン
トと同様に例えば空気硬化、水浴硬化、オートクレーブ
硬化により又は凝結室内で実施することができる。
実施例中記載の1部」及び「副は重量に基づく。
例1
ポリ塩化ビニル(I)IN 53726に基づ(I<値
61、密度 1.38 t/crt! ) 100部を
25℃でテトラヒドロフラン(水0.2%)1500部
中に浴かした。別のテトラヒドロフラン400部に妖ポ
ルトランドセメント300部を加えかつ両者の混合物を
合した。該混合物を攪件しながら一剪断城発生機に供給
しかつフィブリルを水3oo、ooo部中で沈殿させた
。この操作法は米国特π1−第4.224.259号明
、■11書に記載されている。沈殿したフィブリルはセ
メント灰色の色を7げしかつ史に水でテトラヒドロフラ
ンを不含に洗浄した。重合体?8故に范加したセメント
成分は実際完全にフィブリル生成物内に包埋されかつこ
の内部であらゆる化学反応を起1〜。灰分定隈では7:
3重量%か得られかつフィブリルは27%th:でがI
)V(:から成っていた。この場合、セメントは水和化
された形で存在した。沈殿浴水は清澄でありかつなおm
W4したセメント成分約0.1〜0.5%を含有したに
すぎな(・0これはpH値12−0を有して(・た。
61、密度 1.38 t/crt! ) 100部を
25℃でテトラヒドロフラン(水0.2%)1500部
中に浴かした。別のテトラヒドロフラン400部に妖ポ
ルトランドセメント300部を加えかつ両者の混合物を
合した。該混合物を攪件しながら一剪断城発生機に供給
しかつフィブリルを水3oo、ooo部中で沈殿させた
。この操作法は米国特π1−第4.224.259号明
、■11書に記載されている。沈殿したフィブリルはセ
メント灰色の色を7げしかつ史に水でテトラヒドロフラ
ンを不含に洗浄した。重合体?8故に范加したセメント
成分は実際完全にフィブリル生成物内に包埋されかつこ
の内部であらゆる化学反応を起1〜。灰分定隈では7:
3重量%か得られかつフィブリルは27%th:でがI
)V(:から成っていた。この場合、セメントは水和化
された形で存在した。沈殿浴水は清澄でありかつなおm
W4したセメント成分約0.1〜0.5%を含有したに
すぎな(・0これはpH値12−0を有して(・た。
BET法(S、 Brunauer 、 T、H,Em
met 1E、TC−11er者“Journal A
merican Chemical 5ociety
I+第60巻、309頁、1938年)に基づく比表面
積の」リホのために、フィブリルをメタノール及びペン
タンで洗浄しかつ真空中−190℃で凍結乾燥した。
met 1E、TC−11er者“Journal A
merican Chemical 5ociety
I+第60巻、309頁、1938年)に基づく比表面
積の」リホのために、フィブリルをメタノール及びペン
タンで洗浄しかつ真空中−190℃で凍結乾燥した。
pvcフィブリルの比表面積は60m’/l、包埋され
たセメントのf表面積は2.Q uV!i’であり、7
ヨツパーーリーグラー法に基づいてS定した叩踏度は1
osI也、−保水性はフィブリル17当り11205/
l&であった。
たセメントのf表面積は2.Q uV!i’であり、7
ヨツパーーリーグラー法に基づいてS定した叩踏度は1
osI也、−保水性はフィブリル17当り11205/
l&であった。
?112C1000比較)
例1と同様に操作しかつポリ塩化ビニル100m15を
テトラヒドロンランl 900音IS中に1谷かしかつ
フィブリルをセメントの不在下に沈殿させた。
テトラヒドロンランl 900音IS中に1谷かしかつ
フィブリルをセメントの不在下に沈殿させた。
例1におけるようには微細に構造化されていすかつ比表
面、債の測定ではJ 2 、On?/ ?の値を示しか
つ粉砕度18°SRを有する純白のフィブリル生成物が
得られた。
面、債の測定ではJ 2 、On?/ ?の値を示しか
つ粉砕度18°SRを有する純白のフィブリル生成物が
得られた。
例3
例1と同様に操作しかつポリ塩化ビニル100部をベー
スとする重合体溶液にテトラヒドロフラン1900部中
の高熱分解法シリカ(いわゆる°“エーロジル”)10
部を加えた。
スとする重合体溶液にテトラヒドロフラン1900部中
の高熱分解法シリカ(いわゆる°“エーロジル”)10
部を加えた。
IT表面積40tn’7#、叩解度38°SR及び保水
性、フィブリル12当りH2O45?を有する純白のフ
ィブリルが得られた。これらはアスベストの代りに有利
にポルトランドセメント及び水と一緒にしてアスベスト
−セメント製造のハツトショック機械で成形体に加工1
