JPS5926207A - 割型 - Google Patents
割型Info
- Publication number
- JPS5926207A JPS5926207A JP13594182A JP13594182A JPS5926207A JP S5926207 A JPS5926207 A JP S5926207A JP 13594182 A JP13594182 A JP 13594182A JP 13594182 A JP13594182 A JP 13594182A JP S5926207 A JPS5926207 A JP S5926207A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- split
- pinch
- flash
- pair
- mold
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C49/00—Blow-moulding, i.e. blowing a preform or parison to a desired shape within a mould; Apparatus therefor
- B29C49/42—Component parts, details or accessories; Auxiliary operations
- B29C49/48—Moulds
- B29C49/50—Moulds having cutting or deflashing means
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Processing And Handling Of Plastics And Other Materials For Molding In General (AREA)
- Moulds For Moulding Plastics Or The Like (AREA)
- Blow-Moulding Or Thermoforming Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、合成樹脂、ゴム研・を原料とする吹成成形
、圧縮成形、真空成形埼に使用されるパリを除去し易く
した割型に関する。
、圧縮成形、真空成形埼に使用されるパリを除去し易く
した割型に関する。
従来、熱可塑性合成樹脂を原料とする吹成成形の割型と
して、一対の割型の割面に型巣の縁に沿って平坦な先端
面を有するピンチオフ突条を突設し、該一対の割型の合
着成形時に型巣からはみ出したパリとハ１（単向の成形
樹脂との境に上記ビンチメフ突条の合着に、しり薄肉の
ｒｉｌｔ状パリ連結１マ１（を形成し、成形後ｆ（ｋパ
リ連結部によってパリを切Ｎ（［シ易くしたｔ４１）４
＋、のものが一般に知られている。しかし、この従３χ
の割型は、ピンチオフ突条の合着によっては充分子（Ｖ
肉゛のパリ連結部を形成することが１月秤であるため、
成形後のパリ連結部の引裂含強度が相当高く、そのため
パリ除去作業に多くの労力と時間を必要としていた。
して、一対の割型の割面に型巣の縁に沿って平坦な先端
面を有するピンチオフ突条を突設し、該一対の割型の合
着成形時に型巣からはみ出したパリとハ１（単向の成形
樹脂との境に上記ビンチメフ突条の合着に、しり薄肉の
ｒｉｌｔ状パリ連結１マ１（を形成し、成形後ｆ（ｋパ
リ連結部によってパリを切Ｎ（［シ易くしたｔ４１）４
＋、のものが一般に知られている。しかし、この従３χ
の割型は、ピンチオフ突条の合着によっては充分子（Ｖ
肉゛のパリ連結部を形成することが１月秤であるため、
成形後のパリ連結部の引裂含強度が相当高く、そのため
パリ除去作業に多くの労力と時間を必要としていた。
本う６明は、成形物のパリ連結部の引裂き強度を低下さ
き、パリの除去を容易にすることのできる割型を提供す
ることを目的とするもので、その特徴は、割型のピンチ
・オフ突条の先端面に多数の突起を突設したところにあ
る。以下合成樹脂吹成成形の割型に実施した図面を参照
し°Ｃ本発明のｆｌη細を説明する。
き、パリの除去を容易にすることのできる割型を提供す
ることを目的とするもので、その特徴は、割型のピンチ
・オフ突条の先端面に多数の突起を突設したところにあ
る。以下合成樹脂吹成成形の割型に実施した図面を参照
し°Ｃ本発明のｆｌη細を説明する。
第１．２図において、割型（１）は矩形盤状の？＋１１
型本体（２）の割面ｆ３１がわに所望の型巣（４）を凹
設すると共に、該割面（３）に上記型巣（４）の縁に沿
ってピンチ」７突条（５）゛を突設しである。（６）−
