JPS5926146B2 - 無線通信方式 - Google Patents
無線通信方式Info
- Publication number
- JPS5926146B2 JPS5926146B2 JP53003048A JP304878A JPS5926146B2 JP S5926146 B2 JPS5926146 B2 JP S5926146B2 JP 53003048 A JP53003048 A JP 53003048A JP 304878 A JP304878 A JP 304878A JP S5926146 B2 JPS5926146 B2 JP S5926146B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paging signal
- signal
- common
- report
- paging
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04W—WIRELESS COMMUNICATION NETWORKS
- H04W99/00—Subject matter not provided for in other groups of this subclass
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04H—BROADCAST COMMUNICATION
- H04H20/00—Arrangements for broadcast or for distribution combined with broadcast
- H04H20/53—Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers
- H04H20/59—Arrangements specially adapted for specific applications, e.g. for traffic information or for mobile receivers for emergency or urgency
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Business, Economics & Management (AREA)
- Emergency Management (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Circuits Of Receivers In General (AREA)
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は特定の送信局に属する複数の受信局に対し、選
択呼出方式を有し、同時に同一内容の通報を一方的に送
信する同報無線通信方式において送信局から送信される
通報を、新規送信のみを受信聴取するか、再送信と新規
送信を共に受信聴取するかを、選択できるようにした無
線通信方式に関するものである。
択呼出方式を有し、同時に同一内容の通報を一方的に送
信する同報無線通信方式において送信局から送信される
通報を、新規送信のみを受信聴取するか、再送信と新規
送信を共に受信聴取するかを、選択できるようにした無
線通信方式に関するものである。
従来この種の方式としては、特別な選択呼出信号を付加
するものがあるが、その方式によると選択呼出時間が長
くなり、回路部品が増加して、高価になるという欠点が
あつた。
するものがあるが、その方式によると選択呼出時間が長
くなり、回路部品が増加して、高価になるという欠点が
あつた。
本発明の目的は、選択呼出時間の短縮と、電気回路を安
価に構成できる無線通信方式を提供するものである。
価に構成できる無線通信方式を提供するものである。
本発明の代表的な実施例を図面により説明する。
第１□は本発明における送信局より送信される選択呼出
信号列である。ａは、送信局より受信局を一斉に呼出し
通報を新規送信する場合に使用するものである。ｂは、
送信局より受信局を個別に選択して呼出し通報を新規送
信する場合に使用するものである。ｃは、送信局より通
報を再送信する場合に使用するものである。第２図は、
本発明における送信局の実施例の構成図であり、送信用
空中線４、無線送信機５、マイクロホン６、増巾器７、
共通呼出信号発振器８、一斉呼出信号発振器９、個別呼
出信号発振器１０〜１０’、順序送出スイッチ１１およ
び設定リレー１２から構成されている。
