JPS63287120A - 無線デ−タの中継制御方式 - Google Patents
無線デ−タの中継制御方式Info
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- JPS63287120A JPS63287120A JP12213087A JP12213087A JPS63287120A JP S63287120 A JPS63287120 A JP S63287120A JP 12213087 A JP12213087 A JP 12213087A JP 12213087 A JP12213087 A JP 12213087A JP S63287120 A JPS63287120 A JP S63287120A
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Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
- Radio Relay Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[技術分野]
本発明は無線データの中継制御方式に関するものである
。
。
[背ネ技術1
送信器と受信器による通信では、その到達距離は送信器
の無線出力と、受信器の受信感度、及ゾ伝幡経路の環境
によりほぼ決定される。
の無線出力と、受信器の受信感度、及ゾ伝幡経路の環境
によりほぼ決定される。
この様な距離特性の制約を改善除去するために、送信器
と受信器の間に、受信と送信の両機能を持たせた中継器
を配して、送信器側からの無線信号を受信復調、解読し
た後に再度送信することが一般に行われている。
と受信器の間に、受信と送信の両機能を持たせた中継器
を配して、送信器側からの無線信号を受信復調、解読し
た後に再度送信することが一般に行われている。
ところで中継制御方式として、家庭用機器等の小規模な
無線通信システムではコスト的なflilJ約もあり、
第13図に示すa)無選択中継方式、#S14図に示す
b)個別選択中継方式が用いられている。
無線通信システムではコスト的なflilJ約もあり、
第13図に示すa)無選択中継方式、#S14図に示す
b)個別選択中継方式が用いられている。
a)の無選択中継方式は、送信器Ta・・・、または別
の中継器RD・・・からの送信信号を当該中継器が受信
したら、すべてを無選択で中継する方式であるが、選択
機能が無いので、PtSi2図(a)のように送信器T
a・・・のサービスエリアSa・・・と、中継器RD・
・・のサービスエリアSoとが重複して中継不要なデー
タについても中継することになり、そのため送信器Ta
側の数が増加すると混信を生じたり、不要な動作をする
ために余分な電力を消費するなどという問題がある。又
電源が電池による場合は電池の消耗を促進する。第13
図(b)は各送信器Ta・・・から送信されたデータが
受信器RXに中継される状態を示す模式図であって、重
複されて不要な中継送信(図においてイ、口、ハ)がな
されているのがこの図から分かる。
の中継器RD・・・からの送信信号を当該中継器が受信
したら、すべてを無選択で中継する方式であるが、選択
機能が無いので、PtSi2図(a)のように送信器T
a・・・のサービスエリアSa・・・と、中継器RD・
・・のサービスエリアSoとが重複して中継不要なデー
タについても中継することになり、そのため送信器Ta
側の数が増加すると混信を生じたり、不要な動作をする
ために余分な電力を消費するなどという問題がある。又
電源が電池による場合は電池の消耗を促進する。第13
図(b)は各送信器Ta・・・から送信されたデータが
受信器RXに中継される状態を示す模式図であって、重
複されて不要な中継送信(図においてイ、口、ハ)がな
されているのがこの図から分かる。
他方b)の個別選択中継方式は、送信器Ta・・・側か
らの送信信号を受信した後に、その中に含まれる送信器
個別コード(例えば′01″、”02”・・・)が、当
該中継器RD・・・に予め登録されている中継選択条件
たる個別選択コードと比較して、同一コードの場合のみ
中継器RD・・・より中継を行う方式であり、a)の無
選択中継方式に対する優位点としては、第14図(b)
に示すように対応するコードの送信データのみ中継して
中継不要なデータは中継をせずに受信のみにとどめるこ
とができるので、先に示した問題点は軽減できるが、各
個別コードに対して中継選択条件を設定する必要がある
から、設定数に応じて中継器を増設したりする必要があ
って、第14図(a)に示すシステムの価格を上昇させ
