JPS6089137A - パ−ソナル無線システム - Google Patents
パ−ソナル無線システムInfo
- Publication number
- JPS6089137A JPS6089137A JP58196206A JP19620683A JPS6089137A JP S6089137 A JPS6089137 A JP S6089137A JP 58196206 A JP58196206 A JP 58196206A JP 19620683 A JP19620683 A JP 19620683A JP S6089137 A JPS6089137 A JP S6089137A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- station
- radio
- service area
- personal
- relay station
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B7/00—Radio transmission systems, i.e. using radiation field
- H04B7/24—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts
- H04B7/26—Radio transmission systems, i.e. using radiation field for communication between two or more posts at least one of which is mobile
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔技術分野〕
本発明はパーソナル無線システムに関するものである。
・や−ソナル無線は移動局間通信、移動局固定局間通信
、および固定局間の信号又は音声（両者の場合を含む）
通信に使用している。←ｍ七痴胴年第１図は従来の固定
局移動局間通信の一例を表わした図である。なお通信と
して音声による通話を例にとって説明する。固定局１の
チービスエリアは２であり、移動局３のサービスエリア
は４である。両局は相互の丈−ビスエリアに入っている
ため通話することが可能である。しかし移動局５は固定
局１のサービスエリア２に入っていないため通話するこ
とが出来ない。すなわち上記説明した様な方法では、移
動局３が固定局１の丈−ビスエリア２以内でないと通話
出来ないと言う欠点がある。又サービスエリアを広げる
ために空中線の高さを高くしようとすると費用が掛る欠
点がある。
、および固定局間の信号又は音声（両者の場合を含む）
通信に使用している。←ｍ七痴胴年第１図は従来の固定
局移動局間通信の一例を表わした図である。なお通信と
して音声による通話を例にとって説明する。固定局１の
チービスエリアは２であり、移動局３のサービスエリア
は４である。両局は相互の丈−ビスエリアに入っている
ため通話することが可能である。しかし移動局５は固定
局１のサービスエリア２に入っていないため通話するこ
とが出来ない。すなわち上記説明した様な方法では、移
動局３が固定局１の丈−ビスエリア２以内でないと通話
出来ないと言う欠点がある。又サービスエリアを広げる
ために空中線の高さを高くしようとすると費用が掛る欠
点がある。
本発明は前記欠点を解決してサービスエリアの水じ
拡蕃されだ／Ｆ−ンナル無線方式を得ようとするもので
ちる。
ちる。
本発明によれば、固定局を通して移動局との間で信号又
は音声による通信を行う無線どステムにおいて、少なく
とも前記固定局のサービスエーリア内に移調出力と変調
入力を相互に接続して構成した対のパーソナル無線機を
有する中継局を設けて成シ、面してこの中継局が前記２
つの／ｅ−ソナル無線機の着信出力信号が共に零になっ
てから所定の時間経過すると該２つの・ぐ−ノナル無線
機をリセットして通話チャンネルから制御チャンネルに
強制的に移動させる手段を備え、且つ前記２つのパーソ
ナル無線機が互いに異った群番号を設定していることを
特徴とする・ぐ−ソナル無線システムが得られる。 ′
−−− −ゴミ百μ≠零冬場τ〔実施例〕 以下本発明の詳細な説明する。
は音声による通信を行う無線どステムにおいて、少なく
とも前記固定局のサービスエーリア内に移調出力と変調
入力を相互に接続して構成した対のパーソナル無線機を
有する中継局を設けて成シ、面してこの中継局が前記２
つの／ｅ−ソナル無線機の着信出力信号が共に零になっ
てから所定の時間経過すると該２つの・ぐ−ノナル無線
機をリセットして通話チャンネルから制御チャンネルに
強制的に移動させる手段を備え、且つ前記２つのパーソ
ナル無線機が互いに異った群番号を設定していることを
特徴とする・ぐ−ソナル無線システムが得られる。 ′