信号列である。ａは、送信局より受信局を一斉に呼出し
通報を新規送信する場合に使用するものである。ｂは、
送信局より受信局を個別に選択して呼出し通報を新規送
信する場合に使用するものである。ｃは、送信局より通
報を再送信する場合に使用するものである。第２図は、
本発明における送信局の実施例の構成図であり、送信用
空中線４、無線送信機５、マイクロホン６、増巾器７、
共通呼出信号発振器８、一斉呼出信号発振器９、個別呼
出信号発振器１０〜１０’、順序送出スイッチ１１およ
び設定リレー１２から構成されている。
第２図において、通報を新規送信する時で、受信局を一
斉に呼出す場合は、設定リレー１２および順序送出スイ
ッチ１１により、共通呼出発振器８からの共通呼出信号
１と・ 一斉呼出信号発振器９からの一斉呼出信号２を
第１図ａのように連続して、増巾器７および送信機５を
通して空中線４から送信する。受信局を個別に選択呼出
する場合は、共通呼出信号１と、個別呼出信号発振器１
０〜１０′からの個別呼出信号３を第１図ｂのように連
続して送信する。通報を再送信する時は、一斉呼出、個
別呼出の別なく、第１図ｃの共通呼出信号１のみを送信
する。通報の内容は、上記呼出信号の送信完了後、自動
的に構成さるマイクロホン６により放送することにより
送信される。
斉に呼出す場合は、設定リレー１２および順序送出スイ
ッチ１１により、共通呼出発振器８からの共通呼出信号
１と・ 一斉呼出信号発振器９からの一斉呼出信号２を
第１図ａのように連続して、増巾器７および送信機５を
通して空中線４から送信する。受信局を個別に選択呼出
する場合は、共通呼出信号１と、個別呼出信号発振器１
０〜１０′からの個別呼出信号３を第１図ｂのように連
続して送信する。通報を再送信する時は、一斉呼出、個
別呼出の別なく、第１図ｃの共通呼出信号１のみを送信
する。通報の内容は、上記呼出信号の送信完了後、自動
的に構成さるマイクロホン６により放送することにより
送信される。
第３図は、本発明における受信局実施例の構成図である
。
。
受信局において、通報の新規送信のみを受信聴取するか
又は、再送信と新規送信を共に受信聴取するかの選択は
、再送信受信聴取スイツチ２４の断又は接によつて行わ
れる。再送信受信聴取スイツチ２４が断の時で、送信局
より一斉呼出の通報の新規送信がなされた場合受信局に
おいては、受信用空中線１３を通して無線受信機１４で
受信された共通呼出信号１は、共通呼出信号検出回路１
８により検出され、続いて一斉呼出信号２も、一斉呼出
信号検出回路１９により検出されて、アンド回路２１へ
送出される。
又は、再送信と新規送信を共に受信聴取するかの選択は
、再送信受信聴取スイツチ２４の断又は接によつて行わ
れる。再送信受信聴取スイツチ２４が断の時で、送信局
より一斉呼出の通報の新規送信がなされた場合受信局に
おいては、受信用空中線１３を通して無線受信機１４で
受信された共通呼出信号１は、共通呼出信号検出回路１
８により検出され、続いて一斉呼出信号２も、一斉呼出
信号検出回路１９により検出されて、アンド回路２１へ
送出される。
アンド回路２１は、この両検出信号を受けて動作し、て
の検出出力は、オア回路２３を経由してスイツチング回
路１５を動作させる。このスイツチング回路１５の動作
により、無線受信機１４と増巾器１６間の回路が構成さ
れるので、送信局より送信された通報は、受信用空中線
１３、無線受信機１４、スイツチング回路１５、増巾器
１６を経て、スピーカ１７から音声として出力される。
同じく再送受信聴取スイツチ２４が断の時で、送信局よ
り個別呼出の通報の新規送信がなされた場合は、共通呼
出信号検出回路１８により共通呼出信号１を検出し、続
いて個別呼出信号検出回路２０により個別呼出信号３を
検出して、アンド回路２２・＼その検出信号を送出する
。アンド回路２２は、この両信号を受けて動作し、その
検出出力はオア回路２３を経由してスイツチング回路を
動作させるので、送信局よりの通報は、受信用空中線１
３、無線受信機１４、スイツチング回路１５、増巾器１
６を経てスピーカ１７から音声として出力される。再送
受信聴取スイツチ２４が接の時は、送信局より送信され
た共通呼出信号１を、共通呼出信号検出回路１８により
検出すれば、その出力は、再送受信聴取スイツチ２４を
通過し、オア回路２３を経由して、スイツチング回路１
５を動作させるので、通報は、受信用空中線１３から、
無線受信機１４、スイツチング回路１５及び増巾器１６
を経由して、スピーカ１７から音声として出力される。
の検出出力は、オア回路２３を経由してスイツチング回