は上記割面（３）の四隅に突設した当り突起である。上
記割型（１）と対をなす他方の割型（１）′も型巣（４
）、ピンチオフ突条（５）及び当り突起＋６１−を設け
である。
型本体（２）の割面ｆ３１がわに所望の型巣（４）を凹
設すると共に、該割面（３）に上記型巣（４）の縁に沿
ってピンチ」７突条（５）゛を突設しである。（６）−
は上記割面（３）の四隅に突設した当り突起である。上
記割型（１）と対をなす他方の割型（１）′も型巣（４
）、ピンチオフ突条（５）及び当り突起＋６１−を設け
である。
上記割３ＭＦｌ＋のピンチオフ突条（５）は、第Ｊ 図
示ｔｙ）ように、そのピンヂオ７面に多数の小突起（刀
−を突設し、他方の割型（１トのピンチオフ突条（５）
のピンヂオフ面には小突起を設けず、平坦面としである
。
示ｔｙ）ように、そのピンヂオ７面に多数の小突起（刀
−を突設し、他方の割型（１トのピンチオフ突条（５）
のピンヂオフ面には小突起を設けず、平坦面としである
。
上記多数の小突起（刀−は、本例ではほぼ山形状であっ
て互に不均等な高さに形成されると共に、両割型ｆｉｌ
、ｆｉ＋’を合着し、両割型の当り突起（６１−１（
６）−を互に当接した時、第３図示のように上記小突起
（７）−のうちの最高の小突起が他方のピンチオフ突条
（５）の先端面に接し又は接近するようにしてあり、そ
の高さ及び太さは、成形物の大きさ、パリの大きさ等に
応じて適宜選ン屁される。−例として平均高さが約Ｏ，
ＯＳ〜／朋、平均根元（ａ径が約０．７〜／、ｊ翳程度
である。
て互に不均等な高さに形成されると共に、両割型ｆｉｌ
、ｆｉ＋’を合着し、両割型の当り突起（６１−１（
６）−を互に当接した時、第３図示のように上記小突起
（７）−のうちの最高の小突起が他方のピンチオフ突条
（５）の先端面に接し又は接近するようにしてあり、そ
の高さ及び太さは、成形物の大きさ、パリの大きさ等に
応じて適宜選ン屁される。−例として平均高さが約Ｏ，
ＯＳ〜／朋、平均根元（ａ径が約０．７〜／、ｊ翳程度
である。
上記のような構成の一対の割型ｆｉｌ、ｆｌｌ’をもっ
て熱可塑性合成樹脂の吹成成形を行うと、得られた成形
物（Ｇ）は第５図示のようにその割型合Ｍ線に沿つて薄
肉の溝状パリ連結部（Ｐ）を介し”ＣバＩＪ （Ｂ）を
連結してあり、そのパリ連結Ｉｎ＋ （Ｐ）は第６．７
図示のように薄肉地の片面に上記小突起＋７１−による
多数の小凹陥（１１）−が形成される。
て熱可塑性合成樹脂の吹成成形を行うと、得られた成形
物（Ｇ）は第５図示のようにその割型合Ｍ線に沿つて薄
肉の溝状パリ連結部（Ｐ）を介し”ＣバＩＪ （Ｂ）を
連結してあり、そのパリ連結Ｉｎ＋ （Ｐ）は第６．７
図示のように薄肉地の片面に上記小突起＋７１−による
多数の小凹陥（１１）−が形成される。
このような成形物からパリ（Ｂ）を手で把持し”Ｃパリ
連結部（Ｐ）に沿つ°Ｃ引裂くと、引裂応力が小凹陥＜
ＦＴ）−に集中して該小凹陥（Ｉｌ）−に引装口が生じ
、それが契機となって小凹陥以外の部分も引裂かれ、そ
のようにしてパリ連結部ＣＰ）全トドが容易に引裂かれ
ることとなる０、 第弘図の他の実施例は、両Ｎ１１ｌ型（ｌａ） 、（１
’ａ）のピンチメツ突条（５ａ） 、（５ａ）の先端面
にそれぞれ高さの不均等な多数小突起（７，）−１Ｃ’
１．）−を突設した例である。
連結部（Ｐ）に沿つ°Ｃ引裂くと、引裂応力が小凹陥＜
ＦＴ）−に集中して該小凹陥（Ｉｌ）−に引装口が生じ
、それが契機となって小凹陥以外の部分も引裂かれ、そ
のようにしてパリ連結部ＣＰ）全トドが容易に引裂かれ
ることとなる０、 第弘図の他の実施例は、両Ｎ１１ｌ型（ｌａ） 、（１
’ａ）のピンチメツ突条（５ａ） 、（５ａ）の先端面
にそれぞれ高さの不均等な多数小突起（７，）−１Ｃ’
１．）−を突設した例である。
上記６例における小突起群は互にほぼ均等な高蓼に形成
することもできる。
することもできる。
本発明におｋ）る小突起の形状及び大きさは、上剥のも
のに限らず、他の種々の形状、大きさであって成形時に
パリ連結部に該パリ連結部の引裂きヲ’Ｂ ’Ａにする
小凹陥を形成しうるものであれけよい０ この発明の割型によれば、これによって割型成形を行っ
た場合、パリの付着した成形物のパリ連結部を薄肉に形
成すると共に該薄肉連結部の而に多数の小凹陥を形成す
ることができ、それにより該薄肉連結部からパリを引裂
き切離し易い成形物を成形することができるのである。
のに限らず、他の種々の形状、大きさであって成形時に
パリ連結部に該パリ連結部の引裂きヲ’Ｂ ’Ａにする
小凹陥を形成しうるものであれけよい０ この発明の割型によれば、これによって割型成形を行っ
た場合、パリの付着した成形物のパリ連結部を薄肉に形