−−− −ゴミ百μ≠零冬場τ〔実施例〕 以下本発明の詳細な説明する。
第２図は本発明の一実施例である・ぞ−ソナル無線シス
テムの一実施例を示した図である。固定局１のサービス
エリアは２であり、そのせ−ビスエリア２内に第１の中
継局６を設置し、この第１の中継局６のサービスエリア
７内には第２の中継局８を設置する。９はそのサービス
エリアである。
テムの一実施例を示した図である。固定局１のサービス
エリアは２であり、そのせ−ビスエリア２内に第１の中
継局６を設置し、この第１の中継局６のサービスエリア
７内には第２の中継局８を設置する。９はそのサービス
エリアである。
第１および第２の中継局６及び８にはおの賞の無線機を
２台設置し、無線機間の接続は、あとに詳しく説明する
が、復調出カー変調人力１着信出カープレス入力間を接
続する。固定局１の無線機１０と第１の中継局６の無線
機１１は群番号をＸに設定しておき、第１の中継局６の
無線機１２と第２の中継局８の無線機１３は群番号をＹ
に設定しておき、第２の中継局８の無線機１４は群番号
を２に設定しておく。次にこのシステムの動作を３つの
場合に区別して説明する。
２台設置し、無線機間の接続は、あとに詳しく説明する
が、復調出カー変調人力１着信出カープレス入力間を接
続する。固定局１の無線機１０と第１の中継局６の無線
機１１は群番号をＸに設定しておき、第１の中継局６の
無線機１２と第２の中継局８の無線機１３は群番号をＹ
に設定しておき、第２の中継局８の無線機１４は群番号
を２に設定しておく。次にこのシステムの動作を３つの
場合に区別して説明する。
（１）固定局１と移動局１５の間の通話を行なう場合固
定局１から発呼するとその無線機１０は自動的に空チャ
ンネルを選択し、制御チャンネルで群番号Ｘと通話チャ
ンネル番号を送出する。第１の中継局６の無線機１１は
制御信号を受信し２通話チャンネルに移動する。これで
固定局１と無線機１１間の回線は構成されたことになる
。このとき第１の中継局６では無線機１１の着信出力が
無線機１２のプレス入力とな）、無線機１２は固定局１
の無線機１０と同様な動作を行ない、無線機１２と第２
の中継局８の無線機１３間の回線が構成される。
定局１から発呼するとその無線機１０は自動的に空チャ
ンネルを選択し、制御チャンネルで群番号Ｘと通話チャ
ンネル番号を送出する。第１の中継局６の無線機１１は
制御信号を受信し２通話チャンネルに移動する。これで
固定局１と無線機１１間の回線は構成されたことになる
。このとき第１の中継局６では無線機１１の着信出力が
無線機１２のプレス入力とな）、無線機１２は固定局１
の無線機１０と同様な動作を行ない、無線機１２と第２
の中継局８の無線機１３間の回線が構成される。
移動機１５は群番号をＺに設定してあり、第２の中継局
８のサービスエリア９内にいる。無線機１４は空チャン
ネルを選択し、制御チャンネルで群番号Ｚと通話チャン
ネルを送出する。移動機１５は制御信号を受信料通話チ
ャンネルに移動する。これで無線機１４と移動機１５間
の回線は構成される。
８のサービスエリア９内にいる。無線機１４は空チャン
ネルを選択し、制御チャンネルで群番号Ｚと通話チャン
ネルを送出する。移動機１５は制御信号を受信料通話チ
ャンネルに移動する。これで無線機１４と移動機１５間
の回線は構成される。
以上よシ固定局１がプレスし通話状態になれば無線機１
１は受信状態、ユ調出力及び着信情報を無線機１２に渡
し、無線様１２は送信状態となる。
１は受信状態、ユ調出力及び着信情報を無線機１２に渡
し、無線様１２は送信状態となる。
同様に無線機１３は受信状態、無線機１４は送信状態に
な９．移動機１５は受信状態であって固定局１からの通
話を聞くことが出来る。移動機１５からプレスし通話状
態になれば上記説明した径路とは逆になり、固定局１で
通話を受話することが出来る。移動機１５からの発呼は
上記説明した固定局１からの発呼と逆となる。
な９．移動機１５は受信状態であって固定局１からの通
話を聞くことが出来る。移動機１５からプレスし通話状
態になれば上記説明した径路とは逆になり、固定局１で
通話を受話することが出来る。移動機１５からの発呼は
上記説明した固定局１からの発呼と逆となる。
（２）固定局１と移動機１６間の通話の場合移動機１６
は第１の中継局６のサービスエリア７内にお９９群番号
をＹに設定する。固定局１と第１の中継局６間の回線接
続方法は、（１）で説明したものと同様である。又、無
線機１２と移動機１６間の回線構成は（１）の説明にお
ける無線機１４と移動機１５の間の関係と同様である。
は第１の中継局６のサービスエリア７内にお９９群番号
をＹに設定する。固定局１と第１の中継局６間の回線接
続方法は、（１）で説明したものと同様である。又、無
線機１２と移動機１６間の回線構成は（１）の説明にお
ける無線機１４と移動機１５の間の関係と同様である。
通話方法についても（１）で説明したものと同様である