たり、数の増加に伴い設置や、条件登録に時間がかかる
という問題がある。
らの送信信号を受信した後に、その中に含まれる送信器
個別コード(例えば′01″、”02”・・・)が、当
該中継器RD・・・に予め登録されている中継選択条件
たる個別選択コードと比較して、同一コードの場合のみ
中継器RD・・・より中継を行う方式であり、a)の無
選択中継方式に対する優位点としては、第14図(b)
に示すように対応するコードの送信データのみ中継して
中継不要なデータは中継をせずに受信のみにとどめるこ
とができるので、先に示した問題点は軽減できるが、各
個別コードに対して中継選択条件を設定する必要がある
から、設定数に応じて中継器を増設したりする必要があ
って、第14図(a)に示すシステムの価格を上昇させ
たり、数の増加に伴い設置や、条件登録に時間がかかる
という問題がある。
[発明の目的]
本発明は、上述の問題点に鑑みて為されたもので、その
目的とするところはシステム構成が簡単で、中継不要な
送信データを中継することも無く、且つ中継選択条件設
定も簡単に行うことのでさる無線データの中継制御方式
を提供するにある。
目的とするところはシステム構成が簡単で、中継不要な
送信データを中継することも無く、且つ中継選択条件設
定も簡単に行うことのでさる無線データの中継制御方式
を提供するにある。
[発明の開示]
本発明は中継すべき対象データと、中継してはならない
データを選択する無線データの中継制御方式において、
予め登録された中継選択条件内容と、送信器または別の
中継器から送られてくるデータ内の識別コード内容とを
比較選択して上記中継選択条件内容と、当該コードとの
一定の関係があれば当該コードを含んだデータを中継送
信する無線データの中継制御方式において、送信器また
は別の中継器から送られてくる識別コードとして少なく
とも一群以上のグループを示すグループコードを用い、
当該グループコードと中a選択条件内容との比較により
、データの選択的中継を打うことを特徴する。
データを選択する無線データの中継制御方式において、
予め登録された中継選択条件内容と、送信器または別の
中継器から送られてくるデータ内の識別コード内容とを
比較選択して上記中継選択条件内容と、当該コードとの
一定の関係があれば当該コードを含んだデータを中継送
信する無線データの中継制御方式において、送信器また
は別の中継器から送られてくる識別コードとして少なく
とも一群以上のグループを示すグループコードを用い、
当該グループコードと中a選択条件内容との比較により
、データの選択的中継を打うことを特徴する。
以下本発明を実施例により説明する。
及2LLL
第1図は本発明の無線データの中a制御方式の全体シス
テムを示しており、送信器Ta・・・から送信されるデ
ータは夫々のサービスエリアSa・・・内に設けである
中継器R,・・・により受信され、所定の条件が合致す
れば中継され、中継器RD・・・から中継送信された無
線データは中継器RD・・・のサービスエリアS。・・
・内の受信器RXに直接、又は所定の条件が合致したサ
ービスエリアSD・・・内の別の中継器を通じて受信器
Rにへ中継送信されるようになっている。ここで各送信
器Ta・・・から送信されるデータには第2図に示すよ
うに他のシステムとの区別を行う独立コードH1、シス
テム内の区別コードH2、送信器個別コードU、他の情
報信号S等を含むとともに、本発明方式特有のグループ
コードRを含めており、このグループコードRは予め複
数の送信器からなるグループを識別するために付与した
コードであって、中継器R[)・・・がこのグループコ
ードRによって中継すべきデータを識別できるようにな
っている。つまり第14図方式では個別の送信器に対応
して受信データを中継器が中継するのに対して、本実施
例では中継できる対応送信器を複数としたものである。
テムを示しており、送信器Ta・・・から送信されるデ
ータは夫々のサービスエリアSa・・・内に設けである
中継器R,・・・により受信され、所定の条件が合致す
れば中継され、中継器RD・・・から中継送信された無
線データは中継器RD・・・のサービスエリアS。・・
・内の受信器RXに直接、又は所定の条件が合致したサ
ービスエリアSD・・・内の別の中継器を通じて受信器
Rにへ中継送信されるようになっている。ここで各送信
器Ta・・・から送信されるデータには第2図に示すよ
うに他のシステムとの区別を行う独立コードH1、シス
テム内の区別コードH2、送信器個別コードU、他の情
報信号S等を含むとともに、本発明方式特有のグループ
コードRを含めており、このグループコードRは予め複
数の送信器からなるグループを識別するために付与した