−ることが−できる。
性、フィブリル12当りH2O45?を有する純白のフ
ィブリルが得られた。これらはアスベストの代りに有利
にポルトランドセメント及び水と一緒にしてアスベスト
−セメント製造のハツトショック機械で成形体に加工1
−ることが−できる。
ポルトランドセメント35970部及び微粒子状珪If
f CBET比表面積20tri”/り)100都を水
6100部と1時間攪拌した。これに例3に基づいて製
造した乾燥wJ質として計算してフィブリル30都ヲ加
えかつ該混合物を水23000 部で希釈した。この混
合物中で固体粒子を懸濁状態に保ちかつ連続旧にハツト
ショック機械に供給した。この場合製造されたセメント
/水/フィブリルフリース約50組から、成形状態で厚
さ4〜5mInを有する板を製造した。
f CBET比表面積20tri”/り)100都を水
6100部と1時間攪拌した。これに例3に基づいて製
造した乾燥wJ質として計算してフィブリル30都ヲ加
えかつ該混合物を水23000 部で希釈した。この混
合物中で固体粒子を懸濁状態に保ちかつ連続旧にハツト
ショック機械に供給した。この場合製造されたセメント
/水/フィブリルフリース約50組から、成形状態で厚
さ4〜5mInを有する板を製造した。
製造直後の含水率は全M童に対して25〜30重歇%で
あった。得られた板を常法で湿式保持しかつ硬化させた
。
あった。得られた板を常法で湿式保持しかつ硬化させた
。
?!I 4
?13と同様に操作しかつテトラヒドロフラン2000
部中のポリ塩化ビニル200都の浴液を製造した。該浴
液に酸化カルシウム50部を加えた。沈殿浴としては、
CaO約1.2 mg/1000−を含有する、pH値
12.5を有する石灰水を使用した。
部中のポリ塩化ビニル200都の浴液を製造した。該浴
液に酸化カルシウム50部を加えた。沈殿浴としては、
CaO約1.2 mg/1000−を含有する、pH値
12.5を有する石灰水を使用した。
得られたフィブリルは薄来紙状フリースを製造J−るた
めに極めて適当であった。
めに極めて適当であった。
例5
例3と同僚に操作しかつポリ塩化ビニルの代りにポリス
チレン(密度1.lJ5 V/cttl 、メルトイン
デックス121710分)100音iをテトラヒドロフ
ラン1500 (沸点200 ’C15) K’lb
カL カッi% 熱分JIIIr法/リカ20部を加え
た。セメント及び水と一緒に加工すると例::3に記載
の生成物に類似した特性を有1−る生成物が得られた。
チレン(密度1.lJ5 V/cttl 、メルトイン
デックス121710分)100音iをテトラヒドロフ
ラン1500 (沸点200 ’C15) K’lb
カL カッi% 熱分JIIIr法/リカ20部を加え
た。セメント及び水と一緒に加工すると例::3に記載
の生成物に類似した特性を有1−る生成物が得られた。
このBET比表面積は38 tri’/を叩解度は33
°SR及び保水性はフィブリル12当りHz040Fで
あった。
°SR及び保水性はフィブリル12当りHz040Fで
あった。
例6
ポリスチレン100部を、四塩化珪素20都を含有1−
るテトラヒドロフラン200Os中に浴かした。
るテトラヒドロフラン200Os中に浴かした。
フィブリルの沈殿はフィブリルを製造づ−るための装置
を用いてpl(1直12.Oを有するセメント浴液30
000部中で実施した。二瞭化珪素2,9重量%を含有
スるポリスチレンフィブリルが得られた。
を用いてpl(1直12.Oを有するセメント浴液30
000部中で実施した。二瞭化珪素2,9重量%を含有
スるポリスチレンフィブリルが得られた。
例7
撹拌容器内でテトラヒドロフラン 1780部、PVC
(1)IN 53726に基づ<K1直61 ) 30
0部及び妖ポルトランド七メン)100部から混合物を
製造した。
(1)IN 53726に基づ<K1直61 ) 30
0部及び妖ポルトランド七メン)100部から混合物を
製造した。
この混合物に四塩化珪素280都を加えた。発熱下に反
応が開始した。温度はテトラヒドロフランの肺点まで上
昇した。過剰の熱を冷却により導出した。反応Ja@で
、混合物中の固体物質の0期はセメント灰色であった色
が白色になった。同時に混合物の粘度も上昇した。該反
応生成物を調液ポンプを用いて米国特許第4,224,
259号明細卦に記載された剪断域発生機に供給しかつ
水300000都中でフィブリルを沈殿させた。該フィ
ブリルをシーブで分離しかつ水で洗浄することにより浴
剤不含のものが得られた。鉄ポルトランドセメント及び
゛四塩化珪素から成る反応生成物はフィブリル内に包埋