路１５を動作させる。このスイツチング回路１５の動作
により、無線受信機１４と増巾器１６間の回路が構成さ
れるので、送信局より送信された通報は、受信用空中線
１３、無線受信機１４、スイツチング回路１５、増巾器
１６を経て、スピーカ１７から音声として出力される。
同じく再送受信聴取スイツチ２４が断の時で、送信局よ
り個別呼出の通報の新規送信がなされた場合は、共通呼
出信号検出回路１８により共通呼出信号１を検出し、続
いて個別呼出信号検出回路２０により個別呼出信号３を
検出して、アンド回路２２・＼その検出信号を送出する
。アンド回路２２は、この両信号を受けて動作し、その
検出出力はオア回路２３を経由してスイツチング回路を
動作させるので、送信局よりの通報は、受信用空中線１
３、無線受信機１４、スイツチング回路１５、増巾器１
６を経てスピーカ１７から音声として出力される。再送
受信聴取スイツチ２４が接の時は、送信局より送信され
た共通呼出信号１を、共通呼出信号検出回路１８により
検出すれば、その出力は、再送受信聴取スイツチ２４を
通過し、オア回路２３を経由して、スイツチング回路１
５を動作させるので、通報は、受信用空中線１３から、
無線受信機１４、スイツチング回路１５及び増巾器１６
を経由して、スピーカ１７から音声として出力される。
従つて再送受信聴取スイツチ２４が接の場合は送信局か
らの選択呼出信号として、第１図のＡ，ｂ及びｃの何れ
の選択呼出信号に対しても受信局は、その通報を受信聴
取することができる。
らの選択呼出信号として、第１図のＡ，ｂ及びｃの何れ
の選択呼出信号に対しても受信局は、その通報を受信聴
取することができる。
本発明によれば、同報無線通信力式の受信局において、
通報の再送信の受信聴取を選択する方式を、簡単な回路
構成により安価に実施することができ、選択呼出時間を
短縮できるという利点がある。又、再送信受信聴取とし
たとき、新規送信も受信聴取することができるので、通
報の受信聴取もれが生じないという利点もある。
通報の再送信の受信聴取を選択する方式を、簡単な回路
構成により安価に実施することができ、選択呼出時間を
短縮できるという利点がある。又、再送信受信聴取とし
たとき、新規送信も受信聴取することができるので、通
報の受信聴取もれが生じないという利点もある。
第１図は、本発明による送信局より送信される選択呼出
信号列、第２図は、本発明による送信局構成実施例．第
３図は、本発明による受信局構成実施例を示す。 なお図において、１・・・・・・共通呼出信号、２・・
・・・・一斉呼出信号、３・・・・・・個別呼出信号、
４・・・・・・送信用空中線、５・・・・・・無線送信
機、６・・・・・・マイクロホン、７・・・・・・増巾
器、８・・・・・・共通呼出信号発振器、９・・・・・
・一斉呼出信号発振器、１０〜１０′・・・・・・個別
呼出信号発振器、１１・・・・−・順序送出スイツチ、
１２・・・・・・設定リレー、１３・・・・・・受信用
空中線、１４・・・・・・無線受信機、１５・・・・・
スイツチング回路、１６・・・・・・増巾器、１７・・
・・・・スピーカ、１８・・・・・・共通呼出信号検出
回路、１９・・・・・・一斉呼出信号検出回路、２０・
・・・・・個別呼出信号検出回路、２１・・・・・・ア
ンド回路、２２・・・・・・アンド回路、２３・・・・
・・オア回路、２４・・・・・・再送信受信聴取スイツ
チ。
信号列、第２図は、本発明による送信局構成実施例．第
３図は、本発明による受信局構成実施例を示す。 なお図において、１・・・・・・共通呼出信号、２・・
・・・・一斉呼出信号、３・・・・・・個別呼出信号、
４・・・・・・送信用空中線、５・・・・・・無線送信
機、６・・・・・・マイクロホン、７・・・・・・増巾
器、８・・・・・・共通呼出信号発振器、９・・・・・
・一斉呼出信号発振器、１０〜１０′・・・・・・個別
呼出信号発振器、１１・・・・−・順序送出スイツチ、
１２・・・・・・設定リレー、１３・・・・・・受信用
空中線、１４・・・・・・無線受信機、１５・・・・・
スイツチング回路、１６・・・・・・増巾器、１７・・
・・・・スピーカ、１８・・・・・・共通呼出信号検出
回路、１９・・・・・・一斉呼出信号検出回路、２０・
・・・・・個別呼出信号検出回路、２１・・・・・・ア
ンド回路、２２・・・・・・アンド回路、２３・・・・
・・オア回路、２４・・・・・・再送信受信聴取スイツ
チ。
Claims (1)
- １ 送信局から複数の受信局に対し選択呼出信号として
共通呼出信号の他に一斉呼出信号又は個別呼出信号を付