コードであって、中継器R[)・・・がこのグループコ
ードRによって中継すべきデータを識別できるようにな
っている。つまり第14図方式では個別の送信器に対応
して受信データを中継器が中継するのに対して、本実施
例では中継できる対応送信器を複数としたものである。
つまり本実施例の所定の中継器では第3図(a)に示す
ようにシステムで使用されるグループコードR1例えば
11”〜”17”に対して中継選択条件となるグループ
選択コード、”11″、12”、113″、17″とい
うコードをメモリに対する古き込み或いは設定スイッチ
の設定等により登録しておき、当該中継器で受信された
データに含まれるグループコードRと登録しである上記
グループ選択フードとを比較して一致するか、一致しな
いかの判定を行って、中継の要、不要を判断する。第3
図(b)はその判断結果を示している。
ようにシステムで使用されるグループコードR1例えば
11”〜”17”に対して中継選択条件となるグループ
選択コード、”11″、12”、113″、17″とい
うコードをメモリに対する古き込み或いは設定スイッチ
の設定等により登録しておき、当該中継器で受信された
データに含まれるグループコードRと登録しである上記
グループ選択フードとを比較して一致するか、一致しな
いかの判定を行って、中継の要、不要を判断する。第3
図(b)はその判断結果を示している。
而して今送信器Ta、TbのグループコードRを”11
”とし、送信器TcのグループコードRを”13”とし
、中継器RDのグループ選択コードを”11”、中継器
R,,RFのグループ選択コードを”13”としたとす
ると、送信器Ta又はTbからの送信データは中継器R
Dでのみ中継されることになる。一方送信器Tcからの
送信データは中継器R8,RFを介して受信器Rxへ中
継されることになる。第4図はこの中継状態を示す模式
図である。
”とし、送信器TcのグループコードRを”13”とし
、中継器RDのグループ選択コードを”11”、中継器
R,,RFのグループ選択コードを”13”としたとす
ると、送信器Ta又はTbからの送信データは中継器R
Dでのみ中継されることになる。一方送信器Tcからの
送信データは中継器R8,RFを介して受信器Rxへ中
継されることになる。第4図はこの中継状態を示す模式
図である。
第5図は本発明方式に用いる中継器RD・・・の回路構
成例を示しており、送信データを受信する受信部1と、
受信部1からの受信データや設定スイッチ群からの設定
データを取り込むためのI10部2と、上述の中継の要
、不要等の判断等の演算処理を行うCPU3と、プログ
ラム等を予め記憶しであるROM4と、受信データの解
読結果のデータや、グループ選択フードの登録データ等
の各種データを記憶するためのRAM5と、受信された
データを要中継時に送信部6へ送るためのI10部7と
、要中継のデータを中継送信する前記送信部6と、更に
CPU3に基準クロックを与える発振部8と、各部に電
源を与える電源部9とから構成される。設定スイッチ群
中、sw、、sw2はグループ選択コードを登録・変更
を行うためのスイッチ、SW3〜S W tは個別選択
コードを登録・変更するためのスイッチ、swa*sw
sは他システムとを区別するための独立コードH1をI
HAするためのスイッチ、S W Io −S W +
+はシステム内の区別コードH2を設定するためのス
イッチ、S W l 2−SW、3は登録の追加や削除
を行うためのスイッチ、SW、、は動作表示を行うため
のスイッチ、s W 、 sは中継を行うかどうかを設
定するためのスイッチである。
成例を示しており、送信データを受信する受信部1と、
受信部1からの受信データや設定スイッチ群からの設定
データを取り込むためのI10部2と、上述の中継の要
、不要等の判断等の演算処理を行うCPU3と、プログ
ラム等を予め記憶しであるROM4と、受信データの解
読結果のデータや、グループ選択フードの登録データ等
の各種データを記憶するためのRAM5と、受信された
データを要中継時に送信部6へ送るためのI10部7と
、要中継のデータを中継送信する前記送信部6と、更に
CPU3に基準クロックを与える発振部8と、各部に電
源を与える電源部9とから構成される。設定スイッチ群
中、sw、、sw2はグループ選択コードを登録・変更
を行うためのスイッチ、SW3〜S W tは個別選択
コードを登録・変更するためのスイッチ、swa*sw
sは他システムとを区別するための独立コードH1をI
HAするためのスイッチ、S W Io −S W +
+はシステム内の区別コードH2を設定するためのス