され、その際同時に化学反応可能であった。
応が開始した。温度はテトラヒドロフランの肺点まで上
昇した。過剰の熱を冷却により導出した。反応Ja@で
、混合物中の固体物質の0期はセメント灰色であった色
が白色になった。同時に混合物の粘度も上昇した。該反
応生成物を調液ポンプを用いて米国特許第4,224,
259号明細卦に記載された剪断域発生機に供給しかつ
水300000都中でフィブリルを沈殿させた。該フィ
ブリルをシーブで分離しかつ水で洗浄することにより浴
剤不含のものが得られた。鉄ポルトランドセメント及び
゛四塩化珪素から成る反応生成物はフィブリル内に包埋
され、その際同時に化学反応可能であった。
沈殿浴水は清澄であった。該沈殿浴水ばなお浴解したセ
メント成分約0.1〜(LS jfK 量%を含有して
いるにすぎなかった(pH1直6.0)。窒素吸収によ
るBET法に基づ(比表面積を測定1−るために、フィ
ブリルをメタノール及びペンタンで洗浄しかつ真空中で
洗浄した。比表面積: 9011+7 it’、111
q□f度79 SR、保水性:フイブリル17当りH2
O4022゜ 該フィブリルを例3に記載と同随にハツトショック機械
で板に加工した。
メント成分約0.1〜(LS jfK 量%を含有して
いるにすぎなかった(pH1直6.0)。窒素吸収によ
るBET法に基づ(比表面積を測定1−るために、フィ
ブリルをメタノール及びペンタンで洗浄しかつ真空中で
洗浄した。比表面積: 9011+7 it’、111
q□f度79 SR、保水性:フイブリル17当りH2
O4022゜ 該フィブリルを例3に記載と同随にハツトショック機械
で板に加工した。
例8(比較例)
例7と同様に操作しかつpvc 300をテトラヒドロ
フラン1780部に俗かし、その際セメント及び四塩化
珪素は添加しなかった。フィブリルを沈殿させると、比
較的粗い構造を有する生成物が得られた。比表面積:
’12 rn”/ f 。
フラン1780部に俗かし、その際セメント及び四塩化
珪素は添加しなかった。フィブリルを沈殿させると、比
較的粗い構造を有する生成物が得られた。比表面積:
’12 rn”/ f 。
沈殿の際に直ぐに障害が生じた。それというのも、新た
に沈殿したフィブリルはより大きなストランドに団結し
たからである。
に沈殿したフィブリルはより大きなストランドに団結し
たからである。
第1図は本発明のフィブリルの製法を連続的に実施する
装置の断面図、第2図は弔1図のAB線に沿った断面図
である。 1・・・ケーシング、2・・・装入接続1」、3・・・
排出接続1」、4・ ローラ、5・・・軸、6・・・制
動帯域、7・・・管 特許出願人 ノタフ ァクチェンゲセルシャフト代理人
弁理士田代蒸治 第1頁の続き 優先権主張 @1982年7月9日■西ドイツ(DE)
CP 3225708.2 ■発 明 者 ハインツ・フェルカー ドイツ連邦共和国6703リムブル ガーホーフ・ウオークシュトラ ーセ37 0発 明 者 ハンス・ディーター・ツエトラドイツ連
邦共和国6718グリュン シュタット・ビュケルハウベ35
装置の断面図、第2図は弔1図のAB線に沿った断面図
である。 1・・・ケーシング、2・・・装入接続1」、3・・・
排出接続1」、4・ ローラ、5・・・軸、6・・・制
動帯域、7・・・管 特許出願人 ノタフ ァクチェンゲセルシャフト代理人
弁理士田代蒸治 第1頁の続き 優先権主張 @1982年7月9日■西ドイツ(DE)
CP 3225708.2 ■発 明 者 ハインツ・フェルカー ドイツ連邦共和国6703リムブル ガーホーフ・ウオークシュトラ ーセ37 0発 明 者 ハンス・ディーター・ツエトラドイツ連
邦共和国6718グリュン シュタット・ビュケルハウベ35
Claims (2)
- (1)固形重合体に対して、珪酸、−画〜三価の金属の
珪酸塩又は二価〜四価の金属の酸化wJo、1〜900
重重%′を含有する塩化ビニル、塩化ビニデン又はスチ
レンの重合体から成るフィブリルにおいて、 a)ゾヨツパーーリーグラに基づ(叩解度20〜9QS
R。 b)ショツパー+ IJ−グラ装置で測足した保水性、
フィブリルの1合体成分12当り11201O〜120
F及び c)BETに基づく比表面積 > 20 ni” ・j
’−’の特性を有することを特徴とする、塩化ビニル、
塩化ビニリデン又はスチレンのM置体から成るフィブリ
ル。 - (2)有磯溶剤甲の塩化ビニル、塩化ビニリチン又はス
チレンの重合体の0.5〜40重量係の浴液を剪断力を
作用させながら重合体を浴解しない液体に装入し、重合
体を沈殿させることにより、a)ショツパー−リーグラ