成すると共に該薄肉連結部の而に多数の小凹陥を形成す
ることができ、それにより該薄肉連結部からパリを引裂
き切離し易い成形物を成形することができるのである。
図面はこの発明の実施例を示し、第１図は割型の正面図
、第２図は一対の割型の合着時の拡大横断面図、第３図
は第、２図におけるピンチオフ突条部分の拡大図、第ψ
図は他の実施例の同上拡大図、第３図は成形物の正面図
、第６図は第３図におけるパリ連結部分の拡大図、第７
図は第６図の■−■ＩＩｈ Ｉｒｒｉ図である。 八／′、／ａ％ ／’ａ・・・割型、３．３ａ・・・割
面、ｊ・・・型巣、ｊ、、３Ａ・・・ピンチオフ突条、
７．７ｔ−・・・小突糺特許出願人住友丑五部 第１１・４ （ 第２１）（Ｊ 第５図 第３図 を 第４図
、第２図は一対の割型の合着時の拡大横断面図、第３図
は第、２図におけるピンチオフ突条部分の拡大図、第ψ
図は他の実施例の同上拡大図、第３図は成形物の正面図
、第６図は第３図におけるパリ連結部分の拡大図、第７
図は第６図の■−■ＩＩｈ Ｉｒｒｉ図である。 八／′、／ａ％ ／’ａ・・・割型、３．３ａ・・・割
面、ｊ・・・型巣、ｊ、、３Ａ・・・ピンチオフ突条、
７．７ｔ−・・・小突糺特許出願人住友丑五部 第１１・４ （ 第２１）（Ｊ 第５図 第３図 を 第４図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 割面上に型巣の縁に沿ってピンチオフ突条を突設した一
対の割型において、 上記一対の割型のｌ′ｌｎｉピンチ］フ突条の一方又は
両方の先端面に多数の小突起を突設し、該小突起は成ル
時に薄肉のバリ連結部に該パリ連結部の引裂きを容易に
する小凹陥を形成しうる状態に形成された、 割型。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13594182A JPS5926207A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 割型 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13594182A JPS5926207A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 割型 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5926207A true JPS5926207A (ja) | 1984-02-10 |
Family
ID=15163419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13594182A Pending JPS5926207A (ja) | 1982-08-04 | 1982-08-04 | 割型 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926207A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58225590A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-27 | 京都機械株式会社 | 布帛の乾燥用赤外線ヒ−タ |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5711019A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-20 | Ushigoro Sumitomo | Flash removing for forming by split mold |
-
1982
- 1982-08-04 JP JP13594182A patent/JPS5926207A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5711019A (en) * | 1980-06-23 | 1982-01-20 | Ushigoro Sumitomo | Flash removing for forming by split mold |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58225590A (ja) * | 1982-06-23 | 1983-12-27 | 京都機械株式会社 | 布帛の乾燥用赤外線ヒ−タ |
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