イッチ、S W l 2−SW、3は登録の追加や削除
を行うためのスイッチ、SW、、は動作表示を行うため
のスイッチ、s W 、 sは中継を行うかどうかを設
定するためのスイッチである。
以上のような本実施例では送信器のグループで中継の要
、不要を判断するため、判断を行うための中継選択条件
の設定数が個別選択コードを単に複数設定する場合に比
べて低減でき、設定時の所要時間の短縮、確認時間の短
縮など簡素化が図れ、又サービスエリア内では1個の中
継器を設置するだけで済む。
、不要を判断するため、判断を行うための中継選択条件
の設定数が個別選択コードを単に複数設定する場合に比
べて低減でき、設定時の所要時間の短縮、確認時間の短
縮など簡素化が図れ、又サービスエリア内では1個の中
継器を設置するだけで済む。
尺1」[虹
上記実施例1では中継を行うかどうかは送信データのグ
ループコードRと当該中継器で登録しであるグループ選
択コードとの一致、不一致の判定で行っていたが、本実
施例では実施例1のグループコードRの比較とともに送
信器個別コードUの比較も行い、中継の要、不要の判定
をいずれでも行えるようにしたものである。つまり第3
図(a)(b)のグループコードRとグループ選択コー
ドとの比較以外にも、第6図(a)に示すように送信器
個別フードU1例えば1111″〜″1114″′に対
応して中継する送信データを選択するための個別選択コ
ードを中継選択条件として用い、同図(b)に示すよう
に受信されたデータ中′fltiLだ個別選択コードと
一致する送信器個別コードUがあれば、中継器と判定す
るようにしである。
ループコードRと当該中継器で登録しであるグループ選
択コードとの一致、不一致の判定で行っていたが、本実
施例では実施例1のグループコードRの比較とともに送
信器個別コードUの比較も行い、中継の要、不要の判定
をいずれでも行えるようにしたものである。つまり第3
図(a)(b)のグループコードRとグループ選択コー
ドとの比較以外にも、第6図(a)に示すように送信器
個別フードU1例えば1111″〜″1114″′に対
応して中継する送信データを選択するための個別選択コ
ードを中継選択条件として用い、同図(b)に示すよう
に受信されたデータ中′fltiLだ個別選択コードと
一致する送信器個別コードUがあれば、中継器と判定す
るようにしである。
つまり本実施例ではグループに属さない個別の送信デー
タを複数の送信器に対応して1個の中継器で中継が行え
、しかもグループコードRの併用で中継選定の自由度が
向上する。
タを複数の送信器に対応して1個の中継器で中継が行え
、しかもグループコードRの併用で中継選定の自由度が
向上する。
尚同一般定入力或いは記憶手段から選択コードを入力す
る場合に、個別選択コードかグループ選択フードかを識
別するために第7図(a)に示すように1ビツトの区別
コードを付加して選択コードをグループと個別とを混合
させて登録することができようにし、区別コードにより
選択コードを識別して当該選択コードと送信器または他
の中継器からのデータ中に含まれるグループコードR又
は送信器個別コードUとを比較し、コード一致があると
、同図(b)に示すように要中継と判断して中継を行う
のである。この方式では2種のコード体系に対して、同
じ判断処理が可能となり、判断の高速化が図れる。
る場合に、個別選択コードかグループ選択フードかを識
別するために第7図(a)に示すように1ビツトの区別
コードを付加して選択コードをグループと個別とを混合
させて登録することができようにし、区別コードにより
選択コードを識別して当該選択コードと送信器または他
の中継器からのデータ中に含まれるグループコードR又
は送信器個別コードUとを比較し、コード一致があると
、同図(b)に示すように要中継と判断して中継を行う
のである。この方式では2種のコード体系に対して、同
じ判断処理が可能となり、判断の高速化が図れる。
及(乱灸
本実施例はグループコードRとグループ選択コードとの
大小成いは範囲内にあるか否かの判定を行い、夫々の条
件を満たした受信データに付いてのみ中継を行うように
したものである。
大小成いは範囲内にあるか否かの判定を行い、夫々の条
件を満たした受信データに付いてのみ中継を行うように
したものである。
つまり第8図(a)に示すように下限と、上限とを示す
対のグループ選択コード(例えば21″と”26″、3
4”と38″)を定め、受信データ中のグループコード
Rがこの対のグループ選択コード範囲内・にあるかどう
かを判定し、範囲内であれば第8図(b)に示すように
中継器と判断するのである。
対のグループ選択コード(例えば21″と”26″、3