。更に移動機１６から発呼した場合も上記と同様である
。
。更に移動機１６から発呼した場合も上記と同様である
。
（３）移動機１５と移動機１６間の通話の場合移動機１
６の群番号をＸに設定することにより対応することが出
来る。回線接続方法は（１）におけν ると同じである
。
６の群番号をＸに設定することにより対応することが出
来る。回線接続方法は（１）におけν ると同じである
。
第３図は本発明によるパーソナル無線システムに用いた
中継局の構成の一例をあられした図である。１１と１２
は第２図に示したのと同じ無線機１７と１８は無線機の
レベルやインーーダンスを変換するインタフェース、１
９は時間検出部である。そして無線機１１は、受信機２
１．送信機２２、チャンネル設定回路２３．および群番
号設定回路２４を有しており、無線機１２も同じ構成（
但し参照数字にダラシ−を利けである）を有している。
中継局の構成の一例をあられした図である。１１と１２
は第２図に示したのと同じ無線機１７と１８は無線機の
レベルやインーーダンスを変換するインタフェース、１
９は時間検出部である。そして無線機１１は、受信機２
１．送信機２２、チャンネル設定回路２３．および群番
号設定回路２４を有しており、無線機１２も同じ構成（
但し参照数字にダラシ−を利けである）を有している。
そして無線機１１の群番号設定回路２４には群番号Ｘが
、無線機１２の群番号設定回路２４′には群番号Ｙが設
定しである。
、無線機１２の群番号設定回路２４′には群番号Ｙが設
定しである。
第３図の描成において、無線機１１ 、１２の復調出力
ａ 、 ａ’はそれぞれインターフェース回路１７．１
８をフ…シ、無線機１２．１１の変調人力ｂ 、 ｂ’
として送信機２２ 、２２’へプレス入力として接続さ
れる。無線機１１．１２の着信出力信号Ｃ、ｅ’は一方
では相手無線機１２．１１のチャンネル設定回路２３’
、２３へ接続されて送信機２２゜２２′に空チャンネル
を探させ、他方では時間検出部１９に送られてこれをリ
セット状態に保持する。
ａ 、 ａ’はそれぞれインターフェース回路１７．１
８をフ…シ、無線機１２．１１の変調人力ｂ 、 ｂ’
として送信機２２ 、２２’へプレス入力として接続さ
れる。無線機１１．１２の着信出力信号Ｃ、ｅ’は一方
では相手無線機１２．１１のチャンネル設定回路２３’
、２３へ接続されて送信機２２゜２２′に空チャンネル
を探させ、他方では時間検出部１９に送られてこれをリ
セット状態に保持する。
時間検出部１９は着信出力ｃ 、 ｃ’を受けている間
はリセット状態を続けるが、信号ｃ 、 ｃ’が無くな
ると計時を開始し、予め定められた時間計数すると（数
秒程度）パルス状のリセット信号ｄを出力して両無線機
］、 １ 、１２をリセットし２通話チャンネルから制
御チャンネルに強制的に移動させ。
はリセット状態を続けるが、信号ｃ 、 ｃ’が無くな
ると計時を開始し、予め定められた時間計数すると（数
秒程度）パルス状のリセット信号ｄを出力して両無線機
］、 １ 、１２をリセットし２通話チャンネルから制
御チャンネルに強制的に移動させ。
新な発呼に応答できるようにしだものである。なおこの
装置において理解し易いようにチャンネル設定回路２３
．２３’をふつうの回路として説明しだが、その代シに
ソフトを利用して同じ動作を行わせてもよい。
装置において理解し易いようにチャンネル設定回路２３
．２３’をふつうの回路として説明しだが、その代シに
ソフトを利用して同じ動作を行わせてもよい。
上記の実施例においては、中継局として６と８の２つを
用いているが、これは１つでもよく、又中継局をその前
の固定局あるいは中継局の丈−ビスエリア内に配置する
限シそして電波の相互干渉がない限シ３つ或いはそれ以
上の数の中継局を用いることができる。
用いているが、これは１つでもよく、又中継局をその前
の固定局あるいは中継局の丈−ビスエリア内に配置する
限シそして電波の相互干渉がない限シ３つ或いはそれ以
上の数の中継局を用いることができる。
以上説明したように、従来の・ぐ−ソナル無線が固定局
のサービスエリアに限定されているのに対し２本発明の
方式では到達距離がそのほぼ整数倍に近い広い範囲に拡
大されるので、実務的には極めて有効である。
のサービスエリアに限定されているのに対し２本発明の
方式では到達距離がそのほぼ整数倍に近い広い範囲に拡
大されるので、実務的には極めて有効である。
第１図は従来の固定局−移動局間の・や−ソナル通信例
を示す図。 第２図は本発明による中継局を使用したｉＥ−ンナル無
線。 第３図は中継局のブロック図。 記号の説明＝１はパーソナル無線を使用した固定局、２
は固定局ｌのν゛−−ビスエリアと５は・ぐ−ソナル無
線を搭載した移動局、６と８はパーソナル無線を使用し
た中継局、 １０ 、１１ 、１２゜１３．１４はノぐ
−ソナル無線桟、１５と１６はノｅ−ソナル無線を搭載
した移動局、１７と１８はインタフェース、１９は時間