加して、一斉呼出又は個別呼出を行う選択呼出方式を有
し、同時に同一内容の通報を一方的に送信する同報無線
通信方式において、前記送信局は、通報の新規送信の場
合は前記選択呼出信号を送信し、通報の再送信の場合は
前記共通呼出信号のみを送信する第１の手段を具備する
こと、および前記受信局は、前記選択呼出信号を検出す
る第２の手段と、前記共通信号を検出する第３の手段と
、前記第２および第３の手段の出力の少なくとも一方に
応答して前記通報を聴取する第４の手段と、前記第３の
手段の出力を無効にする第５の手段とを具備することを
特徴とする無線通信方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53003048A JPS5926146B2 (ja) | 1978-01-13 | 1978-01-13 | 無線通信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP53003048A JPS5926146B2 (ja) | 1978-01-13 | 1978-01-13 | 無線通信方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5495103A JPS5495103A (en) | 1979-07-27 |
| JPS5926146B2 true JPS5926146B2 (ja) | 1984-06-25 |
Family
ID=11546419
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP53003048A Expired JPS5926146B2 (ja) | 1978-01-13 | 1978-01-13 | 無線通信方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5926146B2 (ja) |
-
1978
- 1978-01-13 JP JP53003048A patent/JPS5926146B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5495103A (en) | 1979-07-27 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3387212A (en) | Mobile radio paging system wherein the receivers are all made operative for a brief interval following a transmitted tone burst | |
| JPS5926146B2 (ja) | 無線通信方式 | |
| JPH0568895B2 (ja) | ||
| JPS6329860B2 (ja) | ||
| JPS5926145B2 (ja) | 無線通信方式 | |
| JPS641810Y2 (ja) | ||
| JPS6022831A (ja) | セレコ−ル付無線電話装置 | |
| JPS58164332A (ja) | 自動録音方式 | |
| JPS6232647B2 (ja) | ||
| JP2564680B2 (ja) | 移動無線基地局システム | |
| JPS6130822A (ja) | 自動割込通信装置 | |
| JPS5853237A (ja) | 屋外受信装置出力制御方式 | |
| JPS6224722A (ja) | 移動電話 | |
| JPS6089137A (ja) | パ−ソナル無線システム | |
| JPH03108848A (ja) | コードレス電話装置 | |
| JPH0623073Y2 (ja) | 多バンド無線機 | |
| JPH02177733A (ja) | 無線選択呼出方式 | |
| JP2000068926A (ja) | 無線システムにおける音声一斉通報の受信方式 | |
| JPS62236234A (ja) | 同報無線システム | |
| JPH01181247A (ja) | 屋外受信装置兼簡易中継装置 | |
| JP2001352568A (ja) | 無線システム | |
| JPS61105160A (ja) | コ−ドレス電話装置におけるペ−ジング制御方式 | |
| JPH01160123A (ja) | 携帯無線電話装置 | |
| JPS6094542A (ja) | 同報通信方式 | |
| JPH0133056B2 (ja) |