4”と38″)を定め、受信データ中のグループコード
Rがこの対のグループ選択コード範囲内・にあるかどう
かを判定し、範囲内であれば第8図(b)に示すように
中継器と判断するのである。
尚グループ選択コードの登録フードの内最初のコードに
ついては当該コード値より小さいグループコードRを中
継器とし、最後のコードについてはコード値以上のグル
ープコードRを中継器とし、その間のコードについては
上述と同様に対のコードとするようにしても良く、fi
9図(a)、(b)はこのような場合を示している。
ついては当該コード値より小さいグループコードRを中
継器とし、最後のコードについてはコード値以上のグル
ープコードRを中継器とし、その間のコードについては
上述と同様に対のコードとするようにしても良く、fi
9図(a)、(b)はこのような場合を示している。
又上記実施例ではグループコードRの場合を示している
が、送信器個別コードUに対しても同様な処理が行え、
グループと個別を併用する場合にも有効であるのは言う
までもない。
が、送信器個別コードUに対しても同様な処理が行え、
グループと個別を併用する場合にも有効であるのは言う
までもない。
及(4土
上記実施例1,2.3についての各選択フードを設定す
る場合、コード内容、例えば総て0″或いは総て1”等
の場合には設定内容と初期状態との区別がつかないため
に、これらのコードが使用できない場合がある。つまり
初期状態で登録エリアが総て”0”或いは”1″となる
場合、同様な選択データが登録できないという問題があ
る。
る場合、コード内容、例えば総て0″或いは総て1”等
の場合には設定内容と初期状態との区別がつかないため
に、これらのコードが使用できない場合がある。つまり
初期状態で登録エリアが総て”0”或いは”1″となる
場合、同様な選択データが登録できないという問題があ
る。
そこで本実施例では選択コード設定の利用範囲を拡大を
図るために第10図(a)に示すように選択コード登録
の有無を判別し、コードの有効、無効を示す識別コード
(例えば有効”1”、無効”0”)を中継選択条件の一
つの条件として付与して選択コードの有効性が判別でき
るようにし、有効な選択コードを用いて第10図(b)
に示すように中継の要、不要を判定を行うようにしたも
のである。
図るために第10図(a)に示すように選択コード登録
の有無を判別し、コードの有効、無効を示す識別コード
(例えば有効”1”、無効”0”)を中継選択条件の一
つの条件として付与して選択コードの有効性が判別でき
るようにし、有効な選択コードを用いて第10図(b)
に示すように中継の要、不要を判定を行うようにしたも
のである。
上記実施例ではグループフードRについてのみ示しであ
るが、個別コード併用の場合についても同様な処理が行
えることは言うまでもない。
るが、個別コード併用の場合についても同様な処理が行
えることは言うまでもない。
尺塵遺」−
上記実施例1,2,3.4では選択コードや、或いは選
択コードの有効、無効を判別させる識別コードを中継選
択条件として用いていたが、登録すべき内容をより少な
くするための工夫を施したのが本実施例であって、上記
各選択コードに変わる中継選択条件として、グループコ
ードR或いは送信器個別コードUに対して一定の関係に
より算出したフラグをセットし、そのフラグの内容によ
り、中継の要、不要を判定するようになっており、例え
ばフラグとしてY又は1が立っている場合には中継要と
判定し、N又はOが立っている場合には中継不要と判定
する。
択コードの有効、無効を判別させる識別コードを中継選
択条件として用いていたが、登録すべき内容をより少な
くするための工夫を施したのが本実施例であって、上記
各選択コードに変わる中継選択条件として、グループコ
ードR或いは送信器個別コードUに対して一定の関係に
より算出したフラグをセットし、そのフラグの内容によ
り、中継の要、不要を判定するようになっており、例え
ばフラグとしてY又は1が立っている場合には中継要と
判定し、N又はOが立っている場合には中継不要と判定
する。
tjS11図と第12図はグループコードR例と送信器
個別コード0例を夫々示しており、図におけるフラグの
場所コードはコードR又はUに対応したコードが与えら
れ、当該フードに対応して記憶エリア或いは設定箇所に
7ラグが登録されることになり、選択コードを登録する
場合に比べて登録データが少なくできて、メモリの記憶
W 量を少なくすることができる。
個別コード0例を夫々示しており、図におけるフラグの
場所コードはコードR又はUに対応したコードが与えら
れ、当該フードに対応して記憶エリア或いは設定箇所に