検出部、２１と２１′は受信機、２２と２２′は送信機
、２３と２３′はチャンネル設定回路、２４と２４′は
群番号設定回路。 ａとａ′は復調出力、ｂとｂ′は変調入力、ＣとＣ′は
着信出力、ｄはリセット信号をそれぞれあられしている
。
を示す図。 第２図は本発明による中継局を使用したｉＥ−ンナル無
線。 第３図は中継局のブロック図。 記号の説明＝１はパーソナル無線を使用した固定局、２
は固定局ｌのν゛−−ビスエリアと５は・ぐ−ソナル無
線を搭載した移動局、６と８はパーソナル無線を使用し
た中継局、 １０ 、１１ 、１２゜１３．１４はノぐ
−ソナル無線桟、１５と１６はノｅ−ソナル無線を搭載
した移動局、１７と１８はインタフェース、１９は時間
検出部、２１と２１′は受信機、２２と２２′は送信機
、２３と２３′はチャンネル設定回路、２４と２４′は
群番号設定回路。 ａとａ′は復調出力、ｂとｂ′は変調入力、ＣとＣ′は
着信出力、ｄはリセット信号をそれぞれあられしている
。
Claims (1)
- １、固定局を通して移動局との間で信号又は音声による
通信を行う無線システムにおいて、少なくとも前記固定
局のり一−ビスエーリア内にＭＳ出力と変調入力を相互
に接続して構成した対のパーソナル無線機を有する中継
局を設けて成シ、面してこの中継局が前記２つの・ぐ〜
ソナル無線機の着信出力信号が共に零になってから所定
の時間経過すると該２つのパーソナル無線機をリセット
して通信チャンネルから制御チャンネルに強制的に移動
させる手段を備え、且つ前記２つのノｅ−ソナル無線機
が互いに異った群番号を設定していることを特徴とする
パーソナル無線システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196206A JPS6089137A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | パ−ソナル無線システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58196206A JPS6089137A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | パ−ソナル無線システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6089137A true JPS6089137A (ja) | 1985-05-20 |
Family
ID=16353958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58196206A Pending JPS6089137A (ja) | 1983-10-21 | 1983-10-21 | パ−ソナル無線システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6089137A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63287120A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 無線デ−タの中継制御方式 |
| JPH07297783A (ja) * | 1994-04-22 | 1995-11-10 | Nec Corp | 無線通信システム |
| US6449482B1 (en) * | 1995-05-24 | 2002-09-10 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Creation of overlapping cells when using multi casting |
-
1983
- 1983-10-21 JP JP58196206A patent/JPS6089137A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63287120A (ja) * | 1987-05-19 | 1988-11-24 | Matsushita Electric Works Ltd | 無線デ−タの中継制御方式 |
| JPH07297783A (ja) * | 1994-04-22 | 1995-11-10 | Nec Corp | 無線通信システム |
| US6449482B1 (en) * | 1995-05-24 | 2002-09-10 | Telefonaktiebolaget Lm Ericsson (Publ) | Creation of overlapping cells when using multi casting |
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