に基づ(叩解度20〜90SR。 b)ショソバーーリーグラ装置で測定した保水ノV 性、フィブリlの重合体成分17当り)12010〜■
202及び c)、BETに基づく比表面積> 20 m” f−’
の特性を有する、塩化ビニル、塩化ビニリチン又)V はスチレンの重合体から成るフィブリ〆を製造づ−る方
法において、重合体浴液か固形重合体に対して、珪酸、
−画〜三価の金属の珪酸塩、二価〜四価の金属の酸化物
、−四塩化珪素、シラン又はこれらの混合物、又は a)上記酸化物又は珪酸塩の1榎と 化ビニル、塩化ビニリデン又はスチレンの1夫合体から
成るフィブリルの製法。
Applications Claiming Priority (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE32257082 | 1982-07-09 | ||
DE19823225707 DE3225707A1 (de) | 1982-07-09 | 1982-07-09 | Formmasse aus hydraulischen bindemitteln und polymerfibrillen |
DE32257074 | 1982-07-09 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5926516A true JPS5926516A (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=6168031
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12356683A Pending JPS5926516A (ja) | 1982-07-09 | 1983-07-08 | 塩化ビニル、塩化ビニリデン又はスチレンの重合体から成るフイブリル及びその製法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5926516A (ja) |
DE (1) | DE3225707A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6271798A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-02 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機のチルトストツプ装置 |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59131551A (ja) * | 1983-01-16 | 1984-07-28 | 松下電工株式会社 | 無機硬化体の製法 |
AT385027B (de) * | 1985-09-27 | 1988-02-10 | Porr Allg Bauges | Feststoffmasse fuer spritzbeton |
DE3603493A1 (de) * | 1986-02-05 | 1987-08-06 | Kataflox Patent | Brandhemmender schutzstoff fuer kunststoffe |
FR2689530B1 (fr) * | 1992-04-07 | 1996-12-13 | Aussedat Rey | Nouveau produit complexe a base de fibres et de charges, et procede de fabrication d'un tel nouveau produit. |
-
1982
- 1982-07-09 DE DE19823225707 patent/DE3225707A1/de not_active Withdrawn
-
1983
- 1983-07-08 JP JP12356683A patent/JPS5926516A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6271798A (ja) * | 1985-09-24 | 1987-04-02 | Sanshin Ind Co Ltd | 船外機のチルトストツプ装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
DE3225707A1 (de) | 1984-01-12 |
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