7ラグが登録されることになり、選択コードを登録する
場合に比べて登録データが少なくできて、メモリの記憶
W 量を少なくすることができる。
[発明の効果]
本発明は上述のようなS線データの14)a fjjl
J御方式において、送信器または別の中継器から送られ
てくる識別コードとして少なくとも一群以上のグループ
を示すグループコードを用い、当該グループコードと中
継選択条件内容との比較により、データの選択的中継を
行うので、送信器のグループで中継の要、不要を判断す
ることができ、そのため判断を行うための中継選択条件
の設定数が個別選択コードを単に複数設定する場合に比
べて低減でき、設定時の所要時間の短縮、硫認時間の短
縮など簡素化が図れ、又サービスエリア内では1個の中
継器を設置で済むという効果を奏する。
J御方式において、送信器または別の中継器から送られ
てくる識別コードとして少なくとも一群以上のグループ
を示すグループコードを用い、当該グループコードと中
継選択条件内容との比較により、データの選択的中継を
行うので、送信器のグループで中継の要、不要を判断す
ることができ、そのため判断を行うための中継選択条件
の設定数が個別選択コードを単に複数設定する場合に比
べて低減でき、設定時の所要時間の短縮、硫認時間の短
縮など簡素化が図れ、又サービスエリア内では1個の中
継器を設置で済むという効果を奏する。
第1図は本発明方式による実施例1のシステムの構成図
、第2図は同上の送信データの構成図、pIS3図は同
上の信号処理の説明図、第4図は同上の中継動作の模式
図、第5図は同上使用の中継器の構成図、第6図、第7
図は本発明の実施例2の信号処理の説明図、第8図、第
9図は本発明の実施例3の信号処理の説明図、第10図
は本発明の実施例4の信号処理の説明図、fflll図
、第12図は本発明の実施例5の信号処理の説明図、第
13図(a)は従来例のシステムの構成図、ttS13
図(b)は同上の中継動作の伐式図、第14図(a)は
別の従来例のシステムの構成図、第14図(b)は同上
の中継動作の構成図である。 RL、〜RF・・・中継器、Rx・・・受信器、Ta−
Tc・・・送信器、R・・・グループフード、U・・・
送信器個別コードである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 16図 第7図 (0) (b)18図 (b) 19図 (b) (0)′″゛°゛ (b)
、第2図は同上の送信データの構成図、pIS3図は同
上の信号処理の説明図、第4図は同上の中継動作の模式
図、第5図は同上使用の中継器の構成図、第6図、第7
図は本発明の実施例2の信号処理の説明図、第8図、第
9図は本発明の実施例3の信号処理の説明図、第10図
は本発明の実施例4の信号処理の説明図、fflll図
、第12図は本発明の実施例5の信号処理の説明図、第
13図(a)は従来例のシステムの構成図、ttS13
図(b)は同上の中継動作の伐式図、第14図(a)は
別の従来例のシステムの構成図、第14図(b)は同上
の中継動作の構成図である。 RL、〜RF・・・中継器、Rx・・・受信器、Ta−
Tc・・・送信器、R・・・グループフード、U・・・
送信器個別コードである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 16図 第7図 (0) (b)18図 (b) 19図 (b) (0)′″゛°゛ (b)
Claims (5)
- (1)中継すべき対象データと、中継してはならないデ
ータを選択する無線データの中継制御方式において、予
め登録された中継選択条件内容と、送信器または別の中
継器から送られてくるデータ内の識別コード内容とを比
較選択して上記中継選択条件内容と、当該コードとの一
定の関係があれば当該コードを含んだデータを中継送信
する無線データの中継制御方式において、送信器または
別の中継器から送られてくる識別コードとして少なくと
も一群以上のグループを示すグループコードを用い、当
該グループコードと中継選択条件内容との比較により、
データの選択的中継を行うことを特徴する無線データの
中継制御方式。 - (2)上記中継選択条件内容をグループ選択コードとし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の無線デ
ータの中継制御方式。 - (3)送信器または別の中継器から送られているデータ
内の識別コードに上記グループコードとともに送信器個
別コードを含み、送信器個別コードが予め登録された中
継選択条件内容に含む個別選択コードとが一致すると、
上記データを選択的に中継することを特徴とする特許請
求の範囲第1項又は第2項記載の無線データの中継制御
方式。 - (4)上記中継選択条件に、対応するグループコードを
以上、以下若しくは範囲というように選定する条件を持
たせたことを特徴とする特許請求の範囲第2項又は第3
項記載の無線データの中継制御方式。 - (5)上記中継選択条件として上記選択コードと、該選
択コードの登録、削除または有効、無効等の付加条件を
示すための識別コードを用いたことを特徴とする特許請
求の範囲第2項又は第3項記載の無線データの中継制御
方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12213087A JPS63287120A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 無線デ−タの中継制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12213087A JPS63287120A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 無線デ−タの中継制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63287120A true JPS63287120A (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14828358
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12213087A Pending JPS63287120A (ja) | 1987-05-19 | 1987-05-19 | 無線デ−タの中継制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63287120A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02223231A (ja) * | 1989-02-23 | 1990-09-05 | Matsushita Electric Works Ltd | ワイヤレス中継制御方式 |
WO2006025298A1 (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-09 | Nokia Corporation | 中継器及び中継方法 |
WO2009096187A1 (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-06 | Panasonic Corporation | 無線中継装置および無線送受信装置、無線中継方法および無線送受信方法、リレーノードおよび基地局 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6089137A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-20 | Nec Corp | パ−ソナル無線システム |
JPS61277233A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-08 | Hitachi Ltd | 移動体通信用中継器 |
-
1987
- 1987-05-19 JP JP12213087A patent/JPS63287120A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6089137A (ja) * | 1983-10-21 | 1985-05-20 | Nec Corp | パ−ソナル無線システム |
JPS61277233A (ja) * | 1985-06-03 | 1986-12-08 | Hitachi Ltd | 移動体通信用中継器 |
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WO2006025298A1 (ja) * | 2004-09-01 | 2006-03-09 | Nokia Corporation | 中継器及び中継方法 |
WO2009096187A1 (ja) * | 2008-02-01 | 2009-08-06 | Panasonic Corporation | 無線中継装置および無線送受信装置、無線中継方法および無線送受信方法、リレーノードおよび基地局 |
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